JPH07159651A - 端面研磨フェルールおよびその製造方法 - Google Patents
端面研磨フェルールおよびその製造方法Info
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- JPH07159651A JPH07159651A JP5310266A JP31026693A JPH07159651A JP H07159651 A JPH07159651 A JP H07159651A JP 5310266 A JP5310266 A JP 5310266A JP 31026693 A JP31026693 A JP 31026693A JP H07159651 A JPH07159651 A JP H07159651A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ferrule
- optical fiber
- axis
- face
- polished
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B19/00—Single-purpose machines or devices for particular grinding operations not covered by any other main group
- B24B19/22—Single-purpose machines or devices for particular grinding operations not covered by any other main group characterised by a special design with respect to properties of the material of non-metallic articles to be ground
- B24B19/226—Single-purpose machines or devices for particular grinding operations not covered by any other main group characterised by a special design with respect to properties of the material of non-metallic articles to be ground of the ends of optical fibres
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 挿入損失や反射減衰量を安定して小さくする
ことが出来るフェルールを提供する。 【構成】 光ファイバ挿入孔4の中心軸Lに対して8゜
傾斜した中心軸Apを有し且つ光ファイバ挿入孔4の中
心軸Lとトップ3tが一致し且つテーパ角2゜の円錐面
3に研磨した先端を有する端面研磨フェルール100。 【効果】 光ファイバを挿入固定して球面研磨を行う際
に、良好なバランスで斜め凸球面を形成でき、斜め凸球
面の中心点が光ファイバの光軸点から位置ずれしない。
ことが出来るフェルールを提供する。 【構成】 光ファイバ挿入孔4の中心軸Lに対して8゜
傾斜した中心軸Apを有し且つ光ファイバ挿入孔4の中
心軸Lとトップ3tが一致し且つテーパ角2゜の円錐面
3に研磨した先端を有する端面研磨フェルール100。 【効果】 光ファイバを挿入固定して球面研磨を行う際
に、良好なバランスで斜め凸球面を形成でき、斜め凸球
面の中心点が光ファイバの光軸点から位置ずれしない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、端面研磨フェルール
およびその製造方法に関し、更に詳しくは、CATV等
のアナログ画像通信,超高速通信や光増幅器などの光フ
ァイバ組立体あるいはアイソレータの機能を有する光フ
ァイバ組立体として用いることのできる、これら光ファ
イバの接続特性を向上させるのに寄与する端面研磨フェ
ルールおよびその製造方法に関する。
およびその製造方法に関し、更に詳しくは、CATV等
のアナログ画像通信,超高速通信や光増幅器などの光フ
ァイバ組立体あるいはアイソレータの機能を有する光フ
ァイバ組立体として用いることのできる、これら光ファ
イバの接続特性を向上させるのに寄与する端面研磨フェ
ルールおよびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】接続損失や反射戻り光を小さくして光フ
ァイバと光ファイバとを接続するために、光ファイバ組
立体(光ファイバとフェルールの組立体)の先端を斜め
凸球面に研磨し、両方の斜め凸球面を突き合せて、光フ
ァイバと光ファイバとを接続する技術が、例えば特開昭
61−87111号公報や特開平1−121805号公
報において提案されている。すなわち、図17に示すよ
うに、曲率中心点C,C’を光ファイバs,s’の光軸
L3,L3’から例えば8゜の角度で外して、光ファイ
バ組立体(光ファイバsとフェルール150の組立体お
よび光ファイバs’とフェルール150’の組立体)の
端面を球面研磨して斜め凸球面q,q’を形成し、これ
ら斜め凸球面q,q’を突き合せて、光ファイバs,
s’を接続する。これにより、光ファイバs,s’の光
軸の一致度が向上し、反射戻り光を小さく出来る。
ァイバと光ファイバとを接続するために、光ファイバ組
立体(光ファイバとフェルールの組立体)の先端を斜め
凸球面に研磨し、両方の斜め凸球面を突き合せて、光フ
ァイバと光ファイバとを接続する技術が、例えば特開昭
61−87111号公報や特開平1−121805号公
報において提案されている。すなわち、図17に示すよ
うに、曲率中心点C,C’を光ファイバs,s’の光軸
L3,L3’から例えば8゜の角度で外して、光ファイ
バ組立体(光ファイバsとフェルール150の組立体お
よび光ファイバs’とフェルール150’の組立体)の
端面を球面研磨して斜め凸球面q,q’を形成し、これ
ら斜め凸球面q,q’を突き合せて、光ファイバs,
s’を接続する。これにより、光ファイバs,s’の光
軸の一致度が向上し、反射戻り光を小さく出来る。
【0003】従来は、次のような手順で光ファイバ組立
体の端面を斜め凸球面qに研磨している。まず、図18
の(a)に示すように、光ファイバsと,先端エッジ部
を面取りしたフェルールfとを接着剤bで補強接着す
る。次に、図18の(b)に示すように、光ファイバ組
立体を8゜傾斜させた状態で垂直の回転軸の周りに回転
させ、研磨板(図示省略)で先端を平面研磨する。これ
により光ファイバ組立体の先端が、斜め平面151に研
磨される。フェルール150の先端が予め截頭円錐状に
削られているため、斜め平面151の中心点151t
は、光ファイバsの光軸点Pから位置ずれする。次に、
図18の(c)に示すように、光ファイバ組立体を8゜
傾斜させた状態で垂直の回転軸の周りに回転させ、弾性
体研磨板(図示省略)で先端を研磨する。これにより光
ファイバ組立体の先端が、斜め凸球面qに研磨される。
体の端面を斜め凸球面qに研磨している。まず、図18
の(a)に示すように、光ファイバsと,先端エッジ部
を面取りしたフェルールfとを接着剤bで補強接着す
る。次に、図18の(b)に示すように、光ファイバ組
