JPH07157181A - 記録紙の後処理装置 - Google Patents

記録紙の後処理装置

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Publication number
JPH07157181A
JPH07157181A JP5340347A JP34034793A JPH07157181A JP H07157181 A JPH07157181 A JP H07157181A JP 5340347 A JP5340347 A JP 5340347A JP 34034793 A JP34034793 A JP 34034793A JP H07157181 A JPH07157181 A JP H07157181A
Authority
JP
Japan
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binding
stapler
carrier
members
stapling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5340347A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsunori Harada
勝則 原田
Hiroaki Awano
宏明 粟野
Yuji Akiyoshi
祐二 秋吉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP5340347A priority Critical patent/JPH07157181A/ja
Publication of JPH07157181A publication Critical patent/JPH07157181A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 2つのステープラー部材の間に記録紙を挿入
し、任意の位置で綴じ込んで製本物を作成するステープ
ル装置において、ステープラー部材を連動させて移動さ
せる手段と位置決め手段とを設けて、駆動手段の構成を
簡素化できるようにする。 【構成】 電子写真複写機等に接続して設けるステープ
ル装置10では、綴じ込み機能を分割して設けた2つの
ステープラー部材を保持するキャリア部材13、14に
対して、幅方向に移動させる駆動装置20を設ける。ま
た、前記キャリア部材を案内するガイドロッド15、1
6に対してストッパ部材30、31を配置し、ステープ
ラー部材11、12による綴じ込み位置を設定する。さ
らに、キャリア部材がストッパ部材により停止された際
に、駆動装置に対して衝撃が加えられることを防止する
ために、駆動軸23と駆動プーリの間にトルクリミッタ
ー25、25aを配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真複写機等の画
像形成装置に接続して、記録紙を綴じ込むために使用さ
れるステープラー装置に関し、特に、ステープル針を打
ち込むためのステッチャ部材と、ステープル針の先端部
を折り曲げるクリンチャ部材との2つのステープラー部
材を各々別個のキャリア部材に保持させ、2つのステー
プラー部材の間に挿入する記録紙に対して、任意の位置
でステープル針による綴じ込み作業を行い得るようにす
る記録紙の後処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真複写機等画像形成装置の後処理
装置として、ステープル針による綴じ込みを行うこと
は、従来より一般に行われているもので、例えば、実開
平1−58558号公報、実開昭62−35863号公
報等に示されるような装置が知られている。前記従来例
のうち、実開平1−58558号公報に示される装置で
は、後処理装置にコンパイリングトレイを配置し、前記
トレイ上で記録紙を整合させた後で、ステープル装置を
用いてステープル針による綴じ込みを行い、製本物を排
出させるようにしている。ところが、前記従来例ではス
テープル装置を固定位置に配置しているために、ステー
プル針による綴じ込み位置が一定となるという問題があ
る。これに対して、実開昭62−35863号公報に示
される例では、ステープル装置を移動させ得るように設
けているので、製本物に対して任意の位置でステープル
針を打ち込んで綴じ込むことができる。
【0003】しかしながら、前記従来例に示されるよう
なステープル装置では、記録紙の端の部分のみをステー
プル針により綴じ込むことができるもので、例えば、A
3サイズのような大サイズの用紙の中央部をステープル
針により綴じ込んでから、2つ折りして製本物を作成す
る等の目的には対応できないという問題がある。そこ
で、前述したような特殊な目的に対応させるために、特
開昭58−36496号公報や、特開平2−21960
1号公報等に示されるようなステープル装置を用いるこ
とができる。前記従来例に示されるステープル装置で
は、ステープル針を打ち込むためのステッチャ部材と、
