JPH0715984U - ウインドウガラス移動装置 - Google Patents
ウインドウガラス移動装置Info
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- JPH0715984U JPH0715984U JP4676793U JP4676793U JPH0715984U JP H0715984 U JPH0715984 U JP H0715984U JP 4676793 U JP4676793 U JP 4676793U JP 4676793 U JP4676793 U JP 4676793U JP H0715984 U JPH0715984 U JP H0715984U
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- 239000005357 flat glass Substances 0.000 title claims abstract description 52
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004069 differentiation Effects 0.000 description 1
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- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
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- Window Of Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スロースタートのフィーリングを損なわずに
確実にウインドウガラスを移動させる。 【構成】 UPスイッチが投入された時トランジスタ3
0、32がオンし、コンパレータ34の+入力には−入
力に供給される三角波発生器40からの三角波より大き
い定格電圧が供給され、コンデンサ26の充電が完了す
る時間t1 までFET42はオンし、定格電圧がモータ
16に供給される。その後は、積分回路60のコンデン
サ38の充電電圧がコンパレータ34の+入力に供給さ
れ、三角波発生器40からの三角波の電圧より積分回路
60の電圧が大きい時間の幅のパルスがコンパレータ3
4からFET42に出力され、この時間の幅で、コンデ
ンサ38の充電が完了する時間t2 が経過するまで、定
格電圧がモータ16に供給される。この時間の幅から時
間t1 が経過した時の電圧が定まる。時間t2 が経過し
た後は、定格電圧がモータ16に供給される。
確実にウインドウガラスを移動させる。 【構成】 UPスイッチが投入された時トランジスタ3
0、32がオンし、コンパレータ34の+入力には−入
力に供給される三角波発生器40からの三角波より大き
い定格電圧が供給され、コンデンサ26の充電が完了す
る時間t1 までFET42はオンし、定格電圧がモータ
16に供給される。その後は、積分回路60のコンデン
サ38の充電電圧がコンパレータ34の+入力に供給さ
れ、三角波発生器40からの三角波の電圧より積分回路
60の電圧が大きい時間の幅のパルスがコンパレータ3
4からFET42に出力され、この時間の幅で、コンデ
ンサ38の充電が完了する時間t2 が経過するまで、定
格電圧がモータ16に供給される。この時間の幅から時
間t1 が経過した時の電圧が定まる。時間t2 が経過し
た後は、定格電圧がモータ16に供給される。
Description
【0001】
本考案は、ウインドウガラス移動装置に係り、より詳しくは、ウインドウガラ スを移動させるモータに供給する電圧を変化させるウインドウガラス移動装置に 関する。
【0002】
従来のウインドウガラス移動装置は、図4に示すように、ウインドウガラスを 上下方向に移動させるモータと、ウインドウガラスの移動方向を指定する切り換 えスイッチと、切り換えスイッチにより指定された方向にウインドウガラスが移 動するように前記モータの駆動を制御する制御回路と、から構成されている。こ のように構成された従来のウインドウガラス移動装置は、制御回路の電圧制御に より、切り換えスイッチのオン時は、モータに定格電圧が供給されてウインドウ ガラスが移動する所定の速度より小さい速度でウインドウガラスを移動させ、そ の後は、モータに供給する電圧を徐々に上昇させてウインドウガラスの移動速度 を時間の経過と共に速くするウインドウガラスのスロースタートを行っている。
【0003】
