JPH07160624A - 通信装置 - Google Patents
通信装置Info
- Publication number
- JPH07160624A JPH07160624A JP30361893A JP30361893A JPH07160624A JP H07160624 A JPH07160624 A JP H07160624A JP 30361893 A JP30361893 A JP 30361893A JP 30361893 A JP30361893 A JP 30361893A JP H07160624 A JPH07160624 A JP H07160624A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数のLSIに対するデータ転送が短時間で
できる通信装置を提供する。 【構成】 メモリ2に格納されている各LSI8への転
送データのそれぞれに転送先LSIとデータ長とを示す
ヘッダを設け、連続的に転送される各転送データを上記
ヘッダの解釈により当該LSIに配送するセレクタ5を
設けた。
できる通信装置を提供する。 【構成】 メモリ2に格納されている各LSI8への転
送データのそれぞれに転送先LSIとデータ長とを示す
ヘッダを設け、連続的に転送される各転送データを上記
ヘッダの解釈により当該LSIに配送するセレクタ5を
設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の通信ポートを持
ち、各通信ポートをLSIで構成する通信装置に係り、
特に、複数のLSIに対するデータ転送が短時間ででき
る通信装置に関するものである。
ち、各通信ポートをLSIで構成する通信装置に係り、
特に、複数のLSIに対するデータ転送が短時間ででき
る通信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の技術において、複数の通信ポート
を持つ通信装置は、その内部に通信ポートを形成するL
SIを複数有している。通信装置内部におけるメモリか
ら各LSIへのデータ転送は、DMA(直接メモリアク
セスによるデータ転送)で行われる。図7は、その一例
を示すものであり、CPU1と、メモリ2と、複数の通
信ポート用のLSI8a、8b・・・、8nと、DMA
回路3とがバス4に接続されている。メモリ2には、各
LSI8に転送するための転送データが格納されてい
る。データ転送の際には、まず、CPU1がデータの転
送先であるいずれか1つのLSI8に対して転送起動を
行う。転送起動の後、DMA回路3は、バス4を占有
し、メモリ2内の当該転送データをこのバス4上に流
す。バス4に接続されている各LSI8のうち、上記転
送起動されたLSI8のみがバス4上の転送データを取
り込む。このデータ転送が終了すると、バス4は解放さ
れる。複数のLSI8に対して転送データがある場合に
は、バス解放の直後、CPU1が次の転送先であるLS
I8に対して転送起動を行い、DMA回路3がバス4を
占有してメモリ2内の当該転送データをこのバス4上に
流す。このようにして、メモリ2から所定のLSI8毎
へ直接データ転送が行われる。
を持つ通信装置は、その内部に通信ポートを形成するL
SIを複数有している。通信装置内部におけるメモリか
ら各LSIへのデータ転送は、DMA(直接メモリアク
セスによるデータ転送)で行われる。図7は、その一例
を示すものであり、CPU1と、メモリ2と、複数の通
信ポート用のLSI8a、8b・・・、8nと、DMA
回路3とがバス4に接続されている。メモリ2には、各
LSI8に転送するための転送データが格納されてい
る。データ転送の際には、まず、CPU1がデータの転
送先であるいずれか1つのLSI8に対して転送起動を
行う。転送起動の後、DMA回路3は、バス4を占有
し、メモリ2内の当該転送データをこのバス4上に流
す。バス4に接続されている各LSI8のうち、上記転
送起動されたLSI8のみがバス4上の転送データを取
り込む。このデータ転送が終了すると、バス4は解放さ
れる。複数のLSI8に対して転送データがある場合に
は、バス解放の直後、CPU1が次の転送先であるLS
