JPH0715738Y2 - 詰栓の取外し工具 - Google Patents
詰栓の取外し工具Info
- Publication number
- JPH0715738Y2 JPH0715738Y2 JP1989058126U JP5812689U JPH0715738Y2 JP H0715738 Y2 JPH0715738 Y2 JP H0715738Y2 JP 1989058126 U JP1989058126 U JP 1989058126U JP 5812689 U JP5812689 U JP 5812689U JP H0715738 Y2 JPH0715738 Y2 JP H0715738Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- plug
- tool
- air
- robot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Automatic Assembly (AREA)
- Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、ワークに装着された詰栓を自動的に取外しす
る工具に関する。
る工具に関する。
〈従来の技術〉 自動車の床下部に防錆塗料を塗布する場合に、ボデー室
内側に塗料が吹き掛からないように、アンダボデーに開
口している多数個の部品取付用等の穴に発泡スチロール
材等の詰栓を装着してシールしている。この詰栓は塗装
後にシール用途が終了すると剥離取外しを行っている。
内側に塗料が吹き掛からないように、アンダボデーに開
口している多数個の部品取付用等の穴に発泡スチロール
材等の詰栓を装着してシールしている。この詰栓は塗装
後にシール用途が終了すると剥離取外しを行っている。
〈考案が解決しようとする課題〉 前記詰栓の取外しは、ハンガコンベアに吊り下げられて
搬送されるボデーが電着塗装槽を出た後に、フロア上か
ら作業者が手で引き抜いたり、カギ先棒を用いて引き抜
いている。従って、何れにしても全て作業者による手作
業であり、1台のボデーに数人の作業者が取り扱ってい
る。
搬送されるボデーが電着塗装槽を出た後に、フロア上か
ら作業者が手で引き抜いたり、カギ先棒を用いて引き抜
いている。従って、何れにしても全て作業者による手作
業であり、1台のボデーに数人の作業者が取り扱ってい
る。
また、作業者はハンガコンベアに吊り下げられているボ
デーの下面で仕事をするため、常に上向きの作業姿勢と
なり、疲労度が大である。さらには、塗装液が落下して
作業者に付着する等の問題があって、この詰栓取外しの
自動化が要求されていた。
デーの下面で仕事をするため、常に上向きの作業姿勢と
なり、疲労度が大である。さらには、塗装液が落下して
作業者に付着する等の問題があって、この詰栓取外しの
自動化が要求されていた。
〈課題を解決するための手段〉 本考案は、上記の要求を満足した工具を提供するもの
で、その構成は、エア供給回路と電磁弁を介して接続さ
れたエア吹き出し用の筒体と、この筒体のエア吹き出し
部に取り付けられ詰栓の周囲を包囲する弾性材よりなる
スカートと、前記筒体内に設置され、筒体内の明、暗光
量を検測して前記電磁弁に開閉信号を付与するセンサと
を備え、ロボットの手首等に取付けるものである。
で、その構成は、エア供給回路と電磁弁を介して接続さ
れたエア吹き出し用の筒体と、この筒体のエア吹き出し
部に取り付けられ詰栓の周囲を包囲する弾性材よりなる
スカートと、前記筒体内に設置され、筒体内の明、暗光
量を検測して前記電磁弁に開閉信号を付与するセンサと
を備え、ロボットの手首等に取付けるものである。
〈作用〉 上記の構成により、ロボットによってエア吹き出し筒体
を詰栓の抜出方向の上面に近接位置し、スカートによっ
て詰栓周囲を包囲してエアを供給する。このエアの圧力
によって詰栓をワークより抜脱し、これをセンサによっ
て確認する。
を詰栓の抜出方向の上面に近接位置し、スカートによっ
て詰栓周囲を包囲してエアを供給する。このエアの圧力
によって詰栓をワークより抜脱し、これをセンサによっ
て確認する。
〈実施例〉 以下本考案の実施例を図面に基づいて説明する。第1図
において、1はロボット、2は前記ロボット1の手首に
取付けられた工具である。この工具2は第2図及び第3
図で示すように、エア吹き出し用の筒体3と、エアを供
給,遮断する電磁弁4と、前記筒体3に取付られたゴム
