JPH07159662A - 撮像装置 - Google Patents
撮像装置Info
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- JPH07159662A JPH07159662A JP30680493A JP30680493A JPH07159662A JP H07159662 A JPH07159662 A JP H07159662A JP 30680493 A JP30680493 A JP 30680493A JP 30680493 A JP30680493 A JP 30680493A JP H07159662 A JPH07159662 A JP H07159662A
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- JP
- Japan
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- frame
- ccd
- lens
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- image pickup
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Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 30
- 238000007689 inspection Methods 0.000 abstract description 3
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 9
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 4
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 2
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 2
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Lens Barrels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】例えば、高倍率,高画角であっても、小型化を
可能とし、更に、組み立て、調整が容易である撮像装置
を提供する。 【構成】後固定枠13に支持されるガイド軸に該後固定
枠13の後方(反被写体側)からCCD55が装着され
たCCDホルダ14を進退自在に挿入して組み付けられ
る。上記ガイド軸の端部は、後固定枠13の後部に装着
される後カバ−15にて光軸方向のみの規制がなされ
る。従って、上記CCDが装着されたCCDホルダの着
脱は、後カバ−15を取り外すだけで行うことができ、
合焦調整や検査等が容易に行える。
可能とし、更に、組み立て、調整が容易である撮像装置
を提供する。 【構成】後固定枠13に支持されるガイド軸に該後固定
枠13の後方(反被写体側)からCCD55が装着され
たCCDホルダ14を進退自在に挿入して組み付けられ
る。上記ガイド軸の端部は、後固定枠13の後部に装着
される後カバ−15にて光軸方向のみの規制がなされ
る。従って、上記CCDが装着されたCCDホルダの着
脱は、後カバ−15を取り外すだけで行うことができ、
合焦調整や検査等が容易に行える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、撮像装置、詳しくは、
撮像素子保持枠を摺動自在に支持する光学系を有する撮
像装置に関するものである。
撮像素子保持枠を摺動自在に支持する光学系を有する撮
像装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の撮像素子を適用した撮像装置であ
るビデオカメラ等のズームレンズのタイプとしては、例
えば、図10に示すような4群構成の複数群レンズ構成
のものが主流であった。上記図10のズームレンズの構
成は、主に鏡枠100に1群レンズ102,3群レンズ
104が固定して保持されおり、ズームレンズである2
群レンズ103を保持する2群レンズ保持枠108と、
フォーカスレンズであり、ズーム動作時の焦点移動補正
も行う4群レンズ105を保持する4群レンズ保持枠1
09とは、それぞれ鏡枠100,101に支持されたガ
イド軸112,113により光軸方向に進退自在に保持
されている。そして、上記4群レンズ105の後方に
は、光学フィルタ106とCCD107が固定位置に配
設されている。
るビデオカメラ等のズームレンズのタイプとしては、例
えば、図10に示すような4群構成の複数群レンズ構成
のものが主流であった。上記図10のズームレンズの構
成は、主に鏡枠100に1群レンズ102,3群レンズ
104が固定して保持されおり、ズームレンズである2
群レンズ103を保持する2群レンズ保持枠108と、
フォーカスレンズであり、ズーム動作時の焦点移動補正
も行う4群レンズ105を保持する4群レンズ保持枠1
09とは、それぞれ鏡枠100,101に支持されたガ
イド軸112,113により光軸方向に進退自在に保持
されている。そして、上記4群レンズ105の後方に
は、光学フィルタ106とCCD107が固定位置に配
設されている。
【0003】なお、図10中、D部は2群レンズ保持枠
108の駆動機構を示した図であって、該2群レンズ保
持枠108はギヤー列を介して回転駆動される送りネジ
111により進退駆動される。
108の駆動機構を示した図であって、該2群レンズ保
持枠108はギヤー列を介して回転駆動される送りネジ
111により進退駆動される。
【0004】上記図10のズームレンズは、可動部が少
なく、簡単な構成である。また、ガイド軸で移動する可
動レンズ保持枠を支持する構造であることから小型、且
つ、高精度の支持を可能とするものである。
なく、簡単な構成である。また、ガイド軸で移動する可
動レンズ保持枠を支持する構造であることから小型、且
つ、高精度の支持を可能とするものである。
