JPH06319682A - チャンネル付カバー式内視鏡システム - Google Patents

チャンネル付カバー式内視鏡システム

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JPH06319682A
JPH06319682A JP5111869A JP11186993A JPH06319682A JP H06319682 A JPH06319682 A JP H06319682A JP 5111869 A JP5111869 A JP 5111869A JP 11186993 A JP11186993 A JP 11186993A JP H06319682 A JPH06319682 A JP H06319682A
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JP
Japan
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cover
endoscope
raising
tube
channel
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Withdrawn
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JP5111869A
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English (en)
Inventor
Ryoji Masubuchi
良司 増渕
Hiroki Moriyama
宏樹 森山
Hitoshi Kira
仁 吉良
Hidetoshi Saito
秀俊 齋藤
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Priority to US08/172,643 priority patent/US5460168A/en
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B1/00Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
    • A61B1/00064Constructional details of the endoscope body
    • A61B1/00071Insertion part of the endoscope body
    • A61B1/0008Insertion part of the endoscope body characterised by distal tip features
    • A61B1/00098Deflecting means for inserted tools

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  • Biomedical Technology (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 使用目的に適した処置具起上装置を選択使用
でき、かつ細径化、低価格を実現することのできるチャ
ンネル付カバー式内視鏡システムを提供すること。 【構成】 カバー用内視鏡4と、このカバー用内視鏡4
の挿入部12が挿入される内視鏡カバー側を第1の挿入
部カバー部18Aを有するものと、第2の挿入部カバー
部18Bを有するものとを選択使用できる構成にしてい
る。第1の挿入部カバー部18Aではワイヤ引っ張り方
式で処置具を起上させる処置具起上機構を有し、他方の
第2の挿入部カバー部18Bでは流体圧でバルーンを膨
らまして処置具を起上させる処置具起上機構を有する。
使用する処置具等に応じて選択的に使用可能にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は異なる処置具起上機構を
有する複数のチャンネル付内視鏡カバーを選択的に組み
合わせ使用可能なチャンネル付カバー式内視鏡システム
に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、内視鏡は生体の検査治療に幅広く
用いられており、1日に何十例もの検査が行われる施設
も少なくない。ここにおいて内視鏡は構造的に細い管路
を多く有しており、その消毒には多くの時間と手間がか
かっており、その為、1日の検査数の多い施設において
は、数多くの内視鏡を準備することが必要とされてい
た。
【0003】最近、この様な不具合を解消する為に、内
視鏡挿入部を袋状の物でカバーし、検査終了後にカバー
のみ廃棄するという考え方のカバー式内視鏡がある。そ
