JPH07153020A - 磁気ヘッド - Google Patents
磁気ヘッドInfo
- Publication number
- JPH07153020A JPH07153020A JP29630993A JP29630993A JPH07153020A JP H07153020 A JPH07153020 A JP H07153020A JP 29630993 A JP29630993 A JP 29630993A JP 29630993 A JP29630993 A JP 29630993A JP H07153020 A JPH07153020 A JP H07153020A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- magnetic
- head
- permanent magnet
- soft magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Magnetic Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】高密度記録用磁気ヘッドとして、高周波再生出
力の向上をはかる。 【構成】MIGヘッドトラック部の軟磁性膜の磁化方向
を反強磁性膜や永久磁石膜を用いて揃え、磁気異方性を
付与する。 【効果】軟磁性膜の容易磁化方向をギャップと並行な方
向に向けることにより高周波透磁率がより大きくなり、
ヘッドの再生出力を向上できる。
力の向上をはかる。 【構成】MIGヘッドトラック部の軟磁性膜の磁化方向
を反強磁性膜や永久磁石膜を用いて揃え、磁気異方性を
付与する。 【効果】軟磁性膜の容易磁化方向をギャップと並行な方
向に向けることにより高周波透磁率がより大きくなり、
ヘッドの再生出力を向上できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気ディスク装置やVT
Rなどに用いる磁気ヘッドに関する。
Rなどに用いる磁気ヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、VTRや磁気ディスク装置などの
磁気記録装置の記録密度の向上は著しく、装置の小型
化,高性能化のためにさらなる記録密度の向上が望まれ
ている。記録密度を増加すると、記録媒体(VTRテー
プ等)からの漏洩磁束が減少し、この結果、再生出力の
低下を招きノイズなどの原因となることが予想される。
磁気ディスク装置用の薄膜磁気ヘッドでは、磁極となる
軟磁性膜に異方性を設け、容易磁化方向をギャップと平
行にすることにより高周波透磁率を大きくし、ヘッドの
再生出力の向上やノイズの低減を図っている。
磁気記録装置の記録密度の向上は著しく、装置の小型
化,高性能化のためにさらなる記録密度の向上が望まれ
ている。記録密度を増加すると、記録媒体(VTRテー
プ等)からの漏洩磁束が減少し、この結果、再生出力の
低下を招きノイズなどの原因となることが予想される。
磁気ディスク装置用の薄膜磁気ヘッドでは、磁極となる
軟磁性膜に異方性を設け、容易磁化方向をギャップと平
行にすることにより高周波透磁率を大きくし、ヘッドの
再生出力の向上やノイズの低減を図っている。
【0003】VTRあるいは磁気ディスク装置等にはM
IG(メタルインギャップ)ヘッドと称される複合ヘッ
ドが用いられる。このようなMIGヘッドでも、記録密
度向上のため、軟磁性膜に異方性を付与し、高周波透磁
率を向上させることが考えられる。
IG(メタルインギャップ)ヘッドと称される複合ヘッ
ドが用いられる。このようなMIGヘッドでも、記録密
度向上のため、軟磁性膜に異方性を付与し、高周波透磁
率を向上させることが考えられる。
【0004】図14にMIGヘッドの斜視図とギャップ
3の付近の構造を示す。実際のヘッドはコイル巻線用溝
やボンディング用補強溝等があるが、説明を判り易くす
るため発明に関わる部分以外は省略して示した。
3の付近の構造を示す。実際のヘッドはコイル巻線用溝
やボンディング用補強溝等があるが、説明を判り易くす
るため発明に関わる部分以外は省略して示した。
【0005】このヘッドのトラック部Tの軟磁性膜1に
異方性を付与するために従来から行われている一般的な
方法は、軟磁性膜を堆積後の基板またはヘッド状態で真
空または不活性ガス中で数kOeの磁界を印加しつつ数
百度に加熱後、徐冷を行って誘導磁気異方性を付与する
磁場中熱処理法がある。軟磁性膜の磁化は、この時印加
した磁界と同じ方向に固着され、磁気異方性が付与され
る。
異方性を付与するために従来から行われている一般的な
方法は、軟磁性膜を堆積後の基板またはヘッド状態で真
空または不活性ガス中で数kOeの磁界を印加しつつ数
百度に加熱後、徐冷を行って誘導磁気異方性を付与する
磁場中熱処理法がある。軟磁性膜の磁化は、この時印加
した磁界と同じ方向に固着され、磁気異方性が付与され
る。
【0006】しかし、MIGヘッドは、ギャップ近傍の
軟磁性膜の形状が複雑なため、磁気異方性の付与が困難
であるという問題がある。そこで磁場中熱処理法以外
に、軟磁性膜に異方性を付与する方法が必要になった。
軟磁性膜の形状が複雑なため、磁気異方性の付与が困難
