JPH07157048A - 焼成炉用ベルトコンベア - Google Patents
焼成炉用ベルトコンベアInfo
- Publication number
- JPH07157048A JPH07157048A JP34013793A JP34013793A JPH07157048A JP H07157048 A JPH07157048 A JP H07157048A JP 34013793 A JP34013793 A JP 34013793A JP 34013793 A JP34013793 A JP 34013793A JP H07157048 A JPH07157048 A JP H07157048A
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- JP
- Japan
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- belt
- firing furnace
- conveyor
- roller
- meandering
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- Control Of Conveyors (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ベルトの蛇行を防止して、ベルトを安定した
状態で走行させることが可能な焼成炉用ベルトコンベア
を提供する。 【構成】 ベルト位置検出手段9a,9bによりベルト
2の位置を監視してベルトの蛇行を検出し、その検出結
果に応じて、駆動ローラ3を構成する2つのローラ3
a,3bの少なくとも一方の回転速度を調節し、2つの
ローラ3a,3bの回転速度に差を与えることにより、
ベルト2の蛇行を修正する。また、駆動ローラ3を、ベ
ルト2を支持してその上を走行させるコンベアテーブル
5の入口に最も近い位置に配設する。
状態で走行させることが可能な焼成炉用ベルトコンベア
を提供する。 【構成】 ベルト位置検出手段9a,9bによりベルト
2の位置を監視してベルトの蛇行を検出し、その検出結
果に応じて、駆動ローラ3を構成する2つのローラ3
a,3bの少なくとも一方の回転速度を調節し、2つの
ローラ3a,3bの回転速度に差を与えることにより、
ベルト2の蛇行を修正する。また、駆動ローラ3を、ベ
ルト2を支持してその上を走行させるコンベアテーブル
5の入口に最も近い位置に配設する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ベルトコンベアに関
し、詳しくは、焼成炉に焼成対象物を搬送するための焼
成炉用ベルトコンベアに関する。
し、詳しくは、焼成炉に焼成対象物を搬送するための焼
成炉用ベルトコンベアに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】セラミ
ックスなどを焼成するための焼成炉として、従来は、例
えば、図4に示すように、ベルト(例えばメッシュベル
ト)52を、駆動ローラ53により走行させ、ベルト5
2上に載置された焼成対象物51を焼成炉(マッフル)
54に搬送することにより、焼成対象物51を連続的に
焼成するようにした焼成炉が用いられている。
ックスなどを焼成するための焼成炉として、従来は、例
えば、図4に示すように、ベルト(例えばメッシュベル
ト)52を、駆動ローラ53により走行させ、ベルト5
2上に載置された焼成対象物51を焼成炉(マッフル)
54に搬送することにより、焼成対象物51を連続的に
焼成するようにした焼成炉が用いられている。
【0003】そして、この焼成炉において用いられてい
るベルトコンベア(システム)は、ベルト52、ベルト
52を走行させる駆動ローラ53、ベルト52を支持し
てその上を走行させるコンベアテーブル55、コンベア
テーブル55の入口に最も近い位置に配設された入口テ
ーブルローラ56、コンベアテーブル55の出口側に配
設された出口テーブルローラ57及びベルト52のテン
ションを調整するためのテンション調整ローラ58を備
えて構成されている。
るベルトコンベア(システム)は、ベルト52、ベルト
52を走行させる駆動ローラ53、ベルト52を支持し
てその上を走行させるコンベアテーブル55、コンベア
テーブル55の入口に最も近い位置に配設された入口テ
ーブルローラ56、コンベアテーブル55の出口側に配
設された出口テーブルローラ57及びベルト52のテン
ションを調整するためのテンション調整ローラ58を備
えて構成されている。
【0004】しかし、上記従来の焼成炉用ベルトコンベ