しかしながら、ウインドウガラス移動装置は、一般的にウインドウガラスの移 動をサッシュ等により強制的に閉め切る頻度が高い。この場合、モータ軸受、又 は、ギアの噛合い等の機械的ロスが過大になり、この結果、定格電圧E0 のおよ そ67%の電圧E1 以上の電圧をモータに供給しなければ、切り換えスイッチの オン時においてモータによりウインドウガラスを移動させることができない。よ って、時間の経過と共に0〔V〕から定格電圧まで次第に増加する電圧(図5) が電源からモータに供給される場合、供給される電圧が定格電圧の67%となる 時間t1 経過するまでは、ウインドウガラスが移動しないことになる。この問題 を解決するためには、スイッチオン時におけるモータに供給する電圧を定格電圧 の67%以上にすればよいが、電圧の調整幅が、図6に示すようにE1 〔V〕か ら定格電圧E0 〔V〕の狭い範囲となり、この結果、スイッチオン時におけるウ インドウガラスの移動速度が速くなってしまいスイッチオン時におけるウインド ウガラスのスロースタートのフィーリングが悪くなる。
【0004】 本考案は上記問題点を解消するために成されたもので、スロースタートのフィ ーリングを損なわずに確実にウインドウガラスを移動させることの可能なウイン ドウガラス移動装置を提供することを目的とする。
【0005】
上記目的達成のため請求項1記載の考案は、ウインドウガラスを移動させるモ ータと、操作されることによってウインドウガラスの移動方向を指定する切り換 えスイッチと、前記切り換えスイッチが操作されたときから所定時間経過するま で、前記モータによってウインドウガラスを移動させることができる最小の電圧 以上の第1の所定電圧を前記モータに供給し、前記所定時間経過した時は前記モ ータに供給する電圧を、前記第1の所定電圧より小さい第2の所定電圧にし、前 記所定時間経過した後は前記第2の所定電圧より大きい第3の所定電圧まで前記 第2の所定電圧から徐々に上昇させる電圧供給手段と、でウインドウガラス移動 装置を構成したものである。
【0006】
本考案によれば、切り換えスイッチが操作されることによってウインドウガラ スの移動の方向が指定される。電圧供給手段は、切り換えスイッチが操作された ときから所定時間経過するまで、前記モータによってウインドウガラスを移動さ せることができる最小の電圧以上の第1の所定電圧を前記モータに供給すると共 に、前記所定時間経過した時は前記モータに供給する電圧を、前記第1の所定電 圧より小さい第2の所定電圧にし、前記所定時間経過した後は、前記第2の所定 電圧より大きい第3の所定電圧まで前記第2の所定電圧から徐々に上昇させる。 モータは、電圧供給手段からこのように供給された電圧に応じてウインドウガラ スを移動させる。
【0007】 このように、切り換えスイッチが操作されたときから所定時間経過するまで、 モータによってウインドウガラスを移動させることができる最小の電圧以上の電 圧である第1の所定電圧を前記モータに供給することから、スロースタートの制 御において機械的ロスが大きいにもかかわらずスイッチ投入時から確実にウイン ドウガラスを移動させることができると共に、第1の所定電圧と第2の所定電圧 とから定まる電圧調整幅を広くすることができることから、スロースタートのフ ィーリングを損なうことがない。
【0008】
以下、本考案の実施例のウインドウガラス移動装置を図面を参照して説明する 。
【0009】 図1に示すように、このウインドウガラス移動装置は、操作されることによっ てウインドウガラスの移動方向を指定する切り換えスイッチ14と、ウインドウ ガラスを移動させるモータ16と、切り換えスイッチ14とモータ16との間に 介設している本考案の電圧供給手段に対応する電圧供給回路18と、から構成さ れている。
【0010】 切り換えスイッチ14は、ウインドウガラスの移動方向を、上方向に指定する UPスイッチと下方向に指定するDOWNスイッチとから構成されている。この 切り換えスイッチ14には、電圧供給回路18を構成するリレースイッチ22、 24が接続されている。リレースイッチ22は、UPスイッチがオンされると励 磁される励磁コイルRL1 と、この励磁コイルRL1 が励磁されることによって ウインドウガラスを上方向に移動させるように接続される接点と、から構成され ている。また、リレースイッチ24は、DOWNスイッチがオンされると励磁さ れる励磁コイルRL2 と、この励磁コイルRL2 が励磁されることによってウイ ンドウガラスを下方向に移動させるように接続される接点と、から構成されてい る。切り換えスイッチ14には、ダイオードD1 、D2 を介してコンデンサ26 及び抵抗28で構成された微分回路50が接続されており、この微分回路50は 、ダイオードD3 、抵抗R1 を介してエミッタ接地のnpn形トランジスタ30 のベースに接続されている。このトランジスタ30のベース、エミッタ間には、 抵抗R2 が接続されている。トランジスタ30のコレクタは、抵抗R3 を介して エミッタが電源に接続されたpnp形トランジスタ32のベースに接続されてい る。トランジスタ32のベース、エミッタ間には、抵抗R4 が接続されており、 トランジスタ32のコレクタは、PWM制御回路70を構成するコンパレータ3 4の+入力に接続されている。切り換えスイッチ14には、コンデンサ38及び 抵抗36で構成された積分回路60が接続されており、この積分回路60は、ダ イオードD4 を介してコンパレータ34の+入力に接続されている。コンパレー タ34の−入力には、PWM制御回路70を構成する三角波発生器40が接続さ れている。コンパレータの出力側はFET42に接続されており、FET42は モータ16に接続されている。