であるという問題がある。そこで磁場中熱処理法以外
に、軟磁性膜に異方性を付与する方法が必要になった。
【0007】反強磁性膜や永久磁石膜を用いて軟磁性膜
の磁化を制御する方法は、特開昭54−10997 号公報に見
られるように、特に新しいアイデアではない。現実に応
用した例は薄膜磁気ヘッドや磁気抵抗効果型ヘッドに多
くみられるが、これらの目的は軟磁性膜の磁化方向を固
定することで磁区構造を制御し、再生時のバルクハウゼ
ン雑音を防止することで再生出力の向上は期待されてい
ない。MIGヘッドの軟磁性膜に磁気異方性を付与する
ことは特開平5−73828号公報に記載されている。しか
し、この内容では磁気異方性をヘッド斜面部の軟磁性膜
に付与すると記載されており、ギャップを挟んだトラッ
ク部分の軟磁性膜については触れていない。また、反強
磁性膜や永久磁石膜を用いることは記載されていない。
の磁化を制御する方法は、特開昭54−10997 号公報に見
られるように、特に新しいアイデアではない。現実に応
用した例は薄膜磁気ヘッドや磁気抵抗効果型ヘッドに多
くみられるが、これらの目的は軟磁性膜の磁化方向を固
定することで磁区構造を制御し、再生時のバルクハウゼ
ン雑音を防止することで再生出力の向上は期待されてい
ない。MIGヘッドの軟磁性膜に磁気異方性を付与する
ことは特開平5−73828号公報に記載されている。しか
し、この内容では磁気異方性をヘッド斜面部の軟磁性膜
に付与すると記載されており、ギャップを挟んだトラッ
ク部分の軟磁性膜については触れていない。また、反強
磁性膜や永久磁石膜を用いることは記載されていない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明はVTRや磁気
ディスク装置に用いられるMIGヘッドの軟磁性膜に磁
気異方性を付与することによりヘッドの高周波透磁率を
改善し、再生出力の向上を図ることを目的としてなされ
たものである。
ディスク装置に用いられるMIGヘッドの軟磁性膜に磁
気異方性を付与することによりヘッドの高周波透磁率を
改善し、再生出力の向上を図ることを目的としてなされ
たものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明ではヘッドの軟磁
性膜に反強磁性膜や永久磁石膜を積層し、これらの軟磁
性膜に磁気異方性を付与することで上記課題を解決す
る。
性膜に反強磁性膜や永久磁石膜を積層し、これらの軟磁
性膜に磁気異方性を付与することで上記課題を解決す
る。
【0010】すなわち本発明は、MIGヘッドトラック
部の軟磁性膜の磁化方向を反強磁性膜や永久磁石膜を用
いて揃え、磁気異方性を付与することにより高周波透磁
率を改善し、ヘッドの再生出力向上を図ろうとするもの
である。
部の軟磁性膜の磁化方向を反強磁性膜や永久磁石膜を用
いて揃え、磁気異方性を付与することにより高周波透磁
率を改善し、ヘッドの再生出力向上を図ろうとするもの
である。
【0011】具体的には、軟磁性膜の中間や上下にFe
MnやNiOなどの反強磁性膜を積層する。またトラッ
ク部の左右にのみ反強磁性膜を積層する。さらに軟磁性
膜と反強磁性膜の膜厚比を変える。かつトラック部の左
右に永久磁石膜を形成し、その間隔を変えた構成をと
る。
MnやNiOなどの反強磁性膜を積層する。またトラッ
ク部の左右にのみ反強磁性膜を積層する。さらに軟磁性
膜と反強磁性膜の膜厚比を変える。かつトラック部の左
右に永久磁石膜を形成し、その間隔を変えた構成をと
る。
【0012】
【作用】反強磁性膜と軟磁性膜を積層することにより双
方の膜の間に生じる磁気的な交換結合を利用して軟磁性
膜の磁化を所望の方向に向け、磁気異方性を付与するこ
とが可能となる。特にヘッド作製後に磁界を印加しなが
ら熱処理,徐冷を行うと、磁界と同じ方向に軟磁性膜の
容易磁化方向が形成される。また、反強磁性膜の代わり
に永久磁石膜を用いても同様の効果を期待できる。永久
磁石を用いた場合は、磁石の発生する磁界で軟磁性膜に
磁気異方性を付与する。
方の膜の間に生じる磁気的な交換結合を利用して軟磁性
膜の磁化を所望の方向に向け、磁気異方性を付与するこ
とが可能となる。特にヘッド作製後に磁界を印加しなが
ら熱処理,徐冷を行うと、磁界と同じ方向に軟磁性膜の
容易磁化方向が形成される。また、反強磁性膜の代わり
に永久磁石膜を用いても同様の効果を期待できる。永久
磁石を用いた場合は、磁石の発生する磁界で軟磁性膜に
磁気異方性を付与する。
【0013】この構成により、以下の作用効果を生じ
る。すなわち、軟磁性膜の中間や上下にFeMnやNi
Oなどの反強磁性膜を積層することにより生じる交換結
合磁界を利用して軟磁性膜の磁化をトラック幅方向と平
行な方向に向けることによって磁気異方性を付与する。
またトラック部の左右にのみ反強磁性膜を積層してこの
部分の軟磁性膜の磁化方向を交換結合磁界で揃え、この
磁化を利用してトラック部に磁気異方性を付与する。さ
らに軟磁性膜と反強磁性膜の膜厚比を変えることで交換
結合磁界を大きくし、かつトラック部の左右に形成した
永久磁石膜の間隔を変えることで再生時のトラック幅を
小さく、記録時のトラック幅は大きくなるようにする。
る。すなわち、軟磁性膜の中間や上下にFeMnやNi
