JPH0715676Y2 - プレス機械におけるスライドガイド補正装置 - Google Patents
プレス機械におけるスライドガイド補正装置Info
- Publication number
- JPH0715676Y2 JPH0715676Y2 JP2001292U JP2001292U JPH0715676Y2 JP H0715676 Y2 JPH0715676 Y2 JP H0715676Y2 JP 2001292 U JP2001292 U JP 2001292U JP 2001292 U JP2001292 U JP 2001292U JP H0715676 Y2 JPH0715676 Y2 JP H0715676Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slide
- slide guide
- guide
- column
- clearance
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- Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)
- Control Of Presses (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、プレス機械におけるス
ライドガイドの補正装置に関している。
ライドガイドの補正装置に関している。
【0002】
【従来の技術】従来、プレス作業時における下死点の動
的精度の中で垂直方向の変位に関しては多くの対策が考
えられているが、偏心荷重を受けた際の水平方向の傾き
又はずれを補正する装置はなかった。偏心荷重によって
スライドが傾いたり、水平方向にずれが生じると金型の
パンチとダイのクリアランスが変化し、このために金型
の摩耗を早め、又、製品精度に悪影響を及ぼすなどの問
題が生じる。
的精度の中で垂直方向の変位に関しては多くの対策が考
えられているが、偏心荷重を受けた際の水平方向の傾き
又はずれを補正する装置はなかった。偏心荷重によって
スライドが傾いたり、水平方向にずれが生じると金型の
パンチとダイのクリアランスが変化し、このために金型
の摩耗を早め、又、製品精度に悪影響を及ぼすなどの問
題が生じる。
【0003】又、プレスフレーム及びスライドはプレス
運転中の温度変化によって膨張又は収縮するので、スラ
イドガイド(スライドギブ)のクリアランスが変化する
が、クリアランス変化はスライドの高精度の安定した運
転を妨げる原因となる。
運転中の温度変化によって膨張又は収縮するので、スラ
イドガイド(スライドギブ)のクリアランスが変化する
が、クリアランス変化はスライドの高精度の安定した運
転を妨げる原因となる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】本考案が解決しようと
する課題は、プレス機械が偏心荷重を受けた際のスライ
ドの傾き若しくはずれを補正するためのスライドガイド
補正装置を提供することである。
する課題は、プレス機械が偏心荷重を受けた際のスライ
ドの傾き若しくはずれを補正するためのスライドガイド
補正装置を提供することである。
【0005】又、本考案が解決しようとする他の課題
は、プレス運転中の温度変化によるプレスフレーム及び
スライドの膨張又は収縮によって変化するスライドガイ
ドのクリアランスを常に適正に補正するためのスライド
ガイド補正装置を提供することである。
は、プレス運転中の温度変化によるプレスフレーム及び
スライドの膨張又は収縮によって変化するスライドガイ
ドのクリアランスを常に適正に補正するためのスライド
ガイド補正装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案において課題を解
決するための手段は、スライドの各隅部を支持するコラ
ムの内側に設けたスライドガイド、該各スライドガイド
と上記各コラムとの間に設けた複数の圧電アクチュエー
タ、上記スライドの各隅部下面と対応する位置に設けた
非接触変位センサとを具備し、プレス運転中におけるス
ライドの傾き若しくはずれを上記非接触変位センサによ
って検出し、検出された信号に応じて上記圧電アクチュ
エータを駆動してスライドガイドの位置を適正に補正す
ることによってスライドの傾き又は、ずれを下死点直前
にて補正することを特徴とするものである。
決するための手段は、スライドの各隅部を支持するコラ
