JPH07155284A - チャンネル付内視鏡カバー - Google Patents
チャンネル付内視鏡カバーInfo
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- JPH07155284A JPH07155284A JP5304426A JP30442693A JPH07155284A JP H07155284 A JPH07155284 A JP H07155284A JP 5304426 A JP5304426 A JP 5304426A JP 30442693 A JP30442693 A JP 30442693A JP H07155284 A JPH07155284 A JP H07155284A
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Landscapes
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 起上ワイヤ端の操作部への接続が容易かつ確
実になり、接続後も起上・倒置操作が安定し、また操作
部把持部をコンパクトに形成する。 【構成】 カバー装着時、カバー用内視鏡4の内視鏡挿
入部12を内視鏡挿入チャンネル50に挿入し、口体部
33が操作部13に固定される時、ワイヤチューブ49
は挿入部では若干動ける自由度があっても、口体部33
の固定部65により位置決め固定されており、その端部
より延出した起上ワイヤ48端は、ユーザーが特別意識
したり、手間をかけたりしなくとも、挿通孔69内に挿
通されるようになっている。又、このように正しく位置
決め固定されていれば、ワイヤ接続後の起上・倒置操作
も余計な負荷のかからない安定した操作が可能となる。
実になり、接続後も起上・倒置操作が安定し、また操作
部把持部をコンパクトに形成する。 【構成】 カバー装着時、カバー用内視鏡4の内視鏡挿
入部12を内視鏡挿入チャンネル50に挿入し、口体部
33が操作部13に固定される時、ワイヤチューブ49
は挿入部では若干動ける自由度があっても、口体部33
の固定部65により位置決め固定されており、その端部
より延出した起上ワイヤ48端は、ユーザーが特別意識
したり、手間をかけたりしなくとも、挿通孔69内に挿
通されるようになっている。又、このように正しく位置
決め固定されていれば、ワイヤ接続後の起上・倒置操作
も余計な負荷のかからない安定した操作が可能となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鉗子などの処置具等を
挿通する処置具チャンネルを含む少なくとも一つのチャ
ンネルを有し、内視鏡の挿入部等を覆うチャンネル付内
視鏡カバーに関する。
挿通する処置具チャンネルを含む少なくとも一つのチャ
ンネルを有し、内視鏡の挿入部等を覆うチャンネル付内
視鏡カバーに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、内視鏡は医療分野等において広く
用いられるようになった。医療分野に使用される内視鏡
は、生体内に挿入させた場合、挿入部の先端部に設けら
れた観察窓が体液等の付着により、十分に観察できなく
なることがある。このため、内視鏡には、手元側での操
作により、観察窓に洗浄液,洗浄ガス等の流体を吹き付
けて観察窓に付着した体液等を除去できるように送気管
路とか送水管路が設けられている。また、不用な体液等
を吸引して排出する吸引管路が設けられているものもあ
る。また、生検鉗子による組織の採取とか、処置具によ
る治療処置等を行うことができるように処置具チャンネ
ルが設けられているものがある。
用いられるようになった。医療分野に使用される内視鏡
は、生体内に挿入させた場合、挿入部の先端部に設けら
れた観察窓が体液等の付着により、十分に観察できなく
なることがある。このため、内視鏡には、手元側での操
作により、観察窓に洗浄液,洗浄ガス等の流体を吹き付
けて観察窓に付着した体液等を除去できるように送気管
路とか送水管路が設けられている。また、不用な体液等
を吸引して排出する吸引管路が設けられているものもあ
る。また、生検鉗子による組織の採取とか、処置具によ
る治療処置等を行うことができるように処置具チャンネ
ルが設けられているものがある。
【0003】内視鏡検査には、検査前に十分な洗浄消毒
をした清潔な内視鏡を使用する必要がある。
をした清潔な内視鏡を使用する必要がある。
【0004】このため、前記送気管路等の管路とか、処
置具チャンネルが設けられた内視鏡では、患者等に使用
した場合には、感染症等を確実に防ぐために洗浄とか滅
菌処理が施される。しかしながら、完全に洗浄とか滅菌
処理を施すためには時間がかかるので、内視鏡の使用効
率が低下するという問題があった。
置具チャンネルが設けられた内視鏡では、患者等に使用
した場合には、感染症等を確実に防ぐために洗浄とか滅
菌処理が施される。しかしながら、完全に洗浄とか滅菌
処理を施すためには時間がかかるので、内視鏡の使用効
率が低下するという問題があった。
【0005】そこで、内視鏡自体を前記送気送水管路等
を設けた内視鏡カバーで覆った状態で使用することによ
り、使用後に内視鏡カバーのみを使い捨てとして交換
し、使用後においても内視鏡自体は不潔にならないよう
にして洗浄とか滅菌処理を施すことを必要としない内視
鏡カバー方式の内視鏡が提案されている。
を設けた内視鏡カバーで覆った状態で使用することによ
り、使用後に内視鏡カバーのみを使い捨てとして交換
し、使用後においても内視鏡自体は不潔にならないよう
にして洗浄とか滅菌処理を施すことを必要としない内視
鏡カバー方式の内視鏡が提案されている。
【0006】従来、鉗子などの処置具等を挿通する処置
具チャンネルを有するチャンネル付内視鏡カバーとし
て、図16に示すように、挿入部カバー部18先端に処
置具起上台46が設けられ、それを駆動するための起上
ワイヤ48の一端はその起上台に取り付けられ、他端は
図16のように操作部固定用口体部33より、起上ワイ
ヤ48をガイドする管路であるワイヤチューブ49と共
に延出しているものがある。このワイヤチューブ49
は、一端が挿入部カバー部18の先端の一部に取り付け
られているが、それ以外は固定されずに口体部33より
延出している。
具チャンネルを有するチャンネル付内視鏡カバーとし
て、図16に示すように、挿入部カバー部18先端に処
置具起上台46が設けられ、それを駆動するための起上
ワイヤ48の一端はその起上台に取り付けられ、他端は
図16のように操作部固定用口体部33より、起上ワイ
ヤ48をガイドする管路であるワイヤチューブ49と共
に延出しているものがある。このワイヤチューブ49
は、一端が挿入部カバー部18の先端の一部に取り付け
られているが、それ以外は固定されずに口体部33より
延出している。
【0007】このような構成は、口体部33の構造をシ
ンプルにでき、又、ワイヤチューブ49を先端以外接着
等による固定をしないので、組立コストを安くすること
ができる。カバー用内視鏡に挿入部カバー部18を装着
した後、起上ワイヤ48端部及びワイヤチューブ49端
部をカバー用内視鏡操作部の起上操作部の一部に接続す
ることにより(ワイヤチューブ端は操作部の一部に取り
付ける)操作部でカバー先端の起上台を起上・倒置操作
できる。
ンプルにでき、又、ワイヤチューブ49を先端以外接着
等による固定をしないので、組立コストを安くすること
ができる。カバー用内視鏡に挿入部カバー部18を装着
した後、起上ワイヤ48端部及びワイヤチューブ49端
部をカバー用内視鏡操作部の起上操作部の一部に接続す
ることにより(ワイヤチューブ端は操作部の一部に取り
付ける)操作部でカバー先端の起上台を起上・倒置操作
できる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成の場合、口体部33においてワイヤチューブ4
9が位置決め固定されていないので、挿入部カバー部1
8をカバー用内視鏡に装着した後に、勝手な方向に延出
したワイヤチューブ端及び起上ワイヤ端を内視鏡操作部
の所定の位置に接続するのに手間がかかるといった問題
がある。
うな構成の場合、口体部33においてワイヤチューブ4
9が位置決め固定されていないので、挿入部カバー部1
8をカバー用内視鏡に装着した後に、勝手な方向に延出
したワイヤチューブ端及び起上ワイヤ端を内視鏡操作部
の所定の位置に接続するのに手間がかかるといった問題
がある。
【0009】又、口体部33でワイヤチューブが位置決
め固定されていないと、操作部に接続した後にも、ワイ
ヤチューブが操作部に対して少なくとも一部が浮き上が
ったりすることがあり、そうなると、操作部把持部がコ
ンパクトにならず、把持するのに邪魔になることがあ
る。
め固定されていないと、操作部に接続した後にも、ワイ
ヤチューブが操作部に対して少なくとも一部が浮き上が
ったりすることがあり、そうなると、操作部把持部がコ
ンパクトにならず、把持するのに邪魔になることがあ
る。
【0010】さらに、接続後も、口体部近傍においてワ
イヤチューブが振らつきやすいと、起上操作部で起上・
倒置操作しても、起上台の安定した起上・倒置動作が確