ステープル針の先端部を折り曲げるクリンチャ部材との
2つのステープラー部材を各々別個のキャリア部材に保
持させ、2つのステープラー部材の間に綴じ部を挿入す
るか、または、2つのステープラー部材の間を通過する
記録紙に対して、任意の位置でステープル針による綴じ
込み作業を行うことができるように構成している。
【0004】前述したように、2つのステープラー部材
を綴じ込み位置に位置決めするために、特開昭58−3
6496号公報においては、2つのステープラー部材を
駆動する手段をリードスクリューにより構成し、前記ス
クリューをチェーンを用いて駆動することにより、ステ
ープル装置の位置決めを行うようにしている。また、特
開平2−219601号公報に示される例では、2つの
ステープラー部材をそれぞれワイヤを用いて別個に駆動
する機構を設けており、前記2つのステープラー部材の
位置決めを行うために、光センサによる検知手段を設け
ている。そして、一方のステープラー部材に設けた発光
手段に対して、他方のステープラー部材に設けた受光手
段が一致した状態で、製本物に対する綴じ込みの作業を
行うような機構を構成している。前述したようなステー
プラー部材の位置合わせ手段を構成することにより、2
つのステープラー部材が各々独立して配置されたステー
プル装置においても、ステープル針による綴じ込み作業
を正確に行うことができるものとされる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前述したよ
うに、綴じ込むための記録紙を2つのステープラー部材
の間に通過させる方式のステープル装置において、例え
ば、2つのステープラー部材をリードスクリューを用い
て駆動する方式を用いる場合に、スクリューの製造精度
を厳密に管理することが必要である。例えば、前記リー
ドスクリューを転造等の手段を用いて製造した場合に
は、ステープラー部材の位置合わせの精度を維持するこ
とが困難であることから、切削加工等の手段を用いるこ
とが必要となる。そのために、ステープル装置に対する
駆動装置の製造コストに大きな影響が生じる原因ともな
り、そのスクリューの製造の管理が良好に行われない場
合には、ステープル装置による綴じ込み作業に支障が生
じるという問題につながる。
【0006】また、特開平2−219601号公報に示
されるように、2つのステープラー部材の間に検知手段
を配置して、ステープラー部材の位置決めを行う場合
に、ワイヤによるステープラー部材の位置決め精度に問
題が発生する。そこで、複数のステープル針による綴じ
込みを行う場合には、1箇所を綴じ込んだ後で製本物を
移動させ、センサの光路を遮断しない状態にしてから、
2つのステープラー部材に対する位置決めの動作を行う
ことが必要となる。したがって、前述したような綴じ込
み方式を用いる場合には、画像形成装置から排出される
記録紙を自動的に整合させ、そのまま複数箇所でステー
プル針による綴じ込みを行うことが困難になるという欠
点が残ることになる。
【0007】
【発明の目的】本発明は、前述したような従来の装置の
問題を解消するもので、ステープル装置を構成する2つ
のステープラー部材を、2つのキャリア部材に対してそ
れぞれ配置し、1つの駆動手段を用いて2つのキャリヤ
部材を連動させて駆動するとともに、キャリア部材に対
する綴じ込み位置での位置決めの作用を正確に行うこと
ができる装置を提供することを目的とし、さらに、キャ
リア部材をストッパ部材等により停止させた際に、駆動
系に衝撃を与えたりすることを防止できるような装置を
提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、電子写真複写
機等の記録紙排出部に配置し、ステープル針の収容部と
押出し部を設けたステッチャ部材と、ステープル針の先
端部を折り曲げるクリンチャ部材を、各々別のステープ
ラー部材に設け、2つのステープラー部材の間に挿入す
る複数枚の記録紙に対してステープル針により綴じ込み
を行うステープル装置に関する。本発明においては、前
記ステープル装置を構成するステッチャ部材とクリンチ
ャ部材との2つのステープラー部材を各々支持するキャ
リア部材を、それぞれに対応する駆動手段と、案内手段
を用いて綴じ込む製本物の移動経路に対して直角な方向
に移動させる手段を設けている。そして、前記ステープ
ル装置を構成する2つのキャリア部材を移動させる経路
に、キャリア部材に対する位置決め手段を各々配置し、
ステープル針による綴じ込み位置の設定を行うととも
に、前記キャリア部材に対する駆動手段に対して駆動源
との間に緩衝手段を設けている。
【0009】また、本発明においては、前記2つのキャ
リア部材を案内するためにガイドロッドを設け、前記ガ
イドロッドに対して綴じ込み位置に対応させてストッパ
部材を取り付け、キャリア部材をストッパ部材に係止さ
せることによりステープラー部材の位置決めを行う手段
を構成することができる。さらに、本発明においては、
前記2つのキャリア部材に対してストッパ部材に対する