Oなどの反強磁性膜を積層することにより生じる交換結
合磁界を利用して軟磁性膜の磁化をトラック幅方向と平
行な方向に向けることによって磁気異方性を付与する。
またトラック部の左右にのみ反強磁性膜を積層してこの
部分の軟磁性膜の磁化方向を交換結合磁界で揃え、この
磁化を利用してトラック部に磁気異方性を付与する。さ
らに軟磁性膜と反強磁性膜の膜厚比を変えることで交換
結合磁界を大きくし、かつトラック部の左右に形成した
永久磁石膜の間隔を変えることで再生時のトラック幅を
小さく、記録時のトラック幅は大きくなるようにする。
【0014】永久磁石膜はトラック部の左右に形成する
ことで磁石を形成し、この磁石が発生する磁界を利用し
て軟磁性膜に磁気異方性を付与する。またトラック部の
左右に形成した永久磁石膜の間隔を変えることで再生時
のトラック幅を小さく、記録時のトラック幅は大きくな
るようにすることもできる。
ことで磁石を形成し、この磁石が発生する磁界を利用し
て軟磁性膜に磁気異方性を付与する。またトラック部の
左右に形成した永久磁石膜の間隔を変えることで再生時
のトラック幅を小さく、記録時のトラック幅は大きくな
るようにすることもできる。
【0015】本発明の磁気ヘッドに用いる軟磁性膜は、
NiFe系合金,FeAlSi系合金,アモルファス磁
性合金,Fe系微結晶析出型合金,FeC系合金,Fe
Si系合金など、従来の磁気ヘッドに用いられる磁性膜
を用いることが出来る。
NiFe系合金,FeAlSi系合金,アモルファス磁
性合金,Fe系微結晶析出型合金,FeC系合金,Fe
Si系合金など、従来の磁気ヘッドに用いられる磁性膜
を用いることが出来る。
【0016】本発明の磁気ヘッドに用いる反強磁性膜と
して、FeMnあるいはNiO等を用いることが出来
る。また永久磁石膜は、CoPtあるいはCoCrTa
などの、記録媒体に用いられる硬磁性膜を用いることが
出来る。これらの永久磁石膜は、軟磁性膜に比較して十
分、例えば百倍以上保磁力が大きければ効果が得られ
る。しかし、外部の磁界の擾乱などに影響されないため
に、1000Oe以上であることが好ましい。
して、FeMnあるいはNiO等を用いることが出来
る。また永久磁石膜は、CoPtあるいはCoCrTa
などの、記録媒体に用いられる硬磁性膜を用いることが
出来る。これらの永久磁石膜は、軟磁性膜に比較して十
分、例えば百倍以上保磁力が大きければ効果が得られ
る。しかし、外部の磁界の擾乱などに影響されないため
に、1000Oe以上であることが好ましい。
【0017】
(実施例1)本実施例ではFeMn反強磁性膜を用いて
MIGヘッドを作製し、その効果について確認した。ま
ず、ヘッド軟磁性膜として用いるNiFe合金とFeM
nの交換結合磁界の関係を調べるために予備実験を行っ
た。FeMn/NiFe膜の作製は、直径10mmの非
磁性基板上に50〜100Oeの直流磁界を印加しなが
ら高周波スパッタ法を用いて行った。
MIGヘッドを作製し、その効果について確認した。ま
ず、ヘッド軟磁性膜として用いるNiFe合金とFeM
nの交換結合磁界の関係を調べるために予備実験を行っ
た。FeMn/NiFe膜の作製は、直径10mmの非
磁性基板上に50〜100Oeの直流磁界を印加しなが
ら高周波スパッタ法を用いて行った。
【0018】図2はNiFe膜厚を15nm,250n
m,700nmと変えた場合の、交換結合磁界のFeM
n膜厚依存性を示す。交換結合磁界は、振動試料型磁力
計を用いて測定したFeMn/NiFe膜の容易磁化方
向M−Hループのシフト量からもとめた。交換結合磁界
はNiFe膜厚が変わっても、FeMn膜厚20nm以
上で30Oe一定となる傾向は同じだった。この結果よ
りFeMn膜厚は20nm以上ならば良いことが分かっ
た。実際に反強磁性膜をヘッドに利用する場合、トラッ
ク部以外やギャップ層として積層する時、20〜500
nmの範囲ならばヘッドの再生特性に影響を与えない。
また、FeMn膜をフェライト基板の表面に積層する場
合やトラック部に積層する場合は、コンターの原因とな
る可能性がある。この様な場合はFeMn膜厚をさらに
薄くして20〜100nmとすればより好都合である。
m,700nmと変えた場合の、交換結合磁界のFeM
n膜厚依存性を示す。交換結合磁界は、振動試料型磁力
計を用いて測定したFeMn/NiFe膜の容易磁化方
向M−Hループのシフト量からもとめた。交換結合磁界
はNiFe膜厚が変わっても、FeMn膜厚20nm以
上で30Oe一定となる傾向は同じだった。この結果よ
りFeMn膜厚は20nm以上ならば良いことが分かっ
た。実際に反強磁性膜をヘッドに利用する場合、トラッ
ク部以外やギャップ層として積層する時、20〜500
nmの範囲ならばヘッドの再生特性に影響を与えない。
また、FeMn膜をフェライト基板の表面に積層する場
合やトラック部に積層する場合は、コンターの原因とな
る可能性がある。この様な場合はFeMn膜厚をさらに
薄くして20〜100nmとすればより好都合である。
【0019】図3は交換結合磁界のNiFe膜厚依存性
を示す。膜厚を変えて基板上に堆積したNiFeに、2
0nmのFeMn膜を積層して調べた。交換結合磁界は
NiFe膜厚と反比例の関係にあった。NiFe膜厚が0.
