JPH07154584A - 画像編集装置 - Google Patents

画像編集装置

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JPH07154584A
JPH07154584A JP5299325A JP29932593A JPH07154584A JP H07154584 A JPH07154584 A JP H07154584A JP 5299325 A JP5299325 A JP 5299325A JP 29932593 A JP29932593 A JP 29932593A JP H07154584 A JPH07154584 A JP H07154584A
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JP
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image data
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Application number
JP5299325A
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English (en)
Inventor
Yasuo Ohashi
康雄 大橋
Yoshito Ikeda
芳人 池田
Kenichi Hasegawa
健一 長谷川
Yuuichirou Kanoshima
雄一郎 彼島
Hiroyuki Kawamoto
啓之 川本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 原稿に対して直接マーキングをせず、且つ原
稿に対して1代の複写で最終的な複写物が得られるよう
にする。 【構成】 仮出力等の指示があった時に、原稿画像を読
み取ってそのデータを第1の記憶手段に記憶すると共に
転写紙上に画像形成して仮出力紙(ダミーコピー)とし
て出力する。その後、一時保管等の指示あった時に移動
元編集領域がマーキングされた仮出力紙を読み取ってそ
のマーキングデータを第2の記憶手段に記憶し、第1の
記憶手段内の画像データを上記マーキングデータによる
移動元編集領域に対応する画像データのみを一時保管し
て消去する。そして、合成等の指示があった時に移動先
編集領域がマーキングされた仮出力紙を読み取ってその
マーキングデータを第2の記憶手段に記憶し、一時保管
された画像データを上記マーキングデータによる移動先
編集領域に対応する領域へ移動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、原稿の画像を読み取
ってその画像データを記憶保存し、必要に応じてその記
憶した画像データを編集処理して用紙上に画像形成して
出力(プリントアウト)できるデジタル複写機等の画像
編集装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、従来のモノクロのデジタル複写
機ではマーカ編集機能を有するものがある。これは、原
稿上の画像濃度よりうすく読み取られるマーカペンによ
って原稿上に直接マーキングを行ない、範囲指定をする
ことによりマーカにより範囲指定された画像データに対
してのみ編集加工を行なうようにしたものである。
【0003】このデジタル複写機が色情報を読み取るこ
とができる場合は、原稿の画像とマーカの色の違いを利
用し、そのマーカによる範囲指定を認識して、その範囲
内の原稿の画像データに対して編集加工を行なうことが
できる。なお、マーカによる範囲指定を2箇所以上行な
う場合には、特別な編集装置(エディタボード)を用い
るようにしている。
【0004】ところで、このような従来のマーカ編集機
能は特別な編集装置を必要とせずに画像の編集加工を行
なうことができるが、原稿に直接マーキングしなければ
ならないため、原稿を汚してしまうという欠点があっ
た。そのため、従来は原稿を汚さないようにするため
に、利用者が原稿を一度複写してそのコピーに対してマ
ーキングを施して、画像編集装置に編集加工を行なわせ
る方法が取られてきた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の方法では、オリジナルに対して最終的な複写
物が得られるまでに2代にわたる複写が行なわれ、孫コ
ピーとなってしまうため、画像品質が低下するという問
題があった。
【0006】また、上述のような編集機能はマーカ編集
を施したページに限定されており、他のページにまたが
ることができなかった。そのため、複数ページの各編集
対象画像をマーカによる範囲指定によって1枚の用紙に
まとめて出力させることができず、そのような合成結果
を得るためには原稿の切り貼りを行なう以外に方法がな
かった。
【0007】この発明は上記の点に鑑みてなされたもの
であり、原稿に対して直接マーキングをせず、且つ原稿
に対して1代の複写しか行なわなくても、最終的な複写
物が得られるようにすることと、複数ページの各編集対
象画像をマーカによる範囲指定によって1枚の用紙にま
とめて出力できるようにすることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1〜5の発明は、
原稿の画像を読み取る画像読取手段と、該手段によって
読み取られた画像データを編集して編集画像データを生
成する編集処理手段と、その編集画像データを転写紙上
に画像形成して出力する出力手段とを設けた画像編集装
置において、それぞれ上記の目的を達成するため次の各
手段を設けたことを特徴とする。
【0009】請求項1の発明は、画像読取手段によって
読み取られた画像データを記憶する第1の記憶手段と、
画像読取手段によって読み取られた画像データを出力手
段によって転写紙上に画像形成させて仮出力紙として出
力させる仮出力紙出力手段と、画像読取手段に移動元編
集領域又は移動先編集領域とそのエリア番号等の領域情
報がマーキングされた仮出力紙を読み取らせた時、その
マーキングのデータを記憶する第2の記憶手段と、領域
データの一時保管を指示する一時保管指示手段とを設
け、編集処理手段に、一時保管指示手段によって領域デ
ータの一時保管が指示された状態で、画像読取手段によ
って移動元編集領域とその領域情報がマーキングされた
仮出力紙が読み取られてそのマーキングの読み取りデー
タが第2の記憶手段に記憶された時には、第1の記憶手
段に記憶されている画像データを第2の記憶手段に記憶
されたマーキングの読み取りデータによる移動元編集領
域に対応する画像データを残して消去し、その残った画
像データをその領域情報と共に一時保管させる一時保管
手段を備えたものである。
【0010】請求項2の発明は、請求項1の画像編集装
置において、画像データの合成を指示する合成指示手段
を設け、編集処理手段に、合成指示手段によって画像デ
ータの合成が指示された状態で、画像読取手段によって
移動先編集領域と移動元編集領域の領域情報と同じ領域
情報がマーキングされた仮出力紙が読み取られてそのマ
ーキングの読み取りデータが第2の記憶手段に記憶され
た時には、第1の記憶手段に一時保管されている画像デ
ータを第2の記憶手段に記憶されたマーキングの読み取
りデータによる移動先編集領域に対応する領域へ移動さ
せる手段を備えたものである。
