JPH07159048A - 排ガス循環焼結法及び排ガス循環設備 - Google Patents
排ガス循環焼結法及び排ガス循環設備Info
- Publication number
- JPH07159048A JPH07159048A JP34036393A JP34036393A JPH07159048A JP H07159048 A JPH07159048 A JP H07159048A JP 34036393 A JP34036393 A JP 34036393A JP 34036393 A JP34036393 A JP 34036393A JP H07159048 A JPH07159048 A JP H07159048A
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- sintering
- pallet
- gas
- exhaust gas
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 下方吸引焼結機の焼結層上部に設けた循環ガ
スフードに循環排ガスと酸素含有ガスとを供給、混合し
た後に焼結層上部から焼結層に吸引する排ガス循環焼結
において、パレット幅方向の焼結速度を均一化し、焼結
時間を短縮し、生産性を向上させる。 【構成】 焼結層上部に循環ガスフード14を設ける。
循環ガスフード14のパレット8幅方向両側壁部及び中
央部に排ガス導入管13を設置する。パレット8幅方向
の両側壁部の排ガス導入管13に供給調整ダンパー24
を有する両側気体導入管20を設置する。パレット8幅
方向中央部の排ガス導入管13に供給調整ダンパー24
を有する中心気体導入管21を設置する。両側気体導入
管20及び中心気体導入管21の供給調整ダンパー24
の開度を調整し、パレット8幅方向の酸素含有ガスの供
給量を調節して焼結する。
スフードに循環排ガスと酸素含有ガスとを供給、混合し
た後に焼結層上部から焼結層に吸引する排ガス循環焼結
において、パレット幅方向の焼結速度を均一化し、焼結
時間を短縮し、生産性を向上させる。 【構成】 焼結層上部に循環ガスフード14を設ける。
循環ガスフード14のパレット8幅方向両側壁部及び中
央部に排ガス導入管13を設置する。パレット8幅方向
の両側壁部の排ガス導入管13に供給調整ダンパー24
を有する両側気体導入管20を設置する。パレット8幅
方向中央部の排ガス導入管13に供給調整ダンパー24
を有する中心気体導入管21を設置する。両側気体導入
管20及び中心気体導入管21の供給調整ダンパー24
の開度を調整し、パレット8幅方向の酸素含有ガスの供
給量を調節して焼結する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高炉等で溶銑を製造す
るに際して原料となる焼結鉱を製造する排ガス循環焼結
法及び排ガス循環設備に関する。
るに際して原料となる焼結鉱を製造する排ガス循環焼結
法及び排ガス循環設備に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の排ガス循環焼結法の概略工程を図
9に示す。焼結原料1をサージホッパー2に搬送し、シ
ュート3を介してパレット8に装入して原料充填層6を
形成する。この原料充填層6の層厚は600mmであ
る。原料充填層6の表層部分のコークスに点火炉7で点
火する。ウインドボックス9は供鉱側と排鉱側に分割
し、排鉱側の含酸素排ガスあるいは含酸素排ガスと空気
などとを混合した循環排ガスを供鉱側の焼結層に循環ガ
スフード14から吸引して原料充填層6のコークスを燃
焼させ、この燃焼熱で上層から下層にかけて順次原料を
焼結する。排鉱側は空気を吸引しながら原料充填層6の
コークスを燃焼させ、この燃焼熱で上層から下層にかけ
て順次原料を焼結する。
9に示す。焼結原料1をサージホッパー2に搬送し、シ
ュート3を介してパレット8に装入して原料充填層6を