I8に対して転送起動を行い、DMA回路3がバス4を
占有してメモリ2内の当該転送データをこのバス4上に
流す。このようにして、メモリ2から所定のLSI8毎
へ直接データ転送が行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の通信装置に
あっては、転送データが複数のLSI8に対して存在す
る場合、DMA回路3がデータ転送を行っている間はバ
ス4が解放されていないので、次の転送先のLSI8に
転送起動を行うことができず、1つのLSI8にデータ
転送が行われる度に、CPU1が転送先のLSI8に転
送起動を行わなくてはならない。このため、図6に示さ
れるように、LSI8a、8b、8cにデータ転送を行
う場合、LSI8aの転送起動、LSI8aへのデータ
転送、LSI8bの転送起動、LSI8bへのデータ転
送、・・・という順序になり、時間がかかる。
あっては、転送データが複数のLSI8に対して存在す
る場合、DMA回路3がデータ転送を行っている間はバ
ス4が解放されていないので、次の転送先のLSI8に
転送起動を行うことができず、1つのLSI8にデータ
転送が行われる度に、CPU1が転送先のLSI8に転
送起動を行わなくてはならない。このため、図6に示さ
れるように、LSI8a、8b、8cにデータ転送を行
う場合、LSI8aの転送起動、LSI8aへのデータ
転送、LSI8bの転送起動、LSI8bへのデータ転
送、・・・という順序になり、時間がかかる。
【0004】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、複数のLSIに対するデータ転送が短時間でできる
通信装置を提供することにある。
し、複数のLSIに対するデータ転送が短時間でできる
通信装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、メモリに格納されている各LSIへの転送
データのそれぞれに転送先LSIとデータ長とを示すヘ
ッダを設け、連続的に転送される各転送データを上記ヘ
ッダの解釈により当該LSIに配送するセレクタを設け
たものである。
に本発明は、メモリに格納されている各LSIへの転送
データのそれぞれに転送先LSIとデータ長とを示すヘ
ッダを設け、連続的に転送される各転送データを上記ヘ
ッダの解釈により当該LSIに配送するセレクタを設け
たものである。
【0006】また、メモリに格納されている各LSIへ
の転送データのそれぞれに対応する転送先LSIとデー
タ長とが設定されたテーブルを有し、連続的に転送され
る各転送データを上記テーブルに応じて当該LSIに配
送するセレクタを設けたものである。
の転送データのそれぞれに対応する転送先LSIとデー
タ長とが設定されたテーブルを有し、連続的に転送され
る各転送データを上記テーブルに応じて当該LSIに配
送するセレクタを設けたものである。
【0007】
【作用】上記構成により、CPUは少なくともデータ転
送の転送先となっているLSIに対して1度に転送起動
を行う。次いでDMA回路がバスを占有し、メモリに格
納されている各LSIへの転送データをセレクタに連続
的に転送する。各LSIへの転送データのそれぞれに転
送先LSIとデータ長とを示すヘッダが設けられている
ので、セレクタは、まずヘッダを解釈して転送先LSI
を特定すると共にそのデータ長を認識する。セレクタ
は、ヘッダに続く転送データを当該LSIに配送する。
認識されたデータ長のデータ転送が終わると、続いて次
のヘッダが現れるので、セレクタは、転送先LSIを変
えてデータ転送を続行することができる。このようにし
て、データ転送の転送先となっている全てのLSIにそ
れぞれ必要なデータが転送される。
送の転送先となっているLSIに対して1度に転送起動
を行う。次いでDMA回路がバスを占有し、メモリに格
納されている各LSIへの転送データをセレクタに連続
的に転送する。各LSIへの転送データのそれぞれに転
送先LSIとデータ長とを示すヘッダが設けられている
ので、セレクタは、まずヘッダを解釈して転送先LSI
を特定すると共にそのデータ長を認識する。セレクタ
は、ヘッダに続く転送データを当該LSIに配送する。