1μm 以下と薄い場合、交換結合磁界は30〜40O
eと大きいが、1.0μm になると2Oe以下となっ
た。ただしこの結果は、FeMn膜の片側にNiFe膜
が堆積された場合の結果であり、実際のヘッドではNi
FeとFeMnが交互に積層され、FeMn膜はNiF
eにサンドイッチされることになる。したがって、Fe
Mn膜の上下に同膜厚のNiFeが存在する場合、これ
らのNiFe膜には同じ大きさの交換結合磁界を与える
ことが出来る。同図中に破線で示したようにFeMn膜
の上下に0.7μm のNiFe膜がある場合、これらの
膜には3Oeの交換結合磁界が付与されることになる。
を示す。膜厚を変えて基板上に堆積したNiFeに、2
0nmのFeMn膜を積層して調べた。交換結合磁界は
NiFe膜厚と反比例の関係にあった。NiFe膜厚が0.
1μm 以下と薄い場合、交換結合磁界は30〜40O
eと大きいが、1.0μm になると2Oe以下となっ
た。ただしこの結果は、FeMn膜の片側にNiFe膜
が堆積された場合の結果であり、実際のヘッドではNi
FeとFeMnが交互に積層され、FeMn膜はNiF
eにサンドイッチされることになる。したがって、Fe
Mn膜の上下に同膜厚のNiFeが存在する場合、これ
らのNiFe膜には同じ大きさの交換結合磁界を与える
ことが出来る。同図中に破線で示したようにFeMn膜
の上下に0.7μm のNiFe膜がある場合、これらの
膜には3Oeの交換結合磁界が付与されることになる。
【0020】図1にFeMn反強磁性膜を利用し作製し
た本実施例のMIGヘッドの斜視図および、ギャップ3
付近の拡大図を示す。実際のヘッドはコイル巻線用溝や
ガラスボンディング用補強溝等があるが、説明を判り易
くするため発明に関わる部分以外は省略してある。軟磁
性膜1−1,1−2,1−3と反強磁性膜4を積層した
基板2同士を、ギャップ層3を介してボンディング用ガ
ラス7により接着した。基板2の材料にはMnZnフェ
ライトを、軟磁性膜1−1,1−2,1−3にはNiF
e合金を用いた。NiFe合金の膜厚は1−1と1−3
が0.7μm 、1−2が1.4μm 、組成は80wt
%:20wt%である。反強磁性膜4は、FeMnであ
る。FeMnの膜厚は20nm、組成は50wt%:5
0wt%である。
た本実施例のMIGヘッドの斜視図および、ギャップ3
付近の拡大図を示す。実際のヘッドはコイル巻線用溝や
ガラスボンディング用補強溝等があるが、説明を判り易
くするため発明に関わる部分以外は省略してある。軟磁
性膜1−1,1−2,1−3と反強磁性膜4を積層した
基板2同士を、ギャップ層3を介してボンディング用ガ
ラス7により接着した。基板2の材料にはMnZnフェ
ライトを、軟磁性膜1−1,1−2,1−3にはNiF
e合金を用いた。NiFe合金の膜厚は1−1と1−3
が0.7μm 、1−2が1.4μm 、組成は80wt
%:20wt%である。反強磁性膜4は、FeMnであ
る。FeMnの膜厚は20nm、組成は50wt%:5
0wt%である。
【0021】実際のヘッドではNiFeやFeMnを成
膜後、ガラスボンディングなどの高温(400〜600
℃)の熱処理工程を通る。そのため、ヘッド完成時には
NiFeとFeMn膜の間の交換結合が失われた。しかし、
失われた交換結合はヘッド完成後再び磁界中で熱処理す
ることにより取り戻すことが出来る。熱処理条件は15
0〜250℃で0.5 〜1時間、数kOeの磁界を印加
すれば良い。また熱処理後は、NiFe膜の容易磁化方
向を固着させるため、徐冷する必要があった。
膜後、ガラスボンディングなどの高温(400〜600
℃)の熱処理工程を通る。そのため、ヘッド完成時には
NiFeとFeMn膜の間の交換結合が失われた。しかし、
失われた交換結合はヘッド完成後再び磁界中で熱処理す
ることにより取り戻すことが出来る。熱処理条件は15
0〜250℃で0.5 〜1時間、数kOeの磁界を印加
すれば良い。また熱処理後は、NiFe膜の容易磁化方
向を固着させるため、徐冷する必要があった。
【0022】図4は、本実施例を用いて作製したMIG
ヘッドの効果を再生出力の周波数特性で評価した結果で
ある。図中、比較のために従来法として本実施例や磁場
中熱処理を行わないヘッドの特性も示した。再生出力は
本実施例の周波数1MHzの値を基準にし、デシベル
(dB)で表した。相対速度は3.75m/s 、トラッ
ク幅は20μmに換算してある。再生出力は1〜6MH
zの周波数にわたり、従来法と比較して5dB高い値を
得られた。本実施例を用いたことにより、ヘッドの実効