形成する。この原料充填層6の層厚は600mmであ
る。原料充填層6の表層部分のコークスに点火炉7で点
火する。ウインドボックス9は供鉱側と排鉱側に分割
し、排鉱側の含酸素排ガスあるいは含酸素排ガスと空気
などとを混合した循環排ガスを供鉱側の焼結層に循環ガ
スフード14から吸引して原料充填層6のコークスを燃
焼させ、この燃焼熱で上層から下層にかけて順次原料を
焼結する。排鉱側は空気を吸引しながら原料充填層6の
コークスを燃焼させ、この燃焼熱で上層から下層にかけ
て順次原料を焼結する。
【0003】特開昭55−69228号公報には、排ガ
スに空気又は酸素を混入し、循環ガスの酸素濃度を制御
する方法が、特開昭53−70008号公報には、酸素
濃度の高い部分の排ガスを分割し、循環フードに供給す
る方法が記載されている。
スに空気又は酸素を混入し、循環ガスの酸素濃度を制御
する方法が、特開昭53−70008号公報には、酸素
濃度の高い部分の排ガスを分割し、循環フードに供給す
る方法が記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の排ガス循環焼結
法は、パレット側壁部に近い焼結層にパレット側壁部上
部あるいはパレットとパレットの間隙から排ガスより酸
素濃度の高い空気が吸引されるため、パレット側壁部に
近い焼結層にはパレット幅方向中央部より酸素供給量が
多くなる。この結果、図8に示したようにパレット側壁
8a部に近い焼結層の焼結速度がパレット幅方向中央部
より速くなり、パレット側壁8a部に近い部分は焼結が
完了してシンターケーキ6cができる。シンターケーキ
6cの部分は焼結層より通気抵抗が小さいため、選択的
にパレット側壁8a部のシンターケーキ6cの部分に排
ガスと空気が吸引され、パレット幅方向中央部の焼結の
進行が極端に遅くなり、このため中央部の原料層6aが
いつまでも残存し、焼結時間が大幅に長くなり、生産性
の大幅な低下を来す。
法は、パレット側壁部に近い焼結層にパレット側壁部上
部あるいはパレットとパレットの間隙から排ガスより酸
素濃度の高い空気が吸引されるため、パレット側壁部に
近い焼結層にはパレット幅方向中央部より酸素供給量が
多くなる。この結果、図8に示したようにパレット側壁
8a部に近い焼結層の焼結速度がパレット幅方向中央部
より速くなり、パレット側壁8a部に近い部分は焼結が
完了してシンターケーキ6cができる。シンターケーキ
6cの部分は焼結層より通気抵抗が小さいため、選択的
にパレット側壁8a部のシンターケーキ6cの部分に排
ガスと空気が吸引され、パレット幅方向中央部の焼結の
進行が極端に遅くなり、このため中央部の原料層6aが
いつまでも残存し、焼結時間が大幅に長くなり、生産性
の大幅な低下を来す。
【0005】このように、従来の排ガス循環焼結法は焼
結が遅くなるため、生産性が低下する問題がある。そこ
で本発明は、下方吸引焼結機により焼結鉱を製造するに
際し、パレット幅方向の焼結速度を均一にする排ガス循
環焼結法及び排ガス循環設備を提供することを目的とす
る。
結が遅くなるため、生産性が低下する問題がある。そこ
で本発明は、下方吸引焼結機により焼結鉱を製造するに
際し、パレット幅方向の焼結速度を均一にする排ガス循
環焼結法及び排ガス循環設備を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の排ガス循環焼結
法は、下方吸引焼結機の焼結層上部に設けた循環ガスフ
ード14に排ガスを供給し、酸素含有ガスと混合した後
に焼結層上部から焼結層に吸引する排ガス循環焼結法に
おいて、排ガスを循環ガスフード14内に供給する際
に、循環ガスフード14内のパレット8上に設置した両
側気体導入管20及び中心気体導入管21の供給調整ダ
ンパー24の開度を調整し、パレット8幅方向の酸素含
有ガスの供給量を調節して焼結することを特徴とする排
ガス循環焼結法である。また、本発明の排ガス循環設備
は、下方吸引焼結機の焼結層上部に循環ガスフード14