【0011】請求項3の発明は、請求項1の画像編集装
置において、画像データの合成を指示する合成指示手段
と、領域情報を入力する領域情報入力手段とを設け、編
集処理手段に、合成指示手段によって画像データの合成
が指示され、且つ領域情報入力手段によって移動元編集
領域の領域情報が入力された状態で、画像読取手段によ
って移動先編集領域がマーキングされた仮出力紙が読み
取られてそのマーキングの読み取りデータが第2の記憶
手段に記憶された時には、第1の記憶手段に一時保管さ
れている画像データを第2の記憶手段に記憶されたマー
キングの読み取りデータによる移動先編集領域に対応す
る領域へ移動させる手段を備えたものである。
【0012】請求項4の発明は、請求項1乃至3のいず
れかの画像編集装置において、大容量記憶装置又は交換
可能な外部記憶装置を設け、その記憶装置に一時保管手
段によるデータ保管領域を割り当てるようにしたもので
ある。請求項5の発明は、請求項1乃至4のいずれかの
画像編集装置において、第1の記憶手段又は上記記憶装
置における一時保管手段によるデータ保管領域にその全
体のヘッダ部を、そのデータ保管領域に記憶される各画
像データにそれぞれそのヘッダ部をそれぞれ設け、上記
データ保管領域の全体のヘッダ部を領域情報及びそれに
対応する画像データの先頭アドレスによって構成したも
のである。
【0013】
【作用】請求項1の発明による画像編集装置では、画像
読取手段によって読み取られた画像データを第1の記憶
手段に記憶させると共に、その画像データを仮出力紙出
力手段が出力手段によって転写紙上に画像形成させて仮
出力紙として出力させる。その後、利用者が出力された
仮出力紙上に移動元編集領域又は移動先編集領域とその
エリア番号をマーキングし、それを画像読取手段に読み
取らせた時、そのマーキングの読み取りデータを第2の
記憶手段に記憶させる。
【0014】このとき、一時保管指示手段によって領域
データの一時保管が指示された状態で、画像読取手段に
よって移動元編集領域とその領域情報がマーキングされ
た仮出力紙が読み取られてそのマーキングの読み取りデ
ータが第2の記憶手段に記憶されると、編集処理手段の
一時保管手段が第1の記憶手段に記憶されている画像デ
ータを第2の記憶手段に記憶されたマーキングの読み取
りデータによる移動元編集領域に対応する画像データを
残して消去し、その残った画像データをその領域情報と
共に一時保管させる。
【0015】そして、画像データの合成を指示する合成
指示手段を設け、それによって画像データの合成が指示
された状態で、画像読取手段によって移動先編集領域と
移動元編集領域の領域情報と同じ領域情報がマーキング
された仮出力紙が読み取られてそのマーキングの読み取
りデータが第2の記憶手段に記憶された時に、編集処理
手段が第1の記憶手段に一時保管されている画像データ
を第2の記憶手段に記憶されたマーキングの読み取りデ
ータによる移動先編集領域に対応する領域へ移動させよ
うにすれば、その編集画像データを出力手段によって1
枚の転写紙にまとめて出力させることができる。
【0016】あるいは、画像データの合成を指示する合
成指示手段と、領域情報を入力する領域情報入力手段と
を設け、合成指示手段によって画像データの合成が指示
され、且つ領域情報入力手段によって移動元編集領域の
領域情報が入力された状態で、画像読取手段によって移
動先編集領域がマーキングされた仮出力紙が読み取られ
てそのマーキングの読み取りデータが第2の記憶手段に
記憶された時に、編集処理手段が第1の記憶手段に一時
保管されている画像データを第2の記憶手段に記憶され
たマーキングの読み取りデータによる移動先編集領域に
対応する領域へ移動させるようにしても、その編集画像
データを出力手段によって1枚の転写紙にまとめて出力
させることができる。
【0017】さらに、大容量記憶装置や交換可能な外部
記憶装置を設け、その記憶装置に一時保管手段によるデ
ータ保管領域を割り当てるようにすれば、多数ページの
原稿の編集対象画像データを保管することができるよう
になる。また、第1の記憶手段又は上記記憶装置におけ
る一時保管手段によるデータ保管領域にその全体のヘッ
ダ部を、そのデータ保管領域に記憶される各画像データ
にそれぞれそのヘッダ部をそれぞれ設け、上記データ保
管領域の全体のヘッダ部を領域情報及びそれに対応する
画像データの先頭アドレスによって構成するようにすれ
ば、各編集対象画像データの検索処理が容易になる。
【0018】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面を参照して具
体的に説明する。図2は、この発明を実施したデジタル
複写機の一例を示す全体構成図である。このデジタル複
写機はスキャナ部1と画像形成部11とからなり、図示
しない操作パネルによって必要な複写条件が設定され、
スキャナ部1のコンタクトガラス2上に原稿がセットさ
れた状態でコピースタートキーが押下されると、スキャ
ナ部1がコンタクトガラス2上の原稿画像の読み取りを
開始する。
【0019】すなわち、第1ミラー3,光源(蛍光灯)
4等と一体になった走行体5を図で左方に移動させるこ
とによって、コンタクトガラス2上にセットされた原稿
の下面(画像面)を光走査(スキャンニング)する。それ
によって、原稿面からの反射光像は順次第1ミラー3,
第2ミラー6,第3ミラー7を介してレンズ8に導か
れ、CCDカラーイメージセンサ9の受光面に結像され
る。そのCCDカラーイメージセンサ9で読み取られた
画像データは後述する画像メモリに記憶される。
【0020】なお、図示の都合でCCDカラーイメージ
センサ9は1個のCCDのように示しているが、実際に
はレンズ8からの結像光束をビームスプリッタによって
均等に3分割し、それぞれR(赤),G(緑),B
(青)のカラーフィルタを通して、R,G,B3色用の
各CCDの受光面に結像させるようになっている。ある
いは、1個のCCDによって、3色のカラーフィルタを
順次交換して3回スキャンニングすることによってR,
G,Bの画像データを読み取るようにしてもよい。これ
らは、カラー複写機等で用いられてる公知の技術であ
る。
【0021】一方、画像形成部11ではその画像メモリ
に記憶された画像データを画像形成出力する。すなわ
ち、感光体ドラム12を矢示方向に回転させると同時
に、その感光体ドラム12上に付着した残留トナー及び
不均一な電位が帯電チャージャ13及び現像ユニット1
4,15に到達しないように、除電ランプ(QL)16,
転写前除電ランプ(PTL)17,転写チャージャ18,
分離チャージャ19,イレーサ20,及びクリーニング
ユニット21を駆動して、除電ランプ16を通過した後
の感光体ドラム12の表面電位が略ゼロになるようにす
る。
【0022】その後、感光体ドラム12の表面を帯電チ
ャージャ13により一様に帯電すると共に、画像メモリ
に記憶された画像データを読み出して、それに応じて図
示しない半導体レーザからレーザ光を射出させる。半導
体レーザから射出されるレーザ光は、図示しないシリン
ダレンズによって集光されて回転走査するポリゴンミラ
ー(レーザ光発生器)22に入射し、その反射光が光学
系(レンズ)23,及びミラー24を介して感光体ドラ
ム12の表面を照射して静電潜像を形成する。
【0023】次いで、感光体ドラム12上に形成された
潜像を、非画像部(画像作成領域からはみ出した不要部