立体を8゜傾斜させた状態で垂直の回転軸の周りに回転
させ、研磨板(図示省略)で先端を平面研磨する。これ
により光ファイバ組立体の先端が、斜め平面151に研
磨される。フェルール150の先端が予め截頭円錐状に
削られているため、斜め平面151の中心点151t
は、光ファイバsの光軸点Pから位置ずれする。次に、
図18の(c)に示すように、光ファイバ組立体を8゜
傾斜させた状態で垂直の回転軸の周りに回転させ、弾性
体研磨板(図示省略)で先端を研磨する。これにより光
ファイバ組立体の先端が、斜め凸球面qに研磨される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の光ファイバ
組立体では、図19に示すように、斜め凸球面qの中心
点qtが光ファイバsの光軸点Pから位置ずれする。こ
れは、斜め凸球面qの中心点qtの位置が斜め平面15
1の中心点151tに影響されること、および、光ファ
イバ組立体の傾きにより弾性体研磨板との接触がアンバ
ランスになること(例えば角部150aと150bの角
度が異なる)に起因する。このため、挿入損失や反射戻
り光を安定して小さくできない問題点がある。そこで、
この発明の目的は、光ファイバ組立体における斜め凸球
面の中心点と光ファイバの光軸点の位置ずれを防止で
き、挿入損失や反射戻り光を安定して小さく出来る端面
研磨フェルールおよびその製造方法を提供することにあ
る。
組立体では、図19に示すように、斜め凸球面qの中心
点qtが光ファイバsの光軸点Pから位置ずれする。こ
れは、斜め凸球面qの中心点qtの位置が斜め平面15
1の中心点151tに影響されること、および、光ファ
イバ組立体の傾きにより弾性体研磨板との接触がアンバ
ランスになること(例えば角部150aと150bの角
度が異なる)に起因する。このため、挿入損失や反射戻
り光を安定して小さくできない問題点がある。そこで、
この発明の目的は、光ファイバ組立体における斜め凸球
面の中心点と光ファイバの光軸点の位置ずれを防止で
き、挿入損失や反射戻り光を安定して小さく出来る端面
研磨フェルールおよびその製造方法を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の観点では、この発
明は、光ファイバ挿入孔の軸線に対してθ゜傾斜した中
心軸を有し且つ光ファイバ挿入孔の軸線とトップが一致
し且つテーパ角α゜の円錐面に端面を研磨したことを特
徴とする端面研磨フェルールを提供する。
明は、光ファイバ挿入孔の軸線に対してθ゜傾斜した中
心軸を有し且つ光ファイバ挿入孔の軸線とトップが一致
し且つテーパ角α゜の円錐面に端面を研磨したことを特
徴とする端面研磨フェルールを提供する。
【0006】第2の観点では、この発明は、上記構成の
端面研磨フェルールにおいて、当該フェルールを収容す
るハウジングに設けたキーが嵌合するキー溝を90゜間
隔の4箇所に有するフランジを具備すると共に、対向す
るキー溝は同じ溝幅とし、90゜異なるキー溝は異なる
溝幅とし、対向するキー溝をそれぞれ含む2つの平面
は、光ファイバ挿入孔の軸線および円錐面の中心軸を含
む平面と一方が一致し、他方が直交することを特徴とす
る端面研磨フェルールを提供する。
端面研磨フェルールにおいて、当該フェルールを収容す
るハウジングに設けたキーが嵌合するキー溝を90゜間
隔の4箇所に有するフランジを具備すると共に、対向す
るキー溝は同じ溝幅とし、90゜異なるキー溝は異なる
溝幅とし、対向するキー溝をそれぞれ含む2つの平面
は、光ファイバ挿入孔の軸線および円錐面の中心軸を含
む平面と一方が一致し、他方が直交することを特徴とす
る端面研磨フェルールを提供する。
【0007】第3の観点では、この発明は、平面の研磨
面に立てた垂線に対してα゜傾斜した回転軸の回りに回
転し且つ光ファイバ挿入孔の軸線を前記回転軸に対して
θ゜傾斜させてフェルールを保持するスピンドルに、端
面未研磨のフェルールを保持し、そのスピンドルに保持
されたフェルールの先端を前記研磨面に接触させ、光フ
ァイバ挿入孔の軸線と円錐面のトップが一致するまで前
記フェルールの先端を研磨することを特徴とする端面研
磨フェルールの製造方法を提供する。
面に立てた垂線に対してα゜傾斜した回転軸の回りに回
転し且つ光ファイバ挿入孔の軸線を前記回転軸に対して
θ゜傾斜させてフェルールを保持するスピンドルに、端
面未研磨のフェルールを保持し、そのスピンドルに保持
されたフェルールの先端を前記研磨面に接触させ、光フ
ァイバ挿入孔の軸線と円錐面のトップが一致するまで前
記フェルールの先端を研磨することを特徴とする端面研
磨フェルールの製造方法を提供する。
【0008】
【作用】上記第1の観点による端面研磨フェルールで
は、光ファイバ挿入孔の軸線に対してθ゜傾斜した中心
軸を有し且つ光ファイバ挿入孔の軸線とトップが一致し
且つテーパ角α゜の円錐面に、フェルールの端面を研磨
する。そして、この端面研磨フェルールに光ファイバを
挿入固定し、光ファイバ組立体とした後で、その光ファ
イバ組立体の先端を、光ファイバの光軸に対してθ゜傾
斜した中心軸を有する凸球面に研磨する。そこで、球面
研磨の際に、円錐面のトップとエッジの両側から研磨が
進むことになり、良好なバランスで斜め凸球面が形成さ
れ、その中心点は光ファイバの光軸点から位置ずれしな
い。このため、挿入損失や反射戻り光を安定して小さく
することが出来る。また、現場で光ファイバの接続を行
う際に、上記端面研磨フェルールを持って行けば、現場
で光ファイバ組立体の球面研磨だけを行えばよく、斜め
円錐面研磨が必要ないので、現場での作業時間を短縮で
きる利点もある。
は、光ファイバ挿入孔の軸線に対してθ゜傾斜した中心
軸を有し且つ光ファイバ挿入孔の軸線とトップが一致し
且つテーパ角α゜の円錐面に、フェルールの端面を研磨
する。そして、この端面研磨フェルールに光ファイバを
挿入固定し、光ファイバ組立体とした後で、その光ファ
イバ組立体の先端を、光ファイバの光軸に対してθ゜傾
斜した中心軸を有する凸球面に研磨する。そこで、球面
研磨の際に、円錐面のトップとエッジの両側から研磨が
進むことになり、良好なバランスで斜め凸球面が形成さ
れ、その中心点は光ファイバの光軸点から位置ずれしな
い。このため、挿入損失や反射戻り光を安定して小さく
することが出来る。また、現場で光ファイバの接続を行
う際に、上記端面研磨フェルールを持って行けば、現場
で光ファイバ組立体の球面研磨だけを行えばよく、斜め
円錐面研磨が必要ないので、現場での作業時間を短縮で
きる利点もある。
【0009】上記第2の観点による端面研磨フェルール
では、上記構成に加えて、当該フェルールを収容するハ
ウジングに設けたキーが嵌合するキー溝を90゜間隔の
4箇所に有するフランジを設け、対向するキー溝は同じ
溝幅とし、90゜異なるキー溝は異なる溝幅とし、且
つ、対向するキー溝をそれぞれ含む2つの平面は、光フ
ァイバ挿入孔の軸線および円錐面の中心軸を含む平面と
一方が一致し、他方が直交するようにした。そこで、こ
の端面研磨フェルールは、2種類のハウジングに対応で
きるようになる。
では、上記構成に加えて、当該フェルールを収容するハ
ウジングに設けたキーが嵌合するキー溝を90゜間隔の
4箇所に有するフランジを設け、対向するキー溝は同じ
溝幅とし、90゜異なるキー溝は異なる溝幅とし、且