を設け、循環ガスフード14内下部のパレット8幅方向
の両側壁部に供給調整ダンパー24を有する両側気体導
入管20を設置し、パレット8幅方向中央部に供給調整
ダンパー24を有する中心気体導入管21を設置したこ
とを特徴とする排ガス循環設備である。
法は、下方吸引焼結機の焼結層上部に設けた循環ガスフ
ード14に排ガスを供給し、酸素含有ガスと混合した後
に焼結層上部から焼結層に吸引する排ガス循環焼結法に
おいて、排ガスを循環ガスフード14内に供給する際
に、循環ガスフード14内のパレット8上に設置した両
側気体導入管20及び中心気体導入管21の供給調整ダ
ンパー24の開度を調整し、パレット8幅方向の酸素含
有ガスの供給量を調節して焼結することを特徴とする排
ガス循環焼結法である。また、本発明の排ガス循環設備
は、下方吸引焼結機の焼結層上部に循環ガスフード14
を設け、循環ガスフード14内下部のパレット8幅方向
の両側壁部に供給調整ダンパー24を有する両側気体導
入管20を設置し、パレット8幅方向中央部に供給調整
ダンパー24を有する中心気体導入管21を設置したこ
とを特徴とする排ガス循環設備である。
【0007】
【作用】本発明は、焼結パレット8上部の循環ガスフー
ド14内のパレット8幅方向の両側壁部に両側気体導入
管20を、パレット8幅方向中央部に中心気体導入管2
1を設置し、酸素含有ガスの導入量を焼結パレット8の
両側壁部は少なく、焼結パレット8の幅方向中央部は多
くなるように気体導入管の供給調整ダンパー24の開度
を調整することにより、焼結パレット8の幅方向の酸素
供給量を均一に調節する。
ド14内のパレット8幅方向の両側壁部に両側気体導入
管20を、パレット8幅方向中央部に中心気体導入管2
1を設置し、酸素含有ガスの導入量を焼結パレット8の
両側壁部は少なく、焼結パレット8の幅方向中央部は多
くなるように気体導入管の供給調整ダンパー24の開度
を調整することにより、焼結パレット8の幅方向の酸素
供給量を均一に調節する。
【0008】焼結パレット8方向の酸素供給量を均一に
するために、気体導入管は少なくとも焼結パレット8の
両側壁部に各1台、焼結パレット8幅方向中央部に1台
必要であり、さらに焼結パレット8幅方向の酸素供給量
を連続的に均一化するためには両側気体導入管20の数
を増し、両側壁部に各2台とすることが好ましい。ま
た、気体導入管はパレット8幅方向に配置した排ガス導
入管に直接接続してもよく、あるいは排ガス導入管と気
体導入管をパレット8長手方向に交互に配置してもよ
い。
するために、気体導入管は少なくとも焼結パレット8の
両側壁部に各1台、焼結パレット8幅方向中央部に1台
必要であり、さらに焼結パレット8幅方向の酸素供給量
を連続的に均一化するためには両側気体導入管20の数
を増し、両側壁部に各2台とすることが好ましい。ま
た、気体導入管はパレット8幅方向に配置した排ガス導
入管に直接接続してもよく、あるいは排ガス導入管と気
体導入管をパレット8長手方向に交互に配置してもよ
い。
【0009】供給調整ダンパー24としては、気体導入
管入口に仕切り板を設け、その開度を調整すればよい。
酸素含有ガスとしては、空気あるいは空気に酸素を富化
したもの、また高温の酸素含有ガスを用いることができ
る。
管入口に仕切り板を設け、その開度を調整すればよい。
酸素含有ガスとしては、空気あるいは空気に酸素を富化
したもの、また高温の酸素含有ガスを用いることができ
る。
【0010】本発明の焼結法の後半部の焼結過程を図7
に示すが、パレット8幅方向の焼結速度が等しくなり、
焼結反応帯6bは下層まで等しくなり、焼結の停滞部が
なくなるため焼結時間が短縮する。また、焼結時間が均
一化するため、製品の品質も全体に良質化する。
に示すが、パレット8幅方向の焼結速度が等しくなり、
焼結反応帯6bは下層まで等しくなり、焼結の停滞部が
なくなるため焼結時間が短縮する。また、焼結時間が均
一化するため、製品の品質も全体に良質化する。
