JPH07155649A - スプレー装置 - Google Patents

スプレー装置

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JPH07155649A
JPH07155649A JP34108293A JP34108293A JPH07155649A JP H07155649 A JPH07155649 A JP H07155649A JP 34108293 A JP34108293 A JP 34108293A JP 34108293 A JP34108293 A JP 34108293A JP H07155649 A JPH07155649 A JP H07155649A
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JP
Japan
Prior art keywords
adapter
feed pipe
rotary
pipe
shower nozzle
Prior art date
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Pending
Application number
JP34108293A
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English (en)
Inventor
Yukitsugu Aoyama
幸嗣 青山
Yoshitsugu Fukushima
佳紹 福島
Hiroshi Takiguchi
博志 滝口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
New Oji Paper Co Ltd
Spraying Systems Japan Co
Original Assignee
New Oji Paper Co Ltd
Spraying Systems Japan Co
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Publication date
Application filed by New Oji Paper Co Ltd, Spraying Systems Japan Co filed Critical New Oji Paper Co Ltd
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Publication of JPH07155649A publication Critical patent/JPH07155649A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スプレー装置におけるシヤワーノズルの清掃
作業の簡便化を図り、且つシヤワーノズルにおける目詰
まりを充分に防止する。 【構成】 複数のシヤワーノズルが装着された長尺の給
送パイプの一端にアダプタを連結し、アダプタ内に回転
体を収容させ、アダプタの一端に外部操作可能な回転ハ
ンドルを連結し、アダプタの他端には給送パイプに挿通
されると共に複数のブラシ体を具備する回転ブラシ清掃
体を連結する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスプレー装置、特に所定
の間隔で多数個のシヤワーノズルが付設された給送パイ
プを具備するスプレー装置に関する。
【0002】この種のスプレー装置は直線状に移送され
る被洗浄物、例えば各種紙類若しくは建材用スレート等
の抄造ライン、ベルトコンベヤ上の機械部品等、製鉄所
の鋼片・鋼板等、包装食品あるいは運搬用箱類の洗浄・
冷却・滅菌に広範囲に使用されて有用である。
【0003】
【従来の技術】この種のスプレー装置は図6に示す如く
所定の間隔を置いて多数のシヤワーノズル32が下向き
に設置され、同図において左端側から液水の供給を受け
る長尺の給送パイプ31が具備され、給送パイプ31の
右端部に排水口33を備えたアダプタ34が装着されて
なる。また前記のシヤワーノズル32は図7に示すよう
に通常径の大きい流入口42に連通して径の小さい噴出
口43が形成されており、給送パイプ31からのスプレ
ー液が流入口42を経て噴出口43から放出される。
【0004】このとき上述のスプレー装置にあつてはス
プレー液中に含まれた不純物が経時に、シヤワーノズル
32の流入口42近傍に堆積し、目詰まりを来す危惧が
あり、従つて図8および図9に示すような先端部に清掃
ブラシ41を具備する長尺の清掃具39を給送パイプ3
1内で回転ないしは進退させることにより、堆積した不
純物を除去して目詰まりを防いでいる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述の清
掃ブラシによる清掃作業では充分に満足できる清浄化を
実現できない上、作業時間も長くかかり、総じて非能率
的であつた。またシヤワーノズル32の目詰まりが流入
口42近傍のみならず、噴出口43で生じている場合完
全な清掃を実行できない危惧もあつた。また従来のシヤ
ワーノズルはスプレー液として、抄紙工程における白水
を使用する場合などには、白水中に含まれる微細なパル
プ繊維や微細な填料(クレー、タルク等)が沈澱、堆積
して、ノズルを目詰まりさせる問題があつた。
【0006】従つて本発明は清掃作業が容易に行われ得