の中で、カバーに処置具挿通チャンネルを組み込んだチ
ャンネル付きカバー式内視鏡があり、それには、その視
野方向に直視、斜視、側視等いくつかのものが提案され
ている。
【0004】そのうち、側視のものにおいては、内視鏡
カバー先端部に処置具起上装置が設けられている。この
機構により起上させる処置具には樹脂性のチューブを用
いた造影チューブ等の様に軟らかく曲げ易いものから、
結石破壊用バスケット等の用に曲げる為には大きな力を
要するものまであり、起上させる際に必要とされる力量
も大きく差がある。
【0005】側視型内視鏡は主に十二指腸ファータ氏乳
頭経由の胆管系の検査処置に使用されるが、その処置の
多くは胆管造影や乳頭切開等で、使用する処置具は柔ら
かく曲げ易いものであり、大きな起上力量を必要とされ
るバスケット鉗子等は使用頻度が少ない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】これまでのチャンネル
付側視型カバー式内視鏡は既存の処置具類は全て使用可
能であることを前提として構成されていた。その為、最
も起上させるのに力量の要する結石破壊用のバスケット
鉗子を使用できることが目安となっていた。しかし、そ
れには起上機構をワイヤ引き上げ式とせざるをえず、機
構の簡略化、細径化の妨げになっていた。
【0007】なお、特開昭58−44033には、内視
鏡に外付けする形式のチャンネルが開示されている。こ
れはチャンネル及び処置具起上装置を内視鏡に対し着脱
自在とするもので、その起上装置に関して複数のものを
示してはいない。
【0008】本発明は上述した点にかんがみてなされた
もので、使用目的等に応じて適した処置具起上装置を選
択使用でき、結果的に細径化、低価格を実現することの
できるチャンネル付カバー式内視鏡システムを提供する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段および作用】チャンネル付
側視型カバー式内視鏡のシステムで、内視鏡カバー側に
処置具起上機構を有するものにおいて、起上機構を流体
圧によるものや、ワイヤ引っ張りによるもの、さらに先
端部の機構の異なるもの等を組み合わせて構成した複数
種類の挿入部カバーを、使用する処置具により選択的に
使用可能とした。その結果、使用する処置具に応じてシ
ステムのコストを下げたり、内視鏡カバーを細径化を可
能にした。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1ないし図7は本発明の第1実施例に係り、図
1は内視鏡カバー方式の内視鏡システムの1例を示す構
成図、図2は複数の内視鏡カバーを選択使用できること
を示す説明図、図3は第1の内視鏡カバーの挿入部カバ
ー部全体を示す斜視図、図4は第1の内視鏡カバーをカ
バー用内視鏡に装着した状態を示す斜視図、図5は内視
鏡カバーの先端部の構成を示す斜視図、図6は第1の内
視鏡カバーの先端部の処置具起上操作機構の構成を示す
断面図、図7は第2の内視鏡カバーの先端部の処置具起
上操作機構の構成を示す断面図である。
【0011】図1に示すように内視鏡カバー方式の内視
鏡システム1は、内視鏡カバー方式の内視鏡(以下、カ
バー方式内視鏡と記す)2を有しており、このカバー方
式内視鏡2は、図2に示すように送気送水管路,吸引管
路,鉗子チャンネル等のチャンネルが設けられ、且つ鉗
子等の処置具の起上機構が異なる複数のチャンネル付内
視鏡カバー(以下、内視鏡カバーと記す)3A,3B内
の1つの内視鏡カバー3I(I=A又はB)に装着され
る内視鏡カバー用内視鏡(以下、カバー用内視鏡と記
す)4との組み合わせからなっている(但し、図2では
内視鏡カバー3Iのうちの挿入部カバー部18Iを示し
ている)。
【0012】後述するように2つの内視鏡カバー3A,
3Bは基本的には処置具の起上機構が異なり、内視鏡カ
バー3A,3Bのうち、使用する処置具とか使用目的に
応じて適切な起上機構を有するものを選択使用すること
ができるようにしている。
【0013】内視鏡検査を行う際には、清潔な内視鏡カ
バー3Iによってカバー用内視鏡4の挿入部等は覆わ
れ、検査後には内視鏡カバー3Iは廃棄され、一方、カ
バー用内視鏡4は、新しい清潔な内視鏡カバー3Iによ
って覆われ、繰り返し使用されることが特徴となる。こ
の構成により、検査後においてもカバー用内視鏡4側の
洗浄,消毒を不要とするものである。
【0014】また、内視鏡システム1は、前記カバー方
式内視鏡2と、このカバー方式内視鏡2が接続される各
種周辺機器等を内設したカート5と、前記カバー方式内
視鏡2を保持するカバー保持具6とを有している。
【0015】前記カート5には、例えば光源装置7,ビ
デオプロセッサ8,流体制御装置9,内視鏡カバー3I
にカバー用内視鏡4を装着する際に使用する内視鏡カバ