的な高周波透磁率が向上したためと考えられる。
ヘッドの効果を再生出力の周波数特性で評価した結果で
ある。図中、比較のために従来法として本実施例や磁場
中熱処理を行わないヘッドの特性も示した。再生出力は
本実施例の周波数1MHzの値を基準にし、デシベル
(dB)で表した。相対速度は3.75m/s 、トラッ
ク幅は20μmに換算してある。再生出力は1〜6MH
zの周波数にわたり、従来法と比較して5dB高い値を
得られた。本実施例を用いたことにより、ヘッドの実効
的な高周波透磁率が向上したためと考えられる。
【0023】FeMn以外の反強磁性材料として、Ni
Oなどの反強磁性酸化物を用いても同様の効果を得られ
る。軟磁性膜はNiFe,FeAlSi合金,アモルフ
ァス合金,Fe系微結晶析出型合金などの磁性膜を積層
し上記実施例と同じヘッドを作製し記録再生特性を評価
した結果、同様の効果が得られた。ただし、NiOはF
eMnと異なり膜厚40nm以上とすることで反強磁性
となった。NiOをMIGヘッドに利用する場合にもF
eMnと同様、膜厚にある程度の限界がある。NiO膜
をトラック部以外やギャップ層として積層する場合は、
20〜500nmの範囲ならばヘッドの再生特性に影響
を与えない。また、フェライト基板の表面に積層する場
合やトラック部に積層する場合は、コンターの原因とな
る可能性がある。そこで、この様な場合はNiO膜厚を
より薄くして20〜100nmとすればより好都合であ
る。
Oなどの反強磁性酸化物を用いても同様の効果を得られ
る。軟磁性膜はNiFe,FeAlSi合金,アモルフ
ァス合金,Fe系微結晶析出型合金などの磁性膜を積層
し上記実施例と同じヘッドを作製し記録再生特性を評価
した結果、同様の効果が得られた。ただし、NiOはF
eMnと異なり膜厚40nm以上とすることで反強磁性
となった。NiOをMIGヘッドに利用する場合にもF
eMnと同様、膜厚にある程度の限界がある。NiO膜
をトラック部以外やギャップ層として積層する場合は、
20〜500nmの範囲ならばヘッドの再生特性に影響
を与えない。また、フェライト基板の表面に積層する場
合やトラック部に積層する場合は、コンターの原因とな
る可能性がある。そこで、この様な場合はNiO膜厚を
より薄くして20〜100nmとすればより好都合であ
る。
【0024】反強磁性酸化物は絶縁材料であるため軟磁
性膜と積層した場合、うず電流の防止にも効果がある。
性膜と積層した場合、うず電流の防止にも効果がある。
【0025】図5,図6は本実施例に係る代案の構造で
ある。図5は反強磁性膜4を軟磁性膜1の上下に積層し
た場合である。また図6は反強磁性膜をヘッドのトラッ
ク部以外に積層した場合である。これらのヘッドの効果
は、図1に示したヘッドと同じである。
ある。図5は反強磁性膜4を軟磁性膜1の上下に積層し
た場合である。また図6は反強磁性膜をヘッドのトラッ
ク部以外に積層した場合である。これらのヘッドの効果
は、図1に示したヘッドと同じである。
【0026】(実施例2)図7は実施例1の応用で、ヘ
ッドのトラック部以外に積層したFeMn反強磁性膜4
と軟磁性膜1−1,1−2,1−3の膜厚の比を小さく
することで交換結合磁界を増し、トラック部以外の高周
波透磁率を小さくすることによりMIGヘッドのトラッ
ク幅を規定する方法である。本実施例では軟磁性膜1−
1と1−3の膜厚を0.4μm,1−2の膜厚を0.8μ
mとした。反強磁性膜4の膜厚は20nmである。図4
より、軟磁性膜1−1,1−2,1−3には交換結合磁
界が10Oe印加されている。この値は実施例1の約3
倍である。交換結合磁界が大きくなると軟磁性膜の磁気
異方性も大きくなる。すると磁化方向が固着され、高周
波透磁率は低下し、トラック部両端の反強磁性膜が積層
された部分の軟磁性膜1−1,1−2,1−3は再生に
寄与しなくなる。これに対して、反強磁性膜4を積層し
ていないトラック部の高周波透磁率はほとんど低下しな
い。これより反強磁性膜4を積層していない部分を再生
時の実効的なトラック幅Twaとすることができた。
ッドのトラック部以外に積層したFeMn反強磁性膜4
と軟磁性膜1−1,1−2,1−3の膜厚の比を小さく
することで交換結合磁界を増し、トラック部以外の高周
波透磁率を小さくすることによりMIGヘッドのトラッ
ク幅を規定する方法である。本実施例では軟磁性膜1−
1と1−3の膜厚を0.4μm,1−2の膜厚を0.8μ
mとした。反強磁性膜4の膜厚は20nmである。図4
より、軟磁性膜1−1,1−2,1−3には交換結合磁
界が10Oe印加されている。この値は実施例1の約3
