JPH0715438Y2 - 野菜の皮剥装置 - Google Patents

野菜の皮剥装置

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JPH0715438Y2
JPH0715438Y2 JP1990052903U JP5290390U JPH0715438Y2 JP H0715438 Y2 JPH0715438 Y2 JP H0715438Y2 JP 1990052903 U JP1990052903 U JP 1990052903U JP 5290390 U JP5290390 U JP 5290390U JP H0715438 Y2 JPH0715438 Y2 JP H0715438Y2
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JP
Japan
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peeling
soundproofing
chamber
vegetables
peeling chamber
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Application number
JP1990052903U
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JPH0412889U (ja
Inventor
信彦 吉岡
Original Assignee
五風園産業株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は野菜の皮剥装置に関し、特に長ねぎやにらなど
の棒状野菜の皮剥装置に適用して有効な技術に関する。
〔従来の技術〕
たとえば、長ねぎやにらなどの棒状野菜の皮剥装置とし
て、防音皮剥室に棒状野菜を挿入して空気圧などの噴出
流によってその外皮を剥ぎ取る装置が知られている(た
とえば、実公昭64−5520号公報記載)。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところで、前記した野菜の皮剥装置においては、防音皮
剥室の前方側に比較的狭小の出入口が開口され、この出
入口を通じて野菜の挿入および引き出しが行われる構造
とされている。
しかしながら、このような構造によると、出入口を通じ
た防音皮剥室への野菜の挿入作業が煩わしく、作業効率
が低下する。
本考案の目的は、作業効率を低下させることなく、防音
効果を図ることができる野菜の剥離装置を提供すること
にある。
本考案の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述および添付図面から明らかになるであろ
う。
〔課題を解決するための手段〕
本願において開示される考案のうち、代表的なものの概
要を簡単に説明すれば、次のとおりである。
すなわち、本考案の野菜の皮剥装置は、横断面が上方に
向けて突出しかつ前後方向に延び内部に防音皮剥室を形
成する防音カバーを皮剥装置本体に設け、皮剥装置本体
に設けられたテーブル台の上面に案内面を形成し、案内
面と防音カバーとの間に野菜を防音皮剥室内に挿入する
挿入口を前後方向に形成し、防音カバーの前端部に野菜
を引き出す引出口を形成したことを特徴とする。
また、案内面は防音皮剥室に向かって次第に下降してい
る傾斜面によって形成されている。さらに、防音皮剥室
は引出口側から後方側に向かって次第に下降されてい
る。
〔作用〕
前記した皮剥装置によれば、上方に向けて突出して防音
皮剥室を形成する防音カバーと防音皮剥室内挿入される
野菜を支持する案内面とを装置本体に設け、防音カバー
と案内面との間に前後方向に延びる挿入口を形成したこ
とから、案内面によって野菜が防音皮剥室に案内されて
挿入されるため、防音皮剥室への野菜の挿入作業を容易
にすることができる。
また、案内面を防音皮剥室に向けて次第に傾斜する傾斜
面によって形成することにより、案内面上の塵埃が防音
皮剥室に落下されて噴出流によって剥ぎ取られた外皮と
ともに外部に非斥されるので、案内面上の塵埃処理を容
易に行うことができる。
さらに、防音皮剥室が引出口から後方側に向かって次第
に下降しているので、防音皮剥室への野菜の挿入作業お
よび防音皮剥室からの野菜の引出し作業が容易となる。
〔実施例〕
第1図は本考案の一実施例である野菜の皮剥装置を示す
斜視図である。
たとえば、長ねぎ類などの棒状野菜の皮剥に使用される
本実施例の皮剥装置は、皮剥装置本体1に空気圧送出用
配管を介して接続されるコンプレッサ(図示せず)を備
えている。
皮剥装置本体1は、第1図に示すように、テーブル台2
とこのテーブル台2の高さ調整用の脚3とを備えてい
る。
テーブル台2には防音材などからなる割り筒状の防音カ
バー4が覆われて防音皮剥室5が形成されている。つま
