JPH07156701A - リヤシートバックの取付構造 - Google Patents
リヤシートバックの取付構造Info
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- JPH07156701A JPH07156701A JP30185293A JP30185293A JPH07156701A JP H07156701 A JPH07156701 A JP H07156701A JP 30185293 A JP30185293 A JP 30185293A JP 30185293 A JP30185293 A JP 30185293A JP H07156701 A JPH07156701 A JP H07156701A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat back
- rear seat
- locked
- mounting
- stud bolt
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- Seats For Vehicles (AREA)
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ボディーパネルから立設されたスタッドボル
トを用いてリヤシートバックを取り付ける場合における
取付作業性を向上させる。 【構成】 リヤシートバック14の下端部には略U字形
の取付部34が設けられている。これに対応して、リヤ
シートバックパネル28の下端部には傾斜ガイド部36
が形成され、更にその前方側にスタッドボルト38が立
設されている。従って、係止部30をフック32に係止
させるべく二点鎖線図示状態にすると取付部34が傾斜
ガイド部36の頂面に載置され、係止部30をフック3
2に係止させると傾斜ガイド部36に案内されて取付部
34がスタッドボルト38に遊嵌される。その後、ナッ
ト42を締め付ければよい。この結果、低コストなスタ
ッドボルト38を用いることができ、かつ、取付作業性
も向上する。
トを用いてリヤシートバックを取り付ける場合における
取付作業性を向上させる。 【構成】 リヤシートバック14の下端部には略U字形
の取付部34が設けられている。これに対応して、リヤ
シートバックパネル28の下端部には傾斜ガイド部36
が形成され、更にその前方側にスタッドボルト38が立
設されている。従って、係止部30をフック32に係止
させるべく二点鎖線図示状態にすると取付部34が傾斜
ガイド部36の頂面に載置され、係止部30をフック3
2に係止させると傾斜ガイド部36に案内されて取付部
34がスタッドボルト38に遊嵌される。その後、ナッ
ト42を締め付ければよい。この結果、低コストなスタ
ッドボルト38を用いることができ、かつ、取付作業性
も向上する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両のリヤシートバッ
クをボディーパネルに取り付ける場合に適用されるリヤ
シートバックの取付構造に関する。
クをボディーパネルに取り付ける場合に適用されるリヤ
シートバックの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】車両のリヤシートの取付構造には種々あ
るが、以下、実開平4−131531号公報に開示され
た構造を例にして説明する。
るが、以下、実開平4−131531号公報に開示され
た構造を例にして説明する。
【0003】図6に示されるように、リヤシートバック
100の骨格を形成するリヤシートバックフレーム10
2の下端両側部には、シート取付フレーム104が取り
付けられている。このシート取付フレーム104は、階
段状に屈曲された略U字形に形成されている。
100の骨格を形成するリヤシートバックフレーム10
2の下端両側部には、シート取付フレーム104が取り
付けられている。このシート取付フレーム104は、階
段状に屈曲された略U字形に形成されている。
【0004】図7に示されるように、シート取付フレー
ム104の下側先端部104Aは、リヤシートバック1
00の下端面に面一に当接可能とされている。また、シ
ート取付フレーム104の中間部104Bは、リング状
のヒンジ106を介してリヤシートバックフレーム10
2の下端部に回動可能に取り付けられている。さらに、
シート取付フレーム104の上側先端部104Cは、リ
ヤシートバック100の背面から後方側へ突出して操作
用片とされている。
ム104の下側先端部104Aは、リヤシートバック1
00の下端面に面一に当接可能とされている。また、シ
ート取付フレーム104の中間部104Bは、リング状
のヒンジ106を介してリヤシートバックフレーム10
2の下端部に回動可能に取り付けられている。さらに、
シート取付フレーム104の上側先端部104Cは、リ
ヤシートバック100の背面から後方側へ突出して操作
用片とされている。
【0005】上記構成によれば、車体のリヤサイドドア
配設部位に設けられる開口が狭い場合に、シート取付フ
レーム104が車体の開口周縁に干渉しないようにシー
ト取付フレーム104を図6図示状態に回動させ、この
状態でリヤシートバック100を車体の開口から挿入す
る。
配設部位に設けられる開口が狭い場合に、シート取付フ
レーム104が車体の開口周縁に干渉しないようにシー
ト取付フレーム104を図6図示状態に回動させ、この
状態でリヤシートバック100を車体の開口から挿入す
る。
【0006】リヤシートバック100の挿入後、以下の
要領でリヤシートバック100がシートバックサポート
パネル110に取り付けられる。すなわち、図8に示さ
れるように、車体の一部を構成するシートバックサポー
トパネル110の上端部に配設されたフック112の上
端部を、リヤシートバック100の背面上部に配設され
たワイヤ116が乗り越えるようにリヤシートバック1
00を持ち上げた後、これをシートバックサポートパネ
ル110に沿って若干下方へスライドさせる。これによ
り、リヤシートバック100のワイヤ116がシートバ
ックサポートパネル110のフック112に係止され
て、保持される。また、この保持状態では、シート取付
フレーム104の操作用片である上側先端部104Cが
シートバックサポートパネル110に当接するので、シ
ート取付フレーム104は回動して正規の取付位置にな
る。そして、この状態で、シートバックサポートパネル
110に形成された取付孔118内へスクリュー120
を螺入させることにより、リヤシートバック100がシ
ートシートバックサポートパネル110に取り付けられ
る。
要領でリヤシートバック100がシートバックサポート
パネル110に取り付けられる。すなわち、図8に示さ
れるように、車体の一部を構成するシートバックサポー
トパネル110の上端部に配設されたフック112の上
端部を、リヤシートバック100の背面上部に配設され
たワイヤ116が乗り越えるようにリヤシートバック1
00を持ち上げた後、これをシートバックサポートパネ
ル110に沿って若干下方へスライドさせる。これによ
り、リヤシートバック100のワイヤ116がシートバ
ックサポートパネル110のフック112に係止され
て、保持される。また、この保持状態では、シート取付
フレーム104の操作用片である上側先端部104Cが
シートバックサポートパネル110に当接するので、シ
ート取付フレーム104は回動して正規の取付位置にな
る。そして、この状態で、シートバックサポートパネル
110に形成された取付孔118内へスクリュー120
を螺入させることにより、リヤシートバック100がシ
ートシートバックサポートパネル110に取り付けられ
る。
【0007】従って、上記構成によれば、車体のリヤサ
イドドア配設部位に設けられる開口が狭い場合において
も、リヤシートバック100の挿入作業を容易に行うこ
とができ、かつ、挿入後も比較的容易にリヤシートバッ
ク100をシートバックサポートパネル110に取り付