倍である。交換結合磁界が大きくなると軟磁性膜の磁気
異方性も大きくなる。すると磁化方向が固着され、高周
波透磁率は低下し、トラック部両端の反強磁性膜が積層
された部分の軟磁性膜1−1,1−2,1−3は再生に
寄与しなくなる。これに対して、反強磁性膜4を積層し
ていないトラック部の高周波透磁率はほとんど低下しな
い。これより反強磁性膜4を積層していない部分を再生
時の実効的なトラック幅Twaとすることができた。
【0027】本実施例により作製したヘッドを用いて記
録再生を行うと、記録時は記録電流を大きくすることに
よりトラック部両端の反強磁性膜を積層した部分からも
磁界が発生し、トラック幅Twbで記録できる。再生時
は記録時のトラック幅Twbよりも狭いトラック幅Tw
aで再生を行うので、クロストークなどの問題が解決可
能である。
録再生を行うと、記録時は記録電流を大きくすることに
よりトラック部両端の反強磁性膜を積層した部分からも
磁界が発生し、トラック幅Twbで記録できる。再生時
は記録時のトラック幅Twbよりも狭いトラック幅Tw
aで再生を行うので、クロストークなどの問題が解決可
能である。
【0028】また本実施例を用いることにより、将来、
ヘッドの狭トラック幅化が進んだ場合に本実施例は有効
である。
ヘッドの狭トラック幅化が進んだ場合に本実施例は有効
である。
【0029】(実施例3)図8に本発明の第三の実施例
であるヘッドのギャップ付近の説明図を示す。本実施例
はヘッドのトラック部以外に永久磁石膜5を堆積するこ
とが特徴である。基板2の材料にはMnZnフェライト
を、軟磁性膜1にはFeAlSi合金を用いた。FeA
lSi合金の膜厚は5μm,組成はFe87wt%,A
l5wt%,Si8wt%である。永久磁石膜5として
はCoPtを用いた。CoPtの膜厚は0.3μm 、組
成は80at%:20at%である。永久磁石膜5はト
ラック部の左右に設けた二箇所が対になることにより磁
界を発生し、トラック部の軟磁性膜1の磁化を磁界の方
向に向けて、磁気異方性を付与する。
であるヘッドのギャップ付近の説明図を示す。本実施例
はヘッドのトラック部以外に永久磁石膜5を堆積するこ
とが特徴である。基板2の材料にはMnZnフェライト
を、軟磁性膜1にはFeAlSi合金を用いた。FeA
lSi合金の膜厚は5μm,組成はFe87wt%,A
l5wt%,Si8wt%である。永久磁石膜5として
はCoPtを用いた。CoPtの膜厚は0.3μm 、組
成は80at%:20at%である。永久磁石膜5はト
ラック部の左右に設けた二箇所が対になることにより磁
界を発生し、トラック部の軟磁性膜1の磁化を磁界の方
向に向けて、磁気異方性を付与する。
【0030】本実施例を用いて作製したMIGヘッドの
効果を再生出力の周波数依存性により評価した結果、実
施例1と同様に周波数の全域にわたって高い再生出力が
得られた。
効果を再生出力の周波数依存性により評価した結果、実
施例1と同様に周波数の全域にわたって高い再生出力が
得られた。
【0031】軟磁性膜1はFeAlSiの他にアモルフ
ァス合金やNiFe合金,Fe系の微結晶析出型合金な
どを用いても良い。また、永久磁石膜5としてはCoP
tの他に、CoCrTaなど記録用媒体の材料を用いて
も良い。
ァス合金やNiFe合金,Fe系の微結晶析出型合金な
どを用いても良い。また、永久磁石膜5としてはCoP
tの他に、CoCrTaなど記録用媒体の材料を用いて
も良い。
【0032】軟磁性膜に所望の磁界を印加する場合、永
久磁石膜の成膜時あるいはヘッドチップ完成後に熱処理
を行い徐冷しつつ、異方性を付与したい方向に磁界を印
加する必要がある。
久磁石膜の成膜時あるいはヘッドチップ完成後に熱処理
を行い徐冷しつつ、異方性を付与したい方向に磁界を印
加する必要がある。
【0033】図9ないし図13は、本実施例に係る代案
の構造である。図9は永久磁石膜5を片側の基板に設け
た場合、図10は永久磁石膜5を各々の基板2の片側に
設けた場合、図11は軟磁性膜1と基板2の間に永久磁
石膜5を設けた場合、図12は永久磁石膜5の上下を軟
磁性膜1で積層した場合、図13は、永久磁石膜5を軟
磁性膜1の表面に設けるがTwaの幅には設けない場合
である。
の構造である。図9は永久磁石膜5を片側の基板に設け
た場合、図10は永久磁石膜5を各々の基板2の片側に
設けた場合、図11は軟磁性膜1と基板2の間に永久磁
石膜5を設けた場合、図12は永久磁石膜5の上下を軟
磁性膜1で積層した場合、図13は、永久磁石膜5を軟
磁性膜1の表面に設けるがTwaの幅には設けない場合
である。