被係止手段を設け、前記キャリア部材の移動経路に対し
て出没可能にストッパ部材を配置し、前記キャリア部材
に設けた被係止手段をストッパ部材に係止させることに
より、綴じ込み位置の設定を行う手段を構成することも
できる。
【0010】前記構成に加えて、本発明においては、前
記2つのキャリア部材に対して相互に接続する手段を配
置し、前記接続手段を用いて2つのキャリア部材を連動
させて綴じ込み位置に移動させ、綴じ込み位置で接続手
段による接続を解除し、2つのキャリア部材の間に製本
物を挿入した状態で綴じ込みを行う機構を構成すること
ができる。また、前記2つのキャリア部材の間に2つの
接続手段を設け、前記2つの接続手段を製本物の側部か
らステープル針による綴じ込み位置の間隔に対応させて
配置し、製本物の綴じ込み側の接続手段を接続する状態
で、前記製本物の綴じ込み側の側部から移動させて、接
続手段が製本物の側部に当接した位置でステープル針に
よる綴じ込みを行う手段を構成することも可能である。
【0011】さらに、本発明においては、2つのキャリ
ア部材を組み合わせたステープル装置を、製本物の両側
に対応させてそれぞれ配置し、前記2つのステープル装
置に対して、2つのキャリヤ部材の間に接続手段をそれ
ぞれ設けるとともに、それぞれのステープル装置に対し
て製本物の幅方向に移動させる手段を配置して構成する
こともできる。そして、前記2つのステープル装置に設
ける接続手段を用いて綴じ込み位置に移動させ、前記製
本物の両側での綴じ込み位置を設定し、接続手段が製本
物の側部に当接した位置で、それぞれのステープル装置
を用いてステープル針による綴じ込みを行う手段を構成
することができる。
【0012】
【作用】前述したように構成した本発明の装置において
は、ステープラー部材を支持するキャリア部材の移動経
路にストッパ部材を配置することにより、2つのキャリ
ア部材を正確に連動させなくとも、ステープラー部材を
綴じ込み位置に位置決めする作用を行うことができる。
また、キャリア部材を駆動するための駆動軸とプーリと
の間にトルクリミッター等の緩衝部材を配置するので、
キャリア部材をストッパ部材により停止させた際に、駆
動系に衝撃等を与えることを防止できる。さらに、スト
ッパ部材としてガイドロッドに対して係止部材を配置す
ること、または、キャリア部材に被係止手段を設けてお
き、ストッパ部材をキャリア部材の移動経路に出没させ
る手段を設けること等により、ステープラー部材の綴じ
込み位置で停止させることが可能になる。
【0013】前記構成に加えて、本発明において、ステ
ープル装置を構成する2つのキャリア部材を接続手段を
用いて連動させて移動させる手段を構成することがで
き、綴じ込み位置で連動手段を解除した状態で製本物を
挿入し、綴じ込みの作業を行うようにすることも可能で
ある。その他に、2つのキャリア部材に対して2つの連
動手段を配置し、前記連動手段の間隔を製本物の側部と
綴じ込み位置に対応させて配置する機構を構成し、1つ
の連動手段を製本物の側部に突き当てた位置で綴じ込み
の動作を行うことにより、ステープル針による綴じ込み
の作業を自動的に行うことができ、製本の能率を良好に
発揮させることができる。また、本発明において、2つ
のキャリヤ部材を組み合わせたステープル装置を、製本
物の綴じ込み位置で両側にそれぞれ配置して構成する場
合には、2つのステープル装置を製本物の両側から位置
決めすることにより、2つのステープル装置でのステー
プル針による綴じ込みの動作を1度で行うことができ
る。そして、前述したような2つのステープル装置を用
いる場合には、それぞれのステープル装置に対して、別
の駆動源を用いて互いに離接する方向に移動させる手段
を設けることにより、綴じ込み機構を構成することが可
能であり、ステープル装置の位置決め等のための機構を
簡単なものとして構成することができる。
【0014】
【実施例】図示される例にしたがって、本発明の記録紙
の後処理装置を説明する。図1に示されるように、本発
明においては、電子写真複写機1等の画像形成装置に対
して紙綴じ機5を接続している。そして、記録紙をステ
ープル針により綴じ込むとともに、綴じ込んで作成した
製本物を、紙折り機8に送り込んで、ステープル針によ
り綴じ込んだ部分を介して2つ折りの製本物として作成
し、排出トレイに排出する機構を構成することができ
る。前記画像形成装置を複写機で構成した場合には、一
般の複写機の場合と同様に、感光体ドラム2に形成した
トナー画像を用紙に転写し、定着装置3を通して定着し
た記録紙を、排出ローラ装置4を用いて紙綴じ機5に向
けて送り出す。前記電子写真複写機1から排出される記
録紙は、紙綴じ機5に設けた製本用トレイ6上で整合パ
ドル7等の整合手段を用いてトレイ上で斜め送りの作用
を行い、記録紙を順次綴じ込み位置に整合し、ステープ
ル装置10を用いて綴じ込む作業が行われる。
【0015】また、前記紙綴じ機5の排出部には、紙折
り機8を配置して、例えば、A3サイズの記録紙の中央
部を綴じ込んだ際に、そのステープル針による綴じ部を
