JPH07160555A - ファイル変換ツール管理装置およびファイル変換ツール管理方法 - Google Patents
ファイル変換ツール管理装置およびファイル変換ツール管理方法Info
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- JPH07160555A JPH07160555A JP5310409A JP31040993A JPH07160555A JP H07160555 A JPH07160555 A JP H07160555A JP 5310409 A JP5310409 A JP 5310409A JP 31040993 A JP31040993 A JP 31040993A JP H07160555 A JPH07160555 A JP H07160555A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】複数のファイル変換ツールが存在する場合に、
自動的に変換ツールの起動順序を生成することにより、
所望のファイル変換を行なうことを目的とする。 【構成】どのファイル形式からどのファイル形式への変
換を行うファイル変換ツールはどれであるかを変換対応
テーブル13に予め記述しておき、変換対応テーブル1
3を参照して、どのツールを組み合わせれば所望のファ
イル変換が行なえるかという変換経路を変換経路作成部
14が自動的に作成し、作成した変換経路に従ってファ
イル変換ツール起動部15が、それぞれのファイル変換
ツールを起動することにより所望とするファイル形式の
ファイルを得る。
自動的に変換ツールの起動順序を生成することにより、
所望のファイル変換を行なうことを目的とする。 【構成】どのファイル形式からどのファイル形式への変
換を行うファイル変換ツールはどれであるかを変換対応
テーブル13に予め記述しておき、変換対応テーブル1
3を参照して、どのツールを組み合わせれば所望のファ
イル変換が行なえるかという変換経路を変換経路作成部
14が自動的に作成し、作成した変換経路に従ってファ
イル変換ツール起動部15が、それぞれのファイル変換
ツールを起動することにより所望とするファイル形式の
ファイルを得る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】複数個のファイル変換ツールの起
動順序を自動的に作成し、作成した起動順序の順にファ
イル変換ツールを起動してゆき、処理対象のファイル
を、所望のファイル形式に変換するファイル変換ツール
管理装置に関する。
動順序を自動的に作成し、作成した起動順序の順にファ
イル変換ツールを起動してゆき、処理対象のファイル
を、所望のファイル形式に変換するファイル変換ツール
管理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、特定のアプリケ−ションプログラ
ムが読み書き可能なファイルを、他のアプリケ−ション
プログラムが読み書き可能なファイルに変換することが
盛んに行われている。この変換は、あるアプリケ−ショ
ンプログラムが読み書きできるファイルを、他のアプリ
ケ−ションプログラムが読み書きできるように書き直す
ことで実現される。それぞれのファイルが、どういった
アプリケ−ションプログラムで読み書き可能であるか
は、それらのファイルが、どういった論理フォーマット
によって、データを保持しているかで決められる。この
ように読み書きされるアプリケ−ションプログラムがそ
れぞれ異なるファイルは、一般にファイル形式が異なる
ファイルと呼ばれる。
ムが読み書き可能なファイルを、他のアプリケ−ション
プログラムが読み書き可能なファイルに変換することが
盛んに行われている。この変換は、あるアプリケ−ショ
ンプログラムが読み書きできるファイルを、他のアプリ
ケ−ションプログラムが読み書きできるように書き直す
ことで実現される。それぞれのファイルが、どういった
アプリケ−ションプログラムで読み書き可能であるか
は、それらのファイルが、どういった論理フォーマット
によって、データを保持しているかで決められる。この
ように読み書きされるアプリケ−ションプログラムがそ
れぞれ異なるファイルは、一般にファイル形式が異なる
ファイルと呼ばれる。
【0003】ファイル形式の変換を行うため、処理対象
のファイルのファイル形式を、他のファイルのファイル
形式に変換するファイル変換ツールが使用される。上述
のファイル変換ツールは、ユーザからの処理対象のファ
イルのファイル名の入力と、変換元と変換後のファイル
形式名の入力とを受け付け、受け付けたファイル名のフ
ァイルを入力された変換後のファイル形式名に変換する
ものが一般的である。具体的には、ファイル変換ツール
は、上述の入力を受け付け、次に入力されたファイルが
存在するか否かの判定と、入力された変換元のファイル
形式名から変換後のファイル形式名への変換が行えるか
否かの判定とを行い、判定後、ファイル変換ツールは、
処理対象のファイルの論理フォーマットを変換後のファ
イル形式に書き換えることでファイル形式の変換を行
う。
のファイルのファイル形式を、他のファイルのファイル
形式に変換するファイル変換ツールが使用される。上述
のファイル変換ツールは、ユーザからの処理対象のファ
イルのファイル名の入力と、変換元と変換後のファイル
形式名の入力とを受け付け、受け付けたファイル名のフ
ァイルを入力された変換後のファイル形式名に変換する
ものが一般的である。具体的には、ファイル変換ツール
は、上述の入力を受け付け、次に入力されたファイルが
存在するか否かの判定と、入力された変換元のファイル
形式名から変換後のファイル形式名への変換が行えるか
否かの判定とを行い、判定後、ファイル変換ツールは、
処理対象のファイルの論理フォーマットを変換後のファ
イル形式に書き換えることでファイル形式の変換を行
う。
【0004】一般にアプリケ−ションプログラムには、
文書、図形、データベース、表計算等、多種多様のもの
が存在し、これらによって読み書きされるファイル形式
も多種多様に存在する。これらのファイル形式の組み合
わせには、上述のファイル変換ツールによる変換が一度
に行えないものもある。このような組み合わせの変換を
行う場合、ユーザは、ファイル変換ツールの起動を繰り
返し、所望とする変換を行う。
文書、図形、データベース、表計算等、多種多様のもの
が存在し、これらによって読み書きされるファイル形式
も多種多様に存在する。これらのファイル形式の組み合
わせには、上述のファイル変換ツールによる変換が一度
に行えないものもある。このような組み合わせの変換を
行う場合、ユーザは、ファイル変換ツールの起動を繰り
返し、所望とする変換を行う。
【0005】例えば、ファイル形式aからファイル形式
dへのファイル変換ツールが存在せず、代わりにファイ
ル形式aからファイル形式b、ファイル形式bからファ
イル形式c、ファイル形式cからファイル形式dへのフ
ァイル変換ツールが存在したとする。この場合、先ず、
ユーザは、ファイル形式aからファイル形式bへの変換
を行い、変換結果に対して、ファイル形式bからファイ
ル形式c、ファイル形式cからファイル形式dへの変換
を行ってファイル形式dのファイルを得る。
dへのファイル変換ツールが存在せず、代わりにファイ
ル形式aからファイル形式b、ファイル形式bからファ
イル形式c、ファイル形式cからファイル形式dへのフ
ァイル変換ツールが存在したとする。この場合、先ず、
ユーザは、ファイル形式aからファイル形式bへの変換
を行い、変換結果に対して、ファイル形式bからファイ
ル形式c、ファイル形式cからファイル形式dへの変換
を行ってファイル形式dのファイルを得る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
技術におけるファイル変換ツールの起動を繰り返して行
うファイル形式の変換によれば、ファイル形式の数やフ
ァイル変換ツールの数が増える程、ファイル変換ツール
の起動順序が複雑になる場合があり、このような起動順
序を考えることは煩わしいという問題点があった。
技術におけるファイル変換ツールの起動を繰り返して行
うファイル形式の変換によれば、ファイル形式の数やフ
ァイル変換ツールの数が増える程、ファイル変換ツール
の起動順序が複雑になる場合があり、このような起動順
序を考えることは煩わしいという問題点があった。
【0007】また、それぞれのファイル変換ツールを起
動し、ファイル変換を行ってゆくことは、非常に時間が
かかるという問題点があった。これらのファイル形式間
の変換を一度で行えるだけのファイル変換ツールを用意
することも考えられるが、文書、図形、データベース、
表計算等、一般にファイル形式には多種多様なものが存
在するので、この場合、膨大な数のファイル変換ツール
を用意することになってしまう。
動し、ファイル変換を行ってゆくことは、非常に時間が
かかるという問題点があった。これらのファイル形式間
の変換を一度で行えるだけのファイル変換ツールを用意
することも考えられるが、文書、図形、データベース、
表計算等、一般にファイル形式には多種多様なものが存
在するので、この場合、膨大な数のファイル変換ツール
を用意することになってしまう。
【0008】本発明は、上記問題点に鑑み、ファイル変
換ツールを起動する順序を自動的に作成し、作成した順
序で自動的にファイル変換を行ってゆき、所望とするフ
ァイル形式のファイルを得るファイル変換ツール管理装
置およびファイル変換ツール管理方法を提供することを
目的とする。
換ツールを起動する順序を自動的に作成し、作成した順
序で自動的にファイル変換を行ってゆき、所望とするフ
ァイル形式のファイルを得るファイル変換ツール管理装
置およびファイル変換ツール管理方法を提供することを
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明のファイル変換ツール管理装置は、コンピュー
タに備えられ、外部記憶装置等のプログラム保持部に保
持されるファイル変換ツールを順に起動し、所望とする
変換を行うファイル変換ツール管理装置であって、変換
元のファイル形式名である第1のファイル形式名と、変
換後のファイル形式名である第2のファイル形式名との
入力を行う入力手段と、それぞれのファイル変換ツール
名と、当該ファイル変換ツールによる変換前後のファイ
ル形式名とを記憶する変換テーブルと、前記第1のファ
イル形式名から前記第2のファイル形式名が得られるま
で、変換テーブルに記憶されている変換後のファイル形
式名と変換前のファイル形式名とを連鎖してゆき、当該
連鎖の順にそれぞれのファイル形式名に対応するファイ
ル変換ツール名を並べた変換経路を作成する変換経路作
成手段と、変換経路作成手段が並べた順に、ファイル変
換ツールを起動するファイル変換ツール起動手段とを備
えている。
に本発明のファイル変換ツール管理装置は、コンピュー
タに備えられ、外部記憶装置等のプログラム保持部に保
持されるファイル変換ツールを順に起動し、所望とする
変換を行うファイル変換ツール管理装置であって、変換
元のファイル形式名である第1のファイル形式名と、変
換後のファイル形式名である第2のファイル形式名との
入力を行う入力手段と、それぞれのファイル変換ツール
名と、当該ファイル変換ツールによる変換前後のファイ
ル形式名とを記憶する変換テーブルと、前記第1のファ
イル形式名から前記第2のファイル形式名が得られるま
で、変換テーブルに記憶されている変換後のファイル形
式名と変換前のファイル形式名とを連鎖してゆき、当該
連鎖の順にそれぞれのファイル形式名に対応するファイ
ル変換ツール名を並べた変換経路を作成する変換経路作
成手段と、変換経路作成手段が並べた順に、ファイル変
換ツールを起動するファイル変換ツール起動手段とを備
