JPH0715351U - 開閉式の蓋付印鑑 - Google Patents
開閉式の蓋付印鑑Info
- Publication number
- JPH0715351U JPH0715351U JP5038693U JP5038693U JPH0715351U JP H0715351 U JPH0715351 U JP H0715351U JP 5038693 U JP5038693 U JP 5038693U JP 5038693 U JP5038693 U JP 5038693U JP H0715351 U JPH0715351 U JP H0715351U
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- ink
- seal
- outer cylinder
- stamp
- printing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 印面の覆いを着脱不要とする浸透印であっ
て、連続捺印で印影が薄くなったりムラになったりを解
消し、インクの補充後すぐに捺印可能とする。又、市販
の硬質印鑑を装着できる印鑑ホルダー本体と共通化可能
とする。 【構成】 継ぎ手23の先端に印鑑20を取付けて、継
ぎ手を嵌着して印鑑が固定された内筒4を、外筒2の内
孔部で前後動自在でリターンスプリング6を附勢して、
外筒の側面に一端を回転可能に支持して外筒に穿設した
窓部7より出没するインク吸蔵体付きの回転蓋8を配設
し、内筒を前進させた時に、印面21がインク吸蔵体2
2に食い込んだ後、更に前進して回転蓋が回転して窓部
の外方に押し上げられ、印面が外筒の開口孔部14から
露出するように成されて印鑑ホルダー本体1が構成さ
れ、インク吸蔵体は無数の気孔を有したスポンジ等で形
成されて、印面に密接した時に吸蔵したインクが印字体
に移行可能とする。
て、連続捺印で印影が薄くなったりムラになったりを解
消し、インクの補充後すぐに捺印可能とする。又、市販
の硬質印鑑を装着できる印鑑ホルダー本体と共通化可能
とする。 【構成】 継ぎ手23の先端に印鑑20を取付けて、継
ぎ手を嵌着して印鑑が固定された内筒4を、外筒2の内
孔部で前後動自在でリターンスプリング6を附勢して、
外筒の側面に一端を回転可能に支持して外筒に穿設した
窓部7より出没するインク吸蔵体付きの回転蓋8を配設
し、内筒を前進させた時に、印面21がインク吸蔵体2
2に食い込んだ後、更に前進して回転蓋が回転して窓部
の外方に押し上げられ、印面が外筒の開口孔部14から
露出するように成されて印鑑ホルダー本体1が構成さ
れ、インク吸蔵体は無数の気孔を有したスポンジ等で形
成されて、印面に密接した時に吸蔵したインクが印字体
に移行可能とする。
Description
【0001】
本考案は、未使用時に回転蓋が印鑑の印面を遮蔽し、使用時に回転蓋が拡開さ れて捺印可能となる開閉式の蓋付印鑑に関する。
【0002】
従来、朱肉を使用する印鑑は、柘植や象牙等の硬質の印材に印面を刻設したも ので知られている。その様な印鑑は朱肉と共にケースに収納して保管又は携帯す るようになっている。その為に、頻繁に使用する際にはケースから一々印鑑を取 り出すなど煩わしく、又、朱肉を印面に一々転写するので面倒である。又、上記 の問題点を解消する為に、前筒の後端で前方を向いて朱肉が固定され、前筒に後 筒を被覆すると共に前筒と後筒との間にばねを附勢して、前筒に対して後筒が前 後動するように接続され、朱肉の前面に位置して、印面を刻設した印板が後筒の 先端に回動自在に止着されて、後筒の後退位置で朱肉に印面が接触状態となり、 後筒の前進で印板が前筒により回動されて、印面が前筒の先端面に位置するよう に成したものが知られている。然しながら、このものは印板が薄い円板状で有る ために市販されている軸状の長い印鑑が搭載できない構造となっている。又、イ ンクを含浸可能とした無数の多孔性のゴム材を印字体とした朱肉を必要としない 所謂浸透印が知られている。此のものは含浸したインクが捺印と共に排出される 為印影がしだいに薄くなる。又、急激な連続捺印でインクの排出に追随できず印 影にムラができる欠点がある。又、インクの含浸量が少なくなった時には印面に スポイト等で滴下する。その際、インクが印字体にしみ込むのに時間が懸かり、 即捺印ができない煩わしさがある。又、インク補充の煩わしさを解消する為に、 印字体の後方に密接してインク吸蔵体を設けたものがあるが、急激な連続捺印で の印影にムラができる欠点の解決にはなっていない。
【0003】
本考案は印面の覆いを着脱不要とする浸透印の印鑑であって、従来の浸透印の 欠点を解決し、且つ、市販の硬質印鑑が嵌着可能となるように印鑑ホルダー本体 に共通性を持たせることを目的とする。
【0004】
