JPH0715702A - ダブルスムージング機能を有する飛越し/順次走査変換方法及びそれを適用した映像信号処理装置 - Google Patents

ダブルスムージング機能を有する飛越し/順次走査変換方法及びそれを適用した映像信号処理装置

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JPH0715702A
JPH0715702A JP6124003A JP12400394A JPH0715702A JP H0715702 A JPH0715702 A JP H0715702A JP 6124003 A JP6124003 A JP 6124003A JP 12400394 A JP12400394 A JP 12400394A JP H0715702 A JPH0715702 A JP H0715702A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 TV信号の走査方式を飛越し走査方式から順
次方式に変換するにおいて、走査線の瞬き,走査線の流
れ,ステップエッジ等の画像の劣化現象を抑制するダブ
ルスムージング機能を具備した飛越し/順次走査変換装
置及びその方法を提供する。 【構成】 飛越し走査信号をメジアンフィルタリングす
るメジアンフィルタ(31,35)、メジアンフィルタ
リングされた信号を所定の臨界値でセンサリングするセ
ンサリング部(32,36)、センサリングされた信号
に所定の加重値を付加する順序統計フィルタ(33,3
8)よりなるダブルスムージング回路30と、このダブ
ルスムージングされた飛越し走査信号を順次走査信号に
変換する飛越し/順次変換回路40とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、TV信号の走査方法を
飛越し走査方法から順次走査方法に変換する走査方法変
換装置及びその方法に係り、特にメジアンフィルタリン
グを利用したダブルスムージング(Double Smoothing)
機能を適用することによりノイズ除去と画質劣化防止効
果とをさらに改善させた飛越し/順次走査変換方法及び
それを適用した映像信号処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、テレビ,ファクシミリ及び医療
機器等に使われる映像信号処理装置では、飛越し走査方
法を使用することにより多少劣化する画質を改善するた
めに、飛越し走査方法の映像信号を順次走査信号に変換
する。すなわち、TV信号の場合、伝送帯域の効率的な
利用とTV受像機の物理的な特性とのため飛越し走査方
法を使用するが、このため走査線間の瞬き(Inter-line
Flicker)や走査線流れ(Line Crawling )等の劣化現
象が発生する。特に、TV画面が大型化及び高画質化さ
れるにつれ、このような劣化現象と共に走査線が画面上
に現れるという問題点が発生している。このような飛越
し走査方法により引き起こされる画質劣化現象を改善す
るために、TV信号の走査方法を順次走査方法に変換す
る。
【0003】飛越し/順次走査変換は、初期には水平及
び垂直の空間平面上における信号処理方法を利用した
が、最近TVの高画質化の趨勢とそれに連関されたメモ
リ価格の下落とにより、高画質TVでは動適応型(moti
on adaptive )信号処理が一般化されている。図1に示
すように、垂直平均を利用した線形補間により変換を遂
行する飛越し/順次変換装置は、1H遅延器11で入力
される飛越し走査信号を遅延し、遅延された信号を選択
部14の第1入力端に入力する。加算器12では、入力
された飛越し走査信号と1H遅延された信号とを加算し
た後、1/2除算器13を通じて選択部14の第2入力
端に入力する。選択部14では、1H遅延された信号ま
たは1/2除算された信号を飛越し走査時の2倍速で交
番的に選択出力し、順次走査信号を出力する。
【0004】しかし、図1に示した飛越し/順次走査装
置では、画像の濁る現象(Blurriness)が現れるという
問題点があった。また、動適応型信号処理を利用した3
次元補間により変換を遂行する飛越し/順次変換装置で
は、停止領域の解像度は向上されたが、画像の縁の劣化
現象であるステップエッジ(Stepped Edge)現象が抑制
できない。この際、別途に動検出手段を付加する必要が
あり、フィールドメモリの使用の必要性のためハードウ
ェアが複雑になり、価格が上昇するという問題点があっ
た。
【0005】一方、伝送された映像信号やまた記録され
た映像信号から再生された信号の場合、一定のチャネル
内でのインパルスノイズ(Impulse Noise )またはガウ
シアンノイズ(Gaussian Noise)の混入により、画像が
劣化する。この場合、動検出を利用する動適応型信号処
理の遂行時には、現在のフレームと以前のフレームとの
間のレベルで示すことができるアナログ相関性を求めて
その動きの程度を推定するので、ノイズ信号を含んだ画
像の場合に誤検出の原因になり、飛越し/順次走査変換
を遂行してもノイズの存在によって劣化された画像を得
る問題点があった。ここで、映像信号のインパルスノイ
ズは、衛生放送用FM信号の低い信号対雑音比、TV信
号の受信器側の電子波妨害などにより発生する。
【0006】かかる問題を解決するため、動検出機能を
有しないでノイズを効果的に抑制し得るメジアンフィル
タ(Median Filter)を応用した飛越し/順次走査変換方
