JPH0715803Y2 - ウォッシャ液タンクにおける給水管のシール構造 - Google Patents
ウォッシャ液タンクにおける給水管のシール構造Info
- Publication number
- JPH0715803Y2 JPH0715803Y2 JP1988135129U JP13512988U JPH0715803Y2 JP H0715803 Y2 JPH0715803 Y2 JP H0715803Y2 JP 1988135129 U JP1988135129 U JP 1988135129U JP 13512988 U JP13512988 U JP 13512988U JP H0715803 Y2 JPH0715803 Y2 JP H0715803Y2
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- Japan
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- liquid tank
- washer liquid
- water supply
- supply pipe
- fender apron
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- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Sealing Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、フェンダエプロンの給水管貫通部からエンジ
ンルーム内へ塵埃、泥水等の汚染物質が侵入しないよう
にすると共に給水管に傷が付くのを防止するようにした
ウォッシャ液タンクにおける給水管のシール構造に関す
るものである。
ンルーム内へ塵埃、泥水等の汚染物質が侵入しないよう
にすると共に給水管に傷が付くのを防止するようにした
ウォッシャ液タンクにおける給水管のシール構造に関す
るものである。
[従来の技術] 自動車のウォッシャ液タンクの取付け構造としては、例
えば実開昭58−121748号公報、実開昭62−86264号公報
等に示すものであり、第6図に示すように、ウォッシャ
液タンク本体1はサイドフェンダとフェンダエプロン3
により形成された空間4内に配置され、ウォッシャ液タ
ンク本体1上面に形成した給水管5は、フェンダエプロ
ン3の平坦面を貫通してエンジンルーム6内に突出した
構造となっている。
えば実開昭58−121748号公報、実開昭62−86264号公報
等に示すものであり、第6図に示すように、ウォッシャ
液タンク本体1はサイドフェンダとフェンダエプロン3
により形成された空間4内に配置され、ウォッシャ液タ
ンク本体1上面に形成した給水管5は、フェンダエプロ
ン3の平坦面を貫通してエンジンルーム6内に突出した
構造となっている。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、上述のウォッシャ液タンクにおいては、
給水管5にフェンダエプロン3を貫通しているため、給
水管5外周とフェンダエプロン3貫通孔縁部との隙間7
から塵埃、汚水等の汚染物質が、矢印8方向へ向かって
エンジンルーム6内へ侵入し、該エンジンルーム6内部
を汚染する虞れがある。又フェンダエプロン3貫通孔縁
部にばりがある場合には、ウォッシャ液タンクの取付け
誤差があると、給水管5が縁部と干渉し、給水管5に傷
を付ける虞れがある。
給水管5にフェンダエプロン3を貫通しているため、給
水管5外周とフェンダエプロン3貫通孔縁部との隙間7
から塵埃、汚水等の汚染物質が、矢印8方向へ向かって
エンジンルーム6内へ侵入し、該エンジンルーム6内部
を汚染する虞れがある。又フェンダエプロン3貫通孔縁
部にばりがある場合には、ウォッシャ液タンクの取付け
誤差があると、給水管5が縁部と干渉し、給水管5に傷
を付ける虞れがある。
本考案は、上述の実情に鑑み、エンジンルーム6内に汚
染物質が侵入しないようにすると共に給水管5に傷が付
かないようにすることを目的としてなしたものである。
染物質が侵入しないようにすると共に給水管5に傷が付
かないようにすることを目的としてなしたものである。
[課題を解決するための手段] 本考案は、フェンダエプロン下部空間にウォッシャ液タ