けることができる。
イドドア配設部位に設けられる開口が狭い場合において
も、リヤシートバック100の挿入作業を容易に行うこ
とができ、かつ、挿入後も比較的容易にリヤシートバッ
ク100をシートバックサポートパネル110に取り付
けることができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報に開示された構造による場合、スクリュー120を取
付孔118内へ車室内側から螺入させる構成、つまりス
クリュー120の先端部がシートバックサポートパネル
110の裏面側へ突出される構成を採っているため、ス
クリュー120の相手方となるナットとして特殊形状の
袋ナットを用いる必要がある。このため、コストアップ
に繋がる。
報に開示された構造による場合、スクリュー120を取
付孔118内へ車室内側から螺入させる構成、つまりス
クリュー120の先端部がシートバックサポートパネル
110の裏面側へ突出される構成を採っているため、ス
クリュー120の相手方となるナットとして特殊形状の
袋ナットを用いる必要がある。このため、コストアップ
に繋がる。
【0009】そこで、この問題を解決するために、低コ
ストであるスタッドボルトをシートバックサポートパネ
ル110から車室内側へ立設させ、このスタッドボルト
を用いてリヤシートバック100をシートバックサポー
トパネル110に取り付けたいという要請がある。な
お、スタッドボルトが低コストであるのは、一般に種々
の部位でスタッドボルトを使っているという現状がある
ので、単にその本数が増えるに過ぎないからである。
ストであるスタッドボルトをシートバックサポートパネ
ル110から車室内側へ立設させ、このスタッドボルト
を用いてリヤシートバック100をシートバックサポー
トパネル110に取り付けたいという要請がある。な
お、スタッドボルトが低コストであるのは、一般に種々
の部位でスタッドボルトを使っているという現状がある
ので、単にその本数が増えるに過ぎないからである。
【0010】しかしながら、スタッドボルト方式にした
場合に上記公報に開示された構造をそのまま適用する
と、リヤシートバック100のワイヤ116をシートバ
ックサポートパネル110のフック112に係止させた
後、リヤシートバック100をシートバックサポートパ
ネル110に沿って下方へスライドさせた際に、シート
取付フレーム104の下側先端部104Aがスタッドボ
ルトに干渉してしまうので、干渉後に一旦リヤシートバ
ック100を前方側へ持ち上げる等の作業が必要にな
る。従って、リヤシートバック100のシートバックサ
ポートパネル110への取付作業性が低下するという不
具合が生じる。
場合に上記公報に開示された構造をそのまま適用する
と、リヤシートバック100のワイヤ116をシートバ
ックサポートパネル110のフック112に係止させた
後、リヤシートバック100をシートバックサポートパ
ネル110に沿って下方へスライドさせた際に、シート
取付フレーム104の下側先端部104Aがスタッドボ
ルトに干渉してしまうので、干渉後に一旦リヤシートバ
ック100を前方側へ持ち上げる等の作業が必要にな
る。従って、リヤシートバック100のシートバックサ
ポートパネル110への取付作業性が低下するという不
具合が生じる。
【0011】本発明は上記事実を考慮し、ボディーパネ
ルから立設されたスタッドボルトを用いてリヤシートバ
ックを取り付ける場合における取付作業性を向上させる
ことができるリヤシートバックの取付構造を得ることが
目的である。
ルから立設されたスタッドボルトを用いてリヤシートバ
ックを取り付ける場合における取付作業性を向上させる
ことができるリヤシートバックの取付構造を得ることが
目的である。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明に
係るリヤシートバックの取付構造は、車体上下方向に対
して所定角度車体後方側へ傾斜されたリヤシートバック
本体及びこのリヤシートバック本体内に埋設されて骨組
を構成するリヤシートバックフレームを備え車室内側後
部に配置されるリヤシートバックを、このリヤシートバ
ックの背面側にリヤシートバックと同方向に傾斜した状
態で配置されるボディーパネルに、取り付けるためのリ
ヤシートバックの取付構造であって、リヤシートバック
フレームの上端部にリヤシートバック本体の背面側へ突
出する係止部を設けると共に、ボディーパネルの上端部
に係止部が係止される被係止部を設け、リヤシートバッ
クフレームの下端部にリヤシートバック本体の下方側へ
突出しかつワイヤを所定形状に屈曲させることにより形
成された取付部を設けると共に、ボディーパネルの下端
部にナットが螺合されるスタッドボルトを車室内側へ向
けて立設させ、さらに、係止部が被係止部の直上に位置
された状態では、取付部に当接して取付部をスタッドボ
ルトから離間させ、係止部が下降されて被係止部への係
止状態となる際には、取付部をスタッドボルトの立設位
置まで案内し、係止部が被係止部に係止された状態で
は、取付部をスタッドボルトに遊嵌させる傾斜ガイド部
を、ボディーパネルの下端部におけるスタッドボルトの
後方側に設けた、ことを特徴としている。
係るリヤシートバックの取付構造は、車体上下方向に対
して所定角度車体後方側へ傾斜されたリヤシートバック
本体及びこのリヤシートバック本体内に埋設されて骨組
を構成するリヤシートバックフレームを備え車室内側後
部に配置されるリヤシートバックを、このリヤシートバ
ックの背面側にリヤシートバックと同方向に傾斜した状
態で配置されるボディーパネルに、取り付けるためのリ
ヤシートバックの取付構造であって、リヤシートバック
フレームの上端部にリヤシートバック本体の背面側へ突
出する係止部を設けると共に、ボディーパネルの上端部
に係止部が係止される被係止部を設け、リヤシートバッ
クフレームの下端部にリヤシートバック本体の下方側へ
突出しかつワイヤを所定形状に屈曲させることにより形
成された取付部を設けると共に、ボディーパネルの下端
部にナットが螺合されるスタッドボルトを車室内側へ向
けて立設させ、さらに、係止部が被係止部の直上に位置
された状態では、取付部に当接して取付部をスタッドボ
ルトから離間させ、係止部が下降されて被係止部への係
止状態となる際には、取付部をスタッドボルトの立設位
置まで案内し、係止部が被係止部に係止された状態で
は、取付部をスタッドボルトに遊嵌させる傾斜ガイド部
を、ボディーパネルの下端部におけるスタッドボルトの
後方側に設けた、ことを特徴としている。
【0013】請求項2記載の本発明に係るリヤシートバ
ックの取付構造は、車体上下方向に対して所定角度車体
後方側へ傾斜されたリヤシートバック本体及びこのリヤ
シートバック本体内に埋設されて骨組を構成するリヤシ
ートバックフレームを備え車室内側後部に配置されるリ
ヤシートバックを、このリヤシートバックの背面側にリ
ヤシートバックと同方向に傾斜した状態で配置されるボ
ディーパネルに、取り付けるためのリヤシートバックの
取付構造であって、リヤシートバックフレームの上端部
にリヤシートバック本体の背面側へ突出する係止部を設
けると共に、ボディーパネルの上端部に係止部が係止さ
れる被係止部を設け、リヤシートバックフレームの下端
部にリヤシートバック本体の下方側へ突出しかつワイヤ
で略U字形に形成された取付部を設けると共に、ボディ
ーパネルの下端部にナットが螺合されるスタッドボルト
を車室内側へ向けて立設させ、さらに、取付部の先端部
を、スタッドボルトの立設面から離間する方向へ所定角
度屈曲させ、係止部が被係止部の直上に位置された状態
では、取付部の先端部をスタッドボルトよりも後方側に
保持し、係止部が下降して被係止部への係止状態となる
際には、取付部の先端部をスタッドボルトに対して非干
渉状態で通過させ、係止部が被係止部に係止された状態
では、取付部の中間部をスタッドボルトに近接配置させ
た、ことを特徴としている。
ックの取付構造は、車体上下方向に対して所定角度車体
