JPH07161282A - 含浸型陰極構体 - Google Patents
含浸型陰極構体Info
- Publication number
- JPH07161282A JPH07161282A JP31093693A JP31093693A JPH07161282A JP H07161282 A JPH07161282 A JP H07161282A JP 31093693 A JP31093693 A JP 31093693A JP 31093693 A JP31093693 A JP 31093693A JP H07161282 A JPH07161282 A JP H07161282A
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- JP
- Japan
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- cathode
- heater
- silicon carbide
- sleeve
- impregnated
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 高温動作が要求される含浸型陰極構体におい
て、ヒータ温度を下げることにより、ヒータと陰極スリ
ーブ間の絶縁劣化を防止する。 【構成】 この発明に係る含浸型陰極構体は、閉口した
端部頭頂部に熱電子放出用の陰極基体21が設けられ、
内部に加熱用ヒータ22が挿入される筒状の陰極スリー
ブ23の内面全体に炭化珪素薄膜231を形成したもの
である。
て、ヒータ温度を下げることにより、ヒータと陰極スリ
ーブ間の絶縁劣化を防止する。 【構成】 この発明に係る含浸型陰極構体は、閉口した
端部頭頂部に熱電子放出用の陰極基体21が設けられ、
内部に加熱用ヒータ22が挿入される筒状の陰極スリー
ブ23の内面全体に炭化珪素薄膜231を形成したもの
である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、陰極線管用電子銃等
に用いられる含浸型陰極構体に関するものでる。
に用いられる含浸型陰極構体に関するものでる。
【0002】
【従来の技術】図4は通常のカラー陰極線管用電子銃の
三極部構造を示す図である。カラー陰極線管用電子銃
は、3個の陰極2を有し、各々の陰極2には、加熱用ヒ
ータ22が挿入されている。陰極2は支持円筒28を介
して支持板29に溶接等で接合されている。加熱用ヒー
タ22は、予めヒータタブ25に溶接されており、この
ヒータタブ25がヒータコネクタ26を介してヒータサ
ポート27に接合されている。なお、各陰極から放射さ
れる熱電子を制御するために、陰極2の前方に制御電極
3及び加速電極4が配置され、支持板29、ヒータサポ
ート27と共に、絶縁用ビードガラス5により、所定の
間隔に一体的に固定されている。
三極部構造を示す図である。カラー陰極線管用電子銃
は、3個の陰極2を有し、各々の陰極2には、加熱用ヒ
ータ22が挿入されている。陰極2は支持円筒28を介
して支持板29に溶接等で接合されている。加熱用ヒー
タ22は、予めヒータタブ25に溶接されており、この
ヒータタブ25がヒータコネクタ26を介してヒータサ
ポート27に接合されている。なお、各陰極から放射さ
れる熱電子を制御するために、陰極2の前方に制御電極
3及び加速電極4が配置され、支持板29、ヒータサポ
ート27と共に、絶縁用ビードガラス5により、所定の
間隔に一体的に固定されている。
【0003】陰極電流は電極3、4に印加される電位差
によって制御され、陰極から放出された電子を高電圧が
印加された蛍光体に照射して、赤、緑、青の各色を発光
させ、所定の表示を得るものである。
によって制御され、陰極から放出された電子を高電圧が
印加された蛍光体に照射して、赤、緑、青の各色を発光
させ、所定の表示を得るものである。
【0004】次に、陰極近傍の構造について図5により
説明する。陰極2は、通常、タングステン多孔質体にバ
リウム等の酸化物を含浸させた陰極基体21と、陰極基
体加熱用のヒータ22と、加熱用ヒータ22を収容する
ための陰極スリーブ23と、陰極基体保持用のカップ2
4とから構成されている。これらの部材を使用し、陰極
