JPH07161764A - 樹脂封止型半導体装置およびその製造方法 - Google Patents
樹脂封止型半導体装置およびその製造方法Info
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- JPH07161764A JPH07161764A JP5304184A JP30418493A JPH07161764A JP H07161764 A JPH07161764 A JP H07161764A JP 5304184 A JP5304184 A JP 5304184A JP 30418493 A JP30418493 A JP 30418493A JP H07161764 A JPH07161764 A JP H07161764A
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- Encapsulation Of And Coatings For Semiconductor Or Solid State Devices (AREA)
- Structures Or Materials For Encapsulating Or Coating Semiconductor Devices Or Solid State Devices (AREA)
- Wire Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】簡単な工程により樹脂封止が可能で容易に薄型
化が可能な樹脂パッケージングを有し、配線基板上に実
装する際の樹脂封止工程が不要になる樹脂封止型半導体
装置およびその製造方法を提供する。 【構成】それぞれ集積回路素子が形成された複数のチッ
プ領域を有し、各チップ領域の素子形成面の電極パッド
12上にバンプ電極13が形成された半導体ウェハ11
と、この半導体ウェハのバンプ電極の先端部が突出する
厚さを有し、ウェハの素子形成面の全面を封止するよう
に設けられた樹脂封止部材14とを具備することを特徴
とする。
化が可能な樹脂パッケージングを有し、配線基板上に実
装する際の樹脂封止工程が不要になる樹脂封止型半導体
装置およびその製造方法を提供する。 【構成】それぞれ集積回路素子が形成された複数のチッ
プ領域を有し、各チップ領域の素子形成面の電極パッド
12上にバンプ電極13が形成された半導体ウェハ11
と、この半導体ウェハのバンプ電極の先端部が突出する
厚さを有し、ウェハの素子形成面の全面を封止するよう
に設けられた樹脂封止部材14とを具備することを特徴
とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、樹脂封止型半導体装置
およびその製造方法に係り、特に樹脂封止型の半導体ウ
ェハ、半導体チップおよびその製造方法に関する。
およびその製造方法に係り、特に樹脂封止型の半導体ウ
ェハ、半導体チップおよびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来の樹脂封止型半導体装置の
構造の一例を示している。この半導体装置40を製造す
るには、まず、ウェハプロセスにより半導体ウェハの各
チップ領域に集積回路を形成した後、ダイシングにより
個々の半導体チップに分離する。そして、半導体装置の
アセンブリに際して、ダイパッド41上にダイボンディ
ング剤42を介して半導体チップ43を搭載して固定し
た後、チップ43上の電極パッド(図示せず)と例えば
リードフレームのインナーリード部44とにワイヤーボ
ンディングを行うことにより、ボンディングワイヤー4
5を介してチップ43とインナーリード部44とを電気
的に接続する。
構造の一例を示している。この半導体装置40を製造す
るには、まず、ウェハプロセスにより半導体ウェハの各
チップ領域に集積回路を形成した後、ダイシングにより
個々の半導体チップに分離する。そして、半導体装置の
アセンブリに際して、ダイパッド41上にダイボンディ
ング剤42を介して半導体チップ43を搭載して固定し
た後、チップ43上の電極パッド(図示せず)と例えば
リードフレームのインナーリード部44とにワイヤーボ
ンディングを行うことにより、ボンディングワイヤー4
5を介してチップ43とインナーリード部44とを電気
的に接続する。
【0003】この後、上記ダイパッド41、ダイボンデ
ィング剤42、チップ43、インナーリード部44およ
びボンディングワイヤー45をトランスファモールド法
により樹脂46で封止してパッケージを形成し、リード
フレームの不要部分のカッティング、アウターリード部
47のメッキ、フォーミングなどを行う。
ィング剤42、チップ43、インナーリード部44およ
びボンディングワイヤー45をトランスファモールド法
により樹脂46で封止してパッケージを形成し、リード