保できないという問題もある。
イヤチューブが振らつきやすいと、起上操作部で起上・
倒置操作しても、起上台の安定した起上・倒置動作が確
保できないという問題もある。
【0011】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、起上ワイヤ端の操作部への接続が容易かつ確実に
なり、接続後も起上・倒置操作が安定し、また操作部把
持部をコンパクトに形成することのできるチャンネル付
内視鏡カバーを提供することを目的とする。
あり、起上ワイヤ端の操作部への接続が容易かつ確実に
なり、接続後も起上・倒置操作が安定し、また操作部把
持部をコンパクトに形成することのできるチャンネル付
内視鏡カバーを提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段および作用】本発明のチャ
ンネル付内視鏡カバーは、処置具を挿通する処置具チャ
ンネルを有し、前記処置具チャンネルに挿通され先端部
より突出した処置具を所定の位置に移動させる処置具起
上具と、一端が前記処置具起上具に取り付けられ、他端
をカバー用内視鏡の操作部の一部に接続することで処置
具起上具の駆動を行う起上ワイヤと、前記起上ワイヤを
ガイドするワイヤガイド管路とを備えた、少なくとも前
記カバー用内視鏡の挿入部を覆う挿入部カバー部と前記
カバー用内視鏡の前記操作部を覆う操作部カバー部から
なるチャンネル付内視鏡カバーであって、前記挿入部カ
バー部の基端部に前記カバー用内視鏡の前記操作部を固
定する内視鏡操作部固定用口体部を設け、前記内視鏡操
作部固定用口体部を前記カバー用内視鏡の前記操作部に
固定したときに、前記ワイヤガイド管路が、前記カバー
用内視鏡の前記操作部又は前記操作部カバー部の把持部
上を這って、前記起上ワイヤ端部が前記カバー用内視鏡
の前記操作部上の所定の接続位置近傍にくるように、内
視鏡操作部固定用口体部の一部において前記ワイヤガイ
ド管路を位置決め固定することで、起上ワイヤ端の操作
部への接続が容易かつ確実になり、接続後も起上・倒置
操作が安定し、また操作部把持部をコンパクトに形成す
ることを可能とする。
ンネル付内視鏡カバーは、処置具を挿通する処置具チャ
ンネルを有し、前記処置具チャンネルに挿通され先端部
より突出した処置具を所定の位置に移動させる処置具起
上具と、一端が前記処置具起上具に取り付けられ、他端
をカバー用内視鏡の操作部の一部に接続することで処置
具起上具の駆動を行う起上ワイヤと、前記起上ワイヤを
ガイドするワイヤガイド管路とを備えた、少なくとも前
記カバー用内視鏡の挿入部を覆う挿入部カバー部と前記
カバー用内視鏡の前記操作部を覆う操作部カバー部から
なるチャンネル付内視鏡カバーであって、前記挿入部カ
バー部の基端部に前記カバー用内視鏡の前記操作部を固
定する内視鏡操作部固定用口体部を設け、前記内視鏡操
作部固定用口体部を前記カバー用内視鏡の前記操作部に
固定したときに、前記ワイヤガイド管路が、前記カバー
用内視鏡の前記操作部又は前記操作部カバー部の把持部
上を這って、前記起上ワイヤ端部が前記カバー用内視鏡
の前記操作部上の所定の接続位置近傍にくるように、内
視鏡操作部固定用口体部の一部において前記ワイヤガイ
ド管路を位置決め固定することで、起上ワイヤ端の操作
部への接続が容易かつ確実になり、接続後も起上・倒置
操作が安定し、また操作部把持部をコンパクトに形成す
ることを可能とする。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1ないし図13は本発明の第1実施例に係り、
図1は内視鏡カバー方式の内視鏡装置の全体構成を示す
説明図、図2は図1の内視鏡カバーの全体構成を示す斜
視図、図3は図2の内視鏡カバーをカバー用内視鏡に装
着した状態を示す斜視図、図4は図2の内視鏡カバーの
先端部の構成を示す斜視図、図5は図2の内視鏡カバー
の先端部の構成を示す断面図、図6は図2の内視鏡カバ
ーへのカバー用内視鏡の装着を説明する説明図、図7は
図2の内視鏡カバーへのカバー用内視鏡の装着の第1の
変形例を説明する説明図、図8は図2の内視鏡カバーへ
のカバー用内視鏡の装着の第2の変形例を説明する説明
図、図9は図2のカバー用内視鏡の先端と内視鏡カバー
の先端との固定を説明する説明図、図10は図5の起上
ワイヤ及びワイヤチューブの挿入部及び操作部上での配
置を説明する説明図、図11は図5の起上ワイヤを操作
部の一部に接続するときの先端構成部の初期設定状態を
説明する説明図、図12は図1のカバー保持具を用いた
図5の起上ワイヤの起上ノブの接続部への接続固定を説
明する説明図、図13は作業台により図5の起上ワイヤ
の起上ノブの接続部への接続固定を説明する説明図であ
る。
する。図1ないし図13は本発明の第1実施例に係り、
図1は内視鏡カバー方式の内視鏡装置の全体構成を示す
説明図、図2は図1の内視鏡カバーの全体構成を示す斜
視図、図3は図2の内視鏡カバーをカバー用内視鏡に装
着した状態を示す斜視図、図4は図2の内視鏡カバーの
先端部の構成を示す斜視図、図5は図2の内視鏡カバー
の先端部の構成を示す断面図、図6は図2の内視鏡カバ
ーへのカバー用内視鏡の装着を説明する説明図、図7は
図2の内視鏡カバーへのカバー用内視鏡の装着の第1の
変形例を説明する説明図、図8は図2の内視鏡カバーへ
のカバー用内視鏡の装着の第2の変形例を説明する説明
図、図9は図2のカバー用内視鏡の先端と内視鏡カバー
の先端との固定を説明する説明図、図10は図5の起上
ワイヤ及びワイヤチューブの挿入部及び操作部上での配
置を説明する説明図、図11は図5の起上ワイヤを操作
部の一部に接続するときの先端構成部の初期設定状態を
説明する説明図、図12は図1のカバー保持具を用いた
図5の起上ワイヤの起上ノブの接続部への接続固定を説
明する説明図、図13は作業台により図5の起上ワイヤ
の起上ノブの接続部への接続固定を説明する説明図であ
る。
【0014】図1に示すように、本実施例のチャンネル
付内視鏡カバーを備えた内視鏡カバー方式の内視鏡装置
1は、内視鏡カバー方式の内視鏡(以下、カバー方式内
視鏡と記す)2を有しており、このカバー方式内視鏡2
は、送気送水管路,吸引管路,処置具チャンネル等のチ
ャンネルが設けられたチャンネル付内視鏡カバー(以
下、内視鏡カバーと記す)3と、この内視鏡カバー3に
装着される内視鏡カバー用内視鏡(以下、カバー用内視
鏡と記す)4との組み合わせからなっている。内視鏡検
査を行う際には、清潔な内視鏡カバー3によってカバー
用内視鏡4の挿入部等は覆われ、検査後には内視鏡カバ
ー3は破棄され、一方、カバー用内視鏡4は、新しい清
潔な内視鏡カバー3によって覆われ、繰り返し使用され
ることが特徴となる。これにより、検査後における内視
鏡の洗浄,消毒を不要とするものである。
付内視鏡カバーを備えた内視鏡カバー方式の内視鏡装置
1は、内視鏡カバー方式の内視鏡(以下、カバー方式内
視鏡と記す)2を有しており、このカバー方式内視鏡2
は、送気送水管路,吸引管路,処置具チャンネル等のチ
ャンネルが設けられたチャンネル付内視鏡カバー(以
下、内視鏡カバーと記す)3と、この内視鏡カバー3に
装着される内視鏡カバー用内視鏡(以下、カバー用内視
鏡と記す)4との組み合わせからなっている。内視鏡検
査を行う際には、清潔な内視鏡カバー3によってカバー
用内視鏡4の挿入部等は覆われ、検査後には内視鏡カバ
ー3は破棄され、一方、カバー用内視鏡4は、新しい清
潔な内視鏡カバー3によって覆われ、繰り返し使用され
ることが特徴となる。これにより、検査後における内視
鏡の洗浄,消毒を不要とするものである。
【0015】また、前記内視鏡装置1は、前記カバー方
式内視鏡2と、このカバー方式内視鏡2が接続される各
種周辺機器等を内設したカート5と、前記カバー方式内
視鏡2を保持するカバー保持具6とを有している。
式内視鏡2と、このカバー方式内視鏡2が接続される各
種周辺機器等を内設したカート5と、前記カバー方式内
視鏡2を保持するカバー保持具6とを有している。
【0016】前記カート5には、例えば光源装置7,ビ
デオプロセッサ8,流体制御装置9,内視鏡カバー3に
カバー用内視鏡4を装着する際に使用する内視鏡カバー
拡張器(以下、拡張器と略記する)10等が収納されて
いる。また、前記カート5の上面部には、ビデオプロセ
ッサ8からの映像信号を受けて内視鏡画像を表示するモ
ニタ11が載置されている。
デオプロセッサ8,流体制御装置9,内視鏡カバー3に
カバー用内視鏡4を装着する際に使用する内視鏡カバー
拡張器(以下、拡張器と略記する)10等が収納されて
いる。また、前記カート5の上面部には、ビデオプロセ
ッサ8からの映像信号を受けて内視鏡画像を表示するモ
ニタ11が載置されている。
【0017】カバー用内視鏡4は、細長の内視鏡挿入部
12の手元側基端部に太径の把持部を兼ねた操作部13
が連設され、操作部13の側部からユニバーサルコード
14が延出しており、このユニバーサルコード14の端
部にコネクタ15が設けられている。
12の手元側基端部に太径の把持部を兼ねた操作部13
が連設され、操作部13の側部からユニバーサルコード
14が延出しており、このユニバーサルコード14の端
