JPH0715896Y2 - 洗い場用シンク装置 - Google Patents
洗い場用シンク装置Info
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- JPH0715896Y2 JPH0715896Y2 JP4955289U JP4955289U JPH0715896Y2 JP H0715896 Y2 JPH0715896 Y2 JP H0715896Y2 JP 4955289 U JP4955289 U JP 4955289U JP 4955289 U JP4955289 U JP 4955289U JP H0715896 Y2 JPH0715896 Y2 JP H0715896Y2
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- JP
- Japan
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- insole
- tank
- sink device
- plate
- washing place
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- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、飲食店、給食施設等で大量に発生する汚れた
食器類を収容して洗浄する洗い場用シンク装置の改良に
関するものである。
食器類を収容して洗浄する洗い場用シンク装置の改良に
関するものである。
(従来の技術) 飲食店で使用済みの食器類を洗浄する場合には、多量の
食器を短時間のうちに処理する必要があるため、まず、
シンクを構成する槽内に食器類を入れて、そこで大まか
な洗浄を行う。次に、シンク内から食器類を取り出し
て、水蒸気による洗浄、噴流による洗浄といった工程に
移送する。
食器を短時間のうちに処理する必要があるため、まず、
シンクを構成する槽内に食器類を入れて、そこで大まか
な洗浄を行う。次に、シンク内から食器類を取り出し
て、水蒸気による洗浄、噴流による洗浄といった工程に
移送する。
(考案が解決しようとする課題) 上記従来のシンクによる食器類の洗浄作業では、次のよ
うな問題があった。
うな問題があった。
すなわち、上記シンク内には使用済みの多量の食器類が
収容され、洗浄当初においては、シンクの上端から近い
位置に食器類があるので、洗浄作業、取り出し作業も容
易である。ところが、洗浄が進行して、シンク内の食器
類の数が少なくなってくると、シンクの上端か食器類の
距離が離れてしまい、シンク内の深いところから食器類
を持ち上げて洗浄したり、取り出したりしなければなら
ない。
収容され、洗浄当初においては、シンクの上端から近い
位置に食器類があるので、洗浄作業、取り出し作業も容
易である。ところが、洗浄が進行して、シンク内の食器
類の数が少なくなってくると、シンクの上端か食器類の
距離が離れてしまい、シンク内の深いところから食器類
を持ち上げて洗浄したり、取り出したりしなければなら
ない。
そのため、作業員が身体を屈めて作業を行なわなければ
ならず、腰痛等の原因となっていた。
ならず、腰痛等の原因となっていた。
これに対しては、作業の進行に伴って、シンクそのもの
のレベルを上昇させることが考えられているが、シンク
のレベルを上げても、シンク内における食器類のレベル
は不変であって、シンク内の深い所から食器類を取り出
すことに変わりはなく、問題の解決には至らなかった。
のレベルを上昇させることが考えられているが、シンク
のレベルを上げても、シンク内における食器類のレベル
は不変であって、シンク内の深い所から食器類を取り出
すことに変わりはなく、問題の解決には至らなかった。
本考案はこのような点に基づいてなされたものでその目
的とするところは、槽内における中底体を常に適正位置
に設定することにより、食器類の洗浄作業を行う作業員
の作業姿勢を改善し、腰痛等の健康障害の原因を防止で
きるようにした洗い場用シンク装置を提供することにあ
る。
的とするところは、槽内における中底体を常に適正位置