後方側へ傾斜されたリヤシートバック本体及びこのリヤ
シートバック本体内に埋設されて骨組を構成するリヤシ
ートバックフレームを備え車室内側後部に配置されるリ
ヤシートバックを、このリヤシートバックの背面側にリ
ヤシートバックと同方向に傾斜した状態で配置されるボ
ディーパネルに、取り付けるためのリヤシートバックの
取付構造であって、リヤシートバックフレームの上端部
にリヤシートバック本体の背面側へ突出する係止部を設
けると共に、ボディーパネルの上端部に係止部が係止さ
れる被係止部を設け、リヤシートバックフレームの下端
部にリヤシートバック本体の下方側へ突出しかつワイヤ
で略U字形に形成された取付部を設けると共に、ボディ
ーパネルの下端部にナットが螺合されるスタッドボルト
を車室内側へ向けて立設させ、さらに、取付部の先端部
を、スタッドボルトの立設面から離間する方向へ所定角
度屈曲させ、係止部が被係止部の直上に位置された状態
では、取付部の先端部をスタッドボルトよりも後方側に
保持し、係止部が下降して被係止部への係止状態となる
際には、取付部の先端部をスタッドボルトに対して非干
渉状態で通過させ、係止部が被係止部に係止された状態
では、取付部の中間部をスタッドボルトに近接配置させ
た、ことを特徴としている。
【0014】請求項3記載の本発明に係るリヤシートバ
ックの取付構造は、車体上下方向に対して所定角度車体
後方側へ傾斜されたリヤシートバック本体及びこのリヤ
シートバック本体内に埋設されて骨組を構成するリヤシ
ートバックフレームを備え車室内側後部に配置されるリ
ヤシートバックを、このリヤシートバックの背面側にリ
ヤシートバックと同方向に傾斜した状態で配置されるボ
ディーパネルに、取り付けるためのリヤシートバックの
取付構造であって、リヤシートバックフレームの上端部
にリヤシートバック本体の背面側へ突出する係止部を設
けると共に、ボディーパネルの上端部に係止部が係止さ
れる被係止部を設け、リヤシートバックフレームの下端
部にリヤシートバック本体の下方側へ突出しかつワイヤ
で略W字形に形成された取付部を設けると共に、ボディ
ーパネルの下端部にナットが螺合されるスタッドボルト
を車室内側へ向けて立設させ、係止部が被係止部の直上
に位置された状態では、取付部の中間凹部をスタッドボ
ルトよりも後方側に保持し、係止部が下降して被係止部
への係止状態となる際には、取付部の中間凹部内にスタ
ッドボルトを相対的に進入させ、係止部が被係止部に係
止された状態では、取付部の中間凹部の内端をスタッド
ボルトに近接配置させた、ことを特徴としている。
ックの取付構造は、車体上下方向に対して所定角度車体
後方側へ傾斜されたリヤシートバック本体及びこのリヤ
シートバック本体内に埋設されて骨組を構成するリヤシ
ートバックフレームを備え車室内側後部に配置されるリ
ヤシートバックを、このリヤシートバックの背面側にリ
ヤシートバックと同方向に傾斜した状態で配置されるボ
ディーパネルに、取り付けるためのリヤシートバックの
取付構造であって、リヤシートバックフレームの上端部
にリヤシートバック本体の背面側へ突出する係止部を設
けると共に、ボディーパネルの上端部に係止部が係止さ
れる被係止部を設け、リヤシートバックフレームの下端
部にリヤシートバック本体の下方側へ突出しかつワイヤ
で略W字形に形成された取付部を設けると共に、ボディ
ーパネルの下端部にナットが螺合されるスタッドボルト
を車室内側へ向けて立設させ、係止部が被係止部の直上
に位置された状態では、取付部の中間凹部をスタッドボ
ルトよりも後方側に保持し、係止部が下降して被係止部
への係止状態となる際には、取付部の中間凹部内にスタ
ッドボルトを相対的に進入させ、係止部が被係止部に係
止された状態では、取付部の中間凹部の内端をスタッド
ボルトに近接配置させた、ことを特徴としている。
【0015】
【作用】以下、リヤシートバックのボディーパネルへの
取付手順の説明を通して、請求項1記載の本発明の作用
を説明する。
取付手順の説明を通して、請求項1記載の本発明の作用
を説明する。
【0016】まず、リヤシートバックフレームの上端部
に設けられた係止部をボディーパネルの上端部に設けら
れた被係止部の直上に位置させる。この状態では、リヤ
シートバックフレームの下端部に設けられワイヤを所定
形状に屈曲させることにより形成された取付部が、ボデ
ィーパネルの下端部におけるスタッドボルトの後方側に
設けられた傾斜ガイド部に当接してスタッドボルトから
離間されている。
に設けられた係止部をボディーパネルの上端部に設けら
れた被係止部の直上に位置させる。この状態では、リヤ
シートバックフレームの下端部に設けられワイヤを所定
形状に屈曲させることにより形成された取付部が、ボデ
ィーパネルの下端部におけるスタッドボルトの後方側に
設けられた傾斜ガイド部に当接してスタッドボルトから
離間されている。
【0017】この状態から、係止部が下降されて被係止
部への係止状態となるが、この際、取付部は傾斜ガイド
部に沿って滑動しスタッドボルトの立設位置まで案内さ
れる。従って、この際には、作業者による作業は不要で
ある。
部への係止状態となるが、この際、取付部は傾斜ガイド
部に沿って滑動しスタッドボルトの立設位置まで案内さ
れる。従って、この際には、作業者による作業は不要で
ある。
【0018】更にこの状態から、係止部が被係止部に完
全に係止されると、傾斜ガイド部によって取付部がスタ
ッドボルトに遊嵌される。従って、この状態で、作業者
がナットをスタッドボルトに締め付ければ、ナットとボ
ディーパネルの下端部との間に取付部が挟持される。こ
れにより、リヤシートバックがボディーパネルに取り付
けられる。
全に係止されると、傾斜ガイド部によって取付部がスタ
ッドボルトに遊嵌される。従って、この状態で、作業者
がナットをスタッドボルトに締め付ければ、ナットとボ
ディーパネルの下端部との間に取付部が挟持される。こ
れにより、リヤシートバックがボディーパネルに取り付
けられる。
【0019】このように本発明によれば、スタッドボル
トを使った取付構造であるので、コストダウンを図るこ
とができる。しかも、係止部を被係止部に係止させる作
業及びナットの締付作業を行うだけで、リヤシートバッ
クをボディーパネルに取り付けることができる。
トを使った取付構造であるので、コストダウンを図るこ
とができる。しかも、係止部を被係止部に係止させる作
業及びナットの締付作業を行うだけで、リヤシートバッ
クをボディーパネルに取り付けることができる。
【0020】次に、リヤシートバックのボディーパネル
への取付手順の説明を通して、請求項2記載の本発明の
作用を説明する。なお、請求項1記載の本発明の作用の
説明と重複する部分については割愛或いは簡略的に説明
する。
への取付手順の説明を通して、請求項2記載の本発明の
作用を説明する。なお、請求項1記載の本発明の作用の
説明と重複する部分については割愛或いは簡略的に説明
する。
【0021】まず、係止部を被係止部の直上に位置させ
る。この状態では、リヤシートバックフレームの下端部
にワイヤで略U字形に形成された取付部の先端部が、ス
タッドボルトよりも後方に保持される。この状態から、
係止部が下降されて被係止部への係止状態となるが、こ
の際、取付部の先端部はスタッドボルトに対して非干渉
状態で通過する。更にこの状態から、係止部が被係止部
に完全に係止されると、取付部の中間部がスタッドボル
トに近接配置される。従って、この状態で、作業者がナ
ットをスタッドボルトに締め付ければ、ナットとボディ
ーパネルの下端部との間に取付部の中間部が挟持され
る。これにより、リヤシートバックがボディーパネルに
取り付けられる。
る。この状態では、リヤシートバックフレームの下端部
にワイヤで略U字形に形成された取付部の先端部が、ス
タッドボルトよりも後方に保持される。この状態から、
係止部が下降されて被係止部への係止状態となるが、こ
の際、取付部の先端部はスタッドボルトに対して非干渉
状態で通過する。更にこの状態から、係止部が被係止部
に完全に係止されると、取付部の中間部がスタッドボル
