JPH07153087A - 光ディスク制御装置 - Google Patents

光ディスク制御装置

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JPH07153087A
JPH07153087A JP5301584A JP30158493A JPH07153087A JP H07153087 A JPH07153087 A JP H07153087A JP 5301584 A JP5301584 A JP 5301584A JP 30158493 A JP30158493 A JP 30158493A JP H07153087 A JPH07153087 A JP H07153087A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
track
offset
light beam
laser power
power
Prior art date
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Pending
Application number
JP5301584A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Shibano
正行 芝野
Yasuto Soma
康人 相馬
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP5301584A priority Critical patent/JPH07153087A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 光ディスクに照射する光ビームのパワーに応
じたトラッキング制御系のオフセット補正をし、信頼性
の高い記録再生ができる装置を提供する。 【構成】 光ビームを移動させて情報トラック6を横断
させ、ディジタル信号処理回路17内のオフセット検出
手段によりトラックずれ検出器11のオフセットを検出
し、所定時間経過後、光ディスク5に照射する光ビーム
のパワーを変更して、調整トラック範囲内でのオフセッ
ト補正を行う。また、情報トラック6を横断させてトラ
ックずれ検出器11の出力の最大値、または最小値、ま
たは最大値及び最小値を検出したのち、照射する光ビー
ムのパワーを変更する構成として、調整トラック範囲内
でのオフセット測定を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は収束した光ビームを用い
て記録担体面に信号を記録または再生する光学式記録再
生装置の光ディスク制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の光ディスク制御装置のオフセット
を補正する装置に関する技術としては特開平5−128
565号公報に記載されているものがある。以下、図面
を参照しながら光ディスク制御装置の動作について説明
する。
【0003】光ディスク制御装置は光ディスクの記録担
体に設けられた1.6μmピッチの情報トラックに約1
μmφの光スポットを記録担体面に垂直方向に約±0.
5μm精度で追従する高精度なフォーカス制御を行う。
【0004】また、情報トラックと光スポットのトラッ
クずれは約±0.1μm精度で追従する高精度なトラッ
キング制御を行う。
【0005】ここで、制御回路にオフセットがあった
り、光ヘッドの調整がずれていたりすると高精度な制御
が行えない。
【0006】例えば、トラッキングエラー信号に図2に
示すようなオフセットAがあると情報トラックの制御が
Aの位置に追従し、トラックずれが発生する。
【0007】従来はこのオフセットを補正するためボリ
ュームで調整していた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、トラックずれ信号の回路オフセットおよ
び光ヘッドの調整ずれが経時変化、温度変化またはレー
ザパワーにより変化するとオフセットを精度よく補正す
ることができない。また、記録できるようなレーザパワ
ーで測定する場合、多数本の情報トラックに誤記録して
しまうという問題点があった。
【0009】本発明は上記問題点に鑑み、所定の情報ト
ラックの範囲でオフセットを検出し補正して光ディスク
への記録再生を安定にできる光ディスク制御装置を提供
することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の光ディスク制御装置は、トラックずれ検出手
段のオフセットを調整するため、トラックずれ検出手段
の出力の最大値、最小値、または平均値よりオフセット
を検出するオフセット検出手段と、前記オフセット検出
手段の出力に応じて前記トラックずれ検出手段のオフセ
ットを調整するオフセット調整手段と、光ビームのパワ
ーを制御するレーザパワー制御手段と、光ビームのパワ
ーを変更するレーザパワー変更手段と、前記レーザパワ
ー変更手段により前記レーザパワー制御手段で前記記録
担体へ照射するレーザパワーを所定値に制御する期間を
設定する所定値出力期間設定手段とを備え、前記所定値
出力期間設定手段による設定期間に前記光ビームを移動
させて情報トラックを横断させ、前記オフセット検出手
段を動作させて設定期間を過ぎると前記レーザパワー変
更手段により光ビームのパワーを変更する構成としてい
る。
【0011】また、前記レーザパワー変更手段で光ビー
ムを所定値のパワーに変更し、前記光ビームを移動させ
て前記情報トラックを横断させ、前記トラックずれ検出
手段の最大値、または最小値、または最大値及び最小値
を検出したのち前記レーザパワー変更手段により光ビー
ムのパワーを変更する構成としている。
【0012】
【作用】本発明は上記した構成によって、記録担体へ照
射するレーザパワーを所定値に制御する期間を設定する
レーザパワー期間設定手段を備え、前記レーザパワー所
