JPH0873954A - 排ガス循環焼結方法 - Google Patents
排ガス循環焼結方法Info
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- JPH0873954A JPH0873954A JP24081394A JP24081394A JPH0873954A JP H0873954 A JPH0873954 A JP H0873954A JP 24081394 A JP24081394 A JP 24081394A JP 24081394 A JP24081394 A JP 24081394A JP H0873954 A JPH0873954 A JP H0873954A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 下方吸引式焼結機の排ガス循環焼結方法にお
いて、パレット幅方向の酸素供給量を均一化してパレッ
ト幅方向の焼結速度を均一化し、焼結時間の短縮と歩留
の向上により大幅に生産性を向上する。 【構成】 パレット幅方向におけるパレット側壁部の焼
結層上部に設けた側壁循環ガスフード13aには、給鉱
側ウインドボックスからの排ガスを循環ガスとして供給
する。パレット幅方向における中央部の焼結層上部に設
けた中心循環ガスフード13bには、排鉱側ウインドボ
ックスからの排ガスを循環ガスとして供給する。これに
より、側壁循環ガスフード13aに供給する循環ガスの
酸素濃度を中心循環ガスフード13bに供給する循環ガ
スの酸素濃度より1〜5%低くする。前記両排ガスに空
気または熱風を混合して循環ガスにすると、歩留が向上
する。
いて、パレット幅方向の酸素供給量を均一化してパレッ
ト幅方向の焼結速度を均一化し、焼結時間の短縮と歩留
の向上により大幅に生産性を向上する。 【構成】 パレット幅方向におけるパレット側壁部の焼
結層上部に設けた側壁循環ガスフード13aには、給鉱
側ウインドボックスからの排ガスを循環ガスとして供給
する。パレット幅方向における中央部の焼結層上部に設
けた中心循環ガスフード13bには、排鉱側ウインドボ
ックスからの排ガスを循環ガスとして供給する。これに
より、側壁循環ガスフード13aに供給する循環ガスの
酸素濃度を中心循環ガスフード13bに供給する循環ガ
スの酸素濃度より1〜5%低くする。前記両排ガスに空
気または熱風を混合して循環ガスにすると、歩留が向上
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高炉等で溶銑を製造す
る原料となる焼結鉱を製造する排ガス循環焼結方法に関
する。
る原料となる焼結鉱を製造する排ガス循環焼結方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の排ガス循環焼結方法の概略工程を
図10に示す。焼結原料1をサージホッパー2に搬送
し、シュート3を介してパレット8に装入して原料充填
層6を形成する。原料充填層6の層厚は580mmであ
り、原料充填層6の表層部分のコークスに点火炉7で点
火する。ウインドボックス9は供鉱側と排鉱側に分割
し、排鉱側の排ガスあるいは排ガスに空気などを混合し
た循環ガスを供鉱側の焼結層に循環ガスフード13から
供給して原料充填層6のコークスを燃焼させ、この燃焼
熱で上層から下層にかけて順次原料を焼結する。排鉱側
は空気を吸引しながら原料充填層6のコークスを燃焼さ
せ、この燃焼熱で上層から下層にかけて順次原料を焼結
する。
図10に示す。焼結原料1をサージホッパー2に搬送
し、シュート3を介してパレット8に装入して原料充填
層6を形成する。原料充填層6の層厚は580mmであ
り、原料充填層6の表層部分のコークスに点火炉7で点
火する。ウインドボックス9は供鉱側と排鉱側に分割
し、排鉱側の排ガスあるいは排ガスに空気などを混合し
た循環ガスを供鉱側の焼結層に循環ガスフード13から
供給して原料充填層6のコークスを燃焼させ、この燃焼
熱で上層から下層にかけて順次原料を焼結する。排鉱側
は空気を吸引しながら原料充填層6のコークスを燃焼さ
せ、この燃焼熱で上層から下層にかけて順次原料を焼結
する。
【0003】また特開昭53−70008号公報には、
ウインドボックスをパレット幅方向に両側と中心とに3
分割し、パレット両側のウインドボックスからの排ガス
を循環ガスとして焼結層中央部に循環し、パレット両側
壁部には焼結鉱クーラーの熱風を循環する方法が記載さ
れている。
ウインドボックスをパレット幅方向に両側と中心とに3
分割し、パレット両側のウインドボックスからの排ガス
を循環ガスとして焼結層中央部に循環し、パレット両側
壁部には焼結鉱クーラーの熱風を循環する方法が記載さ
れている。
【0004】さらに特開昭53−151048号公報に
は、ウインドボックスをパレット幅方向に両側と中心と
に3分割し、パレット両側のウインドボックスからの排
ガスを循環ガスとして焼結層中央部に循環する方法が記
載されている。