【0034】図9ないし図13に示したヘッドの効果
は、図6に示したヘッドと同じである。図13に示した
ヘッドでは、永久磁石膜5を積層した部分の軟磁性膜1
の磁化方向は固着されるため高周波透磁率は低下する
が、積層していない部分の透磁率は低下しないため再生
時のトラック幅はTwaとなる。しかし、記録時は電流
を多く流すことにより永久磁石膜を積層した部分の軟磁
性膜1からも磁界が発生するため、トラック幅Twbで
記録できる。これにより、クロストークなどの問題を解
決可能となる。
は、図6に示したヘッドと同じである。図13に示した
ヘッドでは、永久磁石膜5を積層した部分の軟磁性膜1
の磁化方向は固着されるため高周波透磁率は低下する
が、積層していない部分の透磁率は低下しないため再生
時のトラック幅はTwaとなる。しかし、記録時は電流
を多く流すことにより永久磁石膜を積層した部分の軟磁
性膜1からも磁界が発生するため、トラック幅Twbで
記録できる。これにより、クロストークなどの問題を解
決可能となる。
【0035】
【発明の効果】本発明を用いて作製したヘッドと従来の
ヘッドの再生出力を比較した結果、1〜6MHzの周波
数にわたり5dB高い値を得られた。ヘッドの高周波透
磁率が向上したためと考えられる。また、トラック部両
端に反強磁性膜や永久磁石膜を積層したヘッドでは、記
録時に広いトラック幅で記録し再生時に狭いトラック幅
で再生するため、クロストークなどの問題が解決可能と
なった。
ヘッドの再生出力を比較した結果、1〜6MHzの周波
数にわたり5dB高い値を得られた。ヘッドの高周波透
磁率が向上したためと考えられる。また、トラック部両
端に反強磁性膜や永久磁石膜を積層したヘッドでは、記
録時に広いトラック幅で記録し再生時に狭いトラック幅
で再生するため、クロストークなどの問題が解決可能と
なった。
【図1】本発明の一実施例を示すMIGヘッドの斜視図
及びギャップ付近の説明図。
及びギャップ付近の説明図。
【図2】交換結合磁界のFeMn膜厚依存性の説明図。
【図3】交換結合磁界のNiFe膜厚依存性の説明図。
【図4】本発明の一実施例のMIGヘッドを用いて測定
した再生出力の周波数依存性の説明図。
した再生出力の周波数依存性の説明図。
【図5】本発明の一実施例の代案を示すMIGヘッドの
ギャップ付近の説明図。
ギャップ付近の説明図。
【図6】本発明の一実施例の代案を示すMIGヘッドの
ギャップ付近の説明図。
ギャップ付近の説明図。
【図7】本発明の第二の実施例を示すMIGヘッドのギ
ャップ付近の説明図。
ャップ付近の説明図。
【図8】本発明の第三の実施例を示すMIGヘッドのギ
ャップ付近の説明図。
ャップ付近の説明図。
【図9】本発明の第三の実施例の代案を示すMIGヘッ
ドのギャップ付近の説明図。
ドのギャップ付近の説明図。
【図10】本発明の第三の実施例の代案を示すMIGヘ
ッドのギャップ付近の説明図。
ッドのギャップ付近の説明図。
【図11】本発明の第三の実施例の代案を示すMIGヘ
ッドのギャップ付近の説明図。
ッドのギャップ付近の説明図。
【図12】本発明の第三の実施例の代案を示すMIGヘ
ッドのギャップ付近の説明図。
ッドのギャップ付近の説明図。
【図13】本発明の第三の実施例の代案を示すMIGヘ
ッドのギャップ付近の説明図。
ッドのギャップ付近の説明図。
【図14】従来から用いられているMIGヘッドの斜視
図及びギャップ付近の説明図。
図及びギャップ付近の説明図。
1…軟磁性膜、2…基板、3…ギャップ層。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小礒 良嗣 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内
Claims (8)
- 【請求項1】基体上に軟磁性膜を形成した二個の磁気コ
ア半体をギャップを介して前記軟磁性膜が相対峙するよ
うに結合したリング型磁気ヘッドにおいて、前記軟磁性
膜を、反強磁性膜または永久磁石膜と積層することによ
り異方性を制御したことを特徴とする磁気ヘッド。 - 【請求項2】請求項1において、前記反強磁性膜または
前記永久磁石膜を軟磁性膜の最上層と最下層に、あるい
はそのどちらかに積層した磁気ヘッド。 - 【請求項3】請求項1において、前記反強磁性膜または
前記永久磁石膜をトラック部以外に積層した磁気ヘッ
ド。 - 【請求項4】請求項1,2または3において、前記永久
磁石膜は、前記二個の磁気コア半体の内、一方の磁気コ
ア半体のトラック部以外のトラック部の両側面に設けた
磁気ヘッド。 - 【請求項5】請求項1,2,3,4または5において、