法が提案されている。メジアンフィルタを利用した飛越
し/順次走査変換方法は、Licia Capodiferro, " Inter
laced to progressive conversion by median filterin
g,"Proc.3rd Int.Workshop on HDTV, Torino Italy, Se
ptember 1989. に記載されている。ここで、メジウンフ
ィルタは隣接データ間の中間値を取るので、そのような
変換器のハードウェア的な実現は簡単である。
【0007】しかし、メジアンフィルタを利用した飛越
し/順次走査変換は、動適応型処理を利用した方法より
ステップエッジ現象が著しく現れる短所があり、チャネ
ルでノイズが混合される場合にこのノイズ成分のピクセ
ルをそのまま補間に利用するので、かえって線形補間を
利用した飛越し/順次走査変換の場合よりS/N比が低
下する短所がある。
【0008】このような短所を補完するため、メジアン
フィルタと共にFIR(Finite Impulse Response)フ
ィルタを飛越し/順次変換の前処理として利用する。し
かしながら、FIRフィルタは、ガウシアンノイズの除
去には効果的であるがインパルスには効果的でないし、
反対にメジアンフィルタは、インパルスノイズの除去に
は効果的であるがガウシアンノイズには効果的でない。
【0009】従って、図2に示したように、メジアンフ
ィルタとFIRフィルタとを統合したダブルスムージン
グ方法が提案されている。図2に示したダブルスムージ
ング方法は、L.R.Rabiner, M.R.Sambur,C.E.Schmidt, "
Applications of a nonlinear smoothing algorithm to
speech processing," IEEE Trans. on ASSP, Vol. ASS
P-23,PP552-557,Dec.1957.に記載されている。
【0010】図2でノイズ成分が含まれた飛越し順次信
号(Xk )のインパルスノイズ及びガウシアンノイズ
は、メジアンフィルタ21及びFIRフィルタ22によ
りフィルタリングされる。遅延部23で所定時間遅延さ
れた入力信号(Xk )は、減算器24でフィルタリング
された信号を減算され、ノイズ成分に該当する誤差信号
を得る。この誤差信号は、さらにメジアンフィルタ25
とFIRフィルタ26とによりフィルタリングされ、そ
のフィルタリングされた信号は、そのままノイズ成分に
含まれたソース信号になる。このソース信号と前述した
FIRフィルタ22から出力されて遅延部27を経たソ
ース信号とが加算器28で加算されることにより、最終
ソース信号(Sk )が得られる。
【0011】しかしながら、このようなダブルスムージ
ング技法を映像信号処理に応用する飛越し/順次走査変
換方法によって、映像信号が過度に抑圧される傾向があ
り、メジアンフィルタで発生するエッジ部分のバイアス
エーラによりステップエッジ現象が残る問題点があっ
た。一方、入力信号に含まれているインパルスノイズの
相対密度を検出し、検出されたノイズ密度の程度に対応
する制御信号を発生し、メジアンフィルタリングのため
サンプリングされた信号を前記制御信号に従い適応的に
フィルタリングする適応メジアンフィルタシステムが、
“アメリカ特許4,682,230号”に開示されてい
る。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、画像
のエッジを保存しながら、ガウシアンノイズ及びインパ
ルスノイズを効果的に除去し得る映像信号処理装置を提
供することにある。本発明の他の目的は、画像のエッジ
を保存しながら、ガウシアンノイズ及びインパルスノイ
ズを効果的に除去し得るダブルスムージング機能を有す
る飛越し/順次走査変換方法を提供することにある。
【0013】
【課題を達成するための手段】前述した目的を達成する
ため、本発明の映像信号処理装置は、飛越し走査方式の
TV信号を順次走査方式のTV信号に変換するための飛
越し/順次走査変換手段を有する映像信号処理装置にお
いて、前記飛越し/順次走査変換手段が、入力される飛
越し走査信号をメジアンフィルタリングするメジアンフ
ィルタリング手段と、前記メジアンフィルタリング手段
によりメジアンフィルタリングされた信号が供給され、
所定の臨界値以外の信号をセンサリングするセンサリン
グ手段と、前記センサリング手段によりセンサリングさ
れた信号が供給され、所定の加重係数を付加しその結果
を出力する順序統計フィルタリング手段と、前記順序統
計フィルタリング手段の出力信号からライン遅延された
信号と補間走査線信号とを発生する補間信号発生手段
と、前記補間信号発生手段から発生された信号から順次
走査方式の信号を発生する順次走査信号発生手段とを含
むことを特徴とする。
【0014】又、本発明のダブルスムージング機能を有
する飛越し/走査変換装置は、入力される飛越し走査方
式の映像信号をメジアンフィルタリングし、フィルタリ
ングされた信号が所定臨界値を越る程度により加重係数
を印加して、その結果を出力する第1フィルタリング手
段と、前記飛越し走査方式の映像信号を遅延させ、前記
遅延された信号から前記第1フィルタリング手段の出力
信号を減算する遅延及び減算手段と、前記遅延及び減算
手段からの出力信号をメジアンフィルタリングし、フィ
ルタリングされた信号が所定臨界値を越える程度により