トに近接配置される。従って、この状態で、作業者がナ
ットをスタッドボルトに締め付ければ、ナットとボディ
ーパネルの下端部との間に取付部の中間部が挟持され
る。これにより、リヤシートバックがボディーパネルに
取り付けられる。
【0022】このように本発明においても前述した請求
項1記載の本発明と同様の作用が得られるが、更に本発
明による場合には、ボディーパネルの形状を変更する必
要がないというメリットがある。
項1記載の本発明と同様の作用が得られるが、更に本発
明による場合には、ボディーパネルの形状を変更する必
要がないというメリットがある。
【0023】請求項3記載の本発明による作用は、請求
項2記載の本発明による作用と基本的に同じである。以
下、請求項2記載の本発明による作用の記載と異なると
ころだけを簡略的に説明する。
項2記載の本発明による作用と基本的に同じである。以
下、請求項2記載の本発明による作用の記載と異なると
ころだけを簡略的に説明する。
【0024】係止部が被係止部の直上に位置された状態
では、リヤシートバックフレームの下端部に設けられワ
イヤで略W字形に形成された取付部の中間凹部が、スタ
ッドボルトよりも後方に保持される。この状態から、係
止部が下降されて被係止部への係止状態となる際には、
取付部の中間凹部内にスタッドボルトが相対的に進入さ
れる。更にこの状態から、係止部が被係止部に完全に係
止されると、取付部の中間凹部の内端がスタッドボルト
に近接配置される。従って、この状態で、作業者がナッ
トをスタッドボルトに締め付ければ、ナットとボディー
パネルの下端部との間に取付部の中間凹部の内端付近が
挟持される。これにより、リヤシートバックがボディー
パネルに取り付けられる。
では、リヤシートバックフレームの下端部に設けられワ
イヤで略W字形に形成された取付部の中間凹部が、スタ
ッドボルトよりも後方に保持される。この状態から、係
止部が下降されて被係止部への係止状態となる際には、
取付部の中間凹部内にスタッドボルトが相対的に進入さ
れる。更にこの状態から、係止部が被係止部に完全に係
止されると、取付部の中間凹部の内端がスタッドボルト
に近接配置される。従って、この状態で、作業者がナッ
トをスタッドボルトに締め付ければ、ナットとボディー
パネルの下端部との間に取付部の中間凹部の内端付近が
挟持される。これにより、リヤシートバックがボディー
パネルに取り付けられる。
【0025】
〔第1実施例〕以下、図1〜図3を用いて、第1実施例
について説明する。なお、この第1実施例が、請求項1
記載の本発明に係るリヤシートバックの取付構造の一実
施例に相当する。また、これらの図において、適宜示さ
れる矢印FRは車両前方側を示し、矢印UPは車両上方
側を示し、矢印INは車両室内側を示している。
について説明する。なお、この第1実施例が、請求項1
記載の本発明に係るリヤシートバックの取付構造の一実
施例に相当する。また、これらの図において、適宜示さ
れる矢印FRは車両前方側を示し、矢印UPは車両上方
側を示し、矢印INは車両室内側を示している。
【0026】図3には、リヤシート10の斜視図が示さ
れている。この図に示されるように、リヤシート10
は、リヤシートクッション12と、このリヤシートクッ
ション12の後端部に立設されたリヤシートバック14
と、を備えており、車体上下方向に対して所定角度車体
後方側へ傾斜した状態で配置されている。
れている。この図に示されるように、リヤシート10
は、リヤシートクッション12と、このリヤシートクッ
ション12の後端部に立設されたリヤシートバック14
と、を備えており、車体上下方向に対して所定角度車体
後方側へ傾斜した状態で配置されている。
【0027】また、リヤシートバック14は、ウレタン
発泡により成形されたリヤシートバックパッド16と、
このリヤシートバックパッド16の表面を覆う表皮材1
8と、を備えている。なお、これらのリヤシートバック
パッド16及び表皮材18が、本発明における「リヤシ
ートバック本体」に相当する。
発泡により成形されたリヤシートバックパッド16と、
このリヤシートバックパッド16の表面を覆う表皮材1
8と、を備えている。なお、これらのリヤシートバック
パッド16及び表皮材18が、本発明における「リヤシ
ートバック本体」に相当する。
【0028】リヤシートバックパッド16の内部背面側
には、リヤシートバック14の幅方向に沿って複数段に
配置された横方向ワイヤ20と、これらの横方向ワイヤ
20の長手方向端部を連結する縦方向ワイヤ22と、に
よって全体として枠状に構成されたリヤシートバックフ
レーム24が埋設されている。なお、リヤシートバック
14の内部背面側の高さ方向中間部には補強用の支持パ
イプ26が埋設されており、この支持パイプ26の長手
方向端部には縦方向ワイヤ22の中間部が溶接されてい
る。上述した内部構造は、リヤシートクッション12に
ついてもほぼ同様である。
には、リヤシートバック14の幅方向に沿って複数段に
配置された横方向ワイヤ20と、これらの横方向ワイヤ
20の長手方向端部を連結する縦方向ワイヤ22と、に
よって全体として枠状に構成されたリヤシートバックフ
レーム24が埋設されている。なお、リヤシートバック
14の内部背面側の高さ方向中間部には補強用の支持パ
イプ26が埋設されており、この支持パイプ26の長手
方向端部には縦方向ワイヤ22の中間部が溶接されてい
る。上述した内部構造は、リヤシートクッション12に
ついてもほぼ同様である。
【0029】一方、図1に示されるように、リヤシート
バック14の背面側には、ボディーパネルとしてのリヤ
シートバックパネル28が配設されている。このリヤシ
ートバックパネル28は、頂部28Aと、この頂部28
Aから段部28Bを介してリヤシートバック14に対し
て同一傾斜角度で傾斜された支持部28Cと、この支持
部28Cの下端部に一体に形成されかつ支持部28Cよ
りも緩傾斜とされた緩傾斜部28Dと、この緩傾斜部2
8Dの下端部に一体に形成されかつ緩傾斜部28Dより
も更に緩傾斜とされてフロアパネルに接続される接続部
28Eと、から成る。
バック14の背面側には、ボディーパネルとしてのリヤ
シートバックパネル28が配設されている。このリヤシ
ートバックパネル28は、頂部28Aと、この頂部28
Aから段部28Bを介してリヤシートバック14に対し
て同一傾斜角度で傾斜された支持部28Cと、この支持
部28Cの下端部に一体に形成されかつ支持部28Cよ
りも緩傾斜とされた緩傾斜部28Dと、この緩傾斜部2
8Dの下端部に一体に形成されかつ緩傾斜部28Dより
も更に緩傾斜とされてフロアパネルに接続される接続部
28Eと、から成る。
【0030】以上が、リヤシートバック14及びこれを
支持するリヤシートバックパネル28の基本的な構成で
ある。次に、リヤシートバック14のリヤシートバック
パネル28への取付構造について詳細に説明する。
支持するリヤシートバックパネル28の基本的な構成で
ある。次に、リヤシートバック14のリヤシートバック
パネル28への取付構造について詳細に説明する。
【0031】リヤシートバック14の最上段に配置され
た横方向ワイヤ20には、リヤシートバックパッド16
の背面を貫通して車体後方側へコ字形に突出される係止
部30が一体に形成されている。なお、この実施例で
は、最上段に配置された横方向ワイヤ20の長手方向両
端部及び長手方向中間部(計三箇所)に係止部30が形
成されている。
た横方向ワイヤ20には、リヤシートバックパッド16
の背面を貫通して車体後方側へコ字形に突出される係止
部30が一体に形成されている。なお、この実施例で
は、最上段に配置された横方向ワイヤ20の長手方向両
端部及び長手方向中間部(計三箇所)に係止部30が形
成されている。
【0032】これに対応して、リヤシートバックパネル
28の段部28Bには、平面視で各係止部30の形成位
置と重なる位置に被係止部としてのフック32が設けら
れている。このフック32は、リヤシートバックパネル
28の一部を切り起こすことにより形成されており、車
