JPH0715556Y2 - 消防ホースの巻取り・格納車 - Google Patents
消防ホースの巻取り・格納車Info
- Publication number
- JPH0715556Y2 JPH0715556Y2 JP1686289U JP1686289U JPH0715556Y2 JP H0715556 Y2 JPH0715556 Y2 JP H0715556Y2 JP 1686289 U JP1686289 U JP 1686289U JP 1686289 U JP1686289 U JP 1686289U JP H0715556 Y2 JPH0715556 Y2 JP H0715556Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- hose
- attached
- switch
- core tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、消防ホースの巻取り及び巻取られたホースの
格納に関するものである。
格納に関するものである。
[従来の技術] 消防ホースは放水使用後、洗浄し、吊下げて乾燥し、偏
平にし、両端の接続金具を少しずらして中央で二つ折
し、折り返し点を中心にして渦巻型に巻いて格納され
る。従来、作業者が腰を屈めて巻きながら前進する方法
が行われていたが、2つ折後の長さが10mもあり、労働
衛生上好ましくない。これに代わって地上に設置した手
動ウインチにより巻き取る方法が行われている。
平にし、両端の接続金具を少しずらして中央で二つ折
し、折り返し点を中心にして渦巻型に巻いて格納され
る。従来、作業者が腰を屈めて巻きながら前進する方法
が行われていたが、2つ折後の長さが10mもあり、労働
衛生上好ましくない。これに代わって地上に設置した手
動ウインチにより巻き取る方法が行われている。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、上記のウインチによる方法でも、ウイン
チ回転係と接続金具の地面引摺りによる損傷を避けるた
めの接続金具保持係の2名の連携動作をを必要とし、か
つ両者の作業も容易ではない。
チ回転係と接続金具の地面引摺りによる損傷を避けるた
めの接続金具保持係の2名の連携動作をを必要とし、か
つ両者の作業も容易ではない。
上記手動ウインチに代えて電動ウインチとすることも試
みられたが、この場合、巻取りシャフトにホースが固く
巻き付きシャフトから引き抜くことが困難で、強いて引
き抜けば巻いた渦巻が崩れてしまう問題があった。
みられたが、この場合、巻取りシャフトにホースが固く
巻き付きシャフトから引き抜くことが困難で、強いて引
き抜けば巻いた渦巻が崩れてしまう問題があった。
考案者らは、前記欠点を防止するための方法を種々検討
し、シャフトに嵌合した芯管にホースを巻付かせること
により前記問題点が解決できることを見い出し、本考案
を完成するに至った。
し、シャフトに嵌合した芯管にホースを巻付かせること
により前記問題点が解決できることを見い出し、本考案
を完成するに至った。
[問題点を解決するための手段] 本考案によれば、台車(1)の消防ホース格納部を兼ね
た下段床にホース巻取機駆動装置(2)を、上段床にホ
ース巻取機(3)を各取付け;ホース巻取機(3)は、
巻取部(4),巻取部ガイドローラー(5),導入部ガ
イドローラー(6),支承ローラー(7)及び外部電源
と接続するスイッチボックス(8)から構成され、巻取
部(4)は、従動プーリー(9)を取付けた回転シャフ
ト(10)の軸架部外方に巻取ピン(11)を横設した巻取
板(12)を取付け、回転シャフトの回転板突出部に芯管
(13)を横設した巻取ホルダー(14)の芯管が脱着自在
に嵌合し、前記スイッチボックスに長尺コード(15)を
介してスタートスイッチ(16)及びリミットスイッチを
組み込んだ停止スイッチ(17)が接続されていることを
特徴とする消防ホースの巻取り・格納車が提供される。
た下段床にホース巻取機駆動装置(2)を、上段床にホ
ース巻取機(3)を各取付け;ホース巻取機(3)は、
巻取部(4),巻取部ガイドローラー(5),導入部ガ
イドローラー(6),支承ローラー(7)及び外部電源
と接続するスイッチボックス(8)から構成され、巻取
部(4)は、従動プーリー(9)を取付けた回転シャフ
ト(10)の軸架部外方に巻取ピン(11)を横設した巻取
板(12)を取付け、回転シャフトの回転板突出部に芯管
(13)を横設した巻取ホルダー(14)の芯管が脱着自在