加重係数を印加して、その結果を出力する第2フィルタ
リング手段と、前記第1フィルタリング手段の出力信号
を遅延させ、前記遅延された信号と前記第2フィルタリ
ング手段の出力信号とを加算する遅延及び加算手段と、
前記遅延及び加算手段の出力信号からライン遅延された
信号と補間走査線信号とを発生する補間信号発生手段
と、前記補間信号発生手段の発生信号から順次走査方式
信号を発生する順次走査信号発生手段とを含むことを特
徴とする。
【0015】又、本発明のダブルスムージング機能を有
する飛越し/順次走査変換方法は、飛越し走査方式のT
V信号を順次走査方式のTV信号に変換するための飛越
し/走査変換方法において、入力される飛越し走査信号
をメジアンフィルタリングするメジアンフィルタリング
段階と、前記メジアンフィルタリング段階でメジアンフ
ィルタリングされた信号が供給されて、所定の臨界値以
外の信号をセンサリングするセンサリング段階と、前記
センサリング段階でセンサリングされた信号が供給され
て、所定の加重係数を付加して出力する順序統計フィル
タリング段階と、前記順序統計フィルタリング段階の出
力信号からライン遅延された信号と補間走査線信号を発
生する補間信号発生段階と、前記補間信号発生段階で発
生された信号から順次走査方式の信号を発生する順次走
査信号発生段階とを含むことを特徴とする。
【0016】又、本発明のダブルスムージング機能を有
する飛越し/順次走査変換方法は、入力される飛越し走
査方法の映像信号をメジアンフィルタリングし、フィル
タリングされた信号が臨界値を越えるかに従い加重係数
を印加して、その結果を出力する第1フィルタリング段
階と、前記飛越し走査方法の映像信号を遅延させて遅延
された信号から前記第1フィルタリング段階の出力信号
を減算する減算段階と、前記遅延及び減算段階からの出
力信号をメジアンフィルタリングし、フィルタリングさ
れた信号が所定臨界値を越えるかに従い加重係数を印加
し出力する第2フィルタリング段階と、前記第1フィル
タリング段階の出力信号を遅延させ前記第2フィルタリ
ング段階の出力信号を加算する加算段階と、前記遅延及
び加算段階の出力信号からライン遅延された信号と補間
走査線信号を発生する補間走査線信号発生段階と、前記
補間信号発生段階の発生信号から順次走査方式の信号を
発生する順次走査信号発生段階とを含むことを特徴とす
る。
【0017】
【作用】かかる構成によって、本発明は、飛越し走査信
号に対してメジアンフィルタリングとセンサリングとO
SFとよりなされるダブルスムージングを行った後に、
順次走査信号に変換することにより、走査線の瞬きや走
査線流れ、ステップエッジ等の画像の劣化現象を抑制す
る。
【0018】
【実施例】以下、添付した図面に基づき本発明の実施例
を詳細に説明する。本発明による飛越し/順次変換は、
飛越しデータで発生する走査線間の瞬きと走査線流れと
を減らすために、3−ポイント垂直メジアンフィルタリ
ングを基礎とする。3−ポイントはダブルスムージング
を経た飛越しデータである。このダブルスムージング
は、信号エッジを保存しながらインパルス及び/または
非インパルスノイズを除去するために、センサリングに
よって遂行される順序統計フィルタリング(Order Stat
istic Filtering : OSF )を基礎とする。
【0019】図3は本実施例の映像信号処理装置のダブ
ルスムージング機能を有する飛越し/順次走査変換手段
の一例を示すブロック図である。図3の実施例では、飛
越し/順次走査変換手段は大きく2つのブロックより構
成され、ノイズ成分を有する飛越し走査信号(Xk )を
ダブルスムージングするブロック(ダブルスムージング
部30)と、このスムージングされた飛越し走査信号
(Sk )を飛越し/順次走査変換するブロック(飛越し
/順次変換部40)とに区分される。
【0020】ダブルスムージング部30において、線形
フィルタではエッジ成分が明らかな信号ならインパルス
ノイズにより崩れて信号エッジを損傷させるので、メジ
アンフィルタでエッジはノイズパワーと信号エッジの大
きさとに依存するバイアスエラーを許す。しかし、メジ
アンフィルタは、かえって、線形フィルタのように非イ
ンパルスノイズを正しくスムージングすることができな
い。これをなくすため、センサリングを先行させたOS
Fに基づくダブルスムージング方式を導入する。
【0021】このOSF出力は、センサリングされたデ
ータグループの順序統計値の線形組み合わせである。セ
ンサリングデータのための基準点は、ウィンドウ内のメ
ジアン値で設定する。OSFは、メジアンフィルタと動
き平均フィルタとの間の折衷物(compromise)を提示す
る。飛越し/順次変換部40では、3−ポイント垂直メ
ジアンフィルタリング動作のための入力ピクセルは、そ
れぞれ現在のフィールドからの2つのピクセルと直ぐ前
のフィルドの1ピクセルとである。この入力ピクセル
は、垂直的には隣接ラインに位置するが、水平的には同
じ位置に位置する。3−ポイント垂直メジアンフィルタ
リング動作は、複雑な動検出やエッジ検出なしに動画面
と静止画面との間で自動的にスイッチングし、フリッカ
リングを減少させる適応的な方法である。
【0022】まず、ダブルスムージング部30に対して
詳細に説明する。ノイズを含む飛越し走査信号(Xk
は、次のようにソース信号成分(Sk )とノイズ成分
(Nk )との和で示される。 Xk = Sk +Nk …(1) この飛越し走査信号(Xk )は、メジアンフィルタ31
