JPH0715214Y2 - 腕装型受信装置 - Google Patents
腕装型受信装置Info
- Publication number
- JPH0715214Y2 JPH0715214Y2 JP1988047674U JP4767488U JPH0715214Y2 JP H0715214 Y2 JPH0715214 Y2 JP H0715214Y2 JP 1988047674 U JP1988047674 U JP 1988047674U JP 4767488 U JP4767488 U JP 4767488U JP H0715214 Y2 JPH0715214 Y2 JP H0715214Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- loop antenna
- antenna
- shape memory
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Details Of Aerials (AREA)
- Structure Of Receivers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、腕装型受信装置のアンテナに関するものであ
る。
る。
従来の腕装型受信装置には各種形状のアンテナが用いら
れていたが、中でも微小ループアンテナは腕装型受信装
置のごとく人体近傍にアンテナが存在する場合に於いて
非常に有効である。
れていたが、中でも微小ループアンテナは腕装型受信装
置のごとく人体近傍にアンテナが存在する場合に於いて
非常に有効である。
以下図面により従来例に於ける受信装置を説明する。
第2図及び第3図はいずれも従来の微小ループアンテナ
を備えた腕装型受信装置を示すものであり、第2図は外
観斜視図、第3図は第2図の側面図である。第2図に示
すごとく1bは微小ループアンテナ、2はバンド、3は腕
装型受信装置のケースである。前記微小ループアンテナ
1bは、第3図の配置Cの様に腕面に平行に近いと受信特
性は極めて悪いが、配置Bの様に腕面に対して約30°の
角度にすれば受信特性は実用に供するレベルに達し、配
置Aの様に腕面に対して直角の状態で最高の受信特性と
なる。
を備えた腕装型受信装置を示すものであり、第2図は外
観斜視図、第3図は第2図の側面図である。第2図に示
すごとく1bは微小ループアンテナ、2はバンド、3は腕
装型受信装置のケースである。前記微小ループアンテナ
1bは、第3図の配置Cの様に腕面に平行に近いと受信特
性は極めて悪いが、配置Bの様に腕面に対して約30°の
角度にすれば受信特性は実用に供するレベルに達し、配
置Aの様に腕面に対して直角の状態で最高の受信特性と
なる。
前記従来の腕装型受信装置は、受信特性の問題から前記
微小ループアンテナ1bを腕面に対して30°以上の角度を
持たせる必要がある。しかしながら、この様な状態で腕
装型受信装置を腕に装着して使用した場合、微小ループ
アンテナ1bが他の物にぶつけるなど、外力が加わること
によって変形し、受信特性が劣化することや、ケース3
の微小ループアンテナの取付け部分を破損する場合があ
るなどの問題があった。
微小ループアンテナ1bを腕面に対して30°以上の角度を
持たせる必要がある。しかしながら、この様な状態で腕
装型受信装置を腕に装着して使用した場合、微小ループ
アンテナ1bが他の物にぶつけるなど、外力が加わること
によって変形し、受信特性が劣化することや、ケース3
の微小ループアンテナの取付け部分を破損する場合があ
るなどの問題があった。
本考案の目的は、上記従来の欠点を解決し、安定したア
ンテナ形状とアンテナに外力が加わった場合でもケース
の破損が起こりにくい微小ループアンテナを備えた腕装
型受信装置を提供するものである。
ンテナ形状とアンテナに外力が加わった場合でもケース
の破損が起こりにくい微小ループアンテナを備えた腕装
型受信装置を提供するものである。
上記目的を達成するための本考案に於ける構成は下記の
通りである。
通りである。
すなわち、受信回路と受信用アンテナを備えた携帯型受
信装置に於いて、前記受信アンテナの材質として常温で
超弾性の性質を示す形状記憶合金を用いたことを特徴と
する。
信装置に於いて、前記受信アンテナの材質として常温で
超弾性の性質を示す形状記憶合金を用いたことを特徴と
する。
以下本考案の実施例を図面に基づいて詳述する。第1図
は、本考案の実施例の腕装型受信装置の外観図で、1は
常温で超弾性の性質を示す形状記憶合金で作られた微小
ループアンテナ、2はバンド、3は腕装型受信装置のケ
ースである。
は、本考案の実施例の腕装型受信装置の外観図で、1は
常温で超弾性の性質を示す形状記憶合金で作られた微小
ループアンテナ、2はバンド、3は腕装型受信装置のケ
ースである。
第1図に於いて、微小ループアンテナ1は超弾性の性質
をもつ形状記憶合金で作られているため、外力を加える
と非常にしなやかに変形する。したがって加えられた外
力を微小ループアンテナ1が吸収するためにケース2の
アンテナ取付け部分が破損に至ることはない。また外力
が取り除かれると形状記憶合金の超弾性の性質によりす
みやかに元の形状に復帰する。したがってアンテナ形状
の変化に伴う受信特性の劣化を防止することが出来る。
をもつ形状記憶合金で作られているため、外力を加える
と非常にしなやかに変形する。したがって加えられた外
力を微小ループアンテナ1が吸収するためにケース2の
アンテナ取付け部分が破損に至ることはない。また外力
が取り除かれると形状記憶合金の超弾性の性質によりす
みやかに元の形状に復帰する。したがってアンテナ形状
の変化に伴う受信特性の劣化を防止することが出来る。
以下本考案の微小ループアンテナ1に於いて使用した形
状記憶合金の性質を図を用いて簡単に説明する。