フレームの不要部分のカッティング、アウターリード部
47のメッキ、フォーミングなどを行う。
【0004】しかし、上記したような従来の樹脂封止型
半導体装置は、封止の対象となる部材が多く、トランス
ファモールド法による樹脂封止ではパッケージの厚さを
薄くすることが困難である。
半導体装置は、封止の対象となる部材が多く、トランス
ファモールド法による樹脂封止ではパッケージの厚さを
薄くすることが困難である。
【0005】また、前記したような従来の樹脂封止型半
導体装置の製造方法は、ウェハプロセ後に、スダイシン
グ、ダイボンディング、ワイヤーボンディング、樹脂モ
ールド、リードフレームのカッティング、アウターリー
ド部のメッキおよびフォーミングなど、多数の工程を必
要としている。
導体装置の製造方法は、ウェハプロセ後に、スダイシン
グ、ダイボンディング、ワイヤーボンディング、樹脂モ
ールド、リードフレームのカッティング、アウターリー
ド部のメッキおよびフォーミングなど、多数の工程を必
要としている。
【0006】このため、製造時間が長くなり、各工程で
使用する部材や製造装置も多くなり、製造コストが高く
なる。また、上記多数の工程に起因してチップの汚染や
破損などを引き起こすおそれが強い。
使用する部材や製造装置も多くなり、製造コストが高く
なる。また、上記多数の工程に起因してチップの汚染や
破損などを引き起こすおそれが強い。
【0007】一方、上記したような問題を解決するため
に、素子形成面の電極パッド上にバンプ電極が形成され
た半導体チップ(フリップチップと称される)のバンプ
電極を印刷配線基板上に加圧接合する際、印刷配線基板
上に樹脂をポッティングしておいてその上に素子形成面
を載置して加圧する、あるいは、素子形成面と印刷配線
基板面との間隙部に樹脂を注入することにより、フリッ
プチップをその素子形成面およびバンプ電極が樹脂封止
された状態で配線基板上に実装するパッケージング方法
が開発されている。しかし、このようなパッケージング
方法は、配線基板上に実装する際の樹脂封止工程が複雑
化する。
に、素子形成面の電極パッド上にバンプ電極が形成され
た半導体チップ(フリップチップと称される)のバンプ
電極を印刷配線基板上に加圧接合する際、印刷配線基板
上に樹脂をポッティングしておいてその上に素子形成面
を載置して加圧する、あるいは、素子形成面と印刷配線
基板面との間隙部に樹脂を注入することにより、フリッ
プチップをその素子形成面およびバンプ電極が樹脂封止
された状態で配線基板上に実装するパッケージング方法
が開発されている。しかし、このようなパッケージング
方法は、配線基板上に実装する際の樹脂封止工程が複雑
化する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記したように従来の
半導体装置は、樹脂封止の対象となる部材が多いのでパ
ッケージの厚さを薄くすることが困難であり、その製造
に際して多数の工程を必要とするので、製造コストが高
くなると共にチップの汚染や破損などを引き起こすおそ
れが強いという問題、あるいは、配線基板上に実装する
際の樹脂封止工程が複雑化するという問題があった。
半導体装置は、樹脂封止の対象となる部材が多いのでパ
ッケージの厚さを薄くすることが困難であり、その製造
に際して多数の工程を必要とするので、製造コストが高
くなると共にチップの汚染や破損などを引き起こすおそ
れが強いという問題、あるいは、配線基板上に実装する
際の樹脂封止工程が複雑化するという問題があった。
【0009】本発明は上記の問題点を解決すべくなされ
たもので、従来例よりも一層簡単な工程により樹脂封止
が可能で容易に薄型化が可能な樹脂パッケージングを有
し、配線基板上に実装する際の樹脂封止工程が不要にな
る半導体装置およびその製造方法を提供することを目的
とする。
たもので、従来例よりも一層簡単な工程により樹脂封止
が可能で容易に薄型化が可能な樹脂パッケージングを有
し、配線基板上に実装する際の樹脂封止工程が不要にな
る半導体装置およびその製造方法を提供することを目的
とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体装置は、
集積回路素子が形成された領域を有し、この領域の素子
形成面の電極パッド上にバンプ電極が形成された半導体
ウェハと、この半導体ウェハのバンプ電極の先端部が突
出する厚さを有し、上記ウェハの素子形成面の全面を封
止するように設けられた樹脂封止部材とを具備すること
を特徴とする。
集積回路素子が形成された領域を有し、この領域の素子
形成面の電極パッド上にバンプ電極が形成された半導体
ウェハと、この半導体ウェハのバンプ電極の先端部が突
出する厚さを有し、上記ウェハの素子形成面の全面を封
止するように設けられた樹脂封止部材とを具備すること