で図4に示したようなウィンドウ(W)によってメジア
ンフィルタリングされることにより、インパルスノイズ
成分が減衰される。図4は、空間相関情報を抽出するに
必要なサンプル位置図であり、iは垂直ライン番号、j
はiラインのピクセル番号、kはフィールド番号、Pは
補間されるピクセルである。
【0023】図5は、図3のメジアンフィルタに対する
詳細ブロック図である。このメジアンフィルタは、2つ
の走査線遅延器1,2と、4つのサンプル遅延器3〜6
と、5ピクセルソータ7とによりなされ、図4に示した
5ピクセルメジアンフィルタリングを行う。図5によれ
ば、飛越し走査信号Xk は、遅延素子3により1サンプ
ル期間の間遅延され、Fサンプルとしてソータ7に出力
される。前記Xk は、走査線遅延器1により1ライン期
間の間遅延され、遅延素子4,5で2サンプル期間の間
遅延され、Dサンプルとしてソータ7に出力される。そ
して、遅延素子4の出力信号は、そのままAサンプルと
してソータ7に印加される。また、走査線遅延器1の出
力信号は、走査線遅延器2により更に1ライン期間の間
遅延された後、遅延素子6を経ることにより1サンプル
期間の間遅延されて、Bサンプルとしてソータ7に出力
される。
【0024】図4で、現在のフィールド(k)のウィン
ドウ(W)内にある5つのピクセル(A,B,D,E,
F)は、走査線遅延器1,2及びサンプル遅延器3,
4,5,6によりソータ7に同時に供給される。する
と、ソータ7は入力サンプルをデータの大きさ順にソ−
ティングし、そのメジアン値を出力する。図3上のメジ
アンフィルタ31のようなメジアンフィルタは、インパ
ルスノイズを効果的にフィルタリングするが、非インパ
ルスノイズに対しては線形フィルタほど効果的にフィル
タリングすることができない。
【0025】従って、メジアンフィルタリングされた信
号に対して、センサリング部32とOSF33とを結合
した形態のスムージングフィルタを適用する。メジアン
フィルタ31の出力信号(Xk )は、センサリング部3
2でセンサリングの基準ポイントになる。この基準ポイ
ントは、要らないデータ(outliers)にならないように
するため必要なことである。
【0026】センサリングされるデータのバイアス値と
して“Xk +3σ”の値が使用される。付加的に、エッ
ジの他のレベルに属するサンプルがセンサリングに使用
されることを防止するために、センサリングの臨界値を
選択する他の状態(C)をセンサリングされたデータ
(Xk )に加える。したがって、センサリングされたデ
ータXj ∈ LC ならば、 LC ={Xj |Xk −C≦Xj ≦ Xk + C} …(2) ここで、C= min{3σ, h/e}であり、“σ”はノイ
ズ分布の標準偏差であり、“3σ”はチャネル特性によ
り実験的に定まる値で、他の任意の値になれる。このよ
うなバイアス値とスムージング過程にエッジ部分が含ま
れることを防止するため、センサリング過程はもう1つ
の臨界値“h/2”を有する。ここで、“h”はエッジ間
のレベル差に示したエッジの高さである。
【0027】ガウシアン形態の非インパルスノイズ成分
は大部分“3σ”内に存するが、もし“h/2”が“3
σ”より小さければ“h/2”を臨界値に選択し、“3
σ”が“h/2”より小さければ“3σ”を臨界値として
選択する。また、“σ”を計算する別途の手段がない時
には、“h”値をシステム考案者の裁量で設定すること
もできる(例えば、h=30)。
【0028】このようにセンサリングされた信号は、O
SF部33に供給される。OSF手段に対する一実施例
は、ALAN C.VOVIK, THOMAS S.HUANG, DAVID C.MUNSON "
A Generalization of Median Filtering Using Linear
Combinations ofOrder Statistics" IEEE Trnas. on AC
OUSTICS , SPEECH, and SIGNAL PROCESSING, vol.ASSP-
31,NO.6.pp1342-1350 DECEMBER 1993に記載されてい
る。
【0029】OSF部33は、主にガウシアンノイズを
除去するためのフィルタであり、その出力は次のように
なる。 ここで、“αi ”は加重係数である。
【0030】このように、OSF部33は、センサリン
グされたピクセルデータを大きさ順に整列し、各ピクセ
ルデータに対して所定の加重値を付加することにより、
メジアンフィルタリング後に残っているノイズ成分をス
ムージングし、共に飛越し/順次変換から発生するステ
ップエッジ現象を排除する。OSFの加重係数(αi
が全部“1”なら、OSFは平均値を求め、中間値に該
当するピクセルデータにのみ加重係数“1”を加重させ
るメジアンフィルタとして動作し、一番大きい値のピク
セルデータにのみ“1”を加重させれば、最大値フィル
タ(Maximum Filter)になり、一番小さい値のピクセル
データにのみ“1”を加重させれば、最小値フィルタ
(Minimum Filter)になり、加重係数(αi )を各ピク
セルデータに対して異って割り当てると、線形低域通過
フィルタの形態になる。
【0031】OSF部33は、センサリング部32の出
力により前記フィルタの結合形態で実現することもでき
るが、図4に示した5−ポイント・ウィンドウの例をあ
げると、センサリングされたデータが5つ全部であった
り4つ或いは8つのポイントがセンサリングされると、