体上方側へ向けて突出されている。従って、リヤシート
バック14の係止部30はフック32に係止可能であ
る。
28の段部28Bには、平面視で各係止部30の形成位
置と重なる位置に被係止部としてのフック32が設けら
れている。このフック32は、リヤシートバックパネル
28の一部を切り起こすことにより形成されており、車
体上方側へ向けて突出されている。従って、リヤシート
バック14の係止部30はフック32に係止可能であ
る。
【0033】一方、リヤシートバック14の両端部に配
置された一対の縦方向ワイヤ22の各下端部及びリヤシ
ートバック14の長手方向中間部に配置された縦方向ワ
イヤ22の下端部(計三箇所)には、取付部34が一体
に形成されている。図2に拡大して示されるように、各
取付部34は平面視でU字形とされており、リヤシート
バック14の下端部を貫通し縦方向ワイヤ22の下端部
でもある基部34Aと、この基部34Aからリヤシート
バックパネル28の接続部28Eの面方向に対して平行
に延出された延出部34Bと、この延出部34Bの先端
部から所定角度で傾斜された屈曲部34Cと、この屈曲
部34Cの先端部から再び延出部34Bと平行に延出さ
れた先端部34Dと、から成る。
置された一対の縦方向ワイヤ22の各下端部及びリヤシ
ートバック14の長手方向中間部に配置された縦方向ワ
イヤ22の下端部(計三箇所)には、取付部34が一体
に形成されている。図2に拡大して示されるように、各
取付部34は平面視でU字形とされており、リヤシート
バック14の下端部を貫通し縦方向ワイヤ22の下端部
でもある基部34Aと、この基部34Aからリヤシート
バックパネル28の接続部28Eの面方向に対して平行
に延出された延出部34Bと、この延出部34Bの先端
部から所定角度で傾斜された屈曲部34Cと、この屈曲
部34Cの先端部から再び延出部34Bと平行に延出さ
れた先端部34Dと、から成る。
【0034】これに対応して、リヤシートバックパネル
28の接続部28Eと緩傾斜部28Dとに跨がる位置に
は、車体斜め上方側へ膨出された傾斜ガイド部36が一
体に形成されている。この傾斜ガイド部36は、接続部
28Eの面方向に対して平行とされた頂面36Aと、こ
の頂面36Aと接続部28Eとを繋ぐ両側面36Bと、
頂面36Aの先端部と接続部28Eとを繋ぐ先端面36
Cと、を備えている。頂面36Aの高さは、前述した取
付部34の屈曲部34Cの屈曲高さ(延出部34Bと先
端部34Dとの距離)に一致している。また、先端面3
6Cの面方向は取付部34の屈曲部34Cの屈曲方向に
一致している。
28の接続部28Eと緩傾斜部28Dとに跨がる位置に
は、車体斜め上方側へ膨出された傾斜ガイド部36が一
体に形成されている。この傾斜ガイド部36は、接続部
28Eの面方向に対して平行とされた頂面36Aと、こ
の頂面36Aと接続部28Eとを繋ぐ両側面36Bと、
頂面36Aの先端部と接続部28Eとを繋ぐ先端面36
Cと、を備えている。頂面36Aの高さは、前述した取
付部34の屈曲部34Cの屈曲高さ(延出部34Bと先
端部34Dとの距離)に一致している。また、先端面3
6Cの面方向は取付部34の屈曲部34Cの屈曲方向に
一致している。
【0035】さらに、リヤシートバックパネル28の接
続部28Eには、傾斜ガイド部36の先端面36Cより
も若干車体前方側となる位置にスタッドボルト38が立
設されている。このスタッドボルト38の突出長さは、
概ねリヤシートバックパネル28の接続部28Eから傾
斜ガイド部36の頂面36Aまでの長さとされている。
続部28Eには、傾斜ガイド部36の先端面36Cより
も若干車体前方側となる位置にスタッドボルト38が立
設されている。このスタッドボルト38の突出長さは、
概ねリヤシートバックパネル28の接続部28Eから傾
斜ガイド部36の頂面36Aまでの長さとされている。
【0036】ここで、図1に示されるように、上述した
リヤシートバック14をリヤシートバックパネル28に
取り付けるべく、係止部30をフック32の直上に位置
させた状態(図1の二点鎖線図示状態)では、取付部3
4の先端部34Dが傾斜ガイド部36の頂面36Aに載
置され、係止部30がフック32に完全に係止された状
態(図1の実線図示状態)では、取付部34の先端部3
4Dがスタッドボルト38が遊嵌されている。なお、こ
の状態で、ワッシャ40を嵌めてナット42をスタッド
ボルト38に締め付けることにより、ナット42とリヤ
シートバックパネル28の接続部28Eとの間に取付部
34の先端部34Dが挟持される。ワッシャ40、ナッ
ト42に替えてつば付きナットを用いてもよく、これに
より部品点数を削減することが可能である。
リヤシートバック14をリヤシートバックパネル28に
取り付けるべく、係止部30をフック32の直上に位置
させた状態(図1の二点鎖線図示状態)では、取付部3
4の先端部34Dが傾斜ガイド部36の頂面36Aに載
置され、係止部30がフック32に完全に係止された状
態(図1の実線図示状態)では、取付部34の先端部3
4Dがスタッドボルト38が遊嵌されている。なお、こ
の状態で、ワッシャ40を嵌めてナット42をスタッド
ボルト38に締め付けることにより、ナット42とリヤ
シートバックパネル28の接続部28Eとの間に取付部
34の先端部34Dが挟持される。ワッシャ40、ナッ
ト42に替えてつば付きナットを用いてもよく、これに
より部品点数を削減することが可能である。
【0037】以下に、本実施例の作用を説明する。ま
ず、リヤシートバック14を図示しない車体のリヤサイ
ドドア配設部位の開口から車室内へ入れる。次いで、作
業者によって、リヤシートバック14が若干持ち上げら
れてリヤシートバックパネル28側へ押し付けられる。
これにより、図1に示される如く、リヤシートバック1
4の係止部30がリヤシートバックパネル28のフック
32の直上に位置される。同時に、リヤシートバック1
4の取付部34の延出部34Bが傾斜ガイド部36の頂
面36Aに載置される(図2二点鎖線図示状態)。逆に
いえば、取付部34の延出部34Bが傾斜ガイド部36
の頂面36Aに載置されるように、リヤシートバック1
4を若干持ち上げてリヤシートバックパネル28側へ押
し付ければよい。
ず、リヤシートバック14を図示しない車体のリヤサイ
ドドア配設部位の開口から車室内へ入れる。次いで、作
業者によって、リヤシートバック14が若干持ち上げら
れてリヤシートバックパネル28側へ押し付けられる。
これにより、図1に示される如く、リヤシートバック1
4の係止部30がリヤシートバックパネル28のフック
32の直上に位置される。同時に、リヤシートバック1
4の取付部34の延出部34Bが傾斜ガイド部36の頂
面36Aに載置される(図2二点鎖線図示状態)。逆に
いえば、取付部34の延出部34Bが傾斜ガイド部36
の頂面36Aに載置されるように、リヤシートバック1
4を若干持ち上げてリヤシートバックパネル28側へ押
し付ければよい。
【0038】なお、このとき、作業者はリヤシートバッ
ク14の前方側で作業を行うことになりリヤシートバッ
ク14の背面側を見ることはできないが、リヤシートバ
ック14の幅方向寸法とリヤシートバックパネル28の
幅方向寸法とは略一致しており、又フック32の幅より
も係止部30の幅の方が若干大きいことから、上記手順
によってリヤシートバック14をセットするだけで係止
部30とフック32との位置決めも同時になされること
になる。
ク14の前方側で作業を行うことになりリヤシートバッ
ク14の背面側を見ることはできないが、リヤシートバ
ック14の幅方向寸法とリヤシートバックパネル28の
幅方向寸法とは略一致しており、又フック32の幅より
も係止部30の幅の方が若干大きいことから、上記手順
によってリヤシートバック14をセットするだけで係止
部30とフック32との位置決めも同時になされること
になる。
【0039】次に、リヤシートバック14をリヤシート
バックパネル28の支持部28Cに沿って車体下方側へ
スライドさせる。これにより、リヤシートバック14は
