JPH0715897U - シールド掘進機の地山検知装置 - Google Patents

シールド掘進機の地山検知装置

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JPH0715897U
JPH0715897U JP4957193U JP4957193U JPH0715897U JP H0715897 U JPH0715897 U JP H0715897U JP 4957193 U JP4957193 U JP 4957193U JP 4957193 U JP4957193 U JP 4957193U JP H0715897 U JPH0715897 U JP H0715897U
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JP
Japan
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ground
detection device
shield machine
electrode
shield body
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Pending
Application number
JP4957193U
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English (en)
Inventor
紳一 寺田
典夫 三谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH0715897U publication Critical patent/JPH0715897U/ja
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  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 地山の状態を3次元的に検知できる地山検知
装置を提供する。 【構成】 地中を掘進するシールド本体1に、前方の地
山18へ出没自在に突出するボーリング管5を設け、こ
のボーリング管5の外周面に、地山18の比抵抗分布を
3次元的に検出する探査電極6を設けたもので、シール
ド本体1前方の地山18の状態が広範囲に亘って検知で
きるため、効率のよい掘削が可能になる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は地山の比抵抗を測定することにより地山の状態を検知するシールド 掘進機の前方検知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来この種の装置として例えば特公平3−34559号公報や、特開平3−2 57395号公報に記載されたものが公知である。 前者の検知装置は、スキンプレートに設けた通電電極により地山に通電して電 位分布を形成し、この電位分布と通電電流より見かけの比抵抗を求め、この見か けの比抵抗の変化から地山の状態を検知するようにしている。
【0003】 また後者の検知装置は、マトリックス状に配置した複数の電極のうち、任意の 一対の電極を選択して電源を接続し、これら電極の出力信号に基づいて地中の比 抵抗を求め、得られた比抵抗の変化から地山の状態を検知するようにしたもので ある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかし上記従来の検知装置では、検知範囲がスキンプレートやカッタヘッドの 近傍に限定され、シールド掘進機前方の地中障害物を検知することに利用できな かった。 しかも2次元的な検知によるため、広範囲な検知が困難であるなどの不具合が あった。 この考案はかかる不具合を改善するためになされたもので、地山を3次元的に 検出することにより、広範囲に亘って地山の状態が検知できるようにしたシール ド掘進機の地山検知装置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】 この考案は上記目的を達成するために、地中を掘進するシールド本体に、前方 の地山へ出没自在に突出するボーリング管を設け、このボーリング管の外周面に 、地山の比抵抗分布を3次元的に検出する探査電極を設けたものである。
【0006】
【作用】
上記構成によりシールド本体前方の地山の状態が広範囲に検出できるため、地 山の状態に応じた効率のよい掘削が可能になる。
【0007】
【実施例】
この考案の一実施例を図面を参照して詳述する。 図1は地中を掘進中のシールド掘進機を示すもので、この図で1はシールド本 体、2はシールド本体1の前部に回転自在に設けられたカッタヘッド、3は掘削 されたトンネルの内壁を覆工するセグメント、そして4がこの考案の地山検知装 置を示す。 上記地山検知装置4はシールド本体1よりカッタヘッド2を貫通して前方へ出 没するボーリング管5を有しており、このボーリング管5の途中に探査電極6が 設けられている。
【0008】 上記探査電極6は図2及び図3に示すように、筒状の絶縁体6aの外周面に軸 線方向に間隔を存して複数の電極6bを設けたもので、各電極6bは絶縁体6内 に配線されたケーブル7を介してシールド本体1内などに設置された図4に示す 計測装置8に接続されている。 計測装置8は電極6bの接続されたリレー回路9と、このリレー回路9をコン トロールするリレーコントロール回路10、電極6bからの信号を増幅するプリ アンプ11、電圧を測定するロックインアンプ12と、電流を測定するロックイ ンアンプ13、上記リレーコントロール回路10やロックインアンプ12、13 を制御するCPU及び表示部14、そしてプリアンプ11やロックインアンプ1 3へ定電流を供給する定電流源15などより構成されている。