上記目的を達成するために案出された本考案の開閉式の蓋付印鑑は、継ぎ手の 先端に浸透印の印鑑を取付けて、継ぎ手を嵌着して印鑑が固定された内筒を、外 筒の内孔部で前後動自在でリターンスプリングを附勢して、外筒の側面に一端を 回転可能に支持して外筒に穿設した窓部より出没する回転蓋にインク吸蔵体を配 設し、内筒を前進させて印面がインク吸蔵体に適宜食い込んだ後、更に前進して 回転蓋が回転して窓部の外方に押し上げられると共に、印面が外筒の開口孔部前 端まで露出するように構成したことである。
【0005】
図1乃至図4は本考案の実施例を示している。先ず、図に示すように印鑑20 は、インクを含浸可能とした無数の多孔性を有したゴム等の印字体に氏名等の印 面21が刻設され、鍔部27の前方の軸部(図示せず)にカバー29に内抱され て固定されている。又、鍔部27の後方には後述する継ぎ手23に嵌着する脚部 28が形成されている。
【0006】 又、継ぎ手23は後端が閉塞された筒体で、外周部の所要箇所にスリット24 が穿設され、更に、スリット24で適宜縮径方向に弾性変位可能なリング状の突 部25が形成されている。(突部は間欠状でもよい)又、前端は開口して孔部2 6が設けられ、孔部26には前記印鑑の脚部28が嵌着される。尚、継ぎ手23 内にインク吸蔵体を設けて、その前端を印字体と密接状態に設けることも可能で ある。又その時、脚部28と継ぎ手23は一体の部材と成すことも可能である。
【0007】 ところで、内筒4の前端側面には、ラック歯11が形成されている。又、外筒 2の側面には、ピン等を挿通可能な小孔を有した一対の支持部12が膨出して設 けられ、又、支持部12の前方には回転蓋8の上面が嵌装する窓部7が穿設され ている。又、外筒2は一体の透明な樹脂成形品とするか、2部品構成で少なくと も前方筒部3を透明な樹脂成形品として設けられる。
【0008】 回転蓋8の一端には小孔を有した軸支部10が形成され、軸支部10から延設 して上面と略直角方向で短筒状の皿部13が設けられている。又、上面と略直角 方向で軸支部10の一側にはピニオン歯9が形成されている。又、皿部13内に はインクを吸蔵可能とし、印字体に密接した時にインクが移行可能となるように 適宜な気孔を有したスポンジ材等のインク吸蔵体22が収納されて接着又は溶着 で固定され、インク吸蔵体22にはインクが充填される。
【0009】 一方、回転蓋8は前記外筒2の支持部12に軸支部10が配設されると共に、 相互の小孔を貫通してピン(図示せず)挿入されて外筒2の一側で回転可能に支 持される。回転蓋8は上面を外筒2の側面に略面一となる状態まで回転して、皿 部13が窓部7に嵌装可能と成され、窓部7は回転蓋8の上面の輪郭がフィット した状態に嵌装するように穿設されている。尚、上記回転蓋8の支持方法はピン 等を介さず軸支部10と支持部12の相互間で回転自在に支持することも可能で ある。
【0010】 次に、本考案の開閉式の蓋付印鑑を組立て順序で説明すると、先ず、外筒2の 開口孔部14から内筒4が挿入されて、内筒の段部4aが外筒の内段部2aに当 接する。外筒2の後端部と内筒4の後端に固定したグリップ5の内段との間にリ ターンスプリング6が附勢される。内筒4の後端には斜面と直角面を有した弾性 変形可能な係止部15が形成され、グリップ5の内孔部後端には同様に斜面と直 角面を有した弾性変形可能な係止部16が形成されている。内筒4とグリップ5 は係止部15と16の相互の弾性変形によって夫々の直角面が係合して固定され る。又、グリップ5の後端部中心には孔18が穿設され、それと同軸上で内筒4 の仕切り部17にも孔19が穿設されている。
【0011】 次に、インク吸蔵体22を搭載した回転蓋8が軸支部10のピニオン歯9を内 筒4のラック歯11に係合させた状態で支持されて、皿部13は窓部7に嵌装さ される。
【0012】 印鑑20を取付けた継ぎ手23が内筒4に嵌着され、継ぎ手23の後端は内筒 4略後端の仕切り部17に当接する。次に、外筒2に対してグリップ5を前進さ せると、印面21がインク吸蔵体22に僅かに食い込んでインクが印面に転着さ れ、更に前進して、回転蓋8が回転して回転蓋8が外筒2の窓部7の外方に押し 上げられ、印面21が外筒2の開口孔部14前端まで突出して捺印可能となる。 外筒2に対してグリップ5が後退すると内筒4が連動して後退し、回転蓋8が回 転して窓部7から没入してインク吸蔵体22が印面21に略接触状態となる。
【0013】
本考案の開閉式の蓋付印鑑は以上のように構成されており、未使用時には図1 に示すようにインク吸蔵体22が印面21に略接触した状態で外筒2の開口孔部 14より印面21が遮蔽されている。外筒2の先端を捺印箇所に設置して、グリ ップ5の後端を押圧して前進させると、初動の前進で印面21がインク吸蔵体2 2に食い込んでインクが転着され、更に前進して、回転蓋8を回転させて皿部1 3を外筒2の窓部7から外方に押し上げ、印面21が外筒2の先端面まで露出し て捺印される。グリップ5の押圧を解除するとグリップ5が後退すると共に、連 動して印鑑20が後退し、再び回転蓋8が回転して皿部13が窓部7から没入し てインク吸蔵体22が印面21に略接触状態となる。ところで、外筒2で少なく とも前方筒部3が透明な樹脂成形品で構成されていることにより、外部から開口 孔部14内が見込めるので外筒2の先端面を捺印箇所に正しく設置できる。 又、印鑑20を別種に交換する際には、グリップ5の後端に設けた孔18からピ ン等を挿入して印鑑を内筒4から吐き出す。