ー拡張器(以下、拡張器と略記する)10等が収納され
ている。また、前記カート5の上面部には、ビデオプロ
セッサ8からの映像信号を受けて内視鏡画像を表示する
モニタ11が載置されている。
【0016】図2に示すようにカバー用内視鏡4は、細
長の内視鏡挿入部12の手元側基端部に太径の把持部を
兼ねた操作部13が連設され、操作部13の側部からユ
ニバーサルコード14が延出しており、このユニバーサ
ルコード14の端部にコネクタ15(図1参照)が設け
られている。
【0017】光源装置7は、前記コネクタ15を介して
カバー用内視鏡4と着脱自在に接続され、カバー用内視
鏡4に照明光を供給するようになっている。また、ビデ
オプロセッサ8は、前記コネクタ15の側部から延出す
る信号ケーブル16を介してカバー用内視鏡4と着脱自
在に接続され、カバー用内視鏡4に内蔵された撮像手段
の駆動、及び撮像手段から出力される信号に対する信号
処理を行い、標準的な映像信号に変換してモニタ11へ
出力するようになっている。
【0018】前記拡張器10は、拡張チューブ17が接
続され、この拡張チューブ17を介して内視鏡カバー3
I内に空気を送り込んで拡張するためのものであり、こ
の拡張により内視鏡カバー3Iは、カバー用内視鏡4の
装着あるいは抜去が容易できるようになっている。
【0019】このカバー用内視鏡4に内視鏡カバー3I
を装着あるいは取り外す際にはカバー保持具6を用い、
例えばカバー保持具6によって内視鏡カバー3Iの基端
側を保持してカバー用内視鏡4を挿入あるいは抜去する
ようになっている。
【0020】内視鏡カバー3Iは、軟性の挿入部カバー
部18Iと、薄肉で軟らかい例えば塩化ビニル等の高分
子材料で構成された操作部カバー部19及びユニバーサ
ルコードカバー部20とを備えて構成され、カバー用内
視鏡4の内視鏡挿入部12,操作部13,ユニバーサル
コード14をそれぞれ覆うようになっている。
【0021】流体制御装置9は、送気制御弁21,送水
制御弁22,吸引制御弁23が設けられ、送気,送水,
吸引をこれらの電磁弁で制御するようになっている。送
気制御弁21,送水制御弁22,吸引制御弁23は、そ
れぞれに挿入部カバー部18Iから延出している送気管
路24,送水管路25,吸引管路26が接続されてい
る。
【0022】また、吸引制御弁23には吸引チューブ2
7が接続され、その端部には図示しない吸引器が接続さ
れ、内視鏡先端部より不用な体液等の吸引を行うように
なっている。送水制御弁22には送水チューブ28が接
続されており、その先端部には送水タンク29が接続さ
れている。さらに、流体制御装置9からは2本の送気チ
ューブ30が延出しており、送気制御弁21と送水タン
ク29とに接続されている。
【0023】図3は第1の内視鏡カバー3Aの挿入部カ
バー部18Aの全体構成を示す。挿入部カバー部18A
は、先端側からカバー先端構成部31,カバー外皮3
2,内視鏡の操作部13を接続固定するための内視鏡操
作部固定用口体部(以下、口体部と記す)33が気密的
に接続されて構成されている。カバー先端構成部31に
は、観察用開口部34と、チャンネル開口部35とが設
けられている。観察用開口部34には透明のカバーガラ
スが配設され、カバー内部に挿入される内視鏡の観察窓
及び照明窓が対向し、被検部位に向けての照明光の照射
及び被検部位の観察が行えるようになっている。
【0024】また、口体部33には、内部に設けられた
処置具チャンネルに連通した処置具挿入口36と、この
処置具挿入口36から処置具チャンネルに挿通した鉗子
等の処置具の先端部を起上する処置具起上装置を操作す
るための処置具起上装置作動部材としての処置具起上レ
バー37とが設けられている。内視鏡カバー3Aをカバ
ー用内視鏡4に装着した状態を図4に示す。
【0025】挿入部カバー部18Aにカバー用内視鏡4
の挿入部12を挿入し、内視鏡の操作部13に操作部カ
バー部19を被せ、ユニバーサルコード14にユニバー
サルコードカバー部20を被せた後、固定用テープ38
を各カバー部の繋ぎ目に巻き付けて固定することによっ
て、カバー用内視鏡4の各部を内視鏡カバー3A(挿入
部カバー部18A,操作部カバー部19,ユニバーサル
コードカバー部20)によって気密的に覆い、外部環境
から隔離するようになっている。
【0026】他方の第2の内視鏡カバー3Bは、内視鏡
カバー3Aとは挿入部カバー部18Bの構造が一部異な
る。つまり、図2に示すように挿入部カバー部18Bの
外形は挿入部カバー部18Aとほぼ同様であり、口体部
33には処置具起上レバー37の代わりに流体口金39
が設けてある。第2の内視鏡カバー3Bは操作部カバー
部19と、ユニバーサルコードカバー部20は第1の内
視鏡カバー3Aの場合と同様である。
【0027】内視鏡カバー3Iのカバー先端構成部31