ると共に、実質的に完全にシヤワーノズルの目詰まりを
除去し得るスプレー装置及び目詰まりの少ないシヤワー
ノズルを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、この目
的は長尺の給送パイプ11と、給送パイプ11に所定の
間隔を置いて装着された複数個のシヤワーノズル12
と、給送パイプ11の一端から給水されるスプレー液を
必要に応じて排水するために給水パイプ11の他端に装
着された排水接続部13を具備したアダプタ14と、ア
ダプタ内に少なくとも回転可能に収容された回転体15
と、回転体15の一端に連結され、回転体15を回転せ
しめる回転ハンドル18と、回転体15の他端に連結さ
れると共に給送パイプ11内において回転可能に収容さ
れ、且つ円周方向に相互に離間して設置されたブラシ体
21を有する回転ブラシ清掃体19とを備え、前記シヤ
ワーノズル12の流入オリフイス22が給送パイプ11
の下向きの垂直中心軸から左右10度程度以上傾斜して
給送パイプ11上に配設されてなるスプレー装置により
達成される。
【0008】
【作用】上述の構成の本発明によるスプレー装置10に
よれば給送パイプ11内で適時に回転ブラシ清掃体19
を手動または必要ならば自動で回転させ、シヤワーノズ
ル12での目詰まりを有効に除去し得る。
【0009】
【実施例】図1〜図3を参照するに本発明によるスプレ
ー装置10が示されている。スプレー装置10には長手
の給送パイプ11が含まれており、給送パイプ11には
後で詳述するようなシヤワーノズル12が所定の間隔を
置いて下向きに多数個、好ましくはパツキンを介して螺
合される。給送パイプ11の一端部には液水の排水口1
3を具備したアダプタ14が螺合され、アダプタ14に
は回転体15が進退可能且つ回転可能に内挿される。こ
の回転体15には弁部16が具備され、弁部16はアダ
プタ14内に形成された弁座17に対し回転体15の進
退動作に応じて離接するように設けられる。
【0010】且つまた回転体15の一端には回転ハンド
ル18が連結されており、回転体15は回転ハンドル1
8を回転、若しくは回転並びに進退させるに伴い同様に
回転、若しくは回転並びに進退されるように構成され
る。また回転体15の他端には回転ブラシ清掃体19が
結合され、この回転ブラシ清掃体19も回転体15並び
に回転ハンドル18の回転、若しくは回転並びに進退動
作に追従して給送パイプ11内で同様に回転、若しくは
回転並びに進退される。尚該回転ブラシ清掃体19は給
送パイプ11の中心部に、給送パイプ11の略全長に亙
つて挿通される回転シヤフト20と、この回転シヤフト
20に固設されたブラシ体21とを有している。この場
合ブラシ体21は特に図2に示す如く円周方向に略90
度ないしは120度の間隔を置いて配設されると共に、
回転シヤフト20の軸線に沿い相対的に短い長さで分立
され、且つ回転シヤフト20の軸線方向に隣接するブラ
シ体21は円周方向の配置位置が互いに例えば回転角で
60度違えて植設される。
【0011】一方シヤワーノズル12の流入オリフイス
22近傍を含め給送パイプ11内周面に不純物の堆積が
生じたときは回転ハンドル18を回転させることにより
回転体15を介して回転ブラシ清掃体19を回動せし
め、ブラシ体21により給送パイプ11内周面に堆積し
た不純物を確実且つ充分に除去できる。このとき必要に
応じ回転ハンドル18を進退させることにより例えば図
1の点線位置に回転体15を後退すると共に回転ブラシ
清掃体19を適宜に進退させ、弁座17から回転体15
を離して開放状態に置きつゝ、回転ブラシ清掃体19を
回転せしめて清掃作業を行つてもよく、この場合回転ブ
ラシ清掃体19により流入オリフイス22近傍から除去
された不純物がアダプタ14の排水口13から液水と共
に放出され得る。
【0012】従つて本発明の請求項1に記載のシヤワー
ノズルにおいては流入オリフイス22から噴出開口24
の向きを、例えば図4に示されるような下向きの垂直位
置から傾斜させて給水パイプ11に取りつけることによ
つて、スプレー液中の不純物が下方に沈澱して堆積しノ
ズルが目詰まりすることを防止している。特に図4に示
す如く下向き垂直位置から90°傾斜させ得る構成がと
られ、ノズル噴出開口24からの噴出方向が垂直となる
ようにノズル内の流路を設定できることになる。
【0013】更に本発明の請求項2に記載のシヤワーノ
ズル12は図4を併照すれば明らかなように、給送パイ
プ11側に相対的に狭い流入オリフイス22が具備さ
れ、且つこの流入オリフイス22の直下流の流路23が
流入オリフイス22に比べ大きな断面に形成されて、例
えばスプレー角80度の噴出開口24に連接される。即
ち流入オリフイス22の大きさが約1mmであるときは
流路23の大きさが少なくとも1mm以上、必要ならば
倍の2mm程度にされる。
【0014】しかして上述した本発明のスプレー装置1
0においては、回転体15が図1の実線位置に位置する
よう回転ハンドル18並びに回転ブラシ清掃体19と共
に前進位置に置き、且つ図1において給送パイプ11の
左端側から水液、冷却水、洗浄水あるいは滅菌液等のス
プレー液を供給すれば、弁座17に対し回転体15の弁
部16が閉鎖状態に位置しているから、スプレー液が各
シヤワーノズル12から例えばスプレー角80度で噴出
される。このときスプレー液に不純物が含まれていて
も、シヤワーノズル12の、給送パイプ11側の流入オ