に設定することにより、食器類の洗浄作業を行う作業員
の作業姿勢を改善し、腰痛等の健康障害の原因を防止で
きるようにした洗い場用シンク装置を提供することにあ
る。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するべく本願考案の第1請求項による洗
い場用シンク装置は、洗浄水を収容し該洗浄水内に任意
の食器類を入れて洗浄する槽と、上記槽内の位置を調整
可能に配置された中底体と、上記中底体を槽内にて上下
動させる駆動機構と、を具備したことを特徴とするもの
である。
い場用シンク装置は、洗浄水を収容し該洗浄水内に任意
の食器類を入れて洗浄する槽と、上記槽内の位置を調整
可能に配置された中底体と、上記中底体を槽内にて上下
動させる駆動機構と、を具備したことを特徴とするもの
である。
この場合、洗い場用シンク装置の駆動機構は、中底体の
下面側を通って配設され一端を槽内の所定位置に固定さ
れた紐体と、上記紐体の他端に連結され紐体を巻上げる
・巻戻すことにより中底板を昇降させる巻上げ機構と、
から構成されていることが望ましい。
下面側を通って配設され一端を槽内の所定位置に固定さ
れた紐体と、上記紐体の他端に連結され紐体を巻上げる
・巻戻すことにより中底板を昇降させる巻上げ機構と、
から構成されていることが望ましい。
また、洗い場用シンク装置において、紐体はたとえば2
本配設されており、これら2本の紐体は巻上げ機構の2
個のドラムにそれぞれ巻上げられ、紐体の他端側に位置
する中底体の端部にはガイド体が上方に向かって突設さ
れており、一方、槽内であって上記ガイド体の昇降線上
上方位置にはストッパ体が突設されており、上記ガイド
体がストッパ体に衝突することにより、中底体の傾いた
状態での上昇を矯正するようにしてもよい。
本配設されており、これら2本の紐体は巻上げ機構の2
個のドラムにそれぞれ巻上げられ、紐体の他端側に位置
する中底体の端部にはガイド体が上方に向かって突設さ
れており、一方、槽内であって上記ガイド体の昇降線上
上方位置にはストッパ体が突設されており、上記ガイド
体がストッパ体に衝突することにより、中底体の傾いた
状態での上昇を矯正するようにしてもよい。
さらに、槽の内面の一側は槽の開口面積を上方に向かっ
て拡大させるような傾斜面となっており、一方、中底体
は、主板体と、この主板体にヒンジを介して回動可能に
取付けられた副板体からなっていて、上記副板体を上記
傾斜面側に位置させて配置させており、昇降動作に伴う
開口面積の変化を副板体を回動させることにより吸収し
て、傾斜面との間における隙間の発生を防止するように
することができる。
て拡大させるような傾斜面となっており、一方、中底体
は、主板体と、この主板体にヒンジを介して回動可能に
取付けられた副板体からなっていて、上記副板体を上記
傾斜面側に位置させて配置させており、昇降動作に伴う
開口面積の変化を副板体を回動させることにより吸収し
て、傾斜面との間における隙間の発生を防止するように
することができる。
(作用) 第1請求項による洗い場装置の場合には、槽内に中底体
が配置されており、この中底体を駆動機構により昇降可
能としたものであるから、槽内での食器類の洗浄・取り
出し作業の進行状況に応じて、駆動機構により中底体を
徐々に上昇させていけば、中底体上に載っている食器類
のレベルを徐々に上昇させることができる。
が配置されており、この中底体を駆動機構により昇降可
能としたものであるから、槽内での食器類の洗浄・取り
出し作業の進行状況に応じて、駆動機構により中底体を
徐々に上昇させていけば、中底体上に載っている食器類
のレベルを徐々に上昇させることができる。
よって、槽内における食器類のレベルを、作業性を考慮
して、常に最適なものとすることができ、作業姿勢の向
上を図ることができるとともに、腰痛等の健康障害の原
因をなくすことができる。
して、常に最適なものとすることができ、作業姿勢の向
上を図ることができるとともに、腰痛等の健康障害の原
因をなくすことができる。
第2請求項による洗い場用シンク装置の場合には、駆動
機構により、紐体を巻上げる・巻戻すことにより中底板