ムの内側に設けたスライドガイド、該各スライドガイド
と上記各コラムとの間に設けた複数の圧電アクチュエー
タ、上記スライドの各隅部下面と対応する位置に設けた
非接触変位センサとを具備し、プレス運転中におけるス
ライドの傾き若しくはずれを上記非接触変位センサによ
って検出し、検出された信号に応じて上記圧電アクチュ
エータを駆動してスライドガイドの位置を適正に補正す
ることによってスライドの傾き又は、ずれを下死点直前
にて補正することを特徴とするものである。
【0007】又、本考案において課題を解決するための
他の手段は、スライドの各隅部を支持するコラムの内側
に設けたスライドガイド、該各スライドガイドと上記各
コラムとの間に設けた複数の圧電アクチュエータ、上記
スライド又はコラムに設けられスライドとスライドガイ
ドとのクリアランスを検出するギャップセンサとを具備
し、プレス運転中の温度変化によるスライドガイドのク
リアランスを上記ギャップセンサによって検出すると共
に、検出された信号に応じて上記圧電アクチュエータを
駆動してスライドガイドのクリアランスを適正に補正す
ることを特徴とするものである。
他の手段は、スライドの各隅部を支持するコラムの内側
に設けたスライドガイド、該各スライドガイドと上記各
コラムとの間に設けた複数の圧電アクチュエータ、上記
スライド又はコラムに設けられスライドとスライドガイ
ドとのクリアランスを検出するギャップセンサとを具備
し、プレス運転中の温度変化によるスライドガイドのク
リアランスを上記ギャップセンサによって検出すると共
に、検出された信号に応じて上記圧電アクチュエータを
駆動してスライドガイドのクリアランスを適正に補正す
ることを特徴とするものである。
【0008】さらに本考案において課題を解決するため
の他の手段は、スライドの各隅部を支持するコラムの内
側に設けたスライドガイド、該各スライドガイドと上記
各コラムとの間に設けた複数の圧電アクチュエータ、上
記プレスフレーム及び/又はスライドに設けた温度セン
サとを具備し、プレス運転中のプレスフレーム及び/又
はスライドの温度を上記温度センサによって検出すると
共に、検出された信号に応じて上記圧電アクチュエータ
を駆動してスライドガイドのクリアランスを適正に補正
することを特徴とするものである。
の他の手段は、スライドの各隅部を支持するコラムの内
側に設けたスライドガイド、該各スライドガイドと上記
各コラムとの間に設けた複数の圧電アクチュエータ、上
記プレスフレーム及び/又はスライドに設けた温度セン
サとを具備し、プレス運転中のプレスフレーム及び/又
はスライドの温度を上記温度センサによって検出すると
共に、検出された信号に応じて上記圧電アクチュエータ
を駆動してスライドガイドのクリアランスを適正に補正
することを特徴とするものである。
【0009】
【実施例】第1実施例 図1から図4が第1実施例であり、図1は補正装置を示
す正面図、図2は同平面図である。図において、スライ
ド1は四隅部に設けたコラム2の内側に該コラム2に案
内されて昇降運動を行うようになっている。図では金型
は省略されているが、上型は上記スライド1の下面に取
り付けられ、又、下型はボルスタ3の上面に取り付けら
れる。又、上記ボルスタ3の四隅部には、スライド1の
各隅部下面と対応する位置に非接触変位センサ4が設け
られると共に、上記コラム2には、スライド1の隅部と
直接摺動する内側部分にスライドガイド5が装着されて
いる。
す正面図、図2は同平面図である。図において、スライ
ド1は四隅部に設けたコラム2の内側に該コラム2に案
内されて昇降運動を行うようになっている。図では金型
は省略されているが、上型は上記スライド1の下面に取
り付けられ、又、下型はボルスタ3の上面に取り付けら
れる。又、上記ボルスタ3の四隅部には、スライド1の
各隅部下面と対応する位置に非接触変位センサ4が設け
られると共に、上記コラム2には、スライド1の隅部と
直接摺動する内側部分にスライドガイド5が装着されて
いる。
【0010】上記スライドガイド5は、スライドの昇降
運動を確保すると共に、スライドが傾いたときにこれを
補正するためのものである。スライド1の傾きは、非接
触変位センサ4によってリアルタイムに把握し、その結
果をもとにスライドガイド5の調節量を演算回路6によ
って決定する。又、該演算回路6と接続した制御システ
ム7から上記スライドガイド5を補正するための信号を
出力する。
運動を確保すると共に、スライドが傾いたときにこれを