基体21とカップ24とはかしめ等で、またカップ24
と陰極スリーブ23とは溶接等でそれぞれ接続されてい
る。
説明する。陰極2は、通常、タングステン多孔質体にバ
リウム等の酸化物を含浸させた陰極基体21と、陰極基
体加熱用のヒータ22と、加熱用ヒータ22を収容する
ための陰極スリーブ23と、陰極基体保持用のカップ2
4とから構成されている。これらの部材を使用し、陰極
基体21とカップ24とはかしめ等で、またカップ24
と陰極スリーブ23とは溶接等でそれぞれ接続されてい
る。
【0005】次に、含浸型陰極の特徴について説明す
る。含浸型陰極は、酸化バリウムを主成分とするいわゆ
る酸化物陰極に比べて、長期間にわたって高電流密度動
作ができ、安定した電子放射が確保できる。しかしなが
ら、陰極基体21の動作温度が約1000℃brと高
く、図6に示すような、内面を黒色処理せずに金属表面
の露出した従来の陰極スリーブを使用した場合、ヒータ
22の動作温度は、後述するダークヒータを使用した場
合でも1300℃br以上必要であり、このような高温
での動作は、陰極構体の信頼性にも影響を与えるもので
あった。
る。含浸型陰極は、酸化バリウムを主成分とするいわゆ
る酸化物陰極に比べて、長期間にわたって高電流密度動
作ができ、安定した電子放射が確保できる。しかしなが
ら、陰極基体21の動作温度が約1000℃brと高
く、図6に示すような、内面を黒色処理せずに金属表面
の露出した従来の陰極スリーブを使用した場合、ヒータ
22の動作温度は、後述するダークヒータを使用した場
合でも1300℃br以上必要であり、このような高温
での動作は、陰極構体の信頼性にも影響を与えるもので
あった。
【0006】このように構成された陰極構体において、
通常、陰極電流を制御するためには、加速電極4に50
0〜800Vの固定電圧を、制御電極3には接地電圧0
Vを印加し、陰極2は0〜200Vの範囲で、陰極電流
の度合いに応じて電圧を変化させる。また、ヒータ22
には、その端子間に、陰極動作温度約1000℃brを
達成できるような数Vの電圧を印加するが、ヒータ端子
の一方は接地電圧となっている。それ故、一般的には、
陰極基体21とヒータ22との間の電位差は最大で20
0Vとなり、その値はヒータ22に対して陰極基体21
の方が正となる方向である。
通常、陰極電流を制御するためには、加速電極4に50
0〜800Vの固定電圧を、制御電極3には接地電圧0
Vを印加し、陰極2は0〜200Vの範囲で、陰極電流
の度合いに応じて電圧を変化させる。また、ヒータ22
には、その端子間に、陰極動作温度約1000℃brを
達成できるような数Vの電圧を印加するが、ヒータ端子
の一方は接地電圧となっている。それ故、一般的には、
陰極基体21とヒータ22との間の電位差は最大で20
0Vとなり、その値はヒータ22に対して陰極基体21
の方が正となる方向である。
【0007】ところで、上記のように、所定の電圧を各
端子に印加して動作させた場合、陰極とヒータとの間に
最大200Vの電圧がかかるため、普通両者の間にはア
ルミナ(Al2O3)粒子の焼結体を挿入して絶縁を保つ
構造としている。具体的には図7に断面を示すように、
ヒータ芯線221の回りにアルミナを約100μmの厚
さに電着、焼結させたアルミナ層222を、さらに、ア
ルミナとタングステンの混合物を数μm厚で塗布したダ
ーク層223を設けたダークヒータを用いている。な
お、ダーク層を形成した理由は、ヒータの熱輻射効率を
向上させ、ヒータ自身の温度を下げるためである。
端子に印加して動作させた場合、陰極とヒータとの間に
最大200Vの電圧がかかるため、普通両者の間にはア
ルミナ(Al2O3)粒子の焼結体を挿入して絶縁を保つ
構造としている。具体的には図7に断面を示すように、
ヒータ芯線221の回りにアルミナを約100μmの厚
さに電着、焼結させたアルミナ層222を、さらに、ア
ルミナとタングステンの混合物を数μm厚で塗布したダ
ーク層223を設けたダークヒータを用いている。な
お、ダーク層を形成した理由は、ヒータの熱輻射効率を
向上させ、ヒータ自身の温度を下げるためである。
【0008】しかしながら、含浸型陰極では、陰極動作
温度が高いため、前述のダークヒータを用いた場合で
も、陰極スリーブ23として、図6に示すような、内面
