JPH0716110A - バンド - Google Patents

バンド

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Publication number
JPH0716110A
JPH0716110A JP18755693A JP18755693A JPH0716110A JP H0716110 A JPH0716110 A JP H0716110A JP 18755693 A JP18755693 A JP 18755693A JP 18755693 A JP18755693 A JP 18755693A JP H0716110 A JPH0716110 A JP H0716110A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
band
ink layer
layer
layer portion
ink
Prior art date
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Pending
Application number
JP18755693A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Tanaka
慎一 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP18755693A priority Critical patent/JPH0716110A/ja
Publication of JPH0716110A publication Critical patent/JPH0716110A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 皮革製でもカラフルな絵柄のバンドとする。 【構成】 人工皮革10を接着剤11で接合した内層部
13を外層部14で覆い、外層部14にインク層15を
転写する。インク層15は多色で種々の絵柄を形成す
る。インク層15を接着剤16を介してコート層17で
覆い、剥離を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は腕時計や着衣に使用され
るバンドに関する。
【0002】
【従来の技術】図10および図11は腕時計に使用され
るバンドの一般的な形状を示す。バンド100は一端側
(左端側)に腕時計ケースのバンド取付部(図示省略)
にピンを介して取り付けられる取付部100aと、取付
部100aと反対側の端部に穿設されたバンド穴100
bとを備えている。
【0003】図12はこのようなバンド100の従来の
断面構造を示す。同図において、100はウレタン樹脂
などのプラスチックに不織布を混合して作製された人工
皮革であり、この人工皮革100がウレタン系フィルム
等の接着剤120によって上下から接合されることによ
り芯材となる内層部が構成される。そして、この内層部
140をウレタン系等のプラスチックからなる外層部1
30で覆うことにより、バンド100が構成される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のバンドに対して
装飾性を付与する場合においては、外層部130に対し
型押しするか、着色を施すかのいずれかで行っている。
しかしながらこのような処理では内層部140の人工皮
革の地色を消却することができず、このため黒または茶
などの人工皮革の地色系統の単一色が中心となってい
た。これに対し、多色の絵柄をシルク印刷により行うこ
とがなされているが、転写したインク層の密着性が悪
く、実用に耐えることはできない。従って従来のバンド
ではカラフルな着色ができず、外観デザインの向上およ
び趣味性の向上を図ることができなかった。
【0005】本発明は上記事情を考慮してなされたもの
であり、赤,緑,青,黄その他の多くの色を自由に着色
でき、これによりカラフルで、デザイン性が向上したバ
ンドを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のバンドは芯材と
なる皮革製の内層部と、この内層部に積層されたプラス
チックからなる外層部と、この外層部に転写されたイン
ク層と、このインク層を覆うように配置された透光性プ
ラスチックからなるコート膜とを備えていることを特徴
とする。
【0007】
【実施例】図1ないし図4は本発明の一実施例を示す。
本実施例は腕時計に使用されるバンド1への適用であ
り、図2および図3で示すように、一端側(左端側)に
取付部2が設けられると共に、他端側には尾錠の突棒
(図示省略)が差し込まれるバンド穴3が複数形成され
ている。この場合、取付部2はピンが挿入されることに
より腕時計ケースのバンド取付部(図示省略)に取り付
けられる。
【0008】図1は本実施例のバンド1の断面構造を示
し、ウレタン樹脂などのプラスチックに不織布を混合し
て人工皮革10とし、この人工皮革10をウレタン系フ
ィルム等の接着剤11によって接合することにより、芯
材となる内層部13が形成されている。この内層部13
はウレタン系などのプラスチックからなる外層部14に
より被覆されている。この外層部14における表側の外
層部14にはインク層15が積層されている。インク層
15は内層部13および外層部14からなるバンドがシ
ート状の原反の際に、熱転写,シルク印刷その他の手段
を施して転写されるものである。このように転写された
インク層15は2以上の色材が使用されており、これに
より外層部14上にカラフルでデザイン状に作成された
絵柄が形成される。かかるインク層15は人工皮革10
の地色を隠蔽することが可能な厚さで形成されるもので
ある。
【0009】このようなインク層15に対し、66ナイ
ロンその他の透明性接着剤16を介してコート膜17が
覆っており、インク層15の剥離、その他の不都合から
保護している。コート膜17は透明,半透明などの透光
性を有したプラスチックにより構成されており、これに
よりインク層15の色や絵柄が隠蔽されることなく視認
することができる。またコート膜17は尾錠との擦れに
よる剥離や、インク層15や接着剤16の滲みを防止す
る観点からその厚さが選定され、このためには10μm
程度が良好である。
【0010】このような本実施例では多色絵柄等のイン
ク層15を透光性のコート膜17が覆って保護するた
め、インク層15の絵柄を視認することができ、カラフ
ルでデザイン性および趣味性の向上したバンドとするこ
とができる。図4は本実施例の絵柄の一例を示し、領域
20がオレンジ,21がグリーン,22がイエロー,2
3が黒により着色され、これによりカラフルなデザイン
となっている。なお、このようなインク層15をバンド
の原反の状態で作成し、その後、バンドに加工すること
により隅々までインク層15を転写することができ、こ
れにより緻密なデザインとすることができる。なお、コ
ート膜17は透光性を有していれば良く、光沢性でも艶
消し性でも良い。艶消し性の場合には、シボがあらかじ
め形成されているプラスチックフィルムを使用するか、
プラスチックフィルムの積層後にシボを転写することに
より行うことができる。このような艶消し性の場合に
は、皺が目立ちにくくなるメリットがある。
【0011】図5および図6は本発明のバンドに適用さ
れる尾錠30を示す。尾錠30は図5に示すように、コ
字形状の外枠部材31と、外枠部材31の開放端部にピ
ン32を介して回動可能に取り付けられた突棒33を有
している。突棒33は図6に示すように、外枠部材31
を挿通したバンド1のバンド穴3に差し込まれることに
より、バンド1との外れ止め状態となってバンドの装着
を行うものである。このとき、バンド1はインク層15
が外枠部材31と接触するように同部材31に挿通され
る。従って外枠部材31の全体または外枠部材31にお
けるバンド1との接触部分を円弧形断面とすることによ
り、インク層15上のコート膜17が外枠部材31と接
触しても、その摩耗,損傷を防止することができる。
【0012】これに対し、図7,図8および図9は外枠
部材31におけるバンド1との接触部分をエッジ状に加
工した場合を示し、この場合にはコート膜17を厚くし
たり、強力な接着剤16を使用することにより、その対
応が可能となる。
【0013】本発明は上記実施例に限定されることなく
種々変更が可能である。例えばインク層15を両面に形
成したバンドであっても良く。この場合には表裏反転し
てバンドを使用できるメリットがある。またインク層1
5をバンド1の一部分に形成しても良い。さらにインク
層15として蛍光などの蓄光インクを使用とても良く。
このような蓄光インクでもコート膜17により覆われる
ため、密着性が良好となる。
【0014】
【発明の効果】以上のとおり本発明は、皮革の外層部に
転写したインク層をコート膜で覆って、密着性を向上さ
せてその剥離を防止するため、カラフルな絵柄を自由に
形成でき、デザイン性の良好なバンドとすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の断面図。
【図2】一実施例の正面図。
【図3】一実施例の側面図。
【図4】絵柄の一例の正面図。
【図5】尾錠の一例の正面図。
【図6】図5の使用状態の断面図。
【図7】尾錠の他例の正面図。
【図8】図7の使用状態の断面図。
【図9】図8の部分拡大断面図。
【図10】一般的なバンドの正面図。
【図11】図10の断面図。
【図12】従来のバンドの断面図。
【符号の説明】
10 人工皮革 13 内層部 14 外層部 15 インク層 16 接着剤 17 コート膜