を特徴とする。
【0011】また、本発明の半導体装置の製造方法は、
それぞれ集積回路素子が形成された複数のチップ領域を
有し、各チップ領域の素子形成面の電極パッド上にバン
プ電極が形成された半導体ウェハを製造する工程と、こ
の半導体ウェハの素子形成面の全面を封止するように設
けられた熱硬化性あるいは光硬化性を有する樹脂組成物
からなり、前記バンプ電極の先端部が突出する厚さを有
する封止部材を形成する工程と、この後、上記半導体ウ
ェハを個々の半導体チップに分離するダイシング工程と
を具備することを特徴とする。
それぞれ集積回路素子が形成された複数のチップ領域を
有し、各チップ領域の素子形成面の電極パッド上にバン
プ電極が形成された半導体ウェハを製造する工程と、こ
の半導体ウェハの素子形成面の全面を封止するように設
けられた熱硬化性あるいは光硬化性を有する樹脂組成物
からなり、前記バンプ電極の先端部が突出する厚さを有
する封止部材を形成する工程と、この後、上記半導体ウ
ェハを個々の半導体チップに分離するダイシング工程と
を具備することを特徴とする。
【0012】
【作用】ウェハ段階で素子形成面の樹脂封止を行ってい
るので、従来例よりも一層簡単な工程により樹脂封止が
可能で容易に薄型化が可能な樹脂パッケージングを有す
る半導体装置およびその製造方法を実現できる。これに
より、配線基板上に実装する際の樹脂封止工程が不要に
なり、実装工程を簡略化できる。
るので、従来例よりも一層簡単な工程により樹脂封止が
可能で容易に薄型化が可能な樹脂パッケージングを有す
る半導体装置およびその製造方法を実現できる。これに
より、配線基板上に実装する際の樹脂封止工程が不要に
なり、実装工程を簡略化できる。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。図1(a)乃至(d)は、本発明の半導体
装置の一実施例に係る樹脂封止型半導体ウェハの製造方
法の第1実施例に係る製造工程を示している。
に説明する。図1(a)乃至(d)は、本発明の半導体
装置の一実施例に係る樹脂封止型半導体ウェハの製造方
法の第1実施例に係る製造工程を示している。
【0014】まず、図1(a)に示すように、それぞれ
集積回路素子が形成された複数のチップ領域を有する半
導体ウェハ11の各チップ領域の素子形成面の電極パッ
ド群12上に高さが約30μmのバンプ電極13…を形
成する。
集積回路素子が形成された複数のチップ領域を有する半
導体ウェハ11の各チップ領域の素子形成面の電極パッ
ド群12上に高さが約30μmのバンプ電極13…を形
成する。
【0015】次に、図1(b)乃至(d)に示す工程に
より、半導体ウェハ11の素子形成面の全面を封止する
ように、樹脂組成物14aが硬化されてなる封止部材1
4を前記バンプ電極13の先端部が突出する厚さを持つ
ように形成することにより、厚さが約330μmの樹脂
封止型半導体ウェハ10を得る。
より、半導体ウェハ11の素子形成面の全面を封止する
ように、樹脂組成物14aが硬化されてなる封止部材1
4を前記バンプ電極13の先端部が突出する厚さを持つ
ように形成することにより、厚さが約330μmの樹脂
封止型半導体ウェハ10を得る。
【0016】この場合、まず、図1(b)に示すよう
に、前記バンプ電極13の表面に前記樹脂組成物14a
の硬化温度よりも沸点が高い例えばシリコーンオイル
(ジメチルシリコーンオイル)のコーティング層15を
形成する。
に、前記バンプ電極13の表面に前記樹脂組成物14a
の硬化温度よりも沸点が高い例えばシリコーンオイル
(ジメチルシリコーンオイル)のコーティング層15を
形成する。
【0017】この後、図1(c)に示すように、前記半
導体ウェハ11の素子形成面の全面に、熱硬化性あるい
は光硬化性を有する樹脂組成物14aを前記バンプ電極
13の先端部が例えば10μm突出する厚さ(本例では
20μm)となるように形成する。この場合、樹脂組成
物14aの一例として、溶融シリカを90重量%含有
し、硬化後の熱膨脹係数が0.6×10-5/℃、エチレ
ングリコールジメチルエーテルを30重量%含有するエ
ポキシ系樹脂を用い、スピンコート法により塗布し、1
20℃で30分硬化させ、さらに150℃で30分硬化
させ、さらに175℃で4時間硬化させる。
導体ウェハ11の素子形成面の全面に、熱硬化性あるい
は光硬化性を有する樹脂組成物14aを前記バンプ電極
13の先端部が例えば10μm突出する厚さ(本例では
20μm)となるように形成する。この場合、樹脂組成
物14aの一例として、溶融シリカを90重量%含有
し、硬化後の熱膨脹係数が0.6×10-5/℃、エチレ
ングリコールジメチルエーテルを30重量%含有するエ
ポキシ系樹脂を用い、スピンコート法により塗布し、1
20℃で30分硬化させ、さらに150℃で30分硬化
