JPH0715515U - 係止部材 - Google Patents
係止部材Info
- Publication number
- JPH0715515U JPH0715515U JP5108793U JP5108793U JPH0715515U JP H0715515 U JPH0715515 U JP H0715515U JP 5108793 U JP5108793 U JP 5108793U JP 5108793 U JP5108793 U JP 5108793U JP H0715515 U JPH0715515 U JP H0715515U
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- Japan
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- locking member
- locking
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
[目的] 現在既知となっている係止片群の連続送り装
着機構の変更応用も可能とし、より一層送り作業、装着
作業における器具の機構の簡易化を図れ、係止部材自体
の製造も容易化するようにする。 [構成] 強靭な弾性をもったゴム製またはプラスチッ
ク製ファイバー材の一端に受筒部を一体に備え、他端に
は前記受筒部に嵌合される係合部を一体に備え、かつ、
前記した受筒部の内面には前記した係合部の止着部を形
成した係止部材本体を有し、その係止部材本体は複数本
切離可能に連接された係止部材において、前記した連接
は各隣接する受筒部の外壁面間を継なぎ材で継なぐとと
もに、各係合部寄りの一部に線材を延設し、その線材の
一端を支持材に接続してあることとする。
着機構の変更応用も可能とし、より一層送り作業、装着
作業における器具の機構の簡易化を図れ、係止部材自体
の製造も容易化するようにする。 [構成] 強靭な弾性をもったゴム製またはプラスチッ
ク製ファイバー材の一端に受筒部を一体に備え、他端に
は前記受筒部に嵌合される係合部を一体に備え、かつ、
前記した受筒部の内面には前記した係合部の止着部を形
成した係止部材本体を有し、その係止部材本体は複数本
切離可能に連接された係止部材において、前記した連接
は各隣接する受筒部の外壁面間を継なぎ材で継なぐとと
もに、各係合部寄りの一部に線材を延設し、その線材の
一端を支持材に接続してあることとする。
Description
【0001】
本考案は係止部材、特に受筒部に係合部を嵌合止着することで、商品へ価格 、品質表示等のタッグを吊持させることをはじめ、複数の商品の連結、セット化 のほか、ネット、ロープ、テント等の連結、漁網の一時的な修繕、農業における 蔓と副木の連結等々、使用範囲が多岐にわたる係止部材の改良に関する。
【0002】
従来、上記した係止部材は主として商品へのタッグ吊持用として多く使用さ れているもので、その構成は直線状に形成されたプラスチック製のファイバー材 を有しており、そのファイバー材は引き延ばし加工や遠心加工が施されて細く、 腰のある強靭なものとされている。そのファイバー材の一端には内面に環状の係 止突条を形成した受筒部が一体に備えられ、他端にはその受筒部へ嵌合されて止 着される係合部が一体に備えられ、さらに、その係合部の近傍にはやや間隔を隔 てて係止膨出部が一体形成され、その係止膨出部と係合部の間に係止突条が位置 されることで前後方向への抜けが防止されている。そして、この係止部材を除去 するにはファイバー材をカッターや鋏で切断することとなる。
【0003】
しかしながら、この従来の係止部材は一本づつのバラ製品として製造されて おり、それを複数本開口容器等に投入し、作業者が一本づつ取り出しては商品等 の目的箇所へ挿通し、受筒部への係合部の嵌合を手作業で行なっている。そのた め、作業能率が極めて悪く、作業者にとっては腱鞘炎等の疾病を誘起する原因と もなっている。
【0004】 近時、出願人は係る従来の技術の問題点に着目して、手作業に代えて器具を 使用してのワンタッチ作業を可能とするため、一定方向へ係止部材を連続成形し た連続体を開発した。
【0005】
本考案はこの連続体とした係止部材にさらに改良を加えることで、現在既知 となっている係止片群の連続送り装着機構の変更応用も可能とし、より一層送り 作業、装着作業における器具の機構の簡易化を図れ、係止部材自体の製造も容易 化させることができる係止部材を提供することを目的としている。
【0006】
この目的を達成するために、本考案に係る係止部材は強靭な弾性をもったゴ ム製またはプラスチック製ファイバー材の一端に受筒部を一体に備え、他端には 前記受筒部に嵌合される係合部を一体に備え、かつ、前記した受筒部の内面には 前記した係合部の止着部を形成した係止部材本体を有し、その係止部材本体は複 数本切離可能に連接された係止部材において、前記した連接は各隣接する受筒部 の外壁面間を継なぎ材で継なぐとともに、各係合部寄りの一部に線材を延設し、 その線材の一端を支持材に接続してあることを特徴としている。
【0007】
係る構成としたことにより、連続体とされた係止部材がマガジンとして装着 器具に装填された際に、支持材と継ながる線材をギア等を使用した送り機構で引 っ掛けることが容易となり、その線材及び継なぎ材をカットすることで単体化で き、係合部を受筒部へ嵌合させる動作を実行できる。従って、係止部材自体は直 線状態として成形され、器具に装填でき、その成形や装着のための動作機構を容 易化させることができる。
【0008】
次に、本考案の実施の一例を図面を参照して説明する。図1は本考案を実施 した係止部材の平面図、図2は同じく側面図、図3は同じく図1中におけるA矢 視図である。