【0011】 次にウインドウガラス移動装置の動作を説明する。 切り換えスイッチ14のUPスイッチが投入された場合には、それに応じてリ レースイッチ22の励磁コイルRL1 が励磁され、ウインドウガラスを上方向に 移動させるように接点が接続される。また、これと同時に微分回路50から信号 がトランジスタ30のベースに出力されてトランジスタ30がオンし、これに伴 いトランジスタ32がオンする。そして図2(a)の点線に示すように、コンパ レータ34の+入力には定格電圧E0が供給される。その後、この微分回路50 のコンデンサ26及び抵抗28で定まる時間t1 (コンデンサ26の充電が完了 する時間)が経過した後、この微分回路50に電流が流れなくなり、トランジス タ30及びトランジスタ32がオフする。また、UPスイッチが投入されたとき から、徐々に増加する積分回路60のコンデンサ38の充電電圧がコンパレータ 34の+入力に供給されることから、時間t1 経過した後は、図2(a)の一点 鎖線で示すように積分回路60の電圧がコンパレータ34の+入力に供給される 。一方、三角波発生器40からは、図2(a)に示すように最大値が定格電圧と 同一の電圧の波形の所定の三角波がコンパレータ34の−入力に供給される。
【0012】 このようにコンパレータ34に供給される電圧により、コンデンサ34は、図 2(b)に示すパルスをFET42へ出力する。このパルスによって、FET4 2のオン、オフのデューティー比が決定される。すなわち、時間t1 経過するま では定格電圧が+入力に供給され、この電圧は、三角波の電圧値より大きい値で あることから、コンパレータ34からFET42に時間t1 の幅のパルスが出力 される。その後は、三角波発生器40からの三角波の電圧より積分回路60の電 圧が大きい時間ta 、tb 、tc 、td ・・の幅のパルスがコンパレータ34か らFET42に出力される。このようにコンパレータ34からFET42に図2 (b)に示すパルスが出力されることから、そのパルスに応じてFET42がオ ン、オフすることになり、その結果、図2(b)に示すFET42に出力される パルスの時間間隔に対応する時間間隔で電源12から定格電圧がモータ16に供 給されることになる。すなわち、切り換えスイッチ14の投入時から微分回路5 0のコンデンサ26の充電が完了するまでの時間t1 が経過するまでは、定格電 圧E0 (本考案の第1の所定電圧)がモータ16に供給される。その後、積分回 路60のコンデンサ38の充電が完了するまでの時間t2 までは、三角波発生器 40からの三角波の電圧より積分回路60のコンデンサ38の充電電圧が大きい 時間ta 、tb 、tc 、td ・・だけ定格電圧がモータ16に供給される。従っ て、時間t1 経過後から時間t2 経過する前までの間に電源12からモータ16 に供給される平均電圧は、電圧E2 から徐々に上昇することになる。この電圧E 2 (本考案の第2の所定電圧)は、前述のように、徐々に増加する積分回路60 のコンデンサ38の充電電圧と、三角波発生回路40から所定の周期で出力され る三角波の電圧との大小から定まるものである。時間t2 経過後ウインドウガラ スの移動がサッシュ等で止まるまでは、積分回路60のコンデンサ38の充電が 完了しておりコンパレータ34には定格電圧E0 が供給される。従って、コンパ レータ34はFET42をオンし続け、その結果、定格電圧E0 (本考案の第3 の所定電圧)がモータ16に供給され続ける。
【0013】 以上説明した実施例では、電圧供給回路の微分回路で定まる時間が経過するま で、モータによってウインドウガラスを移動させることができる最小の電圧以上 の電圧である定格電圧がモータに供給される。これにより、モータは一旦作動し 、機械的ロスが低減する。このようにモータは一旦作動しているので、その後、 電圧を定格電圧の67%以下にしてもモータによってウインドウガラスを移動さ せることができる。このように、モータに供給する電圧を徐々に上昇させてウイ ンドウガラスの移動速度を時間の経過と共に速くするウインドウガラスのスロー スタートを行うためのモータに供給する電圧の調整幅を大きく確保することによ ってスロースタートのフィーリングを損なわずに確実にモータを作動させること ができる、という効果が得られる。