認識されたデータ長のデータ転送が終わると、続いて次
のヘッダが現れるので、セレクタは、転送先LSIを変
えてデータ転送を続行することができる。このようにし
て、データ転送の転送先となっている全てのLSIにそ
れぞれ必要なデータが転送される。
【0008】また、転送先LSIとデータ長とが設定さ
れたテーブルが有る場合、セレクタは連続的に転送され
る各転送データを上記テーブルに応じて当該LSIに配
送する。この場合も、データ転送の転送先となっている
全てのLSIにそれぞれ必要なデータが転送される。
れたテーブルが有る場合、セレクタは連続的に転送され
る各転送データを上記テーブルに応じて当該LSIに配
送する。この場合も、データ転送の転送先となっている
全てのLSIにそれぞれ必要なデータが転送される。
【0009】
【実施例】以下本発明の一実施例を添付図面に基づいて
詳述する。
詳述する。
【0010】図1に示されるように、通信装置は、CP
U1と、RAM等のメモリ2と、セレクタ5と、直接デ
ータ転送を行うDMA回路3とがバス4に接続され、セ
レクタ5に通信ポート用のLSI8(8a、8b・・
・、8n)がそれぞれ転送ライン9(9a、9b・・
・、9n)を介して接続されている。メモリ2には、各
LSI8に転送するための転送データが格納されてい
る。そのフォーマットが図2(a)に示される。各LS
I8のための転送データは、転送先及びデータ長からな
るヘッダを有し、ヘッダの後にそのデータ長のデータが
続いている。図示されるようにデータ長はそれぞれの転
送データでまちまちである。セレクタ5は、その内部
に、図3に示されるように、ヘッダを解釈する解釈部6
とその解釈に応じて転送ライン9を切り替える切替え部
7とを有している。切替え部7はバス4をいずれかの転
送ライン9に接続するものである。
U1と、RAM等のメモリ2と、セレクタ5と、直接デ
ータ転送を行うDMA回路3とがバス4に接続され、セ
レクタ5に通信ポート用のLSI8(8a、8b・・
・、8n)がそれぞれ転送ライン9(9a、9b・・
・、9n)を介して接続されている。メモリ2には、各
LSI8に転送するための転送データが格納されてい
る。そのフォーマットが図2(a)に示される。各LS
I8のための転送データは、転送先及びデータ長からな
るヘッダを有し、ヘッダの後にそのデータ長のデータが
続いている。図示されるようにデータ長はそれぞれの転
送データでまちまちである。セレクタ5は、その内部
に、図3に示されるように、ヘッダを解釈する解釈部6
とその解釈に応じて転送ライン9を切り替える切替え部
7とを有している。切替え部7はバス4をいずれかの転
送ライン9に接続するものである。
【0011】次に実施例の作用を述べる。
【0012】データ転送の際には、まず、CPU1が全
てのLSI8に対して転送起動を行う。次いでDMA回
路3が、バス4を占有し、メモリ2内の転送データを連
続してバス4上に流す。バス4に接続されているセレク
タ5においては、バス4上の転送データのヘッダを解釈
部6が解釈する。即ち、解釈部6は転送先に基づいて切
替え部7を切り替える。これにより特定の転送ライン9
のみがバス4に繋がり、他の転送ライン9はバス4から
分離される。解釈部6はヘッダから得られたデータ長の
転送が終わるまで、バス4のデータをこの転送ライン9
に通過させる。この転送ライン9に接続されたLSI8
のみが転送データを受け取ることができる。このデータ
転送が終わると続いて次のヘッダが現れるので、セレク
タ5は、転送先LSI8を変えてデータ転送を続行する
ことができる。メモリ2内の全ての転送データが連続転
送された後、バス4は解放される。
てのLSI8に対して転送起動を行う。次いでDMA回
路3が、バス4を占有し、メモリ2内の転送データを連
続してバス4上に流す。バス4に接続されているセレク
タ5においては、バス4上の転送データのヘッダを解釈
部6が解釈する。即ち、解釈部6は転送先に基づいて切
替え部7を切り替える。これにより特定の転送ライン9
のみがバス4に繋がり、他の転送ライン9はバス4から
分離される。解釈部6はヘッダから得られたデータ長の
