JPH0715702Y2 - ワーク積層装置 - Google Patents
ワーク積層装置Info
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- JPH0715702Y2 JPH0715702Y2 JP1988035954U JP3595488U JPH0715702Y2 JP H0715702 Y2 JPH0715702 Y2 JP H0715702Y2 JP 1988035954 U JP1988035954 U JP 1988035954U JP 3595488 U JP3595488 U JP 3595488U JP H0715702 Y2 JPH0715702 Y2 JP H0715702Y2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P19/00—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
- B23P19/04—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes for assembling or disassembling parts
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S414/00—Material or article handling
- Y10S414/10—Associated with forming or dispersing groups of intersupporting articles, e.g. stacking patterns
- Y10S414/102—Associated with forming or dispersing groups of intersupporting articles, e.g. stacking patterns including support for group
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
- De-Stacking Of Articles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は、例えば、多板式クラッチを構成する複数のク
ラッチプレートと複数のクラッチディスクとを交互に積
層する場合に使用するワーク積層装置に関するものであ
る。
ラッチプレートと複数のクラッチディスクとを交互に積
層する場合に使用するワーク積層装置に関するものであ
る。
(従来の技術) 従来は、この種のクラッチプレートとクラッチディスク
とを積層する場合、個々の部品を別々の搬送手段によっ
て一定の積層位置に供給して積層するようにしている。
とを積層する場合、個々の部品を別々の搬送手段によっ
て一定の積層位置に供給して積層するようにしている。
(考案が解決しようとする課題) しかし、別々の搬送手段を組合せて使用する場合は、そ
の装置構造が複雑になるとともに、制御も複雑になる。
の装置構造が複雑になるとともに、制御も複雑になる。
本考案は、複数のチャックを設けた積層アームによって
複数のワークを積層できるワーク積層装置を提供するこ
とを目的とするものである。
複数のワークを積層できるワーク積層装置を提供するこ
とを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本考案は、2種のワーク22,23を積層する装置におい
て、2種のワーク22,23を同一種ごとにそれぞれのワー
ク供給位置に多数積重ねてストックするワークストッカ
11と、このワークストッカ11の二つのワーク供給位置と
その間であって両方のワーク供給位置から等距離の場所
に設定されたワーク積層位置との間で回動自在に設けら
れた積層アーム12と、この積層アーム12にて一方のワー
ク供給位置とワーク積層位置とに対応する場所であると
ともに他方のワーク供給位置とワーク積層位置とに対応
する場所でもある2箇所にそれぞれ設けられ各ワーク供
給位置にて最上部に位置するワークを1個ずつ保持する
二つのチャック11と、各ワーク供給位置にてストックさ
れたワークの下側で上下動自在に設けられワーク供給位
置からワークが取出されるごとにワーク供給位置にスト
ックされたワークを1個分ずつ押上げるフォーク41とに
よって構成されたワーク積層装置である。
て、2種のワーク22,23を同一種ごとにそれぞれのワー
ク供給位置に多数積重ねてストックするワークストッカ
11と、このワークストッカ11の二つのワーク供給位置と
その間であって両方のワーク供給位置から等距離の場所
に設定されたワーク積層位置との間で回動自在に設けら
れた積層アーム12と、この積層アーム12にて一方のワー
ク供給位置とワーク積層位置とに対応する場所であると
ともに他方のワーク供給位置とワーク積層位置とに対応
する場所でもある2箇所にそれぞれ設けられ各ワーク供
給位置にて最上部に位置するワークを1個ずつ保持する
二つのチャック11と、各ワーク供給位置にてストックさ
れたワークの下側で上下動自在に設けられワーク供給位
置からワークが取出されるごとにワーク供給位置にスト
ックされたワークを1個分ずつ押上げるフォーク41とに
よって構成されたワーク積層装置である。
(作用) 本考案は、フォーク41によってワーク供給位置にてスト
ックされたワーク22を1個分ずつ押上げながら、その最
上部のワーク22をチャック71によって保持し、そして、
積層アーム12を回動することによって、チャッキングさ
れたワーク22をワーク供給位置からワーク積層位置に運
び、そのワーク積層位置にワーク22を解放する。同時
に、別のワーク供給位置でフォーク41により押上られた
別のワーク23を、別のチャックにより同様に保持し、積
層アーム12を原位置へ復帰回動してワーク積層位置に運
び、この位置で同様にチャッキングを解除して、このワ
ーク23を前のワーク22の上側に重ねて載せる。このよう
な動作が繰返し行われ、積層アーム12の一往復で2種の
ワーク22,23が積層される。
ックされたワーク22を1個分ずつ押上げながら、その最
上部のワーク22をチャック71によって保持し、そして、
積層アーム12を回動することによって、チャッキングさ
れたワーク22をワーク供給位置からワーク積層位置に運
び、そのワーク積層位置にワーク22を解放する。同時
に、別のワーク供給位置でフォーク41により押上られた
別のワーク23を、別のチャックにより同様に保持し、積
層アーム12を原位置へ復帰回動してワーク積層位置に運
び、この位置で同様にチャッキングを解除して、このワ