部にコネクタ15が設けられている。
【0018】光源装置7は、前記コネクタ15を介して
カバー用内視鏡4と着脱自在に接続され、内視鏡に照明
光を供給するようになっている。また、ビデオプロセッ
サ8は、前記コネクタ15の側部から延出する信号ケー
ブル16を介してカバー用内視鏡4と着脱自在に接続さ
れ、カバー用内視鏡4に内蔵された撮像手段の駆動、及
び撮像手段から出力される信号に対する信号処理を行
い、標準的な映像信号に変換してモニタ11へ出力する
ようになっている。
カバー用内視鏡4と着脱自在に接続され、内視鏡に照明
光を供給するようになっている。また、ビデオプロセッ
サ8は、前記コネクタ15の側部から延出する信号ケー
ブル16を介してカバー用内視鏡4と着脱自在に接続さ
れ、カバー用内視鏡4に内蔵された撮像手段の駆動、及
び撮像手段から出力される信号に対する信号処理を行
い、標準的な映像信号に変換してモニタ11へ出力する
ようになっている。
【0019】前記拡張器10は、拡張チューブ17が接
続され、この拡張チューブ17を介して内視鏡カバー3
内に空気を送り込んで拡張するためのものであり、この
拡張により内視鏡カバー3は、カバー用内視鏡4の装着
あるいは抜去が容易できるようになっている。このカバ
ー用内視鏡4に内視鏡カバー3を装着あるいは取り外す
際にはカバー保持具6を用い、例えばカバー保持具6に
よって内視鏡カバー3の基端側を保持してカバー用内視
鏡4を挿入あるいは抜去するようになっている。
続され、この拡張チューブ17を介して内視鏡カバー3
内に空気を送り込んで拡張するためのものであり、この
拡張により内視鏡カバー3は、カバー用内視鏡4の装着
あるいは抜去が容易できるようになっている。このカバ
ー用内視鏡4に内視鏡カバー3を装着あるいは取り外す
際にはカバー保持具6を用い、例えばカバー保持具6に
よって内視鏡カバー3の基端側を保持してカバー用内視
鏡4を挿入あるいは抜去するようになっている。
【0020】内視鏡カバー3は、軟性の挿入部カバー部
18と、薄肉で軟らかい例えば塩化ビニルなどの高分子
材料で構成された操作部カバー部19及びユニバーサル
コードカバー部20とを備えて構成されており、カバー
用内視鏡4の内視鏡挿入部12,操作部13,ユニバー
サルコード14をそれぞれ覆うようになっている。
18と、薄肉で軟らかい例えば塩化ビニルなどの高分子
材料で構成された操作部カバー部19及びユニバーサル
コードカバー部20とを備えて構成されており、カバー
用内視鏡4の内視鏡挿入部12,操作部13,ユニバー
サルコード14をそれぞれ覆うようになっている。
【0021】流体制御装置9は、送気制御弁21,送水
制御弁22,吸引制御弁23が設けられ、送気,送水,
吸引をこれらの電磁弁で制御するようになっている。送
気制御弁21,送水制御弁22,吸引制御弁23は、そ
れぞれに挿入部カバー部18から延出している送気管路
24,送水管路25,吸引管路26が接続されている。
制御弁22,吸引制御弁23が設けられ、送気,送水,
吸引をこれらの電磁弁で制御するようになっている。送
気制御弁21,送水制御弁22,吸引制御弁23は、そ
れぞれに挿入部カバー部18から延出している送気管路
24,送水管路25,吸引管路26が接続されている。
【0022】また、吸引制御弁23には吸引チューブ2
7が接続され、その端部には図示しない吸引器が接続さ
れ、内視鏡先端部より不用な体液等の吸引を行うように
なっている。送水制御弁22には送水チューブ28が接
続されており、その先端部には送水タンク29が接続さ
れている。さらに、流体制御装置9からは2本の送気チ
ューブ30が延出しており、送気制御弁21と送水タン
ク29とに接続されている。
7が接続され、その端部には図示しない吸引器が接続さ
れ、内視鏡先端部より不用な体液等の吸引を行うように
なっている。送水制御弁22には送水チューブ28が接
続されており、その先端部には送水タンク29が接続さ
れている。さらに、流体制御装置9からは2本の送気チ
ューブ30が延出しており、送気制御弁21と送水タン
ク29とに接続されている。
【0023】図2に内視鏡カバー3の挿入部カバー部1
8の全体構成を示す。
8の全体構成を示す。
【0024】挿入部カバー部18は、先端側からカバー
先端構成部31,カバー外皮32,内視鏡の操作部13
を接続固定するための内視鏡操作部固定用口体部(以
下、口体部と記す)33が気密的に接続されて構成され
ている。カバー先端構成部31には、観察用開口部34
と、チャンネル開口部35とが設けられている。観察用
開口部34には透明のカバーガラスが配設され、カバー
内部に挿入される内視鏡の観察窓及び照明窓が対向し、
被検部位に向けての照明光の照射及び被検部位の観察が
行えるようになっている。
先端構成部31,カバー外皮32,内視鏡の操作部13
を接続固定するための内視鏡操作部固定用口体部(以
下、口体部と記す)33が気密的に接続されて構成され
ている。カバー先端構成部31には、観察用開口部34
と、チャンネル開口部35とが設けられている。観察用
開口部34には透明のカバーガラスが配設され、カバー
内部に挿入される内視鏡の観察窓及び照明窓が対向し、
被検部位に向けての照明光の照射及び被検部位の観察が
行えるようになっている。
【0025】また、口体部33には、内部に設けられた
処置具チャンネルに連通した処置具挿入口36が設けら
れている。
処置具チャンネルに連通した処置具挿入口36が設けら
れている。
【0026】内視鏡カバー3をカバー用内視鏡4に装着
した状態を図3に示す。
した状態を図3に示す。
【0027】挿入部カバー部18にカバー用内視鏡4の
挿入部12を挿入し、内視鏡の操作部13に操作部カバ
ー部19を被せ、ユニバーサルコード14にユニバーサ
ルコードカバー部20を被せた後、固定用テープ38を
各カバー部の繋ぎ目に巻き付けて固定することによっ
て、カバー用内視鏡4の各部を内視鏡カバー3(挿入部
カバー部18,操作部カバー部19,ユニバーサルコー
ドカバー部20)によって気密的に覆い、外部環境から
隔離するようになっている。
挿入部12を挿入し、内視鏡の操作部13に操作部カバ
ー部19を被せ、ユニバーサルコード14にユニバーサ
ルコードカバー部20を被せた後、固定用テープ38を
各カバー部の繋ぎ目に巻き付けて固定することによっ
て、カバー用内視鏡4の各部を内視鏡カバー3(挿入部
カバー部18,操作部カバー部19,ユニバーサルコー
ドカバー部20)によって気密的に覆い、外部環境から
隔離するようになっている。
【0028】内視鏡カバーの先端構成部31の構成を図
4に示す。
4に示す。
【0029】先端構成部31は、硬性の樹脂等で構成さ
れ、挿入部カバー部18内に設けられる内視鏡挿入チャ
ンネルに連通し内視鏡先端部が嵌合する内視鏡先端部挿
入孔41と、処置具チャンネルに連通するチャンネル先
端部42とが設けられ、処置具チャンネルの先端部はチ
ャンネル開口部35より外部へ開口するようになってい
る。内視鏡先端部挿入孔41の側方の観察用開口部34
には、カバーガラス43が設けられ、光を透過すると共
に内部の内視鏡先端部を外部環境から隔離するようにな
っている。内視鏡先端部挿入孔41(及び内視鏡挿入チ
ャンネル)とチャンネル先端部42(及び処置具チャン
ネル)の位置は、図4と逆の位置関係でもよい。
れ、挿入部カバー部18内に設けられる内視鏡挿入チャ
ンネルに連通し内視鏡先端部が嵌合する内視鏡先端部挿
入孔41と、処置具チャンネルに連通するチャンネル先
端部42とが設けられ、処置具チャンネルの先端部はチ
ャンネル開口部35より外部へ開口するようになってい
る。内視鏡先端部挿入孔41の側方の観察用開口部34
には、カバーガラス43が設けられ、光を透過すると共
に内部の内視鏡先端部を外部環境から隔離するようにな
っている。内視鏡先端部挿入孔41(及び内視鏡挿入チ
ャンネル)とチャンネル先端部42(及び処置具チャン
ネル)の位置は、図4と逆の位置関係でもよい。
【0030】この先端構成部31を含む内視鏡カバーの
挿入部カバー部18の先端部は、軸方向の断面図で表す
と図5に示すような構成となっている。
挿入部カバー部18の先端部は、軸方向の断面図で表す
と図5に示すような構成となっている。
【0031】挿入部カバー部18内には、処置具チャン
ネル44を構成するチャンネルチューブ45が挿通され
ており、チャンネルチューブ45の先端部が先端構成部
31に接続され、先端構成部31に設けられたチャンネ
ル先端部42に連通している。チャンネル先端部42に
は、処置具チャンネル44内を挿通してきた処置具を起
上させる処置具起上台46が回動可能に設置されてい
る。処置具起上台46は、基端部を中心にチャンネル先
端部42内を回動できるように、基端部が回転軸47で
固定されており、処置具起上台46の先端部には、押し
引きすることによって起上台46を起上、倒置させる起
上ワイヤ48が接続されている。この起上ワイヤ48
は、挿入部カバー部18内を挿通し先端部が先端構成部
31に接続されたワイヤチューブ49内を通って、後端
側が内視鏡操作部固定用口体部33まで延出している。
ネル44を構成するチャンネルチューブ45が挿通され
ており、チャンネルチューブ45の先端部が先端構成部