折り込んで、2つ折り状のものとして排出トレイ9に排
出させるようにすることができる。なお、前記紙折り機
8は、紙綴じ機5の機内に装備することができ、その折
り込みのための機構等は、任意の従来公知の手段を用い
ることができる。前述したように、電子写真複写機と紙
綴じ機5とを組み合わせて、記録紙を所定の枚数重ねた
状態でステープル針により綴じ込み、製本物として排出
させるか、または、製本物を2つ折りにして排出させる
装置においては、図2以下に示されるように、ステープ
ル装置10を構成することができる。
【0016】図2に示されるステープル装置10は、ス
テープル針を打ち込む部材と、ステープル針の先端部を
折り曲げる部材とを、2つのステープラー部材として構
成している。前記2つの機能の異なる部材は、上下のス
テープラー部材11、12として構成され、前記2つの
ステープラー部材を、キャリア部材13、14に装着し
て、それぞれ2本ずつ平行に配置したガイドロッド1
5、15a、および、16、16aに沿わせて、各々の
キャリア部材を移動させる。また、前記2つのキャリア
部材には、記録紙を案内するためのガイド板17、18
をそれぞれ配置しており、紙綴じ機に挿入される記録紙
を、前記上下のガイド板17、18の間を案内して、綴
じ込み位置に整合させることができるようにする。
【0017】本発明において、前記図2に示されるステ
ープル装置10では、ステープル針を保持するカートリ
ッジと、打ち込み機構を設けたステッチャ部材を下部の
ステープラー部材12に設けている。そして、ステープ
ル針の先端部を折り曲げるクリンチャ部材を上部のステ
ープラー部材11に設け、前記上下のステープラー部材
に対しては、そのステープル針による綴じ込み方向に応
じた作用部材を配置することができる。そして、ステー
プル針を打ち込む機構を設けたキャリア部材14では、
ステープラー部材11を上下方向に移動させる手段を設
けて、製本物をクリンチャ部材を設けたステープラー部
材に向けて押圧し、ステープル針を打ち込んで製本物に
対する綴じ込みの動作を行うようにする。
【0018】前記2つのステープラー部材11、12を
それぞれ保持するキャリア部材13、14は、駆動用の
タイミングベルトにそれぞれ接続され、前記駆動ベルト
部材28、28aを駆動することにより、記録紙の幅方
向(ガイドロッドの軸方向)に往復移動させるように構
成している。前記キャリア部材を駆動するための駆動ベ
ルト部材28、28aは、装置の一方の端部で駆動軸2
3に設けた駆動プーリ24、24aと、他方の端部に設
けたテンション側プーリ26、26aに対してそれぞれ
掛け渡されて、駆動装置20により駆動される。前記駆
動装置20は、パルスモータ21からギヤ装置22を介
して、駆動軸23を正逆方向に駆動するもので、紙綴じ
機5に設けた制御装置からの信号により、ステープラー
部材を製本物に対して幅方向に移動させ、設定された綴
じ込み位置に停止させる状態で、ステープル針を用いた
綴じ込みの作業を行い得るようにする。
【0019】また、駆動装置によりキャリア部材を移動
させる際に、そのキャリア部材のホームポジションを設
定するためにセンサS1を配置している。本発明におい
ては、前記ステープラー部材を保持する2つのキャリア
部材を移動させるための駆動ベルト部材28、28aの
それぞれに、駆動プーリ24、24aに対して張力調整
部材27、27aをそれぞれ配置している。前記キャリ
ア部材の駆動に用いる駆動ベルト部材は、一般のタイミ
ングベルトと同様に構成することができるが、その他
に、ワイヤや、他のベルト部材等を使用することができ
る。また、本発明のキャリア部材の駆動のために、駆動
軸23に設ける駆動プーリ24、24aを、トルクリミ
ッター25、25aを介して取り付けており、後述する
ように、キャリア部材をストッパー等の停止部材により
停止させた際に、駆動系の構成部材に無理な負荷がかか
らないようにする手段を設けている。
【0020】本発明の装置において、前記駆動装置を用
いてキャリア部材を移動させて綴じ込み位置で正確にス
テープラー部材を停止させ、ステープル針により製本物
の綴じ込みの作業を行うために、ガイドロッドの両側の
所定の位置にストッパ部材を配置している。前記図2に
示される例では、キャリア部材13を案内するガイドロ
ッド15に対してストッパ部材30、30aをそれぞれ
配置し、キャリア部材14を案内するガイドロッド16
に対しては、ストッパ部材31、31aをそれぞれ配置
している。前記ストッパ部材は、例えば、リング状の部
材をガイドロッドに対してネジ等を用いて固定保持させ
る手段を用いることができる。また、前記ストッパ部材
の取り付け位置を変更する場合には、ガイドロッドに対
して複数の取り付け孔を所定の間隔で配置しておき、ス
トッパ部材とガイドロッドとを固定用のピン等を用いて
取り付けることにより、製本物の紙サイズや、綴じ込み
位置の変更可能な装置を構成することができる。
【0021】前述したように、ガイドロッドに対してス
トッパ部材を取り付け、前記ストッパ部材に対してキャ