ーク23を前のワーク22の上側に重ねて載せる。このよう
な動作が繰返し行われ、積層アーム12の一往復で2種の
ワーク22,23が積層される。
(実施例) 以下、本考案を図面に示される実施例を参照して詳細に
説明する。
説明する。
第10図に示される自動組立機は、ワークストッカ11と、
積層アーム12と、回転アーム13と、ゲージユニット14
と、搬送機15と、整列組込装置16とによって構成されて
いる。
積層アーム12と、回転アーム13と、ゲージユニット14
と、搬送機15と、整列組込装置16とによって構成されて
いる。
そして、この自動組立機によって、第11図(A)(a)
に示される容器状ワークとしてのクラッチガイド21の内
部に、円板状ワークとしてのクラッチプレート22および
クラッチディスク23が交互に積層状態で嵌合される。そ
のとき、クラッチガイド21の内周面に設けられた凹溝24
に、クラッチプレート22の外周に形成された凸部25が嵌
合される。クラッチディスク23の外径はクラッチプレー
ト22の外径と同径に形成され、その両外径は、クラッチ
ガイド21の内径よりも僅かに小さい。なお、前記クラッ
チプレート22及びクラッチディスク23のいずれをも共通
的に指し示す場合は、それらをワークと言う。
に示される容器状ワークとしてのクラッチガイド21の内
部に、円板状ワークとしてのクラッチプレート22および
クラッチディスク23が交互に積層状態で嵌合される。そ
のとき、クラッチガイド21の内周面に設けられた凹溝24
に、クラッチプレート22の外周に形成された凸部25が嵌
合される。クラッチディスク23の外径はクラッチプレー
ト22の外径と同径に形成され、その両外径は、クラッチ
ガイド21の内径よりも僅かに小さい。なお、前記クラッ
チプレート22及びクラッチディスク23のいずれをも共通
的に指し示す場合は、それらをワークと言う。
A.ワークストッカ(第1図,第2図及び第3図) ワークストッカ11には、第2図に示されるように、セン
タコラム30の下部にモータ31によって回転伝達機構32を
介して水平状態で120°ずつ回転される回転リング33が
回転自在に設けられ、この回転リング33の上面に第1図
に示されるようにクラッチプレートストックロッド34
と、クラッチディスクストックロッド35とが交互にそれ
ぞれ3本ずつ立設されている。この第1図において、最
も左側に位置するクラッチプレート用のストックロッド
34aおよびクラッチディスク用のストックロッド35aがそ
れぞれワーク供給位置にあり、各1本でペアを成してい
る。各ロッド34,35には前記クラッチプレート22、クラ
ッチディスク23が約300枚ずつ嵌合されている。
タコラム30の下部にモータ31によって回転伝達機構32を
介して水平状態で120°ずつ回転される回転リング33が
回転自在に設けられ、この回転リング33の上面に第1図
に示されるようにクラッチプレートストックロッド34
と、クラッチディスクストックロッド35とが交互にそれ
ぞれ3本ずつ立設されている。この第1図において、最
も左側に位置するクラッチプレート用のストックロッド
34aおよびクラッチディスク用のストックロッド35aがそ
れぞれワーク供給位置にあり、各1本でペアを成してい
る。各ロッド34,35には前記クラッチプレート22、クラ
ッチディスク23が約300枚ずつ嵌合されている。
前記回転伝達機構32は、ベベルギヤ36、このベベルギヤ
36を介して回転される円板37に一定ピッチで軸支された
ローラ38、その個々のローラ38と噛合するスプロケット
39等によって構成されている。
36を介して回転される円板37に一定ピッチで軸支された
ローラ38、その個々のローラ38と噛合するスプロケット
39等によって構成されている。
そうして、前記モータ31から出力された回転が回転伝達
機構32を経てスプロケット39と一体の回転リング33に伝
えられ、ワーク供給位置にあるストックロッド34a,35a
から全てのクラッチプレート22およびクラッチディスク
23が供給されて空になった時点で、前記回転リング33が
120°回転され、待機位置にあったロッド34,35が34a,35
aで示されるワーク供給位置に移動される。
機構32を経てスプロケット39と一体の回転リング33に伝
えられ、ワーク供給位置にあるストックロッド34a,35a
から全てのクラッチプレート22およびクラッチディスク
23が供給されて空になった時点で、前記回転リング33が
120°回転され、待機位置にあったロッド34,35が34a,35
aで示されるワーク供給位置に移動される。
さらに、第1図に示されるように、前記ワーク供給位置
のストックロッド34a,35aに対して、それぞれワークを
1枚ずつ押上げるためのC形のフォーク41が設けられて
いる。このフォーク41は一対のガイドロッド42に沿って
上下動自在に設けられ、ボールネジ43によって上下動さ
れる。このボールネジ43は、第3図に示されるように、
変速モータ44によってクラッチブレーキ45、ベベルギヤ
46,47を介して回転され、このボールネジ43と螺合する
雌ネジ48に前記フォーク41が取付られている。前記雌ネ
ジ48にはセンサによって位置検出される部材51が設けら
れ、この部材の下降限界を検出する近接スイッチ等のセ
ンサ52及び上昇限界を検出する近接スイッチ等のセンサ
53が定位置に取付られている。また、ワーク供給位置に
あるストックロッド34a,35aの上端近傍に第3図に示さ
れるように近接スイッチ等のワーク上昇面検出用センサ
54および異径材判別用センサ55が配置されている。
のストックロッド34a,35aに対して、それぞれワークを
1枚ずつ押上げるためのC形のフォーク41が設けられて
いる。このフォーク41は一対のガイドロッド42に沿って
上下動自在に設けられ、ボールネジ43によって上下動さ
れる。このボールネジ43は、第3図に示されるように、
変速モータ44によってクラッチブレーキ45、ベベルギヤ
46,47を介して回転され、このボールネジ43と螺合する
雌ネジ48に前記フォーク41が取付られている。前記雌ネ
ジ48にはセンサによって位置検出される部材51が設けら
れ、この部材の下降限界を検出する近接スイッチ等のセ
ンサ52及び上昇限界を検出する近接スイッチ等のセンサ
53が定位置に取付られている。また、ワーク供給位置に
あるストックロッド34a,35aの上端近傍に第3図に示さ
れるように近接スイッチ等のワーク上昇面検出用センサ
54および異径材判別用センサ55が配置されている。
そうして、後述する積層アーム12のチャックによりワー
ク供給位置のストックロッド34a,35aの上端より最上部
のワークを1個取出すときは、この最上部のワークがチ
ャッキングされた時点で、変速モータ44を駆動してフォ
