JPH0715562Y2 - 水中フィン - Google Patents
水中フィンInfo
- Publication number
- JPH0715562Y2 JPH0715562Y2 JP1989066333U JP6633389U JPH0715562Y2 JP H0715562 Y2 JPH0715562 Y2 JP H0715562Y2 JP 1989066333 U JP1989066333 U JP 1989066333U JP 6633389 U JP6633389 U JP 6633389U JP H0715562 Y2 JPH0715562 Y2 JP H0715562Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- foot
- instep
- underwater
- space
- diving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
- Revetment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はスキューバーダイビング等で用いられる水中フ
ィンに係わり、特に水中フィンを足に固定するための手
段に特徴のある水中フィンに関する。
ィンに係わり、特に水中フィンを足に固定するための手
段に特徴のある水中フィンに関する。
周知の通り、スキューバーダイビング等においては水中
フィンが用いられている。上記水中フィンとしては、例
えば、特開昭64-43275号公報に開示されている「足ひ
れ」のように、水かき部と、上記水かき部の後方にてそ
れと一体的に形成された足入れ部と、上記足入れ部の両
側部に端部分が連結されたヒールストラップ等によって
構成されている。
フィンが用いられている。上記水中フィンとしては、例
えば、特開昭64-43275号公報に開示されている「足ひ
れ」のように、水かき部と、上記水かき部の後方にてそ
れと一体的に形成された足入れ部と、上記足入れ部の両
側部に端部分が連結されたヒールストラップ等によって
構成されている。
また、上記特開昭64-43275号公報に開示されている足ひ
れにおいては、上記足入れ部の上面を構成する甲蓋部分
が縦方向に開閉自在になるように構成されている。
れにおいては、上記足入れ部の上面を構成する甲蓋部分
が縦方向に開閉自在になるように構成されている。
さらに、上記足入れ部に挿入する足を固定するためのヒ
ールストラップに長さ調節手段が設けられており、使用
者によって異なる足の大小に簡単に合わせられるように
成されている。なお、上記のような長さ調節手段の他の
例としては、特公昭39-10073号公報にて「スキー靴止め
具」が提案されている。
ールストラップに長さ調節手段が設けられており、使用
者によって異なる足の大小に簡単に合わせられるように
成されている。なお、上記のような長さ調節手段の他の
例としては、特公昭39-10073号公報にて「スキー靴止め
具」が提案されている。
このように構成された上記足ひれの場合は甲蓋部分が上
方に開閉するので、上記足入れ部に足を出し入れすると
きに上記甲蓋部分を開くことにより、足を出し入れする
動作を容易に行うことができるようになり、使い勝手が
向上する。
方に開閉するので、上記足入れ部に足を出し入れすると
きに上記甲蓋部分を開くことにより、足を出し入れする
動作を容易に行うことができるようになり、使い勝手が
向上する。
上記従来技術によれば、上記足入れ部に挿入した足を上
記甲蓋部分と上記ヒールストラップとにより固定するの
で、しっかりと保持することができる。しかし、この場
合の固定状態は、上記甲蓋部分は足が上方に抜けないよ
うに阻止しているのみであり、上記ヒールストラップに
よって前方向に足を押さえることで、足ひれを足に保持
するようにしているものでああった。
記甲蓋部分と上記ヒールストラップとにより固定するの
で、しっかりと保持することができる。しかし、この場
合の固定状態は、上記甲蓋部分は足が上方に抜けないよ
うに阻止しているのみであり、上記ヒールストラップに
よって前方向に足を押さえることで、足ひれを足に保持
するようにしているものでああった。
すなわち、上記特開昭64-43275号公報に開示されている
足ひれの場合は、甲蓋部分が縦方向に開閉自在になるよ
うに構成されていることにより、着脱がし易くなってい
るものの、足ひれを足に保持するための主たる保持手段
はヒールストラップであった。したがって、足ひれを着
脱する場合には上記ヒールストラップを操作しなければ
ならなかったので、着脱の操作性の向上に関しては不満