補正するためのものである。スライド1の傾きは、非接
触変位センサ4によってリアルタイムに把握し、その結
果をもとにスライドガイド5の調節量を演算回路6によ
って決定する。又、該演算回路6と接続した制御システ
ム7から上記スライドガイド5を補正するための信号を
出力する。
【0011】図3、図4はスライドガイドの具体例を示
しており、スライドガイド5は、図2に示すように、ス
ライド1の隅部を直角方向から支持できるように、1つ
のコラム2に対して2個ずつ設けられている。
しており、スライドガイド5は、図2に示すように、ス
ライド1の隅部を直角方向から支持できるように、1つ
のコラム2に対して2個ずつ設けられている。
【0012】図3のスライドガイド5は、コラム2との
間にスライドの昇降方向に対し直交する方向に出力する
2つの圧電アクチュエータ8と連結されており、該圧電
アクチュエータ8の動作によってクリアランスが補正さ
れる。又、図4のスライドガイド5は、スライドの昇降
方向に対し平行する方向に出力する圧電アクチュエータ
8に一対の楔部材9,10を介して連結されている。そ
して、何れのスライドガイド5も、コラム2に対して2
つのガイドピン11によって支持されており、このガイ
ドピン11にはコラムとの間にコイルばね12が装着さ
れていて、スライドガイド5がスライド1から遠ざかる
方向に付勢されている。
間にスライドの昇降方向に対し直交する方向に出力する
2つの圧電アクチュエータ8と連結されており、該圧電
アクチュエータ8の動作によってクリアランスが補正さ
れる。又、図4のスライドガイド5は、スライドの昇降
方向に対し平行する方向に出力する圧電アクチュエータ
8に一対の楔部材9,10を介して連結されている。そ
して、何れのスライドガイド5も、コラム2に対して2
つのガイドピン11によって支持されており、このガイ
ドピン11にはコラムとの間にコイルばね12が装着さ
れていて、スライドガイド5がスライド1から遠ざかる
方向に付勢されている。
【0013】第1実施例において、スライド1の傾きを
非接触変位センサ4によって検出したときは、スライド
1の傾きに対して各スライドガイド5に設けた2つの圧
電アクチュエータ8のうち何れか一方を動作してスライ
ドの傾きを拘束する。スライドガイド5の調整は、プレ
スの下死点手前で金型のパンチが材料に接触する直前に
行うのが望ましい。一方、スライド1のずれに対して
は、2つの圧電アクチュエータ8を同時に動作してスラ
イドガイド5を水平方向に位置調整してスライド1のず
れを補正する。
非接触変位センサ4によって検出したときは、スライド
1の傾きに対して各スライドガイド5に設けた2つの圧
電アクチュエータ8のうち何れか一方を動作してスライ
ドの傾きを拘束する。スライドガイド5の調整は、プレ
スの下死点手前で金型のパンチが材料に接触する直前に
行うのが望ましい。一方、スライド1のずれに対して
は、2つの圧電アクチュエータ8を同時に動作してスラ
イドガイド5を水平方向に位置調整してスライド1のず
れを補正する。
【0014】第2実施例 図5から図10が第2実施例であり、図5は圧電アクチ
ュエータを内装したプレスの側面図、図6は図5の平面
図、図7は温度変化とスライドの伸縮量との関係を表わ
すグラフ線図、図8は圧電アクチュエータの補正伸縮量
とスライドガイドとの関係を表わすグラフ線図、図9は
スライドガイド部の側面図、図10はスライドとスライ
ドガイドの平面図である。
ュエータを内装したプレスの側面図、図6は図5の平面
図、図7は温度変化とスライドの伸縮量との関係を表わ
すグラフ線図、図8は圧電アクチュエータの補正伸縮量
とスライドガイドとの関係を表わすグラフ線図、図9は
スライドガイド部の側面図、図10はスライドとスライ
ドガイドの平面図である。
【0015】図5、図6において、101はスライド
で、四隅部に設けたコラム102の内側で昇降運動を行
う。103はボルスタであり、上型は上記スライド10
1に取り付けられ、又、下型は該ボルスタ103に取り
付けられる。そして、上記スライド101とコラム10
2の摺動部にスライドガイド104が設けられている。
なお、圧電アクチュエータ105は上記スライドガイド
104に沿って複数個が設けられており、当該圧電アク
チュエータ105の作用によってスライドガイド104
のクリアランスを適正に補正している。
で、四隅部に設けたコラム102の内側で昇降運動を行