ーク41をいったん下降させることにより、最上部のワー
クとその下側のワークとを引離すようにする。このよう
にして、ワークに油が付着しているときに生ずる2枚以
上のワークが一体的に持上げられるおそれを防止する。
さらに、最上部のワークが取出されたら、前記センサ54
が再びワーク有を感知するまで変速モータ44を逆転して
フォーク41を上昇させると、このフォーク41は前の上昇
状態よりワーク1枚分さらに上昇して停止する。これに
より、ワークの最上端が常に一定に保たれるようにす
る。同時に、前記異径材判別用センサ55によって、混入
した異径のワークが感知される。
ク供給位置のストックロッド34a,35aの上端より最上部
のワークを1個取出すときは、この最上部のワークがチ
ャッキングされた時点で、変速モータ44を駆動してフォ
ーク41をいったん下降させることにより、最上部のワー
クとその下側のワークとを引離すようにする。このよう
にして、ワークに油が付着しているときに生ずる2枚以
上のワークが一体的に持上げられるおそれを防止する。
さらに、最上部のワークが取出されたら、前記センサ54
が再びワーク有を感知するまで変速モータ44を逆転して
フォーク41を上昇させると、このフォーク41は前の上昇
状態よりワーク1枚分さらに上昇して停止する。これに
より、ワークの最上端が常に一定に保たれるようにす
る。同時に、前記異径材判別用センサ55によって、混入
した異径のワークが感知される。
B.積層アーム(第1図、第2図及び第3図) 前記積層アーム12は、第1図に示されるようにT型形状
を成し、この積層アーム12の基端が第2図及び第3図に
示されるようにセンタコラム30の上面の軸部60にベアリ
ング61等を介して回動自在に設けられ、そして、第1図
に示されるようにセンタコラム30の上面に設けられた一
対の取付板62にそれぞれ軸63によってアーム揺動シリン
ダ64が回動自在に軸支され、このシリンダ64のピストン
ロッド65の先端が軸66によってT形積層アーム12と一体
の部材69に連結されている。したがって、この一対のシ
リンダ64のピストンロッド65を交互に伸縮駆動すること
によって、積層アーム12は軸部60を支点に揺動される。
この揺動時に積層アーム12の揺動範囲を規制するストッ
パ67が前記取付板62に設けられ、このストッパ67によっ
て積層アーム12側の部材に螺合された調整ネジ68が当接
係止される。
を成し、この積層アーム12の基端が第2図及び第3図に
示されるようにセンタコラム30の上面の軸部60にベアリ
ング61等を介して回動自在に設けられ、そして、第1図
に示されるようにセンタコラム30の上面に設けられた一
対の取付板62にそれぞれ軸63によってアーム揺動シリン
ダ64が回動自在に軸支され、このシリンダ64のピストン
ロッド65の先端が軸66によってT形積層アーム12と一体
の部材69に連結されている。したがって、この一対のシ
リンダ64のピストンロッド65を交互に伸縮駆動すること
によって、積層アーム12は軸部60を支点に揺動される。
この揺動時に積層アーム12の揺動範囲を規制するストッ
パ67が前記取付板62に設けられ、このストッパ67によっ
て積層アーム12側の部材に螺合された調整ネジ68が当接
係止される。
この積層アーム12の先端の両側部に第2図及び第3図に
示されるように、クラッチプレート22及びクラッチディ
スク23を把握するチャック71と、このチャック71を上下
動するためのソレノイド72とが各1セットずつ2セット
設けられている。前記チャック71は、第1図に示される
ように3方に設けられた爪73が半径方向に移動されるエ
アチャックであり、このチャック71の3方爪73が拡大さ
れて前記クラッチプレート22及びクラッチディスク23の
内周面に押圧される。また、前記ソレノイド72は、第2
図及び第3図に示されるように積層アーム12上の取付板
74に取付けられ、その駆動軸75に一体に接続された軸76
が積層アーム12に嵌着されたスリーブ77に上下動自在に
嵌合され、この軸76を介して前記エアチャック71が連結
されている。このチャック71の上部にはチャックの回転
を防止するためのピン78が一体に設けられ、このピン78
が積層アーム12に上下動自在に嵌合されている。
示されるように、クラッチプレート22及びクラッチディ
スク23を把握するチャック71と、このチャック71を上下
動するためのソレノイド72とが各1セットずつ2セット
設けられている。前記チャック71は、第1図に示される
ように3方に設けられた爪73が半径方向に移動されるエ
アチャックであり、このチャック71の3方爪73が拡大さ
れて前記クラッチプレート22及びクラッチディスク23の
内周面に押圧される。また、前記ソレノイド72は、第2
図及び第3図に示されるように積層アーム12上の取付板
74に取付けられ、その駆動軸75に一体に接続された軸76
が積層アーム12に嵌着されたスリーブ77に上下動自在に
嵌合され、この軸76を介して前記エアチャック71が連結
されている。このチャック71の上部にはチャックの回転
を防止するためのピン78が一体に設けられ、このピン78
が積層アーム12に上下動自在に嵌合されている。
そうして、エアチャック71の3方爪73が中心側に縮小さ
れた状態で、ソレノイド72により軸76が下降されて、爪
73がワーク供給位置のストックロッド34a,35aの最上位
置にある1枚のクラッチプレート22またはクラッチディ
スク23の内部に嵌入され、次に、前記3方爪73が拡大さ
れてワークが内側から保持され、ソレノイド72によって
そのワークが上昇され、そして、前記シリンダ64により
積層アーム12が回動されてワークが水平移動する。この
ように、ソレノイド72によりワークをいったん上昇させ
てから水平移動することにより、ワーク相互間が摺擦し
ないようにし、ワーク面での擦り傷の発生を防止する。
れた状態で、ソレノイド72により軸76が下降されて、爪
73がワーク供給位置のストックロッド34a,35aの最上位
置にある1枚のクラッチプレート22またはクラッチディ
スク23の内部に嵌入され、次に、前記3方爪73が拡大さ
れてワークが内側から保持され、ソレノイド72によって
そのワークが上昇され、そして、前記シリンダ64により
積層アーム12が回動されてワークが水平移動する。この
ように、ソレノイド72によりワークをいったん上昇させ
てから水平移動することにより、ワーク相互間が摺擦し
ないようにし、ワーク面での擦り傷の発生を防止する。
この積層アーム12は、左右に揺動しながら左右のチャッ
ク71によりワーク供給位置のストックロッド34a,35aの
上部にあるクラッチプレート22およびクラッチディスク