を昇降させるものである。
機構により、紐体を巻上げる・巻戻すことにより中底板
を昇降させるものである。
槽内には洗浄水等が収容され、かつ食器類から剥離した
汚れ物等が混在してるいるので、駆動機構としてはでき
るだけ簡単な構成であることが好ましい。
汚れ物等が混在してるいるので、駆動機構としてはでき
るだけ簡単な構成であることが好ましい。
その点、槽内には紐体が配設されるだけであり、汚れ物
等が付着しても容易に洗浄して除去することができ、メ
ンテナンスが簡単である。又、槽自体の大型化を来すこ
ともない。
等が付着しても容易に洗浄して除去することができ、メ
ンテナンスが簡単である。又、槽自体の大型化を来すこ
ともない。
第3請求項による洗い場用シンク装置の場合には、2本
の紐体を使用しているので、バランスも良く、中底体の
昇降動作も円滑なものとなる。
の紐体を使用しているので、バランスも良く、中底体の
昇降動作も円滑なものとなる。
また、中底体を上昇させる際の傾きを矯正する構成を設
けたことにより、中底体を上昇させる際、中底体が引き
上げ側が上昇した傾斜状態になっても、中底体の突設さ
れたガイド体がストッパ体に衝突して、それ以上の傾斜
が規制されるとともに、傾斜した状態が矯正されて、中
底体を水平状態とする。
けたことにより、中底体を上昇させる際、中底体が引き
上げ側が上昇した傾斜状態になっても、中底体の突設さ
れたガイド体がストッパ体に衝突して、それ以上の傾斜
が規制されるとともに、傾斜した状態が矯正されて、中
底体を水平状態とする。
したがって、中底体が大きく傾いて、食器類のレベルに
大きな不均一が生じたり、食器類が不必要に移動・衝突
して損傷するといった事態を防止することができる。
大きな不均一が生じたり、食器類が不必要に移動・衝突
して損傷するといった事態を防止することができる。
さらに、第4請求項による洗い場用シンク装置の場合
は、中底体の昇降動作に伴う開口面積の変化を副板体を
回動させることにより吸収して、傾斜面との間における
隙間の発生を防止するようにしている。
は、中底体の昇降動作に伴う開口面積の変化を副板体を
回動させることにより吸収して、傾斜面との間における
隙間の発生を防止するようにしている。
(実施例) 以下第1図ないし第4図を参照して本考案の第1の実施
例を説明する。
例を説明する。
まず本実施例による洗い場用シンク装置の概略構成を、
第1図及び第2図を使って説明する。第1図は本実施例
による洗い場用シンク装置の側断面図であり、第2図は
第1図のII−II断面図である。
第1図及び第2図を使って説明する。第1図は本実施例
による洗い場用シンク装置の側断面図であり、第2図は
第1図のII−II断面図である。
槽1は上端を開口3としていて、開口3の一端側(第2
図中左側)より使用済みの食器類が搬入される。槽1内
には水5が収容されており、場合によっては洗浄液が入
れられている。
図中左側)より使用済みの食器類が搬入される。槽1内
には水5が収容されており、場合によっては洗浄液が入
れられている。
槽1の食器類搬入側は、第2図に示すように、傾斜して
おり、搬入した食器類が槽1内にスムーズに入るように
なっている。
おり、搬入した食器類が槽1内にスムーズに入るように
なっている。
なお、符号7は、槽1の底部に設けた脚部である。
槽1内には、中底体11が配置されている。槽1内に搬入
された使用済みの食器類はこの中底体11上に載置され
る。
された使用済みの食器類はこの中底体11上に載置され
る。
上記中底体11は、駆動機構13によって、槽1内において
昇降可能となっている。つまり、駆動機構13により中底
体11を適宜昇降させることにより、中底体11上に載置さ
れている食器類のレベルを調整するものである。
昇降可能となっている。つまり、駆動機構13により中底
体11を適宜昇降させることにより、中底体11上に載置さ
れている食器類のレベルを調整するものである。
次に、各部の構成を詳細に説明する。まず、中底体11で
あるが、第3図に示すように、横断面形状が下向きコ字
状をなす板体15、15を、連結具17、17によって連結して