足なものであった。
足ひれの場合は、甲蓋部分が縦方向に開閉自在になるよ
うに構成されていることにより、着脱がし易くなってい
るものの、足ひれを足に保持するための主たる保持手段
はヒールストラップであった。したがって、足ひれを着
脱する場合には上記ヒールストラップを操作しなければ
ならなかったので、着脱の操作性の向上に関しては不満
足なものであった。
このような不都合を解決し得る水中フィンとして、実開
平2-102264号公報にて「ダイビング用フィン」が提案さ
れている。上記「ダイビング用フィン」の場合には、足
挿入部の足の周囲に開閉自在なふた部を設け、上記ふた
部を係着手段により幅調節自在に係止可能としている。
平2-102264号公報にて「ダイビング用フィン」が提案さ
れている。上記「ダイビング用フィン」の場合には、足
挿入部の足の周囲に開閉自在なふた部を設け、上記ふた
部を係着手段により幅調節自在に係止可能としている。
したがって、上記実開平2-102264号公報にて提案されて
いる「ダイビング用フィン」によれば、上記足挿入部に
足を挿入した後で、上記係着手段により上記ふた部を締
めつければ、フィンをダイバーの足に固定させることが
できるように思われる。
いる「ダイビング用フィン」によれば、上記足挿入部に
足を挿入した後で、上記係着手段により上記ふた部を締
めつければ、フィンをダイバーの足に固定させることが
できるように思われる。
しかしながら、ダイビングをしているときにフィンがダ
イバーの足から離脱しないようにするために強く固定す
るには、ダイバーの足が痛くなるほど大きな力で上記ふ
た部を締めつけなければならない。このため、上記係着
手段のみで上記フィンを上記ダイバーの足に固定するの
は実質的に困難であり、上記「ダイビング用フィン」の
場合も、ヒールストラップを使用してフィンをダイバー
の足に固定するようにしている。
イバーの足から離脱しないようにするために強く固定す
るには、ダイバーの足が痛くなるほど大きな力で上記ふ
た部を締めつけなければならない。このため、上記係着
手段のみで上記フィンを上記ダイバーの足に固定するの
は実質的に困難であり、上記「ダイビング用フィン」の
場合も、ヒールストラップを使用してフィンをダイバー
の足に固定するようにしている。
また、上記「ダイビング用フィン」の場合には、上記係
着手段を操作すると上記足挿入部の容積が変化するよう
になっていて、フィンを足に装着するとき、および装着
しているフィンを足から外すときには、上記足挿入部の
容積を大きくしてフィンの着脱操作を行い易くするとと
もに、装着している状態においては上記足挿入部の容積
を小さくして、フィンをダイバーの足に密着させるよう
にすることができる。
着手段を操作すると上記足挿入部の容積が変化するよう
になっていて、フィンを足に装着するとき、および装着
しているフィンを足から外すときには、上記足挿入部の
容積を大きくしてフィンの着脱操作を行い易くするとと
もに、装着している状態においては上記足挿入部の容積
を小さくして、フィンをダイバーの足に密着させるよう
にすることができる。
しかし、上記足挿入部の容積は、上記係着手段による締
めつけが解除されたときにフインを構成する部材の弾性
復元力によって多少大きくなる程度であるので、着脱の
操作性を大幅に向上させることはできなかった。
めつけが解除されたときにフインを構成する部材の弾性
復元力によって多少大きくなる程度であるので、着脱の
操作性を大幅に向上させることはできなかった。
本考案は上述の問題点にかんがみ、使用時には水中にお
ける激しい動きに対しても足から抜け落ちることなくし
っかりと保持することができ、しかも着脱の操作性が大
幅に向上された水中フィンを提供することを目的とす
る。
ける激しい動きに対しても足から抜け落ちることなくし
っかりと保持することができ、しかも着脱の操作性が大
幅に向上された水中フィンを提供することを目的とす
る。
上記目的を達成するために本考案は次の技術的手段を有
する。すなわち、実施例に対応する添付図面中の符号を
用いてこれを説明すると、本考案は、水中フィン本体1
の底部5上に甲部2が形成され、上記甲部2と底部5の
間に足空間A1が形成されているとともに、上記足空間A1
内に挿入された足を固定するための固定手段が設けられ
ている水中フィンにおいて; 上記甲部2は、その一端が上記水中フィン本体1に回動
自在に取り付けられることにより、上記水中フィン本体
1の長手方向に沿って開閉自在に成されていて、上記甲
部2を開状態にした時に、足空間A1および足挿抜空間A2
より成る足入れ空間Aが上記水中フィン本体1の後部に
形成されるとともに、 上記甲部2を閉状態にした時に、上記足挿抜空間A2が無