させ、さらに175℃で4時間硬化させる。
【0018】この後、図1(d)に示すように、樹脂組
成物14aが硬化されてなる封止部材14から突出して
いるバンプ電極13の表面のコーティング層15を溶媒
(例えばn−ヘキサン)を用いて除去する。
成物14aが硬化されてなる封止部材14から突出して
いるバンプ電極13の表面のコーティング層15を溶媒
(例えばn−ヘキサン)を用いて除去する。
【0019】上記したように製造された樹脂封止型半導
体ウェハ10は、集積回路素子が形成された領域を有
し、この領域の素子形成面の電極パッド群12上にバン
プ電極13…が形成された半導体ウェハ11と、この半
導体ウェハ11のバンプ電極13の先端部が突出する厚
さを有し、上記ウェハ11の素子形成面の全面を封止す
るように設けられた封止部材14とを具備している。
体ウェハ10は、集積回路素子が形成された領域を有
し、この領域の素子形成面の電極パッド群12上にバン
プ電極13…が形成された半導体ウェハ11と、この半
導体ウェハ11のバンプ電極13の先端部が突出する厚
さを有し、上記ウェハ11の素子形成面の全面を封止す
るように設けられた封止部材14とを具備している。
【0020】図2(a)および(b)は、図1(d)に
示した樹脂封止型半導体ウェハ10から各チップ領域を
個々の樹脂封止型半導体チップに分離し、配線基板上に
実装する工程を示している。
示した樹脂封止型半導体ウェハ10から各チップ領域を
個々の樹脂封止型半導体チップに分離し、配線基板上に
実装する工程を示している。
【0021】即ち、まず、図2(a)に示すダイシング
工程において、図1(d)に示した半導体ウェハ10の
ダイシングラインに沿って切断し、個々のチップに分離
することにより、厚さが約330μmの樹脂封止型半導
体チップ20を得る。
工程において、図1(d)に示した半導体ウェハ10の
ダイシングラインに沿って切断し、個々のチップに分離
することにより、厚さが約330μmの樹脂封止型半導
体チップ20を得る。
【0022】そして、図2(b)に示す実装工程におい
て、上記半導体チップ20の樹脂封止面を印刷配線基板
31上に載置して加圧することにより、バンプ電極13
を印刷配線基板31の配線部32上に接合することがで
きる。
て、上記半導体チップ20の樹脂封止面を印刷配線基板
31上に載置して加圧することにより、バンプ電極13
を印刷配線基板31の配線部32上に接合することがで
きる。
【0023】上記実施例によれば、ウェハ段階で素子形
成面の樹脂封止を行っているので、従来例よりも一層簡
単な工程により樹脂封止が可能である。これにより、半
導体装置10、20の生産性が大幅に向上し、半導体装
置10、20の製造コストを大幅に低減でき、チップの
汚染や破損などを引き起こすおそれが少なくなり、製品
の歩留りが向上する。また、配線基板上に実装する際の
樹脂封止工程が不要になり、実装工程を簡略化でき、実
装コストを低減できる。
成面の樹脂封止を行っているので、従来例よりも一層簡
単な工程により樹脂封止が可能である。これにより、半
導体装置10、20の生産性が大幅に向上し、半導体装
置10、20の製造コストを大幅に低減でき、チップの
汚染や破損などを引き起こすおそれが少なくなり、製品
の歩留りが向上する。また、配線基板上に実装する際の
樹脂封止工程が不要になり、実装工程を簡略化でき、実
装コストを低減できる。
【0024】しかも、樹脂封止の対象となる部材はウェ
ハ11のみであり、パッケージを容易に薄型化すること
が可能である。次に、本発明の樹脂封止型半導体装置の
製造方法の第2実施例を説明する。
ハ11のみであり、パッケージを容易に薄型化すること
が可能である。次に、本発明の樹脂封止型半導体装置の
製造方法の第2実施例を説明する。
【0025】この第2実施例では、第1実施例において
封止部材14を形成する際に、まず、前記ウェハ11の
バンプ電極13の表面に前記樹脂組成物13の硬化温度
よりも沸点が低いコーティング層を形成するように変更
する。
封止部材14を形成する際に、まず、前記ウェハ11の
バンプ電極13の表面に前記樹脂組成物13の硬化温度
よりも沸点が低いコーティング層を形成するように変更
する。
【0026】このコーティング層を形成する具体的な方
法としては、例えばステアリン酸を溶媒に溶かしたもの
をウェハ11のバンプ電極13以外の部分をマスクした
状態で塗布する、あるいは、上記ステアリン酸を溶媒に
溶かしたものに前記ウェハ11のバンプ電極13を浸漬
するなどの方法がある。
法としては、例えばステアリン酸を溶媒に溶かしたもの
をウェハ11のバンプ電極13以外の部分をマスクした
状態で塗布する、あるいは、上記ステアリン酸を溶媒に
溶かしたものに前記ウェハ11のバンプ電極13を浸漬
するなどの方法がある。
【0027】この後、第1実施例と同様に、半導体ウェ
