JPH07154263A - ディジタル変調装置 - Google Patents
ディジタル変調装置Info
- Publication number
- JPH07154263A JPH07154263A JP29817893A JP29817893A JPH07154263A JP H07154263 A JPH07154263 A JP H07154263A JP 29817893 A JP29817893 A JP 29817893A JP 29817893 A JP29817893 A JP 29817893A JP H07154263 A JPH07154263 A JP H07154263A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dsv
- cds
- polarity
- bit
- nrzi
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Abstract
(57)【要約】
【目的】I−NRZI変換後のDSVを低速の回路で算
出可能にする。 【構成】被変調信号は分割回路32に与える。分割回路32
は奇数ビットと偶数ビットとに分割し、夫々テーブル3
4,35に与える。テーブル34,35は被変調信号をNRZ
I変換した場合のCDS及びその反転信号を格納してい
る。テーブル34,35は“1”のビット数を示す極性判定
データも格納しており、巡回加算器36は極性判定データ
を巡回加算することにより、直前のコードの終端におけ
る極性を判別する。テーブル34,35は巡回加算器36の加
算結果に基づく極性のCDSを加算器41に出力する。加
算器41はこれらのCDSを加算することにより、被変調
信号をI−NRZI変換した場合のCDSとする。DS
V巡回加算器42は加算器41からのCDSを巡回加算する
ことによりDSVを求める。パラレル処理の過程でDS
Vを求めており、低速の回路でDSV算出が可能であ
る。
出可能にする。 【構成】被変調信号は分割回路32に与える。分割回路32
は奇数ビットと偶数ビットとに分割し、夫々テーブル3
4,35に与える。テーブル34,35は被変調信号をNRZ
I変換した場合のCDS及びその反転信号を格納してい
る。テーブル34,35は“1”のビット数を示す極性判定
データも格納しており、巡回加算器36は極性判定データ
を巡回加算することにより、直前のコードの終端におけ
る極性を判別する。テーブル34,35は巡回加算器36の加
算結果に基づく極性のCDSを加算器41に出力する。加
算器41はこれらのCDSを加算することにより、被変調
信号をI−NRZI変換した場合のCDSとする。DS
V巡回加算器42は加算器41からのCDSを巡回加算する
ことによりDSVを求める。パラレル処理の過程でDS
Vを求めており、低速の回路でDSV算出が可能であ
る。
Description
【0001】[発明の目的]
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタル磁気記録再
生装置に好適のディジタル変調装置に関する。
生装置に好適のディジタル変調装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ディジタル技術の進歩に伴い、画
像情報もディジタル処理されるようになり、例えばディ
ジタルのビデオテープレコーダ(以下、VTRともい
う)も開発されている。ディジタル信号の伝送及び記録
においては、低周波領域の信号成分を高効率で伝送又は
記録することが困難であることから、直流及び低周波領
域の信号成分を抑制するための平衡符号への変調、すな
わち、DCフリー変調が多く用いられている。
像情報もディジタル処理されるようになり、例えばディ
ジタルのビデオテープレコーダ(以下、VTRともい
う)も開発されている。ディジタル信号の伝送及び記録
においては、低周波領域の信号成分を高効率で伝送又は
記録することが困難であることから、直流及び低周波領
域の信号成分を抑制するための平衡符号への変調、すな
わち、DCフリー変調が多く用いられている。
【0003】また、磁気記録においては、記録周波数が
高くなるにつれて出力特性が劣化する。従って、ディジ
タル記録では最小磁化反転間隔を大きくすること、即
ち、最小パルス幅が大きい変調信号に変換する必要があ
る。また、同様に、直流及び低周波領域の成分について
も十分な出力を得ることができない。このため、変調信
号の最大パルス幅を小さく、即ち、直流成分だけでなく
低域成分全体を抑圧したDCフリー特性を得る必要があ
る。
高くなるにつれて出力特性が劣化する。従って、ディジ
タル記録では最小磁化反転間隔を大きくすること、即
ち、最小パルス幅が大きい変調信号に変換する必要があ
る。また、同様に、直流及び低周波領域の成分について
も十分な出力を得ることができない。このため、変調信
号の最大パルス幅を小さく、即ち、直流成分だけでなく
低域成分全体を抑圧したDCフリー特性を得る必要があ
る。
【0004】これらの条件を達成するものとして、文献
1(特開昭61‐196469号公報)にて開示された
8−14変調方式がある。図4はこの提案を示すブロッ
ク図である。
1(特開昭61‐196469号公報)にて開示された
8−14変調方式がある。図4はこの提案を示すブロッ
ク図である。
【0005】8ビットの入力データは符号器11によって
14ビットのコードに変換する。符号器11は、14ビッ
トの16384種のコードのうち、“1”に挟まれる
“0”の数の最小値dが1のコード、“1”に挟まれる
“0”の数の最大値kが8のコード、コードの先頭から
の“0”の連続数s0 が1≦s0 ≦4のコード及びコー
ドの終端における“0”の連続数e0 が4以下であるコ
ードのみを用いて8ビットの入力データを表現する。符
号器11の出力は、シフトレジスタ12及び同期信号付加部
13を介してNRZI変調部14に与える。NRZI変調部
14は、シンボル“1”の前端で記録レベルを反転させる
NRZI変調を行う。
14ビットのコードに変換する。符号器11は、14ビッ
トの16384種のコードのうち、“1”に挟まれる
“0”の数の最小値dが1のコード、“1”に挟まれる
“0”の数の最大値kが8のコード、コードの先頭から
の“0”の連続数s0 が1≦s0 ≦4のコード及びコー
ドの終端における“0”の連続数e0 が4以下であるコ
ードのみを用いて8ビットの入力データを表現する。符
号器11の出力は、シフトレジスタ12及び同期信号付加部
13を介してNRZI変調部14に与える。NRZI変調部
14は、シンボル“1”の前端で記録レベルを反転させる
NRZI変調を行う。
【0006】符号器11のコードを上述したように制限し
ているので、NRZI変調後のデータは、d=1から最
小パルス幅が2となり、k=8から最大パルスが幅9と
なる。8ビットのデータを14ビットに変換して伝送す
るので、変調後の1ビットの間隔は8T(Tはデータ周
期)/14となり、最小パルス幅が2であるので、最小
磁化反転間隔を約1.14T(=16T/14)に大き
くすることができる。
ているので、NRZI変調後のデータは、d=1から最
小パルス幅が2となり、k=8から最大パルスが幅9と
なる。8ビットのデータを14ビットに変換して伝送す
るので、変調後の1ビットの間隔は8T(Tはデータ周
期)/14となり、最小パルス幅が2であるので、最小
磁化反転間隔を約1.14T(=16T/14)に大き
くすることができる。
【0007】なお、コード同士のつなぎ目においてもd
=1、即ち、コードの先頭及び終端で“1”が連続しな
いことと、k=8を満足させるために、1≦s0 <4,