つ、対向するキー溝をそれぞれ含む2つの平面は、光フ
ァイバ挿入孔の軸線および円錐面の中心軸を含む平面と
一方が一致し、他方が直交するようにした。そこで、こ
の端面研磨フェルールは、2種類のハウジングに対応で
きるようになる。
【0010】上記第3の観点による端面研磨フェルール
の製造方法では、平面の研磨面に立てた垂線に対してα
゜傾斜した回転軸の回りに回転し且つ光ファイバ挿入孔
の軸線を前記回転軸に対してθ゜傾斜させてフェルール
を保持するスピンドルを用い、そのスピンドルに端面未
研磨のフェルールを保持し、回転させつつ、フェルール
の先端を研磨面に接触させ、光ファイバ挿入孔の軸線と
円錐面のトップが一致するまでフェルールの先端を研磨
する。これにより、上記第1の観点による端面研磨フェ
ルールを好適に製造できるようになる。
の製造方法では、平面の研磨面に立てた垂線に対してα
゜傾斜した回転軸の回りに回転し且つ光ファイバ挿入孔
の軸線を前記回転軸に対してθ゜傾斜させてフェルール
を保持するスピンドルを用い、そのスピンドルに端面未
研磨のフェルールを保持し、回転させつつ、フェルール
の先端を研磨面に接触させ、光ファイバ挿入孔の軸線と
円錐面のトップが一致するまでフェルールの先端を研磨
する。これにより、上記第1の観点による端面研磨フェ
ルールを好適に製造できるようになる。
【0011】
【実施例】以下、図に示す実施例によりこの発明をさら
に説明する。なお、これによりこの発明が限定されるも
のではない。図1は、この発明の一実施例の端面研磨フ
ェルールを示す斜視図である。図2は、図1の端面研磨
フェルールの先端断面図である。この端面研磨フェルー
ル100において、胴部1の先端近傍は60゜のテーパ
角を持つ截頭円錐2に面取りされ、胴部1の先端は円錐
面3に形成されている。この円錐面3は、光ファイバ挿
入孔4の軸線Lに対して8゜傾斜した中心軸Apを有
し、且つ、光ファイバ挿入孔4の軸線Lとトップ3tが
一致し、且つ、2゜のテーパ角を持っている。なお、ト
ップ3tは、仮想の存在である。光ファイバ挿入孔4
は、前記円錐面3のトップ3tから胴部1を貫通するよ
うに穿設されており、この光ファイバ挿入孔4の径は約
125μm(≒光ファイバ径)である。なお、端面研磨
フェルール100の中心軸は、光ファイバ挿入孔4の中
心軸Lと一致する。
に説明する。なお、これによりこの発明が限定されるも
のではない。図1は、この発明の一実施例の端面研磨フ
ェルールを示す斜視図である。図2は、図1の端面研磨
フェルールの先端断面図である。この端面研磨フェルー
ル100において、胴部1の先端近傍は60゜のテーパ
角を持つ截頭円錐2に面取りされ、胴部1の先端は円錐
面3に形成されている。この円錐面3は、光ファイバ挿
入孔4の軸線Lに対して8゜傾斜した中心軸Apを有
し、且つ、光ファイバ挿入孔4の軸線Lとトップ3tが
一致し、且つ、2゜のテーパ角を持っている。なお、ト
ップ3tは、仮想の存在である。光ファイバ挿入孔4
は、前記円錐面3のトップ3tから胴部1を貫通するよ
うに穿設されており、この光ファイバ挿入孔4の径は約
125μm(≒光ファイバ径)である。なお、端面研磨
フェルール100の中心軸は、光ファイバ挿入孔4の中
心軸Lと一致する。
【0012】胴部1には、フランジ5が取り付けてあ
る。このフランジ5には、キー溝6,6,7,7が設け
られている。8はフランジ5と一体の筒部であり、後述
する球面研磨工程の前に光ファイバケーブル(図示省
略)が挿入される。この筒部8の内径は約0.9mmで
ある。図3は、端面研磨フェルール100のフランジ5
の部分の断面図である。キー溝6,6,7,7は、90
゜間隔で設けられている。対向するキー溝6,6は、F
C型のハウジングのキーと嵌合するキー溝であり、溝幅
h1は1.45mmである。これらキー溝6,6を含む
平面は、光ファイバ挿入孔の軸線Lおよび円錐面3の中
心軸Apを含む平面と一致している。一方、対向するキ
ー溝7,7は、SC型のハウジングのキーと嵌合するキ
ー溝であり、溝幅h2は1.3mmである。これらキー
溝7,7を含む平面は、光ファイバ挿入孔の軸線Lおよ
び円錐面3の中心軸Apを含む平面と直交している。な
お、キー溝6,6または7,7のいずれか片方だけを設
けてもよいが、両方を設けておけば、FC型とSC型の
両方のハウジングに適合できるので、好ましい。
る。このフランジ5には、キー溝6,6,7,7が設け
られている。8はフランジ5と一体の筒部であり、後述
する球面研磨工程の前に光ファイバケーブル(図示省
略)が挿入される。この筒部8の内径は約0.9mmで
ある。図3は、端面研磨フェルール100のフランジ5
の部分の断面図である。キー溝6,6,7,7は、90
゜間隔で設けられている。対向するキー溝6,6は、F
C型のハウジングのキーと嵌合するキー溝であり、溝幅
h1は1.45mmである。これらキー溝6,6を含む
平面は、光ファイバ挿入孔の軸線Lおよび円錐面3の中
心軸Apを含む平面と一致している。一方、対向するキ
ー溝7,7は、SC型のハウジングのキーと嵌合するキ
ー溝であり、溝幅h2は1.3mmである。これらキー
溝7,7を含む平面は、光ファイバ挿入孔の軸線Lおよ
び円錐面3の中心軸Apを含む平面と直交している。な
お、キー溝6,6または7,7のいずれか片方だけを設
けてもよいが、両方を設けておけば、FC型とSC型の
両方のハウジングに適合できるので、好ましい。
【0013】図4は、端面研磨フェルール100を製造
するための端面研磨装置1000の斜視図である。図5
は、その断面図である。なお、この端面研磨装置100
0は、光ファイバ組立体を球面研磨することも出来る。
この端面研磨装置1000において、1001は治具部
であり、1002は研磨部である。また、108はケー
スであり、111は電源スイッチであり、112はスタ
ートスイッチである。
するための端面研磨装置1000の斜視図である。図5
は、その断面図である。なお、この端面研磨装置100
0は、光ファイバ組立体を球面研磨することも出来る。
この端面研磨装置1000において、1001は治具部
であり、1002は研磨部である。また、108はケー
スであり、111は電源スイッチであり、112はスタ
ートスイッチである。
【0014】前記治具部1001において、101は治
具板である。この治具板101にはリバーシブルモータ
102が設けられ、このリバーシブルモータ102のモ
ータ軸103にはスピンドルプーリ104が設けられて
いる。また、101aは傾斜面である。すなわち、治具
板101は研磨板509と平行関係にあるが、傾斜面1
01aは研磨板509に対して2゜だけ傾斜している。
前記傾斜面101aには、斜め円錐面研磨用の正逆スピ
ンドル105が設けられている。このため、正逆スピン
ドル105の回転軸(図9のAp)は、研磨板509に
立てた垂線(図9のV)に対して2゜傾斜している。一
方、前記治具板101には、球面研磨用の正逆スピンド
ル106が設けられている。この正逆スピンドル106
の回転軸(図9のAs)は、研磨板509に立てた垂線
(図9のV)と一致している。前記スピンドルプーリ1
04および正逆スピンドル105,106には、それぞ
れ歯型が刻まれており、これらの間にはタイミングベル
ト41が掛けられている。なお、必要に応じてアイドラ
(図示省略)を設けても良い。