【0005】一方、近年のビデオカメラ用のズームレン
ズに対する要求として、高倍率化や広画角化への推進が
挙げられる。上述のごとき一部のレンズ群を移動するこ
とによりフォーカシングを行うようなレンズタイプで、
上記高倍率化や広画角化のズームレンズを実現しようと
すると光学設計上の制約から小型化に対して自ずと限界
があった。
ズに対する要求として、高倍率化や広画角化への推進が
挙げられる。上述のごとき一部のレンズ群を移動するこ
とによりフォーカシングを行うようなレンズタイプで、
上記高倍率化や広画角化のズームレンズを実現しようと
すると光学設計上の制約から小型化に対して自ずと限界
があった。
【0006】これに対して、撮像素子であるCCDの光
軸方向位置を可変にすることによりフォーカシングを行
うことを前提とした新しいレンズタイプが提案されてい
る。
軸方向位置を可変にすることによりフォーカシングを行
うことを前提とした新しいレンズタイプが提案されてい
る。
【0007】このレンズタイプでは、前記図10に示し
たズームレンズに比較して同等の仕様でも更に、小型化
が可能となる。また、ズーミングに伴う焦点移動の補正
のための駆動制御、即ち、ズームトラッキング制御がや
りやすくなる。
たズームレンズに比較して同等の仕様でも更に、小型化
が可能となる。また、ズーミングに伴う焦点移動の補正
のための駆動制御、即ち、ズームトラッキング制御がや
りやすくなる。
【0008】このようにCCDを合焦のために進退駆動
するレンズタイプに関する提案としては、特開平5−1
43238号公報,特開平4−76509号公報,特開
昭61−247172号公報,特開昭59−1012号
公報等に開示されている。
するレンズタイプに関する提案としては、特開平5−1
43238号公報,特開平4−76509号公報,特開
昭61−247172号公報,特開昭59−1012号
公報等に開示されている。
【0009】また、特開平4−212908号公報や特
開平4−349410号公報に開示されたレンズ鏡筒
は、CCD保持枠の位置決めを行うために、CCD後方
までレンズ保持枠支持用のガイド軸を延長する構造を有
している。
開平4−349410号公報に開示されたレンズ鏡筒
は、CCD保持枠の位置決めを行うために、CCD後方
までレンズ保持枠支持用のガイド軸を延長する構造を有
している。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年、
CCDサイズも1/2インチから1/3インチ更に、1
/4インチと小型化されてきており、前述の特開平5−
143238号公報,特開平4−76509号公報,特
開昭61−247172号公報,特開昭59−1012
号公報等のズームレンズは、CCDの小型化に対応し
て、その特性を十分に生かし、駆動部,支持部等の配置
を考慮して、鏡筒全体として小型化を実現しているとは
いえない。
CCDサイズも1/2インチから1/3インチ更に、1
/4インチと小型化されてきており、前述の特開平5−
143238号公報,特開平4−76509号公報,特
開昭61−247172号公報,特開昭59−1012
号公報等のズームレンズは、CCDの小型化に対応し
て、その特性を十分に生かし、駆動部,支持部等の配置
を考慮して、鏡筒全体として小型化を実現しているとは
いえない。
【0011】また、特開平4−212908号公報や特
開平4−349410号公報に開示のレンズ鏡筒は、C
CD後方までレンズ保持枠支持用のガイド軸を延長する
構造を有しているが、CCDの後方部でガイド軸を支持
する構造であるため、レンズ保持枠と同時にCCD保持
枠も組み込む必要がある。しかし、CCDを進退させて
フォーカシングを行う方式のものでは、CCDを取り外
して検査,合焦調整等を行うことが多い。上記のように
CCD保持枠がレンズ保持枠と同時に組み込まれてしま
う構造のものは、CCDを取り外しにくく、ガイド軸を
外す必要があるとか、CCDのごみの付着やリード線の
断線等の障害がおきやすい等で、該構造のものは好まし
くない。
開平4−349410号公報に開示のレンズ鏡筒は、C
CD後方までレンズ保持枠支持用のガイド軸を延長する
構造を有しているが、CCDの後方部でガイド軸を支持
する構造であるため、レンズ保持枠と同時にCCD保持
枠も組み込む必要がある。しかし、CCDを進退させて
フォーカシングを行う方式のものでは、CCDを取り外
して検査,合焦調整等を行うことが多い。上記のように
CCD保持枠がレンズ保持枠と同時に組み込まれてしま
う構造のものは、CCDを取り外しにくく、ガイド軸を
外す必要があるとか、CCDのごみの付着やリード線の
断線等の障害がおきやすい等で、該構造のものは好まし
くない。
【0012】本発明は、上述の問題を解決するためにな
されたもので、進退可能である撮像素子を適用するレン
ズ鏡筒を有しており、例えば、高倍率,高画角であって
も、小型化を可能とし、更に、組み立て、調整等のやり
易い撮像装置を提供することを目的とする。
されたもので、進退可能である撮像素子を適用するレン
ズ鏡筒を有しており、例えば、高倍率,高画角であって
も、小型化を可能とし、更に、組み立て、調整等のやり
易い撮像装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段および作用】本発明の撮像
装置は、複数のレンズ保持枠と、撮像素子保持枠と、複
数のレンズ保持枠、および、撮像素子保持枠を摺動自在
にこの順に支持する2本の軸状ガイド部材と、撮像素子
保持枠と撮像素子保持枠の最も近くに位置するレンズ保
持枠との間に設けられ、2本の軸状ガイド部材のラジア
ル方向の位置決め、および、固定部材に対する支持をす
る支持部材とを有しており、例えば、ズーム動作により
複数のレンズ保持枠と撮像素子保持枠とが2本の軸状ガ
イド部材に沿って移動する。
装置は、複数のレンズ保持枠と、撮像素子保持枠と、複
数のレンズ保持枠、および、撮像素子保持枠を摺動自在
にこの順に支持する2本の軸状ガイド部材と、撮像素子
保持枠と撮像素子保持枠の最も近くに位置するレンズ保
持枠との間に設けられ、2本の軸状ガイド部材のラジア
ル方向の位置決め、および、固定部材に対する支持をす