分)の電荷をイレーサ20によって除去した後、黒トナ
ーにより現像を行なう黒現像ユニット14あるいはカラ
ートナーにより現像を行なうカラー現像ユニット15よ
りトナーを付着して可視像化する。このとき、現像バイ
アス電位を変化させることにより、画像の濃淡を調整す
ることができる。
【0024】他方において、図示しないメインモータの
駆動を選択的に取り出せる給紙クラツチのONにより呼
出コロ25及び3個の給紙コロ26のいずれかを駆動
し、予め選択された給紙段(後述する)にセットされて
いる転写紙を停止中のレジストローラ対27に向けて給
紙させる。レジストローラ対27の手前にはレジストセ
ンサ28が配設されており、そのレジストセンサ28は
例えば反射型フォトセンサであり、その対向位置に転写
紙の先端が到達するとON状態になる。それから、一定
時間経過後に給紙クラッチをOFF状態に戻して、搬送
中の転写紙を停止させる。
【0025】なお、給紙クラッチのOFFタイミング
は、レジストセンサ28とレジストローラ対27の間を
転写紙が搬送される時間より長くとられている。したが
って、その転写紙は先端がレジストローラ対27に付き
当てられ、先端側にたわみを生じてスキュー等を防止す
る状態で待機する。その後、感光体ドラム12上の画像
先端に合わせたタイミングでレジストクラッチをON状
態にし、それによってレジストローラ対27が回転駆動
されることにより、待機中の転写紙を転写部へ向けて再
搬送する。
【0026】その転写紙が転写部に到達すると、転写チ
ャージャ18の作用によって感光体ドラム12上のトナ
ー像をその紙面上に転写し、続いて転写チャージャ18
と一体に保持されている分離チャージャ19の作用によ
って紙面上の帯電電位を下げて転写紙と感光体ドラム1
2との密着力を低下させた後、分離爪29によってその
転写紙を感光体面から分離する。
【0027】次いで、その転写紙を2個のローラによっ
て張装された搬送ベルト30によって定着部へ送り、そ
の定着ローラ31によってトナー像を熱定着し、その後
コピーモードとして片面モードが選択されていれば切替
爪32の上側を通して外部の図示しない排紙トレイに排
紙し、両面モードが選択されていれば切替爪32の切り
替えによって下側の再給紙用搬送経路33ヘ送り込む。
【0028】なお、画像転写後の感光体ドラム12上の
残留トナーはクリーニングユニット21を構成するクリ
ーニングブラシ21a,クリーニングブレード21bに
よって除去してトナー回収タンク21cに回収させ、さ
らに残存電荷を消去するためにその感光面を除電ランプ
16によって全面露光させる。
【0029】ところで、この複写機には、特定サイズの
転写紙のみをまとめて収納できる通常の給紙カセットと
して、それぞれ異なるサイズの転写紙をセットした3つ
の給紙カセット34〜36を着脱可能に備え、またその
いずれの給紙カセットにも収納されていない転写紙、す
なわち不特定サイズの転写紙をセットできる手差しテー
ブル(手差しトレイ)37をも備えている。
【0030】そして、各給紙カセット34〜36のいず
れかに収納されている転写紙を用いてコピーする場合
は、そのカセットサイズを図示しない操作パネル上のサ
イズ選択キーによって選択した後、コピースタートキー
を押下することにより、その給紙カセットから転写紙の
給紙が行なわれる。
【0031】なお、38a〜38cは各給紙カセット3
4〜36の各収納用紙サイズを検知するためのサイズ検
知センサであり、例えば5連のフォトインタラプタを使
用する。また、各給紙カセット34〜36の先端部に
は、それぞれ図示しないサイズ識別用の遮光板が付設さ
れている。この遮光板はカセット内に収納されるべき転
写紙のサイズ毎に異なる切欠部を有している。
【0032】サイズ検知センサ38a〜38cは、給紙
カセット34〜36が装着されると、その遮光板の遮光
部を挟さんだフォトインタラプタのみが光路を遮断され
るため、それに応じた信号をそれぞれ後述する制御部へ
出力することができる。一方、不特定サイズの転写紙を
用いてコピーする場合には、手差しテーブル37を仮想
線で示す閉じた状態から矢示A方向に開いて実線で示す
使用状態にした後、その上面に所望の転写紙をセットし
て、コピースタートキーを押下することにより、その手
差しテーブル37から転写紙の給紙が行なわれる。
【0033】なお、手差しテーブル37が開く方向に回
動すると、第1給紙カセット34に設けられている転写
紙載置用の底板を持ち上げていた底板上昇アーム39が
それに連動して図2に示す位置まで下降する。
【0034】図3はこのデジタル複写機の制御部の主と
して画像処理に係わる部分の概略を示すブロック構成図
であり、ビデオ処理回路41,画像処理回路42,ビデ
オ書込処理回路43,LD制御部44,中央処理装置
(以下「CPU」という)46,ROM47,RAM4
8,画像メモリ49,50,インタフェース(I/F)
部51,及びシステムバス52を備えている。
【0035】ビデオ処理回路41は、スキャナ部1で読
み取った画像データ(CCDカラーイメージセンサ9か
ら出力される信号)をA/D変換して黒オフセット補
正,シェーディング補正,画素位置補正を行なう。画像
処理回路42は、図4に示すように色分離回路61,M
TF補正回路62,2値化回路63,変倍回路64,γ
補正回路65,及び画質処理回路66からなり、それら
によってビデオ処理回路41から入力される画像データ
に対して画像処理を施す。この処理については、追って
詳細に説明する。
【0036】ビデオ書込処理回路43は、画像処理回路
42から入力される画像データに応じて画像形成部11
の制御を行なう。LD制御部44は、ビデオ書込処理回
路43からのビデオ信号に応じて半導体レーザであるレ
ーザダイオード(LD)53の発光制御を司る。
【0037】CPU46は、ROM47内の制御プログ
ラムに従ってこのデジタル複写機全体を統括的に制御す
る。ROM47は、CPU46を動作させるための制御
プログラムを含む各種固定データを格納した読み出し専
用のメモリである。RAM48は、CPU46がデータ
処理の際に一時的に使用する読み書き可能なメモリであ
る。
【0038】画像メモリ49は、画像処理回路42から
送られてくる黒画像データを記憶する読み書き可能なメ
モリである。画像メモリ50は、画像処理回路42から
送られてくる赤画像データを記憶する読み書き可能なメ
モリである。インタフェース部51は画像処理回路42
とシステムバス52との間のインフェースを、システム
バス52は各回路間のデータのやりとりをそれぞれ司
る。操作パネル54は、各種情報を入力する入力部と各
種情報を表示する表示部とからなる。
【0039】次に、この図3に示した制御部による画像
処理についてさらに詳細に説明する。CCDカラーイメ
ージセンサ9によって読み取られたR,G,Bの画像信
号は、ビデオ処理回路41で適正なゲインを与えられて
A/D変換され、黒オフセット補正,シェーディング補
正,画素位置補正が行なわれ、所定のクロックに同期し
た8ビットのデジタルデータである赤画像データRDT
0〜7,緑画像データGDT0〜7,青画像データBD
T0〜7として出力される。
【0040】ここで、黒オフセット補正とはCCDカラ
ーイメージセンサ9の暗電流の黒レベルを画像データか
ら減算する補正である。シェーディング補正とは、主走
査方向の光源4の光量むらやCCDカラーイメージセン