は、ウインドボックスをパレット幅方向に両側と中心と
に3分割し、パレット両側のウインドボックスからの排
ガスを循環ガスとして焼結層中央部に循環する方法が記
載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図10に示した従来法
では、パレット幅方向の通気がパレット側壁に近いほど
大きくなる分布を示す。また、パレット側壁から循環ガ
スより酸素濃度の高い空気が侵入するので、パレット側
壁に近いほど酸素供給量が多くなる。このためパレット
側壁に近いほど焼結が加速されてパレット側壁に近い焼
結層の焼結速度がパレット幅方向中央部より速くなり、
パレット側壁部はパレット幅方向中央部より早く焼結が
完了してシンターケーキができる。このシンターケーキ
の部分はパレット幅方向中央部のシンターケーキと焼結
反応帯および原料層により構成される層より通気抵抗が
小さいため、選択的にパレット側壁部のシンターケーキ
の部分に排ガスあるいは空気が吸引され、パレット幅方
向中央部の焼結の進行が極端に遅くなり、このため中央
部の原料層がいつまでも残存し、焼結時間が大幅に長く
なり、また歩留が低下する。この焼結時間の延長と歩留
の低下により大幅な生産性の低下をきたす。
では、パレット幅方向の通気がパレット側壁に近いほど
大きくなる分布を示す。また、パレット側壁から循環ガ
スより酸素濃度の高い空気が侵入するので、パレット側
壁に近いほど酸素供給量が多くなる。このためパレット
側壁に近いほど焼結が加速されてパレット側壁に近い焼
結層の焼結速度がパレット幅方向中央部より速くなり、
パレット側壁部はパレット幅方向中央部より早く焼結が
完了してシンターケーキができる。このシンターケーキ
の部分はパレット幅方向中央部のシンターケーキと焼結
反応帯および原料層により構成される層より通気抵抗が
小さいため、選択的にパレット側壁部のシンターケーキ
の部分に排ガスあるいは空気が吸引され、パレット幅方
向中央部の焼結の進行が極端に遅くなり、このため中央
部の原料層がいつまでも残存し、焼結時間が大幅に長く
なり、また歩留が低下する。この焼結時間の延長と歩留
の低下により大幅な生産性の低下をきたす。
【0006】また前記特開昭53−70008号公報、
特開昭53−151048号公報記載の方法は、パレッ
ト幅方向においてパレット側壁部の焼結層に供給する循
環ガスの酸素濃度がパレット中央部の焼結層に供給する
循環ガスの酸素濃度より高くなるため、焼結速度を均一
にすることはできず、さらに生産性の低下を拡大する。
特開昭53−151048号公報記載の方法は、パレッ
ト幅方向においてパレット側壁部の焼結層に供給する循
環ガスの酸素濃度がパレット中央部の焼結層に供給する
循環ガスの酸素濃度より高くなるため、焼結速度を均一
にすることはできず、さらに生産性の低下を拡大する。
【0007】本発明は、パレット幅方向の酸素供給量を
均一化してパレット幅方向の焼結速度を均一化し、焼結
時間の短縮と歩留の向上により大幅に生産性を向上する
ことを目的とする。
均一化してパレット幅方向の焼結速度を均一化し、焼結
時間の短縮と歩留の向上により大幅に生産性を向上する
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、下方吸引式焼
結機の排ガス循環焼結方法において、パレット幅方向に
おけるパレット側壁部の焼結層上部に設けた側壁循環ガ
スフードへは給鉱側ウインドボックスからの排ガスを循
環ガスとして供給し、パレット幅方向における中央部の
焼結層上部に設けた中心循環ガスフードへは排鉱側ウイ
ンドボックスからの排ガスを循環ガスとして供給するこ
とにより、側壁循環ガスフードへ供給する循環ガスの酸
素濃度を中心循環ガスフードへ供給する循環ガスの酸素
濃度より1〜5%低くすることを特徴とする排ガス循環
焼結方法である。前記両排ガスに空気または熱風を混合
して循環ガスとすることは好ましい。
結機の排ガス循環焼結方法において、パレット幅方向に
おけるパレット側壁部の焼結層上部に設けた側壁循環ガ
スフードへは給鉱側ウインドボックスからの排ガスを循
環ガスとして供給し、パレット幅方向における中央部の
焼結層上部に設けた中心循環ガスフードへは排鉱側ウイ
ンドボックスからの排ガスを循環ガスとして供給するこ
とにより、側壁循環ガスフードへ供給する循環ガスの酸
素濃度を中心循環ガスフードへ供給する循環ガスの酸素
濃度より1〜5%低くすることを特徴とする排ガス循環
焼結方法である。前記両排ガスに空気または熱風を混合
して循環ガスとすることは好ましい。
【0009】
【作用】排鉱側ウインドボックスからの排ガスの酸素濃
度はパレット接続部あるいはパレット側壁からの漏風に
よって異なり、したがって焼結機により異なるが、17
%以上21%未満の範囲にある。また給鉱側ウインドボ
ックスからの排ガスの酸素濃度も漏風によって異なる
が、10%以上17%未満の範囲にある。したがって本
発明では、図1〜9に示すように、パレット側壁部の焼