前記軟磁性膜として、NiFe系合金,FeAlSi系
合金,アモルファス磁性合金,Fe系微結晶析出型合
金,FeC系合金,FeSi系合金のいずれかを用いた
磁気ヘッド。 - 【請求項6】請求項1,2,3,4または5において、
前記反強磁性膜として、FeMnあるいはNiOを用い
た磁気ヘッド。 - 【請求項7】請求項1,2,3,4または5において、
前記永久磁石膜として、CoPtあるいはCoCrTa
を用いた磁気ヘッド。 - 【請求項8】請求項1,2,3,4,5,6または8に
おいて、前記永久磁石膜として、保磁力が1000Oe
以上の硬磁性膜を用いた磁気ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29630993A JPH07153020A (ja) | 1993-11-26 | 1993-11-26 | 磁気ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29630993A JPH07153020A (ja) | 1993-11-26 | 1993-11-26 | 磁気ヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07153020A true JPH07153020A (ja) | 1995-06-16 |
Family
ID=17831883
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29630993A Pending JPH07153020A (ja) | 1993-11-26 | 1993-11-26 | 磁気ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07153020A (ja) |
-
1993
- 1993-11-26 JP JP29630993A patent/JPH07153020A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS5891B2 (ja) | 磁気記録媒体 | |
| JP2003162806A (ja) | 垂直磁気記録媒体および磁気記憶装置 | |
| KR100382865B1 (ko) | 기록헤드, 기록헤드의 제조방법, 복합헤드 및자기기록재생장치 | |
| JPH07105027B2 (ja) | 垂直磁気記録媒体 | |
| JP2780588B2 (ja) | 積層型磁気ヘッドコア | |
| JP3947001B2 (ja) | 情報記録媒体及び情報記憶装置 | |
| JP3274615B2 (ja) | 垂直磁気記録媒体及びそれを用いた磁気記録装置 | |
| JPS62145527A (ja) | 複合型薄膜磁気ヘツド | |
| JPH07153020A (ja) | 磁気ヘッド | |
| JPWO2004019322A1 (ja) | 裏打ち磁性膜 | |
| JPH0845035A (ja) | 薄膜磁気ヘッド | |
| JPH0498608A (ja) | 磁気ヘッド | |
| JPH11296820A (ja) | 磁気抵抗効果型磁気ヘッド | |
| JPH09180135A (ja) | 磁気抵抗効果ヘッド | |
| JPH0519762B2 (ja) | ||
| JP3461688B2 (ja) | 磁気ヘッドおよびそれを用いた磁気記録装置 | |
| JPS63129511A (ja) | 磁気抵抗効果型薄膜磁気ヘツド | |
| JPH10255227A (ja) | 薄膜磁気へッドおよびこれを用いた磁気記録再生装置 | |
| JP2001043523A (ja) | 磁気記録媒体及び磁気記録装置 | |
| JPH069083B2 (ja) | 垂直磁気ヘッド | |
| JP2002109714A (ja) | 情報記録媒体及び情報記録装置 | |
| JPS61187118A (ja) | 多層磁性体膜 | |
| JPH05151534A (ja) | 複合型薄膜磁気ヘツド | |
| JPH03203008A (ja) | 磁気ヘッド用Fe―Si―Al系強磁性合金積層膜の製造方法 | |
| Muraoka et al. | Artificial domain control of a single-pole head and its read/write performance in perpendicular magnetic recording |