う。103はボルスタであり、上型は上記スライド10
1に取り付けられ、又、下型は該ボルスタ103に取り
付けられる。そして、上記スライド101とコラム10
2の摺動部にスライドガイド104が設けられている。
なお、圧電アクチュエータ105は上記スライドガイド
104に沿って複数個が設けられており、当該圧電アク
チュエータ105の作用によってスライドガイド104
のクリアランスを適正に補正している。
【0016】すなわち、プレス運転中の温度変化によっ
てプレスフレーム及びスライドが膨張又は収縮すること
によってスライドガイドのクリアランスが変化するの
で、スライドガイドのクリアランスを検出するギャップ
センサ106をスライド101又はコラム102に設
け、当該ギャップセンサ106が検出した検出値に基づ
いて上記圧電アクチュエータ105を動作してスライド
ガイドのクリアランスを補正する。
てプレスフレーム及びスライドが膨張又は収縮すること
によってスライドガイドのクリアランスが変化するの
で、スライドガイドのクリアランスを検出するギャップ
センサ106をスライド101又はコラム102に設
け、当該ギャップセンサ106が検出した検出値に基づ
いて上記圧電アクチュエータ105を動作してスライド
ガイドのクリアランスを補正する。
【0017】又、ギャップセンサに代えて、プレスフレ
ーム及びスライドの温度を検出する温度センサ107を
設け、当該温度センサ107の検出値に基づいて圧電ア
クチュエータ105を動作してスライドのクリアランス
を補正することもできる。
ーム及びスライドの温度を検出する温度センサ107を
設け、当該温度センサ107の検出値に基づいて圧電ア
クチュエータ105を動作してスライドのクリアランス
を補正することもできる。
【0018】上記ギャップセンサ106及び温度センサ
107はスライド又はプレスフレームの複数箇所に設置
する。
107はスライド又はプレスフレームの複数箇所に設置
する。
【0019】図7は温度変化とスライドの伸縮量との関
係を表わすグラフ線図、図8は圧電アクチュエータの補
正伸縮量とスライドガイドとの関係を表わすグラフ線図
である。図7においては、温度変化によってスライドが
左右方向及び前後方向に伸縮する伸縮量が定量であるこ
とに着目し、検出した温度値によって圧電アクチュエー
タの補正伸縮量をコントロールすることを示し、又、図
8においては、圧電アクチュエータの伸縮量によってス
ライドガイドのクリアランスが変化することを示してい
る。
係を表わすグラフ線図、図8は圧電アクチュエータの補
正伸縮量とスライドガイドとの関係を表わすグラフ線図
である。図7においては、温度変化によってスライドが
左右方向及び前後方向に伸縮する伸縮量が定量であるこ
とに着目し、検出した温度値によって圧電アクチュエー
タの補正伸縮量をコントロールすることを示し、又、図
8においては、圧電アクチュエータの伸縮量によってス
ライドガイドのクリアランスが変化することを示してい
る。
【0020】上記ギャップセンサ106及び温度センサ
107の検出値によって出力する信号は圧電アクチュエ
ータ105に同時に、又は、個々に入力されて当該アク
チュエータ105を動作する。このため、スライドガイ
ド104は平行または傾斜して前進及び後退し、これに
よりクリアランスを適正に補正することができる。な
お、上記ギャップセンサ106及び温度センサ107は
スライド101の全ストロークに亘って検出し、リアル
タイムでクリアランスの補正を行う。
107の検出値によって出力する信号は圧電アクチュエ
ータ105に同時に、又は、個々に入力されて当該アク
チュエータ105を動作する。このため、スライドガイ
ド104は平行または傾斜して前進及び後退し、これに
よりクリアランスを適正に補正することができる。な
お、上記ギャップセンサ106及び温度センサ107は
スライド101の全ストロークに亘って検出し、リアル
タイムでクリアランスの補正を行う。
【0021】図9はスライドガイド部の具体例を表わす
側面図、図10は図9の平面図である。図において、ス
ライド101にはコラム102に面してガイドブロック
111,112が固定されており、これら2つのガイド
ブロック111,112と接合する他のガイドブロック
113がコラム102に固定されている。なお、コラム
102には、ガイドブロック113には隣接してもう1
つのガイドブロック114が固定されている。そして、
何れのガイドブロック111,112,113,114