リア部材を当接させることにより、ステープラー部材の
位置を設定する際に、キャリア部材が移動している途中
で、ストッパ部材に衝突することになるので、駆動系に
大きな衝撃がかけられるという問題が発生する。そこ
で、本発明においては、駆動軸23に対してトルクリミ
ッター25、25aを介して駆動プーリ24、24aを
各々配置し、駆動軸を駆動している途中で、キャリア部
材が急激に停止した状態で、トルクリミッターが滑りを
生じて、駆動系の各機構に無理な負荷がかけられないよ
うな緩衝手段を構成している。また、前記緩衝手段とし
ては、トルクリミッターを用いることの他に、任意の滑
りクラッチ手段、その他の伝導トルクの値を制御できる
緩衝手段を用いることができる。さらに、ストッパ部材
としても、ガイドロッドにピン部材を差し込んで固定す
る等のように、単純な構成の突起を設けることでも対処
させることが可能である。
【0022】
【実施例2】前記図2に示されるような装置を構成する
ことの他に、本発明のステープル装置においては、図
3、4に示すようなステープル装置10の位置決め手段
を設けることができる。図3に示される例では、前記図
2の装置の場合と同様に、ステープル装置10を構成す
る2つのキャリア部材13、14を、駆動軸23に設け
たプーリを介して駆動ベルト28、28aにより駆動す
るもので、駆動軸とプーリの間にトルクリミッター2
5、25aによる緩衝手段を設けている。また、前記ベ
ルトにより駆動されるキャリア部材は、それぞれのガイ
ドロッド15、16に沿って案内される機構を用いる。
前記キャリア部材13、14のフレームには、移動経路
の一方の側に突部材35、36を配置しており、前記突
部材にはストッパーコロ43、45を係止するための凹
溝37、38をそれぞれ設けている。そして、前記スト
ッパーコロ43、43aを製本物の綴じ込み位置に対応
させて配置し、キャリア部材の移動の途中で、ストッパ
ーコロが凹溝に係止される位置でキャリア部材を停止す
ることにより、綴じ込み位置を自動的に設定できるよう
にする。
【0023】前記図3に示されるストッパ部材として
は、例えば、図4に示されるような機構の停止位置決め
装置40として構成することができる。前記図4に示さ
れる例において、2つのキャリア部材に対応させて、上
下の軸部材42、44を平行に配置して、各軸42、4
4に対してストッパーコロ43、43a、45をそれぞ
れ取り付け、軸を駆動装置41を用いて回転することに
より、ストッパーコロをキャリア部材の突部材に係合さ
せる位置と、退避する位置とを設定できるようにする。
前記停止位置決め装置40に設ける駆動装置41は、正
逆回転可能なモータ41aとギヤ部材41bにより構成
し、軸部材42、44を任意の方向に回転させる手段を
構成している。また、前記ストッパーコロを設けた軸部
材の間に伝導手段46を設けており、前記伝導手段46
は、軸に設けたプーリ47、47aの間に伝導ベルト4
8を設けて構成している。
【0024】前述したように構成した停止位置決め装置
を用いて、キャリア部材を綴じ込み位置に停止する場合
には、まず、軸部材42、44に対して、ストッパーコ
ロ43、45……を、製本物に対する綴じ込み位置に対
応させて取り付ける。前記ストッパーコロを固定する手
段は、軸部材に所定の間隔で係止孔にねじ込むことや、
ストッパーコロの基部に配置するリング状の部材を軸に
締付けて固定する等の手段を用いることができ、製本物
の紙サイズや綴じ込み位置の情報に応じて、任意の位置
にストッパーコロ43、45……を固定保持させるよう
にする。そして、前記ステープル装置に挿入される製本
物に対して、キャリア部材を移動させる途中で駆動部材
41を作動させてストッパーコロを突部材に係合する位
置まで揺動させておくと、キャリア部材の移動の途中で
ストッパーコロが凹溝に突入する状態で停止される。
【0025】前記停止位置でキャリア部材に設けたステ
ープラー部材を作動させると、ステープル針による綴じ
込みの作業を正確な位置で行うことができる。また、1
か所の綴じ込みが終了すると、駆動手段41を逆方向に
駆動させて、ストッパーコロを非作動位置に揺動させ、
キャリア部材を横移動させて次の綴じ込み位置にまで移
動させ、その途中で再びストッパーコロを作動位置に揺
動させて、キャリア部材に対する係止の作用を行うよう
にする。なお、前記図3、4に示されるような停止位置
決め装置を用いる場合でも、キャリア部材をストッパー
コロにより係止させて停止する際に、トルクリミッター
が滑るようにすることによって、駆動装置に対する衝撃
を緩和することができる。
【0026】
【実施例3】前記各実施例に示されるように、2つのキ
ャリア部材を連動させて移動させることの他に、本発明
のステープル装置では、2つのキャリア部材の1つに対
して駆動源を設けるとともに、他のキャリア部材を駆動
側のキャリア部材に接続して、2つのステープラー部材
を綴じ込み位置まで移動させる手段を用いることが可能
である。例えば、図5、6に示される例のように、上部