定値出力期間設定手段による設定期間に前記トラック移
動手段により情報トラックを移動させ、オフセット検出
手段で検出することにより、設定された調整トラックの
範囲を越えてトラック移動が発生しても設定期間を過ぎ
ると前記レーザパワー変化手段によりレーザパワーを変
化させるため、調整トラック外のトラックへの誤記録を
することなくオフセットの検出が可能となる。
【0013】また、レーザパワー変化手段で光ビームを
所定値のレーザパワーに変化させ前記トラック移動手段
により情報トラックを移動させ、オフセット検出手段に
よりトラックずれ検出手段の最大値または最小値または
最大値及び最小値を検出したのち前記レーザパワー変化
手段によりレーザパワーを変化させることにより、設定
された調整トラックの範囲を越えてトラック移動が発生
する場合でも調整トラックの範囲内で前記レーザパワー
変化手段によりレーザパワーを変化させるため、調整ト
ラック外のトラックへの誤記録をすることなくオフセッ
トの検出が可能となる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例の光ディスク制御装
置について、図面を参照しながら説明する。
【0015】図1は本発明の一実施例における光ディス
ク制御装置の構成図を示すものである。
【0016】半導体レーザ1から出た光ビームはコリメ
ータレンズ2により平行光となり、ビームスプリッタ
3、絞りレンズ4を介して光ディスク5の情報トラック
6に集光される。光ディスク5はモータ12により回転
している。
【0017】次に、光ディスク1より反射された光は再
び絞りレンズ4を通って平行光となり、ビームスプリッ
タ3、1/2波長板7、ビームスプリッタ8を透過し、
シリンドリカルレンズ9を介してフォーカスずれ検出器
10に入り、非点収差形のフォーカスずれ検出を構成す
る。
【0018】トラックずれ検出器11はビームスプリッ
タ8で分割された光ビームが入り、ファーフィールド形
のトラックずれ検出を構成している。
【0019】それぞれの検出器の信号を可変増幅回路1
3,14,19,20で増幅、または電流電圧変換す
る。
【0020】増幅した検出信号を差動増幅回路15でフ
ォーカスずれ信号、差動増幅回路21でトラックずれ信
号を得る。
【0021】フォーカスずれ信号はAD変換回路16で
アナログからディジタル信号に変換され、ディジタル信
号処理回路17に入る。
【0022】ディジタル信号処理回路17ではフォーカ
ス制御系の位相補償処理を行い、駆動回路18を介して
フォーカス移動手段であるフォーカスアクチュエータ2
3を移動して光ビームを光ディスク5に収束させる。
【0023】同様に、トラックずれ信号はAD変換回路
16でディジタル信号に変換され、ディジタル信号処理
回路17に入りトラック制御系の位相補償処理を行い、
トラック移動手段であるトラッキングアクチュエータ2
4を移動させ、光ビームを光ディスク5の情報トラック
6に追従させる。
【0024】半導体レーザ1のレーザパワー(すなわ
ち、光ビームのパワー)はディジタル信号処理回路17
からの指令によりレーザ制御回路25でコントロールさ
れ変化する。
【0025】ディジタル信号処理回路17はトラッキン
グ制御を行っていない状態でAD変換回路16を介して
トラッキングエラー信号の図2のBに示すように半周期
以上を検出し、最大値または最小値を検出して、基準値
Cと比較してオフセットを検出する。または、最大値D
及び最小値Eを検出し、(D−E)/2で求める。
【0026】情報トラックの横断本数を少なくしてオフ
セット検出を行う場合は図3に示すようにトラッキング
オン状態で1本のトラック移動を行い最大値Dまたは最
小値Eを求め、基準値と比較して求める。または、最大
値D及び最小値Eを検出し、(D−E)/2で求める。
【0027】情報トラックを移動している所定期間のト
ラッキングエラー信号を加算し、加算回数で平均処理を
行う。
【0028】また、所定期間内に最大値または最小値を
求めることを繰り返し、繰り返し回数で最大値、最小値
の加算平均処理を行い、演算処理してオフセットの検出
を行っても良い。
【0029】オフセット検出は光ディスクに影響するレ
ーザパワーでは図3に示すようにして光ディスクの所定
トラックで行う。
【0030】光ディスクに調整のための記録を行っても
良い領域が広い、または誤記録をしないレーザパワーで
は図2または図3に示す方法で行う。
【0031】オフセット検出は、そのとき照射するレー
ザパワーに変化させてオフセットを検出する。
【0032】複数のレーザパワー値でオフセット検出を
行い、照射レーザパワーでのオフセットを補正してもよ
い。
【0033】図4及び図5にそのときのトラッキングエ
ラー信号とレーザパワーの変化のタイミングを示す。
【0034】トラッキングエラー信号のオフセットを測
定するレーザパワー値Hに変化させ、1本の情報トラッ
ク移動ができる程度の時間Fが経過するとレーザパワー
をもとの値Gにする。
【0035】また、トラッキングエラー信号の最大値D
及び最小値Eを検出したとき、つまりトラッキングエラ
ー信号の傾斜の極性よりピーク点Iを検出したとき、レ
ーザパワー値をGにする。
【0036】このようにすることにより、振動、衝撃が
加わり、トラッキング制御がはずれてもレーザパワーが
所定パワーにもどり、多数本の情報トラックに誤記録し
ない。
【0037】また、所定時間経過後にレーザパワーをも
とに戻す処理とトラッキングエラー信号の最大値、最小
値のピーク点を検出したときレーザパワーをもとに戻す
処理を併用してもよい。
【0038】トラッキングエラー信号の最大値または最
小値検出、及び時間計測、レーザパワーコントロールは
ディジタル信号処理回路17で行う。
【0039】また、ディジタル信号処理回路17により
レーザパワーを変化させる場合は、可変増幅回路13,
14,19,20の増幅率を変化させ、図4,図5に示
