JPH073985Y2 - 鯉のぼり - Google Patents

鯉のぼり

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JPH073985Y2
JPH073985Y2 JP531691U JP531691U JPH073985Y2 JP H073985 Y2 JPH073985 Y2 JP H073985Y2 JP 531691 U JP531691 U JP 531691U JP 531691 U JP531691 U JP 531691U JP H073985 Y2 JPH073985 Y2 JP H073985Y2
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JP
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convex edge
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golden
carp streamer
color pattern
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JP531691U
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JPH0495780U (ja
Inventor
和博 村上
Original Assignee
株式会社村上鯉幟商会
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、黄金色のあでやかな輝
きをあらわす鯉のぼりに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ナイロン生地・ポリエステル生地
を素材とした化学繊維製鯉のぼりにあっては、金色を染
めたり、金箔を張ったものがある。
【0003】例えば、実公昭62ー36473号公報に
記載された鯉のぼりは、図1・図2に示すように、鱗1
内の金色光輝層2の形状を鱗線3に合わせ内側全部に金
色光輝層2を転写せず、尾側に生地余白4を残すと共
に、尾側に針状突起の金色光輝層5を放射状に多数本突
出形成せしめた金色光輝層2としたから、針状突起の金
色光輝層5が鱗1内の尾側に残した生地余白4に所定間
隔を置いて突出するため金色光輝層5がキラキラと目立
って光輝することに特徴がある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかし、かかる鯉のぼ
りは、鱗1内へ金色光輝層5を転写せしめる際、図2に
示すように、尾側に生地余白4を残すことになるから、
鱗1内の生地余白4と、鱗1を形成する二重線6内の余
白7とがあわさって、鯉のぼり7の鱗1において、白色
の占める割合が多くなって、相隣る鱗1内に転写される
金色光輝層5の相互間隔が開き過ぎる感があり、金色光
輝層5と生地余白4とのつり合いがわるくなり、しか
も、鱗1内の配色が金色と白色になるから配色感が単調
であり、金色光輝層5群が映えない嫌いがあった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は、特に鯉のぼり
本体に施した金色光輝層の形成面積が大であり、従来の
金色光輝層よりも金色の輝きが増大して非常に目立っ
て、看者の目に訴える色刺激が強く、さらに鱗内に形成
される金色光輝層と他色層との配色バランスが良く、し
かも、金色光輝層自体、鯉のぼりの頭方向への動きを予
想させる構成となった、従来の鯉のぼりと違った印象を
感得させる鯉のぼりを提供することで、上記の問題点を
解決できる。
【0006】更に詳しくは本考案は、化学繊維生地製鯉
のぼりにおいて、鱗線19内に鯉のぼり11の頭側Aに
指向して配列形成される連続鋸歯状凸状縁22と、鯉の
ぼり1の尾側Bに指向して配列形成される連続波状凸状
縁23とを転写して形成した第一金色光輝層24と、鯉
のぼり1の頭側Aに指向して配列形成される連続鋸歯状
凸状縁22に対設する半円弧状凸状縁25と、この半円
弧状凸状縁25の左右の裾部より相隣る鱗線19内の半
円弧状凸状縁25の左右の裾部とに延設し、相隣る鱗線
19の外側弧面に沿い、かつ、鱗線19の谷部方向へ先
細り形状に形成した第二金色光輝層26とを転写により
形成すると共に、前記、鱗線19の内側と第一金色光輝
層24の連続波状凸状縁23との間に第一別色模様層2
1をプリントして形成し、前記、第一金色光輝層24の
連続鋸歯状凸状縁22と第二金色光輝層26の半円弧状
凸状縁25との間に第二別色模様層21aとをプリント
して形成し、前記、第二金色光輝層26の略、中間部位
に第三別色模様層21bをプリントして形成することを
特徴とする。
【0007】
【実施例】本考案による鯉のぼりの実施態様を図面に基
づき説明する。
【0008】鯉のぼり11は、ナイロン白生地、ポリエ
ステル白生地等の化学繊維を使用素材としたものであ
り、原反を鯉の形状に沿って鯉のぼり形体15を裁断
し、背びれ12、胸びれ13、腹びれ14も裁断し、二
枚縫い合わせて形成する。
【0009】鯉のぼり11の口部16には口輪(図示し
ない。)を縫いつけ、頭部17に目玉18を捺染し、前
記背びれ12、胸びれ13、腹びれ14、尾びれ18、
および白抜きに形成される鱗線19内にバインダーを塗
布し、このバインダーの上から金色光輝層20を接着せ
しめた金箔紙(スタンピングホイル)を当接し、圧着加
熱して背びれ12、胸びれ13、腹びれ14、尾びれ1
8、および鱗線19内に金色光輝層20を転写し、金色
光輝層20以外の部分に第一、第二、第三別色模様層2
1,21a,21bをプリントして形成する。
【0010】上記、鱗線19内に転写する金色光輝層2
0の形状は、鯉のぼり11の頭側Aに指向して配列形成
される連続鋸歯状凸状縁22と、鯉のぼり1の尾側Bに
指向して配列形成される連続波状凸状縁23とを形成し
た第一金色光輝層24と、鯉のぼり1の頭側Aに指向し
て配列形成される連続鋸状凸状縁22に対設する半円弧
状凸状縁25と、この半円弧状凸状縁25の左右の裾部
より相隣る鱗線19内の半円弧状凸状縁25の左右の裾
部とに延設し、相隣る鱗線19の外側弧面に沿い、か
つ、鱗線19の谷部方向へ先細り形状に形成した第二金
色光輝層26と、前記、鱗線19の内側と第一金色光輝
層24の連続波状凸状縁23との間にプリントして形成
した第一別色模様層21と、前記、第一金色光輝層24
の連続鋸歯状凸状縁22と第二金色光輝層26の半円弧
状凸状縁25との間にプリントして形成した第二別色模
様層21aと、前記、第二金色光輝層26の略、中間部
位にプリントして形成した第三別色模様層21bとより
形成する。なお、図示する実施例において、上記、第一
別色模様層21、第二別色模様層21a、および第三別
色模様層21bの各色彩は、青色を形成する。また、上
記、第一別色模様層21、第二別色模様層21a、およ
び第三別色模様層21bの各色彩を赤色または黒色に統
一して施色しても良い。
【0011】
【考案の効果】本考案は、上述のように、鱗線内の金色
光輝層20の形状を、鯉のぼり1の頭側Aに指向して配
列形成される連続鋸歯状凸状縁22と、鯉のぼり1の尾
側Bに指向して配列形成される連続波状凸状縁23とを
形成した第一金色光輝層24と、鯉のぼり1の頭側Aに
指向して配列形成される連続鋸歯状凸状縁22に対設す
る半円弧状凸状縁25と、この半円弧状凸状縁25の左
右の裾部より相隣る鱗線19内の半円弧状凸状縁25の
左右の裾部とに延設し、相隣る鱗線19の外側弧面に沿
い、かつ、鱗線19の谷部方向へ先細り形状に形成した
第二金色光輝層26とを含む金色光輝層20とし、さら
に前記、鱗線19の内側と第一金色光輝層24の連続波
状凸状縁23との間にプリントして形成した第一別色模
様層21と、前記、第一金色光輝層24の連続鋸歯状凸
状縁22と第二金色光輝層26の半円弧状凸状縁25と
の間にプリントして形成した第二別色模様層21aと、
前記、第二金色光輝層26の略、中間部位にプリントし
て形成した第三別色模様層21bを形成した鱗構成とし
たから、上記の従来例に比し、金色光輝層の映える面積
が一段と多くなり、金色の輝きが増大し、金色光輝層自
体、鱗線内だけに収まらず、相隣る鱗線の外側周面に沿
い、相隣る鱗線内の金色光輝層に及んで延出するから、
金色光輝層の寸断がなくなり、鱗全体にわたり金色が非
常に強く印象づけられ、さらに、第一金色光輝層24の
連続鋸歯状凸状縁22は、一様に鯉のぼりの頭側A方向
に指向して配列形成されるから、鯉のぼりの頭方向に第
一金色光輝層24がキラキラと輝いて見えることにな
る。
【0012】しかも、本考案による鯉のぼりにあって
は、従来鯉のぼりにみられる鱗線の生地余白を別色模様
層21,21a,21bとしたから、鱗線内に形成され
る第一、第二金色層24,26の輝きと鱗線内の別色模
様層21,21a,21bの色彩、模様(金色と青色模
様、金色と赤色模様、金色と黒色模様)とが相乗し、鱗
線内の金色光輝層24,26を加飾し、鯉のぼり鱗の美
観効果と、鯉のぼりの飛翔時において鱗線内の金色光輝
層の輝きに加え、上記、別色模様層の色彩模様美が映
え、従来の鯉のぼりに比し、一層、豪華な鯉のぼりの仕
上がりとなり、商品価値が一段と向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の鯉のぼりの正面図である。
【図2】従来の鯉のぼりの鱗部分の拡大正面図である。
【図3】本考案による鯉のぼりの正面図である。
【図4】本考案による鯉のぼりの鱗部分の拡大正面図で
ある。
【図5】本考案による鯉のぼりの鱗部分の拡大正面図で
ある。
【符号の説明】
11 鯉のぼり 20 金色光輝層 21 第一別色模様層 21a 第二別色模様層 21b 第三別色模様層 24 第一金色光輝層 26 第二金色光輝層