【0014】 以上説明した実施例では、第1の所定電圧及び第3の所定電圧を定格電圧とし ているが、これに限定するものでなく、第1の所定電圧は定格電圧の67%以上 で定格電圧より小さい電圧とすることができ、また、第3の所定電圧は定格電圧 以下の定格電圧近辺の電圧とすることができる。また、第2の所定電圧は、積分 回路のコンデンサの容量や三角波発生回路から出力される三角波の周期で調整す ることができる。
【0015】 また、前述の実施例は、自動車のドアのウインドウガラスのスロースタートを 例にして説明したが、これに限られるものでなく、自動車のサンルーフの開閉に も適用できる。
【0016】
以上説明したように本考案は、切り換えスイッチが操作されたときから所定時 間経過するまで、モータによってウインドウガラスを移動させることができる最 小の電圧以上の電圧である第1の所定電圧を前記モータに供給することから、ス ロースタートの制御において機械的ロスにもかかわらずスイッチ投入時から確実 にウインドウガラスを移動させることができると共に、第1の所定電圧と第2の 所定電圧とから定まる電圧調整幅を広くすることができることから、スロースタ ートのフィーリングを損なうことがない、という優れた効果を有する。
【図1】本実施例の構成を示す回路図である。
【図2】(a)は、コンパレータに入力される電圧の波
形図である。(b)は、コンパレータから出力されるパ
ルスの波形図である。
形図である。(b)は、コンパレータから出力されるパ
ルスの波形図である。
【図3】モータに供給される平均電圧の経時的変移を示
した線図である。
した線図である。
【図4】従来のパワーウインドウ制御装置の概略図であ
る。
る。
【図5】スロースタートを行うためのモータに供給する
電圧の線図である。
電圧の線図である。
【図6】スロースタートを行うためのモータに供給する
電圧の線図である。
電圧の線図である。
14 切り換えスイッチ 16 モータ 18 電圧供給回路(電圧供給手段) 26、36 コンデンサ 28、38 抵抗 50 微分回路 60 積分回路 34 コンパレータ 40 三角波発生器 70 PWM制御回路
Claims (1)
- 【請求項1】 ウインドウガラスを移動させるモータ
と、 操作されることによってウインドウガラスの移動方向を
指定する切り換えスイッチと、 前記切り換えスイッチが操作されたときから所定時間経
過するまで、前記モータによってウインドウガラスを移
動させることができる最小の電圧以上の第1の所定電圧
を前記モータに供給し、前記所定時間経過した時は前記
モータに供給する電圧を、前記第1の所定電圧より小さ
い第2の所定電圧にし、前記所定時間経過した後は前記
第2の所定電圧より大きい第3の所定電圧まで前記第2
の所定電圧から徐々に上昇させる電圧供給手段と、 を備えるウインドウガラス移動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4676793U JPH0715984U (ja) | 1993-08-27 | 1993-08-27 | ウインドウガラス移動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4676793U JPH0715984U (ja) | 1993-08-27 | 1993-08-27 | ウインドウガラス移動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0715984U true JPH0715984U (ja) | 1995-03-17 |
Family
ID=12756488
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4676793U Pending JPH0715984U (ja) | 1993-08-27 | 1993-08-27 | ウインドウガラス移動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0715984U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000356069A (ja) * | 1999-06-16 | 2000-12-26 | Asmo Co Ltd | ドア開閉装置 |
-
1993
- 1993-08-27 JP JP4676793U patent/JPH0715984U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000356069A (ja) * | 1999-06-16 | 2000-12-26 | Asmo Co Ltd | ドア開閉装置 |
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