具板である。この治具板101にはリバーシブルモータ
102が設けられ、このリバーシブルモータ102のモ
ータ軸103にはスピンドルプーリ104が設けられて
いる。また、101aは傾斜面である。すなわち、治具
板101は研磨板509と平行関係にあるが、傾斜面1
01aは研磨板509に対して2゜だけ傾斜している。
前記傾斜面101aには、斜め円錐面研磨用の正逆スピ
ンドル105が設けられている。このため、正逆スピン
ドル105の回転軸(図9のAp)は、研磨板509に
立てた垂線(図9のV)に対して2゜傾斜している。一
方、前記治具板101には、球面研磨用の正逆スピンド
ル106が設けられている。この正逆スピンドル106
の回転軸(図9のAs)は、研磨板509に立てた垂線
(図9のV)と一致している。前記スピンドルプーリ1
04および正逆スピンドル105,106には、それぞ
れ歯型が刻まれており、これらの間にはタイミングベル
ト41が掛けられている。なお、必要に応じてアイドラ
(図示省略)を設けても良い。
【0015】1100は、正逆スピンドル105または
106に挿脱自在に装着されるコレットチャックスリー
ブである(図4では、正逆スピンドル105に装着され
ている)。51(図4,5では省略。図9参照),61
は、前記コレットチャックスリーブ1100を挿入する
挿入孔である。52,62は、前記コレットチャックス
リーブ1100を固定するためのボルト穴である(ボル
トは図示省略)。53(図示省略),63は、コレット
チャックスリーブ1100の回転を止めるためのキー溝
である。
106に挿脱自在に装着されるコレットチャックスリー
ブである(図4では、正逆スピンドル105に装着され
ている)。51(図4,5では省略。図9参照),61
は、前記コレットチャックスリーブ1100を挿入する
挿入孔である。52,62は、前記コレットチャックス
リーブ1100を固定するためのボルト穴である(ボル
トは図示省略)。53(図示省略),63は、コレット
チャックスリーブ1100の回転を止めるためのキー溝
である。
【0016】図6は、コレットチャックスリーブ110
0の分解斜視図である。図7は、コレットチャックスリ
ーブ1100の組立断面図である。このコレットチャッ
クスリーブ1100は、光ファイバ組立体位置決めスリ
ーブ1101と、コレット部スリーブ1200と、コレ
ット締付ナット1300と、スリーブ1500と、コレ
ットチャックスリーブ高さ調整ナット1600とから構
成される。前記光ファイバ組立体位置決めスリーブ11
01には、キー溝1105と、フェルール溝1102
と、フランジ1103とが設けられている。このフラン
ジ1103と反対側には、フェルール100の溝6また
は7と嵌合する爪1104が突設されている。前記コレ
ット部スリーブ1200には、コレット1201と、キ
ー1202(内側に突出している)と、キー溝1203
とが設けられている。前記スリーブ1500には、キー
1501(内側に突出している)と、キー1502とが
設けられている。前記コレットチャックスリーブ高さ調
整ナット1600には、前記スリーブ1500に対して
回り止めし固定するためのボルト穴1600aが設けら
れている(ボルトは、図7の1600bである)。
0の分解斜視図である。図7は、コレットチャックスリ
ーブ1100の組立断面図である。このコレットチャッ
クスリーブ1100は、光ファイバ組立体位置決めスリ
ーブ1101と、コレット部スリーブ1200と、コレ
ット締付ナット1300と、スリーブ1500と、コレ
ットチャックスリーブ高さ調整ナット1600とから構
成される。前記光ファイバ組立体位置決めスリーブ11
01には、キー溝1105と、フェルール溝1102
と、フランジ1103とが設けられている。このフラン
ジ1103と反対側には、フェルール100の溝6また
は7と嵌合する爪1104が突設されている。前記コレ
ット部スリーブ1200には、コレット1201と、キ
ー1202(内側に突出している)と、キー溝1203
とが設けられている。前記スリーブ1500には、キー
1501(内側に突出している)と、キー1502とが
設けられている。前記コレットチャックスリーブ高さ調
整ナット1600には、前記スリーブ1500に対して
回り止めし固定するためのボルト穴1600aが設けら
れている(ボルトは、図7の1600bである)。
【0017】コレットチャックスリーブ1100の組立
に際しては、まず、スリーブ1500に、コレット部ス
リーブ1200を挿入する。このとき、キー1501が
キー溝1203に嵌入するようにする(図7のA−A’
断面図である図8の(a)参照)。次に、スリーブ15
00の所定位置までコレットチャックスリーブ高さ調整
ナット1600を螺入し、ボルト1600bで固定す
る。次に、前記コレット部スリーブ1200に、コレッ
ト締付ナット1300を緩く螺入しておく。一方、光フ
ァイバ組立体位置決めスリーブ1101に、端面未研磨
のフェルール100’(但し、先端近傍は截頭円錐に面
取りしてある)を、前記溝6または7が爪1104に嵌
合するように係着させる(図7のB−B’断面図である
図8の(b)参照)。続いて、前記光ファイバ組立体位
置決めスリーブ1101をフェルール100’ごと前記
コレット部スリーブ1200に挿入する。このとき、キ
ー1202がキー溝1105に嵌入するように位置決め
する(図7のC−C’断面図である図8の(c)参
照)。そして、前に緩く螺入しておいたコレット締付ナ
ット1300を固く螺入して、コレット1201でフェ
ルール100’の胴部1を締め付けて固定する(図7の
D−D’断面図である図8の(d)参照)。
に際しては、まず、スリーブ1500に、コレット部ス
リーブ1200を挿入する。このとき、キー1501が
キー溝1203に嵌入するようにする(図7のA−A’
断面図である図8の(a)参照)。次に、スリーブ15
00の所定位置までコレットチャックスリーブ高さ調整
ナット1600を螺入し、ボルト1600bで固定す
る。次に、前記コレット部スリーブ1200に、コレッ
ト締付ナット1300を緩く螺入しておく。一方、光フ
ァイバ組立体位置決めスリーブ1101に、端面未研磨
のフェルール100’(但し、先端近傍は截頭円錐に面
取りしてある)を、前記溝6または7が爪1104に嵌
合するように係着させる(図7のB−B’断面図である
図8の(b)参照)。続いて、前記光ファイバ組立体位
置決めスリーブ1101をフェルール100’ごと前記
コレット部スリーブ1200に挿入する。このとき、キ
ー1202がキー溝1105に嵌入するように位置決め
する(図7のC−C’断面図である図8の(c)参
照)。そして、前に緩く螺入しておいたコレット締付ナ
ット1300を固く螺入して、コレット1201でフェ
ルール100’の胴部1を締め付けて固定する(図7の
D−D’断面図である図8の(d)参照)。
【0018】端面研磨装置1000へのコレットチャッ
クスリーブ1100の装着に際しては、コレットチャッ
クスリーブ1100を挿入孔51に挿入する。このと
き、キー1502がキー溝53に嵌合し、コレットチャ
ックスリーブ1100と正逆スピンドル105とが位置
決めされる。
クスリーブ1100の装着に際しては、コレットチャッ
クスリーブ1100を挿入孔51に挿入する。このと