等の弾性材よりなるスカート5と、前記筒体3内に設置
されたセンサとから構成されている。このセンサは、例
えば、レンズユニット6とカメラユニット7とによるも
のである。
において、1はロボット、2は前記ロボット1の手首に
取付けられた工具である。この工具2は第2図及び第3
図で示すように、エア吹き出し用の筒体3と、エアを供
給,遮断する電磁弁4と、前記筒体3に取付られたゴム
等の弾性材よりなるスカート5と、前記筒体3内に設置
されたセンサとから構成されている。このセンサは、例
えば、レンズユニット6とカメラユニット7とによるも
のである。
前記電磁弁4には第1図で示すように、エア供給メイン
パイプ14とフレキシブルパイプ9で接続され、カメラユ
ニット7は、判定ユニット10と信号用ケーブル15によっ
て接続されている。また、判定ユニット10はラインコン
トローラ11に接続されている。
パイプ14とフレキシブルパイプ9で接続され、カメラユ
ニット7は、判定ユニット10と信号用ケーブル15によっ
て接続されている。また、判定ユニット10はラインコン
トローラ11に接続されている。
12は図略のコンベアによって搬送される自動車のボデー
であり、13は前記ボデー12に下方より装着される詰栓で
ある。従って、この詰栓13の抜脱方向はボデー12の下方
向である。
であり、13は前記ボデー12に下方より装着される詰栓で
ある。従って、この詰栓13の抜脱方向はボデー12の下方
向である。
次に本考案の動作を説明する。第1図及び第3図で示す
ように、工具2をロボット1によりボデー12に装着され
た詰栓13の上面に近接する。これにより、筒体3は詰栓
13の直上に配置し、スカート5は詰栓13の上面周囲を包
囲する。このとき、筒体3内の光量をレンズユニット6
により検測し、カメラユニットによって電気信号に変換
して判定ユニット10に送信する。すなわち、詰栓13が装
着状態では筒体3内は暗状態であり、カメラユニット7
の入光量がある判定値よりも少ないため、カメラユニッ
ト7に接続された判定ユニット10が電磁弁4に開口司令
してエアを筒体3に供給する。これにより、詰栓13はエ
ア圧力によって下方に押圧され、ボデー12より抜脱され
る。この詰栓13の抜脱をレンズユニット6により検測
し、電磁弁4を閉止する。すなわち、詰栓13が抜脱した
状態では詰栓13が嵌合されていた穴を通して入る光によ
って筒体内3内は明状態となり、カメラユニット7の入
光量がある判定値よりも多くなるため、判定ユニット10
が電磁弁4に閉止指令し、筒体3へのエアの供給を遮断
すると共に、ロボットに予め学習させておいた別の詰栓
位置に工具2を移動位置し、前記と同様の詰栓抜脱動作
を行う。
ように、工具2をロボット1によりボデー12に装着され
た詰栓13の上面に近接する。これにより、筒体3は詰栓
13の直上に配置し、スカート5は詰栓13の上面周囲を包
囲する。このとき、筒体3内の光量をレンズユニット6
により検測し、カメラユニットによって電気信号に変換
して判定ユニット10に送信する。すなわち、詰栓13が装
着状態では筒体3内は暗状態であり、カメラユニット7
の入光量がある判定値よりも少ないため、カメラユニッ
ト7に接続された判定ユニット10が電磁弁4に開口司令
してエアを筒体3に供給する。これにより、詰栓13はエ
ア圧力によって下方に押圧され、ボデー12より抜脱され
る。この詰栓13の抜脱をレンズユニット6により検測
し、電磁弁4を閉止する。すなわち、詰栓13が抜脱した
状態では詰栓13が嵌合されていた穴を通して入る光によ
って筒体内3内は明状態となり、カメラユニット7の入
光量がある判定値よりも多くなるため、判定ユニット10
が電磁弁4に閉止指令し、筒体3へのエアの供給を遮断
すると共に、ロボットに予め学習させておいた別の詰栓
位置に工具2を移動位置し、前記と同様の詰栓抜脱動作
を行う。
抜脱すべき詰栓13が全部抜脱を完了すると、ロボット1
はボデー12より逃がされ、ラインコントローラ11はボデ
ー12を次工程への搬送指令を行うものである。
はボデー12より逃がされ、ラインコントローラ11はボデ
ー12を次工程への搬送指令を行うものである。
尚、上記実施例では工具2をロボット1の手首に取付け
た説明であるが、ロボット1以外に専用機を用いてもよ
い。
た説明であるが、ロボット1以外に専用機を用いてもよ
い。
〈考案の効果〉 以上のように本考案によると、ロボットによりエア吹き