もボルト115によってスライド101及びコラム10
2に固定されている。
側面図、図10は図9の平面図である。図において、ス
ライド101にはコラム102に面してガイドブロック
111,112が固定されており、これら2つのガイド
ブロック111,112と接合する他のガイドブロック
113がコラム102に固定されている。なお、コラム
102には、ガイドブロック113には隣接してもう1
つのガイドブロック114が固定されている。そして、
何れのガイドブロック111,112,113,114
もボルト115によってスライド101及びコラム10
2に固定されている。
【0022】上記圧電アクチュエータ105はスライド
101と該スライド101に固定されているガイドブロ
ック111との間に105Aが設けられており、又、コ
ラム102に固定されているガイドブロック113,1
14との間に105Bが設けられている。なお、105
Aのアクチュエータを動作するとスライド101の左右
方向のクリアランスを調節し、又、105Bのアクチュ
エータを動作するとスライド101の前後方向のクリア
ランスを調節する。
101と該スライド101に固定されているガイドブロ
ック111との間に105Aが設けられており、又、コ
ラム102に固定されているガイドブロック113,1
14との間に105Bが設けられている。なお、105
Aのアクチュエータを動作するとスライド101の左右
方向のクリアランスを調節し、又、105Bのアクチュ
エータを動作するとスライド101の前後方向のクリア
ランスを調節する。
【0023】なお、第2実施例において、スライドクリ
アランスの補正範囲は0.01〜0.5mmであり、こ
れらの範囲でクリアランスを自動補正することによって
高精度加工における熱影響を防止することができるもの
である。
アランスの補正範囲は0.01〜0.5mmであり、こ
れらの範囲でクリアランスを自動補正することによって
高精度加工における熱影響を防止することができるもの
である。
【0024】
【考案の効果】本考案は、プレス運転中の偏心荷重によ
って生じるスライドの傾き若しくはずれ、又はプレス運
転中における温度変化によって生じるスライドガイドの
クリアランスを適正に補正するものであって、スライド
の高精度の安定した運転を確保し、これにより製品精度
の向上が計れると共に金型寿命を延ばせることの効果が
ある。
って生じるスライドの傾き若しくはずれ、又はプレス運
転中における温度変化によって生じるスライドガイドの
クリアランスを適正に補正するものであって、スライド
の高精度の安定した運転を確保し、これにより製品精度
の向上が計れると共に金型寿命を延ばせることの効果が
ある。
【図1】第1実施例によるスライドガイド補正装置の正
面図。
面図。
【図2】図1の平面図。
【図3】第1実施例によるスライドガイドの具体例を示
す断面図。
す断面図。
【図4】第1実施例によるスライドガイドのもう1つの
具体例を示す断面図。
具体例を示す断面図。
【図5】第2実施例によるスライドガイド補正装置の正
面図。
面図。
【図6】図5の平面図。
【図7】温度変化とスライドの伸縮量との関係を表わす
グラフ線図。
グラフ線図。
【図8】圧電アクチュエータの補正伸縮量とスライドガ
イドとの関係を表わすグラフ線図。
イドとの関係を表わすグラフ線図。
【図9】第2実施例によるスライドガイド部の具体例を
表わす側面図。
表わす側面図。
【図10】図9の平面図。
1 スライド 2 コラム 3 ボルスタ 4 非接触変位センサ 5 スライドガイド 6 演算回路 7 制御システム 8 圧電アクチュエータ 9 楔部材 10 楔部材 11 ガイドピン 12 コイルばね 101 スライド 102 コラム 103 ボルスタ 104 スライドガイド 105 圧電アクチュエータ 106 ギャップセンサ 107 温度センサ 111 ガイドブロック 112 ガイドブロック 113 ガイドブロック 114 ガイドブロック 115 ボルト
Claims (3)
- 【請求項1】 スライドの各隅部を支持するコラムの内
側に設けたスライドガイド、該各スライドガイドと上記
各コラムとの間に設けた複数の圧電アクチュエータ、上
記スライドの各隅部下面と対応する位置に設けた非接触
変位センサとを具備し、プレス運転中におけるスライド
の傾き若しくはずれを上記非接触変位センサによって検
出し、検出された信号に応じて上記圧電アクチュエータ
を駆動してスライドガイドの位置を適正に補正すること