ンク本体が配置され該本体に設けられた給水管がフェン
ダエプロンを貫通してエンジンルーム内へ突出したウォ
ッシャ液タンクにおいて、前記フェンダエプロンを貫通
する給水管にフェンダエプロンを貫通するよう外嵌され
た筒状体と該筒状体の下端に筒状体を包囲するよう接続
された逆截頭錐状体を有するシールを備え、前記逆截頭
錐状体の下端に前記ウォッシャ液タンク本体上面に当接
する底部平坦部を形成すると共に前記逆截頭錐状体の上
端に前記フェンダエプロンの下面に当接する上部平坦部
を形成したものである。
ンク本体が配置され該本体に設けられた給水管がフェン
ダエプロンを貫通してエンジンルーム内へ突出したウォ
ッシャ液タンクにおいて、前記フェンダエプロンを貫通
する給水管にフェンダエプロンを貫通するよう外嵌され
た筒状体と該筒状体の下端に筒状体を包囲するよう接続
された逆截頭錐状体を有するシールを備え、前記逆截頭
錐状体の下端に前記ウォッシャ液タンク本体上面に当接
する底部平坦部を形成すると共に前記逆截頭錐状体の上
端に前記フェンダエプロンの下面に当接する上部平坦部
を形成したものである。
[作用] 環状体によって、フェンダエプロン下部空間からエンジ
ンルーム内へ汚染物質が侵入するのを防止され、筒状体
によって、給水管の外周に傷が付くのを防止される。又
汚染物質が逆截頭錐状体の外周にぶつかって逆截頭錐状
体が変形したような場合でも、底部平坦部及び上部平坦
部はより一層強くウォッシャ液タンク本体の上面及びフ
ェンダエプロンの下面に押付けられ、従ってシール性は
より一層良好となる。
ンルーム内へ汚染物質が侵入するのを防止され、筒状体
によって、給水管の外周に傷が付くのを防止される。又
汚染物質が逆截頭錐状体の外周にぶつかって逆截頭錐状
体が変形したような場合でも、底部平坦部及び上部平坦
部はより一層強くウォッシャ液タンク本体の上面及びフ
ェンダエプロンの下面に押付けられ、従ってシール性は
より一層良好となる。
[実施例] 以下、本考案の実施例を添付図面に基いて説明する。
第1図〜第4図は本考案の一実施例である。
ゴム或いは樹脂等の弾性体により形成されたシール9は
第2図及び第3図に示すように、内径部が給水管5の外
周に嵌合、密着し得るようにした、上下へ貫通している
筒状体9aと該筒状体9aの下端に連なる逆截頭錐状体(環
状体)9bを有している。該逆截頭錐状体9bは、底部平坦
部9b′及び上部平坦部9b″並に底部平坦部9b′と上部平
坦部9b″をつなぐ錐筒体9から形成されている。
第2図及び第3図に示すように、内径部が給水管5の外
周に嵌合、密着し得るようにした、上下へ貫通している
筒状体9aと該筒状体9aの下端に連なる逆截頭錐状体(環
状体)9bを有している。該逆截頭錐状体9bは、底部平坦
部9b′及び上部平坦部9b″並に底部平坦部9b′と上部平
坦部9b″をつなぐ錐筒体9から形成されている。
ウォッシャ液タンク本体1をフェンダエプロン3及びサ
イドフェンダにより形成された空間4に設置する場合に
は、予めシール9の筒状体9aを給水管5外周に嵌合し、
シール9を給水管5に沿いその基端部まで下降させて底
部平坦部9b′をウォッシャ液タンク本体1の上面に接触
させ、作業員がウォッシャ液タンク本体1を手に持って
フェンダエプロン3下方の空間4より給水管5をフェン
ダエプロン3平坦部貫通孔に挿通し、ウォッシャ液タン
ク本体1を空間4内所定位置まで上昇させ、ボルトによ
りフェンダエプロン3により固定する。従って、ウォッ
シャ液タンク本体1及びシール9を容易且つ迅速に短時
間で所定定位置へ設置することができる。又ウォッシャ
液タンク本体1をボルトを介してフェンダエプロン3に
固定することによりシール9の上部平坦部9b″はフェン
ダエプロン3の裏面に接触し、逆截頭錐状体9bは第1図
に示すように開き、又筒状体9aはフェンダエプロン3貫
通孔からエンジンルーム6側へ突出した状態になる。
イドフェンダにより形成された空間4に設置する場合に
は、予めシール9の筒状体9aを給水管5外周に嵌合し、
シール9を給水管5に沿いその基端部まで下降させて底
部平坦部9b′をウォッシャ液タンク本体1の上面に接触
させ、作業員がウォッシャ液タンク本体1を手に持って
フェンダエプロン3下方の空間4より給水管5をフェン
ダエプロン3平坦部貫通孔に挿通し、ウォッシャ液タン
ク本体1を空間4内所定位置まで上昇させ、ボルトによ