えている。
【0010】また、上記手段により本発明のファイル変
換ツール管理装置はコンピュータに備えられ、外部記憶
装置等のプログラム保持部に保持されるファイル変換ツ
ールを順に起動し、所望とする変換を行うファイル変換
ツール管理装置であって、変換元のファイル形式名であ
る第1のファイル形式名と、変換後のファイル形式名で
ある第2のファイル形式名との入力を行う入力手段と、
それぞれのファイル変換ツール名と、当該ファイル変換
ツールの変換前後のファイル形式名とを記憶する変換テ
ーブルと、前記第1のファイル形式名から前記第2のフ
ァイル形式名が得られるまで、変換テーブルに記憶され
ている変換後のファイル形式名と変換前のファイル形式
名とを連鎖してゆき、当該連鎖の順にそれぞれのファイ
ル形式名に対応するファイル変換ツール名を並べた変換
経路候補を複数作成する変換経路作成手段と、変換経路
作成手段が作成した変換経路候補のうち、並べられたフ
ァイル変換ツール名の数が最も少ない変換経路候補を変
換候補として選択する選択手段と、選択手段が選択した
変換経路の順に、ファイル変換ツールを起動するファイ
ル変換ツール起動手段とを備えている。
換ツール管理装置はコンピュータに備えられ、外部記憶
装置等のプログラム保持部に保持されるファイル変換ツ
ールを順に起動し、所望とする変換を行うファイル変換
ツール管理装置であって、変換元のファイル形式名であ
る第1のファイル形式名と、変換後のファイル形式名で
ある第2のファイル形式名との入力を行う入力手段と、
それぞれのファイル変換ツール名と、当該ファイル変換
ツールの変換前後のファイル形式名とを記憶する変換テ
ーブルと、前記第1のファイル形式名から前記第2のフ
ァイル形式名が得られるまで、変換テーブルに記憶され
ている変換後のファイル形式名と変換前のファイル形式
名とを連鎖してゆき、当該連鎖の順にそれぞれのファイ
ル形式名に対応するファイル変換ツール名を並べた変換
経路候補を複数作成する変換経路作成手段と、変換経路
作成手段が作成した変換経路候補のうち、並べられたフ
ァイル変換ツール名の数が最も少ない変換経路候補を変
換候補として選択する選択手段と、選択手段が選択した
変換経路の順に、ファイル変換ツールを起動するファイ
ル変換ツール起動手段とを備えている。
【0011】また、上記課題を解決するため本発明のフ
ァイル変換ツール管理装置はコンピュータに備えられ、
外部記憶装置等のプログラム保持部に保持されるファイ
ル変換ツールを順に起動し、所望とする変換を行うファ
イル変換ツール管理装置であって、変換元のファイル形
式名である第1のファイル形式名と、変換後のファイル
形式名である第2のファイル形式名との入力を行う入力
手段と、それぞれのファイル変換ツール名と、当該ファ
イル変換ツールの変換前後のファイル形式名と、当該変
換のコストとを記憶する変換テーブルと、前記第1のフ
ァイル形式名から前記第2のファイル形式名が得られる
まで、変換テーブルに記憶されている変換後のファイル
形式名と変換前のファイル形式名とを連鎖してゆき、当
該連鎖の順にそれぞれのファイル形式名に対応するファ
イル変換ツール名を並べた変換経路候補を複数作成する
変換経路作成手段と、それぞれの変換経路のファイル変
換ツールのコストを変換テーブルから取り出し、取り出
したコストを変換経路作成手段が作成した変換経路候補
毎に集計し、集計結果が最小の変換経路候補を変換経路
として選択する選択手段と、選択手段が選択した変換経
路の順に、ファイル変換ツールを起動するファイル変換
ツール起動手段とを備えている。
ァイル変換ツール管理装置はコンピュータに備えられ、
外部記憶装置等のプログラム保持部に保持されるファイ
ル変換ツールを順に起動し、所望とする変換を行うファ
イル変換ツール管理装置であって、変換元のファイル形
式名である第1のファイル形式名と、変換後のファイル
形式名である第2のファイル形式名との入力を行う入力
手段と、それぞれのファイル変換ツール名と、当該ファ
イル変換ツールの変換前後のファイル形式名と、当該変
換のコストとを記憶する変換テーブルと、前記第1のフ
ァイル形式名から前記第2のファイル形式名が得られる
まで、変換テーブルに記憶されている変換後のファイル
形式名と変換前のファイル形式名とを連鎖してゆき、当
該連鎖の順にそれぞれのファイル形式名に対応するファ
イル変換ツール名を並べた変換経路候補を複数作成する
変換経路作成手段と、それぞれの変換経路のファイル変
換ツールのコストを変換テーブルから取り出し、取り出
したコストを変換経路作成手段が作成した変換経路候補
毎に集計し、集計結果が最小の変換経路候補を変換経路
として選択する選択手段と、選択手段が選択した変換経
路の順に、ファイル変換ツールを起動するファイル変換
ツール起動手段とを備えている。
【0012】また、前記変換テーブルに記憶されている
コストとは、変換テーブルに記憶されているファイル変
換ツール名のファイル変換ツールが変換に要する時間お
よび/または変換に要するメモリサイズであってもよ
い。また、上記手段を解決するための本発明ファイル変
換管理ツールは、コンピュータに備えられ、それぞれの
ファイル変換ツール名と、当該ファイル変換ツールによ
る変換前後のファイル形式名とが記憶されている変換テ
ーブルを参照して外部記憶方法等のプログラム保持部に
保持されるファイル変換ツールを順に起動し、所望とす
る変換を行うファイル変換管理方法であって、変換元の
ファイル形式名である第1のファイル形式名と、変換後
のファイル形式名である第2のファイル形式名との入力
を行う入力ステップと、前記第1のファイル形式名から
前記第2のファイル形式名が得られるまで、変換テーブ
ルに記憶されている変換後のファイル形式名と変換前の
ファイル形式名とを連鎖してゆき、当該連鎖の順にそれ
ぞれのファイル形式名に対応するファイル変換ツール名
を並べた変換経路を作成する変換経路作成ステップと、
変換経路作成ステップが並べた順に、ファイル変換ツー
ルを起動するファイル変換ツール起動ステップとからな
る。
コストとは、変換テーブルに記憶されているファイル変
換ツール名のファイル変換ツールが変換に要する時間お
よび/または変換に要するメモリサイズであってもよ
い。また、上記手段を解決するための本発明ファイル変
換管理ツールは、コンピュータに備えられ、それぞれの
ファイル変換ツール名と、当該ファイル変換ツールによ
る変換前後のファイル形式名とが記憶されている変換テ
ーブルを参照して外部記憶方法等のプログラム保持部に
保持されるファイル変換ツールを順に起動し、所望とす
る変換を行うファイル変換管理方法であって、変換元の
ファイル形式名である第1のファイル形式名と、変換後
のファイル形式名である第2のファイル形式名との入力
を行う入力ステップと、前記第1のファイル形式名から
前記第2のファイル形式名が得られるまで、変換テーブ
ルに記憶されている変換後のファイル形式名と変換前の
ファイル形式名とを連鎖してゆき、当該連鎖の順にそれ
ぞれのファイル形式名に対応するファイル変換ツール名
を並べた変換経路を作成する変換経路作成ステップと、
変換経路作成ステップが並べた順に、ファイル変換ツー
ルを起動するファイル変換ツール起動ステップとからな
る。
【0013】また、上記発明を解決するため本発明のフ
ァイル変換管理方法は、コンピュータに備えられ、それ
ぞれのファイル変換ツール名と、当該ファイル変換ツー
ルによる変換前後のファイル形式名とが記憶されている
変換テーブルを参照して外部記憶方法等のプログラム保
持部に保持されるファイル変換ツールを順に起動し、所
望とする変換を行うファイル変換管理方法であって、変
換元のファイル形式名である第1のファイル形式名と、
変換後のファイル形式名である第2のファイル形式名と
の入力を行う入力ステップと、それぞれのファイル変換
ツール名と、当該ファイル変換ツールの変換前後のファ
イル形式名とを記憶する変換テーブルと、前記第1のフ
ァイル形式名から前記第2のファイル形式名が得られる
まで、変換テーブルに記憶されている変換後のファイル
形式名と変換前のファイル形式名とを連鎖してゆき、当
該連鎖の順にそれぞれのファイル形式名に対応するファ
イル変換ツール名を並べた変換経路候補を複数作成する
変換経路作成ステップと、変換経路作成ステップが作成
した変換経路候補のうち、並べられたファイル変換ツー
ル名の数が最も少ない変換経路候補を変換候補として選
択する選択ステップと、選択ステップが選択した変換経
路の順に、ファイル変換ツールを起動するファイル変換
ツール起動ステップとからなる。
ァイル変換管理方法は、コンピュータに備えられ、それ
ぞれのファイル変換ツール名と、当該ファイル変換ツー
ルによる変換前後のファイル形式名とが記憶されている
変換テーブルを参照して外部記憶方法等のプログラム保
持部に保持されるファイル変換ツールを順に起動し、所
望とする変換を行うファイル変換管理方法であって、変
換元のファイル形式名である第1のファイル形式名と、
変換後のファイル形式名である第2のファイル形式名と
の入力を行う入力ステップと、それぞれのファイル変換
ツール名と、当該ファイル変換ツールの変換前後のファ
イル形式名とを記憶する変換テーブルと、前記第1のフ
ァイル形式名から前記第2のファイル形式名が得られる
まで、変換テーブルに記憶されている変換後のファイル
形式名と変換前のファイル形式名とを連鎖してゆき、当
該連鎖の順にそれぞれのファイル形式名に対応するファ
イル変換ツール名を並べた変換経路候補を複数作成する
変換経路作成ステップと、変換経路作成ステップが作成
した変換経路候補のうち、並べられたファイル変換ツー
ル名の数が最も少ない変換経路候補を変換候補として選
択する選択ステップと、選択ステップが選択した変換経
路の順に、ファイル変換ツールを起動するファイル変換
ツール起動ステップとからなる。
【0014】上記課題を解決するために本発明のファイ
ル変換管理方法はコンピュータに備えられ、それぞれの
ファイル変換ツール名と、当該ファイル変換ツールによ
る変換前後のファイル形式名とが記憶されている変換テ
ーブルを参照して外部記憶方法等のプログラム保持部に
保持されるファイル変換ツールを順に起動し、所望とす
る変換を行うファイル変換管理方法であって、変換元の
ファイル形式名である第1のファイル形式名と、変換後
のファイル形式名である第2のファイル形式名との入力
を行う入力ステップと、それぞれのファイル変換ツール
名と、当該ファイル変換ツールの変換前後のファイル形
式名と、当該変換のコストとを記憶する変換テーブル
と、前記第1のファイル形式名から前記第2のファイル
形式名が得られるまで、変換テーブルに記憶されている
変換後のファイル形式名と変換前のファイル形式名とを
連鎖してゆき、当該連鎖の順にそれぞれのファイル形式
名に対応するファイル変換ツール名を並べた変換経路候
補を複数作成する変換経路作成ステップと、それぞれの
変換経路のファイル変換ツールのコストを変換テーブル
から取り出し、取り出したコストを変換経路作成ステッ
プが作成した変換経路候補毎に集計し、集計結果が最小
の変換経路候補を変換経路として選択する選択ステップ
と、選択ステップが選択した変換経路の順に、ファイル
変換ツールを起動するファイル変換ツール起動ステップ
とからなる。
ル変換管理方法はコンピュータに備えられ、それぞれの
ファイル変換ツール名と、当該ファイル変換ツールによ
る変換前後のファイル形式名とが記憶されている変換テ
ーブルを参照して外部記憶方法等のプログラム保持部に
保持されるファイル変換ツールを順に起動し、所望とす
る変換を行うファイル変換管理方法であって、変換元の
ファイル形式名である第1のファイル形式名と、変換後
のファイル形式名である第2のファイル形式名との入力
を行う入力ステップと、それぞれのファイル変換ツール