によってスライドの傾き若しくはずれを下死点直前にて
補正することを特徴とするプレス機械におけるスライド
ガイド補正装置。 - 【請求項2】 スライドの各隅部を支持するコラムの内
側に設けたスライドガイド、該各スライドガイドと上記
各コラムとの間に設けた複数の圧電アクチュエータ、上
記スライド又はコラムに設けられスライドとスライドガ
イドとのクリアランスを検出するギャップセンサとを具
備し、プレス運転中の温度変化によるスライドガイドの
クリアランスを上記ギャップセンサによって検出すると
共に、検出された信号に応じて上記圧電アクチュエータ
を駆動してスライドガイドのクリアランスを適正に補正
することを特徴とするプレス機械におけるスライドガイ
ド補正装置。 - 【請求項3】 スライドの各隅部を支持するコラムの内
側に設けたスライドガイド、該各スライドガイドと上記
各コラムとの間に設けた複数の圧電アクチュエータ、上
記プレスフレーム及び/又はスライドに設けた温度セン
サとを具備し、プレス運転中のプレスフレーム及び/又
はスライドの温度を上記温度センサによって検出すると
共に、検出された信号に応じて上記圧電アクチュエータ
を駆動してスライドガイドのクリアランスを適正に補正
することを特徴とするプレス機械におけるスライドガイ
ド補正装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001292U JPH0715676Y2 (ja) | 1991-09-18 | 1992-03-03 | プレス機械におけるスライドガイド補正装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3-83770 | 1991-04-16 | ||
| JP8377091 | 1991-09-18 | ||
| JP2001292U JPH0715676Y2 (ja) | 1991-09-18 | 1992-03-03 | プレス機械におけるスライドガイド補正装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0539799U JPH0539799U (ja) | 1993-05-28 |
| JPH0715676Y2 true JPH0715676Y2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=26356907
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001292U Expired - Lifetime JPH0715676Y2 (ja) | 1991-09-18 | 1992-03-03 | プレス機械におけるスライドガイド補正装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0715676Y2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012016730A (ja) * | 2010-07-08 | 2012-01-26 | Kohtaki Seiki Kk | プレス機械のスライドガイド装置とそのギブ位置調節方法 |
| JP5920776B2 (ja) * | 2012-04-17 | 2016-05-18 | 株式会社阪村ホットアート | 横型多段式熱間フォーマー。 |
| JP6549810B1 (ja) * | 2019-03-11 | 2019-07-24 | 旭精機工業株式会社 | プレス機 |
| JP7591736B2 (ja) * | 2021-03-23 | 2024-11-29 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 金型の組立方法 |
| CN113601891A (zh) * | 2021-07-09 | 2021-11-05 | 太田机械江苏有限公司 | 一种开式液压机高精度导向机构 |
-
1992
- 1992-03-03 JP JP2001292U patent/JPH0715676Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0539799U (ja) | 1993-05-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19951003 |