くなって上記足空間A1のみとなるように成されており、 かつ上記甲部2を上記底部5側に付勢することにより上
記足空間A1を可及的に小さくして、水中フィンを使用者
が装着しているダイビングブーツ7にしっかりと固定す
る固定手段と、 上記水中フィン本体1の底部5上に形成され、上記底部
5と上記ダイビングブーツ7の裏側との間における摩擦
抵抗を増大させ、上記水中フィンが上記ダイビングブー
ツ7から不測に離脱するのを防止する滑り止め手段6と
を具備することを特徴とする水中フィンである。
する。すなわち、実施例に対応する添付図面中の符号を
用いてこれを説明すると、本考案は、水中フィン本体1
の底部5上に甲部2が形成され、上記甲部2と底部5の
間に足空間A1が形成されているとともに、上記足空間A1
内に挿入された足を固定するための固定手段が設けられ
ている水中フィンにおいて; 上記甲部2は、その一端が上記水中フィン本体1に回動
自在に取り付けられることにより、上記水中フィン本体
1の長手方向に沿って開閉自在に成されていて、上記甲
部2を開状態にした時に、足空間A1および足挿抜空間A2
より成る足入れ空間Aが上記水中フィン本体1の後部に
形成されるとともに、 上記甲部2を閉状態にした時に、上記足挿抜空間A2が無
くなって上記足空間A1のみとなるように成されており、 かつ上記甲部2を上記底部5側に付勢することにより上
記足空間A1を可及的に小さくして、水中フィンを使用者
が装着しているダイビングブーツ7にしっかりと固定す
る固定手段と、 上記水中フィン本体1の底部5上に形成され、上記底部
5と上記ダイビングブーツ7の裏側との間における摩擦
抵抗を増大させ、上記水中フィンが上記ダイビングブー
ツ7から不測に離脱するのを防止する滑り止め手段6と
を具備することを特徴とする水中フィンである。
本考案は技術手段よりなるので、水中フィンをダイビン
グブーツ7に装着する操作、および装着している水中フ
ィンをダイビングブーツ7から外す操作を行うときに
は、上記甲部2を開くことにより上記水中フィン本体1
の後部に、足空間A1および足挿抜空間A2より成る大きな
足入れ空間Aを形成することができ、上記水中フィンの
装着操作および取り外し操作を容易に行うことができる
ようになる。
グブーツ7に装着する操作、および装着している水中フ
ィンをダイビングブーツ7から外す操作を行うときに
は、上記甲部2を開くことにより上記水中フィン本体1
の後部に、足空間A1および足挿抜空間A2より成る大きな
足入れ空間Aを形成することができ、上記水中フィンの
装着操作および取り外し操作を容易に行うことができる
ようになる。
また、上記固定手段によって上記甲部2が上記底部5側
に付勢されるとともに、上記滑り止め手段6によって上
記底部5と上記ダイビングブーツ7の裏側との間におけ
る摩擦抵抗が大きくなるので、ヒールストラップ無しで
上記水中フィンを上記ダイビングブーツ7にしっかりと
装着させることができる。
に付勢されるとともに、上記滑り止め手段6によって上
記底部5と上記ダイビングブーツ7の裏側との間におけ
る摩擦抵抗が大きくなるので、ヒールストラップ無しで
上記水中フィンを上記ダイビングブーツ7にしっかりと
装着させることができる。
次に、貼付図面に従い本考案の水中フィンの一実施例を
詳述する。
詳述する。
第1図に示すように、本実施例の水中フィン1はゴムで
形成されている。そして、その水中フィン本体1の後方
に足入れ部が形成されていて、本実施例においては、上
記足入れ部が甲部2と底部5とにより構成されている。
上記甲部2が底部5上に位置するように形成され、底部
5内部から甲部2上部にかけて固定手段が取り付けられ
ている。
形成されている。そして、その水中フィン本体1の後方
に足入れ部が形成されていて、本実施例においては、上
記足入れ部が甲部2と底部5とにより構成されている。
上記甲部2が底部5上に位置するように形成され、底部
5内部から甲部2上部にかけて固定手段が取り付けられ
ている。
上記甲部2の部分もゴムにより形成されていて、甲部2
の一端は開閉接続部3を介して水中フィン本体1と接続
され、水中フィン本体1の長手方向に沿って開閉自在と
なるように成されている。なお、本実施例においては、
開閉接続部3はゴム等で蛇腹状に形成されている例が示
されているが、他の手段を採用することもできる。例え
ば、甲部2に対し、横に軸を通し、その軸を支点として
上記甲部2を縦方向に開閉するようにしてもい。このよ
うにして、上記水中フィン本体1に取付けられた甲部2
の下部には軟質のゴム等で形成されたラバー4が貼り付
けられている。