加重係数を“1”とセッティングしてこれの平均値を求
め、3つなら加重係数を“1/4,1/2,1/4”に
セッティングしてフィルタリングし、2つまたは1つな
ら基準値のメジアン値を変換させずに通過させる。この
ようなOSF部33は、この特性が類似なLWOSフィ
ルタ(Linear Weighted Order Statistic Filter)やL
CWOS(Linear Combination of Weighted Order Sta
tistic Filter )により代替され得る。センサリングで
先行されたOSFを基礎とするスムージンクは、理想的
でないためダブルスム−ジングを行うようになる。
【0032】OSF部33から出力される信号(Uk
は、減算器30aで、時間マッチングのため遅延部34
で遅延された元の飛越し走査信号(Xk )から減算され
る。この減算結果から得られる誤差信号は、次の(5)
式のように示すことができる。 Uk =Sk …(4) なので、その際 Zk =Xk −Uk =Nk …(5) であり、Sk とNk とは信号と雑音とのそれぞれの評価
値(estimates )である。
【0033】誤差信号(Zk )は、メジアンフィルタ3
5とセンサリング部36とOSF37とをさらに経なが
ら、ノイズ成分が1次除去された形態の信号で信号成分
がさらに検出される。その後、この検出された信号(V
k )と、1次ダブルスム−ジング処理された後に、遅延
部38で所定時間遅延された信号(Uk )が加算器30
bで加算されることにより、最終的にダブルスムージン
グ処理された信号(Sk )が得られる。
【0034】 Wk =Vk +Uk =Sk …(6) 次に、3−ポイント垂直メジアンフィルタリングをする
飛越し/順次走査変換手段40の動作を、図4を結び付
けて説明する。図4に示したピクセルポイントA,B,
Cは、ダブルスムージングされたデータである。このポ
イントA,B,Cは飛越し/順次走査変換モードで使わ
れる。
【0035】このように、ダブルスムージングされた飛
越し走査信号(Sk )からは、走査線遅延部41とフィ
ルド遅延部42とにより図4の“A”,“B”,“C”
ピクセルの値が得られ、補間される“P”ピクセル値は
これらのメジアン値として求められる。 P=med{A,B,C} メジアン値を利用した補間は、動画像では空間上の相関
性が高いので“A”と“B”ピクセル中でデータが選択
される可能性が高く、静止画像では“C”ピクセルが選
択される可能性が大きいので、動きにより選択的に補間
される。ここで、“A”,“B”,“C”ピクセルは全
部ダブルスムージングされたデータであり、補間される
“P”ピクセルデータは3−ピクセルソータであるメジ
アン部43によって選ばれる。
【0036】その後、2倍速出力部44は、ダブルスム
ージングされた“B”ピクセルと補間された“P”ピク
セルとを2倍速で走査することにより、順次走査方式の
映像信号(yk )を出力する。図6は他の実施例のダブ
ルスムージング機能を有する飛越し/順次走査変換手段
を概略的に示すブロック図である。
【0037】図6の実施例によると、前記飛越し/順次
走査変換手段は、図3の装置と同一のダブルスムージン
グ部30と飛越し/順次変換部40とを有し、追加とし
てノイズ検出部50を有する。ノイズ検出部50は、入
力される飛越し走査信号(X k )からノイズを測定して
ノイズの標準偏差“σ”値を求め、この“σ”値をダブ
ルスムージング部30のセンサリング部32,36に提
供する。
【0038】それで、ダブルスムージング部30では、
入力信号(Xk )のノイズ程度に従って変更される
“σ”値によって、センサリングのための臨界値を適応
的に変化させ得る。これに対して更に詳細に説明する。
前記(2)式において即ち、 LC ={Xj |Xk −C≦Xj ≦Xk +C} with C = min{ 3σ,h/2} ここで、hはエッジ加重値(edge weight )であり、σ
は雑音偏差である。
【0039】シミュレ−ション結果では、hが性能を敏
感には変化させないことを示す。したがって、設計時は
kを一定な値に固定させることが可能である。σは雑音
成分の標準偏差で、統計的に3σ外の領域を異常形態だ
と把握するので、センサリングの基準を3σに固定す
る。ここで、σは正確にガウシアンノイズに該当するも
のであり、σは下の(7)式に示すことができる。
【0040】 σ={1/n・Σ(X−μ)21/2 …(7) Xは入力信号であり、μは平均値なので、平坦な領域で
“σ”の計算がより易しくなる。例えば、垂直ブランキ
ング区間中で信号成分がない部分での変化量のチェック
が可能である。即ち、前記(7)式の計算は、2の自乗
の平方根形態なので計算が複雑であるが、より簡単には
平坦な領域の一定区間の和でノイズ状態を推測すること
ができ、この値は“σ”に代替が可能である。もし、平
坦な部分のレベルを“0”と仮定すれば、ノイズの量は
その絶対値和として定量的に評価し得る。
【0041】ノイズの量(絶対値和)が大きければσは
大きく、反対の場合はσを小さく調整する。厳密な意味
でσはガウシュンノイズに対する評価基準なので、本発
明の特性を活かすためには、インパルスノイズが除去さ
れた後にσを計算することが望ましい。図7はさらに他
の実施例のダブルスムージング機能を有する飛越し/順
次走査変換手段を概略的に示すブロック図である。図6
の装置と比較してみると、第1入力端が飛越し順次信号