のキャリア部材13に対して駆動源を接続し、下部のキ
ャリア部材14を接続ピン部材50を用いて移動させる
手段を構成することができる。前記図示される例では、
上下のキャリア部材13、14のそれぞれを、ガイドロ
ッド15、15aおよび16、16aに沿わせて平行に
移動させる手段を構成し、キャリア部材13を駆動する
駆動プーリ26のみを駆動機構に接続し、キャリア部材
14に対応するプーリ26aは駆動しないものとする。
また、前記キャリア部材13には、ソレノイド52によ
り駆動される接続ピン部材50を配置し、キャリア部材
14にはピンが係合する凹部53を設けている。そし
て、キャリア部材を移動させる際には、接続ピン部材5
0をキャリア部材14の凹部53に突入させた状態で、
キャリア部材13に対する駆動を行い、綴じ込み位置に
間で移動させ、その後で、ソレノイドを駆動して接続ピ
ン部材50をキャリア部材14から離間させ、2つのキ
ャリア部材の間に製本物を挿入してステープル針による
綴じ込みを行うようにする。
【0027】前記図5のステープル装置を用いて製本物
の綴じ込みを行う際には、図7、8に示されるようにし
て行われる。前記ステープル装置を用いて製本物Pに対
する綴じ込みを行う場合に、ステープル装置の上流部に
配置する搬送ローラ装置55により、製本物を2つのキ
ャリア部材13、14の間に挿入し、下流部の搬送ロー
ラ装置56との2つの搬送ローラ装置により製本物Pを
挟持させる。前記図7、8に示される綴じ込み状態で
は、接続ピン部材はキャリア部材13に保持され、製本
物には当接しない状態に維持されるので、製本物の移動
を搬送ローラ装置により行うことにより、その製本物に
対する位置決めの作用は容易に行われる。さらに、ステ
ープル針により綴じ込みを行う2つのキャリア部材は、
その製本物に対する綴じ込み位置に停止されているの
で、キャリア部材に設けたステープラー部材により容易
に綴じ込み作業を行うことができる。
【0028】前記本発明の実施例では、1つの接続ピン
部材50を用いて綴じ込み位置の設定を行う手段を構成
しているが、本発明のステープル装置では、図9に示さ
れるように、キャリア部材に対して位置決め用の接続ピ
ン部材を2つ設けて、ステープル装置を製本物に対して
位置決めする手段と、2つのキャリヤ部材を連動させて
移動する手段を構成することができる。前記図9に示さ
れる例では、キャリア部材13には2つの接続ピン部材
50、51をステープル針による綴じ込み中心位置Tに
対して、それぞれ所定の間隔を介して両側に配置し、各
々の接続ピン部材をソレノイド等により出没させる手段
を設けている。前記ステープル針による綴じ込み中心位
置Tに対して、接続ピン部材を配置する間隔を製本物の
側部から綴じ込み位置に対応させて設定する。
【0029】前記図9に示される装置を用いて、製本物
の左側に対する綴じ込みを行う際に、図の実線で示され
るように、接続ピン部材50をキャリア部材14の凹部
53に係止させ、接続ピン部材51を非作動位置に保持
させた状態で、製本物を左側から接近させる。そして、
接続ピン部材50が製本物の左側側部に当接する位置
で、ステープル針による綴じ込み位置Tを設定し、ステ
ープラー部材を作動させて綴じ込みを行うようにする。
また、製本物の右側に対して綴じ込みを行う場合には、
図の鎖線で示される位置で、接続ピン部材51を製本物
の右側側面に当接させ、ステープル針による綴じ込み位
置の中心Tを設定して、綴じ込み作業を行うようにす
る。
【0030】前述したように、本発明のステープル装置
の実施例では、2つのキャリア部材を用いて綴じ込みを
行うステープル装置において、接続ピン部材により2つ
のキャリア部材の位置決めを行い、ステープラー部材を
綴じ込み位置に移動させた後で、接続ピン部材を非作動
位置に移動させて、製本物の移動経路を解放して製本物
を挿入し、綴じ込み作業を行うことができる。そして、
ステープル針により製本物の綴じ込みを行った後で、綴
じ込んだ製本物を搬送ローラ装置により移動させ、2つ
のキャリア部材を接続ピン部材により係合させた状態
で、次の製本作業に対処させるようにする。また、図9
に示されるように、製本物の両側に対して綴じ込みを行
う際には、製本物の一方の端部にステープル装置を位置
決めして綴じ込みの作業を行った後で、製本物を移動さ
せて接続ピン部材を用いて連動状態を設定し、他方の側
に2つのキャリア部材を移動させてから、再び製本物を
綴じ込み位置に移動させ、別の側の綴じ込みを行うよう
な手段を用いることが必要となる。しかしながら、前記
図5、9に示されるようなステープル装置の連動機構を
用いる場合には、1か所の綴じ込みを連続して行う等の
綴じ込みモードに対して、作業能率を良好なものとする
ことができ、2つのキャリア部材に対して別個に駆動す
る手段を設ける場合に比較して、ステープル装置全体の
構成を簡素化することができる。
【0031】
【実施例4】前記各実施例に示されるように、ステープ
ル装置を1組のキャリヤ材により構成することの他に、
本発明においては、図10に示されるように、2つのス