き、キー1502がキー溝53に嵌合し、コレットチャ
ックスリーブ1100と正逆スピンドル105とが位置
決めされる。
【0019】図9は、正逆スピンドル105,106付
近の断面図である。なお、説明の都合上、正逆スピンド
ル106にもコレットチャックスリーブ1100を装着
しているように図示している。挿入孔51の中心軸Lp
(=光ファイバ挿入孔4の中心軸L)は、正逆スピンド
ル105の回転軸Apに対して8゜傾斜している。正逆
スピンドル105の回転軸Apは、研磨板509に立て
た垂線Vに対し2゜傾斜しているので、結局、挿入孔5
1の中心軸Lpは、研磨板509に立てた垂線Vに対し
10゜傾斜している。
近の断面図である。なお、説明の都合上、正逆スピンド
ル106にもコレットチャックスリーブ1100を装着
しているように図示している。挿入孔51の中心軸Lp
(=光ファイバ挿入孔4の中心軸L)は、正逆スピンド
ル105の回転軸Apに対して8゜傾斜している。正逆
スピンドル105の回転軸Apは、研磨板509に立て
た垂線Vに対し2゜傾斜しているので、結局、挿入孔5
1の中心軸Lpは、研磨板509に立てた垂線Vに対し
10゜傾斜している。
【0020】図4に戻り、治具板101は、切込軸10
7により左右揺動および上下移動可能に支持されてい
る。その左右揺動は、治具板揺動機構200により行な
われる。また、上下移動は、治具部上下機構300によ
り行われる。
7により左右揺動および上下移動可能に支持されてい
る。その左右揺動は、治具板揺動機構200により行な
われる。また、上下移動は、治具部上下機構300によ
り行われる。
【0021】図11は、治具板揺動機構200の断面図
である。揺動プーリ201は、前記治具板101のすべ
り軸受101cにより支持されている。揺動プーリ軸2
02には、偏心円盤203が固設されている。一方、切
込軸107のフランジ71には二股204がボルト止め
されている。この二股204と前記偏心円盤203と
で、揺動カムが構成される。図1に示すように、揺動プ
ーリ201と前記スピンドルプーリ104との間にはゴ
ムベルト205が掛けられている。そこで、リバーシブ
ルモータ102でスピンドルプーリ104が回転される
と、揺動プーリ軸202を介して偏心円盤203が回転
する。ところが、偏心円盤203は二股204で拘束さ
れているため、揺動プーリ軸202が揺動し、これによ
り治具板101が左右に揺動する。
である。揺動プーリ201は、前記治具板101のすべ
り軸受101cにより支持されている。揺動プーリ軸2
02には、偏心円盤203が固設されている。一方、切
込軸107のフランジ71には二股204がボルト止め
されている。この二股204と前記偏心円盤203と
で、揺動カムが構成される。図1に示すように、揺動プ
ーリ201と前記スピンドルプーリ104との間にはゴ
ムベルト205が掛けられている。そこで、リバーシブ
ルモータ102でスピンドルプーリ104が回転される
と、揺動プーリ軸202を介して偏心円盤203が回転
する。ところが、偏心円盤203は二股204で拘束さ
れているため、揺動プーリ軸202が揺動し、これによ
り治具板101が左右に揺動する。
【0022】図10は、治具部上下機構300の概略断
面図である。図5と共に説明すると、切込軸107の下
端には、ローラ306が取り付けられている。そのロー
ラ306は、カム305で支持されている。そのカム3
05が取り付けられたカム軸307には、ウォームホイ
ール304が設けられている。そのウォームホイール3
04は、モータ軸302に取り付けられたウォーム30
3と噛み合っている。308は、トップ位置検出用カム
であり、これによりマイクロスイッチ310が押される
と、トップ位置検出信号が出力される。309は、ボト
ム位置検出用カムであり、これによりマイクロスイッチ
311が押されると、ボトム位置検出信号が出力され
る。ストッパ軸401は、治具板101にネジ止めされ
ている。そのストッパ軸401の下端には、マイクロメ
ータヘッド403が設けられている。そのマイクロメー
タヘッド403は、ケース108上面に設けられたスト
ッパプレート404で受け止められる。カム軸駆動用モ
ータ301によりモータ軸302およびウォーム303
が回転されると、ウォームホイール304によりカム軸
307が回転し、カム305が回転する。すると、ロー
ラ306の支持位置が上下し、切込軸7を介して治具板
101が上下する。ただし、下限は、マイクロメータヘ
ッド403で規定された位置となる。
面図である。図5と共に説明すると、切込軸107の下
端には、ローラ306が取り付けられている。そのロー
ラ306は、カム305で支持されている。そのカム3
05が取り付けられたカム軸307には、ウォームホイ
ール304が設けられている。そのウォームホイール3
04は、モータ軸302に取り付けられたウォーム30
3と噛み合っている。308は、トップ位置検出用カム
であり、これによりマイクロスイッチ310が押される
と、トップ位置検出信号が出力される。309は、ボト
ム位置検出用カムであり、これによりマイクロスイッチ
311が押されると、ボトム位置検出信号が出力され
る。ストッパ軸401は、治具板101にネジ止めされ
ている。そのストッパ軸401の下端には、マイクロメ
ータヘッド403が設けられている。そのマイクロメー
タヘッド403は、ケース108上面に設けられたスト
ッパプレート404で受け止められる。カム軸駆動用モ
ータ301によりモータ軸302およびウォーム303
が回転されると、ウォームホイール304によりカム軸
307が回転し、カム305が回転する。すると、ロー
ラ306の支持位置が上下し、切込軸7を介して治具板
101が上下する。ただし、下限は、マイクロメータヘ
ッド403で規定された位置となる。
【0023】図5に戻り、研磨部1002において、研
磨板509および研磨板台508は、止め板510を用
いて、研磨板軸505の上端フランジにボルト止めされ
ている。研磨板軸505は、ケース108の上面から嵌
挿固定されているシリンダ504で回転自在に保持され
ている。また、研磨板軸505の下端には、ベルト車5
06が設けられている。一方、研磨板駆動モータ501
のモータ軸502には、ベルト車503が設けられてい
る。そして、そのベルト車503と前記ベルト車506
との間には、平ベルト507が掛けられている。研磨板
駆動モータ501によりモータ軸502およびベルト車
503が回転されると、平ベルト507を介してベルト
車506が回転し、研磨板軸505が回転する。する
と、研磨板台508および研磨板509が回転する。
磨板509および研磨板台508は、止め板510を用
いて、研磨板軸505の上端フランジにボルト止めされ
ている。研磨板軸505は、ケース108の上面から嵌
挿固定されているシリンダ504で回転自在に保持され
ている。また、研磨板軸505の下端には、ベルト車5
06が設けられている。一方、研磨板駆動モータ501
のモータ軸502には、ベルト車503が設けられてい
る。そして、そのベルト車503と前記ベルト車506
との間には、平ベルト507が掛けられている。研磨板
駆動モータ501によりモータ軸502およびベルト車
503が回転されると、平ベルト507を介してベルト
車506が回転し、研磨板軸505が回転する。する