に嵌合し、前記スイッチボックスに長尺コード(15)を
介してスタートスイッチ(16)及びリミットスイッチを
組み込んだ停止スイッチ(17)が接続されていることを
特徴とする消防ホースの巻取り・格納車が提供される。
即ち、二つ折した消防ホースを回転シャフトに直接巻き
付けることなく、該シャフトに嵌合した巻取ホルダーの
芯管に巻き付かせるものである。
付けることなく、該シャフトに嵌合した巻取ホルダーの
芯管に巻き付かせるものである。
本考案を図面に基づいて説明する。第1図は本考案の概
略構造を示す正面図で、ストッパー付き車輪を取付けた
台車(1)の下段に消防ホース巻取機(3)の駆動装置
(2)として減速機付電動機が設置され、この電動機は
台車に取り付けられたスイッチボックス(8)を介して
外部電源と接続する。台車の電動機取付部の両側はホー
ス格納部(21)を形成し、渦巻形に巻きホースバンドを
掛けた消防ホースの格納室となっている。
略構造を示す正面図で、ストッパー付き車輪を取付けた
台車(1)の下段に消防ホース巻取機(3)の駆動装置
(2)として減速機付電動機が設置され、この電動機は
台車に取り付けられたスイッチボックス(8)を介して
外部電源と接続する。台車の電動機取付部の両側はホー
ス格納部(21)を形成し、渦巻形に巻きホースバンドを
掛けた消防ホースの格納室となっている。
台車の上段床には、ホース巻取機(3)が取付けられ、
巻取機の巻取部は第2図の巻取部の斜面図で示すよう
に、回転シャフト(10)は軸受(18)で軸架され、従動
プーリー(9)はベルト(19)を介して前記減速機付電
動機により駆動される。なお、プーリー部は保護ケース
(図示せず)でカバーされている。回転シャフト(10)
には、巻取ピン(11)を横設した巻取板(12)が取り付
けられ、巻取板取付部の回転シャフトは断面が上下を円
弧面に左右を平行平面とした長円形に形成され、これに
巻取板取付部の同形の中心孔が嵌着し固定される。これ
により回転板が損傷した場合、交換を容易にすると共
に、止めネジが緩んだときでも回転板のスリップを防止
することができる利点がある。
巻取機の巻取部は第2図の巻取部の斜面図で示すよう
に、回転シャフト(10)は軸受(18)で軸架され、従動
プーリー(9)はベルト(19)を介して前記減速機付電
動機により駆動される。なお、プーリー部は保護ケース
(図示せず)でカバーされている。回転シャフト(10)
には、巻取ピン(11)を横設した巻取板(12)が取り付
けられ、巻取板取付部の回転シャフトは断面が上下を円
弧面に左右を平行平面とした長円形に形成され、これに
巻取板取付部の同形の中心孔が嵌着し固定される。これ
により回転板が損傷した場合、交換を容易にすると共
に、止めネジが緩んだときでも回転板のスリップを防止
することができる利点がある。
回転シャフト(10)の回転板外側に突出した自由端には
巻取ホルダー(14)の中心に突設された芯管(13)が脱
着自在に嵌合し、芯管の長さは消防ホースの偏平化した
幅よりやや大きく設計され、ホルダーの外側には把手
(20)が取り付けられている。
巻取ホルダー(14)の中心に突設された芯管(13)が脱
着自在に嵌合し、芯管の長さは消防ホースの偏平化した
幅よりやや大きく設計され、ホルダーの外側には把手
(20)が取り付けられている。
また、回転板側には縦に巻取部ガイドローラー(5)が
立設され、ホース巻取時の横ずれを防止し、台車前部に
は偏平化されたホースが巻取り用の芯管からずれないよ
うに、ホース幅よりやや広い間隔で1対の縦ローラーか
らなる導入部ガイドローラー(6)が取付けられ、ホー
スのよじれ,ホース内の空気抜きのため、2段の水平な
支承ローラー(7),(7)が取り付けられている。ま
た、外部電源と接続するスイッチボックス(8)からは
長尺コード(15)を介してスタートスイッチ(16)が取
り付けられ、スタートスイッチは、地上に置かれた足踏
式で、同様にリミットスイッチを組み込んだ停止スイッ
チ(17)も足踏式で、台車前面部地上に配置される。
立設され、ホース巻取時の横ずれを防止し、台車前部に
は偏平化されたホースが巻取り用の芯管からずれないよ
うに、ホース幅よりやや広い間隔で1対の縦ローラーか
らなる導入部ガイドローラー(6)が取付けられ、ホー
スのよじれ,ホース内の空気抜きのため、2段の水平な
支承ローラー(7),(7)が取り付けられている。ま
た、外部電源と接続するスイッチボックス(8)からは
長尺コード(15)を介してスタートスイッチ(16)が取
り付けられ、スタートスイッチは、地上に置かれた足踏