【0011】パレット8幅方向の焼結速度は排鉱部の赤
熱状態の焼結反応帯6bの高さを目視により判断し、焼
結反応帯6bが高ければ焼結速度が遅いと判断し、逆に
焼結反応帯6bが低ければ焼結速度が速いと判断する。
熱状態の焼結反応帯6bの高さを目視により判断し、焼
結反応帯6bが高ければ焼結速度が遅いと判断し、逆に
焼結反応帯6bが低ければ焼結速度が速いと判断する。
【0012】
【実施例1】図1〜3に本発明の実施例1を示す。
【0013】図1は焼結工程を示す図である。焼結原料
1をサージホッパー2に搬送し、シュート3を介してパ
レット8に装入して600mmの原料充填層6を形成
し、原料充填層6の表層部分のコークスに点火炉7で点
火した。ウインドボックス9を供鉱側と排鉱側に分割
し、排鉱側の180℃の酸素濃度15%の排ガスを循環
ガスフード14の排ガス導入管13に供給した。排ガス
導入管13のパレット8長手方向の設置箇所は5箇所と
した。
1をサージホッパー2に搬送し、シュート3を介してパ
レット8に装入して600mmの原料充填層6を形成
し、原料充填層6の表層部分のコークスに点火炉7で点
火した。ウインドボックス9を供鉱側と排鉱側に分割
し、排鉱側の180℃の酸素濃度15%の排ガスを循環
ガスフード14の排ガス導入管13に供給した。排ガス
導入管13のパレット8長手方向の設置箇所は5箇所と
した。
【0014】排ガス導入管13を図2に示す。パレット
8幅方向の両側壁部の排ガス導入管13には両側気体導
入管20を、パレット8幅中心部の排ガス導入管13に
は中心気体導入管21を設置し、酸素含有ガスとして空
気に酸素を混合した酸素濃度22%の気体を供給した。
排ガス導入管13への酸素含有ガスの供給量は両側気体
導入管20と中心気体導入管21の供給調整ダンパー2
4を開閉することにより調節し、パレット8側壁気体酸
素濃度を16%、パレット8中心気体酸素濃度を20%
とした。このようにパレット8側壁に低酸素濃度気体
を、パレット8中心に高酸素濃度気体を供給することに
よりパレット8幅方向の焼結進行が均一化し、焼結が速
くなったため、生産性は従来法の28.6T/D/m2
より8.5T/D/m2 大きい37.1T/D/m2 に
向上した。
8幅方向の両側壁部の排ガス導入管13には両側気体導
入管20を、パレット8幅中心部の排ガス導入管13に
は中心気体導入管21を設置し、酸素含有ガスとして空
気に酸素を混合した酸素濃度22%の気体を供給した。
排ガス導入管13への酸素含有ガスの供給量は両側気体
導入管20と中心気体導入管21の供給調整ダンパー2
4を開閉することにより調節し、パレット8側壁気体酸
素濃度を16%、パレット8中心気体酸素濃度を20%
とした。このようにパレット8側壁に低酸素濃度気体
を、パレット8中心に高酸素濃度気体を供給することに
よりパレット8幅方向の焼結進行が均一化し、焼結が速
くなったため、生産性は従来法の28.6T/D/m2
より8.5T/D/m2 大きい37.1T/D/m2 に
向上した。
【0015】焼結進行は前述のように排出部の焼結層の
断面の最下層の赤熱層により判定し、パレット8側壁部
の焼結進行が速いと判断すれば両側気体導入管20の供
給調整ダンパー24を絞ってパレット8側壁酸素濃度を
低下させ、パレット8側壁部の焼結進行が遅いと判断す
れば両側気体導入管20の供給調整ダンパー24を開い
てパレット8側壁酸素濃度を上昇させた。
断面の最下層の赤熱層により判定し、パレット8側壁部
の焼結進行が速いと判断すれば両側気体導入管20の供
給調整ダンパー24を絞ってパレット8側壁酸素濃度を
低下させ、パレット8側壁部の焼結進行が遅いと判断す
れば両側気体導入管20の供給調整ダンパー24を開い
てパレット8側壁酸素濃度を上昇させた。
【0016】
【実施例2】図4〜6に本発明の実施例2を示す。
【0017】図4は焼結工程を示す図である。焼結原料
1をサージホッパー2に搬送し、シユート3を介してパ