に黒色処理を施していない金属表面の露出した耐熱性金
属材料を使用したときは、ヒータ温度は1300℃br
以上となり、高温のため、ヒータと陰極間の漏洩電流
は、陰極線管製作後の初期段階では1μA以内であるも
のの、長期の動作中に絶縁特性の劣化が発生し、場合に
よっては10μA以上の値となって陰極電圧の不必要な
降下を引き起こし、含浸型陰極の実用化の障害となって
いた。
温度が高いため、前述のダークヒータを用いた場合で
も、陰極スリーブ23として、図6に示すような、内面
に黒色処理を施していない金属表面の露出した耐熱性金
属材料を使用したときは、ヒータ温度は1300℃br
以上となり、高温のため、ヒータと陰極間の漏洩電流
は、陰極線管製作後の初期段階では1μA以内であるも
のの、長期の動作中に絶縁特性の劣化が発生し、場合に
よっては10μA以上の値となって陰極電圧の不必要な
降下を引き起こし、含浸型陰極の実用化の障害となって
いた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、含浸型
陰極を使用した陰極線管では、陰極動作温度が高いため
にヒータ温度が高くなり、解決手段の一つとして、ヒー
タ外面に黒色層を形成して熱輻射効率を高め、加熱特性
を向上させたダークヒータを用いてきた。しかしなが
ら、このダークヒータを使用した場合でも、ヒータ温度
が1300℃br以上となって依然として高温であり、
長期動作中におけるヒータと陰極間の漏洩電流が増大
し、陰極の電圧降下によって適正な電気信号が印加され
ないといった不具合が生ずることがしばしばあった。
陰極を使用した陰極線管では、陰極動作温度が高いため
にヒータ温度が高くなり、解決手段の一つとして、ヒー
タ外面に黒色層を形成して熱輻射効率を高め、加熱特性
を向上させたダークヒータを用いてきた。しかしなが
ら、このダークヒータを使用した場合でも、ヒータ温度
が1300℃br以上となって依然として高温であり、
長期動作中におけるヒータと陰極間の漏洩電流が増大
し、陰極の電圧降下によって適正な電気信号が印加され
ないといった不具合が生ずることがしばしばあった。
【0010】この発明は上記の問題点を解決するために
なされたもので、動作中のヒータ温度をさらに下げるた
めに、表面が黒色化されたダークヒータを用いるだけで
なく、陰極スリーブ内面にも黒色処理を施し、陰極温度
は変えずにヒータ温度をさらに下げて、長期間にわたっ
てヒータと陰極間に漏洩電流の発生しない安定した動作
を可能にする含浸型陰極を提供しようとするものであ
る。
なされたもので、動作中のヒータ温度をさらに下げるた
めに、表面が黒色化されたダークヒータを用いるだけで
なく、陰極スリーブ内面にも黒色処理を施し、陰極温度
は変えずにヒータ温度をさらに下げて、長期間にわたっ
てヒータと陰極間に漏洩電流の発生しない安定した動作
を可能にする含浸型陰極を提供しようとするものであ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明に係る含浸型陰
極構体は、閉口した端部頭頂部に熱電子放出用の陰極基
体が設けられ、内部に加熱用ヒータが挿入される筒状の
陰極スリーブの内面に炭化珪素薄膜を形成したものであ
る。また、炭化珪素薄膜を、CVD(Chemical
Vapor Deposition)法により形成し
たものである。また、炭化珪素薄膜を、炭化珪素微粉末
を塗布して焼結することにより形成したものである。
極構体は、閉口した端部頭頂部に熱電子放出用の陰極基
体が設けられ、内部に加熱用ヒータが挿入される筒状の
陰極スリーブの内面に炭化珪素薄膜を形成したものであ
る。また、炭化珪素薄膜を、CVD(Chemical
Vapor Deposition)法により形成し
たものである。また、炭化珪素薄膜を、炭化珪素微粉末
を塗布して焼結することにより形成したものである。
【0012】
【作用】陰極スリーブ材料として通常使用しているモリ
ブデンまたはタンタル等の耐熱性金属は、金属表面の熱
輻射率が0.3〜0.4程度であり、この陰極スリーブ
の内面にタングステンとアルミナの微粉末を塗布した場
合は約0.6程度である。ところで、本発明のようにタ
ングステンとアルミナの微粉末の代わりに、炭化珪素を
使用した黒色処理を施すことによって、熱輻射率を0.