転送が終わるまで、バス4のデータをこの転送ライン9
に通過させる。この転送ライン9に接続されたLSI8
のみが転送データを受け取ることができる。このデータ
転送が終わると続いて次のヘッダが現れるので、セレク
タ5は、転送先LSI8を変えてデータ転送を続行する
ことができる。メモリ2内の全ての転送データが連続転
送された後、バス4は解放される。
【0013】具体的な例として、LSI8aに対して5
0バイト、LSI8bに対して100バイト、LSI8
cに対して70バイトの3つのデータを転送する場合を
説明する。メモリ2内の上記3つの転送データにはそれ
ぞれヘッダが付加されている。各転送データは、図2
(a)のように、可変長とし、後の転送データのヘッダ
が前の転送データの直後に続くようにしてもよいし、図
2(b)のように、連続する固定長の領域の中にヘッダ
付きの転送データが格納されていてもよい。
0バイト、LSI8bに対して100バイト、LSI8
cに対して70バイトの3つのデータを転送する場合を
説明する。メモリ2内の上記3つの転送データにはそれ
ぞれヘッダが付加されている。各転送データは、図2
(a)のように、可変長とし、後の転送データのヘッダ
が前の転送データの直後に続くようにしてもよいし、図
2(b)のように、連続する固定長の領域の中にヘッダ
付きの転送データが格納されていてもよい。
【0014】さて、CPU1は、少なくともLSI8
a、8b、8cに対して1度に転送起動を行う。DMA
回路3は、セレクタ5に対しメモリ2内の上記3つの転
送データを連続してデータ転送する。セレクタ5の解釈
部6は、LSI8aに対して50バイトの転送データが
あることを認識し、LSI8aの転送ライン9aに切替
え部7を切り替える。バス4は転送ライン9aに繋が
る。LSI8aは既に転送起動されているので、この転
送ライン9a上のデータを取り込める。LSI8aへの
データ転送が終わると続いてLSI8bのヘッダが現
れ、解釈部6はただちに切替え部7を切り替える。この
ようにして、LSI8a、8b、8cに対してそれぞれ
50、100、70バイトのデータが連続して転送され
る。CPU1は、1つのLSI8へのDMAの度に転送
起動をやり直す必要がなくなる。図5に示されるよう
に、LSI8a、8b、8cにデータ転送を行う場合、
各LSI8a、8b、8cの転送起動、LSI8aへの
データ転送、LSI8bへのデータ転送、・・・という
順序になり、図6の従来例に比べて、2回目以降の転送
起動の時間が節約され、全体でのデータ転送時間は短縮
されている。
a、8b、8cに対して1度に転送起動を行う。DMA
回路3は、セレクタ5に対しメモリ2内の上記3つの転
送データを連続してデータ転送する。セレクタ5の解釈
部6は、LSI8aに対して50バイトの転送データが
あることを認識し、LSI8aの転送ライン9aに切替
え部7を切り替える。バス4は転送ライン9aに繋が
る。LSI8aは既に転送起動されているので、この転
送ライン9a上のデータを取り込める。LSI8aへの
データ転送が終わると続いてLSI8bのヘッダが現
れ、解釈部6はただちに切替え部7を切り替える。この
ようにして、LSI8a、8b、8cに対してそれぞれ
50、100、70バイトのデータが連続して転送され
る。CPU1は、1つのLSI8へのDMAの度に転送
起動をやり直す必要がなくなる。図5に示されるよう
に、LSI8a、8b、8cにデータ転送を行う場合、
各LSI8a、8b、8cの転送起動、LSI8aへの
データ転送、LSI8bへのデータ転送、・・・という
順序になり、図6の従来例に比べて、2回目以降の転送
起動の時間が節約され、全体でのデータ転送時間は短縮
されている。
【0015】次に、本発明の他の実施例を説明する。
【0016】前記実施例では転送データ毎にヘッダを付
加したが、この実施例ではヘッダに相当する情報がテー
ブルで供給される。通信装置の構成は、前記実施例同
様、図1に示されるように、CPU1、メモリ2、セレ
クタ5、DMA回路3、バス4、LSI8a、8b・・
・、8n、転送ライン9a、9b・・・、9nからな
る。メモリ2に格納されている転送データにはヘッダを
必要とせず、データのみが転送順にならんでいる。その