構成されている。連結具17は、一方の板体15にスライド
可能に保持されたピン19と、他方の板体15に取付けられ
上記ピン19が挿入される係止部材21とから構成されてい
る。上記ピン19をスライドさせて係止部21内に挿入する
ことにより、両板体15、15を連結している。
あるが、第3図に示すように、横断面形状が下向きコ字
状をなす板体15、15を、連結具17、17によって連結して
構成されている。連結具17は、一方の板体15にスライド
可能に保持されたピン19と、他方の板体15に取付けられ
上記ピン19が挿入される係止部材21とから構成されてい
る。上記ピン19をスライドさせて係止部21内に挿入する
ことにより、両板体15、15を連結している。
板体15には、複数の穴23が形成されており、中底体11の
昇降に際して、この穴23を介して水5が抜けていき、大
きな抵抗にならないようになっている。
昇降に際して、この穴23を介して水5が抜けていき、大
きな抵抗にならないようになっている。
板体15の側部には、別の板体25が図示しないヒンジを介
して回動可能に取付けられている。既に述べたように、
槽1の一方は傾斜しており、よって、中底体11を昇降さ
せた場合には、中底体11と槽1の内面との間に隙間が形
成されてしまう。この隙間を閉塞するのが、上記板体25
であり、中底体11の昇降に伴って板体25が適宜回動しな
がら上記隙間を閉塞する。
して回動可能に取付けられている。既に述べたように、
槽1の一方は傾斜しており、よって、中底体11を昇降さ
せた場合には、中底体11と槽1の内面との間に隙間が形
成されてしまう。この隙間を閉塞するのが、上記板体25
であり、中底体11の昇降に伴って板体25が適宜回動しな
がら上記隙間を閉塞する。
次に、駆動機構13の構成について説明する。まず、中底
体11の下面側にはたとえば2本のワイヤ27、27が通って
おり、これら2本のワイヤ27、27の一端は、第1図及び
第3図に示すように、槽1の内面に取付けられたフック
29、29に固定されている。
体11の下面側にはたとえば2本のワイヤ27、27が通って
おり、これら2本のワイヤ27、27の一端は、第1図及び
第3図に示すように、槽1の内面に取付けられたフック
29、29に固定されている。
ワイヤ27、27の他端は、槽1の上方に向かって延長され
ていて、第4図は示すドラム31、31に巻付けられてい
る。上記ドラム31、31は軸33に同軸に固着されており、
軸33の一端には、減速機構35を介して駆動モータ37が連
結されている。又、軸33は図示しない軸受により回転可
能に軸支されている。
ていて、第4図は示すドラム31、31に巻付けられてい
る。上記ドラム31、31は軸33に同軸に固着されており、
軸33の一端には、減速機構35を介して駆動モータ37が連
結されている。又、軸33は図示しない軸受により回転可
能に軸支されている。
上記駆動モータ37を適宜の方向に回転させることによ
り、ワイヤ27、27を巻上げる、又は巻戻すことにより、
中底体1を上昇又は下降させる。
り、ワイヤ27、27を巻上げる、又は巻戻すことにより、
中底体1を上昇又は下降させる。
尚、駆動モータ37のオン・オフは、第1図に示す操作部
39を介して行う。操作部39には、上昇スイッチ41、下降
スイッチ43、停止スイッチ45が配置されている。そし
て、中底体11を上昇させる場合には、上昇スイッチ41を
押す。それによって駆動モータ37が上昇方向に回転し、
ワイヤ27、27を巻上げる。中底体11が所望のレベルまで
上昇したら、停止スイッチ45を押す。これによって駆動
モータ37は停止して、中底体1はそのレベルに停止す
る。
39を介して行う。操作部39には、上昇スイッチ41、下降
スイッチ43、停止スイッチ45が配置されている。そし
て、中底体11を上昇させる場合には、上昇スイッチ41を
押す。それによって駆動モータ37が上昇方向に回転し、
ワイヤ27、27を巻上げる。中底体11が所望のレベルまで
上昇したら、停止スイッチ45を押す。これによって駆動
モータ37は停止して、中底体1はそのレベルに停止す
る。
中底体11を下降させる場合も同様であり、下降スイッチ
