JPH07160932A - 媒体発行装置 - Google Patents
媒体発行装置Info
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- JPH07160932A JPH07160932A JP30633193A JP30633193A JPH07160932A JP H07160932 A JPH07160932 A JP H07160932A JP 30633193 A JP30633193 A JP 30633193A JP 30633193 A JP30633193 A JP 30633193A JP H07160932 A JPH07160932 A JP H07160932A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 通帳類と証書類の収納割合を容易に変更する
ことができる媒体発行装置を提供すること。 【構成】 積層した通帳50をすきま分離機構により1
通帳づつ排出する通帳ユニット2と、積層した証書37
を摩擦によって1枚ずつ排出する証書ユニット1と、通
帳ユニット2及び証書ユニット1から排出された通帳類
及び証書類を搬送する搬送ユニット32とからなる媒体
発行装置において、通帳ユニット2及び証書ユニット1
が任意の位置の搬送ニユット32に取り付け可能な同一
外形状とし、搬送ニユット32が各ユニット1及び2か
ら排出された通帳50及び証書37を厚みを吸収して搬
送する搬送機構を持ち、通帳ユニット及び証書ユニット
が搬送ニユットに任意の割合で取り付け可能にした装
置。
ことができる媒体発行装置を提供すること。 【構成】 積層した通帳50をすきま分離機構により1
通帳づつ排出する通帳ユニット2と、積層した証書37
を摩擦によって1枚ずつ排出する証書ユニット1と、通
帳ユニット2及び証書ユニット1から排出された通帳類
及び証書類を搬送する搬送ユニット32とからなる媒体
発行装置において、通帳ユニット2及び証書ユニット1
が任意の位置の搬送ニユット32に取り付け可能な同一
外形状とし、搬送ニユット32が各ユニット1及び2か
ら排出された通帳50及び証書37を厚みを吸収して搬
送する搬送機構を持ち、通帳ユニット及び証書ユニット
が搬送ニユットに任意の割合で取り付け可能にした装
置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、媒体発行装置に掛り、
特に金融機関における通帳類及び証書類の媒体を発行す
る媒体発行装置に関する。
特に金融機関における通帳類及び証書類の媒体を発行す
る媒体発行装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年の銀行等の金融機関においては、例
えば通帳や伝票等の証書を媒体収納部に複数積層してお
き、上位装置からの指示によって必要な通帳類或いは証
書類を選択して印字部に搬送し、通帳類或いは証書類に
上位から指示された所定の項目、例えば顧客口座番号/
顧客名他の項目を印字して発行する媒体発行装置が使用
されている。
えば通帳や伝票等の証書を媒体収納部に複数積層してお
き、上位装置からの指示によって必要な通帳類或いは証
書類を選択して印字部に搬送し、通帳類或いは証書類に
上位から指示された所定の項目、例えば顧客口座番号/
顧客名他の項目を印字して発行する媒体発行装置が使用
されている。
【0003】従来技術による媒体発行装置は、例えば通
帳類専用の収納部及び通帳類専用の搬送部を一体化した
収納部と、証書類収納部及び証書類専用の搬送部を一体
化した収納部とを併設し、上位装置からの指示により通
帳類又は証書類の収納部を選択的に駆動して必要な通帳
類又は証書類を印字部に搬送してから印字する様に構成
されていた。前記収納部が媒体種類によって専用に構成
されていたのは、媒体種類によってサイズ/厚み/曲げ
剛性等が異なり、媒体の分離及び搬送機構を共通化する
のが困難なためであった。
帳類専用の収納部及び通帳類専用の搬送部を一体化した
収納部と、証書類収納部及び証書類専用の搬送部を一体
化した収納部とを併設し、上位装置からの指示により通
帳類又は証書類の収納部を選択的に駆動して必要な通帳
類又は証書類を印字部に搬送してから印字する様に構成
されていた。前記収納部が媒体種類によって専用に構成
されていたのは、媒体種類によってサイズ/厚み/曲げ
剛性等が異なり、媒体の分離及び搬送機構を共通化する
のが困難なためであった。