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 化学繊維生地を素材とした鯉のぼりであ
    って、鱗線19内に鯉のぼり11の頭側Aに指向して配
    列形成される連続鋸歯状凸状縁22と、鯉のぼり1の尾
    側Bに指向して配列形成される連続波状凸状縁23とを
    形成した第一金色光輝層24と、鯉のぼり1の頭側Aに
    指向して配列形成される連続鋸歯状凸状縁22に対設す
    る半円弧状凸状縁25と、この半円弧状凸状縁25の左
    右の裾部より相隣る鱗線19内の半円弧状凸状縁25の
    左右の裾部とに延設し、相隣る鱗線19の外側弧面に沿
    い、かつ、鱗線19の谷部方向へ先細り形状に形成した
    第二金色光輝層26とを転写により形成すると共に、前
    記、鱗線19の内側と第一金色光輝層24の連続波状凸
    状縁23との間に第一別色模様層21をプリントして形
    成し、前記、第一金色光輝層24の連続鋸歯状凸状縁2
    2と第二金色光輝層26の半円弧状凸状縁25との間に
    第二別色模様層21aをプリントして形成し、前記、第
    二金色光輝層26の略、中間部位に第三別色模様層21
    bをプリントして形成したことを特徴とする鯉のぼり。
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JPH0495780U JPH0495780U (ja) 1992-08-19
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