の一端は開閉接続部3を介して水中フィン本体1と接続
され、水中フィン本体1の長手方向に沿って開閉自在と
なるように成されている。なお、本実施例においては、
開閉接続部3はゴム等で蛇腹状に形成されている例が示
されているが、他の手段を採用することもできる。例え
ば、甲部2に対し、横に軸を通し、その軸を支点として
上記甲部2を縦方向に開閉するようにしてもい。このよ
うにして、上記水中フィン本体1に取付けられた甲部2
の下部には軟質のゴム等で形成されたラバー4が貼り付
けられている。
一方、上記底部5は水中フィン本体1と一体的に形成さ
れており、その上部、つまりダイビングブーツ7の裏側
が接する部分には、滑り止め手段6が形成されている。
上記滑り止め手段6として、本実施例においては円状の
突起物を形成した例を示している。
れており、その上部、つまりダイビングブーツ7の裏側
が接する部分には、滑り止め手段6が形成されている。
上記滑り止め手段6として、本実施例においては円状の
突起物を形成した例を示している。
上記甲部2を水中フィン本体1に固定するための固定手
段として、第2図,第3図,第4図に示すように、ロッ
ク部材9を横に配設して左右開閉式のものを示してい
る。
段として、第2図,第3図,第4図に示すように、ロッ
ク部材9を横に配設して左右開閉式のものを示してい
る。
第3図に示されているロックプレート8は、金属や硬化
プラスチック等で形成されている。そして、上記ロック
プレート8の上部に、止めピン12によって、金属、硬化
プラスチック等で形成されたロック部材保持部材11が固
定されており、そのロック部材保持部材11にはワイヤー
17の一端に形成された係止手段17aを掛け止めるフック1
3が形成されている。
プラスチック等で形成されている。そして、上記ロック
プレート8の上部に、止めピン12によって、金属、硬化
プラスチック等で形成されたロック部材保持部材11が固
定されており、そのロック部材保持部材11にはワイヤー
17の一端に形成された係止手段17aを掛け止めるフック1
3が形成されている。
上記ロック部材9は金属、硬化プラスチック等で形成さ
れていて、そこに複数のロック溝10が形成されている。
そして、上記ロック部材保持部材11を支点として、左右
方向に開閉自在である。
れていて、そこに複数のロック溝10が形成されている。
そして、上記ロック部材保持部材11を支点として、左右
方向に開閉自在である。
底板14は金属、硬化プラスチック等の材料を用いて断面
コ字状に形成されており、断面コ字状の2つの角部には
ガイド車15が配設されている。
コ字状に形成されており、断面コ字状の2つの角部には
ガイド車15が配設されている。
また、本実施例においては、2本のワイヤーが用いられ
ている。すなわち、1本は、一端に係止手段17aが形成
され、他端に接続端17bが形成されたワイヤー17であ
る。また、他の1本は、一端に上記ワイヤー17の接続端
17bと接続する接続端18aが形成され、他端にロック掛け
止め具bが形成されたワイヤー18である。
ている。すなわち、1本は、一端に係止手段17aが形成
され、他端に接続端17bが形成されたワイヤー17であ
る。また、他の1本は、一端に上記ワイヤー17の接続端
17bと接続する接続端18aが形成され、他端にロック掛け
止め具bが形成されたワイヤー18である。
上記ワイヤー17の係止手段17aはフック13に掛け止めら
れ、ワイヤー17の接続端17bは底板14下部で端末板19aを
挿通し端末板19bで固定されている。また、ワイヤー18
の接続端18aは底板14下部で端末板19bを挿通し端末板19
aで固定され、ロック掛け止め具18bはロック溝10に選択
的に掛け止められるようになっている。
れ、ワイヤー17の接続端17bは底板14下部で端末板19aを
挿通し端末板19bで固定されている。また、ワイヤー18
の接続端18aは底板14下部で端末板19bを挿通し端末板19
aで固定され、ロック掛け止め具18bはロック溝10に選択
的に掛け止められるようになっている。
上記端末板19a、端末板19b間にはスプリング20が配設さ
れており、ワイヤー17の接続端17bとワイヤー18の接続
端18aはエンドレス状に接続されている。この場合、ワ
イヤー17,18は金属線材等で形成され、係止手段17aはワ
イヤー17が金属片等で固定され輪状となっている。ま
た、接続端17b、18aは端末板19から抜けないようよう金
属等の球体で形成され、端末板19は金属、硬化プラスチ
ック等で形成されている。
れており、ワイヤー17の接続端17bとワイヤー18の接続
端18aはエンドレス状に接続されている。この場合、ワ