【0004】尚、前記従来技術による媒体種類毎の複数
の収納部を持つ媒体発行装置は、例えば特開平5−22
270号公報に記載されている。
の収納部を持つ媒体発行装置は、例えば特開平5−22
270号公報に記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来技術による
媒体発行装置は、媒体種類毎の収納部を用意しなければ
ならないため、顧客要求等によって通帳類或いは証書類
の種類及び割合が変更した場合であっても柔軟に対応す
ることができないと言う不具合があった。例えば、銀行
の取引内容の変移により通帳類発行数と証書類の発行の
割合が変化して証書類発行が増加した場合であっても、
各媒体対応の収納部の割合を変更することができないた
め、証書類用の収納部を増設することができないと言う
不具合があった。また、最近の銀行における通帳は一般
の通常形式のもの/子供等を対象としたキャラクター付
のもの/企業用のもの等複数種類が要求される傾向にあ
り、これら複数の通帳に対応するために、従来技術によ
る媒体発行装置では収納部の数も筺体スペース等によっ
て制限されるため、これら複数種類の通帳を同一筺体に
収納して発行することが困難であると言う不具合があっ
た。
媒体発行装置は、媒体種類毎の収納部を用意しなければ
ならないため、顧客要求等によって通帳類或いは証書類
の種類及び割合が変更した場合であっても柔軟に対応す
ることができないと言う不具合があった。例えば、銀行
の取引内容の変移により通帳類発行数と証書類の発行の
割合が変化して証書類発行が増加した場合であっても、
各媒体対応の収納部の割合を変更することができないた
め、証書類用の収納部を増設することができないと言う
不具合があった。また、最近の銀行における通帳は一般
の通常形式のもの/子供等を対象としたキャラクター付
のもの/企業用のもの等複数種類が要求される傾向にあ
り、これら複数の通帳に対応するために、従来技術によ
る媒体発行装置では収納部の数も筺体スペース等によっ
て制限されるため、これら複数種類の通帳を同一筺体に
収納して発行することが困難であると言う不具合があっ
た。
【0006】本発明の目的は、前記従来技術による不具
合を除去することであり、通帳類と証書類の収納割合を
容易に変更することができる媒体発行装置を提供するこ
とである。
合を除去することであり、通帳類と証書類の収納割合を
容易に変更することができる媒体発行装置を提供するこ
とである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明は、媒体収納部に複数収納した通帳類及び証書を
選択的に搬送し、これら通帳類及び証書に所定項目の印
字を行なって発行する媒体発行装置において、積層した
通帳類をすきま分離機構により1通帳づつ排出する通帳
ユニットと、積層した証書類を摩擦によって1枚づつ排
出する証書ユニットと、前記通帳ユニット及び証書ユニ
ットから排出された通帳類及び証書類を搬送する搬送ユ
ニットとを備え、前記通帳ユニット及び証書ユニットが
任意の位置の搬送ニユットに取り付けられる同一外形状
を成し、搬送ニユットが通帳ユニット及び証書ユニット
から排出された通帳類及び証書類を搬送する搬送手段を
持ち、前記通帳ユニット及び証書ユニットが搬送ニユッ
トに任意の割合で取り付けることができる様に構成した
ことを第1の特徴とする。
本発明は、媒体収納部に複数収納した通帳類及び証書を
選択的に搬送し、これら通帳類及び証書に所定項目の印
字を行なって発行する媒体発行装置において、積層した
通帳類をすきま分離機構により1通帳づつ排出する通帳
ユニットと、積層した証書類を摩擦によって1枚づつ排
出する証書ユニットと、前記通帳ユニット及び証書ユニ
ットから排出された通帳類及び証書類を搬送する搬送ユ
ニットとを備え、前記通帳ユニット及び証書ユニットが
任意の位置の搬送ニユットに取り付けられる同一外形状
を成し、搬送ニユットが通帳ユニット及び証書ユニット
から排出された通帳類及び証書類を搬送する搬送手段を
持ち、前記通帳ユニット及び証書ユニットが搬送ニユッ
トに任意の割合で取り付けることができる様に構成した
ことを第1の特徴とする。
【0008】また本発明は、前記搬送ユニットの搬送手
段が通帳ユニット及び証書ユニットから排出された通帳
類及び証書類を厚みの相違を吸収して搬送する機構であ
ることを第2の特徴とする。
段が通帳ユニット及び証書ユニットから排出された通帳
類及び証書類を厚みの相違を吸収して搬送する機構であ