ハ11の素子形成面の全面に熱硬化性あるいは光硬化性
を有する樹脂組成物を前記バンプ電極13の先端部が突
出する厚さとなるように塗布して硬化させるが、この
際、前記樹脂組成物から突出しているバンプ電極13の
表面のコーティング層は、樹脂組成物の硬化時の温度に
より溶けて除去されるので、樹脂組成物の硬化後に溶媒
を用いて除去する必要がなくなる。
ハ11の素子形成面の全面に熱硬化性あるいは光硬化性
を有する樹脂組成物を前記バンプ電極13の先端部が突
出する厚さとなるように塗布して硬化させるが、この
際、前記樹脂組成物から突出しているバンプ電極13の
表面のコーティング層は、樹脂組成物の硬化時の温度に
より溶けて除去されるので、樹脂組成物の硬化後に溶媒
を用いて除去する必要がなくなる。
【0028】
【発明の効果】上述したように本発明の樹脂封止型半導
体装置およびその製造方法によれば、従来例よりも一層
簡単な工程により樹脂封止が可能になり、配線基板上に
実装する際の樹脂封止工程が不要になり、実装工程を簡
略化できる。
体装置およびその製造方法によれば、従来例よりも一層
簡単な工程により樹脂封止が可能になり、配線基板上に
実装する際の樹脂封止工程が不要になり、実装工程を簡
略化できる。
【0029】従って、半導体装置の生産性が大幅に向上
し、その製造コストや実装コストを大幅に低減でき、チ
ップの汚染や破損などを引き起こすおそれが少なくな
り、製品の歩留りが向上する。しかも、樹脂封止の対象
となる部材はウェハのみであり、パッケージを容易に薄
型化することができる。
し、その製造コストや実装コストを大幅に低減でき、チ
ップの汚染や破損などを引き起こすおそれが少なくな
り、製品の歩留りが向上する。しかも、樹脂封止の対象
となる部材はウェハのみであり、パッケージを容易に薄
型化することができる。
【図1】本発明の半導体装置の一例に係る樹脂封止型半
導体ウェハの製造方法の第1実施例に係る製造工程を示
すウェハ断面図。
導体ウェハの製造方法の第1実施例に係る製造工程を示
すウェハ断面図。
【図2】図1の半導体ウェハをダイシングして樹脂封止
型半導体チップに分離して配線基板に実装する工程を示
す断面図。
型半導体チップに分離して配線基板に実装する工程を示
す断面図。
【図3】従来の樹脂封止型半導体装置の一例を示す断面
図。
図。
10…樹脂封止型半導体ウェハ、11…半導体ウェハ、
12…電極パッド群、13…バンプ電極、14…封止部
材、14a…樹脂組成物、15…コーティング層、20
…樹脂封止型半導体チップ、31…配線基板、32…配
線部。
12…電極パッド群、13…バンプ電極、14…封止部
材、14a…樹脂組成物、15…コーティング層、20
…樹脂封止型半導体チップ、31…配線基板、32…配
線部。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 23/31
Claims (5)
- 【請求項1】 それぞれ集積回路素子が形成された複数
のチップ領域を有し、各チップ領域の素子形成面の電極
パッド上にバンプ電極が形成された半導体ウェハと、 この半導体ウェハのバンプ電極の先端部が突出する厚さ
を有し、上記ウェハの素子形成面の全面を封止するよう
に設けられた樹脂封止部材とを具備することを特徴とす
る樹脂封止型半導体装置。 - 【請求項2】 集積回路素子が形成された素子形成面の
電極パッド上にバンプ電極が形成された半導体チップ
と、 この半導体チップのバンプ電極の先端部が突出する厚さ
を有し、上記ウェハの素子形成面の全面を封止するよう
に設けられた樹脂封止部材とを具備することを特徴とす
る樹脂封止型半導体装置。 - 【請求項3】 それぞれ集積回路素子が形成された複数
のチップ領域を有し、各チップ領域の素子形成面の電極
パッド上にバンプ電極が形成された半導体ウェハを製造
する工程と、 この半導体ウェハの素子形成面の全面を封止するように
設けられた熱硬化性あるいは光硬化性を有する樹脂組成
物により、前記バンプ電極の先端部が突出する厚さを有
する封止部材を形成する工程と、 上記封止部材を形成した後の半導体ウェハを個々の半導
体チップに分離するダイシング工程とを具備することを
特徴とする樹脂封止型半導体装置の製造方法。 - 【請求項4】 請求項3記載の樹脂封止型半導体装置の
製造方法において、 前記封止部材を形成する工程は、 前記バンプ電極の表面に前記樹脂組成物の硬化温度より
も沸点が高いコーティング層を形成する工程と、 この後、前記半導体ウェハの素子形成面の全面に樹脂組
成物を前記バンプ電極の先端部が突出する厚さとなるよ
うに塗布して硬化させる工程と、 この後、前記樹脂組成物から突出しているバンプ電極の
表面のコーティング層を除去する工程とを具備すること
を特徴とする樹脂封止型半導体装置の製造方法。 - 【請求項5】 請求項3記載の樹脂封止型半導体装置の