名と、当該ファイル変換ツールの変換前後のファイル形
式名と、当該変換のコストとを記憶する変換テーブル
と、前記第1のファイル形式名から前記第2のファイル
形式名が得られるまで、変換テーブルに記憶されている
変換後のファイル形式名と変換前のファイル形式名とを
連鎖してゆき、当該連鎖の順にそれぞれのファイル形式
名に対応するファイル変換ツール名を並べた変換経路候
補を複数作成する変換経路作成ステップと、それぞれの
変換経路のファイル変換ツールのコストを変換テーブル
から取り出し、取り出したコストを変換経路作成ステッ
プが作成した変換経路候補毎に集計し、集計結果が最小
の変換経路候補を変換経路として選択する選択ステップ
と、選択ステップが選択した変換経路の順に、ファイル
変換ツールを起動するファイル変換ツール起動ステップ
とからなる。
【0015】また、前記変換テーブルに記憶されている
コストとは、変換テーブルに記憶されているファイル変
換ツール名のファイル変換ツールが変換に要する時間お
よび/または変換に要するメモリサイズであってもよ
い。
コストとは、変換テーブルに記憶されているファイル変
換ツール名のファイル変換ツールが変換に要する時間お
よび/または変換に要するメモリサイズであってもよ
い。
【0016】
【作用】上記の手段により本発明のファイル変換ツール
管理装置(方法)において、入力手段(ステップ)によ
って、変換元のファイル形式名である第1のファイル形
式名と、変換後のファイル形式名である第2のファイル
形式名との入力が行われる。変換テーブルには、それぞ
れのファイル変換ツール名と、当該ファイル変換ツール
による変換前後のファイル形式名とが記憶される。変換
経路作成手段(ステップ)によって、前記第1のファイ
ル形式名から前記第2のファイル形式名が得られるま
で、変換テーブルに記憶されている変換後のファイル形
式名と変換前のファイル形式名とを連鎖されてゆき、当
該連鎖の順にそれぞれのファイル形式名に対応するファ
イル変換ツール名を並べた変換経路が作成される。ファ
イル変換ツール起動手段(ステップ)によって、変換経
路作成手段(ステップ)が並べた順に、ファイル変換ツ
ールの起動が行われる。
管理装置(方法)において、入力手段(ステップ)によ
って、変換元のファイル形式名である第1のファイル形
式名と、変換後のファイル形式名である第2のファイル
形式名との入力が行われる。変換テーブルには、それぞ
れのファイル変換ツール名と、当該ファイル変換ツール
による変換前後のファイル形式名とが記憶される。変換
経路作成手段(ステップ)によって、前記第1のファイ
ル形式名から前記第2のファイル形式名が得られるま
で、変換テーブルに記憶されている変換後のファイル形
式名と変換前のファイル形式名とを連鎖されてゆき、当
該連鎖の順にそれぞれのファイル形式名に対応するファ
イル変換ツール名を並べた変換経路が作成される。ファ
イル変換ツール起動手段(ステップ)によって、変換経
路作成手段(ステップ)が並べた順に、ファイル変換ツ
ールの起動が行われる。
【0017】また、上記手段により本発明のファイル変
換ツール管理装置において、入力手段(ステップ)によ
って、変換元のファイル形式名である第1のファイル形
式名と、変換後のファイル形式名である第2のファイル
形式名との入力が行われる。変換テーブルには、それぞ
れのファイル変換ツール名と、当該ファイル変換ツール
の変換前後のファイル形式名とが記憶される。変換経路
作成手段(ステップ)によって、前記第1のファイル形
式名から前記第2のファイル形式名が得られるまで、変
換テーブルに記憶されている変換後のファイル形式名と
変換前のファイル形式名とが連鎖されてゆき、当該連鎖
の順にそれぞれのファイル形式名に対応するファイル変
換ツール名を並べた変換経路候補が複数作成される。選
択手段(ステップ)によって、変換経路作成手段(ステ
ップ)が作成した変換経路候補のうち、並べられたファ
イル変換ツール名の数が最も少ない変換経路候補が選択
される。ファイル変換ツール起動手段(ステップ)によ
って、選択手段(ステップ)が選択した変換経路の順
に、ファイル変換ツールが起動される。
換ツール管理装置において、入力手段(ステップ)によ
って、変換元のファイル形式名である第1のファイル形
式名と、変換後のファイル形式名である第2のファイル
形式名との入力が行われる。変換テーブルには、それぞ
れのファイル変換ツール名と、当該ファイル変換ツール
の変換前後のファイル形式名とが記憶される。変換経路
作成手段(ステップ)によって、前記第1のファイル形
式名から前記第2のファイル形式名が得られるまで、変
換テーブルに記憶されている変換後のファイル形式名と
変換前のファイル形式名とが連鎖されてゆき、当該連鎖
の順にそれぞれのファイル形式名に対応するファイル変
換ツール名を並べた変換経路候補が複数作成される。選
択手段(ステップ)によって、変換経路作成手段(ステ
ップ)が作成した変換経路候補のうち、並べられたファ
イル変換ツール名の数が最も少ない変換経路候補が選択
される。ファイル変換ツール起動手段(ステップ)によ
って、選択手段(ステップ)が選択した変換経路の順
に、ファイル変換ツールが起動される。
【0018】また、上記手段により本発明のファイル変
換ツール管理装置において、入力手段(ステップ)によ
って変換元のファイル形式名である第1のファイル形式
名と、変換後のファイル形式名である第2のファイル形
式名との入力が行われる。変換テーブルには、それぞれ
のファイル変換ツール名と、当該ファイル変換ツールの
変換前後のファイル形式名と、当該変換のコストとが記
憶される。変換経路作成手段(ステップ)によって前記
第1のファイル形式名から前記第2のファイル形式名が
得られるまで、変換テーブルに記憶されている変換後の
ファイル形式名と変換前のファイル形式名とが連鎖され
てゆき、当該連鎖の順にそれぞれのファイル形式名に対
応するファイル変換ツール名を並べた変換経路候補が複
数作成される。選択手段(ステップ)によって、それぞ
れの変換経路のファイル変換ツールのコストを変換テー
ブルから取り出され、取り出されたコストを変換経路作
成手段(ステップ)が作成した変換経路候補毎に集計
し、集計結果が最小の変換経路候補が変換経路として選
択される。ファイル変換ツール起動手段(ステップ)に
よって、選択手段(ステップ)が選択した変換経路の順
に、ファイル変換ツールが起動される。
換ツール管理装置において、入力手段(ステップ)によ
って変換元のファイル形式名である第1のファイル形式
名と、変換後のファイル形式名である第2のファイル形
式名との入力が行われる。変換テーブルには、それぞれ
のファイル変換ツール名と、当該ファイル変換ツールの
変換前後のファイル形式名と、当該変換のコストとが記
憶される。変換経路作成手段(ステップ)によって前記
第1のファイル形式名から前記第2のファイル形式名が
得られるまで、変換テーブルに記憶されている変換後の
ファイル形式名と変換前のファイル形式名とが連鎖され
てゆき、当該連鎖の順にそれぞれのファイル形式名に対
応するファイル変換ツール名を並べた変換経路候補が複
数作成される。選択手段(ステップ)によって、それぞ
れの変換経路のファイル変換ツールのコストを変換テー
ブルから取り出され、取り出されたコストを変換経路作
成手段(ステップ)が作成した変換経路候補毎に集計
し、集計結果が最小の変換経路候補が変換経路として選
択される。ファイル変換ツール起動手段(ステップ)に
よって、選択手段(ステップ)が選択した変換経路の順
に、ファイル変換ツールが起動される。
【0019】
【実施例】本発明のファイル変換ツール管理装置につい
て説明を行う前に、ファイル変換ツール管理装置が備え
られるコンピュ−タについて説明しておく。このコンピ
ュ−タには、キーボード等で実現される入力装置(図示
せず)、CRTディスプレィやLCD等で実現される表
示装置(図示せず)、およびハードディスク等で実現さ
れる外部記憶装置が接続されている。上記の外部記憶装
置には、日本語ワードプロセッサ、表計算、図形エディ
タ、データベース等の様々なアプリケ−ションプログラ
ムと、これらのアプリケ−ションプログラムが読み書き
を行うためのファイルと(これらは、読み書きされるア
プリケ−ションプログラム毎に、ファイル形式が異な
る)、それぞれのファイルのファイル形式を、別のファ
イル形式に変換するファイル変換ツールとが記憶されて
いる。
て説明を行う前に、ファイル変換ツール管理装置が備え
られるコンピュ−タについて説明しておく。このコンピ
ュ−タには、キーボード等で実現される入力装置(図示
せず)、CRTディスプレィやLCD等で実現される表
示装置(図示せず)、およびハードディスク等で実現さ
れる外部記憶装置が接続されている。上記の外部記憶装
置には、日本語ワードプロセッサ、表計算、図形エディ
タ、データベース等の様々なアプリケ−ションプログラ
ムと、これらのアプリケ−ションプログラムが読み書き
を行うためのファイルと(これらは、読み書きされるア
プリケ−ションプログラム毎に、ファイル形式が異な
る)、それぞれのファイルのファイル形式を、別のファ
イル形式に変換するファイル変換ツールとが記憶されて
いる。
【0020】本発明のファイル変換ツール管理装置の構
成を図1に示す。ファイル変換ツール管理装置10は、
制御部1と、ファイル入力部11と、変換形式指定部1
2と、変換経路作成部14と、変換対応テーブル13
と、ファイル変換ツール起動部15と、経路作成バッフ
ァ17とで構成される。制御部1は、ファイル入力部1
1と、変換形式指定部12と、変換経路作成部14と、
ファイル変換ツール起動部15とを順に起動する。
成を図1に示す。ファイル変換ツール管理装置10は、
制御部1と、ファイル入力部11と、変換形式指定部1
2と、変換経路作成部14と、変換対応テーブル13
と、ファイル変換ツール起動部15と、経路作成バッフ
ァ17とで構成される。制御部1は、ファイル入力部1
1と、変換形式指定部12と、変換経路作成部14と、
ファイル変換ツール起動部15とを順に起動する。
【0021】ファイル入力部11は、表示装置に対し
て、ファイル名の入力を指示する表示を行い、ファイル
名の入力を受け付ける。このときの表示の一例を図2に
示す。もしユーザが、入力装置を用いてファイル名を入
力すれば、コンピュ−タからそのファイル名を受け取
り、記憶装置内に、そのファイル名のファイルが存在す
るか否かの確認を行い、もし存在すれば、そのファイル
名を、変換元のファイルのファイル名として記憶する。
て、ファイル名の入力を指示する表示を行い、ファイル
名の入力を受け付ける。このときの表示の一例を図2に
示す。もしユーザが、入力装置を用いてファイル名を入
力すれば、コンピュ−タからそのファイル名を受け取
り、記憶装置内に、そのファイル名のファイルが存在す
るか否かの確認を行い、もし存在すれば、そのファイル
名を、変換元のファイルのファイル名として記憶する。
【0022】変換形式指定部12は、表示装置に対し
て、変換元、変換後のファイル形式名の入力を指示する
表示を行い、ファイル形式名の入力を受け付ける。この
ときの表示の一例を図3に示す。もしユーザが、入力装
置を用いてファイル形式名を入力すれば、変換形式指定
部12は、コンピュ−タからそのファイル形式名を受け
取って、変換元、変換後のファイルのファイル形式名と
して記憶する。(上述のファイル形式名の入力法は、そ
のファイルをアクセスするアプリケ−ションプログラム
の名称、あるいは、そのファイルの拡張子を入力するこ
とで行われる。)変換対応テーブル13には、それぞれ
のファイル変換ツール名と、ファイル変換ツールの変換
の変換前後のファイル形式名とが示される。5種類のフ
ァイル変換ツール(これらのファイル変換ツールの名称
は図中のツール1〜5である。またこれらのファイル変