りフェンダエプロン3により固定する。従って、ウォッ
シャ液タンク本体1及びシール9を容易且つ迅速に短時
間で所定定位置へ設置することができる。又ウォッシャ
液タンク本体1をボルトを介してフェンダエプロン3に
固定することによりシール9の上部平坦部9b″はフェン
ダエプロン3の裏面に接触し、逆截頭錐状体9bは第1図
に示すように開き、又筒状体9aはフェンダエプロン3貫
通孔からエンジンルーム6側へ突出した状態になる。
従って、空間4側から隙間7を通って汚染物質がエンジ
ンルーム6内に侵入することはなく、更に汚染物質が逆
截頭錐状体9の外周にぶつかり該逆截頭錐状体9を変形
させたような場合でも、底部平坦部9b′はウォッシャ液
タンク本体1の上面に押付けられ、上部平坦部9b″はフ
ェンダエプロン3の下面に押付けられるため、シール性
はより一層良好となる。又ウォッシャ液タンク取付け誤
差により給水管5一側がフェンダエプロン3の貫通孔縁
部に寄った状態で配置されても、給水管5のフェンダエ
プロン3貫通孔を貫通する部分は、シール9の筒状体9a
により包囲されているため、給水管5外周がフェンダエ
プロン3貫通孔縁部のばり等によって傷が付くこともな
い。
ンルーム6内に侵入することはなく、更に汚染物質が逆
截頭錐状体9の外周にぶつかり該逆截頭錐状体9を変形
させたような場合でも、底部平坦部9b′はウォッシャ液
タンク本体1の上面に押付けられ、上部平坦部9b″はフ
ェンダエプロン3の下面に押付けられるため、シール性
はより一層良好となる。又ウォッシャ液タンク取付け誤
差により給水管5一側がフェンダエプロン3の貫通孔縁
部に寄った状態で配置されても、給水管5のフェンダエ
プロン3貫通孔を貫通する部分は、シール9の筒状体9a
により包囲されているため、給水管5外周がフェンダエ
プロン3貫通孔縁部のばり等によって傷が付くこともな
い。
第5図は本考案の他の実施例で、本実施例では、シール
9の逆截頭錐状体9bを蛇腹構造にしたものである。斯か
る構成としても、前述の実施例と同様、エンジンルーム
6への汚染物質の侵入防止及び給水管5外周の傷の防止
を図ることができる。
9の逆截頭錐状体9bを蛇腹構造にしたものである。斯か
る構成としても、前述の実施例と同様、エンジンルーム
6への汚染物質の侵入防止及び給水管5外周の傷の防止
を図ることができる。
なお、本考案は上述の実施例に限定されるものではな
く、本考案の要旨を逸脱しない範囲内で種々変更を加え
得ることは勿論である。
く、本考案の要旨を逸脱しない範囲内で種々変更を加え
得ることは勿論である。
[考案の効果] 本考案のウォッシャ液タンクにおける給水管のシール構
造によれば、 I)フェンダエプロン下部の空間へ汚染物質が侵入して
も逆截頭錐状体下端の底部平坦部はウォッシャ液タンク
本体上面に当接し、逆截頭錐状体上端の上部平坦部はフ
ェンダエプロンの下面に当接しているため、汚染物質は
逆截頭錐状体により遮ぎられ、エンジンルーム内へ侵入
することが防止される、 II)汚染物質が逆截頭錐状体の外周にぶつかって逆截頭
錐状体が変形したような場合、底部平坦部及び上部平坦
部はより一層強くウォッシャ液タンク本体上面及びフェ
ンダエプロン下面に押付けられるためシール性がより一
層良好となる、 III)ウォッシャ液タンクに取付け誤差があっても、フ
ェンダエプロン貫通部に干渉するのは筒状体であるた
め、傷が付くことを防止できる、 IV)ウォッシャ液タンク及びシールの取付けを容易且つ
迅速に短時間で行うことができる、 等、種々の優れた効果を奏し得る。
造によれば、 I)フェンダエプロン下部の空間へ汚染物質が侵入して
も逆截頭錐状体下端の底部平坦部はウォッシャ液タンク
本体上面に当接し、逆截頭錐状体上端の上部平坦部はフ
ェンダエプロンの下面に当接しているため、汚染物質は
逆截頭錐状体により遮ぎられ、エンジンルーム内へ侵入
することが防止される、 II)汚染物質が逆截頭錐状体の外周にぶつかって逆截頭
錐状体が変形したような場合、底部平坦部及び上部平坦
部はより一層強くウォッシャ液タンク本体上面及びフェ
ンダエプロン下面に押付けられるためシール性がより一
層良好となる、 III)ウォッシャ液タンクに取付け誤差があっても、フ
ェンダエプロン貫通部に干渉するのは筒状体であるた
め、傷が付くことを防止できる、 IV)ウォッシャ液タンク及びシールの取付けを容易且つ