8程度まで向上させることが可能となる。
ブデンまたはタンタル等の耐熱性金属は、金属表面の熱
輻射率が0.3〜0.4程度であり、この陰極スリーブ
の内面にタングステンとアルミナの微粉末を塗布した場
合は約0.6程度である。ところで、本発明のようにタ
ングステンとアルミナの微粉末の代わりに、炭化珪素を
使用した黒色処理を施すことによって、熱輻射率を0.
8程度まで向上させることが可能となる。
【0013】熱輻射率の向上により、陰極スリーブはヒ
ータからの伝熱を効率よく吸収し、ヒータへの入熱量が
一定の場合にはヒータ温度を下げることができる。炭化
珪素薄膜を用いた本発明でのヒータ温度下げ幅は、10
0〜150℃br程度であり、従来のダークヒータで1
300℃br以上であったヒータ温度を1200℃br
以下にすることが可能になる。なお、タングステンとア
ルミナの微粉末を塗布した場合のヒータ温度は1200
〜1250℃brである。
ータからの伝熱を効率よく吸収し、ヒータへの入熱量が
一定の場合にはヒータ温度を下げることができる。炭化
珪素薄膜を用いた本発明でのヒータ温度下げ幅は、10
0〜150℃br程度であり、従来のダークヒータで1
300℃br以上であったヒータ温度を1200℃br
以下にすることが可能になる。なお、タングステンとア
ルミナの微粉末を塗布した場合のヒータ温度は1200
〜1250℃brである。
【0014】このように、ヒータ温度を1200℃br
以下にした場合は、陰極とヒータ間に所定の電圧を印加
した場合でも絶縁破壊は起こらず、長期間にわたって安
定した絶縁特性を示して、漏洩電流を1μA以下に保持
できる。
以下にした場合は、陰極とヒータ間に所定の電圧を印加
した場合でも絶縁破壊は起こらず、長期間にわたって安
定した絶縁特性を示して、漏洩電流を1μA以下に保持
できる。
【0015】
実施例1.図1はこの発明に係る含浸型陰極の陰極構体
を示すもので、これはモリブデン材料からなる円筒形の
陰極スリーブ23の内面に炭化珪素薄膜231がCVD
(Chemical Vapor Depositio
n)法により形成されている。
を示すもので、これはモリブデン材料からなる円筒形の
陰極スリーブ23の内面に炭化珪素薄膜231がCVD
(Chemical Vapor Depositio
n)法により形成されている。
【0016】図2は図1に示す陰極構体を図4に示すよ
うな電子銃に組み込み、陰極基体21上の温度が100
0℃brとなるようにヒータ印加電圧を設定し、その時
のダークヒータ温度を測定した結果を示すもので、炭化
珪素薄膜による黒色処理を施した陰極構体10本と未処
理の陰極構体10本とを比較している。なお、比較品は
効果を判定するため、黒色処理の有無以外はまったく同
じ構成のものを用いている。この結果から明らかなよう
に、黒色処理を施したものは、未処理のものに比べてヒ
ータ温度が140℃br低下し、1190℃brとなっ
た。
うな電子銃に組み込み、陰極基体21上の温度が100
0℃brとなるようにヒータ印加電圧を設定し、その時
のダークヒータ温度を測定した結果を示すもので、炭化
珪素薄膜による黒色処理を施した陰極構体10本と未処
理の陰極構体10本とを比較している。なお、比較品は
効果を判定するため、黒色処理の有無以外はまったく同
じ構成のものを用いている。この結果から明らかなよう
に、黒色処理を施したものは、未処理のものに比べてヒ
ータ温度が140℃br低下し、1190℃brとなっ
た。
【0017】実施例2.図1に示す実施例1のCVD法
による炭化珪素薄膜の代わりに、炭化珪素の微粉末を塗
布、焼結することによって形成した炭化珪素薄膜による
黒色処理を施してもよい。図3は本実施例におけるヒー
タ温度を示すもので、黒色処理を施していないもの(図
2参照)に比べてヒータ温度を130℃br低下させる
ことができ、1200℃brにすることができた。
による炭化珪素薄膜の代わりに、炭化珪素の微粉末を塗
布、焼結することによって形成した炭化珪素薄膜による
黒色処理を施してもよい。図3は本実施例におけるヒー
タ温度を示すもので、黒色処理を施していないもの(図
2参照)に比べてヒータ温度を130℃br低下させる
ことができ、1200℃brにすることができた。
【0018】炭化珪素の微粉末は、平均粒度3μmのも
のを使用し、酢酸ブチルと硝化綿を混合した溶剤に分散
させたものを陰極スリーブ内に塗布し、真空中で160
0℃にて10分間焼結させることにより炭化珪素薄膜を
形成した。
のを使用し、酢酸ブチルと硝化綿を混合した溶剤に分散
させたものを陰極スリーブ内に塗布し、真空中で160