【0009】 これらの図にあって1はプラスチック製のファイバー材であり、このファイ バー材1はある程度の弾性と腰の強さを保有した強靭なものとなっている。この ファイバー材1の一端には中心に貫通孔2を形成した受筒部3がその外壁面の一 部で一体に備えられており、この受筒部3の貫通孔2には後述する係合部や係合 膨出部を止着する環状の係止突片4が形成されている。
【0010】 また、この各受筒部3・3…間は細棒状の継なぎ材5・5…によって一定間 隔を隔てて継ながれ一体化されている。そして、この継なぎ材5の芯方向は受筒 部3の貫通孔2の軸芯に対し、その中心と直交するものとされている。
【0011】 一方、図中6はファイバー材1の他端に一体に備えられた係合部であり、こ の係合部6は基端に係止突片4と係合する段部7を形成した略円錐形状とされて いる。また、この係合部6の近傍にはやや間隔を隔てて係合膨出部8が一体成形 されている。即ち、係合部6を受筒部3の貫通孔2へ挿入し、さらに圧入するこ とでこの係合部6は係止突片4をクリアして挿通され、その段部7と係合膨出部 8間に係止突片4が位置されることで前後方向への抜けが防止されたロック状態 とされる。
【0012】 さらに、係止膨出部8の内側には間隔を隔てて操作用膨出部9が形成されて いる。即ち、係合部6を受筒部3の貫通孔2へ挿入する作業をこの作業用膨出部 9により滑りを止め行なうこととなる。そして、この作業用膨出部9の一部には 線材10が延設され、その線材10の先端は支持材11に接続されている。そし て、この線材10の芯方向は受筒部3の貫通孔2の軸芯方向と平行となり、支持 材11は貫通孔2の軸芯方向と直交するものとなっている。
【0013】 本実施例に係る係止部材は上記のように構成される。係る構成とすることに よってマガジンとしての係止部材の連続体を、係止部材を直状状態のまま装着器 具へ装填でき、線材10をギア等の送り機構により引っ掛けて直線方向(図1に おける矢印B方向)へ容易に送ることができる。そして、継なぎ材5とこの線材 10をカットし、ファイバー材1を丸め、例えばフォーク状をした操作部材等で 操作用膨出部9を押圧してやることで、係合部6の受筒部3の貫通孔への挿通が 終了できる。勿論、この操作は装着器具のトリガー等のワンタッチ操作で可能と なる。
【0014】
本考案に係る係止部材は上述のように構成され、使用される。そのため、装 着作業が器具を使用できることで能率が大きく向上し、作業者の負担も軽減され ることに加え、係止部材自体の製作も容易化され、さらにはこの係止部材を装填 し、操作する装着器具の機構も既知のものを応用した容易なものとすることがで きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案を実施した係止部材の平面図である。
【図2】側面図である。
【図3】図1中のA矢視図である。
1 ファイバー材 2 貫通孔 3 受筒部 4 係止突片 5 継なぎ材 6 係合部 7 段部 8 係止膨出部 9 操作用膨出部 10 線材 11 支持材
Claims (2)
- 【請求項1】 強靭な弾性をもったゴム製またはプラス
チック製ファイバー材の一端に受筒部を一体に備え、他
端には前記受筒部に嵌合される係合部を一体に備え、か
つ、前記した受筒部の内面には前記した係合部の止着部
を形成した係止部材本体を有し、その係止部材本体は複
数本切離可能に連接された係止部材において、前記した
連接は各隣接する受筒部の外壁面間を継なぎ材で継なぐ
とともに、各係合部寄りの一部に線材を延設し、その線
材の一端を支持材に接続してあることを特徴とする係止
部材。 - 【請求項2】 受筒部の開口方向と支持材の長手方向は
略直交配置とされていることを特徴とする請求項1に記
載の係止部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5108793U JPH0715515U (ja) | 1993-08-26 | 1993-08-26 | 係止部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5108793U JPH0715515U (ja) | 1993-08-26 | 1993-08-26 | 係止部材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0715515U true JPH0715515U (ja) | 1995-03-14 |
Family
ID=12877042
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5108793U Pending JPH0715515U (ja) | 1993-08-26 | 1993-08-26 | 係止部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0715515U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000044628A1 (en) * | 1999-01-29 | 2000-08-03 | Toska Co., Ltd. | Filament-shaped connection body connection method and device |
-
1993
- 1993-08-26 JP JP5108793U patent/JPH0715515U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000044628A1 (en) * | 1999-01-29 | 2000-08-03 | Toska Co., Ltd. | Filament-shaped connection body connection method and device |
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