31に接続され、先端構成部31に設けられたチャンネ
ル先端部42に連通している。チャンネル先端部42に
は、処置具チャンネル44内を挿通してきた処置具を起
上させる処置具起上台46が回動可能に設置されてい
る。処置具起上台46は、基端部を中心にチャンネル先
端部42内を回動できるように、基端部が回転軸47で
固定されており、処置具起上台46の先端部には、押し
引きすることによって起上台46を起上、倒置させる起
上ワイヤ48が接続されている。この起上ワイヤ48
は、挿入部カバー部18内を挿通し先端部が先端構成部
31に接続されたワイヤチューブ49内を通って、後端
側が内視鏡操作部固定用口体部33まで延出している。
【0032】また、図6のように、挿入部カバー部18
内には処置具チャンネル44のチャンネルチューブ45
にほぼ平行して内視鏡挿入チャンネル50が設けられ、
カバー用内視鏡4が挿入されるようになっている。
内には処置具チャンネル44のチャンネルチューブ45
にほぼ平行して内視鏡挿入チャンネル50が設けられ、
カバー用内視鏡4が挿入されるようになっている。
【0033】この挿入部カバー部18は、カバー用内視
鏡4の湾曲部をカバーする、カバー湾曲部51までは、
1つの樹脂チューブ52で構成されているが、カバー用
内視鏡4の蛇管部をカバーするカバー蛇管部53には、
樹脂のチューブ52の内側(外側でもよい)にさらに樹
脂のチューブ54(チューブ52と同じ材質でも異なる
材質でもいい。又、樹脂の板あるいは線を螺旋状に巻い
て略チューブ状にしたものでもいい。)が設けられてい
る。こうすることで、カバー湾曲部は軟らかく湾曲しや
すいが、カバー蛇管部はそれよりも硬めであったり弾発
性があったりするので使い勝手がよくなる。さらに、カ
バー蛇管部53は途中からチューブが3重になってい
て、段階的に硬さや弾発性が変化していてもいい。
鏡4の湾曲部をカバーする、カバー湾曲部51までは、
1つの樹脂チューブ52で構成されているが、カバー用
内視鏡4の蛇管部をカバーするカバー蛇管部53には、
樹脂のチューブ52の内側(外側でもよい)にさらに樹
脂のチューブ54(チューブ52と同じ材質でも異なる
材質でもいい。又、樹脂の板あるいは線を螺旋状に巻い
て略チューブ状にしたものでもいい。)が設けられてい
る。こうすることで、カバー湾曲部は軟らかく湾曲しや
すいが、カバー蛇管部はそれよりも硬めであったり弾発
性があったりするので使い勝手がよくなる。さらに、カ
バー蛇管部53は途中からチューブが3重になってい
て、段階的に硬さや弾発性が変化していてもいい。
【0034】カバー用内視鏡4を内視鏡挿入チャンネル
50に挿入する時は、拡張チューブ17の端に取り付け
られたエアガン55でエアーを内視鏡挿入チャンネル5
0に噴射し、内視鏡挿入チャンネル50を少し膨らます
ようにしながら挿入すると、挿入がしやすくなる。
50に挿入する時は、拡張チューブ17の端に取り付け
られたエアガン55でエアーを内視鏡挿入チャンネル5
0に噴射し、内視鏡挿入チャンネル50を少し膨らます
ようにしながら挿入すると、挿入がしやすくなる。
【0035】又、図7に示すように、口体部33の一部
に設けられたゴム膜56に内視鏡挿入孔57とノズル挿
入孔58が設けられ、内視鏡挿入孔57よりカバー用内
視鏡4を挿入しながら、ノズル挿入孔58より拡張チュ
ーブ17の先端に取り付けられたノズル59をさしこん
でエアーを送り、挿入しやすくしてもいい(ゴム膜56
により内視鏡挿入チャンネル内のエアーが抜けにくくな
っている)。
に設けられたゴム膜56に内視鏡挿入孔57とノズル挿
入孔58が設けられ、内視鏡挿入孔57よりカバー用内
視鏡4を挿入しながら、ノズル挿入孔58より拡張チュ
ーブ17の先端に取り付けられたノズル59をさしこん
でエアーを送り、挿入しやすくしてもいい(ゴム膜56
により内視鏡挿入チャンネル内のエアーが抜けにくくな
っている)。
【0036】あるいは、カバー用内視鏡4の一部に拡張
チューブ用チャンネル60が設けられていて、そこに拡
張チューブ17を挿通し、先端のゴムパッキン61より
突出させ、エアーを送気しながら内視鏡挿入チャンネル
50に挿入してもよい。
チューブ用チャンネル60が設けられていて、そこに拡
張チューブ17を挿通し、先端のゴムパッキン61より
突出させ、エアーを送気しながら内視鏡挿入チャンネル
50に挿入してもよい。
【0037】カバー用内視鏡4を挿入部カバー部18に
挿入した後の、カバー用内視鏡4の先端と挿入部カバー
部18の先端の固定法を図9に示す。
挿入した後の、カバー用内視鏡4の先端と挿入部カバー
部18の先端の固定法を図9に示す。
【0038】カバー先端構成部31の一部はとぎれて、
そこにゴム系材質等から成る弾性膜62がはってある。
又、その部分のカバー用内視鏡4の先端部は図9(a)
の場合、溝63が設けてある。図9(b)の場合は溝6
3はない。ここで別体の弾性リング64をカバー先端構
成部31のとぎれた部分の弾性膜62の上からはめ込む
と、図9(a)では、弾性膜62ごと溝63にはまり、
固定される。又、図9(b)の場合は弾性リング64の
しめつける弾力で弾性膜62によってカバー用内視鏡4
の先端部に摩擦を与えて固定する。
そこにゴム系材質等から成る弾性膜62がはってある。
又、その部分のカバー用内視鏡4の先端部は図9(a)
の場合、溝63が設けてある。図9(b)の場合は溝6
3はない。ここで別体の弾性リング64をカバー先端構
成部31のとぎれた部分の弾性膜62の上からはめ込む
と、図9(a)では、弾性膜62ごと溝63にはまり、
固定される。又、図9(b)の場合は弾性リング64の
しめつける弾力で弾性膜62によってカバー用内視鏡4
の先端部に摩擦を与えて固定する。
【0039】次に、起上ワイヤ48及びワイヤチューブ
49の挿入部、操作部におけるレイアウトを図10を用
いて説明する。
49の挿入部、操作部におけるレイアウトを図10を用
いて説明する。
【0040】図10(a)はカバー用内視鏡4に挿入部
カバー部18を装着した時の起上ワイヤ48、ワイヤチ
ューブ49の走行を示した簡略図である。
カバー部18を装着した時の起上ワイヤ48、ワイヤチ
ューブ49の走行を示した簡略図である。
【0041】図10(b)は図10(a)を下から見た
図で、図10(c)は図10(a)の操作部側から見た
挿入部の断面、図10(d)、図10(e)は図10
(a)の後ろから見た操作部13(主に把持部)の断面
を示している。
図で、図10(c)は図10(a)の操作部側から見た
挿入部の断面、図10(d)、図10(e)は図10
(a)の後ろから見た操作部13(主に把持部)の断面
を示している。
【0042】ワイヤチューブ49は、カバー先端構成部
31の一部において固定されているが、挿入部内では固
定されず、口体部33の一部に設けられた固定部65に
おいて接着や、ビス止め、ピン止め、圧入等の手段によ
り位置決め固定され、そこで決められた方向に口体部3
3外へ延出している。従って図10(a)や図10
(b)のように、ワイヤチューブ49は口体部内で若干
のカーブが形成される。もちろん、ワイヤチューブがほ
ぼストレートになるように、操作部13に対する挿入部
12の位置をずらして設計してもよい。そして、延出し
たワイヤチューブ49はそのまま起上ノブ66近傍まで
至る。
31の一部において固定されているが、挿入部内では固
定されず、口体部33の一部に設けられた固定部65に
おいて接着や、ビス止め、ピン止め、圧入等の手段によ
り位置決め固定され、そこで決められた方向に口体部3
3外へ延出している。従って図10(a)や図10
(b)のように、ワイヤチューブ49は口体部内で若干
のカーブが形成される。もちろん、ワイヤチューブがほ
ぼストレートになるように、操作部13に対する挿入部
12の位置をずらして設計してもよい。そして、延出し
たワイヤチューブ49はそのまま起上ノブ66近傍まで
至る。
【0043】又、操作部13の一部には、ワイヤチュー
ブ49の振れを抑えるガイド67が設けられている。ワ
イヤチューブ49の材質としては、例えば、テフロン,
ポリエチンレン,ポリイミド等の樹脂チューブでもいい
し、密着コイルシースや、剛性を高める為、従来のスコ
ープに使われているステンレス等の金属パイプでもい
い。
ブ49の振れを抑えるガイド67が設けられている。ワ
イヤチューブ49の材質としては、例えば、テフロン,
ポリエチンレン,ポリイミド等の樹脂チューブでもいい
し、密着コイルシースや、剛性を高める為、従来のスコ
ープに使われているステンレス等の金属パイプでもい
い。
【0044】又、それらワイヤチューブ49の口体部で
の固定は、樹脂チューブで比較的軸方向に伸ばしやすい
ものは、挿入部内でほぼストレート(自然長)でいい
が、樹脂チューブ、金属性コイル、パイプで軸方向に伸
びにくいものは、挿入部カバー部18がストレート状態
の時に、カバー内でワイヤチューブ49がたるむよう
に、自然長よりカバー内へ押し込んだ状態で口体部で固
定する(挿入部がループを形成した時)。
の固定は、樹脂チューブで比較的軸方向に伸ばしやすい
ものは、挿入部内でほぼストレート(自然長)でいい
が、樹脂チューブ、金属性コイル、パイプで軸方向に伸