式で、同様にリミットスイッチを組み込んだ停止スイッ
チ(17)も足踏式で、台車前面部地上に配置される。
なお、図面では省略されているが、巻取機は従動プーリ
ーを中心にして左右対称に設けられ、2本のホースの同
時巻取処理ができるように構成されている。
ーを中心にして左右対称に設けられ、2本のホースの同
時巻取処理ができるように構成されている。
[作用] 本考案に係る消防ホース巻取機の操作は、予め洗浄し乾
燥し偏平化された消防ホースは、雄型接続金具を雌型接
続金具より内側に少しずらして二つ折に重ねられ、第3
図に示すように、中央折返部を回転シャフトに通して
後、巻取ホルダーを回転シャフトに嵌合させ、折返し部
を芯管に移す。ホースを導入部ガイドローラーの間を通
したのち、接続金具位置に戻り、接続金具を手持ち、足
元の足踏スイッチ踏み、スタートさせる。巻取板の回転
につれ巻取ピンがホースを芯管に巻き込む。なお、巻取
機の回転方向はガイドローラー手前側から見て上から下
に回転するようになっている。接続金具を持った作業者
は巻取速度に応じた速さで前進し、接続金具が巻取部近
傍に達したとき、台車手前地上に置かれた停止スイッチ
を踏み、停止させる。なお、停止スイッチを踏むタイミ
ングが多少遅れた場合でも、停止スイッチに組み込まれ
たリミットスイッチの作動により、接続金具が回転軸真
下位置で停止するようにセットされており、回転し続け
ることがなく、安全が確保される。
燥し偏平化された消防ホースは、雄型接続金具を雌型接
続金具より内側に少しずらして二つ折に重ねられ、第3
図に示すように、中央折返部を回転シャフトに通して
後、巻取ホルダーを回転シャフトに嵌合させ、折返し部
を芯管に移す。ホースを導入部ガイドローラーの間を通
したのち、接続金具位置に戻り、接続金具を手持ち、足
元の足踏スイッチ踏み、スタートさせる。巻取板の回転
につれ巻取ピンがホースを芯管に巻き込む。なお、巻取
機の回転方向はガイドローラー手前側から見て上から下
に回転するようになっている。接続金具を持った作業者
は巻取速度に応じた速さで前進し、接続金具が巻取部近
傍に達したとき、台車手前地上に置かれた停止スイッチ
を踏み、停止させる。なお、停止スイッチを踏むタイミ
ングが多少遅れた場合でも、停止スイッチに組み込まれ
たリミットスイッチの作動により、接続金具が回転軸真
下位置で停止するようにセットされており、回転し続け
ることがなく、安全が確保される。
芯管に巻かれたホースを巻取ホルダーごと回転シャフト
から取り外し、次いで、芯管から渦巻状に巻かれたホー
スを抜き取りホースバンドで結着後、ホース格納部に収
納する。
から取り外し、次いで、芯管から渦巻状に巻かれたホー
スを抜き取りホースバンドで結着後、ホース格納部に収
納する。
回転シャフトに直接巻き取られた場合と異なり、ホース
は回転シャフトに嵌合した芯管に巻き取られるため、容
易に巻取ホールダーごとシャフトから取り外すことがで
き、また同様に芯管への巻付部分も余裕があり、ホース
を芯管から渦巻形を保持した状態で容易に取り外すこと
ができる。
は回転シャフトに嵌合した芯管に巻き取られるため、容
易に巻取ホールダーごとシャフトから取り外すことがで
き、また同様に芯管への巻付部分も余裕があり、ホース
を芯管から渦巻形を保持した状態で容易に取り外すこと
ができる。
巻取りに際して、導入部ガイドローラーによりホースの
横揺れ、重なり具合いは矯正され、巻取部ガイドローラ
ーで巻取時の横ずれが防止される。さらに2段の支承ロ
ーラーによりホース内の空気は順送りに排出され、ホー
スは偏平状態に保持されるので、巻取られたホースは整
然とした渦巻形の状態で得られる。
横揺れ、重なり具合いは矯正され、巻取部ガイドローラ
ーで巻取時の横ずれが防止される。さらに2段の支承ロ
ーラーによりホース内の空気は順送りに排出され、ホー
スは偏平状態に保持されるので、巻取られたホースは整
然とした渦巻形の状態で得られる。
[考案の効果] 従来、手動式巻取機によるホース巻取りでは作業者2名
を要し、しかも腰を屈めた不自然な姿勢での作業で労働
衛生好ましくなく、かつホース1本の巻取りに約20秒を
要していた。
を要し、しかも腰を屈めた不自然な姿勢での作業で労働
衛生好ましくなく、かつホース1本の巻取りに約20秒を
要していた。
本考案によるときは、作業者は1名で足り、かつ巻取部
が台車上段にあるため通常の歩行姿勢で作業ができ、極
めて好ましく、時間は作業者の作業心理を勘案して15秒
程度の短縮度に留めている。さらに、巻取り操作は非常
に安全であると共に巻取ホースは整然とした形状で不揃