23を交互にチャックし、一定のワーク積層位置(後で詳
細に説明する回転アーム13の一端上に設けたロケータ80
が位置する場所)に積層する。このとき、積層アーム12
がどちら側に揺動した場合も、一方のチャック71がワー
ク供給位置のストックロッド34aまたは35a上に位置する
とき、他方のチャック71がワーク積層位置のロケータ80
上に位置し、一方のチャック71がワーク供給位置でワー
クを保持すると同時に、他方のチャック17がワーク積層
位置にワークを解放するので、作業能率が高い。そし
て、前記プレート22およびディスク23は各3枚ずつ計6
枚が積層される。
ク71によりワーク供給位置のストックロッド34a,35aの
上部にあるクラッチプレート22およびクラッチディスク
23を交互にチャックし、一定のワーク積層位置(後で詳
細に説明する回転アーム13の一端上に設けたロケータ80
が位置する場所)に積層する。このとき、積層アーム12
がどちら側に揺動した場合も、一方のチャック71がワー
ク供給位置のストックロッド34aまたは35a上に位置する
とき、他方のチャック71がワーク積層位置のロケータ80
上に位置し、一方のチャック71がワーク供給位置でワー
クを保持すると同時に、他方のチャック17がワーク積層
位置にワークを解放するので、作業能率が高い。そし
て、前記プレート22およびディスク23は各3枚ずつ計6
枚が積層される。
C.回転アーム 回転アーム13は、第2図に示されるように両端部上に積
層用ロケータ80,81を有し、支柱82の上端に設けられた
モータ83の回転軸84にこの回転アーム13の中心部が一体
に嵌着されネジ止めされている。そうして、前記積層ア
ーム12によりワーク積層位置にある一方のロケータ80に
6枚のワークが嵌着され積層されると、この回転アーム
13が中央の回転軸84を中心に180°回転することで、積
層ワークがゲージユニット14へ移送される。前記ロケー
タ80,81には後述する搬送機15のチャック爪を挿入し取
出すための2本の凹溝87がそれぞれ設けられている。
層用ロケータ80,81を有し、支柱82の上端に設けられた
モータ83の回転軸84にこの回転アーム13の中心部が一体
に嵌着されネジ止めされている。そうして、前記積層ア
ーム12によりワーク積層位置にある一方のロケータ80に
6枚のワークが嵌着され積層されると、この回転アーム
13が中央の回転軸84を中心に180°回転することで、積
層ワークがゲージユニット14へ移送される。前記ロケー
タ80,81には後述する搬送機15のチャック爪を挿入し取
出すための2本の凹溝87がそれぞれ設けられている。
D.ゲージユニット(第1図、第2図及び第4図) ゲージユニット14には第1図に示されるように円弧形状
を有するとともに第4図に示されるように櫛刃断面に形
成された一対のゲージ91が対向している。なお、第4図
は右側に上昇時のゲージ91を示し、また左側に下降時の
ゲージ91を示す。このゲージユニット14は、第4図に示
されるようにベース92のスライド軸受93に嵌合されたロ
ッド94の案内で上下動自在の上下動板95が、ベース92に
取付けられた上下動用シリンダ96によって上下動され、
この上下動板95の上面に一対の水平方向ガイド部材97が
一直線に配置され、この各ガイド部材97にそれぞれスラ
イダ98が摺動自在に嵌合され、このスライダ98と一体の
ゲージ受体99に前記ゲージ91がそれぞれネジ止めされて
いる。一対のゲージ受体99は、それぞれ図示しないエア
シリンダにより相互に接近する方向又は離間する方向に
移動される。
を有するとともに第4図に示されるように櫛刃断面に形
成された一対のゲージ91が対向している。なお、第4図
は右側に上昇時のゲージ91を示し、また左側に下降時の
ゲージ91を示す。このゲージユニット14は、第4図に示
されるようにベース92のスライド軸受93に嵌合されたロ
ッド94の案内で上下動自在の上下動板95が、ベース92に
取付けられた上下動用シリンダ96によって上下動され、
この上下動板95の上面に一対の水平方向ガイド部材97が
一直線に配置され、この各ガイド部材97にそれぞれスラ
イダ98が摺動自在に嵌合され、このスライダ98と一体の
ゲージ受体99に前記ゲージ91がそれぞれネジ止めされて
いる。一対のゲージ受体99は、それぞれ図示しないエア
シリンダにより相互に接近する方向又は離間する方向に
移動される。
そうして、第4図の左側に図示されているゲージ91のよ
うに一対のゲージ91が下降かつ開状態で待機し、そし
て、回転アーム13により6枚の積層ワークが移送されて
きたら、第4図の右側に図示されているゲージ91のよう
に、一対のゲージ91が上昇し、さらに閉じ、ロケータ81
に嵌着されている積層ワークを両側からはさみこむ。こ
のとき、ゲージ91の凹溝91aがクラッチプレート22の凸
部25に嵌合し、またゲージ91の凸部91bがクラッチディ
スク23の外周面に嵌合する。
うに一対のゲージ91が下降かつ開状態で待機し、そし
て、回転アーム13により6枚の積層ワークが移送されて
きたら、第4図の右側に図示されているゲージ91のよう
に、一対のゲージ91が上昇し、さらに閉じ、ロケータ81
に嵌着されている積層ワークを両側からはさみこむ。こ
のとき、ゲージ91の凹溝91aがクラッチプレート22の凸
部25に嵌合し、またゲージ91の凸部91bがクラッチディ
スク23の外周面に嵌合する。
このゲージ91が閉じた時、6枚のワークが正しい順に積
層されていれば、所定の位置まで一対のゲージ91が前進
する。積層の順が狂っていたり、厚さの異なるワークが
混入しているとき、又はワークが7枚以上あるときはゲ
ージ91が手前で止まるので、これをセンサ(図示せず)
で感知する。
層されていれば、所定の位置まで一対のゲージ91が前進
する。積層の順が狂っていたり、厚さの異なるワークが
混入しているとき、又はワークが7枚以上あるときはゲ
ージ91が手前で止まるので、これをセンサ(図示せず)
で感知する。
この一対のゲージ91はクラッチプレート22及びクラッチ
ディスク23の芯出しをも行う。
ディスク23の芯出しをも行う。
E.搬送機(第4図) 前記搬送機15は、水平に設けられたガイドロッド101
に、図示しないエアシリンダ等によって摺動される水平
スライダ102が嵌合され、このスライダ102に一体に取付
けられた垂直ガイド部材103に、図示しないエアシリン
ダ等によって上下動される垂直スライダ104が嵌合さ
れ、この垂直スライダ104に支持部材105,106を介して搬
送ヘッド107が取付られている。この搬送ヘッド107には
ワーク保持用のチャック108が設けられている。このチ
ャッック108は第4図に示される形の爪109を一対備