0≦e0 <4に設定されている。
=1、即ち、コードの先頭及び終端で“1”が連続しな
いことと、k=8を満足させるために、1≦s0 <4,
0≦e0 <4に設定されている。
【0008】更に、8−14変調方式では、DSV(Di
gital Sum Value )(電荷蓄積値)の絶対値を小さくす
るために、変調コード毎のDSVであるCDS(Code D
igital Sum )の絶対値が6以下のコードのみを用いる。
また、DSVの絶対値を小さくするために、符号化器11
は、DSV<0に対応したテーブルA、DSV>0に対
応したテーブルB及びDSV=0に対応したテーブルC
を用意し、コード変換はこれらの3種類のテーブルを切
換えて行う。
gital Sum Value )(電荷蓄積値)の絶対値を小さくす
るために、変調コード毎のDSVであるCDS(Code D
igital Sum )の絶対値が6以下のコードのみを用いる。
また、DSVの絶対値を小さくするために、符号化器11
は、DSV<0に対応したテーブルA、DSV>0に対
応したテーブルB及びDSV=0に対応したテーブルC
を用意し、コード変換はこれらの3種類のテーブルを切
換えて行う。
【0009】テーブルA,B,Cは入力データ0〜25
5に対応した領域を有し、テーブルA,B,Cの所定領
域にはCDS=0のコードを優先的に格納する。即ち、
所定領域に対応した入力データは、テーブルA,B,C
のいずれを用いても同一のCDS=0のコードに変換さ
れる。更に、テーブルAは、CDS>0のコードを格納
して、CDS=0のコードに変換することができない他
のデータをCDS>0のコードに変換する。テーブルB
はCDS<0のコードを格納して、CDS=0のコード
に変換することができない他のデータをCDS<0のコ
ードに変換する。テーブルCはテーブルA,Bに格納し
たCDS≠0のコードのうちCDSの絶対値が小さい方
のコードを格納する。直前のコードまでのDSV及び波
形極性に基づいて、テーブルA,B,Cのうちの1つを
選択して、DSVの上限を制限する。即ち、極性判定部
17は符号器11からの直前のコードの波形極性を判定し、
DSV計算部18は直前のコードまでのDSVを計算す
る。排他的論理回路19は極性判定部17及びDSV計算部
18出力の排他的論理和を求めて符号器11を制御する。ま
た、DSV=0判定部20はDSVが0であることを判定
して符号器11を制御する。
5に対応した領域を有し、テーブルA,B,Cの所定領
域にはCDS=0のコードを優先的に格納する。即ち、
所定領域に対応した入力データは、テーブルA,B,C
のいずれを用いても同一のCDS=0のコードに変換さ
れる。更に、テーブルAは、CDS>0のコードを格納
して、CDS=0のコードに変換することができない他
のデータをCDS>0のコードに変換する。テーブルB
はCDS<0のコードを格納して、CDS=0のコード
に変換することができない他のデータをCDS<0のコ
ードに変換する。テーブルCはテーブルA,Bに格納し
たCDS≠0のコードのうちCDSの絶対値が小さい方
のコードを格納する。直前のコードまでのDSV及び波
形極性に基づいて、テーブルA,B,Cのうちの1つを
選択して、DSVの上限を制限する。即ち、極性判定部
17は符号器11からの直前のコードの波形極性を判定し、
DSV計算部18は直前のコードまでのDSVを計算す
る。排他的論理回路19は極性判定部17及びDSV計算部
18出力の排他的論理和を求めて符号器11を制御する。ま
た、DSV=0判定部20はDSVが0であることを判定
して符号器11を制御する。
【0010】なお、シンボル“1”はレベルのローレベ
ル(以下、“L”という)とハイレベル(以下、“H”
という)との反転を示しており、同一のコードであって
も、直前のコードの波形極性によってCDSは正負が反
転する。このため、各コードのCDSは、例えば直前の
コードの波形極性が負であるものとして定義している。
ル(以下、“L”という)とハイレベル(以下、“H”
という)との反転を示しており、同一のコードであって
も、直前のコードの波形極性によってCDSは正負が反
転する。このため、各コードのCDSは、例えば直前の
コードの波形極性が負であるものとして定義している。
【0011】符号器11は、排他的論理回路19及びDSV
=0判定部20の出力によってテーブルを選択する。符号
器11は、先ず、d=1,k=8,1≦s0 ≦4,0≦e
0 ≦4の条件を満足するコードのうちCDS=0のコー
ドを優先的に8ビットの入力データに1対1に割当て
る。そして、残った8ビットの入力データに対応させ
て、CDSが正と負の2つのコードを1対2に割当て
る。即ち、入力データに対応するコードのCDSが0で
ない場合には、この入力データに対応する2つのコード
のうち、DSVを小さくするコードに変換する。即ち、
直前のコードまでのDSVが正で波形極性が負である場
合には、CDSが正負の2つのコードのうちCDSが負
のコードに変換する。また、直前のコードまでのDSV
が負で波形極性が負である場合には、CDSが正のコー
ドに変換する。このように、8−14変調方式では、入
力データがCDS=0のコードでない場合には、直前の
コードまでのDSV及び波形極性に応じて、CDSが正
又は負のコードの一方に変換することによりDSVに上
限を設けてDCフリー特性を得ている。
=0判定部20の出力によってテーブルを選択する。符号
器11は、先ず、d=1,k=8,1≦s0 ≦4,0≦e
0 ≦4の条件を満足するコードのうちCDS=0のコー
ドを優先的に8ビットの入力データに1対1に割当て
る。そして、残った8ビットの入力データに対応させ
て、CDSが正と負の2つのコードを1対2に割当て
る。即ち、入力データに対応するコードのCDSが0で
ない場合には、この入力データに対応する2つのコード
のうち、DSVを小さくするコードに変換する。即ち、
直前のコードまでのDSVが正で波形極性が負である場
合には、CDSが正負の2つのコードのうちCDSが負
のコードに変換する。また、直前のコードまでのDSV
が負で波形極性が負である場合には、CDSが正のコー
ドに変換する。このように、8−14変調方式では、入
力データがCDS=0のコードでない場合には、直前の
コードまでのDSV及び波形極性に応じて、CDSが正
又は負のコードの一方に変換することによりDSVに上
限を設けてDCフリー特性を得ている。
【0012】また、図5はDCフリー変調を行う他の従
来のディジタル変調装置を示すブロック図である。図5
の装置は文献2(特開平3−234146号公報)にて
開示されたものであり、ディジタルVTRのフォーマッ
トD−3方式に採用される新8−14変調方式を実現す
るものである。
来のディジタル変調装置を示すブロック図である。図5
の装置は文献2(特開平3−234146号公報)にて
開示されたものであり、ディジタルVTRのフォーマッ
トD−3方式に採用される新8−14変調方式を実現す
るものである。
【0013】8ビットの入力データは符号器2に与える
と共に、変調コードのCDS計算部5にも与える。符号
器2は入力データを、変調コード毎のDSVであるCD
Sの絶対値が4以下の14ビットの変調コードに変換し
てパラレル−シリアル変換部8に出力する。CDS計算
部5は変調コードのCDSが0,±2,±4のいずれで
あるかを示す3ビットのコードを変調コードのDSV計
算部4に出力する。DSV計算部4は入力された変調コ
ードのCDSと直前の変調コードの終端でのDSVとを
加算した値を新たなDSVとして出力する。DSV計算
部4の出力は−2,0,2のいずれかであり、2ビット
で表される。ラッチ6はDSV計算部4の出力をラッチ