0℃にて10分間焼結させることにより炭化珪素薄膜を
形成した。
【0019】
【発明の効果】以上のように、この発明は、含浸型陰極
構体の陰極スリーブの内面に、炭化珪素薄膜により黒色
処理を施すことによって、ヒータ温度を100〜150
℃br下げることができ、さらにダークヒータと組み合
わせることによりヒータ温度を1200℃br以下にす
ることを可能とした。これにより、ヒータと陰極間の漏
洩電流は長期間の動作期間にわたって1μAに抑えら
れ、信頼性の高い含浸型陰極が得られた。
構体の陰極スリーブの内面に、炭化珪素薄膜により黒色
処理を施すことによって、ヒータ温度を100〜150
℃br下げることができ、さらにダークヒータと組み合
わせることによりヒータ温度を1200℃br以下にす
ることを可能とした。これにより、ヒータと陰極間の漏
洩電流は長期間の動作期間にわたって1μAに抑えら
れ、信頼性の高い含浸型陰極が得られた。
【図1】この発明の実施例1及び実施例2の陰極構体を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図2】実施例1のヒータ温度特性を示す図である。
【図3】実施例2のヒータ温度特性を示す図である。
【図4】一般的なカラー陰極線管用電子銃の三極部の構
造を示す断面図である。
造を示す断面図である。
【図5】図4の陰極近傍を拡大して示す断面図である。
【図6】従来の陰極構体を示す断面図である。
【図7】一般的なダークヒータの断面図である。
2 陰極 21 陰極基体 22 加熱用ヒータ 221 ヒータ芯線 222 アルミナ層 223 ダーク層 23 陰極スリーブ 231 炭化珪素薄膜
Claims (3)
- 【請求項1】 閉口した端部頭頂部に熱電子放出用の陰
極基体が設けられ、内部に加熱用ヒータが挿入される筒
状の陰極スリーブ、この陰極スリーブの内面に形成され
た炭化珪素薄膜を備えたことを特徴とする含浸型陰極構
体。 - 【請求項2】 炭化珪素薄膜は、CVD(Chemic
al VaporDeposition)法により形成
したことを特徴とする請求項1記載の含浸型陰極構体。 - 【請求項3】 炭化珪素薄膜は、炭化珪素微粉末を塗布
して焼結することにより形成したことを特徴とする請求
項1記載の含浸型陰極構体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31093693A JPH07161282A (ja) | 1993-12-10 | 1993-12-10 | 含浸型陰極構体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31093693A JPH07161282A (ja) | 1993-12-10 | 1993-12-10 | 含浸型陰極構体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07161282A true JPH07161282A (ja) | 1995-06-23 |
Family
ID=18011175
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31093693A Pending JPH07161282A (ja) | 1993-12-10 | 1993-12-10 | 含浸型陰極構体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07161282A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6614147B2 (en) | 2000-01-11 | 2003-09-02 | Hitachi, Ltd. | Cathode ray tube having an improved indirectly heated cathode structure |
-
1993
- 1993-12-10 JP JP31093693A patent/JPH07161282A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6614147B2 (en) | 2000-01-11 | 2003-09-02 | Hitachi, Ltd. | Cathode ray tube having an improved indirectly heated cathode structure |
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