その自重で支持部28C上を滑動する。同時に、取付部
34の延出部34Bが傾斜ガイド部36の頂面36A上
を図2の矢印A方向へ滑動して破線図示状態に到る。つ
まり、取付部34は、その延出部34Bが傾斜ガイド部
36の頂面36Aによってスタッドボルト38の立設位
置まで案内される。
バックパネル28の支持部28Cに沿って車体下方側へ
スライドさせる。これにより、リヤシートバック14は
その自重で支持部28C上を滑動する。同時に、取付部
34の延出部34Bが傾斜ガイド部36の頂面36A上
を図2の矢印A方向へ滑動して破線図示状態に到る。つ
まり、取付部34は、その延出部34Bが傾斜ガイド部
36の頂面36Aによってスタッドボルト38の立設位
置まで案内される。
【0040】そして、リヤシートバック14の係止部3
0がリヤシートバックパネル28のフック32に完全に
係止されると、取付部34の先端部34Dが傾斜ガイド
部36の頂面36Aを越えるので、取付部34の先端部
34Dはリヤシートバックパネル28の接続部28E側
(矢印B方向側)へ落下する。これにより、取付部34
の先端部34Dはスタッドボルト38に遊嵌される(図
2実線図示状態)。同時に、取付部34の延出部34B
が傾斜ガイド部36の頂面36Aに当接して支持され
る。
0がリヤシートバックパネル28のフック32に完全に
係止されると、取付部34の先端部34Dが傾斜ガイド
部36の頂面36Aを越えるので、取付部34の先端部
34Dはリヤシートバックパネル28の接続部28E側
(矢印B方向側)へ落下する。これにより、取付部34
の先端部34Dはスタッドボルト38に遊嵌される(図
2実線図示状態)。同時に、取付部34の延出部34B
が傾斜ガイド部36の頂面36Aに当接して支持され
る。
【0041】その後、ワッシャ40をスタッドボルト3
8に嵌めて、ナット42をスタッドボルト38に締め付
ければよい。これにより、取付部34の先端部34Dが
ワッシャ40を介してナット42とリヤシートバックパ
ネル28の接続部28Eとの間に挟持される。
8に嵌めて、ナット42をスタッドボルト38に締め付
ければよい。これにより、取付部34の先端部34Dが
ワッシャ40を介してナット42とリヤシートバックパ
ネル28の接続部28Eとの間に挟持される。
【0042】このように本実施例では、リヤシートバッ
クパネル28にスタッドボルト38を設けると共にリヤ
シートバック14の下端部には所定形状の取付部34を
設け、更に、係止部30がフック32の直上に位置され
た状態では、取付部34をスタッドボルト38から離間
させ、係止部30が下降されてフック32への係止状態
となる際には、取付部34をスタッドボルト38の立設
位置まで案内し、係止部30がフック32に係止された
状態では、取付部34をスタッドボルト38に遊嵌させ
る傾斜ガイド部36をスタッドボルト38の後方側に設
けたので、作業者は係止部30をフック32に係止させ
る作業とナット42をスタッドボルト38に螺合させる
作業を行うだけでよくなる。従って、リヤシートバック
14のリヤシートバックパネル28への取付作業性を向
上させることができる。しかも、スタッドボルト38を
用いた取付構造であるので、コストダウンを図ることが
できる。
クパネル28にスタッドボルト38を設けると共にリヤ
シートバック14の下端部には所定形状の取付部34を
設け、更に、係止部30がフック32の直上に位置され
た状態では、取付部34をスタッドボルト38から離間
させ、係止部30が下降されてフック32への係止状態
となる際には、取付部34をスタッドボルト38の立設
位置まで案内し、係止部30がフック32に係止された
状態では、取付部34をスタッドボルト38に遊嵌させ
る傾斜ガイド部36をスタッドボルト38の後方側に設
けたので、作業者は係止部30をフック32に係止させ
る作業とナット42をスタッドボルト38に螺合させる
作業を行うだけでよくなる。従って、リヤシートバック
14のリヤシートバックパネル28への取付作業性を向
上させることができる。しかも、スタッドボルト38を
用いた取付構造であるので、コストダウンを図ることが
できる。
【0043】なお、付言すれば、本実施例ではスタッド
ボルト38を用いて取付部38を固定したが、本実施例
に係る取付部38は従来の如く車室内側からスクリュー
等を螺入させることによっても固定することができる。 〔第2実施例〕以下、図4を用いて、第2実施例につい
て説明する。なお、この第2実施例が、請求項2記載の
本発明に係るリヤシートバックの取付構造の一実施例に
相当する。また、第1実施例と同一構成部分については
同一番号を付してその説明を省略する。
ボルト38を用いて取付部38を固定したが、本実施例
に係る取付部38は従来の如く車室内側からスクリュー
等を螺入させることによっても固定することができる。 〔第2実施例〕以下、図4を用いて、第2実施例につい
て説明する。なお、この第2実施例が、請求項2記載の
本発明に係るリヤシートバックの取付構造の一実施例に
相当する。また、第1実施例と同一構成部分については
同一番号を付してその説明を省略する。
【0044】この実施例では、取付部50が平面視でU
字形とされており、かつ、先端部50Aがリヤシートバ
ックパネル28の接続部28Eから離間する方向へ所定
角度屈曲されている点に特徴がある。
字形とされており、かつ、先端部50Aがリヤシートバ
ックパネル28の接続部28Eから離間する方向へ所定
角度屈曲されている点に特徴がある。
【0045】この実施例においても、リヤシートバック
14のリヤシートバックパネル28への取付手順は基本
的に同一である。すなわち、前述した実施例において説
明したリヤシートバック14の係止部30をフック32
の直上に位置させた状態では、リヤシートバック14は
二点鎖線図示位置に位置されている。従って、取付部5
0はリヤシートバックパネル28の緩傾斜部28D及び
接続部28Eから離間しており、かつ、取付部50の先
端部50Aは屈曲されているが故にスタッドボルト38
の先端部よりも更に上方かつ後方側に位置している。こ
の状態から、係止部30をフック32に係止させていく
と、リヤシートバック14も下方へスライドして二点鎖
線図示位置から実線図示位置に到る。これに伴い、取付
部50の先端部50Aがスタッドボルト38の上方を非
干渉状態で矢印C方向へと通過する。そして、係止部3
0をフック32に完全に係止させた状態では、取付部5
0の先端部50Aはスタッドボルト38よりも前方側に
位置され、かつ、取付部50の中間部50Bがスタッド
ボルト38の両脇に近接配置される。これにより、ワッ
シャ40を嵌めてナット42をスタッドボルト38に締
め付けることができる。
14のリヤシートバックパネル28への取付手順は基本
的に同一である。すなわち、前述した実施例において説
明したリヤシートバック14の係止部30をフック32
の直上に位置させた状態では、リヤシートバック14は
二点鎖線図示位置に位置されている。従って、取付部5
0はリヤシートバックパネル28の緩傾斜部28D及び
接続部28Eから離間しており、かつ、取付部50の先
端部50Aは屈曲されているが故にスタッドボルト38
の先端部よりも更に上方かつ後方側に位置している。こ
の状態から、係止部30をフック32に係止させていく
と、リヤシートバック14も下方へスライドして二点鎖
線図示位置から実線図示位置に到る。これに伴い、取付
部50の先端部50Aがスタッドボルト38の上方を非
干渉状態で矢印C方向へと通過する。そして、係止部3
0をフック32に完全に係止させた状態では、取付部5
0の先端部50Aはスタッドボルト38よりも前方側に
位置され、かつ、取付部50の中間部50Bがスタッド
ボルト38の両脇に近接配置される。これにより、ワッ
シャ40を嵌めてナット42をスタッドボルト38に締
め付けることができる。
【0046】この実施例においても、前述した実施例と
同様の効果が得られる。これに加え、本実施例による場
合には、リヤシートバックパネル28に傾斜ガイド部3