アにおいては、駆動ローラ53、入口テーブルローラ5
6、及び出口テーブルローラ57などの各ローラが、全
体が一体に回転する一体型のローラであり、ベルト52
の走行方向を制御することができないため、ベルト52
が蛇行する場合がある。そして、ベルト52に蛇行が発
生すると、その蛇行を修正することができないため、焼
成対象物51の搬送状態が不安定になり、焼成不良が発
生するという問題点がある。
アにおいては、駆動ローラ53、入口テーブルローラ5
6、及び出口テーブルローラ57などの各ローラが、全
体が一体に回転する一体型のローラであり、ベルト52
の走行方向を制御することができないため、ベルト52
が蛇行する場合がある。そして、ベルト52に蛇行が発
生すると、その蛇行を修正することができないため、焼
成対象物51の搬送状態が不安定になり、焼成不良が発
生するという問題点がある。
【0005】また、一旦発生した蛇行を解消するには、
ベルトコンベアを停止して人手により修正することが必
要になるため、手間がかかり、効率が悪いという問題点
がある。
ベルトコンベアを停止して人手により修正することが必
要になるため、手間がかかり、効率が悪いという問題点
がある。
【0006】この発明は、上記問題点を解決するもので
あり、ベルトの蛇行を防止し、ベルトを安定した状態で
走行させることが可能な焼成炉用ベルトコンベアを提供
することを目的とする。
あり、ベルトの蛇行を防止し、ベルトを安定した状態で
走行させることが可能な焼成炉用ベルトコンベアを提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明の焼成炉用ベルトコンベアは、ベルト上に
載置された焼成対象物を搬送して、所定の経路で焼成炉
内を通過させる焼成炉用ベルトコンベアにおいて、それ
ぞれ独立して所定の速度で回転させることが可能な2つ
のローラを同軸上に配設することにより形成された、ベ
ルトを走行させるための駆動ローラと、走行するベルト
の幅方向の位置を検出するベルト位置検出手段と、前記
ベルト位置検出手段によるベルト位置の検出結果に応じ
て、前記駆動ローラを構成する2つのローラの少なくと
も一方の回転速度を調整する制御手段とを具備すること
を特徴とする。
に、この発明の焼成炉用ベルトコンベアは、ベルト上に
載置された焼成対象物を搬送して、所定の経路で焼成炉
内を通過させる焼成炉用ベルトコンベアにおいて、それ
ぞれ独立して所定の速度で回転させることが可能な2つ
のローラを同軸上に配設することにより形成された、ベ
ルトを走行させるための駆動ローラと、走行するベルト
の幅方向の位置を検出するベルト位置検出手段と、前記
ベルト位置検出手段によるベルト位置の検出結果に応じ
て、前記駆動ローラを構成する2つのローラの少なくと
も一方の回転速度を調整する制御手段とを具備すること
を特徴とする。
【0008】また、前記駆動ローラを、ベルトを支持し
てその上を走行させるコンベアテーブルの入口に最も近
い位置に配設したことを特徴とする。
てその上を走行させるコンベアテーブルの入口に最も近
い位置に配設したことを特徴とする。
【0009】
【作用】駆動ローラが、それぞれ独立して所定の速度で
回転させることが可能な2つのローラを同軸上に配設す
ることにより形成されているため、駆動ローラを構成す
る2つのローラの少なくとも一方の回転速度を調整し
て、2つのローラ間の回転速度に差を与えることによ
り、ベルトの走行状態(走行方向)を調整して蛇行を修
正することができるようになる。
回転させることが可能な2つのローラを同軸上に配設す
ることにより形成されているため、駆動ローラを構成す
る2つのローラの少なくとも一方の回転速度を調整し
て、2つのローラ間の回転速度に差を与えることによ
り、ベルトの走行状態(走行方向)を調整して蛇行を修
正することができるようになる。
【0010】したがって、ベルト位置検出手段によりベ
ルトの位置、すなわち走行状態を検出し、その検出結果
により、駆動ローラを構成する2つのローラの回転速度
を調整することによりベルトの蛇行を修正し、安定した
走行を行わせることが可能になる。
ルトの位置、すなわち走行状態を検出し、その検出結果
により、駆動ローラを構成する2つのローラの回転速度
を調整することによりベルトの蛇行を修正し、安定した
走行を行わせることが可能になる。
【0011】また、前記駆動ローラを、ベルトを支持し
てその上を走行させるコンベアテーブルの入口に最も近
い位置に配設した場合には、駆動ローラを構成する2つ
のローラの回転速度を調整することによるベルトの走行
方向についての制御能力が大きくなり、広い範囲でベル
トの蛇行を修正することができるようになる。