すようにトラッキングエラー信号のAD変換する振幅が
変わらないようにしている。
【0040】ディジタル信号処理回路17の主な処理を
示すブロック図を図6に示す。ディジタル信号処理回路
17はフォーカス制御系の位相補償を行うフォーカス位
相補償部26、トラッキング位相補償部27、トラッキ
ングエラー信号の最大最小値を検出する最大最小値検出
部28、時間を計測するタイマー部29、レーザパワー
をコントロールするレーザパワーコントロール部30及
びこれらをコントロールするコントロール部31で構成
している。
【0041】タイマー部29にオフセットを検出するた
めのレーザパワーを所定値で出力する期間を設定し、コ
ントロール部31で設定期間の経過を検出してレーザパ
ワーコントロール部30をコントロールして、レーザパ
ワーを変化させる。
【0042】また、最大最小値検出部28の検出値に応
じてコントロール部31でレーザパワーコントロール部
30をコントロールして、レーザパワーを変化させる。
【0043】
【発明の効果】以上のように本発明は、光ディスクへの
照射レーザパワーでのトラックずれ信号のオフセットを
調整トラック以外のところに影響しないようにレーザパ
ワーを変化させて測定し、精度よく補正した安定なトラ
ッキング制御を行い、信頼性の高い記録再生を可能とす
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における光ディスク制御装置
の構成を示すブロック図
【図2】同実施例におけるトラッキングエラー信号のオ
フセットを示す波形図
【図3】同実施例におけるトラッキングエラー信号のオ
フセットを示す波形図
【図4】同実施例におけるトラッキングエラー信号とレ
ーザパワーを示す波形図
【図5】同実施例におけるトラッキングエラー信号とレ
ーザパワーを示す波形図
【図6】同実施例におけるディジタル信号処理回路17
の内部構成を示すブロック図
【符号の説明】
1 半導体レーザ 5 光ディスク 10 フォーカスずれ検出器 11 トラックずれ検出器 13,19 可変増幅回路 15,21 差動増幅回路 16 AD変換回路 17 ディジタル信号処理回路 23 フォーカスアクチュエータ 24 トラッキングアクチュエータ 25 レーザ制御回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録担体に形成された情報トラックと光
    ビームとの位置ずれを検出するトラックずれ検出手段
    と、 前記情報トラックに略垂直方向に前記光ビームを移動さ
    せるトラック移動手段と、 前記トラックずれ検出手段の出力に応じて前記トラック
    移動手段を制御するトラック制御手段と、 前記トラックずれ検出手段の出力の最大値、最小値、ま
    たは平均値よりオフセットを検出するオフセット検出手
    段と、 前記オフセット検出手段の出力に応じて前記トラックず
    れ検出手段のオフセットを調整するオフセット調整手段
    と、 前記光ビームのパワーを制御するレーザパワー制御手段
    と、 前記光ビームのパワーを変更するレーザパワー変更手段
    と、 前記レーザパワー変更手段により前記レーザパワー制御
    手段で前記記録担体へ照射する前記光ビームのパワーを
    所定値に制御する期間を設定する所定値出力期間設定手
    段とを備え、 前記所定値出力期間設定手段による設定期間に前記光ビ
    ームを移動させて前記情報トラックを横断させ、前記オ
    フセット検出手段を動作させて前記設定期間を過ぎると
    前記レーザパワー変更手段により前記光ビームのパワー
    を変更することを特徴とする光ディスク制御装置。
  2. 【請求項2】 記録担体に形成された情報トラックと光
    ビームとの位置ずれを検出するトラックずれ検出手段
    と、 前記情報トラックに略垂直方向に前記光ビームを移動さ
    せるトラック移動手段と、 前記トラックずれ検出手段の出力に応じて前記トラック
    移動手段を制御するトラック制御手段と、 前記トラック検出手段の出力の最大値、最小値、または
    平均値よりオフセットを検出するオフセット検出手段
    と、 前記オフセット検出手段の出力に応じて前記トラックず
    れ検出手段のオフセットを調整するオフセット調整手段
    と、 前記光ビームのパワーを制御するレーザパワー制御手段
    と、 前記光ビームのパワーを変更するレーザパワー変更手段
    とを備え、 前記レーザパワー変更手段で前記光ビームを所定値のパ
    ワーに変化させ、前記光ビームを移動させて前記情報ト
    ラックを横断させ、前記オフセット検出手段が前記トラ
    ックずれ検出手段の最大値、または最小値、または最大
    値及び最小値を検出したのち前記レーザパワー変更手段
    により前記光ビームのパワーを変更することを特徴とす
    る光ディスク制御装置。
JP5301584A 1993-12-01 1993-12-01 光ディスク制御装置 Pending JPH07153087A (ja)

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JP5301584A JPH07153087A (ja) 1993-12-01 1993-12-01 光ディスク制御装置

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ID=17898712

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JP5301584A Pending JPH07153087A (ja) 1993-12-01 1993-12-01 光ディスク制御装置

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