る支持部材とを有しており、例えば、ズーム動作により
複数のレンズ保持枠と撮像素子保持枠とが2本の軸状ガ
イド部材に沿って移動する。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づいて説明す
る。図1〜図4は、本発明の第1実施例の撮像装置に適
用されるレンズ鏡筒の分解斜視図である。また、図5
は、上記レンズ鏡筒の縦断面図である。本実施例の撮像
装置のレンズ鏡筒は、4群構成のズームレンズ鏡筒であ
って、ズーミングは、ステッパ(ステッピングモータ)
を駆動源としてカム環3を回動することによって各レン
ズ群保持枠を進退させて行う。また、フォーカシング
は、撮像素子であるCCDを保持するCCDホルダ14
自体を電磁アクチュエータにより進退駆動させることに
よって行う。
る。図1〜図4は、本発明の第1実施例の撮像装置に適
用されるレンズ鏡筒の分解斜視図である。また、図5
は、上記レンズ鏡筒の縦断面図である。本実施例の撮像
装置のレンズ鏡筒は、4群構成のズームレンズ鏡筒であ
って、ズーミングは、ステッパ(ステッピングモータ)
を駆動源としてカム環3を回動することによって各レン
ズ群保持枠を進退させて行う。また、フォーカシング
は、撮像素子であるCCDを保持するCCDホルダ14
自体を電磁アクチュエータにより進退駆動させることに
よって行う。
【0015】そして、本レンズ鏡筒は、上記の斜視図,
断面図等に示すように、主に後述する各固定枠を介して
カメラ本体に固着される外固定枠1と、1群レンズ41
を保持し、3つのカムフォロワ22aを介してカム環3
のカム溝3aにより進退自在な、所謂、3本吊り構造を
有するレンズ保持枠の1つである1群枠2と、各保持枠
を駆動するためのカム溝3a,3b,3c,3dが配設
されている回動自在なカム環3と、カム環付勢用の波形
ワッシャ4と、上記外固定枠1に固着される内固定枠5
とを有している。
断面図等に示すように、主に後述する各固定枠を介して
カメラ本体に固着される外固定枠1と、1群レンズ41
を保持し、3つのカムフォロワ22aを介してカム環3
のカム溝3aにより進退自在な、所謂、3本吊り構造を
有するレンズ保持枠の1つである1群枠2と、各保持枠
を駆動するためのカム溝3a,3b,3c,3dが配設
されている回動自在なカム環3と、カム環付勢用の波形
ワッシャ4と、上記外固定枠1に固着される内固定枠5
とを有している。
【0016】本レンズ鏡筒は、更に、1群枠2以外の各
鏡枠およびCCDホルダ14を進退自在に支持するガイ
ド軸7,8と、2群レンズ42を保持し、上記ガイド軸
7,8で支持される進退自在なレンズ保持枠である2群
枠9と、3群レンズ43を保持し、上記ガイド軸7,8
で支持される進退自在なレンズ保持枠である3群枠10
と、4群レンズ44を保持し、上記ガイド軸7,8で支
持される進退自在なレンズ保持枠である4群枠11と、
CCD駆動用電磁アクチュエータを構成するヨーク12
と、上記ガイド軸7,8、上記ヨーク12を支持する後
固定枠13と、上記ガイド軸7,8で摺動自在に支持さ
れるおり、CCD55とLPF54を保持し、自己を進
退駆動する電磁アクチュエータを構成する駆動コイル1
4bが巻回されているCCDホルダ14と、上記LPF
54と、上記CCD55と、上記ガイド軸7,8の軸方
向の規制を行う後カバ−15と、上記カム環の回動駆動
用であって、ステッパ51を駆動源とするカム環駆動部
とを有している。
鏡枠およびCCDホルダ14を進退自在に支持するガイ
ド軸7,8と、2群レンズ42を保持し、上記ガイド軸
7,8で支持される進退自在なレンズ保持枠である2群
枠9と、3群レンズ43を保持し、上記ガイド軸7,8
で支持される進退自在なレンズ保持枠である3群枠10
と、4群レンズ44を保持し、上記ガイド軸7,8で支
持される進退自在なレンズ保持枠である4群枠11と、
CCD駆動用電磁アクチュエータを構成するヨーク12
と、上記ガイド軸7,8、上記ヨーク12を支持する後
固定枠13と、上記ガイド軸7,8で摺動自在に支持さ
れるおり、CCD55とLPF54を保持し、自己を進
退駆動する電磁アクチュエータを構成する駆動コイル1
4bが巻回されているCCDホルダ14と、上記LPF
54と、上記CCD55と、上記ガイド軸7,8の軸方
向の規制を行う後カバ−15と、上記カム環の回動駆動
用であって、ステッパ51を駆動源とするカム環駆動部
とを有している。
【0017】上記外固定枠1と内固定枠5と後固定枠1
3は、以下に説明する各構成部材を組み込んだ状態でそ
れぞれの取り付け穴1aと5a′,5aと13aを介し
ビスにより一体的に固着されるものとする。なお、該固
着時での上記各枠1,13の回転方向の相対位置決め
は、位置決めピン1b,13bを内固定枠5の位置決め
穴5bに嵌入することによって行う。
3は、以下に説明する各構成部材を組み込んだ状態でそ
れぞれの取り付け穴1aと5a′,5aと13aを介し
ビスにより一体的に固着されるものとする。なお、該固
着時での上記各枠1,13の回転方向の相対位置決め
は、位置決めピン1b,13bを内固定枠5の位置決め
穴5bに嵌入することによって行う。
【0018】そして、上記外固定枠1には、上記1群枠
2が回動が規制された状態で進退自在に挿入されるが、
該回動規制は、外固定枠1の内周部に配設される直進案
内溝1jに1群枠2のピン22に同軸的に設けられたボ
ス23が嵌入して、その回動が規制される。ここで、ボ
ス23の代わりにピン22にローラを支持し、これを直
進案内溝1jに嵌入するようにしてもよい。なお、1群
枠2のズーミング時の進退駆動は、後述するカム環3の
回動によって行われる。
2が回動が規制された状態で進退自在に挿入されるが、
該回動規制は、外固定枠1の内周部に配設される直進案
内溝1jに1群枠2のピン22に同軸的に設けられたボ
ス23が嵌入して、その回動が規制される。ここで、ボ
ス23の代わりにピン22にローラを支持し、これを直
進案内溝1jに嵌入するようにしてもよい。なお、1群
枠2のズーミング時の進退駆動は、後述するカム環3の
回動によって行われる。
【0019】また、外固定枠1の内周部には、進退方向
に沿って下方に線状の基準案内部となる凸部1d,1e