ることを第2の特徴とする。
【0009】更に本発明は、前記搬送ユニットが取り付
けられた通帳ユニット又は証書ユニットの種別を識別す
る識別手段を持つことを第3の特徴とする。
けられた通帳ユニット又は証書ユニットの種別を識別す
る識別手段を持つことを第3の特徴とする。
【0010】
【作用】前記第1の特徴による媒体発行装置は、通帳ユ
ニット及び証書ユニットを同一外形状として搬送ユニッ
トに任意の割合で取り付け可能にしたため、通帳類と証
書類の収納割合を容易に変更することができる。また第
2の特徴による媒体発行装置は、帳類及び証書類を厚み
の相違を吸収して搬送する機構としたため、搬送する媒
体の厚みに影響されずに搬送を行なうことができる。更
に第3の特徴による媒体発行装置は、前記搬送ユニット
が取り付けられた通帳ユニット又は証書ユニットの種別
を識別する識別手段を持つことにより、上位装置から指
示された媒体を選択的に識別して発行することができ
る。
ニット及び証書ユニットを同一外形状として搬送ユニッ
トに任意の割合で取り付け可能にしたため、通帳類と証
書類の収納割合を容易に変更することができる。また第
2の特徴による媒体発行装置は、帳類及び証書類を厚み
の相違を吸収して搬送する機構としたため、搬送する媒
体の厚みに影響されずに搬送を行なうことができる。更
に第3の特徴による媒体発行装置は、前記搬送ユニット
が取り付けられた通帳ユニット又は証書ユニットの種別
を識別する識別手段を持つことにより、上位装置から指
示された媒体を選択的に識別して発行することができ
る。
【0011】
【実施例】以下、本発明による媒体発行装置の一実施例
を図面を参照して説明する。図1は本実施例による媒体
発行装置を含む媒体発行システムの全体構成を示す図、
図2は本実施例の特徴である媒体収納部を説明するため
の図である。図1に示す媒体発行システムは、通帳類及
び証書類を収納する複数の媒体収納部60と、該媒体収
納部60から選択した媒体(通帳及び証書)を搬送して
上位装置から指示された所定の項目、例えば顧客口座番
号/顧客名他の項目を印字する印字部7と、該印字した
媒体を収容するスタッカ部10と、前記媒体収納部60
から必要とする媒体を選択的な搬送制御を行なう媒体収
納制御部9と、前記媒体への所定項目の印字を制御する
印字制御部9と、端末制御部3及び回線制御部5を介し
て中央コンピュータ4の指示によって前記媒体の選択搬
送及び印字を制御する主制御部6とから構成されてい
る。
を図面を参照して説明する。図1は本実施例による媒体
発行装置を含む媒体発行システムの全体構成を示す図、
図2は本実施例の特徴である媒体収納部を説明するため
の図である。図1に示す媒体発行システムは、通帳類及
び証書類を収納する複数の媒体収納部60と、該媒体収
納部60から選択した媒体(通帳及び証書)を搬送して
上位装置から指示された所定の項目、例えば顧客口座番
号/顧客名他の項目を印字する印字部7と、該印字した
媒体を収容するスタッカ部10と、前記媒体収納部60
から必要とする媒体を選択的な搬送制御を行なう媒体収
納制御部9と、前記媒体への所定項目の印字を制御する
印字制御部9と、端末制御部3及び回線制御部5を介し
て中央コンピュータ4の指示によって前記媒体の選択搬
送及び印字を制御する主制御部6とから構成されてい
る。
【0012】この様に構成された媒体発行システムは、
中央コンピュータ4の指示により主制御部6が媒体収納
制御部9を用いて複数の媒体収納部60から指示された
任意の媒体を印字部7に搬送し、印字制御部8の指示に
より印字部7が搬送した媒体に所定の項目を印字してス
タッカ10に収容する様に動作するものである。
中央コンピュータ4の指示により主制御部6が媒体収納
制御部9を用いて複数の媒体収納部60から指示された
任意の媒体を印字部7に搬送し、印字制御部8の指示に
より印字部7が搬送した媒体に所定の項目を印字してス
タッカ10に収容する様に動作するものである。
【0013】本実施例における一列の媒体収納部60
は、媒体搬送ユニット上に通帳類ユニット及び証書類ユ
ニットを任意数装着可能に構成されており、媒体収納制
御部9が上位からの指示に応じて任意の媒体を選択的に
搬送/印字することができものである。次にこの媒体収
納部60の詳細構造を図2を参照して説明する。図2
は、図1に示した一列の媒体収納部60の一部断面を示
す図であり、この媒体収納部60は大別して複数の通帳
50を積層して収納する通帳ユニット2と、複数の証書