テープル装置を綴じ込み位置の両側に配置しておき、製
本物の側部からそれぞれのステープル装置を綴じ込み位
置に位置決めして、2本のステープル針による綴じ込み
を行う機構を構成することができる。前記図10に示さ
れる例においては、製本物Pの両側の位置に、2つのス
テープル装置を配置するもので、一方のステープル装置
は、2つのキャリア部材13、14を対向させて設け、
他方のステープル装置は、2つのキャリア部材13a、
14aを対向させて設けている。また、前記製本物の両
側に配置するステープル装置のそれぞれには、前記図5
以降に示されたような連動手段を配置して、2つのステ
ープル装置を構成するそれぞれのキャリア部材を連動さ
せて移動する機構を設けている。
【0032】また、前記2つのステープル装置を構成す
るキャリア部材では、上下の部材の間に2つの接続ピン
を配置して、それぞれのキャリア部材での連動関係を設
定する手段を構成している。前記実施例において、一方
の側のステープル装置では、上部のキャリア部材13に
対してソレノイドにより駆動される接続ピン部材50、
51を配置し、他方のステープル装置のキャリア部材1
3aでは、接続ピン部材50a、51aをそれぞれ配置
する。そして、両側に配置するステープル装置では、ス
テープル針による綴じ込み中心位置Tに対して、各々の
接続ピン部材を配置する間隔を製本物の側部から綴じ込
み位置に対応させて設定する。
【0033】前記図10に示される装置を用いて、製本
物の左側に対する綴じ込みを行う際に、図示されるよう
に、外側の接続ピン部材50、50aをキャリア部材1
4、14aの凹部53、53aにそれぞれ係止させ、接
続ピン部材51、51aを非作動位置に保持させた状態
で、製本物の両側から接近させるようにする。そして、
接続ピン部材50、50aが製本物の左右の側部に当接
する位置で、ステープル針による綴じ込み中心位置Tを
設定し、ステープラー部材を作動させて綴じ込みを行う
ようにする。前述したように、本発明の図10に示され
る実施例では、2つのステープル装置を製本物の両側に
配置して、2つのステープル針による綴じ込みを同時に
行う装置を構成することができる。したがって、2つの
ステープル装置を両側に配置して、製本物に対する綴じ
込みの動作を行う手段を構成する場合には、製本の作業
を迅速に行い得るものとなる。さらに、2つのステープ
ル装置を用いる場合に、それぞれのステープル装置に対
して、1つの接続ピン50、50aのみを配置するもの
として構成することが可能であり、前記接続ピンを製本
物の側部に当接させて綴じ込み位置を設定することによ
り、製本物に対する綴じ込み位置の設定を行うこともで
きる。
【0034】
【発明の効果】本発明の記録紙の後処理装置は、前述し
たような構成を有するものであるから、ステープラー部
材を支持するキャリア部材の移動経路にストッパ部材を
配置することにより、2つのキャリア部材を正確に連動
させなくとも、ステープラー部材を綴じ込み位置に位置
決めする作用を行うことができる。また、キャリア部材
を駆動するための駆動軸とプーリとの間にトルクリミッ
ター等の緩衝部材を配置する場合には、キャリア部材を
ストッパ部材により停止させた際に、駆動系に衝撃等を
与えることを防止できる。さらに、ストッパ部材として
ガイドロッドに対して係止部材を配置すること、また
は、キャリア部材に被係止手段を設けておき、ストッパ
部材をキャリア部材の移動経路に出没させる手段を設け
ること等により、ステープラー部材の綴じ込み位置で停
止させることが可能になる。
【0035】前記効果に加えて、本発明において、2つ
のキャリア部材を接続手段を用いて連動させて移動させ
る手段を構成する場合には、駆動機構を簡素化すること
が可能である。その他に、2つのキャリア部材に対して
2つの連動手段を配置し、前記連動手段の間隔を製本物
の側部と綴じ込み位置に対応させて配置する機構を構成
する場合には、1つの連動手段を製本物の側部に突き当
てた位置で綴じ込みの動作を行うことにより、ステープ
ル針による綴じ込みの作業を自動的に行うことができ、
製本の能率を良好に発揮させることができる。さらに、
製本物に対して、両側にステープル装置を配置する手段
を用いる場合には、2箇所でステープル針による綴じ込
みを同時に行うことができるので、綴じ込み作業の能率
を向上させることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の記録紙の後処理装置の構成を示す説
明図である。
【図2】 本発明のステープル装置の構成を示す斜視図
である。
【図3】 本発明のステープル装置の第2の実施例の構
成を示す斜視図である。
【図4】 図3に用いるストッパ部材の構成を示す説明
図である。
【図5】 本発明の第3の実施例の説明図である。
【図6】 図5のステープル装置の移動機構の説明図で
ある。
【図7】 図5のステープル装置を用いた綴じ込みの動
作の説明図である。
【図8】 図7の例の側面図である。
【図9】 本発明の第4の実施例の説明図である。