43を押して、駆動モータ37を下降方向に回転させる。そ
して、所望レベルまで下降したところで、停止スイッチ
45を押す。
43を押して、駆動モータ37を下降方向に回転させる。そ
して、所望レベルまで下降したところで、停止スイッチ
45を押す。
尚、第1図に示すように、操作部39の上方には、遮断器
等を内蔵したボックス47があり、過負荷、温度の異常な
上昇時には自動的に遮断する。
等を内蔵したボックス47があり、過負荷、温度の異常な
上昇時には自動的に遮断する。
又、既に述べた駆動モータ37、減速機構35、軸33、ドラ
ム31、31等は、第1図及び第2図に示すように、ボック
ス49内に内蔵されている。
ム31、31等は、第1図及び第2図に示すように、ボック
ス49内に内蔵されている。
中底体11の長手方向両端には、第1図ないし第3図に示
すように、パイプ51、51が取付けられている。ワイヤ2
7、27はこれらパイプ51、51に沿ってスライドする。つ
まり、パイプ51、51によりワイヤ27、27のスライドを円
滑なものとしている。
すように、パイプ51、51が取付けられている。ワイヤ2
7、27はこれらパイプ51、51に沿ってスライドする。つ
まり、パイプ51、51によりワイヤ27、27のスライドを円
滑なものとしている。
ワイヤ27、27の中間位置には、第1図、第2図、第4図
に示すように、錘53、53が介挿されている。これら錘5
3、53によって、それより二次側のワイヤ27、27の弛み
を防止して、ドラム31、31における巻上げ・巻戻し動作
の円滑化を図っている。
に示すように、錘53、53が介挿されている。これら錘5
3、53によって、それより二次側のワイヤ27、27の弛み
を防止して、ドラム31、31における巻上げ・巻戻し動作
の円滑化を図っている。
中底体11の巻上げ側の端部には、ガイド板55が上方に向
かって突設されている。一方、槽1の内壁には、ストッ
パ板57が突設されている。例えば、中底体11を上昇させ
るべく、ワイヤ27、27を巻上げた場合には、中底体11の
巻上げ側端部のみが上昇した傾斜状態になることが予想
される。このような中底体11の傾斜を防止するのが、上
記ガイド板55とストッパ板57である。
かって突設されている。一方、槽1の内壁には、ストッ
パ板57が突設されている。例えば、中底体11を上昇させ
るべく、ワイヤ27、27を巻上げた場合には、中底体11の
巻上げ側端部のみが上昇した傾斜状態になることが予想
される。このような中底体11の傾斜を防止するのが、上
記ガイド板55とストッパ板57である。
つまり、中底体11が傾斜した状態で上昇すると、ガイド
板55がストッパ板57に衝突する。これによって、ガイド
板55側の上昇が規制されて中底体11の他端側が上昇する
とともに、ガイド板55側が下降して、中底体11を水平状
態とする。
板55がストッパ板57に衝突する。これによって、ガイド
板55側の上昇が規制されて中底体11の他端側が上昇する
とともに、ガイド板55側が下降して、中底体11を水平状
態とする。
上記ガイド板55の槽1の内壁側には、2個の緩衝体59、
59が取付けられており、ガイド板55の槽1の内壁に対す
る衝突の衝撃を緩和している。
59が取付けられており、ガイド板55の槽1の内壁に対す
る衝突の衝撃を緩和している。
以上の構成を基にその作用を説明する。
まず、使用済みの多数の食器類が槽1内に搬入される。
そして、槽1内にて食器類を洗浄して、洗浄が終了した
食器を槽1内から取り出し、次の工程に移送する。尚、
当初は中底体11は最下端位置にある。
そして、槽1内にて食器類を洗浄して、洗浄が終了した
食器を槽1内から取り出し、次の工程に移送する。尚、
当初は中底体11は最下端位置にある。
洗浄・取り出し作業が進行していき、槽1内の食器類が
少なくなってくると、槽1の上端から食器までの距離が
離れてくる。その場合には、操作部39の上昇スイッチ41
を押す。これによって、駆動モータ37が上昇方向に回転
し、ワイヤ27、27がドラム31、31に巻上げられ、中底体
1が上昇していく。
少なくなってくると、槽1の上端から食器までの距離が