いがなく、また、本考案では巻取機とホース収納車を兼
ねることができ、非常に有用である。
が台車上段にあるため通常の歩行姿勢で作業ができ、極
めて好ましく、時間は作業者の作業心理を勘案して15秒
程度の短縮度に留めている。さらに、巻取り操作は非常
に安全であると共に巻取ホースは整然とした形状で不揃
いがなく、また、本考案では巻取機とホース収納車を兼
ねることができ、非常に有用である。
第1図は本考案の概略構造を示す正面図で、第2図は巻
取部の斜視図で、第3図はホースの巻取操作を示す説明
図である。 (1)……台車,(2)……駆動装置,(3)……ホー
ス巻取機,(4)……巻取部,(5)……巻取部ガイド
ローラー,(6)……導入部ガイドローラー,(7)…
…支承ローラー,(8)……スイッチボックス,(9)
……従動プーリー,(10)……回転シャフト,(11)…
…巻取ピン,(12)……巻取板,(13)……芯管,(1
4)……巻取ホルダー,(15)……長尺コード,(16)
……スタートスイッチ,(17)……停止スイッチ。
取部の斜視図で、第3図はホースの巻取操作を示す説明
図である。 (1)……台車,(2)……駆動装置,(3)……ホー
ス巻取機,(4)……巻取部,(5)……巻取部ガイド
ローラー,(6)……導入部ガイドローラー,(7)…
…支承ローラー,(8)……スイッチボックス,(9)
……従動プーリー,(10)……回転シャフト,(11)…
…巻取ピン,(12)……巻取板,(13)……芯管,(1
4)……巻取ホルダー,(15)……長尺コード,(16)
……スタートスイッチ,(17)……停止スイッチ。
Claims (1)
- 【請求項1】台車(1)の消防ホース格納部を兼ねた下
段床にホース巻取機駆動装置(2)を、上段床にホース
巻取機(3)を各取付け;ホース巻取機(3)は、巻取
部(4),巻取部ガイドローラー(5),導入部ガイド
ローラー(6),支承ローラー(7)及び外部電源と接
続するスイッチボックス(8)から構成され、巻取部
(4)は従動プーリー(9)を取付けた回転シャフト
(10)の軸架部外方に巻取ピン(11)を横設した巻取板
(12)を取付け、回転シャフトの回転板突出部に芯管
(13)を横設した巻取ホルダー(14)の芯管が脱着自在
に嵌合し、前記スイッチボックスに長尺コード(15)を
介してスタートスイッチ(16)及びリミットスイッチを
組み込んだ停止スイッチ(17)が接続されていることを
特徴とする消防ホースの巻取り・格納車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1686289U JPH0715556Y2 (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 | 消防ホースの巻取り・格納車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1686289U JPH0715556Y2 (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 | 消防ホースの巻取り・格納車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02109659U JPH02109659U (ja) | 1990-09-03 |
| JPH0715556Y2 true JPH0715556Y2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=31230158
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1686289U Expired - Lifetime JPH0715556Y2 (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 | 消防ホースの巻取り・格納車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0715556Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-02-17 JP JP1686289U patent/JPH0715556Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02109659U (ja) | 1990-09-03 |
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