JPH071601U - 導波管接続素子 - Google Patents

導波管接続素子

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Publication number
JPH071601U
JPH071601U JP3392093U JP3392093U JPH071601U JP H071601 U JPH071601 U JP H071601U JP 3392093 U JP3392093 U JP 3392093U JP 3392093 U JP3392093 U JP 3392093U JP H071601 U JPH071601 U JP H071601U
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JP
Japan
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waveguide
connecting element
waveguides
fixed
short side
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Pending
Application number
JP3392093U
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English (en)
Inventor
英樹 橋本
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Japan Radio Co Ltd
Original Assignee
Japan Radio Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 作業性及び作業コストにおいて改善された導
波管接続素子を提供する。 【構成】 導波管6の短面側7、15から導波管を挟持
固定できるように、上下に2分割された上側分割体1b
と下側分割体1aとから導波管接続素子1を構成し、上
・下分割体1a、1bが合体され結合されたときに、接
続されるべき2本の導波管6が挿入されるべき2つの開
口が形成される構成。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、導波管を接続するための導波管接続素子に関し、特に接続作業が簡 便かつ低コストとなる導波管接続素子に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、導波管の接続には一般的にフランジ接続が用いられてきた。すなわち、 接続しようとする2つの導波管をそれぞれの端面を突き合わせた後、それぞれの 導波管端部に溶接固定されたフランジ同士をボルト及びナットを用いて固定する ものであった。なお、該導波管のフランジ接続部におけるマイクロ波の反射を防 ぎ、かつ大電力通過時に起きる放電現象を防ぐために、該フランジにはチョーク 溝が形成されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
かかる従来の導波管接続フランジには、銅やアルミニウム材料が使用されてい た。しかし、これらの金属材料同士を溶接するには、例えばアルミニウム材料に おいてはアルゴン溶接法等の特殊な溶接法を必要とし、従って、特殊な溶接設備 を必要とする不都合があった。
【0004】 また、溶接作業には熟練を要する等、従来方法では導波管接続に相当のコスト を必要とする不都合があった。
【0005】 本考案は、かかる従来技術の課題を解決することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記目的を達成するために、導波管の短面側から挟持固定できるよ うに、上下に2分割された上側分割体と下側分割体とから導波管接続素子を構成 し、上・下分割体が合体し結合されたときに、接続されるべき2本の導波管が挿 入されるべき2つの開口が形成され、その開口にそれぞれの導波管が挿入される 構成とした。
【0007】
【作用】
上・下分割体が合体結合されて形成される導波管接続素子に、接続されるべき 2つの導波管がそれぞれ挿入された後、それぞれの導波管はその短面側において 上側分割体と下側分割体とにそれぞれねじ固定される。
【0008】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を示す図1及び図2を参照して詳細に述べる。
【0009】 図において、例えばアルミダイキャスト等で構成される導波管接続素子1は下 側分割体1aと上側分割体1bとが、それぞれのフランジ2a、2bを利用して 、例えば3本の固定ボルト12によって合体固定されることにより形成される。 これらの上・下側分割体にはそれぞれ、その導波管側端面近傍に半波長チョーク 溝5が形成されている。また、この導波管接続素子1には電波を導くための導波 管部分が当然形成されている。
【0010】 上・下側分割体1a、1bの合体結合によって形成される2つの開口には導波 管6が挿入される。導波管6の下側短面7及び上側短面15にはそれぞれねじ穴 8及び14が設けられており、ねじ穴8には内底面3に設けられた穴13を介し て導波管固定ボルト16が螺合され、またねじ穴14には導波管固定ボルト4が 螺合される。このようにして、それぞれ開口に挿入された2つの導波管6(図で は1つのみが示されている)は導波管接続素子1に対して強固にねじ固定される 。
【0011】 図2に示すように、導波管6の端面及び端面近傍には、下側分割体1aとの間 に導波管6の端面を起点とする隙間9を設け、この隙間9の長さd1 を1/4波 長に等しく設定する。また、隙間9の終点を起点として下側分割体1aの内部に 導波管6と平行になる方向に、隙間9と連続した溝10を設け、その長さd2 を 1/4波長に等しく設定する。このような隙間9及び溝10は上側分割体1bに も同様に形成される。
【0012】 長さd1 及びd2 の和は波長の1/2と等しくなるので、この隙間9と溝10 によって半波長チョーク溝5が形成され、従って導波管6と導波管接続素子1と の接続点11においてマイクロ波の反射や大電力通過時に起きる放電現象を防ぐ ことが可能となる。
【0013】
【考案の効果】
以上述べたように、本考案によれば、接続しようとする2本の導波管を導波管 接続素子に形成された開口にそれぞれ挿入した後、ねじ固定するだけの簡単な作 業で導波管の接続が確実に達成され、従来のようなフランジ溶接接続に比較して 、作業性及び作業コトにおいて著しく改善される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す分解斜視図である。
【図2】実施例において、半波長チョーク溝の構成を示
す下側分割体の平面図である。
【符号の説明】
1 導波管接続素子 1a 下側分割体 1b 上側分割体 2a、2b フランジ 3 内底面 4、16 導波管固定ボルト 5 半波長チョーク溝 6 導波管 7 下側短面 8、14 ねじ穴 9 隙間 10 溝 11 接続点 12 固定ボルト 13 穴 15 上側短面

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導波管を接続するための導波管接続素子
    において、接続されるべき2本の導波管を接続するため
    に、該導波管の挿入されるべき2つの開口を備え、該導
    波管側端面近傍に半波長チョーク溝を形成したことを特
    徴とする導波管接続素子。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記導波管接続素子
    は、該導波管の短面側から該導波管を挟持固定できるよ
    うに、上下に2分割された上側分割体と下側分割体とか
    ら構成されることを特徴とする導波管接続素子。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記導波管接続素子
    に挿入されたそれぞれの導波管は、該導波管の短面側に
    おいて前記上側分割体と前記下側分割体とにねじ固定さ
    れることを特徴とする導波管接続素子。
JP3392093U 1993-05-28 1993-05-28 導波管接続素子 Pending JPH071601U (ja)

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JPH071601U true JPH071601U (ja) 1995-01-10

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6313501A (ja) * 1986-07-04 1988-01-20 Furuno Electric Co Ltd 導波管接続素子

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6313501A (ja) * 1986-07-04 1988-01-20 Furuno Electric Co Ltd 導波管接続素子

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