サ9の各色用CCDの画素間の感度差によるむらを除く
ため、原稿走査開始前に濃度の均一な白板を読み取って
そのデータを各画素毎に記憶し、原稿読み取り中の画像
データを記憶した各画素毎の白板のデータで除算するこ
とにより補正を行なうものである。画素位置補正とは、
CCDカラーイメージセンサ9として3ラインのものを
用いた場合、副走査方向の画素の位置ずれがあるため、
それを補正するものである。
【0041】画像処理回路42では、ビデオ処理回路4
1から出力されるR,G,Bの画像データ(RDT0〜
7,GDT0〜7,BDT0〜7)を図4に示した色分
離回路61で黒画像データBLKDT0〜7と赤画像デ
ータREDDT0〜7とに分離して、黒画像データBL
KDT0〜7に対しては8ビットのまま、赤画像データ
REDDT0〜7に対しては固定しきい値による2値化
を2値化回路63で行なって1ビットにされる。
【0042】さらに、黒画像データBLKDT0〜7に
対しては、MTF補正回路62でMTF補正を施した後
変倍回路64で主走査方向の電気変倍を行ない、さらに
γ補正回路65でγ補正を行なった後、画質処理回路6
6でディザや誤差拡散などの画質処理を行なう。
【0043】ここで、MTF補正とは光学的な周波数特
性の劣化などを2次元の空間フィルタで補正するもので
ある。各種の補正がなされた黒画像データBLKDT0
〜7と赤画像データREDDT0〜7は図3のインフェ
ース部51に送られ、黒画像データBLKDT0〜7は
画像メモリ49に、赤画像データREDDT0〜7は画
像メモリ50にそれぞれ記憶される。
【0044】黒画像データBLKDT0〜7はビデオ書
込処理回路43にも送られ、そこで画像形成部11の書
き込み速度に対応できるビデオ信号に変換されてLD制
御部44に入力され、その画像信号に応じてレーザダイ
オード53に与える電流のパルス幅や電流の量をコント
ロールし、図2に示した感光体ドラム12上に光書き込
みを行なって静電潜像を形成する。
【0045】なお、画像処理回路42はメイン制御部の
CPU46とアドレスバス,データバスを共有してお
り、これを介して通信が行なわれている。CPU46
は、スキャナ部1や画像形成部11のモータコントロー
ルも行なっている。その他にも、各種クラッチ,ソレノ
イドのコントロールも行なっている。
【0046】図5は、図3の操作パネル54の構成例を
示すレイアウト図である。この操作パネル54は、スタ
ートキー71,テンキー72,クリア/ストップキー7
3,モードクリアキー74,ガイダンスキー75,プロ
グラムキー76,割り込みキー77,仮出力キー78,
仮出力加工キー79,一時保管キー101,合成キー1
02,及びLCD表示器80から構成されている。
【0047】LCD表示器80にはタッチパネルが組み
込まれており、各種のキー又は表示部を任意に設定する
ことができる。また、タッチ入力が可能なキーは白地に
黒文字で表示され、タッチ入力によってON状態である
と判断されたものは白黒反転により黒地に白文字表示に
なる。
【0048】このLCD表示器80は、電源投入時に図
5に示すような画面を表示する。この画面には、メッセ
ージ表示部81,セット枚数表示部82,濃度入力キー
・表示部83,自動濃度キー・表示部84,手指しキー
・表示部85,第1トレイキー・表示部86,第2トレ
イキー・表示部87,第3トレイキー・表示部88,第
4トレイキー・表示部89,第5トレイキー・表示部9
0がある。
【0049】また、自動用紙選択キー・表示部91,倍
率表示部92,用紙指定変倍キー・表示部93,等倍キ
ー・表示部94,仕上げキー・表示部95,表紙/合紙
キー・表示部96,編集キー・表示部97,とじ代キー
・表示部98,両面キー・表示部99,変倍キー・表示
部100がある。
【0050】ところで、この発明に係わる部分は仮出力
キー78,仮出力加工キー79,一時保管キー101,
合成キー102である。仮出力キー78は後述する仮出
力動作の指示入力を行なうキーであり、仮出力加工キー
79は利用者によって後述する個々のマーキングエリア
(編集領域)内の画像データに対して網掛け,変倍,回
転等の加工指示が操作パネル54を用いて行なわれる
際、そのモードに設定するためのキーである。
【0051】この仮出力加工キー79が押下されると、
LCD表示器80の画面は加工編集内容の入力を待つ加
工編集画面に切り替わる。一時保管キー101は、後述
する移動元編集領域(マーキングエリア)内の画像デー
タを一時的に保存するためのキーである。合成キー10
2は、複数ページの編集対象の画像データを合成するた
めのキーである。
【0052】図1は図3に示したCPU46によるこの
発明に係わる処理動作を示すフローチャートである。こ
のルーチンは電源が投入(ON)されるとスタートし、
まずステップ1で処理モード等の初期化を行ない、ステ
ップ2,3で操作パネル54からの指示を待ち、スター
トの指示(図5に示したスタートキー71による)があ
るとステップ14で通常のコピー動作を行なう。
【0053】また、仮出力要求の指示(図5に示した仮
出力キー78による)があった場合にはステップ4で操
作パネル54からのスタートの有無をチェックして、ス
タートの指示があるとステップ5でダミーコピー作成処
理を行なう。すなわち、スキャナ部1を起動して原稿画
像の読み取りを開始させ、読み取った画像データ(黒画
像データ)をインタフェース部51を介して画像メモリ
49に蓄えると共に、図2の画像形成部11に送ってそ
の画像を転写紙上に画像形成してダミーコピー(仮出力
紙)を出力する。このとき、原稿は図2に示したコンタ
クトガラス2上にセットされているものとする。
【0054】次いで、ステップ6でマーカ領域データの
一時保管指示(図5に示した一時保管キー101によ
る)の有無をチェックして、一時保管指示の指示があっ
た場合にはステップ7でスタートの指示の有無をチェッ
クし、スタートの指示があった場合にステップ8へ進ん
で、マーキング情報読取処理を行なう。
【0055】すなわち、スキャナ部1を起動してそのス
キャナ部1にダミーコピー上のマーキングの読み取りを
行なわせ、そのマーキングのデータである移動元編集領
域とそのエリア番号(領域情報)とを画像メモリ50に
記憶させる。このとき、マーカ(フェルトペン等)によ
って移動元編集領域とそのエリア番号がマーキングされ
たダミーコピーが原稿をセットした時と同じ向きでコン
タクトガラス2上にセットされているものとする。
【0056】その後、ステップ9でマーカ領域データ一
時保管処理、すなわちステップ5の処理によって画像メ
モリ49に記憶された画像データを画像メモリ50に記
憶された移動元編集領域に対応する画像データを残し
て、その残った画像データをそのエリア番号と共に一時
保管させ、ステップ10で画像データの合成指示(図5
に示した合成キー102による)の有無をチェックし、
合成の指示があった場合にはステップ11でスタートの
指示の有無をチェックして、スタートの指示があるとス
テップ12で編集合成処理を行なう。
【0057】すなわち、スキャナ部1を起動してそのス
キャナ部1にダミーコピー上のマーキングの読み取りを
行なわせ、そのマーキングのデータである移動先編集領
域とそのエリア番号を画像メモリ50に記憶させた後、
画像メモリ49にそのエリア番号と同じエリア番号の画