え、この一対の爪109は、第1図に示された左側の爪109
aのように閉じた状態で前記ロケータ81の凹溝87に挿入
され、第1図に示された右側の爪109bのように開くこと
によってワークを内側から保持する。
に、図示しないエアシリンダ等によって摺動される水平
スライダ102が嵌合され、このスライダ102に一体に取付
けられた垂直ガイド部材103に、図示しないエアシリン
ダ等によって上下動される垂直スライダ104が嵌合さ
れ、この垂直スライダ104に支持部材105,106を介して搬
送ヘッド107が取付られている。この搬送ヘッド107には
ワーク保持用のチャック108が設けられている。このチ
ャッック108は第4図に示される形の爪109を一対備
え、この一対の爪109は、第1図に示された左側の爪109
aのように閉じた状態で前記ロケータ81の凹溝87に挿入
され、第1図に示された右側の爪109bのように開くこと
によってワークを内側から保持する。
そうして、一対のゲージ91がワークから後退したら、こ
のワークを爪109で保持しているチャック108を垂直ガイ
ド部材103の案内で上昇させ、ワークをロケータ81から
取出し、そして、ガイドロッド101に沿って積層ワーク
を水平に搬送する。
のワークを爪109で保持しているチャック108を垂直ガイ
ド部材103の案内で上昇させ、ワークをロケータ81から
取出し、そして、ガイドロッド101に沿って積層ワーク
を水平に搬送する。
さらに、第4図に示されるように前記チャック108の爪1
09の周囲には、前記搬送ヘッド107に上下動自在に嵌合
された複数のロッド111によって支持された押圧リング1
12が設けられ、スプリング113によって下方に弾力的に
附勢されている。前記ロッド111の上側には近接スイッ
チ等の積層枚数センサ114が設けられている。
09の周囲には、前記搬送ヘッド107に上下動自在に嵌合
された複数のロッド111によって支持された押圧リング1
12が設けられ、スプリング113によって下方に弾力的に
附勢されている。前記ロッド111の上側には近接スイッ
チ等の積層枚数センサ114が設けられている。
そうして、爪109によって係止された積層ワークをこの
押圧リング112で上から押え付けることにより、搬送中
のワークのズレを防ぐと共に、積層ワークが5枚以下の
ときリング112が所定の高さより低くなることにより、
ロッド111の高さをセンサ114で感知して、積層不良の判
別を行う。
押圧リング112で上から押え付けることにより、搬送中
のワークのズレを防ぐと共に、積層ワークが5枚以下の
ときリング112が所定の高さより低くなることにより、
ロッド111の高さをセンサ114で感知して、積層不良の判
別を行う。
前述のストッカ11における異材検知の場合、ゲージユニ
ット14におけるチェックでの不良品検知の場合及び前記
押圧リング112による枚数不足検知の場合は、ワークス
トッカ11のストックロッド34,35と同様形状の排出用ス
トックロッド117(第10図)までワークを搬送し、この
位置でチャック108を駆動して一対の爪109を閉じること
により、ワークから爪109を外してワークを排出用スト
ックロッド117に落下させる。
ット14におけるチェックでの不良品検知の場合及び前記
押圧リング112による枚数不足検知の場合は、ワークス
トッカ11のストックロッド34,35と同様形状の排出用ス
トックロッド117(第10図)までワークを搬送し、この
位置でチャック108を駆動して一対の爪109を閉じること
により、ワークから爪109を外してワークを排出用スト
ックロッド117に落下させる。
異常がない場合は、ワークを前記整列組込装置16まで搬
送する。
送する。
F.整列組込装置(第5図乃至第9図) 第10図に示されるように、クラッチガイド21を搬入する
ためのコンベヤ120の上側に整列組込装置16が設けられ
ている。
ためのコンベヤ120の上側に整列組込装置16が設けられ
ている。
第5図は、この整列組込装置16を示すもので、柱材121
にガイドレール122が設けられ、このガイドレール122に
回転ヘッド取付板123のスライダ124が上下動自在に嵌合
され、柱材121の上部にブラケット125を介して回転ヘッ
ド上下動用シリンサ126が固定され、このシリンダ126の
ピストンロッド127が前記回転ヘッド取付板123に接続さ
れている。この取付板123にはベアリング131を介して中
空回転軸132が回転自在に嵌着され、この回転軸132の下
部のフランジ部133に円環状の回転ヘッド134が一体に設
けられ、この回転ヘッド134の外周面に複数の位置決め
用ローラ135が軸支されている。回転軸132の上部にはギ
ヤ136が一体に嵌着され、このギヤ136に前記取付板123
上に設けられた変速モータ130の回転軸のギヤ(図示さ
れず)が噛合されている。また、前記回転ヘッド134に
エアシリンダ137が形成され、このエアシリンダ137に上
下動自在に嵌合されたピストン138に第9図に示される
ような長方形断面のピン139が一体に形成されている。
にガイドレール122が設けられ、このガイドレール122に
回転ヘッド取付板123のスライダ124が上下動自在に嵌合
され、柱材121の上部にブラケット125を介して回転ヘッ
ド上下動用シリンサ126が固定され、このシリンダ126の
ピストンロッド127が前記回転ヘッド取付板123に接続さ
れている。この取付板123にはベアリング131を介して中
空回転軸132が回転自在に嵌着され、この回転軸132の下
部のフランジ部133に円環状の回転ヘッド134が一体に設
けられ、この回転ヘッド134の外周面に複数の位置決め
用ローラ135が軸支されている。回転軸132の上部にはギ
ヤ136が一体に嵌着され、このギヤ136に前記取付板123
上に設けられた変速モータ130の回転軸のギヤ(図示さ
れず)が噛合されている。また、前記回転ヘッド134に
エアシリンダ137が形成され、このエアシリンダ137に上
下動自在に嵌合されたピストン138に第9図に示される
ような長方形断面のピン139が一体に形成されている。
このピン139は、第6図に示されるように、回転ヘッド1
34の中心から半径Aの円周上に配置された4本のピン13
9aと、回転へッド134の中心から半径B(B<A)の円
周上に配置された4本のピン139bとによって構成されて
いる。どちらのピン139a,139bも4本が不等間隔に配置
されている。そして、一方のピン139aと他方のピン139b
とを同時に使用することはなく、ワークの変更に応じて
いずれか一方のピンのみを選択して使用する。
34の中心から半径Aの円周上に配置された4本のピン13
9aと、回転へッド134の中心から半径B(B<A)の円
