JPH0715833Y2 - 車輌用電源装置 - Google Patents
車輌用電源装置Info
- Publication number
- JPH0715833Y2 JPH0715833Y2 JP2858888U JP2858888U JPH0715833Y2 JP H0715833 Y2 JPH0715833 Y2 JP H0715833Y2 JP 2858888 U JP2858888 U JP 2858888U JP 2858888 U JP2858888 U JP 2858888U JP H0715833 Y2 JPH0715833 Y2 JP H0715833Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- power supply
- vehicle
- ignition
- water temperature
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、レース仕様の自動二輪車等に実施て好適な車
輌用電源装置に関するものである。
輌用電源装置に関するものである。
(従来の技術) レース仕様の自動二輪車においては、その軽量化が重要
であることから、装備としては必要最小限度のもののみ
を搭載することになる。一般道路を走行するものでは、
この制約がそれほど厳しくないので、計器類も各種取付
けられ運転者の便が図られるが、レース用では、必要不
可欠のエンジン回転計と冷却水温度を指示する水温計の
みが搭載される。エンジン回転計も水温計も共に駆動に
電源電圧を必要とすることから、従来のレース仕様自動
二輪車にあっても、これら計器を駆動するための電源と
してバッテリを搭載していた。
であることから、装備としては必要最小限度のもののみ
を搭載することになる。一般道路を走行するものでは、
この制約がそれほど厳しくないので、計器類も各種取付
けられ運転者の便が図られるが、レース用では、必要不
可欠のエンジン回転計と冷却水温度を指示する水温計の
みが搭載される。エンジン回転計も水温計も共に駆動に
電源電圧を必要とすることから、従来のレース仕様自動
二輪車にあっても、これら計器を駆動するための電源と
してバッテリを搭載していた。
(考案が解決しようとする課題) このように従来のレース仕様自動二輪車においてはバッ
テリを搭載していたため、このバッテリを極力小型のも
のとしても、その他の部分で軽量化を図っているレース
仕様の自動二輪車においては、これが重量アップになり
レース上不利となる問題があった。またこのこのような
バッテリは容量が非常に小さいので、1レースを終了
し、次のレースに入るときには、新しいバッテリと交換
しなければならない問題もあった。本考案は、これらの
問題点を解決することを課題として成されたものであ
る。
テリを搭載していたため、このバッテリを極力小型のも
のとしても、その他の部分で軽量化を図っているレース
仕様の自動二輪車においては、これが重量アップになり
レース上不利となる問題があった。またこのこのような
バッテリは容量が非常に小さいので、1レースを終了
し、次のレースに入るときには、新しいバッテリと交換
しなければならない問題もあった。本考案は、これらの
問題点を解決することを課題として成されたものであ
る。
(課題を解決するための手段) 本考案は、上記課題を解決するための手段として、フラ
イホイールマグネト1の発生電圧をCDIユニットにより
制御して点火系統へ給電する車輌において、前記CDIユ
ニットの電源回路18より直流電圧を取り出し、この直流
電圧をエンジン回転計26および水温計27の電源電圧とす
る構成としたものである。
イホイールマグネト1の発生電圧をCDIユニットにより
制御して点火系統へ給電する車輌において、前記CDIユ
ニットの電源回路18より直流電圧を取り出し、この直流
電圧をエンジン回転計26および水温計27の電源電圧とす
る構成としたものである。
(作用) このような構成とすれば、エンジン回転計26と水温計27
は、CDIユニットの電源回路18より取り出す電流電圧で
駆動されることになるから、バッテリを使用せずに、従
来のバッテリを電源としたものと同様の機能が得られる
ことになる。
は、CDIユニットの電源回路18より取り出す電流電圧で
駆動されることになるから、バッテリを使用せずに、従
来のバッテリを電源としたものと同様の機能が得られる
ことになる。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を、フライホイールマグネトと
イグニッションコイルの間に設けられたCDI回路を示し
た図について説明すると、1は従来周知のフライホイー
ルマグネトであり、図示しない磁石がエンジンのクラン
クシャフトによって回転駆動され、メインコイル2とサ
ブコイル3およびパルサーコイル4に電圧を誘起するも
のである。メインコイル2の一端にはダイオード5のカ