像データが一時保管されていれば、その画像データを読
み出し、網掛け,変倍,回転等の編集・加工処理を施し
て画像メモリ50の上記移動先編集領域に対応する領域
へ移動させる。このとき、移動先編集領域と上記移動元
編集領域のエリア番号と同じエリア番号がマーキングさ
れた仮出力紙が原稿をセットした時と同じ向きでコンタ
クトガラス2上にセットされているものとする。
【0058】その後、ステップ13で画像メモリ49上
の画像データをプリント出力する。すなわち、その画像
データをインタフェース部51を通して画像処理回路4
2に戻し、ビデオ書込処理回路43によってビデオ信号
を発生させて、図2の画像形成部11によりその画像を
転写紙上に画像形成して出力させ、ステップ2へ戻って
上述と同様の処理を繰り返す。
【0059】なお、この実施例では全ての画像編集をC
PU46によるソフトウェアの処理によって行なってい
るが、画像編集専用のハードウェアによって処理を行な
ってもよい。
【0060】図6は、図1におけるダミーコピー作成処
理のサブルーチンを示すフローチャートである。まず、
スキャナ部1を起動してそれに原稿画像を等倍で読み取
らせて、その読み取られた画像データに対して画像処理
回路42内で所定の処理を施して黒画像データBLKD
T0〜7のみを出力させる。
【0061】そして、その黒画像データBLKDT0〜
7をインタフェース部51を介して画像メモリ49に記
憶すると共に、ビデオ書込処理回路43に送ってその画
像を転写紙上に形成してダミーコピーを出力(プリント
出力)し、図1のメインルーチンへリターンする。この
ダミーコピーの出力の際には、その紙面上の隅にページ
ページ番号を付与してもよい。
【0062】なお、この実施例によれば、黒現像ユニッ
ト14の黒色のトナーによって用紙上に画像を形成して
ダミーコピーを出力することができるが、カラー現像ユ
ニット15に黒色以外の色(例えば赤色)のトナーある
いは消色性着色材を用いたトナーを入れ、それらのトナ
ーによって転写紙上に画像を形成してダミーコピーを出
力することもできる。また、通常の画像濃度よりも薄い
濃度でダミーコピーを出力することによってトナーを節
約することもできる。
【0063】次に、ダミーコピーに対するマーカ(赤ペ
ン)によるマーキングと、図5に示した操作パネル54
によるマーカ領域データの一時保管指示について説明す
る。利用者は、出力されたダミーコピー上にその画像情
報と区別できる色のマーカで移動元編集領域又は移動先
編集領域とそのエリア番号のマーキングを行なう。ま
た、操作パネル54を用いて個々のマーキングエリア内
の画像データとそのエリア番号,エリア形状等の領域情
報を一時保管するように一時保管キー101の押下によ
り指示する。
【0064】ここで、エリア番号はマーキングエリア
(移動元編集領域又は移動先編集領域)内に記入される
ため、個々のマーキングエリアに対してエリア番号が指
定される。なお、この実施例ではマーキングは赤で行な
うこととして説明するが、図4の色分離回路61の構成
を変更することによって原稿情報の色以外の色のマーキ
ングであれば識別可能である。
【0065】図7は図1におけるマーキング情報読取処
理のサブルーチンを示すフローチャートである。まず、
スキャナ部1を起動してそれにダミーコピーのマーキン
グを等倍で読み取らせて、その読み取られた画像データ
に対して画像処理回路42内で所定の処理を施して赤画
像データREDDT0のみを出力させ、それをインタフ
ェース部51を介して画像メモリ50に記憶し、図1の
メインルーチンへリターンする。
【0066】図8は図1における編集合成処理中の編集
・加工処理のサブルーチンを示すフローチャートであ
り、まずステップ21の輪郭追跡の処理について説明す
る。まず、画像メモリ50上で入力画像データをラスタ
走査して追跡を開始する画素を捜し出す。
【0067】次いで、その追跡開始画素から外側の輪郭
線の場合には反時計回りに輪郭画素を追跡し、内側の輪
郭線の場合には時計回りに輪郭画素を追跡する。そし
て、再び追跡開始画素に戻ったことをもって、1つの画
素集合の輪郭線の追跡が終了する。以上の走査を未追跡
の輪郭画素がなくなるまで繰り返し実行する。
【0068】例えば、1つの画素集合の輪郭線を追跡し
た例を図9に示し、輪郭線の方向を図10に示すような
0〜7の方向とする。まず、図9の点描で示すような画
素集合を矢印Aのようにラスタ走査して追跡開始画素を
捜し、例えば追跡開始画素が(i1,j1)の位置に見
つかったとすると、ラスタ走査時の1つ前の画素が白画
素であり外側輪郭線であると判断し、この位置より反時
計回りに追跡を開始する。
【0069】そして、図10の「4」の方向から反時計
回りに追跡を開始して近傍の画素を調べ、最初に見つか
った画素の方向(この例では「6」)を輪郭線の方向と
する。次いで、追跡中心画素をその画素に移動し、前回
の輪郭線方向(「2」の方向)から反時計回りに近傍の
画素を調べる。これを追跡中心画素が追跡開始画素にた
どり着くまで繰り返す。このような処理を行なうことに
より、図9の矢印群で示すような輪郭線が得られる。
【0070】この追跡結果のうち、外側の輪郭線追跡の
場合だけを輪郭線データとしてメモリ(例えば図3のR
AM48)に格納する。輪郭線データは、例えば表1に
示すように開始X(追跡開始画素のX座標),開始Y
(同じくY座標),長さX(輪郭X座標の最大値−最小
値),長さY(輪郭Y座標の最大値−最小値),エリア
番号によって構成されている。なお、この表1の1行目
は図9の輪郭線追跡結果を示している。
【0071】
【表1】
【0072】図8の編集・加工処理において、ステップ
21での輪郭追跡の処理が終了すると、ステップ22,
23でその結果として得られた輪郭線データに基づいて
画像判定を行なう。すなわち、輪郭線データの長さX,
Y(表1参照)により、その輪郭線の内側の画素集合が
画像ノイズなのか文字なのかを予め定めたしきい値L
1,L2によって判断する。
【0073】輪郭線データの長さX,Yのいずれかがし
きい値L1未満であれば輪郭線の内側の画素集合が画像
ノイズであると判断して、ステップ26でそれに対して
ノイズ処理、すなわち特別な処理を行なわない。
【0074】輪郭線データの長さX,Yのいずれかがし
きい値L1より大きく且つしきい値L2より小さい場合
には輪郭線の内側の画素集合が文字であると判断して、
ステップ27でその画素集合に対して文字処理、すなわ
ち画素集合を文字部として切り出してパターンマッチン
グを行なうことにより予め記憶されている文字として認
識する。この実施例では、これらの画像編集用の文字
(記号も含む)として、例えば画像消去を表わす×,中
埋めを表わす●,中抜きを表わす○などが用意されてい
る。
【0075】輪郭線データの長さX,Yのいずれかがし
きい値L2よりも大きい場合には、ステップ24で図1
0の輪郭線の方向を示すデータの出現回数(輪郭線デー
タ分布)で輪郭線の内側の画素集合の形態を判別する。
ここで、エリアを表わすような面積の大きい輪郭線は図
10の輪郭線の方向にバラツキが生じるが、線のような
ものの輪郭線は特定の2方向に強いかたよりを示す。
【0076】そのため、0〜7の各方向の輪郭線データ
の確率を求め、その最大値と最小値との差を計算するこ
とによって線図形かエリア図形かの判断を行なえる。こ
の実施例では、定数KとPmax−Pminとの大小を