レット8に装入して600mmの原料充填層6を形成
し、原料充填層6の表層部分のコークスに点火炉7で点
火した。ウインドボックス9を供鉱側と排鉱側に分割
し、排鉱側の180℃の酸素濃度15%の排ガスを循環
ガスフード14の排ガス導入管13に供給した。排ガス
導入管13のパレット8長手方向の設置箇所は5箇所と
した。気体導入管20、21のパレット8長手方向の設
置状況も図4に示した。気体導入管20、21のパレッ
ト8長手方向の設置箇所は5箇所で、排ガス導入管13
と交互に配置した。
1をサージホッパー2に搬送し、シユート3を介してパ
レット8に装入して600mmの原料充填層6を形成
し、原料充填層6の表層部分のコークスに点火炉7で点
火した。ウインドボックス9を供鉱側と排鉱側に分割
し、排鉱側の180℃の酸素濃度15%の排ガスを循環
ガスフード14の排ガス導入管13に供給した。排ガス
導入管13のパレット8長手方向の設置箇所は5箇所と
した。気体導入管20、21のパレット8長手方向の設
置状況も図4に示した。気体導入管20、21のパレッ
ト8長手方向の設置箇所は5箇所で、排ガス導入管13
と交互に配置した。
【0018】気体導入管20、21を図5に示す。気体
導入管は両側気体導入管20と中心気体導入管21の2
種類とし、酸素含有ガスとして空気を供給した。気体導
入管長さ23は3m、両側気体導入管幅22aは0.1
m、中心気体導入管幅22bは0.2mとした。空気の
供給量は両側気体導入管20と中心気体導入管21の供
給調整ダンパー24を開閉することにより調節し、パレ
ット8側壁気体酸素濃度を17%、パレット8中心気体
酸素濃度を19%とした。このようにパレット8側壁に
低酸素濃度気体を、パレット8中心に高酸素濃度気体を
供給することにより幅方向の焼結進行が均一化し、焼結
が速くなったため、生産性は従来法の28.6T/D/
m2 より7.3T/D/m2 大きい35.9T/D/m
2 に向上した。
導入管は両側気体導入管20と中心気体導入管21の2
種類とし、酸素含有ガスとして空気を供給した。気体導
入管長さ23は3m、両側気体導入管幅22aは0.1
m、中心気体導入管幅22bは0.2mとした。空気の
供給量は両側気体導入管20と中心気体導入管21の供
給調整ダンパー24を開閉することにより調節し、パレ
ット8側壁気体酸素濃度を17%、パレット8中心気体
酸素濃度を19%とした。このようにパレット8側壁に
低酸素濃度気体を、パレット8中心に高酸素濃度気体を
供給することにより幅方向の焼結進行が均一化し、焼結
が速くなったため、生産性は従来法の28.6T/D/
m2 より7.3T/D/m2 大きい35.9T/D/m
2 に向上した。
【0019】焼結進行状況は実施例1と同様に判定し、
同様に供給調整ダンパー24の開度を調整して酸素供給
量を調節した。
同様に供給調整ダンパー24の開度を調整して酸素供給
量を調節した。
【0020】
【発明の効果】本発明によればパレット幅方向の焼結の
進行が均一化し、焼結が速くなるため、生産性は従来の
排ガス循環焼結法に比較し向上する。
進行が均一化し、焼結が速くなるため、生産性は従来の
排ガス循環焼結法に比較し向上する。
【図1】本発明の実施例の焼結工程を示す図である。
【図2】本発明の実施例の気体導入管を示す図である。
【図3】本発明の実施例の気体導入管の設置例を示す図
である。
である。
【図4】本発明の実施例の焼結工程を示す図である。
【図5】本発明の実施例の気体導入管を示す図である。
【図6】本発明の実施例の気体導入管の設置例を示す図
である。
である。
【図7】本発明の実施例の焼結進行状況を示す図であ
る。
る。
【図8】従来法の焼結進行状況を示す図である。
【図9】従来の焼結工程を示す図である。