結層上部に側壁循環ガスフード13aを設置し、側壁循
環ガスフード13aに側壁循環ガス導入管21aを介し
て酸素濃度の低い給鉱側ウインドボックスからの排ガス
を供給し、中心循環ガスフード13bには中心循環ガス
導入管21bを介して酸素濃度の高い排鉱側ウインドボ
ックスからの排ガスを供給する。
度はパレット接続部あるいはパレット側壁からの漏風に
よって異なり、したがって焼結機により異なるが、17
%以上21%未満の範囲にある。また給鉱側ウインドボ
ックスからの排ガスの酸素濃度も漏風によって異なる
が、10%以上17%未満の範囲にある。したがって本
発明では、図1〜9に示すように、パレット側壁部の焼
結層上部に側壁循環ガスフード13aを設置し、側壁循
環ガスフード13aに側壁循環ガス導入管21aを介し
て酸素濃度の低い給鉱側ウインドボックスからの排ガス
を供給し、中心循環ガスフード13bには中心循環ガス
導入管21bを介して酸素濃度の高い排鉱側ウインドボ
ックスからの排ガスを供給する。
【0010】このようにすると、パレット側壁に近いほ
ど通風量は多くなるが、側壁循環ガスフード13aへの
循環ガスの酸素濃度を低くすることができるため、パレ
ット側壁部への酸素供給量を低下させることができる。
したがって、パレット両側壁部とパレット中央部の供給
酸素量を均一化することができる。そして、パレット幅
方向の供給酸素量が均一化することからパレット幅方向
の焼結速度も下層まで均一化する。このため焼結の停滞
部がなくなり、焼結時間が短縮して大幅に生産性が向上
する。また焼結時間が均一化するため歩留も向上し、製
品の強度、還元性などの品質も全体に良質化する。
ど通風量は多くなるが、側壁循環ガスフード13aへの
循環ガスの酸素濃度を低くすることができるため、パレ
ット側壁部への酸素供給量を低下させることができる。
したがって、パレット両側壁部とパレット中央部の供給
酸素量を均一化することができる。そして、パレット幅
方向の供給酸素量が均一化することからパレット幅方向
の焼結速度も下層まで均一化する。このため焼結の停滞
部がなくなり、焼結時間が短縮して大幅に生産性が向上
する。また焼結時間が均一化するため歩留も向上し、製
品の強度、還元性などの品質も全体に良質化する。
【0011】中心循環ガスフード13bに供給する排鉱
側ウインドボックスからの循環ガスの酸素濃度はパレッ
ト両側の側壁循環ガスフード13aに供給する給鉱側ウ
インドボックスからの循環ガスの酸素濃度より1〜5%
低くする。中心循環ガスフード13bの循環ガスの酸素
濃度と側壁循環ガスフード13aの循環ガスの酸素濃度
との差が1%未満または5%超になると、パレット幅方
向の供給酸素量を均一化することができず、したがって
パレット幅方向の焼結速度は均一化せず、焼結の停滞部
がなくならず、焼結時間の延長をきたすからである。
側ウインドボックスからの循環ガスの酸素濃度はパレッ
ト両側の側壁循環ガスフード13aに供給する給鉱側ウ
インドボックスからの循環ガスの酸素濃度より1〜5%
低くする。中心循環ガスフード13bの循環ガスの酸素
濃度と側壁循環ガスフード13aの循環ガスの酸素濃度
との差が1%未満または5%超になると、パレット幅方
向の供給酸素量を均一化することができず、したがって
パレット幅方向の焼結速度は均一化せず、焼結の停滞部
がなくならず、焼結時間の延長をきたすからである。
【0012】なお、本発明において、排鉱側ウインドボ
ックスとは、焼結機の後半部の排ガスの酸素濃度が17
%以上21%未満の排鉱側32に近い領域のウインドボ
ックスをいい、給鉱側ウインドボックスとは、焼結機の
排ガスの酸素濃度が10%以上17%未満の前記排鉱側
ウインドボックスを除く前半部のウインドボックスをい
う。
ックスとは、焼結機の後半部の排ガスの酸素濃度が17
%以上21%未満の排鉱側32に近い領域のウインドボ
ックスをいい、給鉱側ウインドボックスとは、焼結機の
排ガスの酸素濃度が10%以上17%未満の前記排鉱側
ウインドボックスを除く前半部のウインドボックスをい
う。
【0013】パレット側壁部は、通気が大きくなるパレ
ット側壁内側からパレット幅方向中央部に向かってパレ
ット幅の30%以内の範囲とするのが望ましい。そし
て、側壁循環ガスフード幅23はパレット側壁部と対応
させる必要があり、パレット側壁内側からパレット中央
部に向かってパレット幅の30%以内の範囲である。ま
た、パレット幅方向中央部はパレット両側壁部のパレッ
ト幅60%以内を除いたパレット幅の40%以上の範囲
である。
ット側壁内側からパレット幅方向中央部に向かってパレ
ット幅の30%以内の範囲とするのが望ましい。そし
て、側壁循環ガスフード幅23はパレット側壁部と対応
させる必要があり、パレット側壁内側からパレット中央
部に向かってパレット幅の30%以内の範囲である。ま
た、パレット幅方向中央部はパレット両側壁部のパレッ
ト幅60%以内を除いたパレット幅の40%以上の範囲
である。
【0014】側壁循環ガスフード13aと中心循環ガス