ソード側とダイオード6のアノード側とが接続されてい
る。ダイオード5のアノード側は接地(車体接地)され
ており、他のすべての回路と共通に負のラインを形成し
ている。
イグニッションコイルの間に設けられたCDI回路を示し
た図について説明すると、1は従来周知のフライホイー
ルマグネトであり、図示しない磁石がエンジンのクラン
クシャフトによって回転駆動され、メインコイル2とサ
ブコイル3およびパルサーコイル4に電圧を誘起するも
のである。メインコイル2の一端にはダイオード5のカ
ソード側とダイオード6のアノード側とが接続されてい
る。ダイオード5のアノード側は接地(車体接地)され
ており、他のすべての回路と共通に負のラインを形成し
ている。
ダイオード6のカソード側は充放電用のコンデンサ7を
介してダイオード8のアノード側とイグニッションコイ
ル9の一次側コイルの一端に接続されている。ダイオー
ド8のカソード側とイグニッションコイル9の一時側コ
イルの他端とは接地されている。イグニッションコイル
9の二次側コイルには点火プラグ10が接続されている。
ダイオード6とコンデンサ7との接続部と接地間にはサ
イリスタ11が接続されており、後述する点火時期・アク
チュエータ制御回路(以下制御回路という)12からの指
令によって点火時期制御を行なうようになっている。ダ
イオード6の入力側にはダイオード13のアノード側も接
続されており、コンデンサ14、イグニッションコイル1
5、点火プラグ16およびサイリスタ17によって、前記同
様の点火回路を構成している。点火プラグ10,16は2気
筒エンジンの各シリンダに取付けられる。
介してダイオード8のアノード側とイグニッションコイ
ル9の一次側コイルの一端に接続されている。ダイオー
ド8のカソード側とイグニッションコイル9の一時側コ
イルの他端とは接地されている。イグニッションコイル
9の二次側コイルには点火プラグ10が接続されている。
ダイオード6とコンデンサ7との接続部と接地間にはサ
イリスタ11が接続されており、後述する点火時期・アク
チュエータ制御回路(以下制御回路という)12からの指
令によって点火時期制御を行なうようになっている。ダ
イオード6の入力側にはダイオード13のアノード側も接
続されており、コンデンサ14、イグニッションコイル1
5、点火プラグ16およびサイリスタ17によって、前記同
様の点火回路を構成している。点火プラグ10,16は2気
筒エンジンの各シリンダに取付けられる。
フライホイールマグネト1と制御回路12との間には、電
源回路18が設けられる。この電源回路18は、ダイオード
19,20、サイリスタ21、ツェナダイオード22、抵抗器2
3、コンデンサ24,25の図示の結線によって構成され、フ
ライホイールマグネト1のメインコイル2に誘起された
電圧を整流し、制御回路12と、この制御回路12を介して
点火回路への給電を行なうようになっている。
源回路18が設けられる。この電源回路18は、ダイオード
19,20、サイリスタ21、ツェナダイオード22、抵抗器2
3、コンデンサ24,25の図示の結線によって構成され、フ
ライホイールマグネト1のメインコイル2に誘起された
電圧を整流し、制御回路12と、この制御回路12を介して
点火回路への給電を行なうようになっている。
符号26で示すものはエンジン回転計であり、27で示すも
のはエンジン冷却水の温度を指示する水温計である。こ
れらエンジン回転計26と水温計27の電源は、電源回路18
の出力側に接続された線28と接地回路とによって与えら
れる。エンジン回転計26の入力信号はイグニッションコ
イル15の一次側コイルに加えるパスル波を与えるように
なっており、水温計27の入力信号は温度センサ29から得
るようになっている。制御回路12には、アクチュエータ
としてのモータ30と、このモータ30によって駆動される
被制御部の変位量を電気的な信号にするポテンショメー
タ31が接続されている。
のはエンジン冷却水の温度を指示する水温計である。こ
れらエンジン回転計26と水温計27の電源は、電源回路18
の出力側に接続された線28と接地回路とによって与えら
れる。エンジン回転計26の入力信号はイグニッションコ
イル15の一次側コイルに加えるパスル波を与えるように
なっており、水温計27の入力信号は温度センサ29から得
るようになっている。制御回路12には、アクチュエータ
としてのモータ30と、このモータ30によって駆動される
被制御部の変位量を電気的な信号にするポテンショメー
タ31が接続されている。
このように構成されたこの車輌用電源装置においては、
メインコイル2に誘起される交流電圧の極性が、図にお
ける上端すなわちダイオード6,13側が正側になったとき
にコンデンサ7、14が充電され、サイリスタ11,17で制
御されてイグニッションコイル9,15に供給される。これ
により、点火プラグは所定のタイミングで点火する。2
個の点火回路のうちイグニッションコイル15側のものか