換ツールによって変換されるファイル形式名は図中の形
式1〜5である。)が存在する場合の変換対応テーブル
13の一例を図4に示す。図中の形式1から形式5まで
のファイル形式には、例えば、ワープロソフトが読み書
きするためのファイル形式、表計算ソフトが読み書きす
るためのファイル形式、イメージデータを格納するため
のファイル形式等、それぞれ別々のファイル形式が該当
する。
て、変換元、変換後のファイル形式名の入力を指示する
表示を行い、ファイル形式名の入力を受け付ける。この
ときの表示の一例を図3に示す。もしユーザが、入力装
置を用いてファイル形式名を入力すれば、変換形式指定
部12は、コンピュ−タからそのファイル形式名を受け
取って、変換元、変換後のファイルのファイル形式名と
して記憶する。(上述のファイル形式名の入力法は、そ
のファイルをアクセスするアプリケ−ションプログラム
の名称、あるいは、そのファイルの拡張子を入力するこ
とで行われる。)変換対応テーブル13には、それぞれ
のファイル変換ツール名と、ファイル変換ツールの変換
の変換前後のファイル形式名とが示される。5種類のフ
ァイル変換ツール(これらのファイル変換ツールの名称
は図中のツール1〜5である。またこれらのファイル変
換ツールによって変換されるファイル形式名は図中の形
式1〜5である。)が存在する場合の変換対応テーブル
13の一例を図4に示す。図中の形式1から形式5まで
のファイル形式には、例えば、ワープロソフトが読み書
きするためのファイル形式、表計算ソフトが読み書きす
るためのファイル形式、イメージデータを格納するため
のファイル形式等、それぞれ別々のファイル形式が該当
する。
【0023】変換経路作成部14は、変換対応テーブル
13を参照して、変換元のファイル形式名から、変換後
のファイル形式名を得るまでのファイル変換ツールの起
動順序である変換経路を、経路探索のアルゴリズムを用
いて変換対応テーブル13に記述されている変換元ファ
イル形式名と変換後ファイル形式名とを連鎖してゆき作
成する。具体的には、変換経路作成部14は経路作成バ
ッファ17内の所定の領域に経路探索のアルゴリズムを
用いて変換対応テーブル13に記述されている変換元フ
ァイル形式名と変換後ファイル形式名とを連鎖してゆ
き、変換対応テーブル13から取り出したファイル変換
ツール名を順に格納してゆく。この格納を繰り返し、フ
ァイル変換ツール名が先に格納されたものから順に並べ
られたリスト(ツールリスト)を得る。このようにして
得られたツールリストのそれぞれのファイル変換ツール
名の順序が変換経路になる。本実施例において、変換経
路作成部14は、深さ優先探索と呼ばれるアルゴリズム
で上記の変換経路を作成する。本アルゴリズムを用いた
変換経路作成部14の動作をフロ−チャ−トを図5に示
す。尚、変換経路を探索するためのアルゴリズムには、
経路探索に用いられる他のものを適用しても良い(経路
探索のアルゴリズムは、培風館「人工知能」P.H.ウィ
ンストン著 長尾 真・白井 良明 共訳の「第4章 いく
つもの可能性の探索」に詳しく記述されている。このよ
うなアルゴリズムには、他にも広さ優先探索と呼ばれる
ものなどがある。)。
13を参照して、変換元のファイル形式名から、変換後
のファイル形式名を得るまでのファイル変換ツールの起
動順序である変換経路を、経路探索のアルゴリズムを用
いて変換対応テーブル13に記述されている変換元ファ
イル形式名と変換後ファイル形式名とを連鎖してゆき作
成する。具体的には、変換経路作成部14は経路作成バ
ッファ17内の所定の領域に経路探索のアルゴリズムを
用いて変換対応テーブル13に記述されている変換元フ
ァイル形式名と変換後ファイル形式名とを連鎖してゆ
き、変換対応テーブル13から取り出したファイル変換
ツール名を順に格納してゆく。この格納を繰り返し、フ
ァイル変換ツール名が先に格納されたものから順に並べ
られたリスト(ツールリスト)を得る。このようにして
得られたツールリストのそれぞれのファイル変換ツール
名の順序が変換経路になる。本実施例において、変換経
路作成部14は、深さ優先探索と呼ばれるアルゴリズム
で上記の変換経路を作成する。本アルゴリズムを用いた
変換経路作成部14の動作をフロ−チャ−トを図5に示
す。尚、変換経路を探索するためのアルゴリズムには、
経路探索に用いられる他のものを適用しても良い(経路
探索のアルゴリズムは、培風館「人工知能」P.H.ウィ
ンストン著 長尾 真・白井 良明 共訳の「第4章 いく
つもの可能性の探索」に詳しく記述されている。このよ
うなアルゴリズムには、他にも広さ優先探索と呼ばれる
ものなどがある。)。
【0024】ファイル変換ツール起動部15は、変換経
路作成部14が作成したツールリストのファイル変換ツ
ールを順に起動し、変換元ファイルを変換してゆく。具
体的には、ファイル変換ツール起動部15は、変換経路
作成部14が作成したツールリストを受け取る。次に、
ファイル入力部11が記憶している変換元のファイルを
処理対象にして、変換経路作成部14が作成したツール
リストで1番目に格納されているするファイル変換ツー
ル名のファイル変換ツール(第1ファイル変換ツールと
呼ぶ。)を起動し、変換元ファイルを変換する。第1フ
ァイル変換ツールが変換を終えると(第1ファイル変換
ツールによって得られた変換後のファイルを、第1変換
ファイルと呼ぶ。)、ファイル変換ツール起動部15
は、第1変換ファイルのファイル名を処理対象にして、
変換経路作成部14が作成したツールリストにおいて、
2番目に格納されているファイル変換ツール名のファイ
ル変換ツールを起動し、第1変換ファイルを、第2変換
ファイルに変換する。以上の手順をツールリスト上の全
てのファイル変換ツールに対して繰り返し、第1、2、
3・・・の変換ファイルを得て、目的とするファイル形
式のファイルを得る。
路作成部14が作成したツールリストのファイル変換ツ
ールを順に起動し、変換元ファイルを変換してゆく。具
体的には、ファイル変換ツール起動部15は、変換経路
作成部14が作成したツールリストを受け取る。次に、
ファイル入力部11が記憶している変換元のファイルを
処理対象にして、変換経路作成部14が作成したツール
リストで1番目に格納されているするファイル変換ツー
ル名のファイル変換ツール(第1ファイル変換ツールと
呼ぶ。)を起動し、変換元ファイルを変換する。第1フ
ァイル変換ツールが変換を終えると(第1ファイル変換
ツールによって得られた変換後のファイルを、第1変換
ファイルと呼ぶ。)、ファイル変換ツール起動部15
は、第1変換ファイルのファイル名を処理対象にして、
変換経路作成部14が作成したツールリストにおいて、
2番目に格納されているファイル変換ツール名のファイ
ル変換ツールを起動し、第1変換ファイルを、第2変換
ファイルに変換する。以上の手順をツールリスト上の全
てのファイル変換ツールに対して繰り返し、第1、2、
3・・・の変換ファイルを得て、目的とするファイル形
式のファイルを得る。
【0025】経路作成バッファ17は、変換経路作成部
14がツールリストを作成するための作業用の領域であ
る。図5は、図1に示す変換経路作成部14のフローチ
ャートである。図中で使用されているファイル形式と
は、変換対応テーブル13に記述された変換後ファイル
形式、および、ツールリストの最後のファイル変換ツー
ルの変換による変換元ファイル形式が格納される経路作
成バッファ17上の格納領域である(以降これをファイ
ル形式バッファと呼ぶ。)。
14がツールリストを作成するための作業用の領域であ
る。図5は、図1に示す変換経路作成部14のフローチ
ャートである。図中で使用されているファイル形式と
は、変換対応テーブル13に記述された変換後ファイル
形式、および、ツールリストの最後のファイル変換ツー
ルの変換による変換元ファイル形式が格納される経路作
成バッファ17上の格納領域である(以降これをファイ
ル形式バッファと呼ぶ。)。
【0026】ステップs1では、変換形式指定部12か
ら入力された変換元ファイル形式名を、ファイル形式バ
ッファに格納する。ステップs2では、変換形式指定部
12に入力された変換後ファイル形式名とファイル形式
バッファに格納されている変換元ファイル形式名とが一
致するか否かの判断を行う。一致すればステップs14
に移行する。一致しなければステップs3に移行する。
ら入力された変換元ファイル形式名を、ファイル形式バ
ッファに格納する。ステップs2では、変換形式指定部
12に入力された変換後ファイル形式名とファイル形式
バッファに格納されている変換元ファイル形式名とが一
致するか否かの判断を行う。一致すればステップs14
に移行する。一致しなければステップs3に移行する。
【0027】ステップs3では、変数iに1を格納す
る。ステップs4では、変換対応テーブル13で、i番
目に記述されている変換元ファイル形式名と、ファイル
形式バッファ中のファイル形式名とが一致するか否かの
判断を行う。一致すればステップs5に移行する。一致
しなければステップs8に移行する。
る。ステップs4では、変換対応テーブル13で、i番
目に記述されている変換元ファイル形式名と、ファイル
形式バッファ中のファイル形式名とが一致するか否かの
判断を行う。一致すればステップs5に移行する。一致
しなければステップs8に移行する。
【0028】ステップツs5では、変換対応テーブル1
3で、i番目に記述されている変換後ファイル形式名
と、ツールリスト中の全てのファイル変換ツール名のフ
ァイル変換ツールの変換元ファイル形式名とが一致する
か否かの判断を行う。一致すればステップs6に移行す
る。一致しなければステップs8に移行する。ステップ
s6では、変換対応テーブル13でi番目に記述されて
いるファイル変換ツール名をツールリストに加える(既
にファイル変換ツール名が格納されていれば、そのファ
イル変換ツールの後に格納する。)。
3で、i番目に記述されている変換後ファイル形式名
と、ツールリスト中の全てのファイル変換ツール名のフ
ァイル変換ツールの変換元ファイル形式名とが一致する
か否かの判断を行う。一致すればステップs6に移行す
る。一致しなければステップs8に移行する。ステップ
s6では、変換対応テーブル13でi番目に記述されて
いるファイル変換ツール名をツールリストに加える(既
にファイル変換ツール名が格納されていれば、そのファ
イル変換ツールの後に格納する。)。
【0029】ステップs7では、ファイル形式に、変換
対応テーブル13でi番目に記述されている変換後ファ
イル形式名を、ファイル形式バッファに格納する。ステ
ップs8では、変数iが、変換対応テーブル13の項目
数と一致するか否かの判断を行う。一致すればステップ
s9に移行する。一致しなければステップs10に移行
する。
対応テーブル13でi番目に記述されている変換後ファ
イル形式名を、ファイル形式バッファに格納する。ステ
ップs8では、変数iが、変換対応テーブル13の項目
数と一致するか否かの判断を行う。一致すればステップ
s9に移行する。一致しなければステップs10に移行
する。
【0030】ステップs9では、何れかのファイル変換
ツール名が、ツールリストに存在するか否かの判断を行
う。存在しなければステップs15に移行する。存在す
ればステップs11に移行する。ステップs10では、
変数iの数値を1だけ増加させる。ステップs11で
は、ツールリストの最後に存在するファイル変換ツール
名のファイル変換ツールの変換元ファイル形式名を、フ
ァイル形式バッファに格納する。
ツール名が、ツールリストに存在するか否かの判断を行
う。存在しなければステップs15に移行する。存在す
ればステップs11に移行する。ステップs10では、
変数iの数値を1だけ増加させる。ステップs11で
は、ツールリストの最後に存在するファイル変換ツール