【0009】 次に作用を説明すると、シールド掘進機による掘削中は、ボーリング管5はシ ールド本体1内に格納し、地山18の状態を検出するときに目標位置まで前方へ 押し出す。 そしてボーリング管5の途中に設けた探査電極6により地山18の比抵抗を計 測装置8により測定する。
【0010】 いま例えば探査電極6の各電極6bが図5に示すようにダイポール・ダイポー ル配置されている場合、電極6bのうちC1 、C2 に電流を流して、そのとき地 山18に流れる電流により発生する電圧を別の電極P1 、P2 で測定する。 このときの探査電極6の感度は、各電極6bの間隔をaとした場合、電極6b から距離(n+1)a/2離れた地山18内のQDを中心とする半径aの円内に あり、この領域の見かけの比抵抗値は、 Pe=πan(n+1)(n+2)V/i なおV:P1 、P2 の電圧 i:C1 、C2 の電流 となり、この見かけの比抵抗の変化を測定することにより、地山18の状態を検 知することができる。
【0011】 以下同様に電流を流す電極C1 、C2 と電圧を測定する電極P1 、P2 をリレ ー回路9をコントロールするリレーコントロール回路10により順次切換えて、 地山18の別の位置の状態を検知する。 これによって2次元的に地山18の比抵抗分布(疑似比抵抗断面)を求めるこ とができると共に、さらにボーリング管5を回転させながら上記と同様な測定を 行うことにより、図1及び図6の斜線で示す領域19の地山18の状態を検出す ることができる。
【0012】 なお図1及び図6中領域20は前回検知した範囲を示す。 また上記実施例では、探査電極6を、絶縁体6aの外周面に電極6bを1列配 列した場合を説明したが、図8及び図9に示すように絶縁体6aの外周面に複数 列配列すれば、ボーリング管5を回転させずに3次元的な検知が可能である。
【0013】 さらに上記実施例では電極6bをダイポール・ダイポール配置としたが、ウエ ンナ配置やシュランベルジャ配置にしてもよいと共に、計測装置に出力される比 抵抗分布は、数値であっても、色表示または等高線表示であってもよい。
【0014】
【考案の効果】
この考案は以上詳述したように、シールド本体の前方へボーリング管を突出し て、このボーリング管に設けた探査電極により地山の比抵抗分布を3次元的に測 定することにより地山の状態を検知するようにしたことから、掘進中の地山の状 態が広範囲に亘って精度よく行えるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例になるシールド掘進機の地
山検知装置を示す構成図である。
【図2】この考案の一実施例になる地山検知装置の探査
電極を示す側面図である。
【図3】図2のX−X線に沿う断面図である。
【図4】この考案の一実施例になる地山検知装置の計測
装置を示すブロック図である。
【図5】この考案の一実施例になる地山検知装置の作用
説明図である。
【図6】この考案の一実施例になる地山検知装置の作用
説明図である。
【図7】図6のY−Y線に沿う断面図である。
【図8】この考案の他の実施例になる探査電極の側面図
である。
【図9】図8のZ−Z線に沿う断面図である。
【符号の説明】
1 シールド本体 5 ボーリング管 6 探査電極 18 地山

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地中を掘進するシールド本体1に、前方
    の地山へ出没自在に突出するボーリング管5を設け、こ
    のボーリング管5の外周面に、地山18の比抵抗分布を
    3次元的に検出する探査電極6を設けてなるシールド掘
    進機の地山検知装置。
JP4957193U 1993-08-20 1993-08-20 シールド掘進機の地山検知装置 Pending JPH0715897U (ja)

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JP4957193U JPH0715897U (ja) 1993-08-20 1993-08-20 シールド掘進機の地山検知装置

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JPH0715897U true JPH0715897U (ja) 1995-03-17

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016133408A (ja) * 2015-01-20 2016-07-25 株式会社Ihiインフラシステム コンクリート比抵抗測定装置
WO2017204392A1 (ko) * 2016-05-27 2017-11-30 한국과학기술원 지반측정장치를 탑재한 터널굴착기 및 이를 이용한 지반측정방법
KR20200043085A (ko) * 2018-10-17 2020-04-27 한국전력공사 터널 전방 암반의 전기비저항 측정용 센서

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