らはエンジン回転計26にパルス波が与えられ、そのとき
のエンジン回転数を指示することになる。一方、水温計
27は温度センサ29の出力値に応じて水温を指示する。
メインコイル2に誘起される交流電圧の極性が、図にお
ける上端すなわちダイオード6,13側が正側になったとき
にコンデンサ7、14が充電され、サイリスタ11,17で制
御されてイグニッションコイル9,15に供給される。これ
により、点火プラグは所定のタイミングで点火する。2
個の点火回路のうちイグニッションコイル15側のものか
らはエンジン回転計26にパルス波が与えられ、そのとき
のエンジン回転数を指示することになる。一方、水温計
27は温度センサ29の出力値に応じて水温を指示する。
これらエンジン回転計26と水温計27の電源は、メインコ
イル2に誘起される交流電圧の極性が、図における下端
が正側になったとき、矢印aで示すように流れて与えら
れる。この電圧はコンデンサ(電解コンデンサ)25にも
印加されるので、このコンデンサ25は充電され、エンジ
ン回転計26等に供給される電圧の安定化が図られる。も
し、過充電の状態になったときには、ツェナダイオード
22の作用によりサイリスタ21が導通して矢印bのような
電流が流れ、この繰り返しによって電源電圧の安定化調
整が行なわれる。
イル2に誘起される交流電圧の極性が、図における下端
が正側になったとき、矢印aで示すように流れて与えら
れる。この電圧はコンデンサ(電解コンデンサ)25にも
印加されるので、このコンデンサ25は充電され、エンジ
ン回転計26等に供給される電圧の安定化が図られる。も
し、過充電の状態になったときには、ツェナダイオード
22の作用によりサイリスタ21が導通して矢印bのような
電流が流れ、この繰り返しによって電源電圧の安定化調
整が行なわれる。
(考案の効果) 本考案は以上説明したように構成された車輌用電源装置
であるから、従来必要不可欠であったバッテイリを搭載
せずにエンジン回転計および水温計を作動させることが
できることになる。したがって車輌の軽量化が実現する
上に従来行なっていたレース毎のバッテリ交換作業を不
要となるので、特にレース仕様車において有利な車輌が
得られることになる。
であるから、従来必要不可欠であったバッテイリを搭載
せずにエンジン回転計および水温計を作動させることが
できることになる。したがって車輌の軽量化が実現する
上に従来行なっていたレース毎のバッテリ交換作業を不
要となるので、特にレース仕様車において有利な車輌が
得られることになる。
図は本考案の一実施例の回路図である。 1…フライホイールマグネト 2…メインコイル 18…CDIユニットの電源回路 26…エンジン回転計 27…水温計
Claims (1)
- 【請求項1】フライホイールマグネトの発生電圧をCDI
ユニットにより制御して点火系統へ給電する車輌におい
て、前記CDIユニットの電源回路より直流電圧を取り出
し、該直流電圧をエンジン回転計および水温計の電源電
圧としたことを特徴とする車輌用電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2858888U JPH0715833Y2 (ja) | 1988-03-03 | 1988-03-03 | 車輌用電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2858888U JPH0715833Y2 (ja) | 1988-03-03 | 1988-03-03 | 車輌用電源装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01130894U JPH01130894U (ja) | 1989-09-06 |
| JPH0715833Y2 true JPH0715833Y2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=31252080
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2858888U Expired - Lifetime JPH0715833Y2 (ja) | 1988-03-03 | 1988-03-03 | 車輌用電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0715833Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-03-03 JP JP2858888U patent/JPH0715833Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01130894U (ja) | 1989-09-06 |
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