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 芯材となる皮革製の内層部と、この内層
    部に積層されたプラスチックからなる外層部と、この外
    層部に転写されたインク層と、このインク層を覆うよう
    に配置された透光性プラスチックからなるコート膜とを
    備えていることを特徴とするバンド。
JP18755693A 1993-06-30 1993-06-30 バンド Pending JPH0716110A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18755693A JPH0716110A (ja) 1993-06-30 1993-06-30 バンド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18755693A JPH0716110A (ja) 1993-06-30 1993-06-30 バンド

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0716110A true JPH0716110A (ja) 1995-01-20

Family

ID=16208148

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JP18755693A Pending JPH0716110A (ja) 1993-06-30 1993-06-30 バンド

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JP (1) JPH0716110A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011155813A1 (es) * 2010-06-10 2011-12-15 Mackenzy Joseph Cinturón con múltiples correas para presentar distintas vistas

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011155813A1 (es) * 2010-06-10 2011-12-15 Mackenzy Joseph Cinturón con múltiples correas para presentar distintas vistas
GB2490609A (en) * 2010-06-10 2012-11-07 Global Innovation Services Inc Belt with multiple straps for different looks
GB2490609B (en) * 2010-06-10 2016-01-20 Global Innovation Services Inc Belt with multiple straps for different looks

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