を入力する入力端子に接続され、第2入力端がダブルス
ムージング部30の出力端に接続され、出力端が飛越し
/順次変換部40の入力端に接続される、スイッチ(S
W)が追加として具備される。
【0042】図7に示したように、スイッチ(SW)は
入力信号(Xk )とダブルスムージングされた出力信号
中の1つを選択して、選ばれた信号とを飛越し/順次変
換部40に供給する。この際、スイッチ(SW)のスイ
ッチング動作は、ノイズ検出部50で検出されるノイズ
の程度(N)によって制御される。即ち、入力信号(X
k )にノイズが存しない時には、入力信号(Xk )に対
しダブルスムジングを省略して飛越し/順次変換のみを
遂行し、入力信号(Xk )にノイズが存すれば、入力信
号(Xk )をダブルスムージング部30でダブルスムー
ジングした後に飛越し/順次変換を遂行する。
【0043】尚、本発明による飛越し/順次変換手段
は、TV,FAX,医療機器等の映像機器に広く適用さ
れる。
【0044】
【発明の効果】前述したように、本発明によるダブルス
ムージング機能を有する飛越し/順次変換方法及びそれ
を適用した映像信号処理装置は、飛越し走査信号に対し
てメジアンフィルタリングとセンサリングとOSFとよ
りなるダブルスムージングを行った後、順次走査信号に
変換することにより、インパルスノイズ及びガウシアン
ノイズを効果的に除去することができ、飛越し/順次変
換で発生するステップエッジ現象を抑制する効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の飛越し/順次走査変換手段を示すブロッ
ク図である。
【図2】従来のダブルスムージンク部を示すブロック図
である。
【図3】本実施例の映像信号処理装置のダブルスムージ
ング機能を有する飛越し/順次走査変換手段の構成を示
すブロック図である。
【図4】空間相関情報を抽出するに採用されるメジアン
フィルタリングを説明するためのピクセルポイント例を
示した図である。
【図5】図3に示したメジアンフィルタの例を説明する
ための詳細ブロック図である。
【図6】他の実施例のダブルスムージング機能を有する
飛越し/順次走査変換手段の構成を概略的に示すブロッ
ク図である。
【図7】さらに他の実施例のダブルスムージング機能を
有する飛越し/順次走査変換手段の構成を概略的に示す
ブロック図である。
【符号の説明】
30 ダブルスムージング部 31,35 メジアンフィルタ 32,36 センサリング部 33,37 OSF部 40 飛越し/順次変換部 41 走査線遅延部 42 フィールド遅延部 43 メジアン部

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 飛越し走査方式のTV信号を順次走査方
    式のTV信号に変換するための飛越し/順次走査変換手
    段を有する映像信号処理装置において、 前記飛越し/順次走査変換手段が、 入力される飛越し走査信号をメジアンフィルタリングす
    るメジアンフィルタリング手段と、 前記メジアンフィルタリング手段によりメジアンフィル
    タリングされた信号が供給され、所定の臨界値以外の信
    号をセンサリングするセンサリング手段と、 前記センサリング手段によりセンサリングされた信号が
    供給され、所定の加重係数を付加しその結果を出力する
    順序統計フィルタリング手段と、 前記順序統計フィルタリング手段の出力信号からライン
    遅延された信号と補間走査線信号とを発生する補間信号
    発生手段と、 前記補間信号発生手段から発生された信号から順次走査
    方式の信号を発生する順次走査信号発生手段とを含むこ
    とを特徴とする映像信号処理装置。
  2. 【請求項2】 前記入力される飛越し走査信号を所定時
    間遅延する第1遅延手段と、 前記第1遅延手段の出力信号から前記順序統計フィルタ
    リング手段の出力信号を減算して、誤差信号を出力する
    減算手段と、 前記減算手段の出力信号をダブルスムージングするダブ
    ルスムージング手段と、 前記順序統計フィルタリング手段の出力信号を所定時間
    の間遅延する第2遅延手段と、 前記ダブルスムージングされた信号と前記第2遅延手段
    の出力信号とを加算して、補間信号を供給する加算手段
    をさらに含むことを特徴とする請求項1記載の映像信号
    処理装置。
  3. 【請求項3】 前記センサリングのための臨界値は、前
    記メジアンフィルタリング手段の出力信号と前記メジア
    ンフィルタリング手段の出力信号に混入されたノイズの
    標準偏差(σ)とを加えて得られることを特徴とする請
    求項1記載の映像信号処理装置。
  4. 【請求項4】 前記センサリング時のための臨界値は、
    入力データのエッジにおけるレベル差(h)から得られ
    ることを特徴とする請求項1記載の映像信号処理装置。
  5. 【請求項5】 前記ダブルスムージング手段は、 前記減算手段の出力信号をメジアンフィルタリングする
    第2メジアンフィルタリング手段と、 前記第2メジアンフィルタリング手段によりメジアンフ
    ィルタリングされた信号を第2センサリングする手段
    と、 前記第2センサリング手段によりセンサリングされた信
    号を順序統計フィルタリングする第2順序統計フィルタ
    リング手段よりなることを特徴とする請求項2記載の映