1 焼結原料 2 サージホッパー 3 シュート 4 床敷ホッパー 5 床敷 6 原料充填層 6a 原料層 6b 焼結反応帯 6c シンターケーキ 7 点火炉 8 パレット 8a パレット側壁 9 ウインドボックス 10 循環ガス集塵機 11 循環ガスブロアー 12 循環ガス煙道 13 排ガス導入管 14 循環ガスフード 15 集塵機 16 脱硫装置 17 ブロアー 18 煙突 20 両側気体導入管 21 中心気体導入管 22a 両側気体導入管幅 22b 中心気体導入管幅 23 気体導入管長さ 24 供給調整ダンパー
Claims (2)
- 【請求項1】 下方吸引焼結機の焼結層上部に設けた循
環ガスフード(14)に排ガスを供給し、酸素含有ガス
と混合した後に焼結層上部から焼結層に吸引する排ガス
循環焼結法において、排ガスを循環ガスフード(14)
内に供給する際に、循環ガスフード(14)内のパレッ
ト(8)上に設置した両側気体導入管(20)及び中心
気体導入管(21)の供給調整ダンパー(24)の開度
を調整し、パレット(8)幅方向の酸素含有ガスの供給
量を調節して焼結することを特徴とする排ガス循環焼結
法。 - 【請求項2】 下方吸引焼結機の焼結層上部に循環ガス
フード(14)を設け、循環ガスフード(14)内下部
のパレット(8)幅方向の両側壁部に供給調整ダンパー
(24)を有する両側気体導入管(20)を設置し、パ
レット(8)幅方向中央部に供給調整ダンパー(24)
を有する中心気体導入管(21)を設置したことを特徴
とする排ガス循環設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34036393A JPH07159048A (ja) | 1993-12-09 | 1993-12-09 | 排ガス循環焼結法及び排ガス循環設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34036393A JPH07159048A (ja) | 1993-12-09 | 1993-12-09 | 排ガス循環焼結法及び排ガス循環設備 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07159048A true JPH07159048A (ja) | 1995-06-20 |
Family
ID=18336229
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34036393A Withdrawn JPH07159048A (ja) | 1993-12-09 | 1993-12-09 | 排ガス循環焼結法及び排ガス循環設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07159048A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101142484B1 (ko) * | 2004-12-28 | 2012-05-07 | 주식회사 포스코 | 소결 조업장치 및 방법 |
| CN103498045A (zh) * | 2013-09-26 | 2014-01-08 | 中南大学 | 一种高硫铁矿烧结的烟气污染物减排方法 |
| CN103900382A (zh) * | 2014-04-16 | 2014-07-02 | 莱芜钢铁集团有限公司 | 一种烧结机点火器简易更换方法 |
| JP2022182572A (ja) * | 2021-05-28 | 2022-12-08 | Jfeスチール株式会社 | 焼結鉱の製造方法 |
| EP3550038B1 (en) * | 2016-12-01 | 2023-04-05 | POSCO Co., Ltd | Facility for manufacturing sintered ores |
-
1993
- 1993-12-09 JP JP34036393A patent/JPH07159048A/ja not_active Withdrawn
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