びにくいものは、挿入部カバー部18がストレート状態
の時に、カバー内でワイヤチューブ49がたるむよう
に、自然長よりカバー内へ押し込んだ状態で口体部で固
定する(挿入部がループを形成した時)。
【0045】又、起上ノブ66の一部には接続部68が
設けられ、接続68には挿通孔69が設けられている。
ワイヤチューブ49端より延出した起上ワイヤ48端は
挿通孔69に挿通され、その一部において、ビス70に
よって締め付け固定が可能となっている。挿通孔69の
入口はテーパ状に広がり、起上ワイヤ48を挿入しやす
くしている。
設けられ、接続68には挿通孔69が設けられている。
ワイヤチューブ49端より延出した起上ワイヤ48端は
挿通孔69に挿通され、その一部において、ビス70に
よって締め付け固定が可能となっている。挿通孔69の
入口はテーパ状に広がり、起上ワイヤ48を挿入しやす
くしている。
【0046】又、図示していないが、軸71(起上ノブ
66)の上(紙面の手前側)には軸71周りに回転操作
するアングルノブが設けられている。ビス70の指当て
部72は、アングルノブの外径よりも若干外に出ている
(ビスの回転操作がしやすいように)。
66)の上(紙面の手前側)には軸71周りに回転操作
するアングルノブが設けられている。ビス70の指当て
部72は、アングルノブの外径よりも若干外に出ている
(ビスの回転操作がしやすいように)。
【0047】図10(b)のように、ワイヤチューブ4
9は、口体部33から出た後は、操作部13の外面を這
うように走行している。(必ずしもぴったりと操作部1
3上に着いていなくとも、かなり接近して這っていれば
よい。もちろんぴったりと着いていてもよい。)図10
(c)に示すようにカバー外皮32はダブルルーメンチ
ューブで構成され、内視鏡挿入チャンネル50には内視
鏡挿入部12が挿通され、管路類挿通ルーメン73に
は、チャンネルチューブ45,送気チューブ74,送水
チューブ75,ワイヤチューブ49(その中に起上ワイ
ヤ48)が挿通されている。送気チューブ74,送水チ
ューブ75は送気管路24,送水管路25と同一であっ
てもいいし、別体であってもいいが、送気チューブ74
は送気管路24へ、送水チューブ75は送水管路25に
接続されている。この管路類挿通ルーメン73内で、上
記チューブ類は、固定はされず、若干動く余裕がある。
9は、口体部33から出た後は、操作部13の外面を這
うように走行している。(必ずしもぴったりと操作部1
3上に着いていなくとも、かなり接近して這っていれば
よい。もちろんぴったりと着いていてもよい。)図10
(c)に示すようにカバー外皮32はダブルルーメンチ
ューブで構成され、内視鏡挿入チャンネル50には内視
鏡挿入部12が挿通され、管路類挿通ルーメン73に
は、チャンネルチューブ45,送気チューブ74,送水
チューブ75,ワイヤチューブ49(その中に起上ワイ
ヤ48)が挿通されている。送気チューブ74,送水チ
ューブ75は送気管路24,送水管路25と同一であっ
てもいいし、別体であってもいいが、送気チューブ74
は送気管路24へ、送水チューブ75は送水管路25に
接続されている。この管路類挿通ルーメン73内で、上
記チューブ類は、固定はされず、若干動く余裕がある。
【0048】カバー外皮32は、ダブルルーメンチュー
ブでなくとも、シングルルーメンチューブでもよい。
又、その場合は、チューブ類が内視鏡挿入部に周囲に巻
き付かないように、チューブ類(45,74,75,4
9)が別のチューブで一つにまとめられて(挿通され
て)いてもいい。
ブでなくとも、シングルルーメンチューブでもよい。
又、その場合は、チューブ類が内視鏡挿入部に周囲に巻
き付かないように、チューブ類(45,74,75,4
9)が別のチューブで一つにまとめられて(挿通され
て)いてもいい。
【0049】上述のように挿入部カバー部18内に挿通
されたワイヤチューブ49は、図10(a)、図10
(b)、図10(d)に示されるように、ガイド67に
沿って操作部13上を這い、起上ワイヤ48端が起上ノ
ブ66の接続部68の挿通孔69に入るように、ワイヤ
チューブ49の口体部33より延出する方向や長さが口
体部33の一部である固定部によって位置決め固定され
ている。ガイド67は操作部13と一体であってもいい
し、別体でもいい。
されたワイヤチューブ49は、図10(a)、図10
(b)、図10(d)に示されるように、ガイド67に
沿って操作部13上を這い、起上ワイヤ48端が起上ノ
ブ66の接続部68の挿通孔69に入るように、ワイヤ
チューブ49の口体部33より延出する方向や長さが口
体部33の一部である固定部によって位置決め固定され
ている。ガイド67は操作部13と一体であってもいい
し、別体でもいい。
【0050】又、図10(e)のように、操作部13上
に溝76が設けられており、この溝76がガイド67の
役割を果たしていてもいい。さらに、この溝76は、操
作部13の角に設けられていてもいい。その場合でも、
起上ワイヤ48端は、途中で無理矢理ワイヤチューブ4
9を曲げたりしなくても接続部68の挿通孔69に入る
位置関係となっている。
に溝76が設けられており、この溝76がガイド67の
役割を果たしていてもいい。さらに、この溝76は、操
作部13の角に設けられていてもいい。その場合でも、
起上ワイヤ48端は、途中で無理矢理ワイヤチューブ4
9を曲げたりしなくても接続部68の挿通孔69に入る
位置関係となっている。
【0051】上述のように、起上ワイヤ48端を操作部
13の一部に接続する時の、カバー先端構成部31の初
期設定状態を図11に示す。
13の一部に接続する時の、カバー先端構成部31の初
期設定状態を図11に示す。
【0052】起上ワイヤ48端を起上ノブ66に接続す
る時には、どのカバーの起上ワイヤ48でも常に同じよ
うに起上ノブ66に対して所望の位置に接続されなけれ
ばならない。そこで、例えば、図11(a)〜図11
(d)は、カバー出荷時において、起上台46が完全倒
置位置に規制されている例である。
る時には、どのカバーの起上ワイヤ48でも常に同じよ
うに起上ノブ66に対して所望の位置に接続されなけれ
ばならない。そこで、例えば、図11(a)〜図11
(d)は、カバー出荷時において、起上台46が完全倒
置位置に規制されている例である。
【0053】図11(a)は処置具チャンネル44と起
上台46との間にゴム系樹脂、発泡スチロール,紙,そ
の他プラスチック等によるスペーサ77が設けられてい
る。このスペーサ77は起上台46よりも十分大きく、
挿脱操作がしやすいようになっている。
上台46との間にゴム系樹脂、発泡スチロール,紙,そ
の他プラスチック等によるスペーサ77が設けられてい
る。このスペーサ77は起上台46よりも十分大きく、
挿脱操作がしやすいようになっている。
【0054】図11(b)では、カバー先端構成部31
の先端の一部に起上台46に向けて挿通孔78が設けら
れ、又、起上台46にも同様の径の挿入孔79が設けら
れている。起上台46が完全倒置位置では、これら2つ
の孔(78,79)がほぼ同軸上にくるようになってお
り、出荷時はそこに規制棒80が挿入孔79まで挿入さ
れている。
の先端の一部に起上台46に向けて挿通孔78が設けら
れ、又、起上台46にも同様の径の挿入孔79が設けら
れている。起上台46が完全倒置位置では、これら2つ
の孔(78,79)がほぼ同軸上にくるようになってお
り、出荷時はそこに規制棒80が挿入孔79まで挿入さ
れている。
【0055】図11(c)では、カバー先端構成部31
にチューブ式起上台81が取り付けられている。チュー
ブ式起上台81は、回転関節が無いかわりに、スリット
82が1つ以上設けられ、起上方向に小さく曲がりやす
くなっている。チューブ式起上台81の先端にはリング
部材83が設けられ、リング部材83に起上ワイヤ48
が、溶着,接着,かしめ等の手段で固定されている。こ
のチューブ式起上台81は、チャンネルチューブ45と
一体でもいいし、別のチューブでもいい。チューブ式起
上台81は、もともと真直ぐなチューブを斜台84で傾
けているので、チューブの曲げ力としての付勢力が倒置
側に働いている。従って特にスペーサ等がなくとも、起
上台が出荷時には完全倒置位置に抑えられている。
にチューブ式起上台81が取り付けられている。チュー
ブ式起上台81は、回転関節が無いかわりに、スリット
82が1つ以上設けられ、起上方向に小さく曲がりやす
くなっている。チューブ式起上台81の先端にはリング
部材83が設けられ、リング部材83に起上ワイヤ48
が、溶着,接着,かしめ等の手段で固定されている。こ
のチューブ式起上台81は、チャンネルチューブ45と
一体でもいいし、別のチューブでもいい。チューブ式起
上台81は、もともと真直ぐなチューブを斜台84で傾
けているので、チューブの曲げ力としての付勢力が倒置
側に働いている。従って特にスペーサ等がなくとも、起
上台が出荷時には完全倒置位置に抑えられている。
【0056】図11(d)は、出荷時(又はワイヤ接続
時)において、処置具チャンネル44内に挿入具85が
挿入され、起上台46より突出して設けてある。この挿
入具85は、樹脂性チューブでも、金属密巻きコイル等