6を設ける必要がなくなる。つまり、リヤシートバック
パネル28の形状を変更する必要がないという効果もあ
る。 〔第3実施例〕以下、図5を用いて、第3実施例につい
て説明する。なお、この第3実施例が、請求項3記載の
本発明に係るリヤシートバックの取付構造の一実施例に
相当する。また、第2実施例と同一構成部分については
同一番号を付してその説明を省略する。
同様の効果が得られる。これに加え、本実施例による場
合には、リヤシートバックパネル28に傾斜ガイド部3
6を設ける必要がなくなる。つまり、リヤシートバック
パネル28の形状を変更する必要がないという効果もあ
る。 〔第3実施例〕以下、図5を用いて、第3実施例につい
て説明する。なお、この第3実施例が、請求項3記載の
本発明に係るリヤシートバックの取付構造の一実施例に
相当する。また、第2実施例と同一構成部分については
同一番号を付してその説明を省略する。
【0047】この実施例では、取付部52が平面視でW
字形とされている点に特徴がある。この実施例によれ
ば、リヤシートバック14の係止部30をフック32の
直上に位置させた状態では、リヤシートバック14は二
点鎖線図示位置に位置されている。従って、取付部52
はその全体がリヤシートバックパネル28の緩傾斜部2
8D及び接続部28Eから離間している。この状態か
ら、リヤシートバック14の係止部30をフック32に
係止させていくと、リヤシートバック14も二点鎖線図
示位置から実線図示位置へとスライドしていく。これに
伴い、取付部52が矢印D方向へと移動し、取付部52
の中間凹部52A内にスタッドボルト38が相対的に進
入されていく。そして、係止部30をフック32に完全
に係止させた状態では、取付部52の中間凹部52Aの
内端にスタッドボルト38が近接配置される。すなわ
ち、取付部52の中間凹部52Aの内端円弧上部分及び
これに接続される一対の平行部分がスタッドボルト38
の周囲に位置される。これにより、ワッシャ40を嵌め
てナット42をスタッドボルト38に締め付けることが
できる。
字形とされている点に特徴がある。この実施例によれ
ば、リヤシートバック14の係止部30をフック32の
直上に位置させた状態では、リヤシートバック14は二
点鎖線図示位置に位置されている。従って、取付部52
はその全体がリヤシートバックパネル28の緩傾斜部2
8D及び接続部28Eから離間している。この状態か
ら、リヤシートバック14の係止部30をフック32に
係止させていくと、リヤシートバック14も二点鎖線図
示位置から実線図示位置へとスライドしていく。これに
伴い、取付部52が矢印D方向へと移動し、取付部52
の中間凹部52A内にスタッドボルト38が相対的に進
入されていく。そして、係止部30をフック32に完全
に係止させた状態では、取付部52の中間凹部52Aの
内端にスタッドボルト38が近接配置される。すなわ
ち、取付部52の中間凹部52Aの内端円弧上部分及び
これに接続される一対の平行部分がスタッドボルト38
の周囲に位置される。これにより、ワッシャ40を嵌め
てナット42をスタッドボルト38に締め付けることが
できる。
【0048】この実施例においても、前述した第2実施
例と同様の効果が得られる。なお、本実施例では、リヤ
シートバック14の上段の横方向ワイヤ20の一部を屈
曲させることによりコ字形の係止部30を形成し、リヤ
シートバックパネル28の一部を切り起こすことにより
係止部30が係止されるフック32を形成したが、これ
に限らず、例えば、係止部を下向きの鉤状に形成すると
共に、リヤシートバックパネル28の段部28Bに孔を
形成してこの孔内に円筒形のブッシュを嵌入し、このブ
ッシュ内に鉤状の係止部が係止されるようにしてもよ
く、リヤシートバック14をリヤシートバックパネル2
8に密着させてから若干下方へスライドさせることによ
り係止状態が得られる構成であればすべて適用すること
ができる。
例と同様の効果が得られる。なお、本実施例では、リヤ
シートバック14の上段の横方向ワイヤ20の一部を屈
曲させることによりコ字形の係止部30を形成し、リヤ
シートバックパネル28の一部を切り起こすことにより
係止部30が係止されるフック32を形成したが、これ
に限らず、例えば、係止部を下向きの鉤状に形成すると
共に、リヤシートバックパネル28の段部28Bに孔を
形成してこの孔内に円筒形のブッシュを嵌入し、このブ
ッシュ内に鉤状の係止部が係止されるようにしてもよ
く、リヤシートバック14をリヤシートバックパネル2
8に密着させてから若干下方へスライドさせることによ
り係止状態が得られる構成であればすべて適用すること
ができる。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の本発
明に係るリヤシートバックの取付構造は、リヤシートバ
ックの係止部がボディーパネルの被係止部の直上に位置
された状態では、リヤシートバックの取付部に当接して
取付部をスタッドボルトから離間させ、係止部が下降さ
れて被係止部への係止状態となる際には、取付部をスタ
ッドボルトの立設位置まで案内し、係止部が被係止部に
係止された状態では、取付部をスタッドボルトに遊嵌さ
せる傾斜ガイド部を、ボディーパネルの下端部における
スタッドボルトの後方側に設けたので、ボディーパネル
から立設されたスタッドボルトを用いてリヤシートバッ
クを取り付ける場合における取付作業性を向上させるこ
とができるという優れた効果を有する。
明に係るリヤシートバックの取付構造は、リヤシートバ
ックの係止部がボディーパネルの被係止部の直上に位置
された状態では、リヤシートバックの取付部に当接して
取付部をスタッドボルトから離間させ、係止部が下降さ
れて被係止部への係止状態となる際には、取付部をスタ
ッドボルトの立設位置まで案内し、係止部が被係止部に
係止された状態では、取付部をスタッドボルトに遊嵌さ
せる傾斜ガイド部を、ボディーパネルの下端部における
スタッドボルトの後方側に設けたので、ボディーパネル
から立設されたスタッドボルトを用いてリヤシートバッ
クを取り付ける場合における取付作業性を向上させるこ
とができるという優れた効果を有する。
【0050】請求項2記載の本発明に係るリヤシートバ
ックの取付構造は、ワイヤで略U字形に形成された取付
部の先端部を、スタッドボルトの立設面から離間する方
向へ所定角度屈曲させ、係止部が被係止部の直上に位置
された状態では、取付部の先端部をスタッドボルトより
も後方側に保持し、係止部が下降して被係止部への係止
状態となる際には、取付部の先端部をスタッドボルトに
対して非干渉状態で通過させ、係止部が被係止部に係止
された状態では、取付部の中間部をスタッドボルトに近
接配置させたので、請求項1記載の本発明の効果のみな
らず、ボディーパネルの形状を変更する必要がないとい
う優れた効果を有する。
ックの取付構造は、ワイヤで略U字形に形成された取付
部の先端部を、スタッドボルトの立設面から離間する方
向へ所定角度屈曲させ、係止部が被係止部の直上に位置
された状態では、取付部の先端部をスタッドボルトより
も後方側に保持し、係止部が下降して被係止部への係止
状態となる際には、取付部の先端部をスタッドボルトに
対して非干渉状態で通過させ、係止部が被係止部に係止
された状態では、取付部の中間部をスタッドボルトに近
接配置させたので、請求項1記載の本発明の効果のみな
らず、ボディーパネルの形状を変更する必要がないとい
う優れた効果を有する。
【0051】請求項3記載の本発明に係るリヤシートバ
ックの取付構造は、ワイヤで略W字形に取付部を形成
し、係止部が被係止部の直上に位置された状態では、取
付部の中間凹部をスタッドボルトよりも後方側に保持さ
せ、係止部が下降して被係止部への係止状態となる際に
は、取付部の中間凹部内にスタッドボルトを相対的に進
入させ、係止部が被係止部に係止された状態では、取付
部の中間凹部の内端をスタッドボルトに近接配置させた
ので、請求項2記載の本発明の効果と同一の効果が得ら
れる。
ックの取付構造は、ワイヤで略W字形に取付部を形成