出し筒体を詰栓上に位置し、エア圧力によって詰栓を抜
脱方向に押圧するものであるから、詰栓の抜脱を自動的
に行うことができ、詰栓の抜脱をセンサによって筒体内
の明、暗光量を検測するため、取り残しなく抜脱するこ
とができる。
出し筒体を詰栓上に位置し、エア圧力によって詰栓を抜
脱方向に押圧するものであるから、詰栓の抜脱を自動的
に行うことができ、詰栓の抜脱をセンサによって筒体内
の明、暗光量を検測するため、取り残しなく抜脱するこ
とができる。
また、エア吹き出し筒体に装着されたスカートにより詰
栓周囲を包囲するため、筒体から吹き出すエアは有効に
詰栓に付与されることと、スカートはゴム等の弾性体で
あるため、筒体をボテーに接近し過ぎても、スカートに
よりクッション作用を行い、ボデーの塗面の傷付きを防
止する。
栓周囲を包囲するため、筒体から吹き出すエアは有効に
詰栓に付与されることと、スカートはゴム等の弾性体で
あるため、筒体をボテーに接近し過ぎても、スカートに
よりクッション作用を行い、ボデーの塗面の傷付きを防
止する。
さらに、前記スカートは、筒体内の明、暗光量を検測セ
ンサが設置されている筒体と共に暗幕となり、外乱光を
遮断し、安定した判定が得られる利点を有している。
ンサが設置されている筒体と共に暗幕となり、外乱光を
遮断し、安定した判定が得られる利点を有している。
第1図は本考案工具を備えたロボットにより詰栓の取外
し状態を示す側面図、第2図は本考案工具の斜視図、第
3図は詰栓の取外し動作説明図である。 1……ロボット、2……工具、3……エア吹き出し用の
筒体、4……電磁弁、5……スカート、6……レンズユ
ニット、7……カメラユニット、12……ボデー、13……
詰栓。
し状態を示す側面図、第2図は本考案工具の斜視図、第
3図は詰栓の取外し動作説明図である。 1……ロボット、2……工具、3……エア吹き出し用の
筒体、4……電磁弁、5……スカート、6……レンズユ
ニット、7……カメラユニット、12……ボデー、13……
詰栓。
Claims (1)
- 【請求項1】エア供給回路と電磁弁を介して接続された
エア吹き出し用の筒体と、この筒体のエア吹き出し部に
取り付けられ詰栓の周囲を包囲する弾性材よりなるスカ
ートと、前記筒体内に設置され、筒体内の明、暗光量を
検測して前記電磁弁に開閉信号を付与するセンサとを備
え、ロボットの手首等に取付けられる詰栓の取外し工
具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989058126U JPH0715738Y2 (ja) | 1989-05-22 | 1989-05-22 | 詰栓の取外し工具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989058126U JPH0715738Y2 (ja) | 1989-05-22 | 1989-05-22 | 詰栓の取外し工具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02150171U JPH02150171U (ja) | 1990-12-25 |
| JPH0715738Y2 true JPH0715738Y2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=31583454
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989058126U Expired - Lifetime JPH0715738Y2 (ja) | 1989-05-22 | 1989-05-22 | 詰栓の取外し工具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0715738Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS573758U (ja) * | 1980-06-07 | 1982-01-09 |
-
1989
- 1989-05-22 JP JP1989058126U patent/JPH0715738Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02150171U (ja) | 1990-12-25 |
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