イヤー17,18は金属線材等で形成され、係止手段17aはワ
イヤー17が金属片等で固定され輪状となっている。ま
た、接続端17b、18aは端末板19から抜けないようよう金
属等の球体で形成され、端末板19は金属、硬化プラスチ
ック等で形成されている。
ロックプレート8、底板14はそれぞれ甲部2、底部5に
埋め込まれており、底部5にはワイヤー17,18が挿通で
きるワイヤー溝16が底板14に沿って形成されている。
埋め込まれており、底部5にはワイヤー17,18が挿通で
きるワイヤー溝16が底板14に沿って形成されている。
本実施例の水中フィンは上記のように構成したので、甲
部2が水中フィン本体1に対して自由に開閉することが
できる。このため、甲部2と底部5の間の足空間A1が可
変自在となる。すなわち、甲部2が開状態の時、足空間
A1と足挿抜空間A2より成る大きな足入れ空間Aが形成さ
れる。また、上記甲部2が閉状態の時は足空間A1のみが
形成され、水中フィンがダイバーの足にしっかりと固定
されるようになる。
部2が水中フィン本体1に対して自由に開閉することが
できる。このため、甲部2と底部5の間の足空間A1が可
変自在となる。すなわち、甲部2が開状態の時、足空間
A1と足挿抜空間A2より成る大きな足入れ空間Aが形成さ
れる。また、上記甲部2が閉状態の時は足空間A1のみが
形成され、水中フィンがダイバーの足にしっかりと固定
されるようになる。
次に、本実施例の水中フィン1の着脱方法を述べる。
まず、第4図に示すように、甲部2を開状態とする。こ
れにより、大きな足入れ空間Aが水中フィン1の後部に
形成されるので、ダイビングブーツ7を挿入するのが容
易となる。
れにより、大きな足入れ空間Aが水中フィン1の後部に
形成されるので、ダイビングブーツ7を挿入するのが容
易となる。
上記大きな足入れ空間Aにダイビングブーツ7を挿入し
たら、次に、ロック掛け止め具18aをダイビングブーツ
7の大きさに合わせて選択的にロック溝10に掛け止め
る。
たら、次に、ロック掛け止め具18aをダイビングブーツ
7の大きさに合わせて選択的にロック溝10に掛け止め
る。
次に、ロック部材9を図中矢印Pのように回動させるこ
とにより、ワイヤー17,18が引っ張られ、第3図に示す
ように、甲部2が閉状態となる。この時、スプリング20
に負力がかかり、水中フィン1がダイビングブーツ7に
しっかりと固定されて装着される。この時に、ダイビン
グブーツ7の裏側が接する部分に形成されている滑り止
め手段6の作用により、上記水中フィンが上記ダイビン
グブーツ7から不測に離脱することがなく、ヒールスト
ラップが設けられていなくても上記水中フィンをしっか
りと保持することができる。
とにより、ワイヤー17,18が引っ張られ、第3図に示す
ように、甲部2が閉状態となる。この時、スプリング20
に負力がかかり、水中フィン1がダイビングブーツ7に
しっかりと固定されて装着される。この時に、ダイビン
グブーツ7の裏側が接する部分に形成されている滑り止
め手段6の作用により、上記水中フィンが上記ダイビン
グブーツ7から不測に離脱することがなく、ヒールスト
ラップが設けられていなくても上記水中フィンをしっか
りと保持することができる。
また、水中フィンを脱ぐときには固定手段を解放し、甲
部2を閉状態から開状態にすることにより、足挿抜空間
A2が形成されので、水中フィン1の後部には大きな足入
れ空間Aが再び形成されるので、ダイビングブーツ7が
解放され、上記足入れ空間Aから上記ダイビングブーツ
7を簡単に抜くことができる。
部2を閉状態から開状態にすることにより、足挿抜空間
A2が形成されので、水中フィン1の後部には大きな足入
れ空間Aが再び形成されるので、ダイビングブーツ7が
解放され、上記足入れ空間Aから上記ダイビングブーツ
7を簡単に抜くことができる。
次に、本発明に用いる固定手段の第2の実施例を第5図
〜第7図を参照して説明する。この場合、上述した固定
手段との差異のみを説明する。
〜第7図を参照して説明する。この場合、上述した固定
手段との差異のみを説明する。
第5図,第6図,第7図に示すように、この第2の実施
例は甲部に対し、ロック部材22を縦に設置した前後開閉
式のものである。
例は甲部に対し、ロック部材22を縦に設置した前後開閉
式のものである。
ロックプレート21の上部に、止めピン31によって、ロッ
ク部材保持部材30が固定されており、そのロック部材保
持部材30にはワイヤー34を掛け渡す、金属、硬化プラス
チック等で形成されたロック部材保持部材ガイド車32が
左右に配設されている。
ク部材保持部材30が固定されており、そのロック部材保