してDSV計算部4に帰還させて累積させると共に、符
号器2及び変調コードの終り方判定部3にも出力する。
と共に、変調コードのCDS計算部5にも与える。符号
器2は入力データを、変調コード毎のDSVであるCD
Sの絶対値が4以下の14ビットの変調コードに変換し
てパラレル−シリアル変換部8に出力する。CDS計算
部5は変調コードのCDSが0,±2,±4のいずれで
あるかを示す3ビットのコードを変調コードのDSV計
算部4に出力する。DSV計算部4は入力された変調コ
ードのCDSと直前の変調コードの終端でのDSVとを
加算した値を新たなDSVとして出力する。DSV計算
部4の出力は−2,0,2のいずれかであり、2ビット
で表される。ラッチ6はDSV計算部4の出力をラッチ
してDSV計算部4に帰還させて累積させると共に、符
号器2及び変調コードの終り方判定部3にも出力する。
【0014】変調コードの終り方判定部3は14ビット
変調コードの最後の6ビットの終り方を判定する。変調
コードの終わり方は12種類であり、終り方判定部3は
4ビットによって判定結果(終り方)を示す。ラッチ7
は終り方判定部3の出力をラッチして、符号器2に出力
すると共に、終り方判定部3に帰還させる。
変調コードの最後の6ビットの終り方を判定する。変調
コードの終わり方は12種類であり、終り方判定部3は
4ビットによって判定結果(終り方)を示す。ラッチ7
は終り方判定部3の出力をラッチして、符号器2に出力
すると共に、終り方判定部3に帰還させる。
【0015】符号器2は入力データをラッチ6,7の出
力に基づいて変調コードに変換する。すなわち、符号器
2は直前の変調コードとのつなぎ部分において、同一極
性のビットの連続数(以下、ランという)が7個以下で
あり、且つ、変調コードの終端でのDSVの絶対値が2
以下となる変調コードを選択する。符号器2からの変調
コードはパラレル−シリアル変換部5に与える。パラレ
ル−シリアル変換部5は端子9からのクロックに同期し
て変調コードをシリアルに記録部10に出力する。記録部
10は所定の記録媒体に変調コードを記録する。
力に基づいて変調コードに変換する。すなわち、符号器
2は直前の変調コードとのつなぎ部分において、同一極
性のビットの連続数(以下、ランという)が7個以下で
あり、且つ、変調コードの終端でのDSVの絶対値が2
以下となる変調コードを選択する。符号器2からの変調
コードはパラレル−シリアル変換部5に与える。パラレ
ル−シリアル変換部5は端子9からのクロックに同期し
て変調コードをシリアルに記録部10に出力する。記録部
10は所定の記録媒体に変調コードを記録する。
【0016】このように、図5の装置では、NRZ則の
変調コードのランを2以上7以下にしているので、高密
度記録が可能であり、更に、アジマス記録、重ね書き記
録が可能になる。また、DSVが最も0に近くなる変調
コードを選択するようにしてDCフリー変調を実現して
いる。
変調コードのランを2以上7以下にしているので、高密
度記録が可能であり、更に、アジマス記録、重ね書き記
録が可能になる。また、DSVが最も0に近くなる変調
コードを選択するようにしてDCフリー変調を実現して
いる。
【0017】図4及び図5の従来例においては、いずれ
も変調信号のDSVを制御して変調信号の低域成分を抑
圧するようにしている。従って、DSVの値を計算する
手段は変調装置の重要な要素となっている。一般的に
は、DSVは変調信号のシンボル“1”を+1とし、シ
ンボル“0”を−1として加算した値で定義される。従
って、ビットシリアルな変調信号の各シンボルが入力さ
れる毎にこの規則で加算を繰返すことによってDSVを
求めることができる。この計算方法はNRZ変換及びN
RZI変換等の各種変換方式に共通して適用可能であ
る。ところが、ビットシリアルな信号の伝送速度は、パ
ラレル処理を行う回路部分においてよりも極めて高速と
なる。例えば、文献1においては、変調信号は14ビッ
トで構成されているので、被変調信号の伝送速度に対し
て変調信号の伝送速度は14倍となる。このため、ビッ
トシリアルな信号を処理する部分にDSVを算出するた
めの演算回路を設定することは好ましくない。
も変調信号のDSVを制御して変調信号の低域成分を抑
圧するようにしている。従って、DSVの値を計算する
手段は変調装置の重要な要素となっている。一般的に
は、DSVは変調信号のシンボル“1”を+1とし、シ
ンボル“0”を−1として加算した値で定義される。従
って、ビットシリアルな変調信号の各シンボルが入力さ
れる毎にこの規則で加算を繰返すことによってDSVを
求めることができる。この計算方法はNRZ変換及びN
RZI変換等の各種変換方式に共通して適用可能であ
る。ところが、ビットシリアルな信号の伝送速度は、パ
ラレル処理を行う回路部分においてよりも極めて高速と
なる。例えば、文献1においては、変調信号は14ビッ
トで構成されているので、被変調信号の伝送速度に対し
て変調信号の伝送速度は14倍となる。このため、ビッ
トシリアルな信号を処理する部分にDSVを算出するた
めの演算回路を設定することは好ましくない。
【0018】この理由から、図4及び図5の装置におい
ては、各変調データのCDSを用いてDSVを求めるよ
うなっている。以下、NRZ変換及びNRZI変換にお
けるDSV算出について夫々文献2,1を用いて説明す
る。
ては、各変調データのCDSを用いてDSVを求めるよ
うなっている。以下、NRZ変換及びNRZI変換にお
けるDSV算出について夫々文献2,1を用いて説明す
る。
【0019】いま、n番目のシンボルをan とし、各シ
ンボルの“1”を+1、“0”を−1として加算する処
理を記号▼で表すと、DSVは下記式(1)によって示
すことができる。
ンボルの“1”を+1、“0”を−1として加算する処
理を記号▼で表すと、DSVは下記式(1)によって示
すことができる。
【0020】 DSV=a1 ▼a2 ▼a3 ▼…▼a13▼a14▼a15▼…▼a28▼a29▼… …(1) 文献2の図5の符号器2の14ビットパラレル出力はパ
ラレル−シリアル変換部8によってシリアル信号に変換
した後そのまま記録部10に与えている。即ち、NRZ変
換は、入力信号をそのまま出力する変換方法であり、n
番目のシンボルをan とすると、出力もan となる。こ
こで、a1 乃至a14を第1の14ビットパラレルデータ
(符号器2の出力)の各ビットとし、同様に、am1乃至
am14(mは自然数)を第mの14ビットパラレルデー
タの各ビットであるものとして、各変調コード毎にDS
Vをまとめると、式(1)は下記式(2)のように変形
することができる。
ラレル−シリアル変換部8によってシリアル信号に変換
した後そのまま記録部10に与えている。即ち、NRZ変
換は、入力信号をそのまま出力する変換方法であり、n
番目のシンボルをan とすると、出力もan となる。こ
こで、a1 乃至a14を第1の14ビットパラレルデータ
(符号器2の出力)の各ビットとし、同様に、am1乃至
am14(mは自然数)を第mの14ビットパラレルデー
タの各ビットであるものとして、各変調コード毎にDS
Vをまとめると、式(1)は下記式(2)のように変形
することができる。
【0021】 DSV=(a1 ▼a2 ▼a3 ▼…▼a13▼a14) +(a15▼a15▼…▼a28) +(a29▼a30▼…▼a31) +…… (2) この式(2)からDSVは各14ビットパラレルデータ
のCDSを累積加算することによって求められることが
分かる。文献2では、符号器2に入力される8ビットパ
ラレルデータをCDS計算部5に与えてCDSを求めて
いる。文献2では明記されていないが、予め8ビット入