離れてくる。その場合には、操作部39の上昇スイッチ41
を押す。これによって、駆動モータ37が上昇方向に回転
し、ワイヤ27、27がドラム31、31に巻上げられ、中底体
1が上昇していく。
中底体1が上昇して、食器類が所望のレベルまで上昇し
たら、停止スイッチ45を押して、駆動モータ41を停止す
る。
たら、停止スイッチ45を押して、駆動モータ41を停止す
る。
以降、作業の進行状況に応じて、中底体11を適宜上昇さ
せていく。
せていく。
そして、別の食器類が搬入されたりした場合には、逆に
中底体11を下降させて、食器類のレベルを調整する。
中底体11を下降させて、食器類のレベルを調整する。
中底体11を上昇させる場合に、ガイド板55とストッパ板
57の作用により、中底体11の傾斜を防止することがで
き、中底体11を水平状態で上昇させることができる。し
たがつて、中底体11の傾斜により食器類のレベルに不均
一が生じたり、食器類が不必要に移動して衝突・損傷す
るといったことを防止することができる。
57の作用により、中底体11の傾斜を防止することがで
き、中底体11を水平状態で上昇させることができる。し
たがつて、中底体11の傾斜により食器類のレベルに不均
一が生じたり、食器類が不必要に移動して衝突・損傷す
るといったことを防止することができる。
ガイド板55には、緩衝体59が取付けられているので、ガ
イド板55と槽1の内壁との衝突を緩和することができ
る。
イド板55と槽1の内壁との衝突を緩和することができ
る。
中底体11は2本のワイヤ27、27で巻上げられるので、水
平状態を維持した状態でバランス良く昇降する。
平状態を維持した状態でバランス良く昇降する。
中底体11の長手方向両端には、パイプ51、51が設置され
ているので、ワイヤ27、27のスライドを円滑なものとす
ることができる。
ているので、ワイヤ27、27のスライドを円滑なものとす
ることができる。
中底体11は、板体25、25を回動可能に保持しているの
で、中底体11が昇降しても、槽1の内壁との間に隙間が
発生することはなく、食器類が中底体11の下に落下する
こともない。
で、中底体11が昇降しても、槽1の内壁との間に隙間が
発生することはなく、食器類が中底体11の下に落下する
こともない。
中底体11は、連結具17を介して、2個の板体15、15に分
割可能であるので、メンテナンス作業等の作業性も良好
である。
割可能であるので、メンテナンス作業等の作業性も良好
である。
次に第5図を参照して第2の実施例を説明する。この実
施例は、傾斜面がない槽1に本考案を適用したものであ
り、この場合にも同様の効果を奏することができる。
尚、この場合には、中底体11の板体25が不要となる。
施例は、傾斜面がない槽1に本考案を適用したものであ
り、この場合にも同様の効果を奏することができる。
尚、この場合には、中底体11の板体25が不要となる。
次に第6図を参照して第3の実施例を説明する。この実
施例では、ストッパ体の構成を変えたものであり、スト
ッパ体は、板体61と、この板体61の下方にスプリング63
を介して固定されたストッパ板65とから構成されてい
る。
施例では、ストッパ体の構成を変えたものであり、スト
ッパ体は、板体61と、この板体61の下方にスプリング63
を介して固定されたストッパ板65とから構成されてい
る。
中底体11が傾斜した状態で上昇してくると、そのガイド
板55がストッパ板65に衝突する。この衝突による衝撃
は、スプリング63の収縮により効果的に吸収される。
又、スプリング63よるストツパ板65を介してガイド板55
側に下向きの力が作用するので、中底体11の傾斜をさら
に効果的に矯正することかできる。
板55がストッパ板65に衝突する。この衝突による衝撃
は、スプリング63の収縮により効果的に吸収される。
又、スプリング63よるストツパ板65を介してガイド板55
側に下向きの力が作用するので、中底体11の傾斜をさら
に効果的に矯正することかできる。
次に、第7図を参照して第4の実施例を説明する。この
実施例は、槽1の縁にプーリ71を設置するとともに、槽
1の底面にも別のプーリ73を配置して、ワイヤ27を槽1