比べることによってその判断を行なっている。なお、表
1に示した各行のデータ(長さX,Y)によってそれぞ
れ判定される各画像判定データは表2に示すように表1
の各行に対応して登録される。
【0077】
【表2】
【0078】そして、Pmax−PminとKとの関係
がPmax−Pmin>Kの場合には輪郭線の内側の画
素集合が線図形であると判断して、ステップ25でその
画素集合に対してベクトル処理を施し、図1のメインル
ーチンへリターンする。
【0079】ここで、この実施例では、ベクトル化処理
に線図形画像の両側の輪郭線を追跡しつつその中心線を
求め、折れ線ベクトルとして近似表現する方法を用いる
(電子通信学会論文誌、1985年4月VOL.J68
−D、NO.4、845頁〜852頁、あるいは特開昭
62−286177号公報に記載)。そして、ベクトル
化した状態でパターンマッチングを行ない、矢印の先端
の方向を検出してベクトルの方向を決定する。折れ線ベ
クトルの始点と終点より矢印のベクトル化を行なう。
【0080】一方、Pmax−PminとKとの関係が
Pmax−Pmin≦Kの場合には輪郭線の内側の画素
集合がエリア図形であると判断して、ステップ28でそ
の画素集合に対してエリア処理を行なう。
【0081】このエリア処理では、その画素集合の外側
の輪郭線のデータをエリアのデータとして保存すると共
に、エリア内に記入されたエリアNo.(例えば図9に
示す「1」)をそのエリア登録番号として保存し(表1
参照)、そのエリアデータに基づいて画像メモリ49に
記憶されている原稿の黒画像データの編集対象部分を編
集内容に従って編集する。
【0082】なお、編集内容は操作パネル54から入力
することもできる。例えば、複数の移動元編集領域内の
画像データに対して編集・加工を施したい場合、以下の
(1)(2)に示す手順を繰り返すことによって個々の
移動元編集領域に対して編集内容の入力を行なう。 (1)エリア番号の入力(マーキングエリアの指定) (2)編集内容の入力、移動元編集領域と移動先編集領
域のエリア番号の指定等
【0083】次に、複数枚の原稿の各編集対象画像を1
枚の転写紙上に合成出力する場合の利用者の操作手順と
図3のCPU46の処理について、図11以降を参照し
て説明する。
【0084】利用者が例えば図11の(a)に示す原稿
110をコンタクトガラス2上にセットして仮出力キー
78及びスタートキー71を順次押下すると、図3のC
PU46がスキャナ部1にコンタクトガラス2上の原稿
110の画像を読み取らせ、その読み取られた画像デー
タを画像メモリ49に記憶すると共に、画像形成部11
により転写紙上に画像形成させてダミーコピー112を
出力させる。
【0085】次に、利用者が図11の(a)に示す別の
原稿111をコンタクトガラス2上にセットして仮出力
キー78及びスタートキー71を順次押下すると、CP
U46がスキャナ部1にコンタクトガラス2上の原稿1
11の画像を読み取らせ、その読み取られた画像データ
を画像メモリ49に記憶すると共に、画像形成部11に
よって転写紙上に画像形成させてダミーコピー113を
出力させる。
【0086】その後、利用者が図11の(b)に示すよ
うにダミーコピー112,113上の各編集対象画像
(移動元編集領域)を囲むようにマーカでそれぞれマー
キング112a,113aを施し、その各移動元編集領
域(マーキングエリア)内にエリア番号としてそれぞれ
「0101」,「0201」を記入する。なお、その各
移動元編集領域内の画像データを編集する場合には、そ
の各領域内に前述したような画像編集用の文字(記号)
を記入する。
【0087】次いで、マーキング112aを施したダミ
ーコピー112を原稿110と同じ向きでコンタクトガ
ラス2上にセットし、一時保管キー101及びスタート
キー71を押してコピー動作をスタートさせる。それに
よって、CPU46はダミーコピー112の画像をスキ
ャナ部1に読み取らせ、その読み取られた画像データの
うちの赤画像データ(マーキングデータ)を画像メモリ
50に記憶し、画像メモリ49に記憶されている原稿1
10の画像データを画像メモリ50に記憶されたマーキ
ングデータによる上記移動元編集領域に対応する画像デ
ータを残して消去し、その残った画像データをそのエリ
ア番号「0101」と共に一時保管させる。
【0088】続いて、マーキング113aを施したダミ
ーコピー113を原稿111と同じ向きでコンタクトガ
ラス2上にセットし、一時保管キー101及びスタート
キー71を押してコピー動作をスタートさせる。それに
よって、CPU46はダミーコピー113の画像をスキ
ャナ部1に読み取らせ、その読み取られた画像データの
うちのマーキングデータを画像メモリ50に記憶し、画
像メモリ49に記憶されている原稿111の画像データ
を画像メモリ50に記憶されたマーキングデータによる
上記移動元編集領域に対応する画像データを残して消去
し、その残った画像データをそのエリア番号「020
1」と共に一時保管させる。
【0089】なお、この実施例ではダミーコピーをオリ
ジナルの原稿と同じ順序,向きでコンタクトガラス2上
にセットしなければならないが、以下のようにダミーコ
ピーのページ番号及び向きを認識するようにすれば、ダ
ミーコピーを順序,向きを意識しないで適当にコンタク
トガラス2上にセットすることができる。
【0090】すなわち、ダミーコピーをその所定位置に
ページ番号を付与して出力することにより、マーキング
が施された各ダミーコピーの赤画像データを黒画像デー
タ中のページ番号を参照することによってそのページ順
に並べて画像メモリ50に記憶させる。また、その際オ
リジナルの原稿の画像データ(画像メモリ49に記憶さ
れている)と画像方向を比較し、画像方向が一致しない
赤画像データに対しては回転処理を施す。
【0091】また、ページ番号のないダミーコピーを読
み取った場合には、公知の文字/形状認識技術を用い、
その黒画像データとオリジナルの原稿の黒画像データと
を比較して画像内容の一致/不一致を調べながら、黒画
像データと共に読み取った赤画像データをページ順に並
べると共に画像方向を揃えて画像メモリ50に記憶させ
るようにしてもよい。
【0092】各ダミーコピーの移動元編集領域内の画像
データが画像メモリ49に保管されると、利用者は次に
画像メモリ49上に一時保管された各移動元編集領域の
画像データをはめこむための原稿(レイアウト用紙)と
して図11の(c)に示す原稿114を用意し、それを
コンタクトガラス2上にセットして仮出力キー78及び
スタートキー71を順次押下する。
【0093】それによって、CPU46がスキャナ部1
にコンタクトガラス2上の原稿114の画像を読み取ら
せ、その読み取られた画像データを画像メモリ49に記
憶すると共に、画像形成部11によって転写紙上に画像
形成させてダミーコピー115を出力させる。
【0094】次いで、利用者は図11の(d)に示すよ
うにダミーコピー115上の移動先編集領域を囲むよう
にマーカでマーキング115a,115bを施し、その
各移動先編集領域(マーキングエリア)内にそれぞれ各
移動元編集領域のエリア番号と同じエリア番号「010
1」,「0201」を記入する。
【0095】なお、各移動元編集領域のエリア番号と同
じエリア番号を各移動先編集領域内に記入する代わり
に、操作パネル54から入力してもよい。また、画像メ
モリ49に一時保管されている各移動元編集領域内の画