力に対する14ビットパラレル出力のCDSを記憶した
テーブルを用いるものと考えられる。このテーブルを用
いて符号器2の入力からCDSを求め、DSV計算部4
及びラッチ6から構成される巡回加算器にCDSを与え
てDSVを求めている。つまり、14ビットパラレル信
号単位でDSV計算を行うことより、低速での演算を可
能にしている。
のCDSを累積加算することによって求められることが
分かる。文献2では、符号器2に入力される8ビットパ
ラレルデータをCDS計算部5に与えてCDSを求めて
いる。文献2では明記されていないが、予め8ビット入
力に対する14ビットパラレル出力のCDSを記憶した
テーブルを用いるものと考えられる。このテーブルを用
いて符号器2の入力からCDSを求め、DSV計算部4
及びラッチ6から構成される巡回加算器にCDSを与え
てDSVを求めている。つまり、14ビットパラレル信
号単位でDSV計算を行うことより、低速での演算を可
能にしている。
【0022】次に、NRZI変換を採用した文献1の例
について説明する。図6はNRZI変換回路の具体的な
構成を示す回路図である。
について説明する。図6はNRZI変換回路の具体的な
構成を示す回路図である。
【0023】入力シンボルan は排他的論理和回路25に
与える。排他的論理和回路25の出力は出力シンボルbn
として出力すると共に、遅延器26によって1データ分遅
延させた後排他的論理回路25に与える。即ち、NRZI
変換回路は“1”が入力されると、変調信号を反転させ
て出力する。排他的論理和演算を記号@によって表す
と、NRZI変換は下記式(3)によって示すことがで
きる。
与える。排他的論理和回路25の出力は出力シンボルbn
として出力すると共に、遅延器26によって1データ分遅
延させた後排他的論理回路25に与える。即ち、NRZI
変換回路は“1”が入力されると、変調信号を反転させ
て出力する。排他的論理和演算を記号@によって表す
と、NRZI変換は下記式(3)によって示すことがで
きる。
【0024】 bn =an @bn-1 =an @an-1 @bn-2 =an @an-1 @an-2 @ … @b0 …(3) また、DSVは下記式(4)によって示すことができ
る。
る。
【0025】 DSV=b1 ▼b2 ▼b3 ▼…b13▼b14 ▼b15▼b16▼…▼b28▼b29▼… …(4) 式(3)を式(4)に当てはめて、式(2)と同様にま
とめると、下記式(5)が得られる。
とめると、下記式(5)が得られる。
【0026】 DSV={(a1 @b0 )▼(a2 @a1 @b0 )▼(a3 @a2 @a1 @b0 )▼…▼(a14@a13@a12…@a2 @a1 @b0 )} +{(a15@b14)▼(a16…)…} +… …(5) 式(5)に示すように、各データのCDSは、各データ
の構成ビットam1乃至am14 (m=自然数)と直前の変
調データの最後のビットbk14 (k=0,1,2,…)
から求められる。式(5)のCDS演算は、NRZI変
換後の信号の“1”を+1とし、“0”を−1とする加
算を示している。CDSは、文献3(National Technic
al Report vol. 32 No.4 Aug. 1986 pp432)に記載され
ているように、bk14 が“0”(負極性)であるものと
してその値を定義しており、bk14 が“1”である場合
にはその正負が反転する。即ち、直前の波形極性が正で
ある場合には、CDSの正負を反転させる必要がある。
NRZI則においては“1”で波形を反転させるので、
“1”が奇数個のコードではNRZI変換後の波形極性
は反転し、“1”が偶数個のコードではNRZI変換後
でも波形極性は変化しない。従って、コード毎に“1”
のビット数が奇数であるか偶数であるかを判定して積分
することにより、波形極性を判別することができる。
の構成ビットam1乃至am14 (m=自然数)と直前の変
調データの最後のビットbk14 (k=0,1,2,…)
から求められる。式(5)のCDS演算は、NRZI変
換後の信号の“1”を+1とし、“0”を−1とする加
算を示している。CDSは、文献3(National Technic
al Report vol. 32 No.4 Aug. 1986 pp432)に記載され
ているように、bk14 が“0”(負極性)であるものと
してその値を定義しており、bk14 が“1”である場合
にはその正負が反転する。即ち、直前の波形極性が正で
ある場合には、CDSの正負を反転させる必要がある。
NRZI則においては“1”で波形を反転させるので、
“1”が奇数個のコードではNRZI変換後の波形極性
は反転し、“1”が偶数個のコードではNRZI変換後
でも波形極性は変化しない。従って、コード毎に“1”
のビット数が奇数であるか偶数であるかを判定して積分
することにより、波形極性を判別することができる。
【0027】図4においては、符号器11は14ビットの
パラレル信号をシフトレジスタ12に出力すると同時に、
DSV計算部18にCDSを出力し、更に、極性反転部17
に14ビット中の“1”の数を出力している。DSV計
算部18はCDSを巡回加算し、極性判定部17は巡回加算
の加算結果の極性を求めて出力する。こうして、DSV
が求められる。
パラレル信号をシフトレジスタ12に出力すると同時に、
DSV計算部18にCDSを出力し、更に、極性反転部17
に14ビット中の“1”の数を出力している。DSV計
算部18はCDSを巡回加算し、極性判定部17は巡回加算
の加算結果の極性を求めて出力する。こうして、DSV
が求められる。
【0028】図5で用いたNRZ変換と図4で用いたN
RZI変換とでは、同一の入力に対して出力変調信号が
相違するので、DSVの値(変調信号のシンボル“1”
を+1とし、“0”を−1として加算した値)は方式に
よって異なる。即ち、パラレル処理の過程でDSVを算
出する場合には、図5と図4とのように、NRZ変換と
NRZI変換とで異なる算出方法を採用しなければなら
ない。
RZI変換とでは、同一の入力に対して出力変調信号が
相違するので、DSVの値(変調信号のシンボル“1”
を+1とし、“0”を−1として加算した値)は方式に
よって異なる。即ち、パラレル処理の過程でDSVを算
出する場合には、図5と図4とのように、NRZ変換と
NRZI変換とで異なる算出方法を採用しなければなら
ない。
【0029】ところで、最近、2クロック期間前後の排
他的論理を用いるI−NRZI(インターリーブドNR
ZI)変換が採用されることがある。図7はI−NRZ
I変換回路を示すブロック図である。
他的論理を用いるI−NRZI(インターリーブドNR
ZI)変換が採用されることがある。図7はI−NRZ
I変換回路を示すブロック図である。
【0030】入力データは排他的論理和回路27に与え
る。排他的論理和回路27の出力は遅延器28,29を介して
排他的論理和回路27に与える。入力シンボルan に対す
る変調出力bn が2ビット期間遅延され、排他的論理和
回路27は入力シンボルan と2ビット前の出力シンボル
bn-2 との排他的論理和を求めて、出力bn として出力
する。しかしながら、このI−NRZI変調信号のDS
Vをパラレル処理の過程で算出する方法は考えられてお
らず、I−NRZI変調を採用した場合には、ビットシ
リアル変調信号に対してDSVを算出しなければならな
いという問題点があった。
る。排他的論理和回路27の出力は遅延器28,29を介して
排他的論理和回路27に与える。入力シンボルan に対す
る変調出力bn が2ビット期間遅延され、排他的論理和
回路27は入力シンボルan と2ビット前の出力シンボル
bn-2 との排他的論理和を求めて、出力bn として出力