し、係止部が被係止部の直上に位置された状態では、取
付部の中間凹部をスタッドボルトよりも後方側に保持さ
せ、係止部が下降して被係止部への係止状態となる際に
は、取付部の中間凹部内にスタッドボルトを相対的に進
入させ、係止部が被係止部に係止された状態では、取付
部の中間凹部の内端をスタッドボルトに近接配置させた
ので、請求項2記載の本発明の効果と同一の効果が得ら
れる。
【図1】第1実施例に係るリヤシートバックのリヤシー
トバックパネルへの取付構造を示す概略側面図である。
トバックパネルへの取付構造を示す概略側面図である。
【図2】図1に示されるリヤシートバック下側の取付構
造を示す要部拡大図である。
造を示す要部拡大図である。
【図3】リヤシートバックの内部構造を示す斜視図であ
る。
る。
【図4】第2実施例を示す図2に対応する要部拡大図で
ある。
ある。
【図5】第3実施例を示す図4に対応する要部拡大図で
ある。
ある。
【図6】従来例に係り、リヤシートバックの取付前の状
態を示す側面図である。
態を示す側面図である。
【図7】図6に示されるシート取付ブラケットを示す斜
視図である。
視図である。
【図8】図6の状態からリヤシートバックが取付けられ
た状態を示す側面図である。
た状態を示す側面図である。
14 リヤシートバック 16 リヤシートバックパッド(リヤシートバック本
体) 18 表皮材(リヤシートバック本体) 24 リヤシートバックフレーム 28 リヤシートバックパネル(ボディーパネル) 30 係止部 32 フック(被係止部) 34 取付部 36 傾斜ガイド部 38 スタッドボルト 42 ナット 50 取付部 52 取付部
体) 18 表皮材(リヤシートバック本体) 24 リヤシートバックフレーム 28 リヤシートバックパネル(ボディーパネル) 30 係止部 32 フック(被係止部) 34 取付部 36 傾斜ガイド部 38 スタッドボルト 42 ナット 50 取付部 52 取付部
Claims (3)
- 【請求項1】 車体上下方向に対して所定角度車体後方
側へ傾斜されたリヤシートバック本体及びこのリヤシー
トバック本体内に埋設されて骨組を構成するリヤシート
バックフレームを備え車室内側後部に配置されるリヤシ
ートバックを、このリヤシートバックの背面側にリヤシ
ートバックと同方向に傾斜した状態で配置されるボディ
ーパネルに、取り付けるためのリヤシートバックの取付
構造であって、 リヤシートバックフレームの上端部にリヤシートバック
本体の背面側へ突出する係止部を設けると共に、ボディ
ーパネルの上端部に係止部が係止される被係止部を設
け、 リヤシートバックフレームの下端部にリヤシートバック
本体の下方側へ突出しかつワイヤを所定形状に屈曲させ
ることにより形成された取付部を設けると共に、ボディ
ーパネルの下端部にナットが螺合されるスタッドボルト
を車室内側へ向けて立設させ、 さらに、係止部が被係止部の直上に位置された状態で
は、取付部に当接して取付部をスタッドボルトから離間
させ、係止部が下降されて被係止部への係止状態となる
際には、取付部をスタッドボルトの立設位置まで案内
し、係止部が被係止部に係止された状態では、取付部を
スタッドボルトに遊嵌させる傾斜ガイド部を、ボディー
パネルの下端部におけるスタッドボルトの後方側に設け
た、 ことを特徴とするリヤシートバックの取付構造。 - 【請求項2】 車体上下方向に対して所定角度車体後方
側へ傾斜されたリヤシートバック本体及びこのリヤシー
トバック本体内に埋設されて骨組を構成するリヤシート
バックフレームを備え車室内側後部に配置されるリヤシ
ートバックを、このリヤシートバックの背面側にリヤシ
ートバックと同方向に傾斜した状態で配置されるボディ
ーパネルに、取り付けるためのリヤシートバックの取付
構造であって、 リヤシートバックフレームの上端部にリヤシートバック
本体の背面側へ突出する係止部を設けると共に、ボディ
ーパネルの上端部に係止部が係止される被係止部を設
け、 リヤシートバックフレームの下端部にリヤシートバック
本体の下方側へ突出しかつワイヤで略U字形に形成され
た取付部を設けると共に、ボディーパネルの下端部にナ
ットが螺合されるスタッドボルトを車室内側へ向けて立
設させ、 さらに、取付部の先端部を、スタッドボルトの立設面か
ら離間する方向へ所定角度屈曲させ、 係止部が被係止部の直上に位置された状態では、取付部
の先端部をスタッドボルトよりも後方側に保持し、 係止部が下降して被係止部への係止状態となる際には、
取付部の先端部をスタッドボルトに対して非干渉状態で
通過させ、 係止部が被係止部に係止された状態では、取付部の中間
部をスタッドボルトに近接配置させた、 ことを特徴とするリヤシートバックの取付構造。 - 【請求項3】 車体上下方向に対して所定角度車体後方
側へ傾斜されたリヤシートバック本体及びこのリヤシー
トバック本体内に埋設されて骨組を構成するリヤシート
バックフレームを備え車室内側後部に配置されるリヤシ
ートバックを、このリヤシートバックの背面側にリヤシ
ートバックと同方向に傾斜した状態で配置されるボディ
ーパネルに、取り付けるためのリヤシートバックの取付
構造であって、 リヤシートバックフレームの上端部にリヤシートバック
本体の背面側へ突出する係止部を設けると共に、ボディ
ーパネルの上端部に係止部が係止される被係止部を設
け、 リヤシートバックフレームの下端部にリヤシートバック
本体の下方側へ突出しかつワイヤで略W字形に形成され
た取付部を設けると共に、ボディーパネルの下端部にナ
ットが螺合されるスタッドボルトを車室内側へ向けて立
設させ、 係止部が被係止部の直上に位置された状態では、取付部
の中間凹部をスタッドボルトよりも後方側に保持し、 係止部が下降して被係止部への係止状態となる際には、
取付部の中間凹部内にスタッドボルトを相対的に進入さ
せ、 係止部が被係止部に係止された状態では、取付部の中間
凹部の内端をスタッドボルトに近接配置させた、 ことを特徴とするリヤシートバックの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30185293A JPH07156701A (ja) | 1993-12-01 | 1993-12-01 | リヤシートバックの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30185293A JPH07156701A (ja) | 1993-12-01 | 1993-12-01 | リヤシートバックの取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07156701A true JPH07156701A (ja) | 1995-06-20 |
Family
ID=17901940
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30185293A Pending JPH07156701A (ja) | 1993-12-01 | 1993-12-01 | リヤシートバックの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07156701A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006264577A (ja) * | 2005-03-25 | 2006-10-05 | Suzuki Motor Corp | シートの取付構造 |
-
1993
- 1993-12-01 JP JP30185293A patent/JPH07156701A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006264577A (ja) * | 2005-03-25 | 2006-10-05 | Suzuki Motor Corp | シートの取付構造 |
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