名のファイル変換ツールの変換元ファイル形式名を、フ
ァイル形式バッファに格納する。
【0031】ステップs12では、ツールリストに最後
に存在するファイル変換ツール名が変換対応テーブル1
3において何番目に記述されているかを調べ、調べた数
を1だけ増加させ、変数iに格納する。ステップs13
では、ツールリストで最後に格納されたファイル変換ツ
ール名を、ツールリストから削除する。
に存在するファイル変換ツール名が変換対応テーブル1
3において何番目に記述されているかを調べ、調べた数
を1だけ増加させ、変数iに格納する。ステップs13
では、ツールリストで最後に格納されたファイル変換ツ
ール名を、ツールリストから削除する。
【0032】ステップs14では、以上のステップを繰
り返すことによって生成したツールリストを、ファイル
変換ツール起動部15に出力する。ステップs15で
は、ツールリストを作成できないときのエラー処理を行
う。以上のように構成されたファイル変換ツール管理装
置10の動作を説明する。 (1)ファイル入力部11は、表示装置に対して、ファ
イル名の入力を指示する表示を行い、ファイル名の入力
を受け付ける。
り返すことによって生成したツールリストを、ファイル
変換ツール起動部15に出力する。ステップs15で
は、ツールリストを作成できないときのエラー処理を行
う。以上のように構成されたファイル変換ツール管理装
置10の動作を説明する。 (1)ファイル入力部11は、表示装置に対して、ファ
イル名の入力を指示する表示を行い、ファイル名の入力
を受け付ける。
【0033】(2)変換形式指定部12は、表示装置に
対して、変換元、変換後のファイル形式名の入力を指示
する表示を行い、ファイル形式名の入力を受け付ける。
ここで変換元ファイル形式名に形式1、変換後ファイル
形式名に形式5が入力される。 (3)変換経路作成部14は、変換形式指定部12に変
換後ファイル形式名として入力された形式1をファイル
形式バッファに格納する(図4のステップs1)。
対して、変換元、変換後のファイル形式名の入力を指示
する表示を行い、ファイル形式名の入力を受け付ける。
ここで変換元ファイル形式名に形式1、変換後ファイル
形式名に形式5が入力される。 (3)変換経路作成部14は、変換形式指定部12に変
換後ファイル形式名として入力された形式1をファイル
形式バッファに格納する(図4のステップs1)。
【0034】(4)ファイル形式バッファに格納されて
いる形式1は、変換後ファイル形式5と一致しないの
で、変換対応テーブル13は、変数iに1を格納する
(ステップs2)。 (5)1番目の変換元ファイル形式(変換対応テーブル
13において1番目に記述されている変換元ファイル形
式名つまり形式1のことである。以降、第n番目に記述
されている変換元、変換後ファイル形式名、ファイル変
換ツールは、n番目の変換元、変換後ファイル形式名、
ファイル変換ツールと呼ぶ。)と、ファイル形式バッフ
ァ中のファイル形式が等しく、1番目の変換後ファイル
形式名が、ツールリスト中のどのファイル変換ツールの
変換元ファイル形式名と一致しないので、変換経路作成
部14は、ツールリストにツール1を格納し、ファイル
形式バッファに形式2を格納する(ステップs4、s
5、s6、s7)。 ツールリスト (ツール1) ファイル形式バッファ 「形式2」 (6)ファイル形式バッファに格納されているファイル
形式名は、変換後ファイル形式名(形式5)と一致しな
いので、変換経路作成部14は、変数iに1を格納する
(ステップs3)。
いる形式1は、変換後ファイル形式5と一致しないの
で、変換対応テーブル13は、変数iに1を格納する
(ステップs2)。 (5)1番目の変換元ファイル形式(変換対応テーブル
13において1番目に記述されている変換元ファイル形
式名つまり形式1のことである。以降、第n番目に記述
されている変換元、変換後ファイル形式名、ファイル変
換ツールは、n番目の変換元、変換後ファイル形式名、
ファイル変換ツールと呼ぶ。)と、ファイル形式バッフ
ァ中のファイル形式が等しく、1番目の変換後ファイル
形式名が、ツールリスト中のどのファイル変換ツールの
変換元ファイル形式名と一致しないので、変換経路作成
部14は、ツールリストにツール1を格納し、ファイル
形式バッファに形式2を格納する(ステップs4、s
5、s6、s7)。 ツールリスト (ツール1) ファイル形式バッファ 「形式2」 (6)ファイル形式バッファに格納されているファイル
形式名は、変換後ファイル形式名(形式5)と一致しな
いので、変換経路作成部14は、変数iに1を格納する
(ステップs3)。
【0035】(7)1番目の変換元ファイル形式名(形
式1)とファイル形式バッファに格納されているファイ
ル形式名とが一致せず、変数iは変換対応テーブル13
の項目数7にまで達していないので、変数iの値を1だ
け増加する(ステップs4、s8、s10)。 (8)2番目の変換元ファイル形式名と、ファイル形式
バッファ中のファイル形式名とが一致し、ツール2の変
換後ファイル形式名(形式3)が、ツールリスト中のど
のファイル変換ツールの変換元ファイル形式にも一致し
ないので、ツールリストにツール2を追加し、ファイル
形式バッファにファイル形式3を格納する(ステップs
4、s5、s6、s7) ツールリスト (ツール1、ツール2) ファイル形式バッファ 「形式3」 (9)ファイル形式バッファに格納されているファイル
形式名は変換後ファイル形式名(形式5)と一致しない
ので、変数iに1を格納する(ステップs2、s3)。
式1)とファイル形式バッファに格納されているファイ
ル形式名とが一致せず、変数iは変換対応テーブル13
の項目数7にまで達していないので、変数iの値を1だ
け増加する(ステップs4、s8、s10)。 (8)2番目の変換元ファイル形式名と、ファイル形式
バッファ中のファイル形式名とが一致し、ツール2の変
換後ファイル形式名(形式3)が、ツールリスト中のど
のファイル変換ツールの変換元ファイル形式にも一致し
ないので、ツールリストにツール2を追加し、ファイル
形式バッファにファイル形式3を格納する(ステップs
4、s5、s6、s7) ツールリスト (ツール1、ツール2) ファイル形式バッファ 「形式3」 (9)ファイル形式バッファに格納されているファイル
形式名は変換後ファイル形式名(形式5)と一致しない
ので、変数iに1を格納する(ステップs2、s3)。
【0036】(10)(7)と同様の動作を、変数iに
2が格納されている場合についても行う。 (11)3番目の変換元ファイル形式名と、ファイル形
式バッファ中のファイル形式名とが一致するが(ステッ
プs4)、ツール3の変換後ファイル形式名(形式2)
が、ツールリスト中のツール2の変換元ファイル形式名
と一致するので(ステップs5)、変換経路作成部14
は、変数iの値が変換対応テーブル13の項目数と一致
するか否かの判定を行い(ステップs8)、一致しない
ので変数iの値を1だけ増加させる(ステップs1
0)。
2が格納されている場合についても行う。 (11)3番目の変換元ファイル形式名と、ファイル形
式バッファ中のファイル形式名とが一致するが(ステッ
プs4)、ツール3の変換後ファイル形式名(形式2)
が、ツールリスト中のツール2の変換元ファイル形式名
と一致するので(ステップs5)、変換経路作成部14
は、変数iの値が変換対応テーブル13の項目数と一致
するか否かの判定を行い(ステップs8)、一致しない
ので変数iの値を1だけ増加させる(ステップs1
0)。
【0037】(12)4番目の変換元ファイル形式名
と、ファイル形式バッファ中のファイル形式名とが一致
し(ステップs4)、ファイル変換ツール4の変換後フ
ァイル形式名(形式5)がツールリスト中のどのファイ
ル変換ツールの変換元ファイル形式名にも一致しないの
でツールリストにツール4を追加し(ステップs6)、
ファイル形式バッファにファイル形式5を格納する(ス
テップs7)。 ツールリスト (ツール1、ツール2、ツー
ル4) ファイル形式バッファ 「形式5」 (13)ファイル変換ツール起動部15は、変換経路作
成部14が作成した変換経路に従って、ツールリストの
ファイル変換ツール名のファイル変換ツールを、ツール
1、ツール2、ツール4の順に起動し、変換元ファイル
を変換してゆく。
と、ファイル形式バッファ中のファイル形式名とが一致
し(ステップs4)、ファイル変換ツール4の変換後フ
ァイル形式名(形式5)がツールリスト中のどのファイ
ル変換ツールの変換元ファイル形式名にも一致しないの
でツールリストにツール4を追加し(ステップs6)、
ファイル形式バッファにファイル形式5を格納する(ス
テップs7)。 ツールリスト (ツール1、ツール2、ツー
ル4) ファイル形式バッファ 「形式5」 (13)ファイル変換ツール起動部15は、変換経路作
成部14が作成した変換経路に従って、ツールリストの
ファイル変換ツール名のファイル変換ツールを、ツール
1、ツール2、ツール4の順に起動し、変換元ファイル
を変換してゆく。
【0038】このように本発明によれば、経路探索のア
ルゴリズムを用いて変換経路を作成し、複数個のファイ
ル変換ツールをこの変換経路の順に起動することで、処
理対象のファイルのファイル形式を、目的のファイルの
ファイル形式に変換することができる。図6は、本発明
の第2実施例であるファイル変換ツール管理装置20を
示す構成図である。同図において、第1の実施例のファ
イル変換ツール管理装置10と同じ構成要素については
同一の参照符号を付して説明を省略し、相違点だけを述
べることにする。ファイル変換ツール管理装置10の構
成に加えて、ファイル変換ツール管理装置20は変換経
路選択部23を備える。変換経路作成部14に代えて、
変換経路作成部21を備えている。
ルゴリズムを用いて変換経路を作成し、複数個のファイ
ル変換ツールをこの変換経路の順に起動することで、処
理対象のファイルのファイル形式を、目的のファイルの
ファイル形式に変換することができる。図6は、本発明
の第2実施例であるファイル変換ツール管理装置20を
示す構成図である。同図において、第1の実施例のファ
イル変換ツール管理装置10と同じ構成要素については
同一の参照符号を付して説明を省略し、相違点だけを述
べることにする。ファイル変換ツール管理装置10の構
成に加えて、ファイル変換ツール管理装置20は変換経
路選択部23を備える。変換経路作成部14に代えて、
変換経路作成部21を備えている。
【0039】変換経路作成部21は、変換経路作成部1
4と同様の動作を行う。異なる点は、変換経路作成部1
4がツールリストをひとつだけ作成するのに対し、変換
経路作成部21は、変換形式指定部12から入力された
変換前ファイルおよび変換後ファイルに対して、変換前
ファイルから変換後ファイルを得るための全ての組み合
わせのツールリストを作成し(変換経路作成部14が作
成した複数個のツールリストはツールリスト集合と呼ば
れる。)、作成後、変換経路選択部23に出力する。
4と同様の動作を行う。異なる点は、変換経路作成部1
4がツールリストをひとつだけ作成するのに対し、変換
経路作成部21は、変換形式指定部12から入力された
変換前ファイルおよび変換後ファイルに対して、変換前
ファイルから変換後ファイルを得るための全ての組み合
わせのツールリストを作成し(変換経路作成部14が作
成した複数個のツールリストはツールリスト集合と呼ば
れる。)、作成後、変換経路選択部23に出力する。
【0040】変換経路選択部23は、変換経路作成部2
1が作成した全てのツールリスト(ツールリスト集合)
を受けとり、これらのツールリストのうち、使用するフ
ァイル変換ツールの数が最小のツールリストを選択し、
ファイル変換ツール起動部15に出力する。図7は、変
換経路作成部21のフローチャートである。本フローチ