が、また、上方に線状の凸部1f,1gがそれぞれ設け
られている。更に、上方の中央部の開口1iには、付勢
部材である板バネ21が取り付け部1hにネジ止めされ
ている。上記1群枠2が凸部1d,1e,1f,1gに
対して機構上、または、部品精度上必要とされる嵌合ガ
タのある状態で嵌入されたとしても、該1群枠2が下方
に付勢され、その外周が上記凸部1d,1e側に当接し
た状態になる。ズーミング動作中は、この状態で1群枠
2は進退移動し、また、通常の撮影状態では、必ずこの
当接状態が保持され、1群レンズ41の鏡筒光軸Oに対
する傾きの発生が皆無になる。また、1群枠2に上方向
の外力が作用した場合、1群枠2の外周が凸部1f,1
gに当接するまで僅かに動くのみである。
に沿って下方に線状の基準案内部となる凸部1d,1e
が、また、上方に線状の凸部1f,1gがそれぞれ設け
られている。更に、上方の中央部の開口1iには、付勢
部材である板バネ21が取り付け部1hにネジ止めされ
ている。上記1群枠2が凸部1d,1e,1f,1gに
対して機構上、または、部品精度上必要とされる嵌合ガ
タのある状態で嵌入されたとしても、該1群枠2が下方
に付勢され、その外周が上記凸部1d,1e側に当接し
た状態になる。ズーミング動作中は、この状態で1群枠
2は進退移動し、また、通常の撮影状態では、必ずこの
当接状態が保持され、1群レンズ41の鏡筒光軸Oに対
する傾きの発生が皆無になる。また、1群枠2に上方向
の外力が作用した場合、1群枠2の外周が凸部1f,1
gに当接するまで僅かに動くのみである。
【0020】上記カム環3は、上記1群枠2の内周部に
回動自在に嵌入され、更に、カム環3の内周部に内固定
枠5が嵌入される。但し、上記内固定枠5の外周には波
形ワッシャ4が挿入されており、該波形ワッシャ4はカ
ム環3のフランジ部3hを外固定枠1のフランジ部1c
に当接するように押圧する。この押圧付勢により上記1
群枠2が内外固定枠5,1に対してその光軸方向の位置
決めがなされる。また、上記波形ワッシャ4は、その内
周に設けられた溝4aが内固定枠5の凸部5eに嵌入し
た状態で挿入されるので、その回転は規制される。
回動自在に嵌入され、更に、カム環3の内周部に内固定
枠5が嵌入される。但し、上記内固定枠5の外周には波
形ワッシャ4が挿入されており、該波形ワッシャ4はカ
ム環3のフランジ部3hを外固定枠1のフランジ部1c
に当接するように押圧する。この押圧付勢により上記1
群枠2が内外固定枠5,1に対してその光軸方向の位置
決めがなされる。また、上記波形ワッシャ4は、その内
周に設けられた溝4aが内固定枠5の凸部5eに嵌入し
た状態で挿入されるので、その回転は規制される。
【0021】上記カム環3のフランジ部外周に沿ってギ
ヤー部3iが設けられているが、このギヤー部3iには
後述するカム環駆動部の駆動ギヤー34aが噛合してお
り、該駆動部によりカム環3がワイド位置からテレ位置
まで回動される。
ヤー部3iが設けられているが、このギヤー部3iには
後述するカム環駆動部の駆動ギヤー34aが噛合してお
り、該駆動部によりカム環3がワイド位置からテレ位置
まで回動される。
【0022】該ワイド位置は、フランジ部に設けられた
遮閉リーフ部3jがその回動軌跡上の上記ワイド位置に
対応した回動位置に配設されているPI(フォトインタ
ラプタ)53により検出される。このワイド位置を基準
として各ズーミング位置の位置出しが行われる。カム環
3のフランジ部に配設されている突起状のストッパ3k
は、外固定枠1のフランジ部1cに配設される溝部1k
に挿入されており、カム環3のワイド端、または、テレ
端の回動ストッパとして作用する。
遮閉リーフ部3jがその回動軌跡上の上記ワイド位置に
対応した回動位置に配設されているPI(フォトインタ
ラプタ)53により検出される。このワイド位置を基準
として各ズーミング位置の位置出しが行われる。カム環
3のフランジ部に配設されている突起状のストッパ3k
は、外固定枠1のフランジ部1cに配設される溝部1k
に挿入されており、カム環3のワイド端、または、テレ
端の回動ストッパとして作用する。
【0023】カム環3の外周部に設けられている1群枠
用カム溝3aは3ヶ所あり、それぞれに前記1群枠2の
カムフォロワ22aが摺動自在に嵌入する。該1群枠2
は、その回動が規制されており、該カム環3が回動する
と光軸O方向に進退移動することになる。なお、外固定
枠1,1群枠2,カム環3のカムフォロワ22aまわり
のCCD側から見た断面図を図6に示す。
用カム溝3aは3ヶ所あり、それぞれに前記1群枠2の
カムフォロワ22aが摺動自在に嵌入する。該1群枠2
は、その回動が規制されており、該カム環3が回動する
と光軸O方向に進退移動することになる。なお、外固定
枠1,1群枠2,カム環3のカムフォロワ22aまわり
のCCD側から見た断面図を図6に示す。
【0024】更に、カム環3の内周部には2,3,4群
枠用カム溝3b,3c,3dが設けられており、それぞ
れに前記2,3,4群枠9,10,11に固着されてい
るカムフォロワ9c,10c,11cが摺動自在に嵌入
する。該カム環3が回動すると上記各保持枠は、光軸O
方向に進退移動することになる。
枠用カム溝3b,3c,3dが設けられており、それぞ
れに前記2,3,4群枠9,10,11に固着されてい
るカムフォロワ9c,10c,11cが摺動自在に嵌入
する。該カム環3が回動すると上記各保持枠は、光軸O
方向に進退移動することになる。
【0025】上記カム環駆動部は、ステッパ51を駆動
源とするが、その出力ギヤーであるピニオン31の回転
は、2段ギヤー32を介して駆動ギヤー34b,34a
に伝達され、更に、上記カム環3のギヤー部3iに伝達
する。なお、上記駆動ギヤー34aをカム環3のギヤー
部3iに噛合させるために、外固定枠1のフランジ部1
cに逃げ用の溝部1mが設けられている。
源とするが、その出力ギヤーであるピニオン31の回転
は、2段ギヤー32を介して駆動ギヤー34b,34a
に伝達され、更に、上記カム環3のギヤー部3iに伝達
する。なお、上記駆動ギヤー34aをカム環3のギヤー
部3iに噛合させるために、外固定枠1のフランジ部1
cに逃げ用の溝部1mが設けられている。