持部材30にはワイヤー34を掛け渡す、金属、硬化プラス
チック等で形成されたロック部材保持部材ガイド車32が
左右に配設されている。
また、金属、硬化プラスチック等で形成されたスライド
部材24が配設されており、上記スライド部材24には複数
のロック溝25が形成されている。そして、甲部2に対
し、前後にスライド自在になるように中央部にスライド
部材スライド溝26が形成されておりそのスライド溝26に
はロックプレート21にスライド自在に固定されるように
スライド部材止めピン27が取り付けられている。
部材24が配設されており、上記スライド部材24には複数
のロック溝25が形成されている。そして、甲部2に対
し、前後にスライド自在になるように中央部にスライド
部材スライド溝26が形成されておりそのスライド溝26に
はロックプレート21にスライド自在に固定されるように
スライド部材止めピン27が取り付けられている。
また、ロック部材22とスライド部材24が連動するように
金属、硬化プラスチック等で形成されたアーム28が左右
に2つ接続されており、一端は上記スライド部材24の先
端に固定され、他端はロック部材22の側部に形成された
ロック部材スライド溝23に金属、硬化プラスチック等で
形成されたスライド軸29が左右側部に通され、スライド
自在に、固定されている。
金属、硬化プラスチック等で形成されたアーム28が左右
に2つ接続されており、一端は上記スライド部材24の先
端に固定され、他端はロック部材22の側部に形成された
ロック部材スライド溝23に金属、硬化プラスチック等で
形成されたスライド軸29が左右側部に通され、スライド
自在に、固定されている。
そして、ロック部材22内部には、一端はロック部材22に
固定され、他端はスライド軸29に固定されたロック部材
スプリング33が形成されている。ワイヤー34は甲部2上
において、ロック部材保持部材ガイド車32で左右から輪
状になるようにして前方へ引き出し、そしてスライド部
材24のロック溝25に掛け止めするものである。
固定され、他端はスライド軸29に固定されたロック部材
スプリング33が形成されている。ワイヤー34は甲部2上
において、ロック部材保持部材ガイド車32で左右から輪
状になるようにして前方へ引き出し、そしてスライド部
材24のロック溝25に掛け止めするものである。
次に、上記のように構成された第2の実施例の水中フィ
ン1の着脱方法を述べる。
ン1の着脱方法を述べる。
まず、第7図に示すように、甲部2を開状態とする。そ
して、形成された足入れ空間Aにダイビングブーツ7を
挿入し、輪状のワイヤー34をダイビングブーツ7の大き
さに合わせて選択的にロック溝25に掛け止める。この
時、スライド部材24は最後部にスライドしている。次
に、ロック部材22を図中矢印Qのように動かすと、アー
ム28が矢印R方向にスライドし、連動してスライド部材
24が矢印S方向にスライドし、ワイヤー34が引っ張ら
れ、第6図に示すように、甲部2が閉状態となる。この
時、ロック部材スプリング33に負力がかかり、水中フィ
ン1が足にしっかりと固定され、装着される。また、装
着している水中フィンを脱ぐ時は、固定手段を解放し、
甲部2を閉状態から開状態にすることにより、足挿抜空
間A2が形成されので、ダイビングブーツ7が解放されか
ら、容易に脱ぐことができる。
して、形成された足入れ空間Aにダイビングブーツ7を
挿入し、輪状のワイヤー34をダイビングブーツ7の大き
さに合わせて選択的にロック溝25に掛け止める。この
時、スライド部材24は最後部にスライドしている。次
に、ロック部材22を図中矢印Qのように動かすと、アー
ム28が矢印R方向にスライドし、連動してスライド部材
24が矢印S方向にスライドし、ワイヤー34が引っ張ら
れ、第6図に示すように、甲部2が閉状態となる。この
時、ロック部材スプリング33に負力がかかり、水中フィ
ン1が足にしっかりと固定され、装着される。また、装
着している水中フィンを脱ぐ時は、固定手段を解放し、
甲部2を閉状態から開状態にすることにより、足挿抜空
間A2が形成されので、ダイビングブーツ7が解放されか
ら、容易に脱ぐことができる。
以上説明した2つの実施例以外にも、容易にワンタッチ
でできる固定手段が種々考えられる。
でできる固定手段が種々考えられる。
以上のように、本実施例の水中フィン1は、甲部2が上
記水中フィン本体1の長手方向に沿って開閉自在である
から、ダイビングブーツ7を水中フィン1に固定する固
定手段は、ダイビングブーツ7を足入れ空間Aに入れ、
甲部2を閉めた状態の時の位置を固定すれば良い。した
がって、従来のようにアキレスけん部でストラップを調