ャートは、図5の変換経路作成部21のフローチャート
と類似しているため、異なるステップのみ説明する。
1が作成した全てのツールリスト(ツールリスト集合)
を受けとり、これらのツールリストのうち、使用するフ
ァイル変換ツールの数が最小のツールリストを選択し、
ファイル変換ツール起動部15に出力する。図7は、変
換経路作成部21のフローチャートである。本フローチ
ャートは、図5の変換経路作成部21のフローチャート
と類似しているため、異なるステップのみ説明する。
【0041】ステップs2〜s13、s15では、図5
に示したステップs2〜s13、s15とそれぞれ同じ
処理を行うので説明を省略する。ステップs21では、
ツールリスト、ツールリスト集合の初期化を行う。ま
た、ファイル形式バッファに、変換形式指定部12から
入力された変換元ファイル形式名を格納する。
に示したステップs2〜s13、s15とそれぞれ同じ
処理を行うので説明を省略する。ステップs21では、
ツールリスト、ツールリスト集合の初期化を行う。ま
た、ファイル形式バッファに、変換形式指定部12から
入力された変換元ファイル形式名を格納する。
【0042】ステップs24では、ツールリスト集合
に、ツールリストを加える ステップs25では、ツールリスト集合が、空であるか
否かを判定する。 ステップs26では、ツールリスト集合を変換経路選択
部23に出力する。 ステップs27では、ツールリストに最後に格納されて
いるファイル変換ツール名を削除する。
に、ツールリストを加える ステップs25では、ツールリスト集合が、空であるか
否かを判定する。 ステップs26では、ツールリスト集合を変換経路選択
部23に出力する。 ステップs27では、ツールリストに最後に格納されて
いるファイル変換ツール名を削除する。
【0043】ステップs28では、ツールリストに最後
に格納されているファイル変換ツールの変換元ファイル
形式をファイル形式バッファに格納する。以上のように
構成されたファイル変換ツール管理装置20の動作を説
明する。尚、ファイル変換ツール管理装置10と類似す
る部分については説明を省略し、異なる点のみについて
説明する。既に変換経路作成部21によって形式1から
形式5への変換を行うツールリストが作成されており、
2つ目のツールリストが作成されようとしている。
に格納されているファイル変換ツールの変換元ファイル
形式をファイル形式バッファに格納する。以上のように
構成されたファイル変換ツール管理装置20の動作を説
明する。尚、ファイル変換ツール管理装置10と類似す
る部分については説明を省略し、異なる点のみについて
説明する。既に変換経路作成部21によって形式1から
形式5への変換を行うツールリストが作成されており、
2つ目のツールリストが作成されようとしている。
【0044】(1)4番目の変換元ファイル形式名と、
ファイル形式バッファ中のファイル形式名とが一致し、
ファイル変換ツール4の変換後ファイル形式名(形式
5)がリスト中のどのファイル変換ツールの変換元ファ
イル形式名にも一致しないので変換経路作成部21は、
ツールリストにツール4を追加し、ファイル形式バッフ
ァに形式5を格納する(図7のステップs4、s5、s
6、s7)。 ツールリスト集合 () ツールリスト (ツール1、ツール2、ツー
ル4) ファイル形式バッファ 「形式5」 (2)ファイル形式バッファに格納されている形式5
は、変換後ファイル形式(形式5)と一致するので、変
換経路作成部21はツールリストをツールリスト集合に
格納し(ステップs24)、ファイル形式バッファにツ
ール4の変換元ファイル形式名(形式3)を格納して
(ステップs11)、ツールリストに最後に存在するフ
ァイル変換ツール名(ツール6)が変換対応テーブル1
3において何番目に記述されているかを調べ、調べた数
を1だけ増加させ、変数iに格納し(ステップs1
2)、ツールリストからツール4を削除する(ステップ
s12)。 ツールリスト集合 (ツール1、ツール2、ツー
ル4) ツールリスト (ツール1、ツール2) ファイル形式バッファ 「形式3」 変数i 5 (3)5番目の変換元ファイル形式名(形式5)と、フ
ァイル形式バッファに格納されているファイル形式名と
が一致せず、変数iは変換対応テーブル13の項目数7
にまで達していないので、変換経路作成部21は変数i
の値を1だけ増加する(ステップs4、s8、s1
0)。
ファイル形式バッファ中のファイル形式名とが一致し、
ファイル変換ツール4の変換後ファイル形式名(形式
5)がリスト中のどのファイル変換ツールの変換元ファ
イル形式名にも一致しないので変換経路作成部21は、
ツールリストにツール4を追加し、ファイル形式バッフ
ァに形式5を格納する(図7のステップs4、s5、s
6、s7)。 ツールリスト集合 () ツールリスト (ツール1、ツール2、ツー
ル4) ファイル形式バッファ 「形式5」 (2)ファイル形式バッファに格納されている形式5
は、変換後ファイル形式(形式5)と一致するので、変
換経路作成部21はツールリストをツールリスト集合に
格納し(ステップs24)、ファイル形式バッファにツ
ール4の変換元ファイル形式名(形式3)を格納して
(ステップs11)、ツールリストに最後に存在するフ
ァイル変換ツール名(ツール6)が変換対応テーブル1
3において何番目に記述されているかを調べ、調べた数
を1だけ増加させ、変数iに格納し(ステップs1
2)、ツールリストからツール4を削除する(ステップ
s12)。 ツールリスト集合 (ツール1、ツール2、ツー
ル4) ツールリスト (ツール1、ツール2) ファイル形式バッファ 「形式3」 変数i 5 (3)5番目の変換元ファイル形式名(形式5)と、フ
ァイル形式バッファに格納されているファイル形式名と
が一致せず、変数iは変換対応テーブル13の項目数7
にまで達していないので、変換経路作成部21は変数i
の値を1だけ増加する(ステップs4、s8、s1
0)。
【0045】i=6 (4)6番目の変換元ファイル形式名(形式3)と、フ
ァイル形式バッファ中のファイル形式名とが一致し(ス
テップs4)、ツール2の変換後ファイル形式名(形式
3)がツールリスト中のどのファイル変換ツールの変換
元ファイル形式にも一致しないので(ステップs5)、
変換経路作成部21はツールリストにツール6を追加し
(ステップs6)、ファイル形式バッファに形式4を格
納する(ステップs7) ツールリスト集合 (ツール1、ツール2、ツー
ル4) ツールリスト (ツール1、ツール2、ツー
ル6) ファイル形式バッファ 「形式4」 (5)ファイル形式バッファに格納されているファイル
形式名は変換後ファイル形式名(形式5)と一致しない
ので、変換経路作成部21は変数iに1を格納する(ス
テップs2、s3)。
ァイル形式バッファ中のファイル形式名とが一致し(ス
テップs4)、ツール2の変換後ファイル形式名(形式
3)がツールリスト中のどのファイル変換ツールの変換
元ファイル形式にも一致しないので(ステップs5)、
変換経路作成部21はツールリストにツール6を追加し
(ステップs6)、ファイル形式バッファに形式4を格
納する(ステップs7) ツールリスト集合 (ツール1、ツール2、ツー
ル4) ツールリスト (ツール1、ツール2、ツー
ル6) ファイル形式バッファ 「形式4」 (5)ファイル形式バッファに格納されているファイル
形式名は変換後ファイル形式名(形式5)と一致しない
ので、変換経路作成部21は変数iに1を格納する(ス
テップs2、s3)。
【0046】(6)(5)と同様の動作を、i=1〜6
について繰り返す(ステップs2、s3、s4、s5、
s6、s7)。 (7)7番目の変換元ファイル形式名(形式4)と、フ
ァイル形式バッファ中のファイル形式名とが一致し、ツ
ール7の変換後ファイル形式名(形式5)がツールリス
ト中のどのファイル変換ツールの変換元ファイル形式に
も一致しないので、ツールリストにツール7を追加し、
ファイル形式バッファに形式5を格納する(ステップs
2、s3、s4、s5、s6、s7) ツールリスト集合 (ツール1、ツール2、ツール
4) ツールリスト (ツール1、ツール2、ツール
6、ツール7) ファイル形式バッファ 「形式5」 変数i 7 (8)ファイル形式バッファに格納されている形式5
は、変換後ファイル形式と一致するので、ツールリスト
をツールリスト集合に格納する(ステップs24)。 ツールリスト集合 (ツール1、ツール2、ツール
4) (ツール1、ツール2、ツール6、ツール7) ツールリスト (ツール1、ツール2、ツール
6、ツール7) ファイル形式バッファ 「形式4」 変数i 7 (9)変換経路作成部21はファイル形式バッファにツ
ール7の変換元ファイル形式名(形式4)を格納して
(ステップs28)、ツールリストからツール6を削除
する(ステップs27)。 ツールリスト集合 (ツール1、ツール2、ツール
4) (ツール1、ツール2、ツール6、ツール7) ツールリスト (ツール1、ツール2、ツール
6) ファイル形式バッファ 「形式4」 変数i 7 (10)変数iに格納されている数は、変換対応テーブ
ル13の項目数は7であるが(ステップs8)、ツール
リストは空ではないので(ステップs9)、ファイル形
式バッファにツール6の変換元ファイル形式名(形式
3)を格納して(ステップs11)、ツールリスト内の
最後のファイル変換ツール(ツール6)が変換対応テー
ブル13において何番目に記述されているかを調べ、調
べた数を1だけ増加させて変数iに格納し(ステップs
12)、ツールリストからツール6を削除する(ステッ
プs13)。 ツールリスト集合 (ツール1、ツール2、ツール
4) (ツール1、ツール2、ツール6、ツール7) ツールリスト (ツール1、ツール2) ファイル形式バッファ 「形式3」 変数i 7 (11)(10)の動作を繰り返し、ツール1、ツール
2をツールリストから削除する。 ツールリスト集合 (ツール1、ツール2、ツール
4) (ツール1、ツール2、ツール6、ツール7) ツールリスト () ファイル形式バッファ 「形式1」 変数i 2 (12)変数iの数の増加を繰り返し、7まで増加させ
る。(ステップs4、s8、s10) (13)7番目の変換元ファイル形式名(形式4)と、
ファイル形式バッファ中のファイル形式名とが一致せず
(ステップs2)、変数iが、変換対応テーブル13の
項目数の7であり(ステップs8)、またツールリスト
は空であり(ステップs9)、ツールリスト集合は空で
ないのでツールリスト集合を変換経路選択部23に出力
する。
について繰り返す(ステップs2、s3、s4、s5、
s6、s7)。 (7)7番目の変換元ファイル形式名(形式4)と、フ
ァイル形式バッファ中のファイル形式名とが一致し、ツ
ール7の変換後ファイル形式名(形式5)がツールリス
ト中のどのファイル変換ツールの変換元ファイル形式に
も一致しないので、ツールリストにツール7を追加し、
ファイル形式バッファに形式5を格納する(ステップs
2、s3、s4、s5、s6、s7) ツールリスト集合 (ツール1、ツール2、ツール
4) ツールリスト (ツール1、ツール2、ツール
6、ツール7) ファイル形式バッファ 「形式5」 変数i 7 (8)ファイル形式バッファに格納されている形式5
は、変換後ファイル形式と一致するので、ツールリスト
をツールリスト集合に格納する(ステップs24)。 ツールリスト集合 (ツール1、ツール2、ツール
4) (ツール1、ツール2、ツール6、ツール7) ツールリスト (ツール1、ツール2、ツール
6、ツール7) ファイル形式バッファ 「形式4」 変数i 7 (9)変換経路作成部21はファイル形式バッファにツ
ール7の変換元ファイル形式名(形式4)を格納して
(ステップs28)、ツールリストからツール6を削除