の構成を図5に示す。カバー先端構成部31は、硬性の
樹脂等で構成され、挿入部カバー部18I内に設けられ
る内視鏡挿入チャンネルに連通し内視鏡先端部が嵌合す
る内視鏡先端部挿入孔41と、鉗子等の処置具を通す処
置具チャンネル44(図6及び図7参照)に連通するチ
ャンネル先端部42とが設けられ、処置具チャンネルの
先端部はチャンネル開口部35より外部へ開口するよう
になっている。
【0028】内視鏡先端部挿入孔41の側方の観察用開
口部34には、カバーガラス43が設けられ、光を透過
すると共に内部の内視鏡先端部を外部環境から隔離する
ようになっている。この先端構成部31を含む内視鏡カ
バー3A及び3Bの挿入部カバー部18A及び18Bの
先端側の処置具起上機構は、軸方向の断面図で表すとそ
れぞれ図6及び図7に示すような構成となっている。
【0029】図6及び図7に示す挿入部カバー部18I
内には、処置具チャンネル44を構成するチャンネルチ
ューブ45が挿通されており、チャンネルチューブ45
の先端部がカバー先端構成部31に接続され、カバー先
端構成部31に設けられたチャンネル先端部42に連通
している。
【0030】チャンネル先端部42には、処置具チャン
ネル44内を挿通してきた処置具を起上させる(処置
具)起上台46が回動可能に収納されている。この起上
台46は、基端部を中心にチャンネル先端部42内を回
動できるように、基端部が回転可能なピン47で取り付
けられている。
【0031】図6に示す挿入部カバー部18Aのカバー
先端構成部31のチャンネル先端部42には、起上台4
6の先端部は、押し引きすることによって起上台46を
起上、倒置させる起上ワイヤ48の先端が接続されてい
る。この起上ワイヤ48は、その先端側がこのカバー先
端構成部31のチャンネル先端部42に連通し、挿入部
カバー部18内を挿通されたワイヤチューブ49内を通
って、後端側が口体部33まで延出され、処置具起上レ
バー37に接続されている。
【0032】つまりこの図6に示す処置具起上機構は処
置具起上レバー37を操作してワイヤ48を引っ張るこ
とにより、起上台46をピン47を中心に回動させるワ
イヤ引っ張り方式のものである。
【0033】なお、図示しないが、挿入部カバー部18
A内には処置具チャンネル44のチャンネルチューブ4
5にほぼ平行して内視鏡挿入チャンネルが設けられ、カ
バー用内視鏡4が挿入されるようになっている。
【0034】一方、図7に示す挿入部カバー部18Bの
カバー先端構成部31のチャンネル先端部42には、起
上台46の下側にバルーン51が設けてあり、このバル
ーン51は軟性チューブで形成された中空流路52の先
端部に気密状態で固定されている。
【0035】この中空流路52は挿入部カバー部18B
内を通り、その後端は口体部33の流体口金39に連通
している。そして、この流体口金39を介して空気や水
等の流体の送流量を可変設定することにより、バルーン
51を膨らむ量を可変設定でき、処置具チャンネル44
を経て突出された鉗子等の突出される先端側の方向を可
変設定することができるバルーン式の処理具起上機構を
形成している。
【0036】次にこの実施例の作用を説明する。カバー
用内視鏡4は、第1の内視鏡カバー3A、又は第2の内
視鏡カバー3Bのいずれと組合せても使用が可能であ
る。第1の内視鏡カバー3Aでは処置具起上レバー37
を押すことによりワイヤ48を引っ張り、起上台46を
ピン47を中心に回動させるものであり、他方の第2の
内視鏡カバー3Bでは、流体口金39から空気や水等の
流体を圧送し、バルーン51をふくらませることで起上
台46を動作させるものである。
【0037】この実施例によれば、以下の効果がある。
第2の内視鏡カバー3Bでは起上台46を上げる力量は
少ないが、使用頻度の高い胆管造影チューブ等に対して
は十分に起上が可能であり、起上機構の構成部品数が少
なく組立ても容易な為、安価である。
【0038】また、起上台46を上げる力量は小さくて
良いので、中空流路52の断面サイズは小さくて良い
し、起上台46及びバルーン51も小さいサイズにで
き、小さいサイズで起上機構を形成できる。
【0039】従ってこの場合には内視鏡カバー3Bの挿
入部カバー部18Bの径を細くできるし、カバー先端構
成部31も小さくできる。また、狭い部位にも使用でき
るし、挿入等の操作のしやすい。
【0040】一方、起上力量の大きな砕石バスケット等
を使用する際にのみ、第1の内視鏡カバー3Aの、ワイ
ヤ48を引っ張るワイヤ引っ張り方式のものを使用する
ことで、内視鏡検査全体のコストを低くすることができ
る。
【0041】本実施例では、ワイヤ引っ張り式とバルー
ン式の2種類の内視鏡カバー3A,3Bを例示して説明
したが、さらに第3,第4の起上方式による内視鏡カバ
ーとの組合せも当然可能であり、以下にその具体例を説