の底面まで延長して配設したものである。そして、駆動
モータを始めとする巻上げ部を槽1の底面側に設置した
ものである。
実施例は、槽1の縁にプーリ71を設置するとともに、槽
1の底面にも別のプーリ73を配置して、ワイヤ27を槽1
の底面まで延長して配設したものである。そして、駆動
モータを始めとする巻上げ部を槽1の底面側に設置した
ものである。
この場合には、槽1の上方等、目にみえる場所に駆動機
構13の本体がないので、構成が簡素化する。因に、見栄
えも良好なものとなる。
構13の本体がないので、構成が簡素化する。因に、見栄
えも良好なものとなる。
尚、本考案は前記各実施例に限定されるものではない。
例えば、中底体を昇降させる駆動機構の構成としては、
種々のものが考えられ、油圧シリンダを使用して昇降さ
せるもの、エアーシリンダを使用して昇降させるもの、
ラック・ピニオンを使って昇降させるもの、リンクを使
って昇降させるもの、等種々のものが考えられる。
種々のものが考えられ、油圧シリンダを使用して昇降さ
せるもの、エアーシリンダを使用して昇降させるもの、
ラック・ピニオンを使って昇降させるもの、リンクを使
って昇降させるもの、等種々のものが考えられる。
又、前記各実施例の場合のようにワイヤ等の紐体を巻上
げる構成の場合においても、そのワイヤの数は実施例に
示した2本に限定されず、その数を1本にしたり、ある
いは4本として中底体を4箇所で吊り上げるようにする
ことが考えられる。
げる構成の場合においても、そのワイヤの数は実施例に
示した2本に限定されず、その数を1本にしたり、ある
いは4本として中底体を4箇所で吊り上げるようにする
ことが考えられる。
(考案の効果) 以上詳述したように、本考案による洗い場用シンク装置
によると、中底体を設置して、これを適宜昇降させる構
成としたので、次のような優れた効果を有する。
によると、中底体を設置して、これを適宜昇降させる構
成としたので、次のような優れた効果を有する。
槽内の食器類のレベルを調整して、常に作業をやり易
いレベルとすることができるので、作業姿勢を向上させ
ることができる。
いレベルとすることができるので、作業姿勢を向上させ
ることができる。
したがって、腰痛等の健康障害の発生を防止すことが
できる。
できる。
紐体を介しての巻上げ・巻戻しにより、中底体を昇降
させているので、構成が簡単であり、特に、槽内におけ
る構成が簡単であるので、メンテナンスも容易である。
させているので、構成が簡単であり、特に、槽内におけ
る構成が簡単であるので、メンテナンスも容易である。
ガイド体とストッパ体の作用により、上昇時における
中底体の傾斜を防止できる。
中底体の傾斜を防止できる。
傾斜面を備えた槽の場合にも、副板体を回動可能に配
置することにより、傾斜面との間の隙間の発生を防止す
ることができる。
置することにより、傾斜面との間の隙間の発生を防止す
ることができる。
第1図ないし第4図は本考案の第1の実施例を示す図
で、第1図は洗い場用シンク装置の断面図、第2図は第
1図のII−II断面図、第3図は中底体の斜視図、第4図
は駆動機構の巻上げ部の構成を示す正面図、第5図は第
2の実施例による洗い場用シンク装置の側断面図、第6
図は第3の実施例による洗い場用シンク装置の一部を示
す図、第7図は第4の実施例による洗い場用シンク装置
の一部側断面図である。 1……槽、3……槽の上端開口、5……水、11……中底
体、13……駆動機構、15……板体(主板体)、25……板
体(副板体)、27……ワイヤ(紐体)、31……ドラム、
33……軸、35……減速機構、37……駆動モータ、39……
操作部、51……パイプ(筒体)、55……ガイド板(ガイ
ド体)、57,65……ストッパ板(ストッパ体)。
で、第1図は洗い場用シンク装置の断面図、第2図は第
1図のII−II断面図、第3図は中底体の斜視図、第4図
は駆動機構の巻上げ部の構成を示す正面図、第5図は第
2の実施例による洗い場用シンク装置の側断面図、第6
図は第3の実施例による洗い場用シンク装置の一部を示
す図、第7図は第4の実施例による洗い場用シンク装置