と、研磨板台508および研磨板509が回転する。
【0024】図12は、斜め円錐面研磨工程(端面研磨
フェルール100の製造工程)を説明する概略断面図で
ある。端面未研磨のフェルール100’をコレットチャ
ックスリーブ1100に固定し、斜め円錐面研磨用の正
逆スピンドル105の挿入孔51に挿入する。このと
き、光ファイバ挿入孔4の中心軸Lは正逆スピンドル1
05の回転軸Apに対して8゜傾斜し、この回転軸Ap
は研磨板509に立てた垂線Vに対して2゜傾斜してい
る。また、光ファイバ挿入孔4の中心軸L上のトップ3
tが正逆スピンドル105の回転軸Apと一致する高さ
まで斜め円錐面研磨で切り込むように、コレットチャッ
クスリーブ高さ調整ナット160でフェルール100’
の端面位置を調整する。
フェルール100の製造工程)を説明する概略断面図で
ある。端面未研磨のフェルール100’をコレットチャ
ックスリーブ1100に固定し、斜め円錐面研磨用の正
逆スピンドル105の挿入孔51に挿入する。このと
き、光ファイバ挿入孔4の中心軸Lは正逆スピンドル1
05の回転軸Apに対して8゜傾斜し、この回転軸Ap
は研磨板509に立てた垂線Vに対して2゜傾斜してい
る。また、光ファイバ挿入孔4の中心軸L上のトップ3
tが正逆スピンドル105の回転軸Apと一致する高さ
まで斜め円錐面研磨で切り込むように、コレットチャッ
クスリーブ高さ調整ナット160でフェルール100’
の端面位置を調整する。
【0025】次に、電源スイッチ111を入れて、正逆
スピンドル105,研磨板509,治具板揺動機構20
0等を作動させる。なお、正逆スピンドル105は、1
秒ごとに正逆反転する。なお、フェルール100’の斜
め円錐面研磨では正逆反転させる必要はなく、一方向回
転でもかまわない。但し、正逆反転させておけば、光フ
ァイバの捩れを避けることが出来るため、端面未研磨の
フェルール100’と光ファイバとを一体化した光ファ
イバ組立体を斜め円錐面研磨することも出来て好まし
い。研磨ポイントでの研磨板509の周速度は、66m
/秒である。また、揺動の周期は、15秒である。治具
板101を左右揺動させるのは、研磨ポイントが研磨板
509の一箇所に集中するのを避けるためである。
スピンドル105,研磨板509,治具板揺動機構20
0等を作動させる。なお、正逆スピンドル105は、1
秒ごとに正逆反転する。なお、フェルール100’の斜
め円錐面研磨では正逆反転させる必要はなく、一方向回
転でもかまわない。但し、正逆反転させておけば、光フ
ァイバの捩れを避けることが出来るため、端面未研磨の
フェルール100’と光ファイバとを一体化した光ファ
イバ組立体を斜め円錐面研磨することも出来て好まし
い。研磨ポイントでの研磨板509の周速度は、66m
/秒である。また、揺動の周期は、15秒である。治具
板101を左右揺動させるのは、研磨ポイントが研磨板
509の一箇所に集中するのを避けるためである。
【0026】続いて、スタートスイッチ112を入れ
て、治具部上下機構300により治具部1001を下降
させて、フェルール100’の先端を研磨板509に接
触させ、研磨する。正逆スピンドル105の反転時に、
正逆スピンドル105の慣性モーメントやタイミングベ
ルト41の張りおよび伸び等により一時停止状態にな
り、研磨量のアンバランスが生じやすくなる。そこで、
研磨ポイントにおける研磨板509の回転方向接線ベク
トルの側に光軸Lおよび回転軸Apが傾斜する位置で正
逆反転するように同期をとり、前記アンバランスを抑制
している。前記カム305の1回転により、斜め円錐面
研磨工程は自動的に終了し、治具部1001は上昇す
る。
て、治具部上下機構300により治具部1001を下降
させて、フェルール100’の先端を研磨板509に接
触させ、研磨する。正逆スピンドル105の反転時に、
正逆スピンドル105の慣性モーメントやタイミングベ
ルト41の張りおよび伸び等により一時停止状態にな
り、研磨量のアンバランスが生じやすくなる。そこで、
研磨ポイントにおける研磨板509の回転方向接線ベク
トルの側に光軸Lおよび回転軸Apが傾斜する位置で正
逆反転するように同期をとり、前記アンバランスを抑制
している。前記カム305の1回転により、斜め円錐面
研磨工程は自動的に終了し、治具部1001は上昇す
る。
【0027】図13の(a)(=図2)は、斜め円錐面
研磨工程の終了時の状態を示しており、フェルール10
0’の先端は、回転軸Apを中心軸とするテーパ角2゜
の円錐面に削られ、その円錐面3のトップ3tは光ファ
イバ挿入孔4の中心軸Lと一致している。すなわち、端
面研磨フェルール100が得られたことになる。
研磨工程の終了時の状態を示しており、フェルール10
0’の先端は、回転軸Apを中心軸とするテーパ角2゜
の円錐面に削られ、その円錐面3のトップ3tは光ファ
イバ挿入孔4の中心軸Lと一致している。すなわち、端
面研磨フェルール100が得られたことになる。
【0028】次に、この端面研磨フェルール100を用
いた光ファイバ組立体の球面研磨工程について説明す
る。まず、図13の(b)に示すように、端面研磨フェ
ルール100に光ファイバsを挿入固定して光ファイバ
組立体とし、端面研磨フェルール100と光ファイバs
とを接着剤bで補強接着する。次に、図6に示すよう
に、光ファイバ組立体を、光ファイバ組立体位置決めス
リーブ1101の筒内に入れる。光ファイバケーブルs
kも、キー溝1105,フェルール溝1102から光フ
ァイバ組立体位置決めスリーブ1101の筒内に入れ
る。続いて、光ファイバ組立体位置決めスリーブ110
1をコレット部スリーブ1200に挿入する。そして、
前に緩く螺入しておいたコレット締付ナット1300を
固く螺入して、コレット1201で端面研磨フェルール
100の胴部1を締め付けて固定する。
いた光ファイバ組立体の球面研磨工程について説明す
る。まず、図13の(b)に示すように、端面研磨フェ
ルール100に光ファイバsを挿入固定して光ファイバ
組立体とし、端面研磨フェルール100と光ファイバs
とを接着剤bで補強接着する。次に、図6に示すよう
に、光ファイバ組立体を、光ファイバ組立体位置決めス
リーブ1101の筒内に入れる。光ファイバケーブルs
kも、キー溝1105,フェルール溝1102から光フ
ァイバ組立体位置決めスリーブ1101の筒内に入れ
る。続いて、光ファイバ組立体位置決めスリーブ110
1をコレット部スリーブ1200に挿入する。そして、
前に緩く螺入しておいたコレット締付ナット1300を
固く螺入して、コレット1201で端面研磨フェルール
100の胴部1を締め付けて固定する。
【0029】次に、図14に示すように、コレットチャ
ックスリーブ1100を挿入孔61に挿入する。このと
き、キー1502がキー溝63に嵌合し、コレットチャ
ックスリーブ1100と正逆スピンドル106とが位置
決めされる。光ファイバの光軸L2(=光ファイバ挿入
孔4の中心軸L)は正逆スピンドル106の回転軸As
に対して8゜傾斜し、この回転軸Asは研磨板509に
立てた垂線Vと一致している。次に、弾性体研磨板51
2を研磨板509上に載置する。さらに、光ファイバs
の光軸点P(光軸L2と円錐面3との交点)が正逆スピ
ンドル106の回転軸Asと一致する高さまで球面研磨
で切り込むように、コレットチャックスリーブ高さ調整