周上に配置された4本のピン139bとによって構成されて
いる。どちらのピン139a,139bも4本が不等間隔に配置
されている。そして、一方のピン139aと他方のピン139b
とを同時に使用することはなく、ワークの変更に応じて
いずれか一方のピンのみを選択して使用する。
このピンの選択は、第5図及び第7図に示される2系統
の空気供給路によって行う。その一方の空気供給路は、
第5図に示される空気口140に環状溝141を経て連通する
通孔142が、環状溝143を経て第7図に示される大径配置
のエアシリンダ137aの上部に連通され、このシリンダ内
のピストン138a及びこのピストンと一体のピン139aが空
気圧によって下方に弾力的に押下げられるとともに、前
記環状溝143が第7図に示される回転ヘッド内通孔144を
経て小径配置のエアシリンダ137bの下部に連通され、こ
のシリンダ内のピストン138b及びこのピストンと一体の
ピン139bが空気圧によって上方に押上げられる。また、
他方の空気供給路は、第5図に示される空気口145に環
状溝146を経て連通する通孔147が、環状溝148を経て第
7図に示される小径配置のエアシリンダ137bの上部に連
通され、このシリンダ内のピストン138b及びこのピスト
ンと一体のピン139bが空気圧によって下方に弾力的に押
下げられるとともに、前記環状溝148が第7図に示され
る回転ヘッド内通孔149を経て大径配置のエアシリンダ1
37aの下部に連通され、このシリンダ内のピストン138a
及びこのピストンと一体のピン139aが空気圧によって上
方に押上げられる。
の空気供給路によって行う。その一方の空気供給路は、
第5図に示される空気口140に環状溝141を経て連通する
通孔142が、環状溝143を経て第7図に示される大径配置
のエアシリンダ137aの上部に連通され、このシリンダ内
のピストン138a及びこのピストンと一体のピン139aが空
気圧によって下方に弾力的に押下げられるとともに、前
記環状溝143が第7図に示される回転ヘッド内通孔144を
経て小径配置のエアシリンダ137bの下部に連通され、こ
のシリンダ内のピストン138b及びこのピストンと一体の
ピン139bが空気圧によって上方に押上げられる。また、
他方の空気供給路は、第5図に示される空気口145に環
状溝146を経て連通する通孔147が、環状溝148を経て第
7図に示される小径配置のエアシリンダ137bの上部に連
通され、このシリンダ内のピストン138b及びこのピスト
ンと一体のピン139bが空気圧によって下方に弾力的に押
下げられるとともに、前記環状溝148が第7図に示され
る回転ヘッド内通孔149を経て大径配置のエアシリンダ1
37aの下部に連通され、このシリンダ内のピストン138a
及びこのピストンと一体のピン139aが空気圧によって上
方に押上げられる。
したがって、電磁弁等を制御して、一方の空気口140に
空気を供給するとともに、他方の空気口145ら排気を行
うことにより、第7図に示されるように大径配置のピン
139aのみを回転ヘッドから弾力的に突出させ、小径配置
のピン139bは回転ヘッド134の内部に引込めることがで
き、また、一方の空気口140から排気を行うとともに、
他方の空気口145から給気を行うことにより、小径配置
のピン139bのみを回転ヘッド134から弾力的に突出さ
せ、大径配置のピン139aは回転ヘッド134の内部に引込
めることができる。これによって、取扱うクラッチプレ
ート22の径の変更に容易に対応できる。
空気を供給するとともに、他方の空気口145ら排気を行
うことにより、第7図に示されるように大径配置のピン
139aのみを回転ヘッドから弾力的に突出させ、小径配置
のピン139bは回転ヘッド134の内部に引込めることがで
き、また、一方の空気口140から排気を行うとともに、
他方の空気口145から給気を行うことにより、小径配置
のピン139bのみを回転ヘッド134から弾力的に突出さ
せ、大径配置のピン139aは回転ヘッド134の内部に引込
めることができる。これによって、取扱うクラッチプレ
ート22の径の変更に容易に対応できる。
第5図に戻って、前記回転ヘッド取付板123の上側に支
持材151を介してプッシャ用エアシリンダ152が取付けら
れ、そのピストンロッド153に前記中空回転軸132に上下
動自在に嵌合されたロッド154が連結され、このロッド1
54の下端部にプラスチック製の円盤形プッシャ155が一
体的に取付けられている。このプッシャ155は、積層さ
れたワークの上面を空気圧で弾力的に押圧して、ワーク
を強制的にクラッチガイド21の内部に落し込む働きがあ
る。このプッシャ155の上下方向の動きは、前記シリン
ダ152内のピストンの動きと同じであるから、シリンダ1
52の上部及び下部の外周面にバンド156によって近接ス
イッチ157,158を設けておき、この近接スイッチ157,158
によって内部ピストンの動きを感知すればプッシャ155
の上下方向の動きを感知することができる。上側の近接
スイッチ157は上昇停止センサであり、下側の近接スイ
ッチ158はプッシュ完了センサである。
持材151を介してプッシャ用エアシリンダ152が取付けら
れ、そのピストンロッド153に前記中空回転軸132に上下
動自在に嵌合されたロッド154が連結され、このロッド1
54の下端部にプラスチック製の円盤形プッシャ155が一
体的に取付けられている。このプッシャ155は、積層さ
れたワークの上面を空気圧で弾力的に押圧して、ワーク
を強制的にクラッチガイド21の内部に落し込む働きがあ
る。このプッシャ155の上下方向の動きは、前記シリン
ダ152内のピストンの動きと同じであるから、シリンダ1
52の上部及び下部の外周面にバンド156によって近接ス
イッチ157,158を設けておき、この近接スイッチ157,158
によって内部ピストンの動きを感知すればプッシャ155
の上下方向の動きを感知することができる。上側の近接
スイッチ157は上昇停止センサであり、下側の近接スイ
ッチ158はプッシュ完了センサである。
さらに、前記柱材121のガイドレール122の下部にワーク
ガイド取付部材161のスライダ162が上下動自在に嵌合さ
れ、また柱材121にブラケット163を介してワークガイド
上下動用シリンダ164が固定され、このシリンダ164のピ
ストンロッド165が前記ワークガイド取付部材161に接続
されている。そして、このワークガイド取付部材161に
円環状のワークガイド166が一体的に嵌着されている。
第8図に示されるように、このワークガイド166の内周
面の上部にはワーク挿入を円滑にするテーパ面167が形
成され、また内周面の下部にはクラッチガイド21の挿入