する。しかしながら、このI−NRZI変調信号のDS
Vをパラレル処理の過程で算出する方法は考えられてお
らず、I−NRZI変調を採用した場合には、ビットシ
リアル変調信号に対してDSVを算出しなければならな
いという問題点があった。
【0031】
【発明が解決しようとする課題】このように、上述した
従来のディジタル変調装置においては、I−NRZI変
換による変調信号のDSVをパラレル処理の過程で算出
する方法は提供されておらず、シリアル処理の過程でD
SVを算出しなければならず、回路動作が高速となって
しまうという問題点があった。
従来のディジタル変調装置においては、I−NRZI変
換による変調信号のDSVをパラレル処理の過程で算出
する方法は提供されておらず、シリアル処理の過程でD
SVを算出しなければならず、回路動作が高速となって
しまうという問題点があった。
【0032】本発明は、I一NRZI変換による変調信
号のDSVをパラレル処理の過程で算出することによ
り、回路動作の低速化を可能にすることができるディジ
タル変調装置を提供することを目的とする。
号のDSVをパラレル処理の過程で算出することによ
り、回路動作の低速化を可能にすることができるディジ
タル変調装置を提供することを目的とする。
【0033】[発明の構成]
【課題を解決するための手段】本発明に係るディジタル
変調装置は、入力された被変調信号をシリアルデータに
変換した後にI−NRZI変換して出力するI−NRZ
I変換手段と、前記被変調信号を1ビットおきの第1の
ビット群から成る第1のパラレルデータと他の第2のビ
ット群から成る第2のパラレルデータとに分割する分割
手段と、前記第1又は第2のパラレルデータをNRZI
変換した場合に各変換後のコードの終端における極性を
夫々判別する極性判別手段と、前記第1のパラレルデー
タをNRZI変換した場合のCDSを格納し、前記極性
判別手段の判別結果に基づいた極性で前記CDSを出力
する第1のテーブルと、前記第2のパラレルデータをN
RZI変換した場合のCDSを格納し、前記極性判別手
段の判別結果に基づいた極性で前記CDSを出力する第
2のテーブルと、前記第1及び第2のデーブルからのC
DSを加算し、この加算結果を巡回加算して前記I−N
RZI変換手段からの変調信号のDSVを求めるDSV
巡回加算手段とを具備したものである。
変調装置は、入力された被変調信号をシリアルデータに
変換した後にI−NRZI変換して出力するI−NRZ
I変換手段と、前記被変調信号を1ビットおきの第1の
ビット群から成る第1のパラレルデータと他の第2のビ
ット群から成る第2のパラレルデータとに分割する分割
手段と、前記第1又は第2のパラレルデータをNRZI
変換した場合に各変換後のコードの終端における極性を
夫々判別する極性判別手段と、前記第1のパラレルデー
タをNRZI変換した場合のCDSを格納し、前記極性
判別手段の判別結果に基づいた極性で前記CDSを出力
する第1のテーブルと、前記第2のパラレルデータをN
RZI変換した場合のCDSを格納し、前記極性判別手
段の判別結果に基づいた極性で前記CDSを出力する第
2のテーブルと、前記第1及び第2のデーブルからのC
DSを加算し、この加算結果を巡回加算して前記I−N
RZI変換手段からの変調信号のDSVを求めるDSV
巡回加算手段とを具備したものである。
【0034】
【作用】本発明において、分割手段は、ビットパラレル
な入力被変調信号を1ビットおきの第1のビット群から
成る第1のパラレルデータと他の第2のビット群から成
る第2のパラレルデータとに分割する。第1及び第2の
テーブルは、極性判別手段から、第1又は第2のパラレ
ルデータをNRZI変換した場合の直前のコードの終端
における極性を示すデータが与えられ、この極性判別結
果に基づいた極性のCDSを出力する。巡回加算手段
は、第1及び第2のテーブルからのCDSを加算するこ
とにより被変調信号をI−NRZI変換した場合のCD
Sを求め、このCDSを巡回加算してDSVを求める。
な入力被変調信号を1ビットおきの第1のビット群から
成る第1のパラレルデータと他の第2のビット群から成
る第2のパラレルデータとに分割する。第1及び第2の
テーブルは、極性判別手段から、第1又は第2のパラレ
ルデータをNRZI変換した場合の直前のコードの終端
における極性を示すデータが与えられ、この極性判別結
果に基づいた極性のCDSを出力する。巡回加算手段
は、第1及び第2のテーブルからのCDSを加算するこ
とにより被変調信号をI−NRZI変換した場合のCD
Sを求め、このCDSを巡回加算してDSVを求める。
【0035】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。図1は本発明に係るディジタル変調装置の
一実施例を示すブロック図である。本実施例は8ビット
の被変調信号をI−NRZI変換して出力する例を示し
ている。
て説明する。図1は本発明に係るディジタル変調装置の
一実施例を示すブロック図である。本実施例は8ビット
の被変調信号をI−NRZI変換して出力する例を示し
ている。
【0036】先ず、I−NRZI変換の変調データにつ
いて数式を用いて説明する。
いて数式を用いて説明する。
【0037】I−NRZI変換回路に入力されるn番目
のシンボルan に対して出力シンボルがbn であるもの
とすると、下記式(6)が成立する。
のシンボルan に対して出力シンボルがbn であるもの
とすると、下記式(6)が成立する。
【0038】 bn =an @bn-2 =an @(an-2 @bn-4 ) …(6) また、DSVは下記式(7)で与えられる。
【0039】 DSV=b1 ▼b2 ▼b3 ▼…▼b13▼b14 ▼b15▼b16▼…▼b28▼b29▼… …(7) 式(6)を式(7)に当てはめてまとめると、下記式
(8)が導かれる。
(8)が導かれる。
【0040】 DSV =(a1 @b-1)▼(a2 @b0 )▼(a3 @b1 )▼(a4 @b2 )▼(a5 @b3 )… =(a1 @b-1) ▼(a2 @b0 ) ▼(a3 @a1 @b-1) ▼(a4 @a2 @b0 ) ▼(a5 @a3 @a1 @b-1) ▼… =(a1 @b-1) ▼(a3 @a1 @b-1) ▼(a5 @a3 @a1 @b-1) ▼(a7 @a5 @a3 @a1 @b-1) ▼… ▼(a2 @b0 ) ▼(a4 @a2 @b0 ) ▼(a6 @a4 @a2 @b0 ) ▼(a8 @a6 @a4 @a2 @b0 ) ▼… …(8) この式(8)から明らかなように、図7に示したI−N
RZI変換回路の遅延器28,29の初期値b-1,b0 と入
力シンボルとのみによって変調信号出力を定義すること
ができる。そして、式(8)とNRZI変調信号のDS
V演算を示す式(5)との比較から明らかなように、1
ビットおきのシンボルである奇数番目のシンボルが入力
された場合のNRZI変調信号のDSVと、他の偶数番
目のシンボルが入力された場合のNRZI変調信号のD
SVとの和によって、I−NRZI変調信号のDSVを
表現することができる。
RZI変換回路の遅延器28,29の初期値b-1,b0 と入
力シンボルとのみによって変調信号出力を定義すること
ができる。そして、式(8)とNRZI変調信号のDS
V演算を示す式(5)との比較から明らかなように、1
ビットおきのシンボルである奇数番目のシンボルが入力
された場合のNRZI変調信号のDSVと、他の偶数番
目のシンボルが入力された場合のNRZI変調信号のD
SVとの和によって、I−NRZI変調信号のDSVを
表現することができる。
【0041】この理由から、本実施例においては、1ビ