状記憶合金の性質を図を用いて簡単に説明する。
第4図は超弾性の性質を示す形状記憶合金の応力−歪曲
線を表す特性図、第5図は普通の金属の応力−歪曲線を
表す特性図である。
線を表す特性図、第5図は普通の金属の応力−歪曲線を
表す特性図である。
形状記憶合金は数種の金属からなる合金であるが、ある
一定の条件下で製造すると常温で超弾性の性質を示すも
のを作ることが出来る。普通の金属は第5図に示すごと
く比例限を超えるような大きな荷重を加えると塑性変形
が生じ、この分の歪は除荷しても永久変形として残り、
元の形状には復帰しない。一方、超弾性の性質を示す形
状記憶合金では第4図に示すごとく比例限を超える大き
な歪を加えると応力誘起マルテンサイト変態によって超
弾性変形が生じる。この変形は応力を除荷することによ
り消失し、元の形状に戻る。
一定の条件下で製造すると常温で超弾性の性質を示すも
のを作ることが出来る。普通の金属は第5図に示すごと
く比例限を超えるような大きな荷重を加えると塑性変形
が生じ、この分の歪は除荷しても永久変形として残り、
元の形状には復帰しない。一方、超弾性の性質を示す形
状記憶合金では第4図に示すごとく比例限を超える大き
な歪を加えると応力誘起マルテンサイト変態によって超
弾性変形が生じる。この変形は応力を除荷することによ
り消失し、元の形状に戻る。
以上の説明で明らかなように、本考案によれば微小ルー
プアンテナに常温で超弾性を示す形状記憶合金を用いる
事により、アンテナに外力が加わった場合でも外力が取
り除かれれば元の形状に復帰し、良好な受信特性が得ら
れる。又、アンテナに外力が加わった場合でもアンテナ
がしなやかに変形することによって力を吸収するため、
ケースの破損を防止することが出来る。
プアンテナに常温で超弾性を示す形状記憶合金を用いる
事により、アンテナに外力が加わった場合でも外力が取
り除かれれば元の形状に復帰し、良好な受信特性が得ら
れる。又、アンテナに外力が加わった場合でもアンテナ
がしなやかに変形することによって力を吸収するため、
ケースの破損を防止することが出来る。
第1図は本考案の実施例の腕装型受信装置の外観斜視
図、第2図は従来の腕装型受信装置の外観斜視図、第3
図は第2図の腕装型受信装置の側面図、第4図は本考案
の超弾性の性質を示す形状記憶合金の応力−歪曲線を示
す特性図、第5図は普通の金属の応力−歪曲線を示す特
性図である。 1、1b……微小ループアンテナ、2……バンド、3……
ケース。
図、第2図は従来の腕装型受信装置の外観斜視図、第3
図は第2図の腕装型受信装置の側面図、第4図は本考案
の超弾性の性質を示す形状記憶合金の応力−歪曲線を示
す特性図、第5図は普通の金属の応力−歪曲線を示す特
性図である。 1、1b……微小ループアンテナ、2……バンド、3……
ケース。
Claims (1)
- 【請求項1】ケースと装着用のバンドと受信回路と受信
用のループアンテナを備えた腕装型受信装置に於いて、
前記受信用のループアンテナを前記ケース面に立ててル
ープ形成すると共に、前記ループアンテナの材質として
常温でマルテンサイト変態による超弾性の性質を示す形
状記憶合金を用いたことを特徴とする腕装型受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988047674U JPH0715214Y2 (ja) | 1988-04-08 | 1988-04-08 | 腕装型受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988047674U JPH0715214Y2 (ja) | 1988-04-08 | 1988-04-08 | 腕装型受信装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01151632U JPH01151632U (ja) | 1989-10-19 |
| JPH0715214Y2 true JPH0715214Y2 (ja) | 1995-04-10 |
Family
ID=31273868
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988047674U Expired - Lifetime JPH0715214Y2 (ja) | 1988-04-08 | 1988-04-08 | 腕装型受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0715214Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TWI466458B (zh) * | 2009-12-22 | 2014-12-21 | Chi Mei Comm Systems Inc | 無線訊號接收器 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5579536A (en) * | 1978-12-13 | 1980-06-16 | Toshiba Corp | Portable radio unit |
| JPS57200099U (ja) * | 1981-06-16 | 1982-12-20 | ||
| JPS5840947U (ja) * | 1981-09-08 | 1983-03-17 | セイコーインスツルメンツ株式会社 | 腕携帯通信機器 |
-
1988
- 1988-04-08 JP JP1988047674U patent/JPH0715214Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01151632U (ja) | 1989-10-19 |
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