り、図示するように、防音カバー4は上方に向けて横断
面が突出している。
この防音皮剥室5の横幅H1および縦幅H2は8cm程度とさ
れて防音皮剥室5の縮小化が図られているが、この横幅
H1および縦幅H2を最大10cm程度まで拡大することが可能
であり、本考案者の検討した結果によれば、そのような
防音皮剥室5の大きさによって皮剥作業に支障がなく、
かつ防音皮剥室5の縮小化が図られることが知れた。
たとえば、防音カバー4は、吸音材や遮音材、あるいは
その両者の組み合わせによって形成される。
防音皮剥室5には、一側面側に横向きに開口され、前後
方向に沿って延在されている細長の挿入口6と、前方側
に前向きに開口され、挿入口6の前端部に設けられてい
る引出口7と、後方側に下向きに開口されている排出口
(図示せず)とが夫々配設されている。
防音皮剥室5の一側のテーブル台3上には、野菜を挿入
口6から防音皮剥室5に挿入させる際に、案内する案内
面8が形成されている。そして、前記挿入口6は防音カ
バー4に前後方向に形成されたエッジ6aと案内面8との
間に前後方向に延びて形成されており、この挿入口6の
上下方向の幅H3は6cm程度とされ、防音皮剥室5の横幅H
1よりも小さくされている。
案内面8は、防音皮剥室5側に向かって次第に傾斜した
傾斜面とされ、案内面8上の塵埃などが防音皮剥室5に
落下され易いようになっている。
また、テーブル台2全体が防音皮剥室5の引出口7側か
ら後方側の非出口側に向かって次第に傾斜されている。
防音皮剥室5内の前方側には複数のノズル9が配設さ
れ、このノズル9のうち、案内面8側のノズル9は、防
音皮剥室5に収容される野菜が引っ掛からないように、
案内面8を形成しているテーブル台2の肉厚内に埋設さ
れている。
ノズル9の噴出口9Aからは、空気圧などの噴出流が該噴
出口9Aより斜め後方側に向かって噴出されるようになっ
ている。
ノズル9の水平方向における角度は調整可能とされてい
る。
また、防音皮剥室5内には、野菜が挿入されて噴出口9A
に近接した際にその野菜の存在を検知する検知器(図示
せず)が設けられていて、この検知器の検知によって噴
出口9Aから噴出流が自動的に野菜に吹き当てられること
により、その外皮が剥ぎ取られる構造とされている。
前記防音カバー4の後方側の延長部位4Aは、第1図の右
端側が案内面8に結合されている。
また、延長部位4Aはテーブル台2の後方下方側に向かっ
て延びていて、この先端側に前記した排出口(図示せ
ず)が形成されている。
非出口(図示せず)には、剥ぎ取られた外皮や塵埃など
を処理する処理袋などが取り付けられるようになってい
る。
次に、本実施例の作用について説明する。
たとえば、長ねぎ類の皮剥作用に際しては、使用者は、
葉側を把持した長ねぎ類を挿入口6から防音皮剥室5に
交軸的に挿入させて噴出口9Aから噴出流を噴出させ、同
軸的に引き出して外皮を剥ぎ取る。
本実施例によれば、このようにして、長ねぎ類の皮剥作
業が行われるため、防音皮剥室5の野菜の挿入および引
き出しが防音皮剥室5の前方側の出入口を通じて行われ
る皮剥装置に比べ、防音皮剥室5への長ねぎ類の挿入作
業が容易であり、このため、作業効率の向上を図ること
ができる。
また、細長の挿入口6が開設された防音皮剥室5におい
て、長ねぎ類の外皮が剥ぎ取られるため、外皮の剥ぎ取
り時における騒音を確実に防止することができる。
さらに、防音皮剥室5に長ねぎ類を挿入させる際に、長
ねぎ類が案内面8によって防音皮剥室5に案内されて挿
入されるため、防音皮剥室5への野菜の挿入作業の容易
化をさらに向上させることができる。
また、案内面8が防音皮剥室5側に向かって次第に下降
している傾斜面によって形成されていることにより、案
内面8上の塵埃が防音処理室に落下されて噴出流により
剥ぎ取られた外皮とともに非出口(図示せず)から排斥
されるので、案内面8上の塵埃処理の容易化を図ること
ができる。
さらに、防音皮剥室5が引出口7側から後方側に向かっ
て次第に下降していることにより、防音皮剥室5への野
菜の挿入作業および防音皮剥室5からの野菜の引き出し
作業の容易化を更に確実に図ることができる。
また、防音皮剥室5は、テーブル台2上に防音カバー4
が覆われて形成されていることにより、構造の容易化な
いし簡素化を図ることができる。
以上、本考案者によってなされた考案を実施例に基づき
具体的に説明したが、本考案は前記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない。
たとえば、前記実施例においては挿入口6が防音皮剥室
5の一側面側に横向きに開口されている構造とされてい
るが、本発明においては挿入口6が防音皮剥室5の上面
側に上向きに開口されている構造とすることも可能であ
る。
また、前記実施例においては挿入口6が常に開かれてい
る構造とされているが、たとえばその挿入口6に自動開
閉蓋を設けて野菜の挿入口6への挿入時に自動的に自動
開閉蓋が開き、防音皮剥室5内での外皮の剥ぎ取り時に