迅速に短時間で行うことができる、 等、種々の優れた効果を奏し得る。
第1図は本考案のウォッシャ液タンクにおける給水管の
シール構造の一実施例の説明図、第2図は第1図のシー
ル構造におけるシール自体の正面図、第3図は第2図の
平面図、第4図はウォッシャ液タンク配置部の全体斜視
図、第5図は本考案のウォッシャ液タンクにおける給水
管のシール構造の他の実施例の説明図、第6図はウォッ
シャ液タンク配置部の従来例の説明図である。 図中1はウォッシャ液タンク本体、2はサイドフェン
ダ、3はフェンダエプロン、4は空間、5は給水管、6
はエンジンルーム、7は隙間、9はシール、9aは筒状
体、9bは逆截頭錐状体、9b′は底部平坦部、9b″は上部
平坦部、9bは錐筒体を示す。
シール構造の一実施例の説明図、第2図は第1図のシー
ル構造におけるシール自体の正面図、第3図は第2図の
平面図、第4図はウォッシャ液タンク配置部の全体斜視
図、第5図は本考案のウォッシャ液タンクにおける給水
管のシール構造の他の実施例の説明図、第6図はウォッ
シャ液タンク配置部の従来例の説明図である。 図中1はウォッシャ液タンク本体、2はサイドフェン
ダ、3はフェンダエプロン、4は空間、5は給水管、6
はエンジンルーム、7は隙間、9はシール、9aは筒状
体、9bは逆截頭錐状体、9b′は底部平坦部、9b″は上部
平坦部、9bは錐筒体を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】フェンダエプロン下部空間にウォッシャ液
タンク本体が配置され該本体に設けられた給水管がフェ
ンダエプロンを貫通してエンジンルーム内へ突出したウ
ォッシャ液タンクにおいて、前記フェンダエプロンを貫
通する給水管にフェンダエプロンを貫通するよう外嵌さ
れた筒状体と該筒状体の下端に筒状体を包囲するよう接
続された逆截頭錐状体を有するシールを備え、前記逆截
頭錐状体の下端に前記ウォッシャ液タンク本体上面に当
接する底部平坦部を形成すると共に前記逆截頭錐状体の
上端に前記フェンダエプロンの下面に当接する上部平坦
部を形成したことを特徴とするウォッシャ液タンクにお
ける給水管のシール構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988135129U JPH0715803Y2 (ja) | 1988-10-17 | 1988-10-17 | ウォッシャ液タンクにおける給水管のシール構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988135129U JPH0715803Y2 (ja) | 1988-10-17 | 1988-10-17 | ウォッシャ液タンクにおける給水管のシール構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0256061U JPH0256061U (ja) | 1990-04-23 |
| JPH0715803Y2 true JPH0715803Y2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=31394482
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988135129U Expired - Lifetime JPH0715803Y2 (ja) | 1988-10-17 | 1988-10-17 | ウォッシャ液タンクにおける給水管のシール構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0715803Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS626165U (ja) * | 1985-06-28 | 1987-01-14 |
-
1988
- 1988-10-17 JP JP1988135129U patent/JPH0715803Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0256061U (ja) | 1990-04-23 |
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