を円滑にするテーパ面168が形成され、このテーパ面168
の上部にクラッチガイド21の上端と係合する段部169が
設けられている。
ガイド取付部材161のスライダ162が上下動自在に嵌合さ
れ、また柱材121にブラケット163を介してワークガイド
上下動用シリンダ164が固定され、このシリンダ164のピ
ストンロッド165が前記ワークガイド取付部材161に接続
されている。そして、このワークガイド取付部材161に
円環状のワークガイド166が一体的に嵌着されている。
第8図に示されるように、このワークガイド166の内周
面の上部にはワーク挿入を円滑にするテーパ面167が形
成され、また内周面の下部にはクラッチガイド21の挿入
を円滑にするテーパ面168が形成され、このテーパ面168
の上部にクラッチガイド21の上端と係合する段部169が
設けられている。
前記クラッチガイド21は、前記ワーク搬送コンベヤ120
によって搬送されるパレット171の上側に治具172を介し
て載せられ、前記コンベヤ120によりワークガイド166の
真下まで搬送される。
によって搬送されるパレット171の上側に治具172を介し
て載せられ、前記コンベヤ120によりワークガイド166の
真下まで搬送される。
次に、この整列組込装置16の作用を説明する。
(a)パレット171によって搬入されたクラッチガイド2
1がワークガイド166の真下に位置決めされると、ワーク
ガイド166がシリンダ164により下降され、クラッチガイ
ド21の外径に嵌合され、クラッチガイド21の芯出しが行
われる。
1がワークガイド166の真下に位置決めされると、ワーク
ガイド166がシリンダ164により下降され、クラッチガイ
ド21の外径に嵌合され、クラッチガイド21の芯出しが行
われる。
(b)搬送機15のチャック108により保持されて搬送さ
れてきた積層(6枚)ワークが、ワークガイド166内に
セットされ、クラッチガイド21の開口縁上に載せられ
る。このワークガイド166の内径は、クラッチガイド21
の内側の凹溝径より多少小さめに作られていて、クラッ
チプレート22の芯出し及び組込時の下降ガイドになって
いる。
れてきた積層(6枚)ワークが、ワークガイド166内に
セットされ、クラッチガイド21の開口縁上に載せられ
る。このワークガイド166の内径は、クラッチガイド21
の内側の凹溝径より多少小さめに作られていて、クラッ
チプレート22の芯出し及び組込時の下降ガイドになって
いる。
(c)回転ヘッド134がシリンダ126により下降される。
この回転ヘッド134には4本のピン139が突出されている
が、その各ピンが小さなエアシリンダ137のピストン138
と一体になっていて、下からの力により容易に引込むこ
とができるので、回転ヘッド134が下降したとき、ピン1
39がクラッチプレート22の凸部25の上面に当った場合は
引込むが、第9図に示されるようにピン139がクラッチ
プレート22の凸部25間の凹部26に位置する場合は、最下
部のクラッチプレート22の凸部25間まで突き通ることも
可能である。
この回転ヘッド134には4本のピン139が突出されている
が、その各ピンが小さなエアシリンダ137のピストン138
と一体になっていて、下からの力により容易に引込むこ
とができるので、回転ヘッド134が下降したとき、ピン1
39がクラッチプレート22の凸部25の上面に当った場合は
引込むが、第9図に示されるようにピン139がクラッチ
プレート22の凸部25間の凹部26に位置する場合は、最下
部のクラッチプレート22の凸部25間まで突き通ることも
可能である。
(d)回転ヘッド134が変速モータ130からギヤ136に伝
達された回転力により回転すると、クラッチプレート22
の凸部25の上面に当って止まっていたピン139も、やが
て凸部25を外れ、第8図に示されるように3枚のクラッ
チプレート22の凸部25間に挿入される。そして、さらに
回転ヘッド134によりピン139の円運動が継続されること
により、このピン139が周方向から凸部25に係合して各
クラッチプレート22を回動しながら3枚のクラッチプレ
ート22の凸部25の位相を合わせる。
達された回転力により回転すると、クラッチプレート22
の凸部25の上面に当って止まっていたピン139も、やが
て凸部25を外れ、第8図に示されるように3枚のクラッ
チプレート22の凸部25間に挿入される。そして、さらに
回転ヘッド134によりピン139の円運動が継続されること
により、このピン139が周方向から凸部25に係合して各
クラッチプレート22を回動しながら3枚のクラッチプレ
ート22の凸部25の位相を合わせる。
(e)さらに回転が進むと一番下のクラッチプレート22
の凸部25と、クラッチガイド21の凹溝24の位相が合致
し、その最下部のクラッチプレート22がその上側のクラ
ッチディスク23とともにクラッチガイド21内に落下す
る。さらに45°回転する毎に2番目のクラッチプレート
22およびクラッチディスク23、3番目のクラッチプレー
ト22およびクラッチディスク23とクラッチガイド21内に
落下する。このとき、回転ヘッド134の内部に設けてあ
るプッシャ155は、クラッチプレート22が落下しやすい
ように下方へ力を与えている。すなわち、クラッチガイ
ド凹溝24の巾とクラッチプレート凸部25の巾との差(ク
リアランス)は極僅かであるから、そのクリアランスが
生じた瞬間に、クラッチプレート一枚分落下する為の加
速度を与え、押込むようにする。これに関連して、回転
ヘッド134を駆動するモータとして変速モータ130を使用
しているので、プッシャ155のエアシリンダ152の空気圧
とともに回転速度を調整することにより、最良の組込条
件が設定できる。
の凸部25と、クラッチガイド21の凹溝24の位相が合致
し、その最下部のクラッチプレート22がその上側のクラ
ッチディスク23とともにクラッチガイド21内に落下す
る。さらに45°回転する毎に2番目のクラッチプレート
22およびクラッチディスク23、3番目のクラッチプレー
ト22およびクラッチディスク23とクラッチガイド21内に
落下する。このとき、回転ヘッド134の内部に設けてあ
るプッシャ155は、クラッチプレート22が落下しやすい
ように下方へ力を与えている。すなわち、クラッチガイ
ド凹溝24の巾とクラッチプレート凸部25の巾との差(ク
リアランス)は極僅かであるから、そのクリアランスが
生じた瞬間に、クラッチプレート一枚分落下する為の加
速度を与え、押込むようにする。これに関連して、回転
ヘッド134を駆動するモータとして変速モータ130を使用
しているので、プッシャ155のエアシリンダ152の空気圧
とともに回転速度を調整することにより、最良の組込条
件が設定できる。