37を積層して収納する証書ユニット1と、これらユニ
ット1及び2と嵌合して排出された通帳50又は証書3
7を搬送する搬送ユニット32とから構成されている。
は、媒体搬送ユニット上に通帳類ユニット及び証書類ユ
ニットを任意数装着可能に構成されており、媒体収納制
御部9が上位からの指示に応じて任意の媒体を選択的に
搬送/印字することができものである。次にこの媒体収
納部60の詳細構造を図2を参照して説明する。図2
は、図1に示した一列の媒体収納部60の一部断面を示
す図であり、この媒体収納部60は大別して複数の通帳
50を積層して収納する通帳ユニット2と、複数の証書
37を積層して収納する証書ユニット1と、これらユニ
ット1及び2と嵌合して排出された通帳50又は証書3
7を搬送する搬送ユニット32とから構成されている。
【0014】前記通帳ユニット2は、複数の通帳50を
おもり36により荷重しながらピックローラ34に押し
当て、該ピックローラ34の時計方向回転により最下端
の通帳50を略一通帳の厚み分開口されたゲート33に
より一通帳ずつ分離して取りだし、これをセンサ35に
よって検出して一対の搬送ローラ43により挟持しなが
ら後述する搬送ユニット32に排出する様に構成されて
いる。この通帳ユニット2は、取扱う通帳50が充分に
曲げ剛性及び厚みを持つもののため、前述した様に媒体
(通帳)の分離方式として、ゲート33を利用した「す
きま分離方式」を採用している。
おもり36により荷重しながらピックローラ34に押し
当て、該ピックローラ34の時計方向回転により最下端
の通帳50を略一通帳の厚み分開口されたゲート33に
より一通帳ずつ分離して取りだし、これをセンサ35に
よって検出して一対の搬送ローラ43により挟持しなが
ら後述する搬送ユニット32に排出する様に構成されて
いる。この通帳ユニット2は、取扱う通帳50が充分に
曲げ剛性及び厚みを持つもののため、前述した様に媒体
(通帳)の分離方式として、ゲート33を利用した「す
きま分離方式」を採用している。
【0015】また証書ユニット1は、ホッパベット45
に搭載された複数枚の証書37をピックローラ38とバ
ネ58により該ピックローラ38に押し当てられる分離
パッド39との間に挟持し、このローラ58及び分離パ
ッド39と証書37との摩擦によって、証書37を1枚
ずつ分離して取りだし、これをセンサ35によって検出
して一対の搬送ローラ43により搬送ユニット32に排
出する様に構成されている。この証書ユニット1は、取
扱う証書37が曲げ剛性が少なく且つ薄い紙葉類のた
め、媒体(証書)の分離方式として、ピックローラ3
8,分離パッド39と証書37間の摩擦を利用した「摩
擦分離方式」を採用している。
に搭載された複数枚の証書37をピックローラ38とバ
ネ58により該ピックローラ38に押し当てられる分離
パッド39との間に挟持し、このローラ58及び分離パ
ッド39と証書37との摩擦によって、証書37を1枚
ずつ分離して取りだし、これをセンサ35によって検出
して一対の搬送ローラ43により搬送ユニット32に排
出する様に構成されている。この証書ユニット1は、取
扱う証書37が曲げ剛性が少なく且つ薄い紙葉類のた
め、媒体(証書)の分離方式として、ピックローラ3
8,分離パッド39と証書37間の摩擦を利用した「摩
擦分離方式」を採用している。
【0016】前記各ユニット1及び2は、下端の夫々異
なる位置に遮蔽板41が配置され、この遮蔽板41の位
置によって通帳類或いは証書用のユニットかを示してい
ると共に、後述する搬送ユニット32から電源を供給す
るための電気ソケット44が設けられている。本実施例
における各ユニット1及び2の外形状は前記遮蔽板41
の取り付け位置を除いて同一の形状を成している。
なる位置に遮蔽板41が配置され、この遮蔽板41の位
置によって通帳類或いは証書用のユニットかを示してい
ると共に、後述する搬送ユニット32から電源を供給す
るための電気ソケット44が設けられている。本実施例
における各ユニット1及び2の外形状は前記遮蔽板41
の取り付け位置を除いて同一の形状を成している。
【0017】更に搬送ユニット32は、前記各ユニット
1及び2が取り付けられ各ユニット1及び2から分離排
出された通帳50及び証書27を搬送するローラ機構
と、前記遮蔽板41を検出してユニット種類を識別する
センサ21及び22と、電源供給用のソケットとを備え
ている。前記ローラ機構は、通帳類50又は証書37の
上位置に回転可能に配置された回転ローラ52及び55