する(ステップs27)。 ツールリスト集合 (ツール1、ツール2、ツール
4) (ツール1、ツール2、ツール6、ツール7) ツールリスト (ツール1、ツール2、ツール
6) ファイル形式バッファ 「形式4」 変数i 7 (10)変数iに格納されている数は、変換対応テーブ
ル13の項目数は7であるが(ステップs8)、ツール
リストは空ではないので(ステップs9)、ファイル形
式バッファにツール6の変換元ファイル形式名(形式
3)を格納して(ステップs11)、ツールリスト内の
最後のファイル変換ツール(ツール6)が変換対応テー
ブル13において何番目に記述されているかを調べ、調
べた数を1だけ増加させて変数iに格納し(ステップs
12)、ツールリストからツール6を削除する(ステッ
プs13)。 ツールリスト集合 (ツール1、ツール2、ツール
4) (ツール1、ツール2、ツール6、ツール7) ツールリスト (ツール1、ツール2) ファイル形式バッファ 「形式3」 変数i 7 (11)(10)の動作を繰り返し、ツール1、ツール
2をツールリストから削除する。 ツールリスト集合 (ツール1、ツール2、ツール
4) (ツール1、ツール2、ツール6、ツール7) ツールリスト () ファイル形式バッファ 「形式1」 変数i 2 (12)変数iの数の増加を繰り返し、7まで増加させ
る。(ステップs4、s8、s10) (13)7番目の変換元ファイル形式名(形式4)と、
ファイル形式バッファ中のファイル形式名とが一致せず
(ステップs2)、変数iが、変換対応テーブル13の
項目数の7であり(ステップs8)、またツールリスト
は空であり(ステップs9)、ツールリスト集合は空で
ないのでツールリスト集合を変換経路選択部23に出力
する。
【0047】(14)変換経路選択部23は、変換経路
作成部21が作成した全てのツールリスト(ツールリス
ト集合)を受けとり、これらのツールリストのうち、使
用するファイル変換ツールの数が最小のツールリスト
(ツール1、ツール2、ツール4)を選択し、ファイル
変換ツール起動部15に出力する。 (16)ファイル変換ツール起動部15は、変換経路選
択部23が選択した変換経路に従って、ツールリストの
ファイル変換ツール名のファイル変換ツールを順に起動
し、変換元ファイルを変換してゆく。
作成部21が作成した全てのツールリスト(ツールリス
ト集合)を受けとり、これらのツールリストのうち、使
用するファイル変換ツールの数が最小のツールリスト
(ツール1、ツール2、ツール4)を選択し、ファイル
変換ツール起動部15に出力する。 (16)ファイル変換ツール起動部15は、変換経路選
択部23が選択した変換経路に従って、ツールリストの
ファイル変換ツール名のファイル変換ツールを順に起動
し、変換元ファイルを変換してゆく。
【0048】このように本発明によれば、作成し得る変
換経路を全て作成し、作成した変換経路のうち経路が最
も少ないものを選択して使用するので、より効率よく目
的のファイル形式名のファイルを得ることができる。図
8は、本発明の第3実施例であるファイル変換ツール管
理装置30を示す構成図である。同図において、第2の
実施例のファイル変換ツール管理装置20と同じ構成要
素については同一の参照符号を付して説明を省略し、相
違点だけを述べることにする。ファイル変換ツール管理
装置10の構成に加えて、ファイル変換ツール管理装置
30は変換コスト計算部34を備える。変換対応テーブ
ル13に代えて、変換対応テーブル31を備えており、
変換経路選択部23に代えて変換コスト計算部34を備
えている。
換経路を全て作成し、作成した変換経路のうち経路が最
も少ないものを選択して使用するので、より効率よく目
的のファイル形式名のファイルを得ることができる。図
8は、本発明の第3実施例であるファイル変換ツール管
理装置30を示す構成図である。同図において、第2の
実施例のファイル変換ツール管理装置20と同じ構成要
素については同一の参照符号を付して説明を省略し、相
違点だけを述べることにする。ファイル変換ツール管理
装置10の構成に加えて、ファイル変換ツール管理装置
30は変換コスト計算部34を備える。変換対応テーブ
ル13に代えて、変換対応テーブル31を備えており、
変換経路選択部23に代えて変換コスト計算部34を備
えている。
【0049】変換対応テーブル31には、それぞれのフ
ァイル変換ツールと、ファイル変換ツールの変換の変換
前後のファイル形式と、そのファイル変換ツールのコス
トとが示される。上述のコストとは、それぞれのファイ
ル変換ツールが、変換のためにどれだけの時間を必要と
するか、あるいは、変換のためにどれだけのメモリサイ
ズを必要とするかが示されるパラメータである。
ァイル変換ツールと、ファイル変換ツールの変換の変換
前後のファイル形式と、そのファイル変換ツールのコス
トとが示される。上述のコストとは、それぞれのファイ
ル変換ツールが、変換のためにどれだけの時間を必要と
するか、あるいは、変換のためにどれだけのメモリサイ
ズを必要とするかが示されるパラメータである。
【0050】変換コスト計算部34は、変換経路作成部
14が作成したツールリスト集合を受け取り、そのツー
ルリスト集合中のツールリストのコストがどれだけにな
るかを変換対応テーブル31を参照して計算し、計算
後、それぞれのツールリストのコストを比較して、最小
のコストのツールリストを選択し、ファイル変換ツール
起動部15に出力する。具体的には、変換コスト計算部
34は、ツールリスト集合に格納されているそれぞれの
ファイル変換ツール名のコストを変換対応テーブル31
から取り出し、取り出したコストをツールリスト毎に集
計する。集計した結果、最も集計値が小さいコストのツ
ールリストをファイル変換ツール起動部15に出力す
る。
14が作成したツールリスト集合を受け取り、そのツー
ルリスト集合中のツールリストのコストがどれだけにな
るかを変換対応テーブル31を参照して計算し、計算
後、それぞれのツールリストのコストを比較して、最小
のコストのツールリストを選択し、ファイル変換ツール
起動部15に出力する。具体的には、変換コスト計算部
34は、ツールリスト集合に格納されているそれぞれの
ファイル変換ツール名のコストを変換対応テーブル31
から取り出し、取り出したコストをツールリスト毎に集
計する。集計した結果、最も集計値が小さいコストのツ
ールリストをファイル変換ツール起動部15に出力す
る。
【0051】以上のように構成されたファイル変換ツー
ル管理装置30の動作を説明する。尚、ファイル変換ツ
ール管理装置10と類似する部分については説明を省略
し、異なる点のみについて説明する。既に以下に示すツ
ールリスト集合が既に作成されいるものとする。 ツールリスト集合 (ツール1、ツール2、ツール
4) (ツール1、ツール2、ツール6、ツール7) (1)7番目の変換元ファイル形式名(形式4)と、フ
ァイル形式バッファ中のファイル形式名とが一致せず
(ステップs2)、変数iは、変換対応テーブル13の
項目数は7であり(ステップs8)、ツールリストは空
であり(ステップs9)、ツールリスト集合は空でない
のでツールリスト集合を変換コスト計算部34に出力す
る。
ル管理装置30の動作を説明する。尚、ファイル変換ツ
ール管理装置10と類似する部分については説明を省略
し、異なる点のみについて説明する。既に以下に示すツ
ールリスト集合が既に作成されいるものとする。 ツールリスト集合 (ツール1、ツール2、ツール
4) (ツール1、ツール2、ツール6、ツール7) (1)7番目の変換元ファイル形式名(形式4)と、フ
ァイル形式バッファ中のファイル形式名とが一致せず
(ステップs2)、変数iは、変換対応テーブル13の
項目数は7であり(ステップs8)、ツールリストは空
であり(ステップs9)、ツールリスト集合は空でない
のでツールリスト集合を変換コスト計算部34に出力す
る。
【0052】(2)変換コスト計算部34は、ツールリ
スト集合に格納されているそれぞれのファイル変換ツー
ル名のコストを変換対応テーブル31から取り出し、取
り出したコストをツールリスト毎に集計する。集計した
結果、ツールリスト1(ツール1、ツール2、ツール
4)のコストは(5+10+30=45)であり、ツー
ルリスト2(ツール1、ツール2、ツール6、ツール
7)のコストは(5+10+7+12=34)である。
変換コスト計算部34は、コストが小さいツールリスト
2をファイル変換ツール起動部15に出力する。
スト集合に格納されているそれぞれのファイル変換ツー
ル名のコストを変換対応テーブル31から取り出し、取
り出したコストをツールリスト毎に集計する。集計した
結果、ツールリスト1(ツール1、ツール2、ツール
4)のコストは(5+10+30=45)であり、ツー
ルリスト2(ツール1、ツール2、ツール6、ツール
7)のコストは(5+10+7+12=34)である。
変換コスト計算部34は、コストが小さいツールリスト
2をファイル変換ツール起動部15に出力する。
【0053】(3)ファイル変換ツール起動部15は、
変換経路選択部23が選択した変換経路に従って、ツー
ルリストのファイル変換ツール名のファイル変換ツール
を順に起動し、変換元ファイルを変換してゆく。このよ
うに本発明によれば、作成し得る変換経路を全て作成
し、作成した変換経路のうちコストが最も少ないものを
選択して使用するので、より効率よく目的のファイル形
式名のファイルを得ることができる。
変換経路選択部23が選択した変換経路に従って、ツー
ルリストのファイル変換ツール名のファイル変換ツール
を順に起動し、変換元ファイルを変換してゆく。このよ
うに本発明によれば、作成し得る変換経路を全て作成
し、作成した変換経路のうちコストが最も少ないものを
選択して使用するので、より効率よく目的のファイル形
式名のファイルを得ることができる。
【0054】なお、第2、第3の実施例の構成を組み合
わせ、まず第2の実施例による変換経路の選択を行な
い、その結果、使用する変換ツールの数が同じ変換経路
が複数残った場合に更に第3の実施例による変換経路の
選択を行なったり、逆に第3の実施例による変換経路の
選択後一意に決まらない場合に第2の実施例による選択
を行なったりしても良いことは言うまでもない。
わせ、まず第2の実施例による変換経路の選択を行な
い、その結果、使用する変換ツールの数が同じ変換経路
が複数残った場合に更に第3の実施例による変換経路の
選択を行なったり、逆に第3の実施例による変換経路の
選択後一意に決まらない場合に第2の実施例による選択
を行なったりしても良いことは言うまでもない。
【0055】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明のファ
イル変換ツール管理装置によれば、目的とするファイル
形式のファイルを得るためのファイル変換ツールの起動
順序が変換経路として自動的に生成され、その変換経路
に従ってファイル変換ツールが起動されてゆくので、非
常に効率よく目的とするファイル形式のファイルを得る
ことができるという効果がある。
イル変換ツール管理装置によれば、目的とするファイル
形式のファイルを得るためのファイル変換ツールの起動
順序が変換経路として自動的に生成され、その変換経路
に従ってファイル変換ツールが起動されてゆくので、非
常に効率よく目的とするファイル形式のファイルを得る
ことができるという効果がある。
【図1】本発明の第1の実施例におけるファイル変換ツ
ール管理装置の構成図である。
ール管理装置の構成図である。
【図2】ファイル入力部11が、処理対象のファイル名
の入力を受け付けるときの画面表示を示す図である。
の入力を受け付けるときの画面表示を示す図である。
【図3】変換形式指定部12が、変換元、変換後のファ
イル形式名の入力を受け付けるときの画面表示を示す図
である。