節して取り付ける必要がなく、甲部2の上部でロック部
材9を開閉するだけで着脱することができる。また、そ
の固定手段は甲部2で押圧するようにするとともに、ダ
イビングブーツ7の裏側が接する部分に滑り止め手段6
を形成し、上記甲部2の押圧と上記滑り止め手段6の相
互作用でもってダイビングブーツ7を固定するようにし
たので、着脱をワンタッチで行うことができ、水中フィ
ン1を水中で着脱する操作を簡単に行うことができる。
記水中フィン本体1の長手方向に沿って開閉自在である
から、ダイビングブーツ7を水中フィン1に固定する固
定手段は、ダイビングブーツ7を足入れ空間Aに入れ、
甲部2を閉めた状態の時の位置を固定すれば良い。した
がって、従来のようにアキレスけん部でストラップを調
節して取り付ける必要がなく、甲部2の上部でロック部
材9を開閉するだけで着脱することができる。また、そ
の固定手段は甲部2で押圧するようにするとともに、ダ
イビングブーツ7の裏側が接する部分に滑り止め手段6
を形成し、上記甲部2の押圧と上記滑り止め手段6の相
互作用でもってダイビングブーツ7を固定するようにし
たので、着脱をワンタッチで行うことができ、水中フィ
ン1を水中で着脱する操作を簡単に行うことができる。
本考案は上述したように、本考案によれば、甲部2を開
くことにより、足空間A1および足挿抜空間A2より成る大
きな足入れ空間Aを水中フィン本体1の後部に形成する
ことができ、水中フィン1をダイビングブーツ7に装着
する操作、および装着している水中フィンをダイビング
ブーツ7から外す操作を簡単に行えるようにすることが
できる。
くことにより、足空間A1および足挿抜空間A2より成る大
きな足入れ空間Aを水中フィン本体1の後部に形成する
ことができ、水中フィン1をダイビングブーツ7に装着
する操作、および装着している水中フィンをダイビング
ブーツ7から外す操作を簡単に行えるようにすることが
できる。
また、装置して使用しているときには、上記固定手段に
よって上記甲部2を上記底部5側に付勢することができ
るとともに、上記滑り止め手段6によって上記底部5と
上記ダイビングブーツ7の裏側との間の摩擦抵抗を大き
くすることができるので、ヒールストラップ無しで上記
水中フィンを上記ダイビングブーツ7にしっかりと装着
して保持することができる。
よって上記甲部2を上記底部5側に付勢することができ
るとともに、上記滑り止め手段6によって上記底部5と
上記ダイビングブーツ7の裏側との間の摩擦抵抗を大き
くすることができるので、ヒールストラップ無しで上記
水中フィンを上記ダイビングブーツ7にしっかりと装着
して保持することができる。
添付図面は本考案の実施例を示し、第1図は水中フィン
の斜視図、第2図は実施例1の固定手段の上面図、第3
図は同じく第1図X方向からの閉状態の正面図、第4図
は同じく開状態の正面図、第5図は実施例2の固定手段
の正面図、第6図は同じく第1図Y方向からの閉状態の
側面図、第7図は同じく開状態の側面図である。 図中、1……水中フィン、2……甲部、3……開閉接続
部、4……ラバー、5……底部、6……滑り止め手段、
7……ダイビングブーツ、8……ロックプレート、9…
…ロック部材、10……ロック溝、11……ロック部材保持
部材、12……ロック部材保持部材止めピン、13……フ
ク、14……底板、15……ガイド車、16……ワイヤー溝、
17……ワイヤー、17a……係止手段、17b……接続端、18
……ワイヤー、18a……接続端、18b……ロック掛け止め
具、19……端末板、20……スプリング(以上実施例
1)、21……ロックプレート、22……ロック部材、23…
…ロック部材スライド溝、24……スライド部材、25……
ロック溝、26……スライド部材スライド溝、27……スラ
イド部材止めピン、28……アーム、29……スライド軸、
30……ロック部材保持部材、31……ロック部材保持部材
止めピン、32……ロック部材保持部材ガイド車、33……
ロック部材スプリング、34……ワイヤー(以上実施例
2)、A……足入れ空間、A1……足空間、A2……足挿抜
空間である。
の斜視図、第2図は実施例1の固定手段の上面図、第3
図は同じく第1図X方向からの閉状態の正面図、第4図
は同じく開状態の正面図、第5図は実施例2の固定手段
の正面図、第6図は同じく第1図Y方向からの閉状態の
側面図、第7図は同じく開状態の側面図である。 図中、1……水中フィン、2……甲部、3……開閉接続
部、4……ラバー、5……底部、6……滑り止め手段、
7……ダイビングブーツ、8……ロックプレート、9…
…ロック部材、10……ロック溝、11……ロック部材保持
部材、12……ロック部材保持部材止めピン、13……フ