代わりにセレクタ5内に、図4に示されるようにテーブ
ルレジスタ6が収容され、このテーブルレジスタ6は、
各LSI8への転送データのそれぞれに対応して転送先
LSIとデータ長とを設定するテーブルとなっている。
また、切替え部7はテーブルの内容に応じて切り替えら
れるようになっている。
加したが、この実施例ではヘッダに相当する情報がテー
ブルで供給される。通信装置の構成は、前記実施例同
様、図1に示されるように、CPU1、メモリ2、セレ
クタ5、DMA回路3、バス4、LSI8a、8b・・
・、8n、転送ライン9a、9b・・・、9nからな
る。メモリ2に格納されている転送データにはヘッダを
必要とせず、データのみが転送順にならんでいる。その
代わりにセレクタ5内に、図4に示されるようにテーブ
ルレジスタ6が収容され、このテーブルレジスタ6は、
各LSI8への転送データのそれぞれに対応して転送先
LSIとデータ長とを設定するテーブルとなっている。
また、切替え部7はテーブルの内容に応じて切り替えら
れるようになっている。
【0017】前記実施例と同じようにLSI8aに対し
て50バイト、LSI8bに対して100バイト、LS
I8cに対して70バイトの3つのデータを転送する場
合、メモリ2内には上記3つのデータのみが格納され、
テーブルレジスタ6のテーブルには予め転送先LSIと
してLSI8a、8b、8c、データ長として50、1
00、70が格納される。
て50バイト、LSI8bに対して100バイト、LS
I8cに対して70バイトの3つのデータを転送する場
合、メモリ2内には上記3つのデータのみが格納され、
テーブルレジスタ6のテーブルには予め転送先LSIと
してLSI8a、8b、8c、データ長として50、1
00、70が格納される。
【0018】さて、CPU1は、少なくともLSI8
a、8b、8cに対して1度に転送起動を行う。DMA
回路3は、セレクタ5に対しメモリ2内の上記3つのデ
ータを連続してデータ転送する。セレクタ5のテーブル
レジスタ6は、テーブルの冒頭にLSI8a及び50と
あるので、LSI8aの転送ライン9aに切替え部7を
切り替える。バス4は転送ライン9aに繋がる。LSI
8aは既に転送起動されているので、この転送ライン9
a上のデータを取り込める。LSI8aへの50バイト
のデータ転送が終わるとテーブルレジスタ6はただちに
切替え部7を切り替える。このようにして、LSI8
a、8b、8cに対してそれぞれ50、100、70バ
イトのデータが連続して転送される。この実施例でも、
図5に示されるように、各LSI8a、8b、8cの転
送起動、LSI8aへのデータ転送、LSI8bへのデ
ータ転送、・・・という順序になり、図6の従来例に比
べて、2回目以降の転送起動の時間が節約され、全体で
のデータ転送時間は短縮されている。
a、8b、8cに対して1度に転送起動を行う。DMA
回路3は、セレクタ5に対しメモリ2内の上記3つのデ
ータを連続してデータ転送する。セレクタ5のテーブル
レジスタ6は、テーブルの冒頭にLSI8a及び50と
あるので、LSI8aの転送ライン9aに切替え部7を
切り替える。バス4は転送ライン9aに繋がる。LSI
8aは既に転送起動されているので、この転送ライン9
a上のデータを取り込める。LSI8aへの50バイト
のデータ転送が終わるとテーブルレジスタ6はただちに
切替え部7を切り替える。このようにして、LSI8
a、8b、8cに対してそれぞれ50、100、70バ
イトのデータが連続して転送される。この実施例でも、
図5に示されるように、各LSI8a、8b、8cの転
送起動、LSI8aへのデータ転送、LSI8bへのデ
ータ転送、・・・という順序になり、図6の従来例に比
べて、2回目以降の転送起動の時間が節約され、全体で
のデータ転送時間は短縮されている。
【0019】
【発明の効果】本発明は次の如き優れた効果を発揮す
る。
る。
【0020】(1)1つのLSIへの転送毎に要してい
た転送起動が複数のLSIに対して1度でよいことにな
り、全体でのデータ転送時間が短縮される。これは、ネ
ットワークの中継装置のように、多数の通信ポートを有
する通信装置であって、その内部でメモリから通信ポー