【0026】上記駆動ギヤー34b,34aは、ギヤー
軸35を介して一体化している。そして、該軸35は、
ギヤーボックス37の長穴に摺動、且つ、回動自在に挿
入されて支持される。該長穴の方向は、2段ギヤー32
の小ギヤーと駆動ギヤー34bの噛合位置と、カム環3
のギヤー部3iと駆動ギヤー34bとの噛合位置を2等
分する方向とする。更に、該ギヤー軸35にはねじりバ
ネ36が巻回されており、該軸35を上記長穴方向に付
勢している。従って、上記2段ギヤー32の小ギヤーと
駆動ギヤー34bとの噛合隙間と、カム環3のギヤー部
3iと駆動ギヤー34bとの噛合隙間とが同時に詰めら
れ、噛合ガタのない状態となる。
軸35を介して一体化している。そして、該軸35は、
ギヤーボックス37の長穴に摺動、且つ、回動自在に挿
入されて支持される。該長穴の方向は、2段ギヤー32
の小ギヤーと駆動ギヤー34bの噛合位置と、カム環3
のギヤー部3iと駆動ギヤー34bとの噛合位置を2等
分する方向とする。更に、該ギヤー軸35にはねじりバ
ネ36が巻回されており、該軸35を上記長穴方向に付
勢している。従って、上記2段ギヤー32の小ギヤーと
駆動ギヤー34bとの噛合隙間と、カム環3のギヤー部
3iと駆動ギヤー34bとの噛合隙間とが同時に詰めら
れ、噛合ガタのない状態となる。
【0027】また、ステッパ51の出力ギヤーであるピ
ニオン31は遮蔽板ギヤー36に噛合しており、ズーミ
ング駆動時のステッパ51の脱調は、上記遮蔽板ギヤー
36の回転状態により検出される。即ち、遮蔽板ギヤー
36に形成される遮蔽板36aの回転をPI52で検出
し、その出力パルスの状態をCPU(図示せず)で判断
し、上記ステッパ51の脱調を検知する。
ニオン31は遮蔽板ギヤー36に噛合しており、ズーミ
ング駆動時のステッパ51の脱調は、上記遮蔽板ギヤー
36の回転状態により検出される。即ち、遮蔽板ギヤー
36に形成される遮蔽板36aの回転をPI52で検出
し、その出力パルスの状態をCPU(図示せず)で判断
し、上記ステッパ51の脱調を検知する。
【0028】上記ガイド軸7,8の支持構造としては、
上記内固定枠5に該ガイド軸7,8の前方(被写体側)
の端部を支持する支持穴5f,5gが設けられており、
そこにガイド軸7,8の端部が挿入され、ラジアル方向
が位置決めされ、更に、被写体側方向の光軸方向の規制
がなされる。そして、該ガイド軸7,8の略中間部位
は、後固定枠13の軸穴13f,13gによりラジアル
方向の位置決めがなされた状態で支持される。上記軸穴
13fと軸穴13gの光軸方向の配設位置は、後述する
ようにレンズ保持枠やCCDホルダの支持構造上、都合
がよいようにずらして配設し、軸穴13gの方を前方、
即ち、被写体側に位置せしめている。そして、CCDホ
ルダ14を挿入後、該ガイド軸7,8の後方(CCD
側)の端部は、該後固定枠13に固着される後カバ−1
5の有底穴15f,15gにて光軸方向の規制され、押
さえられている。
上記内固定枠5に該ガイド軸7,8の前方(被写体側)
の端部を支持する支持穴5f,5gが設けられており、
そこにガイド軸7,8の端部が挿入され、ラジアル方向
が位置決めされ、更に、被写体側方向の光軸方向の規制
がなされる。そして、該ガイド軸7,8の略中間部位
は、後固定枠13の軸穴13f,13gによりラジアル
方向の位置決めがなされた状態で支持される。上記軸穴
13fと軸穴13gの光軸方向の配設位置は、後述する
ようにレンズ保持枠やCCDホルダの支持構造上、都合
がよいようにずらして配設し、軸穴13gの方を前方、
即ち、被写体側に位置せしめている。そして、CCDホ
ルダ14を挿入後、該ガイド軸7,8の後方(CCD
側)の端部は、該後固定枠13に固着される後カバ−1
5の有底穴15f,15gにて光軸方向の規制され、押
さえられている。
【0029】上記ガイド軸7,8は、内固定枠5と後固
定枠13との間で2群枠9,3群枠10,4群枠11を
摺動自在に支持している。即ち、ガイド軸7には2群枠
9の2又部9f,3群枠10,4群枠11の軸穴部10
f,11fが嵌入する。ガイド軸8には2群枠9の軸穴
部9g,3群枠10,4群枠11の2又部10g,11
gが嵌入し、該枠9,10,11が上記内固定枠5の内
部に収納した状態で摺動自在に支持される。
定枠13との間で2群枠9,3群枠10,4群枠11を
摺動自在に支持している。即ち、ガイド軸7には2群枠
9の2又部9f,3群枠10,4群枠11の軸穴部10
f,11fが嵌入する。ガイド軸8には2群枠9の軸穴
部9g,3群枠10,4群枠11の2又部10g,11
gが嵌入し、該枠9,10,11が上記内固定枠5の内
部に収納した状態で摺動自在に支持される。
【0030】そして、前述したように2,3,4群枠
9,10,11に固着されているカムフォロワ9c,1
0c,11cを内固定枠5の後述する開口部5c,5d
を貫通してカム環3のカム溝3b,3c,3dに摺動自
在に嵌入させる。そのフォロワ9c,10c,11cの
逃げ、また、上記ガイド軸7,8と2,3,4群枠9,
10,11の軸穴や2又部の逃げのために、上記内固定
枠5には光軸Oに沿って上記開口部5c,5dが設けら
れている。図7,8は、それぞれ2群枠9,3群枠10
の嵌入部まわりでのCCD側から見た鏡筒の断面を示し
ている。
9,10,11に固着されているカムフォロワ9c,1
0c,11cを内固定枠5の後述する開口部5c,5d
を貫通してカム環3のカム溝3b,3c,3dに摺動自
在に嵌入させる。そのフォロワ9c,10c,11cの
逃げ、また、上記ガイド軸7,8と2,3,4群枠9,
10,11の軸穴や2又部の逃げのために、上記内固定
枠5には光軸Oに沿って上記開口部5c,5dが設けら
れている。図7,8は、それぞれ2群枠9,3群枠10
の嵌入部まわりでのCCD側から見た鏡筒の断面を示し
ている。
【0031】上記2群枠9の突起部9dにガタ取りバネ
26の一端が掛けられ、該バネの他端は内固定枠5の内
部の突起部5hに掛けられており、2群枠9のカムフォ
ロワに対するカム環3のカム溝3bとの嵌合ガタ取りを
行っている。また、上記3,4群枠10,11の突起部
10dと11dには互いにガタ取りバネ27が掛けら