フード13bの内圧は大気圧と等しくすることが望まし
い。側壁循環ガスフード13aと中心循環ガスフード1
3bの内圧が大気圧より低くなると、パレット側壁から
の空気の侵入が多くなり、パレット側壁部の焼結層への
酸素供給量がパレット中央の焼結層より多くなり、パレ
ット側壁部の焼結層の焼結速度が速くなり、逆に側壁循
環ガスフード13aと中心循環ガスフード13bの内圧
が大気圧より高くなると、側壁循環ガスフード13aか
ら循環ガスが吹き出し、環境上問題となるからである。
フード13bの内圧は大気圧と等しくすることが望まし
い。側壁循環ガスフード13aと中心循環ガスフード1
3bの内圧が大気圧より低くなると、パレット側壁から
の空気の侵入が多くなり、パレット側壁部の焼結層への
酸素供給量がパレット中央の焼結層より多くなり、パレ
ット側壁部の焼結層の焼結速度が速くなり、逆に側壁循
環ガスフード13aと中心循環ガスフード13bの内圧
が大気圧より高くなると、側壁循環ガスフード13aか
ら循環ガスが吹き出し、環境上問題となるからである。
【0015】なお、本発明の実施態様として両ウインド
ボックスからの排ガスに空気または熱風を混合して循環
ガスとすることもできる。ここで熱風とは、焼結鉱クー
ラーからの150〜300℃の排ガスのように、ウイン
ドボックスからの排ガスより酸素濃度および温度が高い
気体と定義する。温度が高いほど焼結過程での熱付加が
大きくなり、歩留が向上するため好ましい。しかし、空
気または熱風を混合すると混合量だけ排ガス量が減少す
るので排ガスの循環率が低下する。そこで、排ガスの循
環率を高くするためには、排ガスに空気または熱風を混
合しない方が望ましい。
ボックスからの排ガスに空気または熱風を混合して循環
ガスとすることもできる。ここで熱風とは、焼結鉱クー
ラーからの150〜300℃の排ガスのように、ウイン
ドボックスからの排ガスより酸素濃度および温度が高い
気体と定義する。温度が高いほど焼結過程での熱付加が
大きくなり、歩留が向上するため好ましい。しかし、空
気または熱風を混合すると混合量だけ排ガス量が減少す
るので排ガスの循環率が低下する。そこで、排ガスの循
環率を高くするためには、排ガスに空気または熱風を混
合しない方が望ましい。
【0016】
【実施例1】図1、図2、図3に実施例1に使用した装
置を示す。図1は立体図、図2は焼結機幅方向断面図、
図3は概略工程図である。
置を示す。図1は立体図、図2は焼結機幅方向断面図、
図3は概略工程図である。
【0017】幅5mのパレット8に層厚580mmの原
料充填層6を形成し、原料充填層6の表層部分のコーク
スに点火炉7で点火した。
料充填層6を形成し、原料充填層6の表層部分のコーク
スに点火炉7で点火した。
【0018】図3に示すように、排鉱側ウインドボック
スは全ウインドボックス機長85mの排鉱側32の17
%にあたる14.5mのウインドボックスの部分とし、
給鉱側ウインドボックスは前記排鉱側ウインドボックス
より給鉱側の全ウインドボックス機長85mの25%に
あたる21.3mのウインドボックスの部分とした。
スは全ウインドボックス機長85mの排鉱側32の17
%にあたる14.5mのウインドボックスの部分とし、
給鉱側ウインドボックスは前記排鉱側ウインドボックス
より給鉱側の全ウインドボックス機長85mの25%に
あたる21.3mのウインドボックスの部分とした。
【0019】側壁循環ガスフード13aと中心循環ガス
フード13bは焼結機の長手方向の全ウインドボックス
機長に渡って設け、側壁循環ガスフード幅23はパレッ
ト幅の8%にあたる0.4mとした。
フード13bは焼結機の長手方向の全ウインドボックス
機長に渡って設け、側壁循環ガスフード幅23はパレッ
ト幅の8%にあたる0.4mとした。
【0020】側壁循環ガスフード13aには給鉱側ウイ
ンドボックスからの排ガスを循環ガスとして側壁循環ガ
ス導入管21aを介して供給した。一方、中心循環ガス
フード13bには排鉱側ウインドボックスからの排ガス
を循環ガスとして中心循環ガス導入管21bを介して供
給した。
ンドボックスからの排ガスを循環ガスとして側壁循環ガ
ス導入管21aを介して供給した。一方、中心循環ガス
フード13bには排鉱側ウインドボックスからの排ガス
を循環ガスとして中心循環ガス導入管21bを介して供
給した。
【0021】側壁循環ガスフード13aへの循環ガスの
供給量は、側壁循環ガスフード13aの内圧が大気圧と
同じになるように側壁循環ガス導入管ダンパー41の開
閉を調節して制御した。また、中心循環ガスフード13
bへの循環ガスの供給量も、中心循環ガスフード13b
の内圧が大気圧と同じになるように中心循環ガス導入管
ダンパー42の開閉を調節して制御した。この結果、側
壁循環ガスフード13aへの循環ガスの酸素濃度を14
%、中心循環ガスフード13bへの循環ガスの酸素濃度
を17%とした。
供給量は、側壁循環ガスフード13aの内圧が大気圧と
同じになるように側壁循環ガス導入管ダンパー41の開
閉を調節して制御した。また、中心循環ガスフード13