ク、14……底板、15……ガイド車、16……ワイヤー溝、
17……ワイヤー、17a……係止手段、17b……接続端、18
……ワイヤー、18a……接続端、18b……ロック掛け止め
具、19……端末板、20……スプリング(以上実施例
1)、21……ロックプレート、22……ロック部材、23…
…ロック部材スライド溝、24……スライド部材、25……
ロック溝、26……スライド部材スライド溝、27……スラ
イド部材止めピン、28……アーム、29……スライド軸、
30……ロック部材保持部材、31……ロック部材保持部材
止めピン、32……ロック部材保持部材ガイド車、33……
ロック部材スプリング、34……ワイヤー(以上実施例
2)、A……足入れ空間、A1……足空間、A2……足挿抜
空間である。
Claims (1)
- 【請求項1】水中フィン本体1の底部5上に甲部2が形
成され、上記甲部2と底部5の間に足空間A1が形成され
ているとともに、上記足空間A1内に挿入された足を固定
するための固定手段が設けられている水中フィンにおい
て; 上記甲部2は、その一端が上記水中フィン本体1に回動
自在に取り付けられることにより、上記水中フィン本体
1の長手方向に沿って開閉自在に成されていて、上記甲
部2を開状態にした時に、足空間A1および足挿抜空間A2
より成る足入れ空間Aが上記水中フィン本体1の後部に
形成されるとともに、 上記甲部2を閉状態にした時に、上記足挿抜空間A2が無
くなって上記足空間A1のみとなるように成されており、 かつ上記甲部2を上記底部5側に付勢することにより上
記足空間A1を可及的に小さくして、水中フィンを使用者
が装着しているダイビングブーツ7にしっかりと固定す
る固定手段と、 上記水中フィン本体1の底部5上に形成され、上記底部
5と上記ダイビングブーツ7の裏側との間における摩擦
抵抗を増大させ、上記水中フィンが上記ダイビングブー
ツ7から不測に離脱するのを防止する滑り止め手段6と
を具備することを特徴とする水中フィン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989066333U JPH0715562Y2 (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | 水中フィン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989066333U JPH0715562Y2 (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | 水中フィン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH035454U JPH035454U (ja) | 1991-01-21 |
| JPH0715562Y2 true JPH0715562Y2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=31598960
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989066333U Expired - Lifetime JPH0715562Y2 (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | 水中フィン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0715562Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4783559B2 (ja) * | 2004-07-23 | 2011-09-28 | 住友重機械プロセス機器株式会社 | 炉蓋掃除装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6443275A (en) * | 1987-08-11 | 1989-02-15 | Bridgestone Corp | Foot fin |
| JPH02102264U (ja) * | 1989-02-01 | 1990-08-14 |
-
1989
- 1989-06-07 JP JP1989066333U patent/JPH0715562Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH035454U (ja) | 1991-01-21 |
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