てその上を走行させるコンベアテーブルの入口に最も近
い位置に配設した場合には、駆動ローラを構成する2つ
のローラの回転速度を調整することによるベルトの走行
方向についての制御能力が大きくなり、広い範囲でベル
トの蛇行を修正することができるようになる。
【0012】
【実施例】以下、この発明の実施例を図に基づいて説明
する。図1は、この発明の一実施例にかかる焼成炉用ベ
ルトコンベアの要部を示す図であり、(a)は平面図、
(b)は正面図である。また、図2は、この発明の一実
施例にかかる焼成炉用ベルトコンベアの駆動部を示す図
であり、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側
面図である。さらに、図3は、この発明の一実施例にか
かる焼成炉用ベルトコンベアの概略構成を示す図であ
る。
する。図1は、この発明の一実施例にかかる焼成炉用ベ
ルトコンベアの要部を示す図であり、(a)は平面図、
(b)は正面図である。また、図2は、この発明の一実
施例にかかる焼成炉用ベルトコンベアの駆動部を示す図
であり、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側
面図である。さらに、図3は、この発明の一実施例にか
かる焼成炉用ベルトコンベアの概略構成を示す図であ
る。
【0013】図3に示すように、この実施例の焼成炉用
ベルトコンベアは、焼成対象物1が載置されるベルト
(例えばメッシュベルト)2と、ベルト2を支持してそ
の上を走行させるコンベアテーブル5と、コンベアテー
ブル5の入口に最も近い位置に配設された駆動ローラ
(入口テーブルローラ)3と、コンベアテーブル5の出
口側に配設された出口テーブルローラ7と、ベルト2の
テンションを調整するためのテンション調整ローラ8
と、駆動ローラ3の下流側近傍に配設された、ベルト2
の位置を検出するベルト位置センサー(ベルト位置検出
手段)9a,9b(図1)と、ベルト位置センサー9
a,9bによるベルト位置の検出結果に従って、駆動ロ
ーラ3を構成するローラ3a,3bの回転速度を制御す
る制御手段10a,10b(図1)とを備えて構成され
ており、ベルト2上に載置された焼成対象物1が焼成炉
(マッフル)4を通過する過程で連続的に焼成が行われ
るように構成されている。
ベルトコンベアは、焼成対象物1が載置されるベルト
(例えばメッシュベルト)2と、ベルト2を支持してそ
の上を走行させるコンベアテーブル5と、コンベアテー
ブル5の入口に最も近い位置に配設された駆動ローラ
(入口テーブルローラ)3と、コンベアテーブル5の出
口側に配設された出口テーブルローラ7と、ベルト2の
テンションを調整するためのテンション調整ローラ8
と、駆動ローラ3の下流側近傍に配設された、ベルト2
の位置を検出するベルト位置センサー(ベルト位置検出
手段)9a,9b(図1)と、ベルト位置センサー9
a,9bによるベルト位置の検出結果に従って、駆動ロ
ーラ3を構成するローラ3a,3bの回転速度を制御す
る制御手段10a,10b(図1)とを備えて構成され
ており、ベルト2上に載置された焼成対象物1が焼成炉
(マッフル)4を通過する過程で連続的に焼成が行われ
るように構成されている。
【0014】そして、この実施例の焼成炉用ベルトコン
ベアにおいて、ベルト2を走行させる駆動ローラ3は、
図1,図2に示すように、それぞれ独立して所定の速度
で回転させることが可能な2つのローラ3a,3bを同
軸上に配設することにより構成されており、各ローラ3
a,3bには、プッシャーローラ14a,14b(図
2)が組み合わされている。なお、各ローラ3a,3b
は、図2に示すように、端面側に設けられたスプロケッ
ト11a,11b及びチェーン12a,12bを介し
て、モータ(駆動手段)13a,13bによりそれぞれ
独立して所定の回転速度で回転させることができるよう
に構成されている。
ベアにおいて、ベルト2を走行させる駆動ローラ3は、
図1,図2に示すように、それぞれ独立して所定の速度
で回転させることが可能な2つのローラ3a,3bを同
軸上に配設することにより構成されており、各ローラ3
a,3bには、プッシャーローラ14a,14b(図
2)が組み合わされている。なお、各ローラ3a,3b
は、図2に示すように、端面側に設けられたスプロケッ
ト11a,11b及びチェーン12a,12bを介し
て、モータ(駆動手段)13a,13bによりそれぞれ
独立して所定の回転速度で回転させることができるよう
に構成されている。
【0015】また、この実施例の焼成炉用ベルトコンベ
アにおいて、ベルト位置センサー(ベルト位置検出手