【0014】
本考案の開閉式の蓋付印鑑の構成及び作用は以上の如くであり、印面の覆いを 着脱する必要がないので使い勝手が良い。又、捺印操作で自動的に印面にインク が転着されるので、急激な連続捺印をしても印影にムラを生じない。又、インク の補充は皿部のインク吸蔵体にインクを滴下して行うので、従来のようにインク が印字体にしみ込むまで待つ煩わしさがない。(印字体は鮮明な印面を刻設する 都合と、捺印時の印面の変形の都合で、インク含浸の為の気孔が限定され、イン クがしみ込み憎くなっている。その点、インク吸蔵体は自由度が高い)又、本願 は市販されている硬質印鑑を搭載可能とする印鑑ホルダー本体に共用できる効果 がある。
【図1】本考案の実施例を示す縦断面図で、印面にイン
ク吸蔵体を略接触させて、印面を回転蓋で遮蔽した状態
を示している。
ク吸蔵体を略接触させて、印面を回転蓋で遮蔽した状態
を示している。
【図2】印鑑部と印鑑ホルダー本体を分離して示した斜
視図である。
視図である。
【図3】本考案の開閉式の蓋付印鑑を前方側から見た斜
視図である。
視図である。
【図4】本考案の開閉式の蓋付印鑑を後方側から見た斜
視図である。
視図である。
1 印鑑ホルダー本体 2 外筒 2a 内段部 3 前方筒部 4 内筒 4a 段部 5 グリップ 6 リターンスプリング 7 窓部 8 回転蓋 9 ピニオン歯 10 軸支部 11 ラック歯 12 支持部 13 皿部 14 開口孔部 15 係止部 16 係止部 17 仕切り部 18 孔 19 孔 20 印鑑 21 印面 22 インク吸蔵体 23 継ぎ手 24 スリット 25 突部 26 孔部 27 鍔部 28 脚部 29 カバー
Claims (1)
- 【請求項1】 継ぎ手23の先端に印鑑20を取付け
て、継ぎ手23を嵌着して印鑑20が固定された内筒4
を、外筒2の内孔部で前後動自在でリターンスプリング
6を附勢して、外筒2の側面に一端を回転可能に支持し
て外筒2に穿設した窓部7より出没するインク吸蔵体付
きの回転蓋8を配設し、内筒4を前進させた時に、印面
21がインク吸蔵体22に適宜食い込んだ後、更に前進
して回転蓋8が回転して窓部7の外方に押し上げられ、
印面21が外筒2の開口孔部14の先端面まで露出する
ように成されて印鑑ホルダー本体1が構成され、上記印
鑑20はインクを含浸可能とした無数の多孔性材により
印字体が形成され、インク吸蔵体はインクを吸蔵可能な
無数の気孔を有したスポンジ等で形成されて、印面21
に密接した時に吸蔵したインクが印字体に適宜移行する
ように気孔が設定されたことを特徴とする開閉式の蓋付
印鑑。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5038693U JPH0715351U (ja) | 1993-08-25 | 1993-08-25 | 開閉式の蓋付印鑑 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5038693U JPH0715351U (ja) | 1993-08-25 | 1993-08-25 | 開閉式の蓋付印鑑 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0715351U true JPH0715351U (ja) | 1995-03-14 |
Family
ID=12857435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5038693U Withdrawn JPH0715351U (ja) | 1993-08-25 | 1993-08-25 | 開閉式の蓋付印鑑 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0715351U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015006773A (ja) * | 2013-06-26 | 2015-01-15 | 大成プラス株式会社 | 蓋開閉式浸透印面スタンプ |
-
1993
- 1993-08-25 JP JP5038693U patent/JPH0715351U/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015006773A (ja) * | 2013-06-26 | 2015-01-15 | 大成プラス株式会社 | 蓋開閉式浸透印面スタンプ |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19971106 |