明する。
【0042】図8ないし図10は本発明の第2実施例の
カバー式内視鏡システムにおける第3の内視鏡カバー3
Cの先端側の処置具起上機構を示し、図8は側視タイプ
の第3の内視鏡カバー3Cの挿入部カバー部18Cの先
端側を斜視図で示し、図9はカバー先端構成部31の処
置具起上機構部分を平面図で示し、図10は図9のAー
A線断面を示す。
【0043】第1及び第2の内視鏡カバー3A,3Bは
第1実施例で説明したものと同じであるので、その説明
を省略する。
【0044】図8に示すように第3の内視鏡カバー3C
の先端側の硬質のカバー先端構成部31には観察部位を
照らすためのカバー側照明窓43a及び観察部位を結像
して光学的に伝送するカバー側対物窓43bとカバー側
照明窓43aとカバー側対物窓43bの側面に配置し、
内視鏡カバー3C基端側から連通する処置具チャンネル
44から突出させた処置具の突出方向を変える起上台4
6とが設けてある。
【0045】カバー先端構成部31の詳細は図9,図1
0のごとくである。硬質カバー31aで覆われ、カバー
先端構成部31の内側を構成し、照明窓43a及び対物
窓43bを固定したカバー先端構成部本体31bには、
照明窓43a,対物窓43bの側面側に起上台46のピ
ン47を回転自在に収納する溝61が設けてある。
【0046】起上台46はピン47を溝61に収納する
とともに、先端側に伸縮自在の弾性体62を固定する。
弾性体62はカバー先端構成部本体31bの先端側に自
然状態又はわずかに伸ばした状態で延出し、カバー先端
構成部31の外側を構成する硬質カバー31aをカバー
先端構成部本体31bに固定して弾性体62の先端も同
時に固定する。
【0047】この構成により、起上台46は弾性体62
を介してカバー先端構成部31に固定され、起上台46
の下面には含油金属等の低摩擦材料からなるスライド部
材63が配置されている。このスライド部材63には金
属線又は高分子材料からなる引張線64の先端が固定さ
れ、この引張線64はカバー先端構成部本体31bに設
けた孔65を通して内視鏡カバー3Cの図示しない基端
側のレバーまで延出される。
【0048】また、硬質カバー31aにおいて、起上台
46の上面及び照明窓43a、対物窓43bの上面は切
り欠いてあり、起上台46の動きや観察視野を妨害する
ものはない。
【0049】次にこの実施例の作用を説明する。上記構
成では、引張線64を引くことでスライド部材63のす
べりが起上台46にピン47を中心とした回転力を与
え、処置具チャンネル44より突出した処置具の突出方
向を制御することができる。この時、弾性体62は、伸
ばされ、起上台46の回転にさからう復元力を生じる。
【0050】また、引張線64の引張力を解除すること
で、弾性体62の復元力により起上台46は元の位置に
復帰する。この実施例の効果は以下のようになる。起上
台46及び他の部材形状が単純であり、安価に製作でき
る。引張線64を高分子材料とした場合、従来スコープ
の金属線に比べて電気絶縁性が向上し、安全性がより高
まる。
【0051】起上台46を起上した時に、弾性体62に
復元力が生じ、この復元力によって、引張線64の引張
力を解除するだけで起上台46が自動復帰し、術者の負
担を軽減できる。なお、この実施例は、カバー式内視鏡
の第3の内視鏡カバー3Cに対して説明であるが、従来
からあるカバー無し内視鏡においても適用可能である。
【0052】図11は本発明の第3実施例における第3
の内視鏡カバーの先端構成部31の処置具起上機構を示
し、図12は図11のB−B線断面を示す。第2実施例
とおおよそ構成が同じであるので、異なる点のみ説明す
る。
【0053】本実施例では、起上台46の側面に引張線
64を設け、引張線64は処置具チャンネル44近傍の
孔71に通し、この第3の内視鏡カバー3Cの基端側に
延出している。
【0054】次に作用を説明する。内視鏡カバー3Cの
基端側で引張線64を引くことで、起上台64にはピン
47を中心とした回転力が生じ、突出した処置具の突出
方向を制御する。また引張線64の引張力を解除する
と、弾性体62の復元力により、元の位置に復帰する。
【0055】この実施例の効果は第2実施例と同じであ
る。図13は本発明の第4実施例における第3の内視鏡
カバーのカバー先端構成部31の処置具起上機構を示
す。前実施例と構成はおおよそ同じであるので、異なる
部分のみ説明する。
【0056】起上台46のピン46の外周にピニオン7
3が固定され、ピン46と共に回動する。ピニオン73
と噛み合うよう、ピニオン73の上側にラック74を設
け、このラック74の先端側は伸縮自在の弾性体62を
自然状態又はわずかに伸ばして設ける。ラック74の基
端側には引張線64を設け、図示しない孔を通して内視
鏡カバー3Cの基端側に延出する。
【0057】次に作用を説明する。引張線64を引くこ