でもよい。又、挿入具85は、処置具チャンネル44全
体に挿通されていてもいいし、先端から一部が突出して
いれば、そこから処置具チャンネル44の途中まででも
よい。この挿入具はもともと、ほぼストレート状なの
で、図11(d)のような状態では、起上台46を完全
倒置位置に抑えられる。
時)において、処置具チャンネル44内に挿入具85が
挿入され、起上台46より突出して設けてある。この挿
入具85は、樹脂性チューブでも、金属密巻きコイル等
でもよい。又、挿入具85は、処置具チャンネル44全
体に挿通されていてもいいし、先端から一部が突出して
いれば、そこから処置具チャンネル44の途中まででも
よい。この挿入具はもともと、ほぼストレート状なの
で、図11(d)のような状態では、起上台46を完全
倒置位置に抑えられる。
【0057】図11(e)は、図11(a)と同様のス
ペーサ77を用いて、起上台46を最大起上位置に規制
した例である。
ペーサ77を用いて、起上台46を最大起上位置に規制
した例である。
【0058】上述の図11(a)〜図11(e)以外の
方法でも、例えば粘着テープを起上台が所望の位置に規
制されるように起上台とカバー先端構成部31の一部に
はりつけておいてもいい。
方法でも、例えば粘着テープを起上台が所望の位置に規
制されるように起上台とカバー先端構成部31の一部に
はりつけておいてもいい。
【0059】このように初期設定がなされた状態で図1
1(a)〜図11(d)ならば、起上ノブ66を完全倒
置位置にしておいて、起上ワイヤ48端をビス70で固
定する。図11(e)の場合は、起上ノブ66が完全倒
置位置で、起上ワイヤ48端を挿通孔69に挿通した
後、起上ノブ66を最大起上位置にもっていき、そこで
ビス70により起上ワイヤ48端を締め付け固定する。
図11(a)〜図11(d)では、どの機種のどのカバ
ーでも、起上ノブ66の少なくとも倒置位置を統一で
き、図11(e)ではどの機種どのカバーでも少なくと
も最大起上位置を統一できる。
1(a)〜図11(d)ならば、起上ノブ66を完全倒
置位置にしておいて、起上ワイヤ48端をビス70で固
定する。図11(e)の場合は、起上ノブ66が完全倒
置位置で、起上ワイヤ48端を挿通孔69に挿通した
後、起上ノブ66を最大起上位置にもっていき、そこで
ビス70により起上ワイヤ48端を締め付け固定する。
図11(a)〜図11(d)では、どの機種のどのカバ
ーでも、起上ノブ66の少なくとも倒置位置を統一で
き、図11(e)ではどの機種どのカバーでも少なくと
も最大起上位置を統一できる。
【0060】図12には、起上ワイヤ48を起上ノブ6
6の接続部68に接続固定する時の挿入部形状の例を示
す。
6の接続部68に接続固定する時の挿入部形状の例を示
す。
【0061】カバー保持具6の一部には、規定形状板8
6が取り付けられている。規定形状板86上には、複数
の規制ピン87が設けられている。カバー保持具6の上
部では挿入部カバー部18の口体部33の一部を保持し
ている。自然状態では挿入部は破線で示すほぼストレー
ト形状となるが、挿入部を図のように規制ピン87を用
いてセットするとS字状にできる(保持できる)。仮に
ストレート状態で起上ワイヤ48端を接続部68に接続
固定してしまうと、例えば検査中に挿入部が図12のよ
うな形状や何らかのループを形成した時に、起上ノブ6
6を操作していなくても起上台46が起上開始したり、
余計な負荷がかかったりすることがありうる。そこで図
12のように、あらかじめある形状に挿入部をセットし
ておいて、起上ワイヤ48を接続部68に取り付ける。
6が取り付けられている。規定形状板86上には、複数
の規制ピン87が設けられている。カバー保持具6の上
部では挿入部カバー部18の口体部33の一部を保持し
ている。自然状態では挿入部は破線で示すほぼストレー
ト形状となるが、挿入部を図のように規制ピン87を用
いてセットするとS字状にできる(保持できる)。仮に
ストレート状態で起上ワイヤ48端を接続部68に接続
固定してしまうと、例えば検査中に挿入部が図12のよ
うな形状や何らかのループを形成した時に、起上ノブ6
6を操作していなくても起上台46が起上開始したり、
余計な負荷がかかったりすることがありうる。そこで図
12のように、あらかじめある形状に挿入部をセットし
ておいて、起上ワイヤ48を接続部68に取り付ける。
【0062】この規定の形状は、図12のようなS字状
でなくとも、さらに曲げのきつい(又はゆるい)S字状
でも、U字状、J字状でもよい(常に統一されていれば
よい)。又、仮にストレート状態での接続が望ましいと
なれば、ストレートを規定形状として、規制ピンを設
け、(破線のような)ストレート状態で起上ワイヤ48
の接続をしてもよい。
でなくとも、さらに曲げのきつい(又はゆるい)S字状
でも、U字状、J字状でもよい(常に統一されていれば
よい)。又、仮にストレート状態での接続が望ましいと
なれば、ストレートを規定形状として、規制ピンを設
け、(破線のような)ストレート状態で起上ワイヤ48
の接続をしてもよい。
【0063】図13では、カバー保持具6を用いずに、
作業台88を用いた例を示す。作業台88の上で、カバ
ー用内視鏡4に挿入部カバー部18が装着され、起上ワ
イヤ48端の接続もなされる。この時、挿入部は規定形
状筒89(図ではストレート)で規定形状に抑えられて
いる。規定形状筒89の開口部90は、気密的に口体部
33を保持している(チャンネルには栓がされてい
る)。
作業台88を用いた例を示す。作業台88の上で、カバ
ー用内視鏡4に挿入部カバー部18が装着され、起上ワ
イヤ48端の接続もなされる。この時、挿入部は規定形
状筒89(図ではストレート)で規定形状に抑えられて
いる。規定形状筒89の開口部90は、気密的に口体部
33を保持している(チャンネルには栓がされてい
る)。
【0064】規定形状筒89の一部には拡張チューブ1
7が接続され、この場合は、送気ではなく、吸引できる
ようになっている。拡張チューブ17で規定形状筒89
内のエアーが吸引されると、カバー外皮は膨張し、カバ
ー用内視鏡4を挿入部カバー部18内に挿入しやすくな
る。
7が接続され、この場合は、送気ではなく、吸引できる
ようになっている。拡張チューブ17で規定形状筒89
内のエアーが吸引されると、カバー外皮は膨張し、カバ
ー用内視鏡4を挿入部カバー部18内に挿入しやすくな
る。
【0065】規定形状筒89は、図のようなストレート
でなくとも、S字状等、所望の規定形状をしていればよ
い。
でなくとも、S字状等、所望の規定形状をしていればよ
い。
【0066】このように本実施例のチャンネル付内視鏡
カバーでは、図10において、カバー装着時、カバー用
内視鏡4の内視鏡挿入部12を内視鏡挿入チャンネル5
0に挿入し、口体部33が操作部13に固定される時、
ワイヤチューブ49は挿入部では若干動ける自由度があ
っても、口体部33の固定部65により位置決め固定さ
れているので、その端部より延出した起上ワイヤ48端
は、ユーザーが特別意識したり、手間をかけたりしなく
とも、挿通孔69内に挿通されるようになっている。
又、このように正しく位置決め固定されていれば、ワイ
ヤ接続後の起上・倒置操作も余計な負荷のかからない安
定した操作ができる。
カバーでは、図10において、カバー装着時、カバー用
内視鏡4の内視鏡挿入部12を内視鏡挿入チャンネル5
0に挿入し、口体部33が操作部13に固定される時、
ワイヤチューブ49は挿入部では若干動ける自由度があ
っても、口体部33の固定部65により位置決め固定さ
れているので、その端部より延出した起上ワイヤ48端
は、ユーザーが特別意識したり、手間をかけたりしなく
とも、挿通孔69内に挿通されるようになっている。
又、このように正しく位置決め固定されていれば、ワイ
ヤ接続後の起上・倒置操作も余計な負荷のかからない安
定した操作ができる。
【0067】又、ワイヤチューブ49が操作部13上を
這うことでコンパクトに構成され、操作部13を把持す
る邪魔にならない。
這うことでコンパクトに構成され、操作部13を把持す
る邪魔にならない。
【0068】図10(d)の場合、ワイヤチューブ49
とガイド67が操作部13を握る時の指かけ部にもな
る。又、図10(e)の場合は、ワイヤチューブ49が
操作部13の一部にめり込んでいるので、よりコンパク
トにできる。
とガイド67が操作部13を握る時の指かけ部にもな
る。又、図10(e)の場合は、ワイヤチューブ49が
操作部13の一部にめり込んでいるので、よりコンパク
トにできる。
【0069】従って、起上ワイヤ端の操作部(起上ノ
ブ)への接続が容易かつ確実になり、接続後も起上・倒
置操作(機能)が安定する。操作部把持部もコンパクト
にまとまり、把持しやすい。
ブ)への接続が容易かつ確実になり、接続後も起上・倒
置操作(機能)が安定する。操作部把持部もコンパクト
にまとまり、把持しやすい。
【0070】次に、第2実施例について説明する。図1
4は第2実施例に係る起上ワイヤ及びワイヤチューブの
操作部上での配置を説明する説明図である。
4は第2実施例に係る起上ワイヤ及びワイヤチューブの
操作部上での配置を説明する説明図である。
【0071】本実施例では、図14に示すように、ワイ