bへの循環ガスの供給量も、中心循環ガスフード13b
の内圧が大気圧と同じになるように中心循環ガス導入管
ダンパー42の開閉を調節して制御した。この結果、側
壁循環ガスフード13aへの循環ガスの酸素濃度を14
%、中心循環ガスフード13bへの循環ガスの酸素濃度
を17%とした。
【0022】パレット幅方向の通気量はパレット側壁に
近いほど大きくなる分布を示すため、側壁循環ガスフー
ド13aからのパレット側壁部の焼結層への循環ガスの
供給量は多くなったが、循環ガスの酸素濃度が低いため
パレット幅方向の焼結層に供給される酸素量を均一化す
ることができた。このためパレット幅方向の焼結速度が
均一化し、焼結反応帯6bはパレット幅方向において下
層まで等しくなり、焼結の停滞部がなくなるため焼結時
間は従来方法の36.7分から32.2分に短縮し、さ
らにパレット焼結が均一化することから歩留は従来方法
の75.0%から82.5%に向上した。そして、焼結
時間の短縮と歩留の向上により、生産性は従来方法の2
9.4t/d/m2 から34.2t/d/m2 に向上し
た。
近いほど大きくなる分布を示すため、側壁循環ガスフー
ド13aからのパレット側壁部の焼結層への循環ガスの
供給量は多くなったが、循環ガスの酸素濃度が低いため
パレット幅方向の焼結層に供給される酸素量を均一化す
ることができた。このためパレット幅方向の焼結速度が
均一化し、焼結反応帯6bはパレット幅方向において下
層まで等しくなり、焼結の停滞部がなくなるため焼結時
間は従来方法の36.7分から32.2分に短縮し、さ
らにパレット焼結が均一化することから歩留は従来方法
の75.0%から82.5%に向上した。そして、焼結
時間の短縮と歩留の向上により、生産性は従来方法の2
9.4t/d/m2 から34.2t/d/m2 に向上し
た。
【0023】
【実施例2】図4、図5、図6に実施例2に使用した装
置を示す。図4は立体図、図5は焼結機幅方向断面図、
図6は概略工程図である。
置を示す。図4は立体図、図5は焼結機幅方向断面図、
図6は概略工程図である。
【0024】幅5mのパレット8に層厚580mmの原
料充填層6を形成し、原料充填層6の表層部分のコーク
スに点火炉7で点火した。
料充填層6を形成し、原料充填層6の表層部分のコーク
スに点火炉7で点火した。
【0025】図6に示すように、排鉱側ウインドボック
スは全ウインドボックス機長85mの排鉱側32の13
%にあたる11mの長さのウインドボックスの部分と
し、給鉱側ウインドボックスは前記排鉱側ウインドボッ
クスより給鉱側の全ウインドボックス機長85mの20
%にあたる17mの長さのウインドボックスの部分とし
た。
スは全ウインドボックス機長85mの排鉱側32の13
%にあたる11mの長さのウインドボックスの部分と
し、給鉱側ウインドボックスは前記排鉱側ウインドボッ
クスより給鉱側の全ウインドボックス機長85mの20
%にあたる17mの長さのウインドボックスの部分とし
た。
【0026】側壁循環ガスフード13aと中心循環ガス
フード13bは全ウインドボックス機長の給鉱側の1/
2に渡って設け、側壁循環ガスフード幅23aはパレッ
ト幅の20%の1.0mとした。
フード13bは全ウインドボックス機長の給鉱側の1/
2に渡って設け、側壁循環ガスフード幅23aはパレッ
ト幅の20%の1.0mとした。
【0027】側壁循環ガスフード13aには、給鉱側ウ
インドボックスからの酸素濃度14%の排ガスに、側壁
空気供給ブロアー25aから側壁空気供給管24aを経
由して焼結鉱クーラー33からの150℃の熱風を混合
し、酸素濃度16%にした循環ガスを側壁循環ガス導入
管21aを介して供給した。一方、中心循環ガスフード
13bには、排鉱側ウインドボックスからの酸素濃度1
8%の排ガスに中心空気供給ブロアー25bから中心空
気供給管24bを経由して焼結鉱クーラー33からの1
50℃の熱風を混合し、酸素濃度19%にした循環ガス
を中心循環ガス導入管21bを介して供給した。
インドボックスからの酸素濃度14%の排ガスに、側壁
空気供給ブロアー25aから側壁空気供給管24aを経
由して焼結鉱クーラー33からの150℃の熱風を混合
し、酸素濃度16%にした循環ガスを側壁循環ガス導入
管21aを介して供給した。一方、中心循環ガスフード
13bには、排鉱側ウインドボックスからの酸素濃度1
8%の排ガスに中心空気供給ブロアー25bから中心空
気供給管24bを経由して焼結鉱クーラー33からの1
50℃の熱風を混合し、酸素濃度19%にした循環ガス
を中心循環ガス導入管21bを介して供給した。
【0028】側壁循環ガスフード13aへの熱風を混合
した循環ガスの供給量は、側壁循環ガスフード13aの
内圧が大気圧と同じになるように側壁空気供給管ダンパ
ー22aの開閉を調節して熱風量を制御することにより
制御した。また、中心循環ガスフード13bへの熱風を
混合した循環ガスの供給量も、中心循環ガスフード13
bの内圧が大気圧と同じになるように中心空気供給管ダ