    像信号処理装置。
  6. 【請求項6】 前記入力される飛越し走査信号が供給さ
    れ入力信号に含まれたノイズ程度を検出して、その程度
    に従い可変されるノイズの標準偏差(σ)値を前記セン
    サリング手段に供給するノイズ検出手段をさらに含むこ
    とを特徴とする請求項1記載の映像信号処理装置。
  7. 【請求項7】 第1入力端に前記飛越し走査信号が印加
    され、第2入力端には前記順序統計フィルタリング手段
    の出力信号が印加され、出力端は前記補間信号発生手段
    に結合され、前記ノイズ検出手段から検出されるノイズ
    の程度によりスイッチング動作を遂行するスイッチング
    手段をさらに含むことを特徴とする請求項1記載の映像
    信号処理装置。
  8. 【請求項8】 前記順序統計フィルタリング手段は、入
    力されるセンサリングされた信号のピクセルデータの数
    が第1所定個数以上なら加重係数を一定な値にセッティ
    ングして平均値を算出し、第2所定個数以下ならメジア
    ン値を通過し、第1所定個数と第2所定個数の間なら線
    形フィルタリングになるように複数の加重係数をセッテ
    ィングすることを特徴とする請求項1記載の映像信号処
    理装置。
  9. 【請求項9】 前記補間信号発生手段は、 前記順序統計フィルタリング手段の出力信号を一走査線
    区間程遅延する走査線遅延手段と、 前記走査線遅延手段の出力信号を1フィールド区間程遅
    延するフィールド遅延手段と、 前記順序統計フィルタリング手段、走査線遅延手段及び
    フィールド遅延手段の各出力信号が供給され、そのメジ
    アン値を算出するメジアン手段とを含むことを特徴とす
    る請求項1記載の映像信号処理装置。
  10. 【請求項10】 前記順次走査信号発生手段は、前記走
    査線遅延手段及びメジアン手段の各出力信号を供給さ
    れ、入力信号の2倍速で2つの入力信号を交番的に出力
    することを特徴とする請求項9記載の映像信号処理装
    置。
  11. 【請求項11】 入力される飛越し走査方式の映像信号
    をメジアンフィルタリングし、フィルタリングされた信
    号が所定臨界値を越る程度により加重係数を印加して、
    その結果を出力する第1フィルタリング手段と、 前記飛越し走査方式の映像信号を遅延させ、前記遅延さ
    れた信号から前記第1フィルタリング手段の出力信号を
    減算する遅延及び減算手段と、 前記遅延及び減算手段からの出力信号をメジアンフィル
    タリングし、フィルタリングされた信号が所定臨界値を
    越える程度により加重係数を印加して、その結果を出力
    する第2フィルタリング手段と、 前記第1フィルタリング手段の出力信号を遅延させ、前
    記遅延された信号と前記第2フィルタリング手段の出力
    信号とを加算する遅延及び加算手段と、 前記遅延及び加算手段の出力信号からライン遅延された
    信号と補間走査線信号とを発生する補間信号発生手段
    と、 前記補間信号発生手段の発生信号から順次走査方式信号
    を発生する順次走査信号発生手段とを含むことを特徴と
    するダブルスムージング機能を有する飛越し/走査変換
    装置。
  12. 【請求項12】 前記入力される飛越し走査信号が供給
    され、入力信号に含まれたノイズ程度を検出して、その
    程度により可変されるノイズ標準偏差(σ)値を前記第
    1及び第2フィルタリング手段に供給するノイズ検出手
    段をさらに含むことを特徴とする請求項11記載のダブ
    ルスムージング機能を有する飛越し/走査変換装置。
  13. 【請求項13】 第1入力端に前記飛越し走査信号が印
    加され、第2入力端には前記遅延及び加算手段の出力信
    号が印加され、出力端は前記補間信号発生手段に結合さ
    れ、前記ノイズ検出手段から検出されるノイズの程度に
    よりスイッチング動作を遂行するスイッチング手段をさ
    らに含むことを特徴とする請求項12記載のダブルスム
    ージング機能を有する飛越し/走査変換装置。
  14. 【請求項14】 飛越し走査方式のTV信号を順次走査
    方式のTV信号に変換するための飛越し/走査変換方法
    において、 入力される飛越し走査信号をメジアンフィルタリングす
    るメジアンフィルタリング段階と、 前記メジアンフィルタリング段階でメジアンフィルタリ
    ングされた信号が供給されて、所定の臨界値以外の信号
    をセンサリングするセンサリング段階と、 前記センサリング段階でセンサリングされた信号が供給
    されて、所定の加重係数を付加して出力する順序統計フ
    ィルタリング段階と、 前記順序統計フィルタリング段階の出力信号からライン
    遅延された信号と補間走査線信号を発生する補間信号発
    生段階と、 前記補間信号発生段階で発生された信号から順次走査方
    式の信号を発生する順次走査信号発生段階とを含むこと
    を特徴とするダブルスムージング機能を有する飛越し/
    順次走査変換方法。
  15. 【請求項15】 前記入力される飛越し走査信号を所定
    時間1次的に遅延する段階と、 前記第1遅延段階の出力信号から前記順序統計フィルタ
    リング段階の出力信号を減算する段階と、 前記減算段階の出力信号をダブルスムージングする段階