ヤチューブ49は口体部33内までで、それ以後の起上
ワイヤ48のガイドは、口体部33と一体的に形成され
たガイドパイプ部91によってなされている。ガイドパ
イプ部91は途中から内径が太くなり、そこに起上ワイ
ヤ48とラック部材92との取り付け部93がある。取
り付け部93においては、起上ワイヤ48端が挿通孔9
4に挿通されその両出口においてクランク状に折り曲げ
られることによって取り付けられている。
ヤチューブ49は口体部33内までで、それ以後の起上
ワイヤ48のガイドは、口体部33と一体的に形成され
たガイドパイプ部91によってなされている。ガイドパ
イプ部91は途中から内径が太くなり、そこに起上ワイ
ヤ48とラック部材92との取り付け部93がある。取
り付け部93においては、起上ワイヤ48端が挿通孔9
4に挿通されその両出口においてクランク状に折り曲げ
られることによって取り付けられている。
【0072】起上ノブ95の一部には歯車部96が設け
られている。起上ノブ95が完全倒置位置では、歯車部
96はラック部材92とかみ合わないが、起上ノブ95
を起上開始させると、歯車部96がラック部材にかみ合
うようになっている。
られている。起上ノブ95が完全倒置位置では、歯車部
96はラック部材92とかみ合わないが、起上ノブ95
を起上開始させると、歯車部96がラック部材にかみ合
うようになっている。
【0073】ラック部材92は円柱状をしており、歯が
円周に沿ってきざまれているので、ラック部材92は軸
周りのどの方向に回転していても、起上ノブ95を操作
する時は、歯車部96が確実にラック部材92にかみ合
う。
円周に沿ってきざまれているので、ラック部材92は軸
周りのどの方向に回転していても、起上ノブ95を操作
する時は、歯車部96が確実にラック部材92にかみ合
う。
【0074】ラック部材92は起上ノブ95の操作によ
り、ガイド97と起上ノブ95の間をスライドする。ラ
ック部材92までがディスポの挿入部カバー部18に含
まれる。ガイドパイプ部91は、操作部把持部において
操作部13上を這っている。その他の構成は第1実施例
と同じである。
り、ガイド97と起上ノブ95の間をスライドする。ラ
ック部材92までがディスポの挿入部カバー部18に含
まれる。ガイドパイプ部91は、操作部把持部において
操作部13上を這っている。その他の構成は第1実施例
と同じである。
【0075】このように構成された本実施例では、口体
部33の一部が起上ワイヤ48のガイド管路となり(位
置決め固定されているのと同じ)、起上ワイヤ48端の
ラック部材92を起上ノブ95とガイド97の間に誘導
している。ワイヤチューブ49は挿入部カバー部18内
に入るため、径を太くしたり、材質を硬質にしたりしず
らい。
部33の一部が起上ワイヤ48のガイド管路となり(位
置決め固定されているのと同じ)、起上ワイヤ48端の
ラック部材92を起上ノブ95とガイド97の間に誘導
している。ワイヤチューブ49は挿入部カバー部18内
に入るため、径を太くしたり、材質を硬質にしたりしず
らい。
【0076】しかし、ガイドパイプ部91のように口体
部33の一部を延ばしてワイヤのガイド管路とすれば、
サイズもワイヤチューブ49より大きくでき、材質も口
体部33は硬質(プラスチック)なので、操作部13上
のガイド管路を前実施例よりも剛性の高いものにでき、
そうすることでカバー装着時に起上ワイヤ48端(ラッ
ク部材92)をより正確に所望の位置にもっていける。
部33の一部を延ばしてワイヤのガイド管路とすれば、
サイズもワイヤチューブ49より大きくでき、材質も口
体部33は硬質(プラスチック)なので、操作部13上
のガイド管路を前実施例よりも剛性の高いものにでき、
そうすることでカバー装着時に起上ワイヤ48端(ラッ
ク部材92)をより正確に所望の位置にもっていける。
【0077】起上ワイヤ48端は、ワイヤチューブ49
と起上ワイヤ48とのクリアランスや、ワイヤチューブ
49の挿入部内での剛性が弱い場合、起上ワイヤ48端
を少々押し引きしても、起上台46が動かない(つまり
遊びのストロークが生じる)ケースが生じる場合があ
る。そうなると、起上ノブ95でラック部材97を起上
した(引いた)後に、再び倒置にした時、ラック部材9
2が、歯車部96から離れた瞬間に、遊びのストローク
分だけ後方(紙面の右側)にはねてしまい、次に再び起
上ノブ95を起上開始した時には、前回とは別のラック
部材92の歯に歯車部96の最初の歯がかみ合ってしま
い、起上ノブ95と起上台46との起上角の関係がずれ
てしまうこともありうる。
と起上ワイヤ48とのクリアランスや、ワイヤチューブ
49の挿入部内での剛性が弱い場合、起上ワイヤ48端
を少々押し引きしても、起上台46が動かない(つまり
遊びのストロークが生じる)ケースが生じる場合があ
る。そうなると、起上ノブ95でラック部材97を起上
した(引いた)後に、再び倒置にした時、ラック部材9
2が、歯車部96から離れた瞬間に、遊びのストローク
分だけ後方(紙面の右側)にはねてしまい、次に再び起
上ノブ95を起上開始した時には、前回とは別のラック
部材92の歯に歯車部96の最初の歯がかみ合ってしま
い、起上ノブ95と起上台46との起上角の関係がずれ
てしまうこともありうる。
【0078】しかし、取り付け部93が、ガイドパイプ
部91の内面にこすれるように設けてあれば、そこで常
にラック部材92が摩擦保持され、起上ワイヤ48の遊
びのストローク(がた)で、ラック部材92がはねた
り、操作してない時にずれたりすることがなくなる。ガ
イドパイプ部91は、操作部13を握るときの指かけ部
にもなる。又、図10(e)に示したように、ガイドパ
イプ部91が操作部13の一部の溝に埋まるように構成
されていてもよく、その場合は操作部把持部がよりコン
パクトになる。又、取り付け部93がガイドパイプ部9
1内にあることで、起上ワイヤ48端がユーザーにささ
るようなこともない。
部91の内面にこすれるように設けてあれば、そこで常
にラック部材92が摩擦保持され、起上ワイヤ48の遊
びのストローク(がた)で、ラック部材92がはねた
り、操作してない時にずれたりすることがなくなる。ガ
イドパイプ部91は、操作部13を握るときの指かけ部
にもなる。又、図10(e)に示したように、ガイドパ
イプ部91が操作部13の一部の溝に埋まるように構成
されていてもよく、その場合は操作部把持部がよりコン
パクトになる。又、取り付け部93がガイドパイプ部9
1内にあることで、起上ワイヤ48端がユーザーにささ
るようなこともない。
【0079】従って、操作部把持部上のワイヤガイド管
路の剛性を高くすることで、さらに安定したワイヤ端の
接続、接続後の起上・倒置操作を実現できる。
路の剛性を高くすることで、さらに安定したワイヤ端の
接続、接続後の起上・倒置操作を実現できる。
【0080】続いて、第3実施例について説明する。図
15は第3実施例に係る起上ワイヤ及びワイヤチューブ
の操作部上での配置を説明する説明図である。
15は第3実施例に係る起上ワイヤ及びワイヤチューブ
の操作部上での配置を説明する説明図である。
【0081】これまでの第1、2実施例では、ワイヤチ
ューブ49及び起上ワイヤ48端部が操作部に接続され
た後に、その上から操作部を覆う操作部カバー部19を
かぶせるタイプであったが、本実施例では、ワイヤチュ
ーブ49は操作部カバー部19の上を這うように設けら
れる。
ューブ49及び起上ワイヤ48端部が操作部に接続され
た後に、その上から操作部を覆う操作部カバー部19を
かぶせるタイプであったが、本実施例では、ワイヤチュ
ーブ49は操作部カバー部19の上を這うように設けら
れる。
【0082】起上ワイヤ48端には取り付け部98によ
って、図14と同様の構成でディスポの起上ノブ99が
取り付けられている。
って、図14と同様の構成でディスポの起上ノブ99が
取り付けられている。
【0083】操作部カバー部19の一部には開口部10
0が設けられ、又、起上ノブ99の回転軸に当たる部分
にも挿通孔101が設けられている。
0が設けられ、又、起上ノブ99の回転軸に当たる部分
にも挿通孔101が設けられている。
【0084】これら開口部100、挿通孔101には、
着脱式のアングル操作部102(ディスポ、セミディス
ポ、リユースどれでもよい)の軸部103が挿通され
る。軸部103は操作部13内に挿入されると、操作部
13内のアングル機構に連結される。開口部100周囲
はリングパッキン104(例えばOリングのようなも
の)によって軸部103をカバー外部に対して水密が保
てるようになっている。操作部カバー部19は、樹脂等
から成り、軟質でも、硬質でも、半硬質でも、それらが
部分部分組み合わさったものでもよい。その他の構成は
第1実施例と同じである。
着脱式のアングル操作部102(ディスポ、セミディス
ポ、リユースどれでもよい)の軸部103が挿通され
る。軸部103は操作部13内に挿入されると、操作部
13内のアングル機構に連結される。開口部100周囲
はリングパッキン104(例えばOリングのようなも
の)によって軸部103をカバー外部に対して水密が保
てるようになっている。操作部カバー部19は、樹脂等
から成り、軟質でも、硬質でも、半硬質でも、それらが