ンパー22bの開閉を調節して熱風量を制御することに
より制御した。
した循環ガスの供給量は、側壁循環ガスフード13aの
内圧が大気圧と同じになるように側壁空気供給管ダンパ
ー22aの開閉を調節して熱風量を制御することにより
制御した。また、中心循環ガスフード13bへの熱風を
混合した循環ガスの供給量も、中心循環ガスフード13
bの内圧が大気圧と同じになるように中心空気供給管ダ
ンパー22bの開閉を調節して熱風量を制御することに
より制御した。
【0029】なお、実施例2では実施例1で用いたフー
ド仕切り板34は設けなかった。フード仕切り板34は
必ずしも設ける必要はなく、側壁循環ガスフード13a
と中心循環ガスフード13bの境界の循環ガスは混合さ
れた状態で焼結層に吸引しても良い。
ド仕切り板34は設けなかった。フード仕切り板34は
必ずしも設ける必要はなく、側壁循環ガスフード13a
と中心循環ガスフード13bの境界の循環ガスは混合さ
れた状態で焼結層に吸引しても良い。
【0030】パレット幅方向の通気量はパレット側壁に
近いほど大きくなる分布を示すため、側壁循環ガスフー
ド13aからのパレット側壁部の焼結層への循環ガスの
供給量はパレット中央部に対して多くなったが、側壁循
環ガスの酸素濃度が低いためパレット幅方向の焼結層に
供給される酸素量は均一化した。このためパレット幅方
向の焼結速度が均一化し、焼結反応帯6bはパレット幅
方向において下層まで均一化し、焼結の停滞部がなくな
るため焼結時間は従来方法の36.7分から33.7分
に短縮し、さらにパレット焼結が均一化することから歩
留は従来方法の75.0%から81.1%に向上した。
そして、焼結時間の短縮と歩留の向上により、生産性は
従来方法の29.4t/d/m2 から33.0t/d/
m2 に向上した。
近いほど大きくなる分布を示すため、側壁循環ガスフー
ド13aからのパレット側壁部の焼結層への循環ガスの
供給量はパレット中央部に対して多くなったが、側壁循
環ガスの酸素濃度が低いためパレット幅方向の焼結層に
供給される酸素量は均一化した。このためパレット幅方
向の焼結速度が均一化し、焼結反応帯6bはパレット幅
方向において下層まで均一化し、焼結の停滞部がなくな
るため焼結時間は従来方法の36.7分から33.7分
に短縮し、さらにパレット焼結が均一化することから歩
留は従来方法の75.0%から81.1%に向上した。
そして、焼結時間の短縮と歩留の向上により、生産性は
従来方法の29.4t/d/m2 から33.0t/d/
m2 に向上した。
【0031】
【実施例3】図7、図8、図9に実施例3に使用した装
置を示す。図7は立体図、図8は焼結機幅方向断面図、
図9は概略工程図である。
置を示す。図7は立体図、図8は焼結機幅方向断面図、
図9は概略工程図である。
【0032】幅5mのパレット8に層厚580mmの原
料充填層6を形成し、原料充填層6の表層部分のコーク
スに点火炉7で点火した。
料充填層6を形成し、原料充填層6の表層部分のコーク
スに点火炉7で点火した。
【0033】図9に示すように、排鉱側ウインドボック
スは焼結機長手方向の全ウインドボックス機長85mの
排鉱側の17%にあたる15mの長さのウインドボック
スの部分とし、給鉱側ウインドボックスは長手方向の全
ウインドボックス機長85mの給鉱側の20%にあたる
17mの長さの点火炉より排鉱側のウインドボックスの
部分とした。
スは焼結機長手方向の全ウインドボックス機長85mの
排鉱側の17%にあたる15mの長さのウインドボック
スの部分とし、給鉱側ウインドボックスは長手方向の全
ウインドボックス機長85mの給鉱側の20%にあたる
17mの長さの点火炉より排鉱側のウインドボックスの
部分とした。
【0034】側壁循環ガスフード13aと中心循環ガス
フード13bは長手方向の全ウインドボックス機長に渡
って設け、側壁循環ガスフード幅23はパレット幅の1
2%の0.6mとした。
フード13bは長手方向の全ウインドボックス機長に渡
って設け、側壁循環ガスフード幅23はパレット幅の1
2%の0.6mとした。
【0035】側壁循環ガスフード13aには、給鉱側ウ
インドボックスからの酸素濃度13.5%の排ガスに、
側壁空気供給ブロアー25aにより側壁空気供給管24
aから空気を混合し、酸素濃度16.5%にした循環ガ
スを側壁循環ガス導入管21aを介して供給した。一
方、中心循環ガスフード13bには、排鉱側ウインドボ
ックスからの酸素濃度17%の排ガスに中心空気供給ブ
ロアー25bにより中心空気供給管24bから空気を混
合し、酸素濃度18%にした循環ガスを中心循環ガス導
入管21bを介して供給した。
インドボックスからの酸素濃度13.5%の排ガスに、
側壁空気供給ブロアー25aにより側壁空気供給管24
aから空気を混合し、酸素濃度16.5%にした循環ガ
スを側壁循環ガス導入管21aを介して供給した。一
方、中心循環ガスフード13bには、排鉱側ウインドボ
ックスからの酸素濃度17%の排ガスに中心空気供給ブ
ロアー25bにより中心空気供給管24bから空気を混