(f)全部で6枚のクラッチプレート22およびクラッチ
ディスク23の組込が完了すると、プッシャ用シリンダ15
2の内部ピストンが近接スイッチ158の位置に達するの
で、この近接スイッチ158がONし、組込完了が感知され
る。
ディスク23の組込が完了すると、プッシャ用シリンダ15
2の内部ピストンが近接スイッチ158の位置に達するの
で、この近接スイッチ158がONし、組込完了が感知され
る。
本考案によれば、二つのチャックが設けられた積層アー
ムとフォークとを組合せてなる簡単な構造の装置によっ
て2種のワークを交互に積層でき、制御も比較的容易に
行える。さらに、ワークストッカの二つのワーク供給位
置とその間であって両方のワーク供給位置から等距離の
場所に設定されたワーク積層位置との間で積層アームが
回動自在に設けられ、この積層アームにて一方のワーク
供給位置とワーク積層位置とにそれぞれ対応する場所で
あるとともに他方のワーク供給位置とワーク積層位置と
にそれぞれ対応する場所でもある2箇所に二つのチャッ
クが設けられているから、一方のワーク供給位置で一方
のワークを保持すると同時にワーク積層位置で他方のワ
ークを解放し、また、他方のワーク供給位置で他方のワ
ークを保持すると同時にワーク積層位置で一方のワーク
を解放することができ、積層アームが1往復する間に2
種類のワークを積重ねることができる能率の良いワーク
積層作業を行うことが可能である。
ムとフォークとを組合せてなる簡単な構造の装置によっ
て2種のワークを交互に積層でき、制御も比較的容易に
行える。さらに、ワークストッカの二つのワーク供給位
置とその間であって両方のワーク供給位置から等距離の
場所に設定されたワーク積層位置との間で積層アームが
回動自在に設けられ、この積層アームにて一方のワーク
供給位置とワーク積層位置とにそれぞれ対応する場所で
あるとともに他方のワーク供給位置とワーク積層位置と
にそれぞれ対応する場所でもある2箇所に二つのチャッ
クが設けられているから、一方のワーク供給位置で一方
のワークを保持すると同時にワーク積層位置で他方のワ
ークを解放し、また、他方のワーク供給位置で他方のワ
ークを保持すると同時にワーク積層位置で一方のワーク
を解放することができ、積層アームが1往復する間に2
種類のワークを積重ねることができる能率の良いワーク
積層作業を行うことが可能である。
第1図は本考案のワーク積層装置の一実施例を示す平面
図、第2図は第1図のII−II線断面図、第3図は第1図
のIII−III線断面図、第4図はゲージユニットおよび搬
送機の断面図、第5図は整列組込装置の断面図、第6図
はその回転ヘッドの平面図、第7図は第6図のVII−VII
線断面図、第8図はそのピンの凸部間への挿入状態を示
す断面図、第9図はそのピンの底面図、第10図は以上の
各装置によって構成される自動機の概要を示す平面図、
第11図(A)(B)(C)はワークの平面図、第11図
(a)(b)(c)はワークの側面図である。 11……ワークストッカ、12……積層アーム、22,23……
ワーク、41……フォーク、71……チャック。
図、第2図は第1図のII−II線断面図、第3図は第1図
のIII−III線断面図、第4図はゲージユニットおよび搬
送機の断面図、第5図は整列組込装置の断面図、第6図
はその回転ヘッドの平面図、第7図は第6図のVII−VII
線断面図、第8図はそのピンの凸部間への挿入状態を示
す断面図、第9図はそのピンの底面図、第10図は以上の
各装置によって構成される自動機の概要を示す平面図、
第11図(A)(B)(C)はワークの平面図、第11図
(a)(b)(c)はワークの側面図である。 11……ワークストッカ、12……積層アーム、22,23……
ワーク、41……フォーク、71……チャック。
Claims (1)
- 【請求項1】2種のワークを積層する装置において、 2種のワークを同一種ごとにそれぞれのワーク供給位置
に多数積重ねてストックするワークストッカと、 このワークストッカの二つのワーク供給位置とその間で
あって両方のワーク供給位置から等距離の場所に設定さ
れたワーク積層位置との間で回動自在に設けられた積層
アームと、 この積層アームにて一方のワーク供給位置とワーク積層
位置とに対応する場所であるとともに他方のワーク供給
位置とワーク積層位置とに対応する場所でもある2箇所
にそれぞれ設けられ各ワーク供給位置にて最上部に位置
するワークを1個ずつ保持する二つのチャックと、 各ワーク供給位置にてストックされたワークの下側で上
下動自在に設けられワーク供給位置からワークが取出さ
れるごとにワーク供給位置にストックされたワークを1
個分ずつ押上げるフォークと を具備したことを特徴とするワーク積層装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988035954U JPH0715702Y2 (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | ワーク積層装置 |
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| US07/305,012 US4921397A (en) | 1988-03-18 | 1989-02-02 | Work stacking apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988035954U JPH0715702Y2 (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | ワーク積層装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01138626U JPH01138626U (ja) | 1989-09-21 |
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Family
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988035954U Expired - Lifetime JPH0715702Y2 (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | ワーク積層装置 |
Country Status (3)
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| JP (1) | JPH0715702Y2 (ja) |
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