の一部側断面図である。 1……槽、3……槽の上端開口、5……水、11……中底
体、13……駆動機構、15……板体(主板体)、25……板
体(副板体)、27……ワイヤ(紐体)、31……ドラム、
33……軸、35……減速機構、37……駆動モータ、39……
操作部、51……パイプ(筒体)、55……ガイド板(ガイ
ド体)、57,65……ストッパ板(ストッパ体)。
Claims (4)
- 【請求項1】洗浄水を収容し該洗浄水内に任意の食器類
を入れて洗浄する槽と、上記槽内の位置を調整可能に配
置された中底体と、上記中底体を槽内にて昇降させる駆
動機構とを具備し、上記中底体の位置を適正位置に設定
するようにしたことを特徴とする洗い場用シンク装置。 - 【請求項2】請求項1記載の洗い場用シンク装置におい
て、上記駆動機構は、中底体の下面側を通って配設され
一端を槽内の所定位置に固定された紐体と、上記紐体の
他端に連結され紐体を巻上げる・巻戻すことにより中底
板を昇降させる巻上げ機構と、から構成されていること
を特徴とする洗い場用シンク装置。 - 【請求項3】請求項2記載の洗い場用シンク装置におい
て、紐体は2本配設されており、これら2本の紐体は巻
上げ機構の2個のドラムにそれぞれ巻上げられ、紐体の
他端側に位置する中底体の端部にはガイド体が上方に向
かって突設されており、一方、槽内であって上記ガイド
体の昇降線上上方位置にはストッパ体が突設されてお
り、上記ガイド体がストッパ体に衝突することにより、
中底体の傾いた状態での上昇を矯正するようにしたこと
を特徴とする洗い場用シンク装置。 - 【請求項4】請求項1記載の洗い場用シンク装置におい
て、槽の内面の一側は槽の開口面積を上方に向かって拡
大させるような傾斜面となっており、一方、中底体は、
主板体と、この主板体にヒンジを介して回動可能に取付
けられた副板体からなっていて、上記副板体を上記傾斜
面側に位置させて配置されており、昇降動作に伴う開口
面積の変化を副板体を回動させることにより吸収して、
傾斜面との間における隙間の発生を防止したことを特徴
とする洗い場用シンク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4955289U JPH0715896Y2 (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 洗い場用シンク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4955289U JPH0715896Y2 (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 洗い場用シンク装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02139966U JPH02139966U (ja) | 1990-11-22 |
| JPH0715896Y2 true JPH0715896Y2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=31567337
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4955289U Expired - Lifetime JPH0715896Y2 (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 洗い場用シンク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0715896Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-04-28 JP JP4955289U patent/JPH0715896Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02139966U (ja) | 1990-11-22 |
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