合し、酸素濃度18%にした循環ガスを中心循環ガス導
入管21bを介して供給した。
【0036】側壁循環ガスフード13aへの空気を混合
した循環ガスの供給量は、側壁循環ガスフード13aの
内圧が大気圧と同じになるように側壁空気供給管ダンパ
ー22aの開閉を調節して空気量を制御することにより
制御した。また、中心循環ガスフード13bへの空気を
混合した循環ガスの供給量も、中心循環ガスフード13
bの内圧が大気圧と同じになるように中心空気供給管ダ
ンパー22bの開閉を調節して空気量を制御することに
より制御した。
した循環ガスの供給量は、側壁循環ガスフード13aの
内圧が大気圧と同じになるように側壁空気供給管ダンパ
ー22aの開閉を調節して空気量を制御することにより
制御した。また、中心循環ガスフード13bへの空気を
混合した循環ガスの供給量も、中心循環ガスフード13
bの内圧が大気圧と同じになるように中心空気供給管ダ
ンパー22bの開閉を調節して空気量を制御することに
より制御した。
【0037】パレット幅方向の通気量はパレット側壁に
近いほど大きくなる分布を示すため、側壁循環ガスフー
ド13aからのパレット側壁部の焼結層への循環ガスの
供給量は従来と同様に多くなったが、中央部に対して側
壁部の循環ガスの酸素濃度が低く、パレット幅方向の焼
結層に供給される酸素量は均一化した。このためパレッ
ト幅方向の焼結速度が均一化し、焼結反応帯6bはパレ
ット幅方向において下層まで均一化し、焼結の停滞部が
なくなるため焼結時間は従来方法の36.7分から3
1.8分に短縮し、さらにパレット焼結が均一化するこ
とから歩留は従来方法の75.0%から83.1%に向
上した。そして、焼結時間の短縮と歩留の向上により、
生産性は従来方法の29.4t/d/m2 から35.7
t/d/m2 に向上した。
近いほど大きくなる分布を示すため、側壁循環ガスフー
ド13aからのパレット側壁部の焼結層への循環ガスの
供給量は従来と同様に多くなったが、中央部に対して側
壁部の循環ガスの酸素濃度が低く、パレット幅方向の焼
結層に供給される酸素量は均一化した。このためパレッ
ト幅方向の焼結速度が均一化し、焼結反応帯6bはパレ
ット幅方向において下層まで均一化し、焼結の停滞部が
なくなるため焼結時間は従来方法の36.7分から3
1.8分に短縮し、さらにパレット焼結が均一化するこ
とから歩留は従来方法の75.0%から83.1%に向
上した。そして、焼結時間の短縮と歩留の向上により、
生産性は従来方法の29.4t/d/m2 から35.7
t/d/m2 に向上した。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、従来法に比較して焼結
時間が短縮し、歩留が向上するため、生産性も向上す
る。
時間が短縮し、歩留が向上するため、生産性も向上す
る。
【図1】本発明を実施するために使用する装置の例を示
す立体図である。
す立体図である。
【図2】本発明を実施するために使用する装置の例を示
す断面図である。
す断面図である。
【図3】本発明を実施するために使用する装置の例を示
す概略工程図である。
す概略工程図である。
【図4】本発明を実施するために使用する装置の例を示
す立体図である。
す立体図である。
【図5】本発明を実施するために使用する装置の例を示
す断面図である。
す断面図である。
【図6】本発明を実施するために使用する装置の例を示
す概略工程図である。
す概略工程図である。
【図7】本発明を実施するために使用する装置の例を示
す立体図である。
す立体図である。
【図8】本発明を実施するために使用する装置の例を示
す断面図である。
す断面図である。
【図9】本発明を実施するために使用する装置の例を示
す概略工程図である。
す概略工程図である。
【図10】従来の排ガス循環焼結方法の概略工程を示す
図である。
図である。
1 焼結原料 2 サージホッパー 3 シュート 4 床敷ホッパー 5 床敷 6 原料充填層 6a 原料層 6b 焼結反応帯 6c シンターケーキ 7 点火炉 8 パレット 9 ウインドボックス 10 循環ガス集塵機 11 循環ガスブロアー 11a 側壁循環ガスブロアー 11b 中心循環ガスブロアー 12 循環ガス煙道 13 循環ガスフード 13a 側壁循環ガスフード 13b 中心循環ガスフード 14 集塵機 15 脱硫装置 16 ブロアー 17 煙突 21a 側壁循環ガス導入管 21b 中心循環ガス導入管 22a 側壁空気供給管ダンパー 22b 中心空気供給管ダンパー 23 側壁循環ガスフード幅 24a 側壁空気供給管 24b 中心空気供給管 25a 側壁空気供給ブロアー 25b 中心空気供給ブロアー 31 給鉱側 32 排鉱側 33 焼結鉱クーラー 34 フード仕切り板 41 側壁循環ガス導入管ダンパー 42 中心循環ガス導入管ダンパー
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年12月12日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】さらに特開昭52−151604号公報に