段)9a,9bは、図1に示すように、駆動ローラ3の
下流側近傍の、ベルト2の幅方向両端側に配設されてお
り、このベルト位置センサー9a,9bによって走行す
るベルト2の端部2a,2bの位置を監視することによ
り、ベルト2の蛇行を検出することができるように構成
されている。
アにおいて、ベルト位置センサー(ベルト位置検出手
段)9a,9bは、図1に示すように、駆動ローラ3の
下流側近傍の、ベルト2の幅方向両端側に配設されてお
り、このベルト位置センサー9a,9bによって走行す
るベルト2の端部2a,2bの位置を監視することによ
り、ベルト2の蛇行を検出することができるように構成
されている。
【0016】さらに、この実施例の焼成炉用ベルトコン
ベアにおいては、上記のベルト位置センサー9a,9b
が、ベルト2の蛇行の発生を検出した場合に、その情報
が制御手段10a,10bに伝達され、さらに、制御手
段10a,10bからモータ13a,13bに、ローラ
3a,3bの回転速度を調整する旨の命令が伝達される
ように構成されている。
ベアにおいては、上記のベルト位置センサー9a,9b
が、ベルト2の蛇行の発生を検出した場合に、その情報
が制御手段10a,10bに伝達され、さらに、制御手
段10a,10bからモータ13a,13bに、ローラ
3a,3bの回転速度を調整する旨の命令が伝達される
ように構成されている。
【0017】次に、上記実施例の焼成炉用ベルトコンベ
アの動作について説明する。例えば、図1において、ベ
ルト2に蛇行が発生し、その端部2aが基準位置よりも
ベルト位置センサー9a側にずれた(はみ出した)場
合、ベルト位置センサー9aがこれを検出して、制御手
段10aにその情報を伝達する。制御手段10aは、ロ
ーラ3aの回転速度を所定の幅だけ上げるようにローラ
3aに信号を伝達する。その結果、ローラ3aの回転速
度が上昇し、2つのローラ3a,3b間の回転速度に差
が生じてベルト2の走行方向が変化し、ベルト2が中央
に移動してその蛇行が修正される。
アの動作について説明する。例えば、図1において、ベ
ルト2に蛇行が発生し、その端部2aが基準位置よりも
ベルト位置センサー9a側にずれた(はみ出した)場
合、ベルト位置センサー9aがこれを検出して、制御手
段10aにその情報を伝達する。制御手段10aは、ロ
ーラ3aの回転速度を所定の幅だけ上げるようにローラ
3aに信号を伝達する。その結果、ローラ3aの回転速
度が上昇し、2つのローラ3a,3b間の回転速度に差
が生じてベルト2の走行方向が変化し、ベルト2が中央
に移動してその蛇行が修正される。
【0018】そして、蛇行が修正され、ベルト2が基準
位置に戻ると、ベルト位置センサー9aがこれを検出し
て、制御手段10aに検出結果を伝達する。制御手段1
0aはその検出結果に基づいて、ローラ3aに回転速度
を下げる旨の信号を伝達し、ローラ3aの回転速度をロ
ーラ3bの回転速度と同じ回転速度に戻す。そして、こ
の動作を繰り返すことにより、ベルト2の蛇行を修正し
て、ベルト2を安定して走行させることができるように
なる。
位置に戻ると、ベルト位置センサー9aがこれを検出し
て、制御手段10aに検出結果を伝達する。制御手段1
0aはその検出結果に基づいて、ローラ3aに回転速度
を下げる旨の信号を伝達し、ローラ3aの回転速度をロ
ーラ3bの回転速度と同じ回転速度に戻す。そして、こ
の動作を繰り返すことにより、ベルト2の蛇行を修正し
て、ベルト2を安定して走行させることができるように
なる。
【0019】また、上記実施例では、駆動ローラ3が、
ベルト2を支持してその上を走行させるコンベアテーブ
ル5の入口に最も近い位置に配設されているため、駆動
ローラ3を構成する2つのローラ3a,3bの回転速度
を調整することによるベルト2の走行方向についての制
御能力が大きく、ベルト2の走行状態を効率よく制御し
て、広い範囲でベルト2の蛇行を修正することができ
る。
ベルト2を支持してその上を走行させるコンベアテーブ
ル5の入口に最も近い位置に配設されているため、駆動
ローラ3を構成する2つのローラ3a,3bの回転速度
を調整することによるベルト2の走行方向についての制
御能力が大きく、ベルト2の走行状態を効率よく制御し
て、広い範囲でベルト2の蛇行を修正することができ
る。
【0020】但し、駆動ローラ3は、必ずしもコンベア
テーブル5の入口に最も近い位置に配設しなければなら
ないものではなく、他の位置に配設することも可能であ
る。但し、駆動ローラに十分な蛇行修正能力を与えるた
めには、コンベアテーブルの入口に最も近い位置に配設
する(すなわち入口テーブルローラとして用いる)こと
が好ましい。
テーブル5の入口に最も近い位置に配設しなければなら