リフイス22の大きさが狭く設けられる反面、その直下
流の流路23が大に設けられているため、スプレー液に
含まれる不純物は流入オリフイス22近傍に堆積されに
くくなつて目詰まりすることなく噴出開口24から直ち
に放出され易い。
【0015】加えて図5に示す如く、シヤワーノズル1
2aにおいて流入オリフイス22aの直下流の流路23
aの内、流入オリフイス22aの直近の部分23bを他
部より拡大する構成をとることにより、スプレー液中の
不純物の堆積、目詰まりの顕著な低減を図り得よう。
【0016】
【発明の効果】上述のように構成された本発明によるス
プレー装置10によればスプレー液中の不純物の堆積、
目詰まりを充分に満足できる程度に清浄でき、高効率に
清掃作業を実現できる等々の極めて有用な効果を達成で
きる。また本発明によれば、スプレー中の不純物が沈澱
して目詰まりを生ずる頻度を減少させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明によるスプレー装置の長手方向の
断面図である。
【図2】図2は図1のII−II線に沿つて切断した断
面図である。
【図3】図3は図1のスプレー装置の、一部を切開いて
示す斜視図である。
【図4】図4は図1のスプレー装置に採用するシヤワー
ノズルの一の実施態様の半部を断面で示す側面図であ
る。
【図5】図5は図1のスプレー装置に採用するシヤワー
ノズルの他の実施態様の半部を断面で示す側面図であ
る。
【図6】図6は従来のスプレー装置の簡略説明図であ
る。
【図7】図7は従来のスプレー装置に採用するシヤワー
ノズルの断面図である。
【図8】図8は従来のスプレー装置に採用される清掃具
の簡略側面図である。
【図9】図9は従来のスプレー装置に採用される清掃具
の簡略正面図である。
【符号の説明】
10 スプレー装置 11 給送パイプ 12 シヤワーノズル 13 排水接続部 14 アダプタ 15 回転体 16 弁部 17 弁座 18 回転ハンドル 19 回転ブラシ清掃体 20 回転シヤフト 21 ブラシ体 22 流入オリフイス 22a 流入オリフイス 23 流路 23a 流路 23b 直近の部分 24 噴出開口 31 給送パイプ 32 シヤワーノズル 33 排水口 34 アダプタ 39 清掃具 41 清掃ブラシ 42 流入口 43 噴出口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 滝口 博志 干葉県東金市田間1844−1

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長尺の給送パイプ11と、給送パイプ1
    1に所定の間隔を置いて装着された複数個のシヤワーノ
    ズル12と、給送パイプ11の一端から給水されるスプ
    レー液を必要に応じて排水するために給水パイプ11の
    他端に装着された排水接続部13を具備したアダプタ1
    4と、アダプタ内に少なくとも回転可能に収容された回
    転体15と、回転体15の一端に連結され、回転体15
    を回転せしめる回転ハンドル18と、回転体15の他端
    に連結されると共に給送パイプ11内において回転可能
    に収容され、且つ円周方向に相互に離間して設置された
    ブラシ体21を有する回転ブラシ清掃体19とを備え、
    前記シヤワーノズル12の流入オリフイス22が給送パ
    イプ11の下向きの垂直中心軸から左右10度程度以上
    傾斜して給送パイプ11上に配設されてなるスプレー装
    置。
  2. 【請求項2】 長尺の給送パイプ11と、給送パイプ1
    1に所定の間隔を置いて装着された複数個のシヤワーノ
    ズル12と、給送パイプ11の一端から給水されるスプ
    レー液を必要に応じて排水するために給水パイプ11の
    他端に装着された排水接続部13を具備したアダプタ1
    4と、アダプタ内に少なくとも回転可能に収容された回
    転体15と、回転体15の一端に連結され、回転体15
    を回転せしめる回転ハンドル18と、回転体15の他端
    に連結されると共に給送パイプ11内において回転可能
    に収容され、且つ円周方向に相互に離間して設置された
    ブラシ体21を有する回転ブラシ清掃体19とを備え、
    前記シヤワーノズル12には給送パイプ11側に流入オ
    リフイス22が具備され、流入オリフイス22と連通し
    噴出開口24へ向かう流路23の、少なくとも流入オリ
    フイス22の直下流の部分が流入オリフイス22より大
    きな断面に設けられてなるスプレー装置。
JP34108293A 1993-12-01 1993-12-01 スプレー装置 Pending JPH07155649A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100940670B1 (ko) * 2007-12-27 2010-02-08 주식회사 포스코 용액분사장치
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CN109290078A (zh) * 2018-11-02 2019-02-01 河南昊化黎明智能清洗科技有限公司 一种干润滑剂防堵塞喷头

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040406