像データを編集する場合には、その各領域内に画像編集
用の文字を記入するか、あるいは操作パネル54から編
集内容を入力するとよい。
【0096】続いて、マーキング115a,115bを
施したダミーコピー115を原稿114と同じ向きでコ
ンタクトガラス2上にセットし、合成キー102及びス
タートキー71を順次押してコピー動作をスタートさせ
ると、CPU46はダミーコピー115の画像をスキャ
ナ部1に読み取らせ、その読み取られた画像データのう
ちのマーキングデータを画像メモリ50に記憶し、画像
メモリ49に一時保管されている各画像データを読み出
して画像メモリ50に記憶されたマーキングデータによ
る各移動先編集領域に対応する領域に書き込む(移動さ
せる)。
【0097】その際、ダミーコピー115上の各移動先
編集領域内に画像編集用の文字が記入されている場合あ
るいは操作パネル54から編集内容が入力されている場
合や、移動元編集領域のマーキングと移動先編集領域の
マーキングの大きさ又は角度が異なる場合には、画像メ
モリ49に一時保管されている各画像データを読み出
し、網掛け,変倍,回転等の編集・加工処理を施して画
像メモリ50上の各移動先編集領域に対応する領域に書
き込む。
【0098】その後、画像メモリ49上の画像データを
インタフェース部51を通して画像処理回路42に戻
し、ビデオ書込処理回路43によってビデオ信号を発生
させて、画像形成部11によりその画像を転写紙上に画
像形成して図11の(e)に示す最終出力紙116を出
力させる。
【0099】なお、例えば図12に示すようにシステム
バス52に交換可能な外部記憶装置(ハードディスク装
置HDD,光ディスク装置ODD等)55との通信を制
御するSCSIコントローラ56と高速データ転送を制
御するDMAコントローラ57とを備え、外部記憶装置
55に画像メモリ49上に一時保管する画像データの保
管領域(データ保管領域)を割り当てるようにしてもよ
い。
【0100】それによって、画像メモリ49にそのメモ
リ容量を越える画像データを記憶する場合、あるいは他
文書や他装置でデータの共通利用を実現したい場合、例
えばCPU46が図11の(b)に示したマーキング1
12a,113aのデータによる各移動元編集領域に対
応する画像データを画像メモリ49に一旦記憶した後、
DMAコントローラ57にSCSIコントローラ56を
アクセスさせ、その画像データを外部記憶装置55に高
速転送させることができ、スキャナ部1の読取速度や通
紙速度に影響されないハードウェア構成が可能になる。
【0101】あるいは、システムバス52に大容量記憶
装置(ハードディスク装置HDD,光ディスク装置OD
D等)を直結し、その記憶装置にデータ保管領域を割り
当てるようにすることもできる。
【0102】さらに、例えば図13に示すように画像メ
モリ49又は外部記憶装置55等の記憶装置のデータ保
管領域にその全体のヘッダ部を、そのデータ保管領域に
記憶される各画像データにそれぞれそのヘッダ部をそれ
ぞれ設け、そのデータ保管領域の全体のヘッダ部をエリ
ア番号等の領域情報及びそれに対応する画像データの先
頭アドレスによって構成するようにしてもよい。
【0103】それによって、CPU46が画像メモリ4
9又は外部記憶装置55等の記憶装置のデータ保管領域
に一時記憶した各画像データを読み出す時にそれをソフ
トウェアで高速に検索することができる。すなわち、ま
ずデータ保管領域の全体のヘッダ部をサーチし、該当す
るエリア番号を捜し出す。次に、そのエリア番号に対応
する記憶データの先頭アドレスに跳び、そのアドレスに
記憶されているヘッダ部を読み込む。そのヘッダ部には
記憶データの形状等が格納されており、その情報に従っ
て続く画像データを読み出す。
【0104】また、データ保管領域全体のヘッダ部のメ
モリ容量はデータ量によって制限されるため、図13に
示すように画像データをアドレスの下から上に記憶して
いくなど、上記ヘッダ部とは逆方向の記憶方法をとるよ
うにすれば、有効なメモリ管理が可能になる。
【0105】
【発明の効果】以上説明してきたように、請求項1〜5
の発明による画像編集装置では、読み取った画像データ
を第1の記憶手段に記憶させると共に転写紙上に画像形
成させて仮出力紙として出力させた後、領域データの一
時保管が指示された状態で移動元編集領域とその領域情
報がマーキングされた仮出力紙を読み取ってそのマーキ
ングの読み取りデータを第2の記憶手段に記憶した場
合、第1の記憶手段に記憶されている画像データを第2
の記憶手段に記憶されたマーキングの読み取りデータに
よる移動元編集領域に対応する画像データを残して消去
し、その残った画像データをその領域情報と共に一時保
管させるので、以下に示すような効果を得られる。
【0106】すなわち、仮出力紙上の移動元編集領域を
囲むようにマーキングすればよいので、原稿に対して直
接マーキングをする必要がなくなり、原稿の汚れを防止
できる。また、原稿に対して1代の複写で最終的な複写
物が得られるので、画像品質の劣化を最小限にすること
ができる。さらに、個々の移動元編集領域にエリア番号
を記入するようにしたので、エリア番号の指定により複
数の移動元編集領域に対する編集加工を複数ページにま
たがって実施することができ、エディタボード等の高価
な編集装置を使用する必要がなくなる。
【0107】さらに、画像データの合成を指示する合成
指示手段を設け、それによって画像データの合成が指示
された状態で、移動先編集領域と移動元編集領域の領域
情報と同じ領域情報がマーキングされた仮出力紙を読み
取ってそのマーキングの読み取りデータを第2の記憶手
段に記憶した時に、第1の記憶手段に一時保管されてい
る画像データを第2の記憶手段に記憶されたマーキング
の読み取りデータによる移動先編集領域に対応する領域
へ移動させようにすれば、複数ページの各編集対象画像
をマーカによる簡単な範囲指定によって1枚の転写紙に
まとめて出力させることができる。
【0108】あるいは、画像データの合成を指示する合
成指示手段と、領域情報を入力する領域情報入力手段と
を設け、合成指示手段によって画像データの合成が指示
され、且つ領域情報入力手段によって移動元編集領域の
領域情報が入力された状態で、移動先編集領域がマーキ
ングされた仮出力紙を読み取ってそのマーキングの読み
取りデータを第2の記憶手段に記憶した時に、第1の記
憶手段に一時保管されている画像データを第2の記憶手
段に記憶されたマーキングの読み取りデータによる移動
先編集領域に対応する領域へ移動させるようにしても、
上述と同様な効果を得られる。
【0109】さらに、大容量記憶装置又は交換可能な外
部記憶装置を設け、その記憶装置にデータ保管領域を割
り当てるようにすれば、多数ページの原稿の編集対象画
像データを保管することができるようになる。また、第
1の記憶手段又は上記記憶装置のデータ保管領域にその
全体のヘッダ部を、そのデータ保管領域に記憶される各
画像データにそれぞれそのヘッダ部をそれぞれ設け、上
記データ保管領域の全体のヘッダ部を領域情報及びそれ
に対応する画像データの先頭アドレスによって構成する
ようにすれば、各編集対象画像データの検索処理が容易
になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図3のCPU46によるこの発明に係わる処理
動作を示すフローチャートである。