ットおきのシンボルを集めた第1及び第2の2つのパラ
レルデータに分け、各パラレルデータに対してNRZI
変換を行ったときのCDSの和を求めて、I−NRZI
変換後のDSVを求めている。即ち、入力端子31を介し
て入力される8ビットの被変調信号は分割回路32に与
え、分割回路32は、入力信号の1ビットおきの2つのパ
ラレルデータ、即ち、奇数番目のビットから成るパラレ
ルデータと偶数番目のビットから成るパラレルデータと
に分割して4ビットの各パラレルデータを夫々テーブル
34,35に与える。テーブル34,35は入力された4ビット
のパラレルデータをNRZI変換した場合のCDS及び
その反転信号を格納すると共に、入力4ビットパラレル
データの“1”の数が奇数であるか偶数であるかを示す
極性判定データを格納する。
ットおきのシンボルを集めた第1及び第2の2つのパラ
レルデータに分け、各パラレルデータに対してNRZI
変換を行ったときのCDSの和を求めて、I−NRZI
変換後のDSVを求めている。即ち、入力端子31を介し
て入力される8ビットの被変調信号は分割回路32に与
え、分割回路32は、入力信号の1ビットおきの2つのパ
ラレルデータ、即ち、奇数番目のビットから成るパラレ
ルデータと偶数番目のビットから成るパラレルデータと
に分割して4ビットの各パラレルデータを夫々テーブル
34,35に与える。テーブル34,35は入力された4ビット
のパラレルデータをNRZI変換した場合のCDS及び
その反転信号を格納すると共に、入力4ビットパラレル
データの“1”の数が奇数であるか偶数であるかを示す
極性判定データを格納する。
【0042】テーブル34からの極性判定データは波形極
性を判別するための巡回加算器36の排他的論理和回路37
に与える。排他的論理和回路37の出力は遅延器38を介し
て排他的論理和回路37に与えており、排他的論理和回路
37はテーブル34からの極性判定データを巡回加算する。
この巡回加算結果は遅延器38を介してテーブル34に与え
る。NRZI変換においては、“1”のビットで出力が
反転するので、偶数回の反転(“1”が偶数個)では元
の極性になり、奇数回の反転(“1”が奇数個)では元
の極性とは逆の極性となる。従って、遅延器38の出力は
コード終端における極性を示すことになる。同様に、テ
ーブル35からの極性判定データは巡回加算器36の排他的
論理和回路39に与える。排他的論理和回路39の出力は遅
延器40を介して排他的論理和回路39に与え、排他的論理
和回路39の巡回加算結果を遅延器40を介してテーブル35
に帰還する。
性を判別するための巡回加算器36の排他的論理和回路37
に与える。排他的論理和回路37の出力は遅延器38を介し
て排他的論理和回路37に与えており、排他的論理和回路
37はテーブル34からの極性判定データを巡回加算する。
この巡回加算結果は遅延器38を介してテーブル34に与え
る。NRZI変換においては、“1”のビットで出力が
反転するので、偶数回の反転(“1”が偶数個)では元
の極性になり、奇数回の反転(“1”が奇数個)では元
の極性とは逆の極性となる。従って、遅延器38の出力は
コード終端における極性を示すことになる。同様に、テ
ーブル35からの極性判定データは巡回加算器36の排他的
論理和回路39に与える。排他的論理和回路39の出力は遅
延器40を介して排他的論理和回路39に与え、排他的論理
和回路39の巡回加算結果を遅延器40を介してテーブル35
に帰還する。
【0043】テーブル34,35は、巡回加算器36から直前
のコードの終端における極性の判別結果が与えられ、こ
の判別結果に基づく極性のCDSを加算器41に出力する
ようになっている。加算器41はテーブル34,35からのC
DSを加算することにより、入力被変調信号をI−NR
ZI変換した場合のCDSを求めてDSV巡回加算器42
に出力する。DSV巡回加算器42は、加算器43と加算器
43の出力を遅延させて加算器43に与える遅延器44とによ
って構成されている。DSV巡回加算器42は加算器41か
らのCDSを巡回加算して出力端子45にDSV出力とし
て出力するようになっている。
のコードの終端における極性の判別結果が与えられ、こ
の判別結果に基づく極性のCDSを加算器41に出力する
ようになっている。加算器41はテーブル34,35からのC
DSを加算することにより、入力被変調信号をI−NR
ZI変換した場合のCDSを求めてDSV巡回加算器42
に出力する。DSV巡回加算器42は、加算器43と加算器
43の出力を遅延させて加算器43に与える遅延器44とによ
って構成されている。DSV巡回加算器42は加算器41か
らのCDSを巡回加算して出力端子45にDSV出力とし
て出力するようになっている。
【0044】一方、入力端子31の被変調信号はP/S変
換回路33に与え、P/S変換回路33は入力された8ビッ
トパラレルデータをビットシリアルなデータに変換し
て、I−NRZI変換回路46に出力する。I−NRZI
変換回路46はP/S変換回路33の出力が与えられる排他
的論理和回路47、排他的論理和回路47の出力を遅延させ
る遅延器48及び遅延器48の出力を遅延させて排他的論理
和回路47に与える遅延器49によって構成している。I−
NRZI変換回路49はP/S変換回路33の出力をI−N
RZI変換して遅延器49から出力端子50に変調信号出力
として出力するようになっている。
換回路33に与え、P/S変換回路33は入力された8ビッ
トパラレルデータをビットシリアルなデータに変換し
て、I−NRZI変換回路46に出力する。I−NRZI
変換回路46はP/S変換回路33の出力が与えられる排他
的論理和回路47、排他的論理和回路47の出力を遅延させ
る遅延器48及び遅延器48の出力を遅延させて排他的論理
和回路47に与える遅延器49によって構成している。I−
NRZI変換回路49はP/S変換回路33の出力をI−N
RZI変換して遅延器49から出力端子50に変調信号出力
として出力するようになっている。
【0045】次に、このように構成された実施例の動作
について説明する。
について説明する。
【0046】入力端子31を介して入力された8ビットの
被変調信号はP/S変換回路33に与えてビットシリアル
な信号に変換する。P/S変換回路33からの変調信号は
I−NRZI変換回路46によってI−NRZI変換して
出力端子50に変調信号出力を出力する。
被変調信号はP/S変換回路33に与えてビットシリアル
な信号に変換する。P/S変換回路33からの変調信号は
I−NRZI変換回路46によってI−NRZI変換して
出力端子50に変調信号出力を出力する。
【0047】一方、8ビットの被変調信号は分割回路32
にも与えて、奇数番目の4ビットから成るパラレルデー
タと偶数番目の4ビットから成るパラレルデータとに分
割する。テーブル34には奇数番目の4ビットを与え、テ
ーブル35には偶数番目の4ビットを与える。テーブル34
は、直前のコードの終端における極性が負であるものと
した場合に、奇数番目の4ビットのパラレルデータをN
RZI変換したときのCDSを格納すると共に、その反
転信号も格納している。更に、テーブル34は奇数番目の
4ビットのうちの“1”のビット数のデータである極性
判定データも格納しており、この極性判定データを巡回
加算器36に与える。巡回加算器36は極性判定データを巡
回加算して、直前のコードの終端における極性を示す巡
回加算結果をテーブル34に出力する。テーブル34は巡回
加算器36から直前のコードの終端における極性を示す巡
回加算結果が与えられており、この極性に基づいて正又
は負のCDSを加算器41に出力する。
にも与えて、奇数番目の4ビットから成るパラレルデー