と、図示しない駆動機構によって回転し且つバネ54又
は57によって媒体(通帳又は証書)を回転ローラ52
及び55に押し付けながら回転する搬送駆動ローラ53
及び56とによって構成され、前記バネ54及び57に
よって厚みのある通帳50を搬送する際には搬送駆動ロ
ーラ53及び56が下方向に待避して通帳50を搬送す
る様に構成されている。
1及び2が取り付けられ各ユニット1及び2から分離排
出された通帳50及び証書27を搬送するローラ機構
と、前記遮蔽板41を検出してユニット種類を識別する
センサ21及び22と、電源供給用のソケットとを備え
ている。前記ローラ機構は、通帳類50又は証書37の
上位置に回転可能に配置された回転ローラ52及び55
と、図示しない駆動機構によって回転し且つバネ54又
は57によって媒体(通帳又は証書)を回転ローラ52
及び55に押し付けながら回転する搬送駆動ローラ53
及び56とによって構成され、前記バネ54及び57に
よって厚みのある通帳50を搬送する際には搬送駆動ロ
ーラ53及び56が下方向に待避して通帳50を搬送す
る様に構成されている。
【0018】さて、この様に構成された媒体収納部60
は、上位装置から通帳50の搬送が指示された場合、該
当の通帳ユニット2のピックローラ43及び搬送ローラ
43を同時に回転して最下端の通帳50をゲート33を
介して分離し、ガイド(図示せず)により案内しながら
搬送ユニット32の搬送路に通帳50を排出し、上位装
置から証書37の搬送が指示されたとき該当の証書ユニ
ット1のピックローラ38のみを回転して証書37の分
離搬送を行ない、証書37がピックローラ38によりセ
ンサ35へ到着してから所定時間経過後に搬送ローラ4
3を回転して証書37を搬送ユニット32の搬送路に証
書37を排出する様に動作する。この証書ユニット1に
よる証書搬送に搬送ローラ43を時間的経過をおいて駆
動する理由は、証書37の分離時にスキューが発生した
場合、一旦証書37を搬送ローラ43に付き当ててスキ
ューを吸収後に搬送するためである。通帳ユニット2の
場合は、証書37に比べて剛性が高く前述したガイドに
よる通帳両端の案内によってスキュー発生を防止してい
る。
は、上位装置から通帳50の搬送が指示された場合、該
当の通帳ユニット2のピックローラ43及び搬送ローラ
43を同時に回転して最下端の通帳50をゲート33を
介して分離し、ガイド(図示せず)により案内しながら
搬送ユニット32の搬送路に通帳50を排出し、上位装
置から証書37の搬送が指示されたとき該当の証書ユニ
ット1のピックローラ38のみを回転して証書37の分
離搬送を行ない、証書37がピックローラ38によりセ
ンサ35へ到着してから所定時間経過後に搬送ローラ4
3を回転して証書37を搬送ユニット32の搬送路に証
書37を排出する様に動作する。この証書ユニット1に
よる証書搬送に搬送ローラ43を時間的経過をおいて駆
動する理由は、証書37の分離時にスキューが発生した
場合、一旦証書37を搬送ローラ43に付き当ててスキ
ューを吸収後に搬送するためである。通帳ユニット2の
場合は、証書37に比べて剛性が高く前述したガイドに
よる通帳両端の案内によってスキュー発生を防止してい
る。
【0019】媒体収納部60は、前記通帳ユニット2又
は証書ユニット1から排出された通帳50又は証書37
を搬送ユニット32によって搬送するものであるが、こ
の搬送ユニット32の搬送ローラ機構は前述した様に駆
動ローラ53及び56がバネ54及び57によって上下
移動自在に構成しているため、厚みのある通帳50を搬
送する際には駆動ローラ53及び56が下位置に押し下
げられた状態で搬送駆動を行ない、薄い証書37を搬送
する際には各駆動ローラ53及び57がバネ54及び5
7により押上げられた状態で搬送駆動を行なうため、搬
送媒体の厚みにかかわらず搬送を行なうことができる。
は証書ユニット1から排出された通帳50又は証書37
を搬送ユニット32によって搬送するものであるが、こ
の搬送ユニット32の搬送ローラ機構は前述した様に駆
動ローラ53及び56がバネ54及び57によって上下
移動自在に構成しているため、厚みのある通帳50を搬
送する際には駆動ローラ53及び56が下位置に押し下
げられた状態で搬送駆動を行ない、薄い証書37を搬送
する際には各駆動ローラ53及び57がバネ54及び5
7により押上げられた状態で搬送駆動を行なうため、搬
送媒体の厚みにかかわらず搬送を行なうことができる。
【0020】また本実施例による媒体収納部60は、通