ナット160で光コネクタk端面の位置を調整する。但
し、この調整は、各部の高さの精密な設定により不要に
できる。
ックスリーブ1100を挿入孔61に挿入する。このと
き、キー1502がキー溝63に嵌合し、コレットチャ
ックスリーブ1100と正逆スピンドル106とが位置
決めされる。光ファイバの光軸L2(=光ファイバ挿入
孔4の中心軸L)は正逆スピンドル106の回転軸As
に対して8゜傾斜し、この回転軸Asは研磨板509に
立てた垂線Vと一致している。次に、弾性体研磨板51
2を研磨板509上に載置する。さらに、光ファイバs
の光軸点P(光軸L2と円錐面3との交点)が正逆スピ
ンドル106の回転軸Asと一致する高さまで球面研磨
で切り込むように、コレットチャックスリーブ高さ調整
ナット160で光コネクタk端面の位置を調整する。但
し、この調整は、各部の高さの精密な設定により不要に
できる。
【0030】次に、電源スイッチ111を入れて正逆ス
ピンドル106,仕上用研磨板512,治具板揺動機構
200等を作動させる。続いて、スタートスイッチ11
2を入れ、治具部上下機構300により治具部1001
を下降させ、光ファイバ組立体の先端を弾性体研磨板5
12に接触させ、研磨する。
ピンドル106,仕上用研磨板512,治具板揺動機構
200等を作動させる。続いて、スタートスイッチ11
2を入れ、治具部上下機構300により治具部1001
を下降させ、光ファイバ組立体の先端を弾性体研磨板5
12に接触させ、研磨する。
【0031】図15の(a)に示すように、端面研磨フ
ェルール100の先端はテーパ角2゜の円錐面になって
いるから、まず光ファイバsが弾性体研磨板512に接
触する。下降を続けると、図15の(b)に示すよう
に、弾性体研磨板512が窪むため、両端の2箇所の角
部もそれぞれ弾性体研磨板512に接触する。かくし
て、従来のように両端の2箇所の角部だけでなく、中央
の光ファイバsと端面研磨フェルール100の両端の2
箇所の角部の3箇所から研磨が進む。従って、図16に
示すように、良好なバランスで斜め凸球面qが形成さ
れ、その中心点qtは光ファイバsの光軸点Pから位置
ずれしない。このため、挿入損失や反射戻り光を安定し
て小さくすることが出来る。
ェルール100の先端はテーパ角2゜の円錐面になって
いるから、まず光ファイバsが弾性体研磨板512に接
触する。下降を続けると、図15の(b)に示すよう
に、弾性体研磨板512が窪むため、両端の2箇所の角
部もそれぞれ弾性体研磨板512に接触する。かくし
て、従来のように両端の2箇所の角部だけでなく、中央
の光ファイバsと端面研磨フェルール100の両端の2
箇所の角部の3箇所から研磨が進む。従って、図16に
示すように、良好なバランスで斜め凸球面qが形成さ
れ、その中心点qtは光ファイバsの光軸点Pから位置
ずれしない。このため、挿入損失や反射戻り光を安定し
て小さくすることが出来る。
【0032】なお、上記実施例では、研磨板509に立
てた垂線Vに対する斜め円錐面研磨の回転軸Apの傾斜
角を2゜としたが、1.5゜〜3゜の範囲でも良い。
1.5゜より小さいと、従来の斜め平面と変らない。一
方、3゜より大きいと、中央の光ファイバsからの研磨
量が増えて、研磨加工時間が長くなる欠点がある。さら
に、弾性体研磨板512を傷つけやすくなる。
てた垂線Vに対する斜め円錐面研磨の回転軸Apの傾斜
角を2゜としたが、1.5゜〜3゜の範囲でも良い。
1.5゜より小さいと、従来の斜め平面と変らない。一
方、3゜より大きいと、中央の光ファイバsからの研磨
量が増えて、研磨加工時間が長くなる欠点がある。さら
に、弾性体研磨板512を傷つけやすくなる。
【0033】
【発明の効果】この発明の端面研磨フェルールによれ
ば、その先端が斜め円錐面に研磨されているので、光フ
ァイバを挿入固定して球面研磨を行う際に、良好なバラ
ンスで斜め凸球面を形成することが出来る。このため、
斜め凸球面の中心点が光ファイバの光軸点から位置ずれ
せず、挿入損失や反射戻り光を安定して小さくすること
が出来る。また、光ファイバの接続時には、光ファイバ
sを挿入して球面研磨すればよく、使用者側での斜め円
錐面研磨工程を省くことが出来る利点もある。
ば、その先端が斜め円錐面に研磨されているので、光フ
ァイバを挿入固定して球面研磨を行う際に、良好なバラ
ンスで斜め凸球面を形成することが出来る。このため、
斜め凸球面の中心点が光ファイバの光軸点から位置ずれ
せず、挿入損失や反射戻り光を安定して小さくすること
が出来る。また、光ファイバの接続時には、光ファイバ
sを挿入して球面研磨すればよく、使用者側での斜め円
錐面研磨工程を省くことが出来る利点もある。
【図1】この発明の一実施例の端面研磨フェルールを示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図2】図1の端面研磨フェルールの先端断面図であ
る。
る。
【図3】図1の端面研磨フェルールのフランジ部分での
断面図である。
断面図である。
【図4】端面研磨装置の斜視図である。
【図5】端面研磨装置の断面図である。
【図6】コレットチャックスリーブの分解斜視図であ
る。
る。
【図7】コレットチャックスリーブの断面図である。
【図8】(a)は図7のA−A’断面図、(b)は図7
のB−B’断面図、(c)は図7のC−C’断面図、
(d)は図7のD−D’断面図である。
のB−B’断面図、(c)は図7のC−C’断面図、
(d)は図7のD−D’断面図である。
【図9】正逆スピンドル付近の断面図である。
【図10】治具板揺動機構の断面図である。
【図11】治具部上下機構の断面図である。
【図12】斜め円錐面研磨工程にかかる正逆スピンドル
付近の断面図である。
付近の断面図である。
【図13】斜め円錐面研磨工程を説明する断面図であ
る。
る。
【図14】球面研磨工程にかかる正逆スピンドル付近の
断面図である。
断面図である。
【図15】球面研磨工程を説明する断面図である。
【図16】球面研磨工程終了時の断面図である。
【図17】光ファイバ組立体の先端を突き合せて接続す
る状態の説明図である。
る状態の説明図である。
【図18】従来の光ファイバ組立体の端面研磨方法の説
明図である。
明図である。
【図19】従来の光ファイバ組立体の先端の断面図であ
る。
る。
100 端面研磨フェルール 1 胴部 2 截頭円錐 4 光ファイバ挿入孔 3 円錐面 5 フランジ 6,7 キー溝 8 筒部 1000 端面研磨装置 1001 治具部 101 治具板 101a 傾斜面 102 リバーシブルモータ 103 モータ軸 104 スピンドルプーリ 41 タイミングベルト 105,106 正逆スピンドル 51,61 挿入孔 52,62 ボルト穴 53,63 キー溝 107 切込軸 71 フランジ 108 ケース 109 ボス 111 電源スイッチ 112 スタートスイッチ 1100 コレットチャックスリーブ 1101 光ファイバ組立体位置決めスリー
ブ 1105 キー溝 1102 フェルール溝 1103 フランジ 1104 爪 1200 コレット部スリーブ 1201 コレット 1202 キー 1203 キー溝 1300 コレット締付ナット 1500 スリーブ 1501,1502 キー 1600 コレットチャックスリーブ高さ調