とによってラック74の平行移動がピニオン73に回転
力を与え、起上台46をピン47を中心として回転さ
せ、処置具の突出方向を制御する。
【0058】また、引張線64の引張力を解除すると、
弾性体62が引っ張られて生じた復元力により、起上台
46は元の位置に戻る。この実施例の効果は第3実施例
と同じである。なお、本実施例では弾性体62の一端を
ラック74に固定しているが、代わりに起上台46に固
定しても上記と同様な作用・効果を得ることができる。
【0059】図14及び図15は本発明の第5実施例に
係り、図14は第5実施例における第4の内視鏡カバー
の挿入部カバー部18Dの断面構造を示し、図15はマ
ルチルーメンチューブの縦断面を示す。
【0060】図14に示すように本実施例での挿入部カ
バー部18Dはマルチルーメンチューブから成り、内視
鏡用ルーメン82と、送水送水用ルーメン83と、チャ
ンネル用溝84を有する。チャンネル用溝84にはチャ
ンネルとして使用するシリコン等の柔軟部材から成るマ
ルチルーメンチューブ85がはめ込まれる。マルチルー
メンチューブ85は、チャンネル用ルーメン86と流体
加圧ルーメン87を有する。
【0061】このマルチルーメンチューブ85の軸に沿
った断面を図15に示す。カバー先端部88において、
マルチルーメンチューブ85はチャンネル用溝84の先
端より延出し、ベース89に沿って少し折れている。流
体加圧ルーメン87の先端は栓90によって閉じられて
いる。
【0062】流体加圧ルーメン87のチャンネル側肉厚
87aを外側肉厚87bより厚くしてもよい。こうする
ことで、流体加圧ルーメン87を加圧膨張させた時に、
チャンネル側は膨張しにくく、外側だけが膨張するよう
になる。nただし、外側肉厚87bは、あまり薄すぎる
と、過膨張して、処置具を起上させる前に破裂する恐れ
もあるので、0.25〜0.5mm程度は必要である。
【0063】この実施例の作用は次のようになる。この
ように処置具起上機構は、図15(b)に示すように、
流体加圧ルーメン87を空気等の流体で加圧すると、マ
ルチルーメンチューブ85のチャンネル用溝84の先端
より外に延出した部分において、流体加圧ルーメン87
が膨張し、ベース89を押すことで、マルチルーメンチ
ューブ85及びチャンネル用ルーメン86の先端部を起
上させることができる。
【0064】また、図示しないが、チャンネル用ルーメ
ン86にPTFE等のフッ素計樹脂など、比較的硬質、
かつ滑り性の良い素材から成る薄肉チューブを挿通して
固定し、流体加圧ルーメン87がチャンネル用ルーメン
86の方に膨張するのを防ぎ、同時に処置具の挿通性を
良くするようにしてもよい。
【0065】この実施例の効果は、構造がシンプルで安
価な処置具起上機構付の内視鏡カバーができる。図16
は第5実施例の変形例におけるマルチルーメンチューブ
の横断面を示す。
【0066】この変形例の構成は第5実施例とほとんど
同じである。異なるのは、図16に示すように、第5実
施例におけるチャンネル用溝84に嵌め込むマルチルー
メンチューブ91の断面形状である。
【0067】このマルチルーメンチューブ91はチャン
ネル用ルーメン92の他に、2つの流体加圧ルーメン9
3,94を有する(3つ以上でもよい。)次に作用を説
明する。このような構成にすると、図15(b)を参考
にした場合、マルチルーメンチューブ91の先端部は流
体加圧ルーメン93,94のどちらか一方、もしくは両
方を加圧した時に、その膨張によりベース89を押して
チャンネル用ルーメン92を起上させることができる。
【0068】その時、流体加圧ルーメン93だけを加圧
すれば矢印95の方向へ、流体加圧ルーメン94だけを
加圧すれば矢印96の方向へ起上でき、又、それら2つ
を同時に加圧することで、それぞれの加圧量の割合で矢
印95から矢印96の間のいずれの方向へも起上でき
る。
【0069】この変形例によれば、第5実施例の効果に
加え、起上角を左右にも振らせて制御でき、処置具の狙
撃性を向上できる。
【0070】図17及び図18は本発明の第6実施例に
係り、図17は第6実施例における第4の内視鏡カバー
の挿入部カバー部の横断面を示し、図18(a)は挿入
部カバー部の縦断面を示し、図18(b)は起上台99
の断面図を示す。本実施例の挿入部カバー部18Dの構
成は図17,図18から分かるように第5実施例の挿入
部カバー部18Dと殆ど同様である。
【0071】本実施例では、チャンネル用溝84の中に
PTFE等のフッ素系樹脂など、滑り性の良い材質から
成るチャンネルチューブ97とシリコン等の柔軟な材質
から成る流体加圧チューブ98が嵌め込まれるようにな
っている。
【0072】流体加圧チューブ98は柔軟である為、も
ともと円管状であったものが図17のようにチャンネル