    と、 前記順序統計フィルタリング段階の出力信号を所定時間
    の間2次的に遅延する段階と、 前記ダブルスムージングされた信号と前記第2遅延段階
    の出力信号を加算して補間信号発生段階に供給する段階
    をさらに含むことを特徴とする請求項14記載のダブル
    スムージング機能を有する飛越し/順次走査変換方法。
  16. 【請求項16】 前記臨界値は、前記メジアンフィルタ
    リング段階の出力信号と前記出力信号に混入されたノイ
    ズの標準偏差(σ)を加えて得られることを特徴とする
    請求項14記載のダブルスムージング機能を有する飛越
    し/順次走査変換方法。
  17. 【請求項17】 前記臨界値は、入力データのエッジに
    おけるレベル差(h)から得られることを特徴とする請
    求項14記載のダブルスムージング機能を有する飛越し
    /順次走査変換方法。
  18. 【請求項18】 前記ダブルスムージング段階は、 前記減算段階の出力信号をメジアンフィルタリングする
    段階と、 前記メジアンフィルタリングされた信号をセンサリング
    する段階と、 前記センサリングされた信号をOSFする段階よりなる
    ことを特徴とする請求項15記載のダブルスムージング
    機能を有する飛越し/順次走査変換方法。
  19. 【請求項19】 前記補間信号発生段階は、 前記順序統計フィルタリング段階における出力信号を所
    定走査線区間程遅延する走査線遅延段階と、 前記走査線遅延段階の出力信号を所定フィールド区間程
    遅延するフィールド遅延段階と、 前記順序統計フィルタリング段階、走査線遅延段階及び
    フィールド遅延段階の出力信号がそれぞれ供給され、そ
    のメジアン値を算出する段階を含むことを特徴とする請
    求項14記載の飛越し/順次走査変換方法。
  20. 【請求項20】 前記入力される飛越し走査信号が供給
    されて、入力信号に含まれたノイズ程度を検出し、その
    程度により可変される標準偏差値を前記センサリング段
    階に供給するノイズ検出段階をさらに含むことを特徴と
    する請求項14記載のダブルスムーシング機能を有する
    飛越し/順次変換方法。
  21. 【請求項21】 前記ノイズ検出段階から検出されるノ
    イズの程度により、前記飛越し走査信号または前記順序
    統計フィルタリング段階の出力信号を選択し、選ばれた
    信号を前記走査線補間段階に出力する選択段階をさらに
    含むことを特徴とする飛越し/順次走査変換方法。
  22. 【請求項22】 前記順序統計フィルタリング段階で
    は、入力されるセンサリングされた信号のピクセルデー
    タの数が第1所定個数以上なら加重係数を一定な値にセ
    ッティングして平均値を算出し、第2所定個数以下なら
    メジアン値を通過し、第1所定個数と第2所定個数の間
    なら線形フィルタリングになるように複数の加重係数を
    セッティングすることを特徴とする請求項14記載のダ
    ブルスムージング機能を有する飛越し/順次走査変換方
    法。
  23. 【請求項23】 前記順次走査信号発生段階では、前記
    走査線遅延段階及びメジアン段階の出力信号がそれぞれ
    供給され、入力信号の2倍速で2つの入力信号を交番的
    に出力することを特徴とする請求項14記載のダブルフ
    ィルタリング機能を有する飛越し/順次走査変換方法。
  24. 【請求項24】 入力される飛越し走査方法の映像信号
    をメジアンフィルタリングし、フィルタリングされた信
    号が臨界値を越えるかに従い加重係数を印加して、その
    結果を出力する第1フィルタリング段階と、 前記飛越し走査方法の映像信号を遅延させて遅延された
    信号から前記第1フィルタリング段階の出力信号を減算
    する減算段階と、 前記遅延及び減算段階からの出力信号をメジアンフィル
    タリングし、フィルタリングされた信号が所定臨界値を
    越えるかに従い加重係数を印加し出力する第2フィルタ
    リング段階と、 前記第1フィルタリング段階の出力信号を遅延させ前記
    第2フィルタリング段階の出力信号を加算する加算段階
    と、 前記遅延及び加算段階の出力信号からライン遅延された
    信号と補間走査線信号を発生する補間走査線信号発生段
    階と、 前記補間信号発生段階の発生信号から順次走査方式の信
    号を発生する順次走査信号発生段階とを含むことを特徴
    とするダブルスムージング機能を有する飛越し/走査変
    換方法。
  25. 【請求項25】 前記入力される飛越し走査信号が供給
    され、入力信号に含まれたノイズ程度を検出して、その
    程度に従い可変されるノイズの標準偏差(σ)値を前記
    第1及び第2フィルタリング段階に供給するノイズ検出
    段階をさらに含むことを特徴とする請求項24記載の映
    像信号処理装置。
  26. 【請求項26】 前記ノイズ検出段階から検出されるノ
    イズの程度の従い、前記飛越し走査信号または前記遅延
    及び加算段階の出力信号を選択する選択段階をさらに含
    むことを特徴とする請求項25記載の飛越し/順次走査
    変換装置。
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