整ナット 200 治具板揺動機構 201 揺動プーリ 202 揺動プーリ軸 203 偏心円盤 204 二股 205 ゴムベルト 300 治具部上下機構 301 カム軸駆動用モータ 302 モータ軸 303 ウォーム 304 ウォームホイール 305 カム 306 ローラ 307 カム軸 308 トップ位置検出用カム 309 ボトム位置検出用カム 310 マイクロスイッチ 311 マイクロスイッチ 401 ストッパ軸 403 マイクロメータヘッド 404 ストッパプレート 1002 研磨部 501 研磨板駆動モータ 502 モータ軸 503 ベルト車 504 研磨板ユニット 505 研磨板軸 506 ベルト車 507 平ベルト 508 研磨板台 509 研磨板 510 止め板
ブ 1105 キー溝 1102 フェルール溝 1103 フランジ 1104 爪 1200 コレット部スリーブ 1201 コレット 1202 キー 1203 キー溝 1300 コレット締付ナット 1500 スリーブ 1501,1502 キー 1600 コレットチャックスリーブ高さ調
整ナット 200 治具板揺動機構 201 揺動プーリ 202 揺動プーリ軸 203 偏心円盤 204 二股 205 ゴムベルト 300 治具部上下機構 301 カム軸駆動用モータ 302 モータ軸 303 ウォーム 304 ウォームホイール 305 カム 306 ローラ 307 カム軸 308 トップ位置検出用カム 309 ボトム位置検出用カム 310 マイクロスイッチ 311 マイクロスイッチ 401 ストッパ軸 403 マイクロメータヘッド 404 ストッパプレート 1002 研磨部 501 研磨板駆動モータ 502 モータ軸 503 ベルト車 504 研磨板ユニット 505 研磨板軸 506 ベルト車 507 平ベルト 508 研磨板台 509 研磨板 510 止め板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中山 毅安 長野県上田市大字大屋300番地 東京特殊 電線株式会社上田工場内 (72)発明者 久保 利哉 長野県上田市大字大屋300番地 東京特殊 電線株式会社上田工場内 (72)発明者 堀込 次郎 長野県上田市大字大屋300番地 東京特殊 電線株式会社上田工場内 (72)発明者 松岡 嘉廣 東京都江東区亀戸6丁目31番1号 エミッ ト精工株式会社内 (72)発明者 武田 宣利 東京都江東区亀戸6丁目31番1号 エミッ ト精工株式会社内 (72)発明者 水橋 徹 東京都江東区亀戸6丁目31番1号 エミッ ト精工株式会社内
Claims (9)
- 【請求項1】 光ファイバ挿入孔の軸線に対してθ゜傾
斜した中心軸を有し且つ光ファイバ挿入孔の軸線とトッ
プが一致し且つテーパ角α゜の円錐面に端面を研磨した
ことを特徴とする端面研磨フェルール。 - 【請求項2】 請求項1に記載の端面研磨フェルールに
おいて、前記θ゜は、8゜以上12゜以下であることを
特徴とする端面研磨フェルール。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の端面研
磨フェルールにおいて、前記α゜は、1.5゜以上3゜
以下であることを特徴とする端面研磨フェルール。 - 【請求項4】 請求項1から請求項3のいずれかに記載
の端面研磨フェルールにおいて、当該フェルールを収容
するハウジングに設けたキーが嵌合するキー溝を有する
フランジを具備すると共に、光ファイバ挿入孔の軸線お
よび円錐面の中心軸を含む平面と、光ファイバ挿入孔の
軸線および前記キー溝を含む平面とが、一致するか又は
直交することを特徴とする端面研磨フェルール。 - 【請求項5】 請求項1から請求項3のいずれかに記載
の端面研磨フェルールにおいて、当該フェルールを収容
するハウジングに設けたキーが嵌合するキー溝を90゜
間隔の4箇所に有するフランジを具備すると共に、対向
するキー溝は同じ溝幅とし、90゜異なるキー溝は異な
る溝幅とし、対向するキー溝をそれぞれ含む2つの平面
は、光ファイバ挿入孔の軸線および円錐面の中心軸を含
む平面と一方が一致し、他方が直交することを特徴とす
る端面研磨フェルール。 - 【請求項6】 請求項5に記載の端面研磨フェルールに
おいて、溝幅が1.45mmと1.3mmの2種類であ
ることを特徴とする端面研磨フェルール。 - 【請求項7】 平面の研磨面に立てた垂線に対してα゜
傾斜した回転軸の回りに回転し且つ光ファイバ挿入孔の
軸線を前記回転軸に対してθ゜傾斜させてフェルールを
保持するスピンドルに、端面未研磨のフェルールを保持
し、そのスピンドルに保持されたフェルールの先端を前
記研磨面に接触させ、光ファイバ挿入孔の軸線と円錐面
のトップが一致するまで前記フェルールの先端を研磨す
ることを特徴とする端面研磨フェルールの製造方法。 - 【請求項8】 請求項7に記載の端面研磨フェルールの
製造方法において、前記θ゜は、8゜以上12゜以下で
あることを特徴とする端面研磨フェルールの製造方法。 - 【請求項9】 請求項7または請求項8に記載の端面研
磨フェルールの製造方法において、前記α゜は、1.5
゜以上3゜以下であることを特徴とする端面研磨フェル
ールの製造方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5310266A JPH07159651A (ja) | 1993-12-10 | 1993-12-10 | 端面研磨フェルールおよびその製造方法 |
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| EP94307349A EP0662366B1 (en) | 1993-12-10 | 1994-10-06 | End-face polished ferrule and its method of manufacture |
| DE69409778T DE69409778T2 (de) | 1993-12-10 | 1994-10-06 | An ihrem Ende polierte Steckerhülse und ihr Herstellungsverfahren |
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5310266A JPH07159651A (ja) | 1993-12-10 | 1993-12-10 | 端面研磨フェルールおよびその製造方法 |
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|---|---|
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ID=18003173
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| Country | Link |
|---|---|
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| JP (1) | JPH07159651A (ja) |
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1994
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