【図2】この発明を実施したデジタル複写機の一例を示
す全体構成図である。
【図3】同じくその制御部の構成例を示すブロック図で
ある。
【図4】図3の画像処理回路42の構成例を示すブロッ
ク図である。
【図5】図3の操作パネル54の電源投入時の構成例を
示すレイアウト図である。
【図6】図1におけるダミーコピー作成処理のサブルー
チンを示すフローチャートである。
【図7】同じくマーキング情報読取処理のサブルーチン
を示すフローチャートである。
【図8】同じく編集・加工処理のサブルーチンを示すフ
ローチャートである。
【図9】1つの画素集合の輪郭線の追跡例を示す説明図
である。
【図10】輪郭線の方向例を示す説明図である。
【図11】この発明の実施例の作用説明に供する説明図
である。
【図12】図2のデジタル複写機の制御部の他の構成例
を示すブロック図である。
【図13】図3のRAM49又は図12の外部記憶装置
55等の記憶装置におけるデータ保管領域の一例を示す
メモリマップ図である。
【符号の説明】
1:スキャナ部 2:コンタクトガラス 9:CCDカラーイメージセンサ 11:画像形成部 12:感光体ドラム 14:黒現像ユニット 15:カラー現像ユニット 41:ビデオ処理回路 42:画像処理回路 43:ビデオ書込処理回路 44:LD制御部 45:LED制御部 46:中央処理装置 47:ROM 48:RAM 49,50:画像メモリ 53:レーザダイオード 54:操作パネル 55:外部記憶装置 56:SCSIコントローラ 57:DMAコントローラ 61:色分離回路 62:MTF補正回路 63:2値化回路 64:変倍回路 65:γ補正回路 66:画質処理回路 71:スタートキー 78:仮出力キー 79:仮出力加工キー 80:LCD表示器 101:一時保管キー 102:合成キー 110,111,114:原稿 112,113,115:ダミーコピー 112a,113a,115a,115b:マーキング 116:最終出力紙
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 彼島 雄一郎 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 川本 啓之 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿の画像を読み取る画像読取手段と、
    該手段によって読み取られた画像データを編集して編集
    画像データを生成する編集処理手段と、その編集画像デ
    ータを転写紙上に画像形成して出力する出力手段とを設
    けた画像編集装置において、 前記画像読取手段によって読み取られた画像データを記
    憶する第1の記憶手段と、前記画像読取手段によって読
    み取られた画像データを前記出力手段によって転写紙上
    に画像形成させて仮出力紙として出力させる仮出力紙出
    力手段と、前記画像読取手段に移動元編集領域又は移動
    先編集領域とそのエリア番号等の領域情報がマーキング
    された仮出力紙を読み取らせた時、そのマーキングのデ
    ータを記憶する第2の記憶手段と、領域データの一時保
    管を指示する一時保管指示手段とを設け、 前記編集処理手段が、前記一時保管指示手段によって領
    域データの一時保管が指示された状態で、前記画像読取
    手段によって移動元編集領域とその領域情報がマーキン
    グされた仮出力紙が読み取られてそのマーキングの読み
    取りデータが前記第2の記憶手段に記憶された時には、
    前記第1の記憶手段に記憶されている画像データを前記
    第2の記憶手段に記憶されたマーキングの読み取りデー
    タによる移動元編集領域に対応する画像データを残して
    消去し、その残った画像データをその領域情報と共に一
    時保管させる一時保管手段を有することを特徴とする画
    像編集装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の画像編集装置において、
    画像データの合成を指示する合成指示手段を設け、前記
    編集処理手段が、前記合成指示手段によって画像データ
    の合成が指示された状態で、前記画像読取手段によって
    前記移動先編集領域と前記移動元編集領域の領域情報と
    同じ領域情報がマーキングされた仮出力紙が読み取られ
    てそのマーキングの読み取りデータが前記第2の記憶手
    段に記憶された時には、前記第1の記憶手段に一時保管
    されている画像データを前記第2の記憶手段に記憶され
    たマーキングの読み取りデータによる移動先編集領域に
    対応する領域へ移動させる手段を有することを特徴とす
    る画像編集装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の画像編集装置において、
    画像データの合成を指示する合成指示手段と、領域情報
    を入力する領域情報入力手段とを設け、前記編集処理手
    段が、前記合成指示手段によって画像データの合成が指
    示され、且つ前記領域情報入力手段によって前記移動元
    編集領域の領域情報が入力された状態で、前記画像読取
    手段によって移動先編集領域がマーキングされた仮出力
    紙が読み取られてそのマーキングの読み取りデータが前
    記第2の記憶手段に記憶された時には、前記第1の記憶
    手段に一時保管されている画像データを前記第2の記憶
    手段に記憶されたマーキングの読み取りデータによる移
    動先編集領域に対応する領域へ移動させる手段を有する
    ことを特徴とする画像編集装置。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれか一項に記載の
    画像編集装置において、大容量記憶装置又は交換可能な
    外部記憶装置を設け、該記憶装置に前記一時保管手段に
    よるデータ保管領域を割り当てるようにしたことを特徴
    とする画像編集装置。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれか一項に記載の
    画像編集装置において、前記第1の記憶手段又は前記記
    憶装置における前記一時保管手段によるデータ保管領域
    にその全体のヘッダ部を、該データ保管領域に記憶され
    る各画像データにそれぞれそのヘッダ部をそれぞれ設
    け、前記データ保管領域の全体のヘッダ部を領域情報及
    びそれに対応する画像データの先頭アドレスによって構
    成したことを特徴とする画像編集装置。
JP5299325A 1993-11-30 1993-11-30 画像編集装置 Pending JPH07154584A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010183304A (ja) * 2009-02-05 2010-08-19 Kyocera Mita Corp 画像処理装置
JP2017032735A (ja) * 2015-07-31 2017-02-09 株式会社東芝 画像形成装置及びプログラム

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