は、ウインドボックスをパレット幅方向に両側と中心と
に3分割し、パレット両側のウインドボックスからの排
ガスを循環ガスとして焼結層中央部に循環する方法が記
載されている。
は、ウインドボックスをパレット幅方向に両側と中心と
に3分割し、パレット両側のウインドボックスからの排
ガスを循環ガスとして焼結層中央部に循環する方法が記
載されている。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】また前記特開昭53−70008号公報、
特開昭52−151604号公報記載の方法は、パレッ
ト幅方向においてパレット側壁部の焼結層に供給する循
環ガスの酸素濃度がパレット中央部の焼結層に供給する
循環ガスの酸素濃度より高くなるため、焼結速度を均一
にすることはできず、さらに生産性の低下を拡大する。
特開昭52−151604号公報記載の方法は、パレッ
ト幅方向においてパレット側壁部の焼結層に供給する循
環ガスの酸素濃度がパレット中央部の焼結層に供給する
循環ガスの酸素濃度より高くなるため、焼結速度を均一
にすることはできず、さらに生産性の低下を拡大する。
Claims (2)
- 【請求項1】 下方吸引式焼結機の排ガス循環焼結方法
において、パレット幅方向におけるパレット側壁部の焼
結層上部に設けた側壁循環ガスフードへは給鉱側ウイン
ドボックスからの排ガスを循環ガスとして供給し、パレ
ット幅方向における中央部の焼結層上部に設けた中心循
環ガスフードへは排鉱側ウインドボックスからの排ガス
を循環ガスとして供給することにより、側壁循環ガスフ
ードへ供給する循環ガスの酸素濃度を中心循環ガスフー
ドへ供給する循環ガスの酸素濃度より1〜5%低くする
ことを特徴とする排ガス循環焼結方法。 - 【請求項2】 前記両排ガスに空気または熱風を混合し
て循環ガスとすることを特徴とする請求項1記載の排ガ
ス循環焼結方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24081394A JPH0873954A (ja) | 1994-09-09 | 1994-09-09 | 排ガス循環焼結方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24081394A JPH0873954A (ja) | 1994-09-09 | 1994-09-09 | 排ガス循環焼結方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0873954A true JPH0873954A (ja) | 1996-03-19 |
Family
ID=17065076
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24081394A Withdrawn JPH0873954A (ja) | 1994-09-09 | 1994-09-09 | 排ガス循環焼結方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0873954A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103344114A (zh) * | 2013-05-08 | 2013-10-09 | 宁波钢铁有限公司 | 一种新型节能减排烧结机系统及烧结方法 |
| CN103498045A (zh) * | 2013-09-26 | 2014-01-08 | 中南大学 | 一种高硫铁矿烧结的烟气污染物减排方法 |
| JP2022182572A (ja) * | 2021-05-28 | 2022-12-08 | Jfeスチール株式会社 | 焼結鉱の製造方法 |
-
1994
- 1994-09-09 JP JP24081394A patent/JPH0873954A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103344114A (zh) * | 2013-05-08 | 2013-10-09 | 宁波钢铁有限公司 | 一种新型节能减排烧结机系统及烧结方法 |
| CN103344114B (zh) * | 2013-05-08 | 2015-09-16 | 宁波钢铁有限公司 | 一种新型节能减排烧结机系统及烧结方法 |
| CN103498045A (zh) * | 2013-09-26 | 2014-01-08 | 中南大学 | 一种高硫铁矿烧结的烟气污染物减排方法 |
| JP2022182572A (ja) * | 2021-05-28 | 2022-12-08 | Jfeスチール株式会社 | 焼結鉱の製造方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20011120 |