ト用のLSIへのデータ転送が頻繁に行われる装置にお
いては、大幅の時間短縮が見込まれることになり、中継
処理能力の向上にも寄与することになる。
た転送起動が複数のLSIに対して1度でよいことにな
り、全体でのデータ転送時間が短縮される。これは、ネ
ットワークの中継装置のように、多数の通信ポートを有
する通信装置であって、その内部でメモリから通信ポー
ト用のLSIへのデータ転送が頻繁に行われる装置にお
いては、大幅の時間短縮が見込まれることになり、中継
処理能力の向上にも寄与することになる。
【図1】本発明の一実施例を示す通信装置の回路構成図
である。
である。
【図2】本発明の一実施例による転送データのデータフ
ォーマット図である。
ォーマット図である。
【図3】本発明の一実施例によるセレクタの内部構成図
である。
である。
【図4】本発明の他の実施例によるセレクタの内部構成
図である。
図である。
【図5】本発明によるデータ転送のタイミングチャート
である。
である。
【図6】従来例によるデータ転送のタイミングチャート
である。
である。
【図7】従来例を示す通信装置の回路構成図である。
1 CPU 2 メモリ 3 DMA回路 5 セレクタ 8、8a、8b・・・、8n LSI
Claims (2)
- 【請求項1】 CPU、メモリ、複数のLSI及びDM
A回路を有し、上記メモリから所定のLSI毎へ直接デ
ータ転送する通信装置において、上記メモリに格納され
ている各LSIへの転送データのそれぞれに転送先LS
Iとデータ長とを示すヘッダを設け、連続的に転送され
る各転送データを上記ヘッダの解釈により当該LSIに
配送するセレクタを設けたことを特徴とする通信装置。 - 【請求項2】 CPU、メモリ、複数のLSI及びDM
A回路を有し、上記メモリから所定のLSI毎へ直接デ
ータ転送する通信装置において、上記メモリに格納され
ている各LSIへの転送データのそれぞれに対応する転
送先LSIとデータ長とが設定されたテーブルを有し、
連続的に転送される各転送データを上記テーブルに応じ
て当該LSIに配送するセレクタを設けたことを特徴と
する通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30361893A JPH07160624A (ja) | 1993-12-03 | 1993-12-03 | 通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30361893A JPH07160624A (ja) | 1993-12-03 | 1993-12-03 | 通信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07160624A true JPH07160624A (ja) | 1995-06-23 |
Family
ID=17923160
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30361893A Pending JPH07160624A (ja) | 1993-12-03 | 1993-12-03 | 通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07160624A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030074866A (ko) * | 2002-03-14 | 2003-09-22 | 엘지산전 주식회사 | 배전 자동화용 개폐기기의 선로고장 제어장치 |
-
1993
- 1993-12-03 JP JP30361893A patent/JPH07160624A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030074866A (ko) * | 2002-03-14 | 2003-09-22 | 엘지산전 주식회사 | 배전 자동화용 개폐기기의 선로고장 제어장치 |
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