自動的に閉じてその騒音の外部への漏れが防止される構
造とすることも可能である。
さらに、前記実施例においては前記防音カバー4が不透
明な材質によって形成されているが、防音カバー4を通
じて野菜の剥ぎ取り状態を透視できるように防音カバー
4を透視可能に形成することも可能である。
〔効果〕
本願によって開示される考案のうち、代表的なものによ
って得られる効果を簡単に説明すれば、以下のとおりで
ある。
(1).野菜を挿入口から防音皮剥室に交軸的に挿入さ
せて噴出流を噴出させるともに、同軸的に引き出して外
皮を剥ぎ取ることができるので、防音皮剥室の野菜の挿
入および引き出しが防音皮剥室の前方側の出入口を通じ
て行われる皮剥装置に比べ、防音皮剥室への野菜の挿入
作業が容易であり、このため、作業効率の向上を図るこ
とができる。
(2).細長の挿入口が開設された防音皮剥室におい
て、野菜の外皮が剥ぎ取られるため、外皮の剥ぎ取り時
における騒音を確実に防止することができる。
(3).前記した場合に、前記防音皮剥室に前記野菜を
挿入させる際に、前記野菜を前記防音皮剥室に案内する
案内面を備えているので、その案内面によって野菜が防
音皮剥室に案内されて挿入されるため、防音皮剥室への
野菜の挿入作業の容易化をさらに向上させることができ
る。
(4).前記した場合に、前記案内面が前記防音皮剥室
側に向かって次第に下降している傾斜面によって形成さ
れている構造とすると、案内面上の塵埃が防音処理室に
落下されて噴出流によって剥ぎ取られた外皮とともに排
斥されるので、案内面上の塵埃処理の容易化を図ること
ができる。
(5).前記した場合に、前記防音皮剥室が前記引出口
側から後方側に向かって次第に下降している構造とする
と、防音皮剥室への野菜の挿入作業および防音皮剥室か
らの野菜の引き出し作業の容易化を更に確実に図ること
ができる。
(6).前記した場合に、テーブル台上に防音カバーが
覆われて前記防音皮剥室が形成されているので、構造の
容易化ないし簡素化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例である野菜の皮剥装置を示す
斜視図である。 1……皮剥装置本体、2……テーブル台、3……脚、4
……防音カバー、4A……延長部位、5……防音皮剥室、
6……挿入口、7……引出口、8……案内面、9……ノ
ズル、9A……噴出口、H1……横幅、H2……縦幅、H3……
幅。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】防音皮剥室に棒状野菜を挿入してその外皮
    を噴出口からの噴出流によって剥ぎ取る野菜の皮剥装置
    であって、横断面が上方に向けて突出しかつ前後方向に
    延び内部に防音皮剥室を形成する防音カバーを皮剥装置
    本体に設け、前記皮剥装置本体に設けられたテーブル台
    の上面に案内面を形成し、前記案内面と前記防音カバー
    との間に前記野菜を前記防音皮剥室内に挿入する挿入口
    を前後方向に形成し、前記防音カバーの前端部に前記野
    菜を引き出す引出口を形成したことを特徴とする野菜の
    皮剥装置。
  2. 【請求項2】前記案内面が前記防音皮剥室に向かって次
    第に下降している傾斜面によって形成されていることを
    特徴とする請求項1記載の野菜の皮剥装置。
  3. 【請求項3】前記防音皮剥室が前記引出口側から後方側
    に向かって次第に下降していることを特徴とする請求項
    1、または2記載の野菜の皮剥装置。
JP1990052903U 1990-05-21 1990-05-21 野菜の皮剥装置 Expired - Lifetime JPH0715438Y2 (ja)

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JP1990052903U JPH0715438Y2 (ja) 1990-05-21 1990-05-21 野菜の皮剥装置

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JPH0412889U JPH0412889U (ja) 1992-01-31
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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0424956Y2 (ja) * 1987-08-24 1992-06-12
JPH0429755Y2 (ja) * 1987-10-20 1992-07-17

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JPH0412889U (ja) 1992-01-31

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