帳ユニット2及び証書ユニット1を遮蔽板41以外は同
一外形とし、任意に取り付け/取り外し可能にしている
ため、通帳ユニット2及び証書ユニット1の割合を任意
に交換することができ、例えば顧客要求等によって通帳
類或いは証書類の種類及び割合が変更した場合であって
も必要なユニットを交換して柔軟に対応することができ
る。
帳ユニット2及び証書ユニット1を遮蔽板41以外は同
一外形とし、任意に取り付け/取り外し可能にしている
ため、通帳ユニット2及び証書ユニット1の割合を任意
に交換することができ、例えば顧客要求等によって通帳
類或いは証書類の種類及び割合が変更した場合であって
も必要なユニットを交換して柔軟に対応することができ
る。
【0021】尚、前記実施例においては搬送ユニット3
2の駆動ローラ56及び53をバネ54及び57によっ
て弾性的に支持することにより媒体の厚みを吸収する例
を説明したが、本発明はこれに限られるものではなく、
例えば搬送ローラ及びまたは回転ローラの表面を弾性材
料で構成し、この弾性材料の収縮によって厚みのある通
帳類を搬送可能に構成しても良いし、遮断板によりユニ
ット種類を検出した媒体収納制御部が駆動ローラの上下
位置をソレノイド等の機構を用いて調整可能にすること
によって媒体厚みを吸収する様に構成しても良い。また
前記ユニットの識別手段として遮断板及びセンサを用い
る例を説明したが、これに限られるものではなく他の手
段、例えば機械的鍵状部の嵌合状態/光学的なバーコー
ド読取り/電気的信号の発生によってユニット種類を識
別する様に構成しても良い。例えば通帳ユニットでも一
般通帳/キャラクター付き通帳/企業用通帳の種別を前
記識別手段により識別することにより、更に多種の通帳
類を任意に選択的に識別して通帳類の発行を行なうこと
ができる。更に前記実施例においては発行する媒体の種
類として通帳類及び証書を例にとって説明したが、これ
に限られるものではなく厚さ及び曲げ剛性等の相違によ
って分離方式及び搬送方式の異なる媒体を発行する装置
にも適用することができる。
2の駆動ローラ56及び53をバネ54及び57によっ
て弾性的に支持することにより媒体の厚みを吸収する例
を説明したが、本発明はこれに限られるものではなく、
例えば搬送ローラ及びまたは回転ローラの表面を弾性材
料で構成し、この弾性材料の収縮によって厚みのある通
帳類を搬送可能に構成しても良いし、遮断板によりユニ
ット種類を検出した媒体収納制御部が駆動ローラの上下
位置をソレノイド等の機構を用いて調整可能にすること
によって媒体厚みを吸収する様に構成しても良い。また
前記ユニットの識別手段として遮断板及びセンサを用い
る例を説明したが、これに限られるものではなく他の手
段、例えば機械的鍵状部の嵌合状態/光学的なバーコー
ド読取り/電気的信号の発生によってユニット種類を識
別する様に構成しても良い。例えば通帳ユニットでも一
般通帳/キャラクター付き通帳/企業用通帳の種別を前
記識別手段により識別することにより、更に多種の通帳
類を任意に選択的に識別して通帳類の発行を行なうこと
ができる。更に前記実施例においては発行する媒体の種
類として通帳類及び証書を例にとって説明したが、これ
に限られるものではなく厚さ及び曲げ剛性等の相違によ
って分離方式及び搬送方式の異なる媒体を発行する装置
にも適用することができる。
【0022】
【発明の効果】以上述べた如く本発明による媒体発行装
置は、通帳ユニット及び証書ユニットを同一外形状とし
て搬送ユニットに任意の割合で取り付け可能にしたた
め、通帳類と証書類の収納割合を容易に変更することが
できる。また本発明による媒体発行装置は、帳類及び証
書類を厚みの相違を吸収して搬送する機構としたため、
搬送する媒体の厚みに影響されずに搬送を行なうことが
でき、更に搬送ユニットが取り付けられた通帳ユニット
又は証書ユニットの種別を識別する識別手段を持つこと
により、上位装置から指示された媒体を選択的に識別し
て発行することができる。
置は、通帳ユニット及び証書ユニットを同一外形状とし
て搬送ユニットに任意の割合で取り付け可能にしたた
め、通帳類と証書類の収納割合を容易に変更することが
できる。また本発明による媒体発行装置は、帳類及び証
書類を厚みの相違を吸収して搬送する機構としたため、
搬送する媒体の厚みに影響されずに搬送を行なうことが
でき、更に搬送ユニットが取り付けられた通帳ユニット
又は証書ユニットの種別を識別する識別手段を持つこと
により、上位装置から指示された媒体を選択的に識別し