イル形式名の入力を受け付けるときの画面表示を示す図
である。
【図4】本発明の第1の実施例における変換対応テーブ
ル13の内容を示す図である。
ル13の内容を示す図である。
【図5】変換経路作成部14の動作を示すフロ−チャ−
トである。
トである。
【図6】本発明の第2の実施例におけるファイル変換ツ
ール管理装置20の構成図である。
ール管理装置20の構成図である。
【図7】変換経路作成部21の動作を示すフロ−チャ−
トである。
トである。
【図8】本発明の第3の実施例におけるファイル変換ツ
ール管理装置30の構成図である。
ール管理装置30の構成図である。
【図9】本発明の第3の実施例における変換対応テーブ
ル31の内容を示す図である。
ル31の内容を示す図である。
1 制御部 10 ファイル変換ツール管理装置 11 ファイル入力部 12 変換形式指定部 13 変換対応テーブル 14 変換経路作成部 15 ファイル変換ツール起動部 17 経路作成バッファ 20 ファイル変換ツール管理装置 21 変換経路作成部 23 変換経路選択部 30 ファイル変換ツール管理装置 31 変換対応テーブル 34 変換コスト計算部
Claims (8)
- 【請求項1】コンピュータに備えられ、外部記憶装置等
のプログラム保持部に保持されるファイル変換ツールを
順に起動し、所望とする変換を行うファイル変換ツール
管理装置であって、 変換元のファイル形式名である第1のファイル形式名
と、変換後のファイル形式名である第2のファイル形式
名との入力を行う入力手段と、 それぞれのファイル変換ツール名と、当該ファイル変換
ツールによる変換前後のファイル形式名とを記憶する変
換テーブルと、 前記第1のファイル形式名から前記第2のファイル形式
名が得られるまで、変換テーブルに記憶されている変換
後のファイル形式名と変換前のファイル形式名とを連鎖
してゆき、当該連鎖の順にそれぞれのファイル形式名に
対応するファイル変換ツール名を並べた変換経路を作成
する変換経路作成手段と、 変換経路作成手段が並べた順に、ファイル変換ツールを
起動するファイル変換ツール起動手段とを備えることを
特徴とするファイル変換ツール管理装置 - 【請求項2】コンピュータに備えられ、外部記憶装置等
のプログラム保持部に保持されるファイル変換ツールを
順に起動し、所望とする変換を行うファイル変換ツール
管理装置であって、 変換元のファイル形式名である第1のファイル形式名
と、変換後のファイル形式名である第2のファイル形式
名との入力を行う入力手段と、 それぞれのファイル変換ツール名と、当該ファイル変換
ツールの変換前後のファイル形式名とを記憶する変換テ
ーブルと、 前記第1のファイル形式名から前記第2のファイル形式
名が得られるまで、変換テーブルに記憶されている変換
後のファイル形式名と変換前のファイル形式名とを連鎖
してゆき、当該連鎖の順にそれぞれのファイル形式名に
対応するファイル変換ツール名を並べた変換経路候補を
複数作成する変換経路作成手段と、 変換経路作成手段が作成した変換経路候補のうち、並べ
られたファイル変換ツール名の数が最も少ない変換経路
候補を変換候補として選択する選択手段と、 選択手段が選択した変換経路の順に、ファイル変換ツー
ルを起動するファイル変換ツール起動手段とを備えるこ
とを特徴とするファイル変換ツール管理装置 - 【請求項3】コンピュータに備えられ、外部記憶装置等
のプログラム保持部に保持されるファイル変換ツールを
順に起動し、所望とする変換を行うファイル変換ツール
管理装置であって、 変換元のファイル形式名である第1のファイル形式名
と、変換後のファイル形式名である第2のファイル形式
名との入力を行う入力手段と、 それぞれのファイル変換ツール名と、当該ファイル変換
ツールの変換前後のファイル形式名と、当該変換のコス
トとを記憶する変換テーブルと、 前記第1のファイル形式名から前記第2のファイル形式
名が得られるまで、変換テーブルに記憶されている変換
後のファイル形式名と変換前のファイル形式名とを連鎖
してゆき、当該連鎖の順にそれぞれのファイル形式名に
対応するファイル変換ツール名を並べた変換経路候補を
複数作成する変換経路作成手段と、 それぞれの変換経路のファイル変換ツールのコストを変
換テーブルから取り出し、取り出したコストを変換経路
作成手段が作成した変換経路候補毎に集計し、集計結果
が最小の変換経路候補を変換経路として選択する選択手
段と、 選択手段が選択した変換経路の順に、ファイル変換ツー
ルを起動するファイル変換ツール起動手段とを備えるこ
とを特徴とするファイル変換ツール管理装置 - 【請求項4】前記変換テーブルに記憶されているコスト
とは、変換テーブルに記憶されているファイル変換ツー
ル名のファイル変換ツールが変換に要する時間および/
または変換に要するメモリサイズであることを特徴とす
る請求項3記載のファイル変換ツール管理装置 - 【請求項5】コンピュータに備えられ、それぞれのファ
イル変換ツール名と、当該ファイル変換ツールによる変
換前後のファイル形式名とが記憶されている変換テーブ
ルを参照して外部記憶方法等のプログラム保持部に保持
されるファイル変換ツールを順に起動し、所望とする変
換を行うファイル変換管理方法であって、 変換元のファイル形式名である第1のファイル形式名
と、変換後のファイル形式名である第2のファイル形式
名との入力を行う入力ステップと、 前記第1のファイル形式名から前記第2のファイル形式
名が得られるまで、変換テーブルに記憶されている変換
後のファイル形式名と変換前のファイル形式名とを連鎖
してゆき、当該連鎖の順にそれぞれのファイル形式名に
対応するファイル変換ツール名を並べた変換経路を作成
する変換経路作成ステップと、 変換経路作成ステップが並べた順に、ファイル変換ツー
ルを起動するファイル変換ツール起動ステップとからな
ることを特徴とするファイル変換管理方法 - 【請求項6】コンピュータに備えられ、それぞれのファ
イル変換ツール名と、当該ファイル変換ツールによる変
換前後のファイル形式名とが記憶されている変換テーブ
ルを参照して外部記憶方法等のプログラム保持部に保持
されるファイル変換ツールを順に起動し、所望とする変
換を行うファイル変換管理方法であって、 変換元のファイル形式名である第1のファイル形式名
と、変換後のファイル形式名である第2のファイル形式
名との入力を行う入力ステップと、 それぞれのファイル変換ツール名と、当該ファイル変換
ツールの変換前後のファイル形式名とを記憶する変換テ
ーブルと、 前記第1のファイル形式名から前記第2のファイル形式
名が得られるまで、変換テーブルに記憶されている変換
後のファイル形式名と変換前のファイル形式名とを連鎖
してゆき、当該連鎖の順にそれぞれのファイル形式名に
対応するファイル変換ツール名を並べた変換経路候補を
複数作成する変換経路作成ステップと、 変換経路作成ステップが作成した変換経路候補のうち、
並べられたファイル変換ツール名の数が最も少ない変換
経路候補を変換候補として選択する選択ステップと、 選択ステップが選択した変換経路の順に、ファイル変換
ツールを起動するファイル変換ツール起動ステップとか
らなることを特徴とするファイル変換管理方法 - 【請求項7】コンピュータに備えられ、それぞれのファ
イル変換ツール名と、当該ファイル変換ツールによる変
換前後のファイル形式名とが記憶されている変換テーブ
ルを参照して外部記憶方法等のプログラム保持部に保持
されるファイル変換ツールを順に起動し、所望とする変
換を行うファイル変換管理方法であって、 変換元のファイル形式名である第1のファイル形式名
と、変換後のファイル形式名である第2のファイル形式
名との入力を行う入力ステップと、 それぞれのファイル変換ツール名と、当該ファイル変換
ツールの変換前後のファイル形式名と、当該変換のコス
トとを記憶する変換テーブルと、 前記第1のファイル形式名から前記第2のファイル形式
名が得られるまで、変換テーブルに記憶されている変換
後のファイル形式名と変換前のファイル形式名とを連鎖
してゆき、当該連鎖の順にそれぞれのファイル形式名に
対応するファイル変換ツール名を並べた変換経路候補を
複数作成する変換経路作成ステップと、 それぞれの変換経路のファイル変換ツールのコストを変
換テーブルから取り出し、取り出したコストを変換経路
作成ステップが作成した変換経路候補毎に集計し、集計
結果が最小の変換経路候補を変換経路として選択する選
択ステップと、 選択ステップが選択した変換経路の順に、ファイル変換
ツールを起動するファイル変換ツール起動ステップとか
らなることを特徴とするファイル変換管理方法 - 【請求項8】前記変換テーブルに記憶されているコスト
とは、変換テーブルに記憶されているファイル変換ツー
ル名のファイル変換ツールが変換に要する時間および/
または変換に要するメモリサイズであることを特徴とす
る請求項7記載のファイル変換管理方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5310409A JPH07160555A (ja) | 1993-12-10 | 1993-12-10 | ファイル変換ツール管理装置およびファイル変換ツール管理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5310409A JPH07160555A (ja) | 1993-12-10 | 1993-12-10 | ファイル変換ツール管理装置およびファイル変換ツール管理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07160555A true JPH07160555A (ja) | 1995-06-23 |
Family
ID=18004919
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5310409A Pending JPH07160555A (ja) | 1993-12-10 | 1993-12-10 | ファイル変換ツール管理装置およびファイル変換ツール管理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07160555A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0969059A (ja) * | 1995-08-31 | 1997-03-11 | Nec Corp | ファイル形態変換システム |
| CN116527652A (zh) * | 2023-01-10 | 2023-08-01 | 小沃科技有限公司 | 一种文件格式转换路径的确定方法、装置、设备及介质 |
| CN116701333A (zh) * | 2022-02-25 | 2023-09-05 | 北京国双科技有限公司 | 文档转换方法、装置、设备及存储介质 |
-
1993
- 1993-12-10 JP JP5310409A patent/JPH07160555A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0969059A (ja) * | 1995-08-31 | 1997-03-11 | Nec Corp | ファイル形態変換システム |
| CN116701333A (zh) * | 2022-02-25 | 2023-09-05 | 北京国双科技有限公司 | 文档转换方法、装置、设备及存储介质 |
| CN116527652A (zh) * | 2023-01-10 | 2023-08-01 | 小沃科技有限公司 | 一种文件格式转换路径的确定方法、装置、设备及介质 |
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