タと偶数番目の4ビットから成るパラレルデータとに分
割する。テーブル34には奇数番目の4ビットを与え、テ
ーブル35には偶数番目の4ビットを与える。テーブル34
は、直前のコードの終端における極性が負であるものと
した場合に、奇数番目の4ビットのパラレルデータをN
RZI変換したときのCDSを格納すると共に、その反
転信号も格納している。更に、テーブル34は奇数番目の
4ビットのうちの“1”のビット数のデータである極性
判定データも格納しており、この極性判定データを巡回
加算器36に与える。巡回加算器36は極性判定データを巡
回加算して、直前のコードの終端における極性を示す巡
回加算結果をテーブル34に出力する。テーブル34は巡回
加算器36から直前のコードの終端における極性を示す巡
回加算結果が与えられており、この極性に基づいて正又
は負のCDSを加算器41に出力する。
【0048】同様に、テーブル35は偶数番目の4ビット
のパラレルデータをNRZI変換した場合のCDSを、
直前のコードの終端における極性に基づいた極性で加算
器41に出力する。加算器41はテーブル34,35からのCD
Sを加算して、8ビット被変調信号をI−NRZI変換
した場合のCDSを求めてDSV巡回加算器42に出力す
る。DSV巡回加算器42は加算器41から上記式(8)の
右辺各項のCDSが順次入力され、加算器43及び遅延器
44を用いた巡回加算によってDSVを求めて出力端子45
から出力する。
のパラレルデータをNRZI変換した場合のCDSを、
直前のコードの終端における極性に基づいた極性で加算
器41に出力する。加算器41はテーブル34,35からのCD
Sを加算して、8ビット被変調信号をI−NRZI変換
した場合のCDSを求めてDSV巡回加算器42に出力す
る。DSV巡回加算器42は加算器41から上記式(8)の
右辺各項のCDSが順次入力され、加算器43及び遅延器
44を用いた巡回加算によってDSVを求めて出力端子45
から出力する。
【0049】このように、本実施例においては、入力変
調信号を奇数番目のビットと偶数番目のビットとに分割
することにより、入力被変調信号を1ビットおきの2つ
のパラレルデータに分割し、これらのパラレルデータを
入力としてNRZI変換した場合のCDSを夫々求めて
加算し、加算結果を巡回加算することによりI−NRZ
I変調信号のDSVを求めており、パラレル処理の過程
でDSVを算出しているので、回路を高速化する必要が
ない。例えば、14ビットの信号に変換する方式を採用
した場合には、シリアル処理の過程でDSVを算出する
場合に比して1/14倍の動作速度でDSV算出が可能
である。
調信号を奇数番目のビットと偶数番目のビットとに分割
することにより、入力被変調信号を1ビットおきの2つ
のパラレルデータに分割し、これらのパラレルデータを
入力としてNRZI変換した場合のCDSを夫々求めて
加算し、加算結果を巡回加算することによりI−NRZ
I変調信号のDSVを求めており、パラレル処理の過程
でDSVを算出しているので、回路を高速化する必要が
ない。例えば、14ビットの信号に変換する方式を採用
した場合には、シリアル処理の過程でDSVを算出する
場合に比して1/14倍の動作速度でDSV算出が可能
である。
【0050】図2は本発明の他の実施例を示すブロック
図である。図2において図1と同一の構成要素には同一
符号を付して説明を省略する。
図である。図2において図1と同一の構成要素には同一
符号を付して説明を省略する。
【0051】図1の実施例は被変調信号が偶数ビット数
の場合であり、分割回路32によって分割された2つのパ
ラレルデータのビット数は同一である。これに対し、本
実施例は被変調信号のビット数が奇数である場合に対応
したものである。例えば、9ビットのパラレル信号をI
−NRZI変換する場合の例について説明する。
の場合であり、分割回路32によって分割された2つのパ
ラレルデータのビット数は同一である。これに対し、本
実施例は被変調信号のビット数が奇数である場合に対応
したものである。例えば、9ビットのパラレル信号をI
−NRZI変換する場合の例について説明する。
【0052】8ビットの被変調信号は変換表51に与え
る。変換表51は8ビットのパラレルデータを9ビットの
パラレルデータに変換して分割回路32及びP/S変換回
路33に出力するようになっている。分割回路32は9ビッ
トのパラレルデータのうちの奇数番目のビットから成る
5ビットのパラレルデータをテーブル53に与え、偶数番
目のビットから成る4ビットのパラレルデータをテーブ
ル54に与える。テーブル53は5ビットのパラレルデータ
をNRZI変換した場合のCDSとその反転信号を格納
すると共に、5ビットのパラレルデータの“1”の数を
示す極性判定データを巡回加算器52に出力する。また、
テーブル54は4ビットのパラレルデータをNRZI変換
した場合のCDSとその反転信号を格納すると共に、4
ビットのパラレルデータの“1”の数を示す極性判定デ
ータを巡回加算器52に出力する。
る。変換表51は8ビットのパラレルデータを9ビットの
パラレルデータに変換して分割回路32及びP/S変換回
路33に出力するようになっている。分割回路32は9ビッ
トのパラレルデータのうちの奇数番目のビットから成る
5ビットのパラレルデータをテーブル53に与え、偶数番
目のビットから成る4ビットのパラレルデータをテーブ
ル54に与える。テーブル53は5ビットのパラレルデータ
をNRZI変換した場合のCDSとその反転信号を格納
すると共に、5ビットのパラレルデータの“1”の数を
示す極性判定データを巡回加算器52に出力する。また、
テーブル54は4ビットのパラレルデータをNRZI変換
した場合のCDSとその反転信号を格納すると共に、4
ビットのパラレルデータの“1”の数を示す極性判定デ
ータを巡回加算器52に出力する。
【0053】いま、変換表51からの一連のパラレルデー
タを、シンボルa1 乃至a9 ,シンボルb1 乃至b9 ,
シンボルc1 乃至c9 ,…によって表現するものとす
る。これらのパラレルデータをシリアルデータに変換す
ると、変換後のビット列は図3に示すものとなる。図3
の矢印は1ビットおきのシンボル、即ち、DSV算出の
ために分割した一方のパラレルデータを示している。
タを、シンボルa1 乃至a9 ,シンボルb1 乃至b9 ,
シンボルc1 乃至c9 ,…によって表現するものとす
る。これらのパラレルデータをシリアルデータに変換す
ると、変換後のビット列は図3に示すものとなる。図3
の矢印は1ビットおきのシンボル、即ち、DSV算出の
ために分割した一方のパラレルデータを示している。
【0054】この図3に示すように、上記式(8)に示
す1ビットのおきのシンボルから成るパラレルデータの
一方は、パラレルデータa1 乃至a9 において奇数番目
のビットを集めたものであるものとすると、パラレルデ
ータb1 乃至b9 では偶数番目のビットを集めたものと
なる。従って、例えば、パラレルデータb1 乃至b9の
偶数番目のビット(図3矢印)のCDSの極性を決定す
るための直前のコードの終端における極性は、パラレル
データa1 乃至a9 の奇数番目の最後のビットa9 によ
って判断しなければならない。
す1ビットのおきのシンボルから成るパラレルデータの
一方は、パラレルデータa1 乃至a9 において奇数番目
のビットを集めたものであるものとすると、パラレルデ
ータb1 乃至b9 では偶数番目のビットを集めたものと
なる。従って、例えば、パラレルデータb1 乃至b9の
偶数番目のビット(図3矢印)のCDSの極性を決定す
るための直前のコードの終端における極性は、パラレル
データa1 乃至a9 の奇数番目の最後のビットa9 によ