れ、3,4群10,11のカムフォロワに対するカム環
3のカム溝3c,3dとの嵌合ガタ取りを行っている。
26の一端が掛けられ、該バネの他端は内固定枠5の内
部の突起部5hに掛けられており、2群枠9のカムフォ
ロワに対するカム環3のカム溝3bとの嵌合ガタ取りを
行っている。また、上記3,4群枠10,11の突起部
10dと11dには互いにガタ取りバネ27が掛けら
れ、3,4群10,11のカムフォロワに対するカム環
3のカム溝3c,3dとの嵌合ガタ取りを行っている。
【0032】上記ヨーク12は、その取り付け穴12a
を通して上記後固定枠13の被写体側に取り付け穴13
c,13dにて固着される。また、該ヨーク12は、磁
性材料で形成され、図9のヨーク部まわりの断面図に示
すようにヨーク内周部12bを有し、該内周部12bに
対向して上下左右に4つの磁石16が装着されている。
上記磁石16のうち上下に配設されるものは、後述する
CCD55の水平走査方向に沿って取り付けられ、ま
た、磁石16のうち左右に配設されるものは、CCD5
5の垂直走査方向に沿って取り付けられている。このよ
うに磁石16を配設することにより、磁石16のラジア
ル方向の有効長さを効率よく長くとることが可能とな
り、電磁アクチュエータをより効率的に作動させること
ができる。
を通して上記後固定枠13の被写体側に取り付け穴13
c,13dにて固着される。また、該ヨーク12は、磁
性材料で形成され、図9のヨーク部まわりの断面図に示
すようにヨーク内周部12bを有し、該内周部12bに
対向して上下左右に4つの磁石16が装着されている。
上記磁石16のうち上下に配設されるものは、後述する
CCD55の水平走査方向に沿って取り付けられ、ま
た、磁石16のうち左右に配設されるものは、CCD5
5の垂直走査方向に沿って取り付けられている。このよ
うに磁石16を配設することにより、磁石16のラジア
ル方向の有効長さを効率よく長くとることが可能とな
り、電磁アクチュエータをより効率的に作動させること
ができる。
【0033】上記図9は、ヨーク12と2,3,4群枠
9,10,11とガイド軸7,8の相対配設位置関係を
示すCCD側からみたヨーク部まわりの断面図である。
本図に示すように2,3,4群枠9,10,11を支持
するガイド軸7,8は、ヨーク12の対角線上の四隅部
であって、上記磁石16の端部の隙間に位置させてい
る。このように上記ガイド軸7,8を磁石16が存在す
る部分を避けて対角線上に位置させることにより、磁石
の有効長さを確保しながら上記ガイド軸7,8の心間距
離をできる限り狭くして、2,3,4群枠9,10,1
1の支持部のスパンを短くしている。なお、ヨークの対
角線上の四隅部のうち、ガイド軸が配置されない2カ所
に関しては、CCDホルダの位置検出用と速度検出用の
センサ、あるいは、アイリスの駆動部材を配置すること
によりスペ−スを有効に活用することができる。
9,10,11とガイド軸7,8の相対配設位置関係を
示すCCD側からみたヨーク部まわりの断面図である。
本図に示すように2,3,4群枠9,10,11を支持
するガイド軸7,8は、ヨーク12の対角線上の四隅部
であって、上記磁石16の端部の隙間に位置させてい
る。このように上記ガイド軸7,8を磁石16が存在す
る部分を避けて対角線上に位置させることにより、磁石
の有効長さを確保しながら上記ガイド軸7,8の心間距
離をできる限り狭くして、2,3,4群枠9,10,1
1の支持部のスパンを短くしている。なお、ヨークの対
角線上の四隅部のうち、ガイド軸が配置されない2カ所
に関しては、CCDホルダの位置検出用と速度検出用の
センサ、あるいは、アイリスの駆動部材を配置すること
によりスペ−スを有効に活用することができる。
【0034】前記CCDホルダ14には、後方、即ち、
CCD側からLPF(ローパスフィルタ)54とCCD
55が装着されている。更に、該CCDホルダのLPF
54装着部の外側の筒部外周には、LPF54を取り囲
むように駆動コイル14bがCCDホルダ14と一体的
に巻回されている。このようにLPFの周辺部にCCD
駆動用電磁アクチュエータの構成要素としてのコイル,
ヨーク,マグネットを効率よく配置することにより、鏡
筒の光軸方向、径方向ともに、大型化することなくCC
D駆動用のアクチュエータを実現することができる。
CCD側からLPF(ローパスフィルタ)54とCCD
55が装着されている。更に、該CCDホルダのLPF
54装着部の外側の筒部外周には、LPF54を取り囲
むように駆動コイル14bがCCDホルダ14と一体的
に巻回されている。このようにLPFの周辺部にCCD
駆動用電磁アクチュエータの構成要素としてのコイル,
ヨーク,マグネットを効率よく配置することにより、鏡
筒の光軸方向、径方向ともに、大型化することなくCC
D駆動用のアクチュエータを実現することができる。
【0035】また、該CCDホルダ14は、後固定枠1
3の軸穴13f,13gで支持されているガイド軸7,
8に反被写体側、即ち、CCD側から挿入されて摺動自
在に嵌入される。その嵌入状態では、上記駆動コイル1
4bは、開口部13aから前方に挿通され、前記ヨーク
12の内周部12bと磁石16とで囲われる部分に位置
する。その後、後固定枠13の後方に後カバ−15を取
り付け、上記ガイド軸7,8は、該後カバ−15によ
り、光軸方向の位置規制がなされた状態になる。
3の軸穴13f,13gで支持されているガイド軸7,
8に反被写体側、即ち、CCD側から挿入されて摺動自
在に嵌入される。その嵌入状態では、上記駆動コイル1
4bは、開口部13aから前方に挿通され、前記ヨーク
12の内周部12bと磁石16とで囲われる部分に位置
する。その後、後固定枠13の後方に後カバ−15を取
り付け、上記ガイド軸7,8は、該後カバ−15によ
り、光軸方向の位置規制がなされた状態になる。
【0036】上記CCDホルダ14のガイド軸7,8へ
の取り付け状態では、該ホルダ14の光軸方向の長さが
保持精度上比較的短くてもよい2又部14fを軸穴13
fで支持されるガイド軸7側に、また、光軸方向の長さ
が保持精度上比較的長い必要がある軸穴14gを軸穴1
3gで支持されるガイド軸8側にそれぞれ挿通してい
る。