ないものではなく、他の位置に配設することも可能であ
る。但し、駆動ローラに十分な蛇行修正能力を与えるた
めには、コンベアテーブルの入口に最も近い位置に配設
する(すなわち入口テーブルローラとして用いる)こと
が好ましい。
【0021】なお、上記実施例では、ベルト位置検出手
段として、ベルト2の両側に、2つのベルト位置センサ
ー9a,9bを配設した場合について説明したが、ベル
ト位置センサーの配設位置や配設数などは、上記実施例
に限定されるものではなく、ベルトの蛇行を検出するこ
とが可能な他の配設位置や配設数を選択することも可能
である。なお、ベルト位置検出手段(センサー)の種類
については特別の制約はなく、公知の種々のセンサー
(例えば光学的センサー)のうちから、適当なものを任
意に選択して用いることが可能である。また、上記実施
例では、ベルトの端部が基準位置よりはみ出したときに
蛇行が発生したと判定するように構成した場合について
説明したが、ベルトの端部が基準位置よりも後退したと
きに蛇行が発生したと判定するように構成してもよい。
段として、ベルト2の両側に、2つのベルト位置センサ
ー9a,9bを配設した場合について説明したが、ベル
ト位置センサーの配設位置や配設数などは、上記実施例
に限定されるものではなく、ベルトの蛇行を検出するこ
とが可能な他の配設位置や配設数を選択することも可能
である。なお、ベルト位置検出手段(センサー)の種類
については特別の制約はなく、公知の種々のセンサー
(例えば光学的センサー)のうちから、適当なものを任
意に選択して用いることが可能である。また、上記実施
例では、ベルトの端部が基準位置よりはみ出したときに
蛇行が発生したと判定するように構成した場合について
説明したが、ベルトの端部が基準位置よりも後退したと
きに蛇行が発生したと判定するように構成してもよい。
【0022】この発明の焼成炉用ベルトコンベアは、さ
らにその他の点においても上記実施例に限定されるもの
ではなく、発明の要旨の範囲内において、種々の応用、
変形を加えることが可能である。
らにその他の点においても上記実施例に限定されるもの
ではなく、発明の要旨の範囲内において、種々の応用、
変形を加えることが可能である。
【0023】
【発明の効果】上述のように、この発明の焼成炉用ベル
トコンベアは、それぞれ独立して所定の速度で回転させ
ることが可能な2つのローラを同軸上に配設することに
より形成された駆動ローラと、走行するベルトの幅方向
の位置を検出するベルト位置検出手段と、ベルト位置検
出手段によるベルト位置の検出結果に応じて、駆動ロー
ラを構成する2つのローラの少なくとも一方の回転速度
を調整する制御手段とを備えて構成されているので、ベ
ルト位置検出手段によりベルトの走行状態を検出し、そ
の検出結果に応じて駆動ローラを構成する2つのローラ
の回転速度を調整することにより、ベルトの蛇行を修正
して安定した走行を行わせることが可能になる。
トコンベアは、それぞれ独立して所定の速度で回転させ
ることが可能な2つのローラを同軸上に配設することに
より形成された駆動ローラと、走行するベルトの幅方向
の位置を検出するベルト位置検出手段と、ベルト位置検
出手段によるベルト位置の検出結果に応じて、駆動ロー
ラを構成する2つのローラの少なくとも一方の回転速度
を調整する制御手段とを備えて構成されているので、ベ
ルト位置検出手段によりベルトの走行状態を検出し、そ
の検出結果に応じて駆動ローラを構成する2つのローラ
の回転速度を調整することにより、ベルトの蛇行を修正
して安定した走行を行わせることが可能になる。
【0024】また、ベルトの蛇行修正が自動的に行われ
るので、修正のための手間がかからず、効率よく焼成対
象物の焼成を行うことができる。
るので、修正のための手間がかからず、効率よく焼成対
象物の焼成を行うことができる。
【0025】また、ベルトの蛇行がなくなり、焼成対象
物の搬送状態が安定するため、焼成不良の発生を抑制し
て歩留りを向上させることができる。
物の搬送状態が安定するため、焼成不良の発生を抑制し
て歩留りを向上させることができる。
【0026】また、駆動ローラを、コンベアテーブルの
入口に最も近い位置に配設することにより、ベルトの走
行状態を効率よく制御して、広い範囲でベルトの蛇行を
修正することが可能になる。
入口に最も近い位置に配設することにより、ベルトの走
行状態を効率よく制御して、広い範囲でベルトの蛇行を
修正することが可能になる。
【図1】この発明の一実施例にかかる焼成炉用ベルトコ
ンベアの要部を示す図であり、(a)は平面図、(b)
は正面図である。
ンベアの要部を示す図であり、(a)は平面図、(b)