って判断しなければならない。
【0055】この理由から、本実施例においては、テー
ブル53はテーブル54の出力に基づいてCDSの極性を決
定し、テーブル54はテーブル53の出力に基づいてCDS
の極性を決定する。即ち、テーブル53,54は極性判定デ
ータを巡回加算器52に出力する。巡回加算器52はテーブ
ル53からの極性判定データを排他的論理和回路37及び遅
延器38によって巡回加算して加算結果をテーブル54に与
え、テーブル54からの極性判定データを排他的論理和回
路39及び遅延器40によって巡回加算して加算結果をテー
ブル53に与える。
ブル53はテーブル54の出力に基づいてCDSの極性を決
定し、テーブル54はテーブル53の出力に基づいてCDS
の極性を決定する。即ち、テーブル53,54は極性判定デ
ータを巡回加算器52に出力する。巡回加算器52はテーブ
ル53からの極性判定データを排他的論理和回路37及び遅
延器38によって巡回加算して加算結果をテーブル54に与
え、テーブル54からの極性判定データを排他的論理和回
路39及び遅延器40によって巡回加算して加算結果をテー
ブル53に与える。
【0056】このように構成された実施例においては、
入力端子1を介して入力された被変調信号は変換表51に
よって9ビットのパラレルデータに変換する。この9ビ
ットのパラレルデータは分割回路32において奇数番目の
ビットと偶数番目のビットとに分割し、夫々テーブル5
3,54に与える。テーブル53は奇数番目の5ビットパラ
レルデータをNRZI変換した場合のCDS及びその反
転信号を格納している。テーブル53にはテーブル54の極
性判定データの巡回加算結果が与えられている。この巡
回加算結果は、奇数番目のビットのCDSを極性を決定
するための直前のコードの終端における極性に相当し、
テーブル53はこの巡回加算結果に基づく極性のCDSを
加算器41に出力する。同様に、テーブル54は、テーブル
53の極性判定データの巡回加算結果に基づく極性のCD
Sを加算器41に出力する。他の作用及び効果は図1の実
施例と同様である。
入力端子1を介して入力された被変調信号は変換表51に
よって9ビットのパラレルデータに変換する。この9ビ
ットのパラレルデータは分割回路32において奇数番目の
ビットと偶数番目のビットとに分割し、夫々テーブル5
3,54に与える。テーブル53は奇数番目の5ビットパラ
レルデータをNRZI変換した場合のCDS及びその反
転信号を格納している。テーブル53にはテーブル54の極
性判定データの巡回加算結果が与えられている。この巡
回加算結果は、奇数番目のビットのCDSを極性を決定
するための直前のコードの終端における極性に相当し、
テーブル53はこの巡回加算結果に基づく極性のCDSを
加算器41に出力する。同様に、テーブル54は、テーブル
53の極性判定データの巡回加算結果に基づく極性のCD
Sを加算器41に出力する。他の作用及び効果は図1の実
施例と同様である。
【0057】本発明は上記各実施例に限定されるもので
はなく、例えば、上記各実施例においては、被変調信号
のビット数が偶数である場合と奇数である場合とについ
て説明したが、奇数ビット数の被変調信号を2データず
つまとめて1データとして扱うことにより、奇数ビット
数の被変調信号であっても、図1の実施例によってDS
Vを算出することも可能である。また、“1”のビット
数は巡回加算器によって加算したが、テーブルに加算器
を内蔵することもできる。
はなく、例えば、上記各実施例においては、被変調信号
のビット数が偶数である場合と奇数である場合とについ
て説明したが、奇数ビット数の被変調信号を2データず
つまとめて1データとして扱うことにより、奇数ビット
数の被変調信号であっても、図1の実施例によってDS
Vを算出することも可能である。また、“1”のビット
数は巡回加算器によって加算したが、テーブルに加算器
を内蔵することもできる。
【0058】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、I
一NRZI変換による変調信号のDSVをパラレル処理
の過程で算出することにより、回路動作の低速化を可能
にすることができるという効果を有する。
一NRZI変換による変調信号のDSVをパラレル処理
の過程で算出することにより、回路動作の低速化を可能
にすることができるという効果を有する。
【図1】本発明に係るディジタル変調装置の一実施例を
示すブロック図。
示すブロック図。
【図2】本発明の他の実施例を示すブロック図。
【図3】図2の実施例を説明するための説明図。
【図4】従来のディジタル変調装置を示すブロック図。
【図5】従来のディジタル変調装置を示すブロック図。
【図6】NRZI変換回路を示すブロック図。
【図7】I−NRZI変換回路を示すブロック図。
32…分割回路、33…P/S変換回路、34,35…テーブ
ル、36…巡回加算器、41…加算器、42…DSV巡回加算
器、46…I−NRZI変換回路
ル、36…巡回加算器、41…加算器、42…DSV巡回加算
器、46…I−NRZI変換回路
Claims (1)
- 【請求項1】 入力された被変調信号をシリアルデータ
に変換した後にI−NRZI変換して出力するI−NR
ZI変換手段と、 前記被変調信号を1ビットおきの第1のビット群から成
る第1のパラレルデータと他の第2のビット群から成る
第2のパラレルデータとに分割する分割手段と、 前記第1又は第2のパラレルデータをNRZI変換した
場合に各変換後のコードの終端における極性を夫々判別
する極性判別手段と、 前記第1のパラレルデータをNRZI変換した場合のC
DSを格納し、前記極性判別手段の判別結果に基づいた
極性で前記CDSを出力する第1のテーブルと、 前記第2のパラレルデータをNRZI変換した場合のC
DSを格納し、前記極性判別手段の判別結果に基づいた
極性で前記CDSを出力する第2のテーブルと、 前記第1及び第2のデーブルからのCDSを加算し、こ
の加算結果を巡回加算して前記I−NRZI変換手段か
らの変調信号のDSVを求めるDSV巡回加算手段とを
具備したことを特徴とするディジタル変調装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29817893A JPH07154263A (ja) | 1993-11-29 | 1993-11-29 | ディジタル変調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29817893A JPH07154263A (ja) | 1993-11-29 | 1993-11-29 | ディジタル変調装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07154263A true JPH07154263A (ja) | 1995-06-16 |
Family
ID=17856227
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29817893A Pending JPH07154263A (ja) | 1993-11-29 | 1993-11-29 | ディジタル変調装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07154263A (ja) |
-
1993
- 1993-11-29 JP JP29817893A patent/JPH07154263A/ja active Pending
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