の取り付け状態では、該ホルダ14の光軸方向の長さが
保持精度上比較的短くてもよい2又部14fを軸穴13
fで支持されるガイド軸7側に、また、光軸方向の長さ
が保持精度上比較的長い必要がある軸穴14gを軸穴1
3gで支持されるガイド軸8側にそれぞれ挿通してい
る。
【0037】一方、前述したように後固定枠13の被写
体側、即ち、前方側には前述した4群枠11が装着され
ており、ガイド軸7側に4群枠11の光軸方向の長さが
比較的長い軸穴11fを、また、ガイド軸8側に4群枠
11の光軸方向の長さが比較的短い2又部11fをそれ
ぞれ嵌入している。また、後固定枠13の軸穴13f,
13gの配設位置は、前述したようにガイド軸7が挿入
される軸穴13fの方をガイド軸8が挿入される軸穴1
3gよりも光軸方向に沿って後方に位置している。
体側、即ち、前方側には前述した4群枠11が装着され
ており、ガイド軸7側に4群枠11の光軸方向の長さが
比較的長い軸穴11fを、また、ガイド軸8側に4群枠
11の光軸方向の長さが比較的短い2又部11fをそれ
ぞれ嵌入している。また、後固定枠13の軸穴13f,
13gの配設位置は、前述したようにガイド軸7が挿入
される軸穴13fの方をガイド軸8が挿入される軸穴1
3gよりも光軸方向に沿って後方に位置している。
【0038】このように、4群枠11の軸穴11fとC
CDホルダ14の2又部14fとが対向し、更に、4群
枠11の2又部11gとCCDホルダ14の軸穴14g
とがそれぞれ長寸法と短寸法の部材が対向して組み込ま
れる構造となり、4群枠11とCCDホルダ14の組み
込み状態での光軸方向の離間距離が可能な限り小さく抑
えられている。
CDホルダ14の2又部14fとが対向し、更に、4群
枠11の2又部11gとCCDホルダ14の軸穴14g
とがそれぞれ長寸法と短寸法の部材が対向して組み込ま
れる構造となり、4群枠11とCCDホルダ14の組み
込み状態での光軸方向の離間距離が可能な限り小さく抑
えられている。
【0039】該CCDホルダは、後述するようにガイド
軸7,8に進退自在に支持されているので、上記駆動コ
イル14bに流す電流を制御することによって、CCD
ホルダ14、従って、CCD55の進退駆動を行うこと
ができる。なお、CCDホルダ14の位置は図示しない
ポジションセンサにより位置検出がなされ、該信号に基
づいてCCDホルダ14の位置決めがなされる。
軸7,8に進退自在に支持されているので、上記駆動コ
イル14bに流す電流を制御することによって、CCD
ホルダ14、従って、CCD55の進退駆動を行うこと
ができる。なお、CCDホルダ14の位置は図示しない
ポジションセンサにより位置検出がなされ、該信号に基
づいてCCDホルダ14の位置決めがなされる。
【0040】次に、以上のように構成された本レンズ鏡
筒の駆動動作について説明する。まず、パワースイッチ
(図示せず)がオンになると、ステッパ51が駆動さ
れ、カム環3がリセット位置であるワイド端位置まで回
動し、1,2,3,4群枠2,9,10,11をそれぞ
れワイド端位置まで移動させる。ズーミングを行う場
合、上記の状態からステッパ51を駆動し、カム環3を
回動し、1,2,3,4群枠2,9,10,11をそれ
ぞれズーミングに伴って移動させる。そして、電磁アク
チュエータの駆動コイル14bの電流を制御することに
よって、CCDホルダ14上のCCD55を上記ズーミ
ング位置に対応した合焦位置であるズームトラッキング
位置まで追従して移動させる。即ち、合焦状態を保つた
めにズーミング動作に応じてCCD55が時時刻刻移動
する。このようにフォーカシングを行う場合、電磁アク
チュエータによりCCDホルダ14を進退駆動し、CC
D55を合焦位置まで移動させる。
筒の駆動動作について説明する。まず、パワースイッチ
(図示せず)がオンになると、ステッパ51が駆動さ
れ、カム環3がリセット位置であるワイド端位置まで回
動し、1,2,3,4群枠2,9,10,11をそれぞ
れワイド端位置まで移動させる。ズーミングを行う場
合、上記の状態からステッパ51を駆動し、カム環3を
回動し、1,2,3,4群枠2,9,10,11をそれ
ぞれズーミングに伴って移動させる。そして、電磁アク
チュエータの駆動コイル14bの電流を制御することに
よって、CCDホルダ14上のCCD55を上記ズーミ
ング位置に対応した合焦位置であるズームトラッキング
位置まで追従して移動させる。即ち、合焦状態を保つた
めにズーミング動作に応じてCCD55が時時刻刻移動
する。このようにフォーカシングを行う場合、電磁アク
チュエータによりCCDホルダ14を進退駆動し、CC
D55を合焦位置まで移動させる。
【0041】以上説明したように、本実施例の撮像装置
に適用されるレンズ鏡筒は、CCD55を光軸方向に進
退させて合焦調節を行うものであり、組立調整時等にお
いて、CCDホルダ14を取り外して合焦調整、あるい
は、検査を行うことが多い。そこで、本レンズ鏡筒にあ
っては、後固定枠13で支持された状態にあるガイド軸
7,8に後方からCCDホルダ14を挿入する構造を取
っていることから、上述の組立調整,検査時にて、後カ
バ−15を外すだけで、ガイド軸7,8まで分解するこ
となく、CCDホルダ14を外すことが可能であり、該
組立調整等が簡単に行える。
に適用されるレンズ鏡筒は、CCD55を光軸方向に進
退させて合焦調節を行うものであり、組立調整時等にお
いて、CCDホルダ14を取り外して合焦調整、あるい
は、検査を行うことが多い。そこで、本レンズ鏡筒にあ
っては、後固定枠13で支持された状態にあるガイド軸
7,8に後方からCCDホルダ14を挿入する構造を取
っていることから、上述の組立調整,検査時にて、後カ
バ−15を外すだけで、ガイド軸7,8まで分解するこ
となく、CCDホルダ14を外すことが可能であり、該
組立調整等が簡単に行える。
【0042】また、後固定枠13上のガイド軸支持用の
軸穴13f,13gが光軸方向においてずれた位置に配
設されている。そのため、後固定枠13の前後に挿入さ
れている部材であって、ガイド軸7,8に支持され、長
さの異なる軸穴11fと2又部11gを有する4群枠1
1と,更に、長さの異なる軸穴14gと2又部14fを