【図10】 本発明の第5の実施例の説明図である。
【符号の説明】
1 電子写真複写機、 5 紙綴じ機、 8 紙
折り機、10 ステープル装置、 11・12 ス
テープラー部材、13・14 キャリア部材、 15
・16 ガイドロッド、20 駆動装置、 23
駆動軸、25・25a トルクリミッター、 28
・28a 駆動ベルト部材、30・31 ストッパ
部材、 40 停止位置決め装置、41 駆動装
置、 42・44 軸部材、43・45 ストッパ
ーコロ、 50・51 接続ピン部材、52 ソレ
ノイド。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子写真複写機等の記録紙排出部に配置
    し、ステープル針の収容部と押出し部を設けたステッチ
    ャ部材と、ステープル針の先端部を折り曲げるクリンチ
    ャ部材を、各々別のステープラー部材に設け、2つのス
    テープラー部材の間に挿入する複数枚の記録紙に対して
    ステープル針により綴じ込みを行うステープル装置にお
    いて、 前記ステープル装置を構成するステッチャ部材とクリン
    チャ部材との2つのステープラー部材を各々支持するキ
    ャリア部材を、それぞれに対応する駆動手段と案内手段
    を用い、綴じ込む製本物の移動経路に対して直角な方向
    に移動させる手段を設け、 前記2つのキャリア部材を移動させる経路に、キャリア
    部材に対する位置決め手段を各々配置し、ステープル針
    による綴じ込み位置の設定を行うとともに、 前記キャリア部材に対する駆動手段に対して駆動源との
    間に緩衝手段を設けることを特徴とする記録紙の後処理
    装置。
  2. 【請求項2】 前記ステープル装置を構成する2つのキ
    ャリア部材を案内するためにガイドロッドを設け、前記
    ガイドロッドに対して綴じ込み位置に対応させてストッ
    パ部材を取り付け、キャリア部材をストッパ部材に係止
    させることによりステープラー部材の位置決めを行う手
    段を構成することを特徴とする請求項1に記載の記録紙
    の後処理装置。
  3. 【請求項3】 前記2つのキャリア部材に対してストッ
    パ部材に対する被係止手段を設け、前記キャリア部材の
    移動経路に対して出没可能にストッパ部材を配置し、 前記キャリア部材に設けた被係止手段をストッパ部材に
    係止させることにより、綴じ込み位置の設定を行う手段
    を構成することを特徴とする請求項1に記載の記録紙の
    後処理装置。
  4. 【請求項4】 前記2つのキャリア部材に対して相互に
    接続する手段を配置し、前記接続手段を用いて2つのキ
    ャリア部材を連動させて綴じ込み位置に移動させ、 製本物に対する綴じ込み位置で接続手段による接続を解
    除し、2つのキャリア部材の間に製本物を挿入した状態
    で綴じ込みを行う機構を構成することを特徴とする請求
    項1に記載の記録紙の後処理装置。
  5. 【請求項5】 前記2つのキャリア部材の間に2つの接
    続手段を設け、前記2つの接続手段を製本物の側部から
    ステープル針による綴じ込み位置の間隔に対応させて配
    置し、 製本物の綴じ込み側の接続手段を接続する状態で、前記
    製本物の綴じ込み側の側部から移動させ、接続手段が製
    本物の側部に当接した位置でステープル針による綴じ込
    みを行うことを特徴とする請求項4に記載の記録紙の後
    処理装置。
  6. 【請求項6】 前記2つのキャリア部材を組み合わせた
    ステープル装置を、製本物の両側に対応させてそれぞれ
    配置し、 前記2つのステープル装置に対して、2つのキャリヤ部
    材の間に接続手段をそれぞれ設けるとともに、それぞれ
    のステープル装置に対して製本物の幅方向に移動させる
    手段を配置し、 前記2つのステープル装置に設ける接続手段を用いて綴
    じ込み位置に移動させ、前記製本物の両側での綴じ込み
    位置を設定し、 接続手段が製本物の側部に当接した位置で、それぞれの
    ステープル装置を用いてステープル針による綴じ込みを
    行うことを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記
    載の記録紙の後処理装置。
JP5340347A 1993-12-09 1993-12-09 記録紙の後処理装置 Pending JPH07157181A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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CN102107795A (zh) * 2009-12-23 2011-06-29 美克司株式会社 订书机

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