製造方法において、 前記封止部材を形成する工程は、 前記バンプ電極の表面に前記樹脂組成物の硬化温度より
も沸点が低いコーティング層を形成する工程と、 この後、前記半導体ウェハの素子形成面の全面に樹脂組
成物を前記バンプ電極の先端部が突出する厚さとなるよ
うに塗布して硬化させる工程とを具備することを特徴と
する樹脂封止型半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5304184A JPH07161764A (ja) | 1993-12-03 | 1993-12-03 | 樹脂封止型半導体装置およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5304184A JPH07161764A (ja) | 1993-12-03 | 1993-12-03 | 樹脂封止型半導体装置およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07161764A true JPH07161764A (ja) | 1995-06-23 |
Family
ID=17930048
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5304184A Pending JPH07161764A (ja) | 1993-12-03 | 1993-12-03 | 樹脂封止型半導体装置およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07161764A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6777313B2 (en) | 2001-07-04 | 2004-08-17 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Semiconductor device manufacturing method for reinforcing chip by use of seal member at pickup time |
| US7245008B2 (en) | 2003-08-20 | 2007-07-17 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Ball grid array package, stacked semiconductor package and method for manufacturing the same |
| US7651724B2 (en) | 2002-07-03 | 2010-01-26 | Ricoh Comapny, Ltd. | Apparatus and method for manufacturing semiconductor device |
| US8252419B2 (en) | 1998-08-13 | 2012-08-28 | Hitachi Chemical Company, Ltd. | Adhesive for bonding circuit members, circuit board and process for its production |
-
1993
- 1993-12-03 JP JP5304184A patent/JPH07161764A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8273458B2 (en) | 1997-02-14 | 2012-09-25 | Hitachi Chemical Company, Ltd. | Adhesive for bonding circuit members, circuit board and process for its production |
| US8252419B2 (en) | 1998-08-13 | 2012-08-28 | Hitachi Chemical Company, Ltd. | Adhesive for bonding circuit members, circuit board and process for its production |
| US8273457B2 (en) | 1998-08-13 | 2012-09-25 | Hitachi Chemical Company, Ltd. | Adhesive for bonding circuit members, circuit board and process for its production |
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