有するCCDホルダ14とをそれぞれの軸穴と2又部を
互い違いに対応せしめて取り付けることができる。従っ
て、可能な限り4群枠11とCCDホルダ14とを接近
した状態で取り付けることができ、該部材が高精度で組
み付けられ、更に、鏡筒、および、撮像装置の小型化も
可能となる。
軸穴13f,13gが光軸方向においてずれた位置に配
設されている。そのため、後固定枠13の前後に挿入さ
れている部材であって、ガイド軸7,8に支持され、長
さの異なる軸穴11fと2又部11gを有する4群枠1
1と,更に、長さの異なる軸穴14gと2又部14fを
有するCCDホルダ14とをそれぞれの軸穴と2又部を
互い違いに対応せしめて取り付けることができる。従っ
て、可能な限り4群枠11とCCDホルダ14とを接近
した状態で取り付けることができ、該部材が高精度で組
み付けられ、更に、鏡筒、および、撮像装置の小型化も
可能となる。
【0043】更に、本実施例においては、電磁アクチュ
エータ用のヨーク12の磁石16の配設位置に関連し
て、ガイド軸7,8をその心間距離をできる限り狭くす
るように配設し、2,3,4群枠9,10,11の支持
部のスパンを短くしている。また、LPF54の周辺部
に電磁アクチュエータの構成要素としてのコイル,ヨー
ク,マグネットを効率よく配置しているために、鏡筒を
コンパクトにすることが可能となる。
エータ用のヨーク12の磁石16の配設位置に関連し
て、ガイド軸7,8をその心間距離をできる限り狭くす
るように配設し、2,3,4群枠9,10,11の支持
部のスパンを短くしている。また、LPF54の周辺部
に電磁アクチュエータの構成要素としてのコイル,ヨー
ク,マグネットを効率よく配置しているために、鏡筒を
コンパクトにすることが可能となる。
【0044】
【発明の効果】上述のように本発明の撮像装置は、撮像
素子保持枠を軸状ガイド部材に対して組み付け、取り外
しが容易な構造としたので、撮像素子を進退せしめて合
焦調節を行うものであって、高倍率,高画角のレンズ鏡
筒に適用したとしても、組立調整工数が少なくすること
ができ、撮像装置の高精度化,小型化も可能となる。
素子保持枠を軸状ガイド部材に対して組み付け、取り外
しが容易な構造としたので、撮像素子を進退せしめて合
焦調節を行うものであって、高倍率,高画角のレンズ鏡
筒に適用したとしても、組立調整工数が少なくすること
ができ、撮像装置の高精度化,小型化も可能となる。
【図1】本発明の一実施例を示す撮像装置に適用したレ
ンズ鏡筒の分解斜視図の一部。
ンズ鏡筒の分解斜視図の一部。
【図2】上記図1のレンズ鏡筒の分解斜視図の一部。
【図3】上記図1のレンズ鏡筒の分解斜視図の一部。
【図4】上記図1のレンズ鏡筒の分解斜視図の一部。
【図5】上記図1のレンズ鏡筒の光軸に沿った縦断面
図。
図。
【図6】上記図1のレンズ鏡筒の外固定枠,1群枠,カ
ム環の光軸に直交する面の断面図。
ム環の光軸に直交する面の断面図。
【図7】上記図1のレンズ鏡筒の内固定枠,3群枠の光
軸に直交する面の断面図。
軸に直交する面の断面図。
【図8】上記図1のレンズ鏡筒の内固定枠,2群枠の光
軸に直交する面の断面図。
軸に直交する面の断面図。
【図9】上記図1のレンズ鏡筒のヨークとガイド軸の配
設状態を示す光軸に直交する面のヨーク部まわりの断面
図。
設状態を示す光軸に直交する面のヨーク部まわりの断面
図。
【図10】従来の軸吊り構造を適用したレンズ鏡筒の縦
断面図。
断面図。
2…………………1群枠(レンズ保持枠) 7,8……………ガイド軸(軸状ガイド部材) 9…………………2群枠(レンズ保持枠) 10………………3群枠(レンズ保持枠) 11………………4群枠(レンズ保持枠) 13………………後固定枠(固定部材) 13f,13g…軸穴部材(支持部材) 14………………CCDホルダ(撮像素子保持枠) 55………………CCD(撮像素子)
Claims (2)
- 【請求項1】複数のレンズ保持枠と、 撮像素子保持枠と、 複数のレンズ保持枠および撮像素子保持枠を摺動自在に
この順に支持する2本の軸状ガイド部材と、 撮像素子保持枠と撮像素子保持枠の最も近くに位置する
レンズ保持枠との間に設けられ、2本の軸状ガイド部材
のラジアル方向の位置決めおよび固定部材に対する支持
をする支持部材と、 を設けたことを特徴とする撮像装置。 - 【請求項2】2本の軸状ガイド部材の支持を行う位置が
光軸方向において異なることを特徴とする請求項1記載
の撮像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30680493A JPH07159662A (ja) | 1993-12-07 | 1993-12-07 | 撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30680493A JPH07159662A (ja) | 1993-12-07 | 1993-12-07 | 撮像装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002321745A Division JP2003161872A (ja) | 2002-11-05 | 2002-11-05 | レンズ鏡枠 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07159662A true JPH07159662A (ja) | 1995-06-23 |
Family
ID=17961466
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30680493A Pending JPH07159662A (ja) | 1993-12-07 | 1993-12-07 | 撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07159662A (ja) |
-
1993
- 1993-12-07 JP JP30680493A patent/JPH07159662A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030609 |