て発行することができる。
【図1】本発明による媒体発行装置を含む媒体発行シス
テムの全体構成を示す図。
テムの全体構成を示す図。
【図2】本発明による媒体収納部の一実施例を説明する
ための図。
ための図。
1:証書ユニット,2:通帳ユニット,3:端末制御
部,4:中央コンピュータ,5:回線制御部,6:主制
御部,7:印字部,8:印字制御部,9:媒体収納制御
部,10:スタッカ,21:センサ,32:搬送ユニッ
ト,34:ピックローラ,35:ゲート,36:おも
り,37:証書,38:ピックローラ,39:パット,
40:,41:遮蔽板,42:センサ,50:通帳,5
2及び55:回転ローラ,53及び56:駆動ローラ,
54及び57:バネ,58:バネ,60:媒体収納部。
部,4:中央コンピュータ,5:回線制御部,6:主制
御部,7:印字部,8:印字制御部,9:媒体収納制御
部,10:スタッカ,21:センサ,32:搬送ユニッ
ト,34:ピックローラ,35:ゲート,36:おも
り,37:証書,38:ピックローラ,39:パット,
40:,41:遮蔽板,42:センサ,50:通帳,5
2及び55:回転ローラ,53及び56:駆動ローラ,
54及び57:バネ,58:バネ,60:媒体収納部。
Claims (3)
- 【請求項1】 媒体収納部に複数収納した通帳類及び証
書を選択的に搬送し、これら通帳類及び証書に所定項目
の印字を行なって発行する媒体発行装置において、積層
した通帳類をすきま分離機構により1通帳づつ排出する
通帳ユニットと、積層した証書類を摩擦によって1枚づ
つ排出する証書ユニットと、前記通帳ユニット及び証書
ユニットから排出された通帳類及び証書類を搬送する搬
送ユニットとを備え、前記通帳ユニット及び証書ユニッ
トが任意の位置の搬送ニユットに取り付けられる同一外
形状を成し、搬送ニユットが通帳ユニット及び証書ユニ
ットから排出された通帳類及び証書類を搬送する搬送手
段を持ち、前記通帳ユニット及び証書ユニットが搬送ニ
ユットに任意の割合で取り付けることができる様に構成
したことを特徴とする媒体発行装置。 - 【請求項2】 前記搬送ユニットの搬送手段が、通帳ユ
ニット及び証書ユニットから排出された通帳類及び証書
類を厚みの相違を吸収して搬送する機構であることを特
徴とする媒体発行装置。 - 【請求項3】 前記搬送ユニットが、取り付けられた通
帳ユニット又は証書ユニットの種別を識別する識別手段
を持つことを特徴とする媒体発行装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30633193A JPH07160932A (ja) | 1993-12-07 | 1993-12-07 | 媒体発行装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30633193A JPH07160932A (ja) | 1993-12-07 | 1993-12-07 | 媒体発行装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07160932A true JPH07160932A (ja) | 1995-06-23 |
Family
ID=17955826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30633193A Pending JPH07160932A (ja) | 1993-12-07 | 1993-12-07 | 媒体発行装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07160932A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6465523B1 (ja) * | 2017-10-02 | 2019-02-06 | 株式会社バンダイ | シール作製玩具、及びシール作製玩具セット |
-
1993
- 1993-12-07 JP JP30633193A patent/JPH07160932A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6465523B1 (ja) * | 2017-10-02 | 2019-02-06 | 株式会社バンダイ | シール作製玩具、及びシール作製玩具セット |
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