チューブ97に押されて三日月状になっている。もちろ
ん、最初から三日月状のチューブを用いてもよい。カバ
ー先端構成部88においては、チャンネルチューブ97
はチャンネル用溝84の先端より外に延出した部分が部
分的にカットされて起上台99を形成している。
【0073】上記起上台99の断面を図18(b)に示
している。また、起上台99と流体加圧チューブ98の
先端はベース89に沿って根元が少し屈曲している。流
体加圧チューブ98の先端は栓100により閉じられて
いる。起上台99と流体加圧チューブ98の先端部の一
部は固定されている。
【0074】この実施例の作用は次のようになる。図1
8(b)のように、流体加圧チューブ98を加圧すると
先端部が膨張し、ベース89を押すことで起上台99を
起上させる。
【0075】この実施例の効果は第6実施例及びその変
形例のチャンネル用のマルチルーメンチューブより、シ
ングルルーメンチューブを用いているため、より安くで
きる。
【0076】図19及び図20は本発明の第7実施例に
係り、図19は第7実施例における第3の内視鏡カバー
の挿入部カバー部18Cの先端側の処置具起上機構を示
し、図19(a)は起上機構の倒置時を示し、図19
(b)は起上時を示し、図20は起上機構に用いる起上
チューブの構成例を示している。
【0077】第3の内視鏡カバーの挿入部カバー部18
Cのカバー先端構成部材101における処置具チャンネ
ル110の出口には起上チューブ102の基端が接着等
で固定されている。この起上チューブ102の先端側に
はワイヤ取付部材103が取付けられている。また、ワ
イヤ取付部材103には起上チューブ102を押し引き
する牽引ワイヤ104の先端が接続されている。
【0078】上記牽引ワイヤ104はカバー先端構成部
材101に設けられた、牽引ワイヤ挿通孔105を経
て、チャンネル付内視鏡カバーの基端側へと延び、更に
カバー用内視鏡(図示せず)に接続されている。
【0079】カバー先端構成部材101には、起上チュ
ーブ102があらかじめ内視鏡カバーの軸方向に対して
(概ね)10゜〜40゜位の角度に曲がるように傾斜面
106が設けてある。上記起上チューブ102は次のよ
うな構成となっている。
【0080】図20(a)に示すようにPTFEやPF
A等のフッ素系やポリエチレン系,ポリオレフィン系の
チューブ107の外周面には、螺旋状溝108が形成さ
れ、この螺旋状溝108の溝底に沿うように、図20
(b)に示すコイル部材109が巻き付けられて、図1
9に示すような起上チューブ102が形成されている。
なお、図示していないが、コイル部材109の上に弾性
接着剤の層を薄く形成し、コイル部材109とチューブ
107と密着度を強化してもよい。
【0081】なお、上記螺旋状溝108とコイル部材1
09は、起上チューブ102を騎乗させた際起上チュー
ブ102が湾曲する範囲に設けられている。次にこの実
施例の作用を示す。
【0082】内視鏡操作者が、内視鏡カバー先端に設け
られている処置具起上装置を用いて処置具の突出方向を
コントロールしようとする際には、起上チューブ駆動装
置を操作して、牽引ワイヤ104を牽引する。すると牽
引ワイヤ104に接続されるワイヤ取付部材103が牽
引ワイヤ挿通孔105の方向に引張られ、これにともな
い、起上チューブ102が湾曲する。
【0083】ここで、起上チューブ102にコイル部材
109が無く、溝も形成されていない単なるチューブを
湾曲させると想定する。曲がりにくいチューブを湾曲さ
せていくと、軸方向のある一点に曲げ応力が集中し、こ
の点でチューブが座屈する。チューブが座屈するという
ことは、チューブの断面形状が円形を保持できなくな
り、一方向につぶれると同時に直交する方向に拡がると
いうことである。
【0084】しかし、この実施例では起上チューブ10
2の外周面にコイル部材109を巻き付けてあるので、
曲げ応力の集中で起上チューブ102が変形しようとす
る力を、コイル部材109が打ち消し、起上チューブ断
面形状を円形に保持することになる。これにより、起上
チューブ102を湾曲していっても、この起上チューブ
102が座屈を起こすことなく、起上チューブ102内
に挿通されている処置具を所望の方向へコントロールす
ることができる。
【0085】図21は、第7実施例の変形例における挿
入部カバー部18Cの先端側の処置具起上機構を示し、
図21(a)は倒置時、図21(b)は起上時をそれぞ
れ示す。主な構成は第7実施例と同様の為省略し、異な
る点のみ述べる。
【0086】起上チューブ122は、その先端は図21
中の点Oを中心に回動自在な回動部材123の一部に接
続されている。また、起上チューブ122の後端側は蛇
腹状溝124が形成されている。
【0087】そして起上チューブ最後端部はカバー先端
構成部材121における処置具チャンネル110の出口