は正面図である。
【図2】この発明の一実施例にかかる焼成炉用ベルトコ
ンベアの駆動部を示す図であり、(a)は平面図、
(b)は正面図、(c)は側面図である。
ンベアの駆動部を示す図であり、(a)は平面図、
(b)は正面図、(c)は側面図である。
【図3】この発明の一実施例にかかる焼成炉用ベルトコ
ンベアの概略構成を示す図である。
ンベアの概略構成を示す図である。
【図4】従来の焼成炉用ベルトコンベアの概略構成を示
す図である。
す図である。
1 焼成対象物 2 ベルト 2a,2b ベルトの端部 3 駆動ローラ 3a,3b 駆動ローラを構成するローラ 4 焼成炉(マッフル) 5 コンベアテーブル 7 出口テーブルローラ 8 テンション調整ローラ 9a,9b ベルト位置センサー(ベルト位置
検出手段) 10a,10b 制御手段 11a,11b スプロケット 12a,12b チェーン 13a,13b モータ(駆動手段) 14a,14b プッシャーローラ
検出手段) 10a,10b 制御手段 11a,11b スプロケット 12a,12b チェーン 13a,13b モータ(駆動手段) 14a,14b プッシャーローラ
Claims (2)
- 【請求項1】 ベルト上に載置された焼成対象物を搬送
して、所定の経路で焼成炉内を通過させる焼成炉用ベル
トコンベアにおいて、 それぞれ独立して所定の速度で回転させることが可能な
2つのローラを同軸上に配設することにより形成され
た、ベルトを走行させるための駆動ローラと、 走行するベルトの幅方向の位置を検出するベルト位置検
出手段と、 前記ベルト位置検出手段によるベルト位置の検出結果に
応じて、前記駆動ローラを構成する2つのローラの少な
くとも一方の回転速度を調整する制御手段とを具備する
ことを特徴とする焼成炉用ベルトコンベア。 - 【請求項2】 前記駆動ローラを、ベルトを支持してそ
の上を走行させるコンベアテーブルの入口に最も近い位
置に配設したことを特徴とする請求項1記載の焼成炉用
ベルトコンベア。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34013793A JPH07157048A (ja) | 1993-12-06 | 1993-12-06 | 焼成炉用ベルトコンベア |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34013793A JPH07157048A (ja) | 1993-12-06 | 1993-12-06 | 焼成炉用ベルトコンベア |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07157048A true JPH07157048A (ja) | 1995-06-20 |
Family
ID=18334085
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34013793A Pending JPH07157048A (ja) | 1993-12-06 | 1993-12-06 | 焼成炉用ベルトコンベア |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07157048A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000229723A (ja) * | 1999-02-10 | 2000-08-22 | Toyota Motor Corp | メッシュベルトの断線検知方法および装置 |
| SG79206A1 (en) * | 1995-10-30 | 2001-03-20 | Murata Manufacturing Co | Belt conveyance baking furnace |
-
1993
- 1993-12-06 JP JP34013793A patent/JPH07157048A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SG79206A1 (en) * | 1995-10-30 | 2001-03-20 | Murata Manufacturing Co | Belt conveyance baking furnace |
| JP2000229723A (ja) * | 1999-02-10 | 2000-08-22 | Toyota Motor Corp | メッシュベルトの断線検知方法および装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20021022 |