部分部分組み合わさったものでもよい。その他の構成は
第1実施例と同じである。
【0085】このように構成された本実施例では、カバ
ー用内視鏡4に挿入部カバー部18を装着した後、操作
部カバー部19を装着すると、図15のように、口体部
33より延出したワイヤチューブ49は操作部カバー部
19上を這うようにして、起上ワイヤ48端の起上ノブ
99を所望の接続位置にもってくる。
ー用内視鏡4に挿入部カバー部18を装着した後、操作
部カバー部19を装着すると、図15のように、口体部
33より延出したワイヤチューブ49は操作部カバー部
19上を這うようにして、起上ワイヤ48端の起上ノブ
99を所望の接続位置にもってくる。
【0086】ここでアングル操作部102の軸部103
を挿通孔101、開口部100より操作部13に取り付
けると、起上ノブ99を回転操作できる。
を挿通孔101、開口部100より操作部13に取り付
けると、起上ノブ99を回転操作できる。
【0087】操作部カバー部19の把持部には、操作部
カバー部19上に図10のガイド67のようなものが設
けられていてもよい。又、第2実施例のように、操作部
カバー19部上のワイヤチューブ49は、口体部33の
一部が延びたガイドパイプ部91のような剛性の高いも
のに替わっていてもいい。いずれにせよ、ワイヤチュー
ブ49の部分は、操作部カバー部19上から操作部を握
るときの指かけ部の役割をはたすこともできる。
カバー部19上に図10のガイド67のようなものが設
けられていてもよい。又、第2実施例のように、操作部
カバー19部上のワイヤチューブ49は、口体部33の
一部が延びたガイドパイプ部91のような剛性の高いも
のに替わっていてもいい。いずれにせよ、ワイヤチュー
ブ49の部分は、操作部カバー部19上から操作部を握
るときの指かけ部の役割をはたすこともできる。
【0088】従って、起上ノブ(ディスポ)を、操作部
カバー部の外で直接指を当てて操作できるので、従来内
視鏡と同様の起上操作感が得られる。
カバー部の外で直接指を当てて操作できるので、従来内
視鏡と同様の起上操作感が得られる。
【0089】
【発明の効果】以上説明したように本発明のチャンネル
付内視鏡カバーによれば、挿入部カバー部の基端部にカ
バー用内視鏡の操作部を固定する内視鏡操作部固定用口
体部を設け、内視鏡操作部固定用口体部をカバー用内視
鏡の操作部に固定したときに、ワイヤガイド管路が、カ
バー用内視鏡の操作部又は操作部カバー部の把持部上を
這って、起上ワイヤ端部がカバー用内視鏡の操作部上の
所定の接続位置近傍にくるように、内視鏡操作部固定用
口体部の一部においてワイヤガイド管路を位置決め固定
するので、起上ワイヤ端の操作部への接続が容易かつ確
実になり、接続後も起上・倒置操作が安定し、また操作
部把持部をコンパクトに形成することができるという効
果がある。
付内視鏡カバーによれば、挿入部カバー部の基端部にカ
バー用内視鏡の操作部を固定する内視鏡操作部固定用口
体部を設け、内視鏡操作部固定用口体部をカバー用内視
鏡の操作部に固定したときに、ワイヤガイド管路が、カ
バー用内視鏡の操作部又は操作部カバー部の把持部上を
這って、起上ワイヤ端部がカバー用内視鏡の操作部上の
所定の接続位置近傍にくるように、内視鏡操作部固定用
口体部の一部においてワイヤガイド管路を位置決め固定
するので、起上ワイヤ端の操作部への接続が容易かつ確
実になり、接続後も起上・倒置操作が安定し、また操作
部把持部をコンパクトに形成することができるという効
果がある。
【図1】第1実施例に係る内視鏡カバー方式の内視鏡装
置の全体構成を示す説明図。
置の全体構成を示す説明図。
【図2】図1の内視鏡カバーの全体構成を示す斜視図。
【図3】図2の内視鏡カバーをカバー用内視鏡に装着し
た状態を示す斜視図。
た状態を示す斜視図。
【図4】図2の内視鏡カバーの先端部の構成を示す斜視
図。
図。
【図5】図2の内視鏡カバーの先端部の構成を示す断面
図。
図。
【図6】図2の内視鏡カバーへのカバー用内視鏡の装着
を説明する説明図。
を説明する説明図。
【図7】図2の内視鏡カバーへのカバー用内視鏡の装着
の第1の変形例を説明する説明図。
の第1の変形例を説明する説明図。
【図8】図2の内視鏡カバーへのカバー用内視鏡の装着
の第2の変形例を説明する説明図。
の第2の変形例を説明する説明図。
【図9】図2のカバー用内視鏡の先端と内視鏡カバーの
先端との固定を説明する説明図。
先端との固定を説明する説明図。
【図10】図5の起上ワイヤ及びワイヤチューブの挿入
部及び操作部上での配置を説明する説明図。
部及び操作部上での配置を説明する説明図。
【図11】図5の起上ワイヤを操作部の一部に接続する
ときの先端構成部の初期設定状態を説明する説明図。
ときの先端構成部の初期設定状態を説明する説明図。
【図12】図1のカバー保持具を用いた図5の起上ワイ
ヤの起上ノブの接続部への接続固定を説明する説明図。
ヤの起上ノブの接続部への接続固定を説明する説明図。
【図13】作業台により図5の起上ワイヤの起上ノブの
接続部への接続固定を説明する説明図。
接続部への接続固定を説明する説明図。
【図14】第2実施例に係る起上ワイヤ及びワイヤチュ
ーブの操作部上での配置を説明する説明図。
ーブの操作部上での配置を説明する説明図。
【図15】第3実施例に係る起上ワイヤ及びワイヤチュ
ーブの操作部上での配置を説明する説明図。
ーブの操作部上での配置を説明する説明図。
【図16】従来例に係る起上ワイヤ及びワイヤチューブ
を説明する説明図。
を説明する説明図。
1…内視鏡カバー方式の内視鏡装置 2…カバー方式内視鏡 3…内視鏡カバー 4…カバー用内視鏡 12…内視鏡挿入部 13…操作部 14…ユニバーサルコード 18…挿入部カバー部 19…操作部カバー部 20…ユニバーサルコードカバー部 32…カバー外皮 33…口体部 46…処置具起上台 48…起上ワイヤ 49…ワイヤチューブ 50…内視鏡挿入チャンネル 65…固定部 66…起上ノブ 69…挿通孔
Claims (1)
- 【請求項1】 処置具を挿通する処置具チャンネルを有
し、前記処置具チャンネルに挿通され先端部より突出し
た処置具を所定の位置に移動させる処置具起上具と、 一端が前記処置具起上具に取り付けられ、他端をカバー
用内視鏡の操作部の一部に接続することで処置具起上具
の駆動を行う起上ワイヤと、 前記起上ワイヤをガイドするワイヤガイド管路とを備え
た、 少なくとも前記カバー用内視鏡の挿入部を覆う挿入部カ
バー部と前記カバー用内視鏡の前記操作部を覆う操作部
カバー部からなるチャンネル付内視鏡カバーであって、 前記挿入部カバー部の基端部に前記カバー用内視鏡の前
記操作部を固定する内視鏡操作部固定用口体部を設け、 前記内視鏡操作部固定用口体部を前記カバー用内視鏡の
前記操作部に固定したときに、前記ワイヤガイド管路
が、前記カバー用内視鏡の前記操作部又は前記操作部カ
バー部の把持部上を這って、前記起上ワイヤ端部が前記
カバー用内視鏡の前記操作部上の所定の接続位置近傍に
くるように、前記内視鏡操作部固定用口体部の一部にお
いて前記ワイヤガイド管路を位置決め固定することを特
徴とするチャンネル付内視鏡カバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5304426A JPH07155284A (ja) | 1993-12-03 | 1993-12-03 | チャンネル付内視鏡カバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5304426A JPH07155284A (ja) | 1993-12-03 | 1993-12-03 | チャンネル付内視鏡カバー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07155284A true JPH07155284A (ja) | 1995-06-20 |
Family
ID=17932863
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5304426A Withdrawn JPH07155284A (ja) | 1993-12-03 | 1993-12-03 | チャンネル付内視鏡カバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07155284A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011062371A3 (ko) * | 2009-11-17 | 2011-09-01 | 메디슨 주식회사 | 내시경 장치 |
-
1993
- 1993-12-03 JP JP5304426A patent/JPH07155284A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011062371A3 (ko) * | 2009-11-17 | 2011-09-01 | 메디슨 주식회사 | 내시경 장치 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010206 |