に接続固定されている。回動部材123には牽引ワイヤ
125が接続されている。また、回動部材123はリン
グ状のチューブガイド126が形成され、起上チューブ
122を巻き付けることができるようにしたある。
【0088】次に作用について述べる。操作者が牽引ワ
イヤ125を引張ると回動部材123が点)Oを中心に
回転する。これにともない起上チューブ122は前方に
繰り出され、かつ回動部材123の後面で均一な曲率の
曲面を有するチューブガイド126に巻き付く。
【0089】起上チューブ122が前方に繰り出された
変位は蛇腹状溝の伸びによりこれを吸収する。起上チュ
ーブ122が湾曲しても、このチューブ122は回動部
材123のチューブガイド126に巻き付いている為、
曲げ応力が一点に集中することがない。曲げ応力が均等
に分散する為、チューブ122に座屈は発生せず、処置
具を所望の方向にコントロールでき、かつその状態での
処置具挿脱操作が可能となる。なお、上述した実施例を
部分的等で組み合わせても良い。
【0090】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、先端
側で処置具の突出方向をコントロールする処置具起上装
置を、使用する処置具等に応じて選択使用でき、結果的
に使用する処置具等に応じてコストを下げたり、細径化
が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】内視鏡カバー方式の内視鏡システムの全体構成
図。
【図2】複数の内視鏡カバーを選択使用できることを示
す説明図。
【図3】第1の内視鏡カバーの挿入部カバー部全体を示
す斜視図。
【図4】第1の内視鏡カバーをカバー用内視鏡に装着し
た状態を示す斜視図。
【図5】内視鏡カバーの先端部の構成を示す斜視図。
【図6】第1の内視鏡カバーの先端部の処置具起上操作
機構の構成を示す断面図。
【図7】第2の内視鏡カバーの先端部の処置具起上操作
機構の構成を示す断面図。
【図8】本発明の第2実施例における第3の内視鏡カバ
ーの先端側を示す斜視図。
【図9】カバー先端構成部の構成を示す平面図。
【図10】図9のA−A線断面図。
【図11】本発明の第3実施例における第3の内視鏡カ
バーのカバー先端構成部の構成を示す平面図。
【図12】図11のB−B線断面図。
【図13】本発明の第4実施例における第3の内視鏡カ
バーの処置具起上操作機構の構成を示す断面図。
【図14】本発明の第5実施例における第4の内視鏡カ
バーの挿入部カバー部の構成を示す断面図。
【図15】第5実施例における処置具起上操作機構を示
す断面図。
【図16】第5実施例の変形例におけるマルチルーメン
チューブの断面図。
【図17】本発明の第6実施例における第4の内視鏡カ
バーの挿入部カバー部の断面図。
【図18】挿入部カバー部及び起上台の断面図。
【図19】本発明の第7実施例における第3の内視鏡カ
バーの先端側の断面図。
【図20】起上機構に用いられる起上チューブの構成例
を示す説明図。
【図21】第7実施例の変形例における第3の内視鏡カ
バーの先端側の断面図。
【符号の説明】
1…内視鏡カバー方式の内視鏡システム 2…カバー方式内視鏡 3A,3B…内視鏡カバー 4…カバー用内視鏡 18A,18B…挿入部カバー部 19…操作部カバー部 20…ユニバーサルコードカバー部 31…カバー先端構成部 32…カバー外皮 33…口体部 34…観察用開口部 35…チャンネル開口部 36…処置具挿入口 37…処置具起上レバー 39…流体口金 41…内視鏡先端部挿入孔 42…チャンネル先端部 44…処置具チャンネル 45…チャンネルチューブ 46…処置具起上台 48…起上ワイヤ 49…ワイヤチューブ 51…バルーン 52…中空流路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 齋藤 秀俊 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カバー用内視鏡と、前記カバー用内視鏡
    の挿入部が装着される挿入部カバー部及び前記挿入部カ
    バー部の先端側に設けられた処置具起上機構に連通する
    チャンネルとを有するチャンネル付内視鏡カバーとを備
    えたチャンネル付カバー式内視鏡のシステムにおいて、 異なる処置具起上機構を有する複数の内視鏡カバーを選
    択的に組み合わせ使用可能としたことを特徴とするチャ
    ンネル付カバー式内視鏡システム。
JP5111869A 1992-12-25 1993-05-13 チャンネル付カバー式内視鏡システム Withdrawn JPH06319682A (ja)

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