JPH0716264Y2 - 電気機器の取付装置 - Google Patents
電気機器の取付装置Info
- Publication number
- JPH0716264Y2 JPH0716264Y2 JP1986048568U JP4856886U JPH0716264Y2 JP H0716264 Y2 JPH0716264 Y2 JP H0716264Y2 JP 1986048568 U JP1986048568 U JP 1986048568U JP 4856886 U JP4856886 U JP 4856886U JP H0716264 Y2 JPH0716264 Y2 JP H0716264Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rail
- mounting
- groove
- operating rod
- concave groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Mounting Components In General For Electric Apparatus (AREA)
- Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [技術分野] 本考案は電気機器の取付装置、さらに詳しくは、いわゆ
るDINレールに取り付けたり、取付ねじにより取付面に
直付けしたりできるようにした、タイムスイッチやブレ
ーカ等の電気機器の取付装置に関するものである。
るDINレールに取り付けたり、取付ねじにより取付面に
直付けしたりできるようにした、タイムスイッチやブレ
ーカ等の電気機器の取付装置に関するものである。
[背景技術] 一般にタイムスイッチ等の電気機器を取付面に取り付け
る場合には、取付面に固定されたDINレール(以下レー
ルと略称する)に電気機器を取着する方法、配電盤や分
電盤等のブレーカ協約寸法に基づいて設定された協約型
取付具を用いて固定する方法、取付ねじを用いて取付面
に直付けする方法等が用いられている。このため、1つ
の電気機器には上述した各種取付方法での取付が可能と
なるような取付装置が設けられている。
る場合には、取付面に固定されたDINレール(以下レー
ルと略称する)に電気機器を取着する方法、配電盤や分
電盤等のブレーカ協約寸法に基づいて設定された協約型
取付具を用いて固定する方法、取付ねじを用いて取付面
に直付けする方法等が用いられている。このため、1つ
の電気機器には上述した各種取付方法での取付が可能と
なるような取付装置が設けられている。
レール3は、第7図に示すように、コ字状に形成される
とともに開口両側縁からそれぞれ外向きに係止片31が延
設された断面形状に形成され、底面には長手方向に沿っ
て長孔32が形成される。レール3は長孔32に挿通される
固定ねじ(図示せず)により取付面に固定されるのであ
り、このレール3に電気機器を取り付ける取付装置は、
第8図に示すように、下面に凹溝11を有する器体1と、
この凹溝11内に一端部が進退自在に突出する操作桿2と
により構成される。凹溝11は器体1の下面に一直線上に
形成されており、その両端は器体1の側面に開放されて
いる。凹溝11の幅はレール3の係止片31の先端間の距離
に略等しく設定されており、凹溝11の両端部において一
方の側面からは係止突起12が突設され、凹溝11の中央部
において他方の側面からは操作桿2の一端部が進退自在
に突出する。操作桿2は凹溝11に直交する方向に移動自
在な桿本体21の一所から凹溝11に平行な一対のばね体22
が一体に延設された略十字形に形成されており、各ばね
体22の先端部が器体1に係止されることにより操作桿2
の一端部を凹溝11内に突出させる向きに付勢するように
なっている。しかるに、レール3の幅方向の一方の係止
片31を凹溝11の底面と係止突起12との間に挿入するとと
もに、レール3の幅方向の他方の係止片31を凹溝11の底
面と操作桿2の一端部との間で挟持すれば、器体1がレ
ール3の長手方向の任意の位置に取着されるのである。
とともに開口両側縁からそれぞれ外向きに係止片31が延
設された断面形状に形成され、底面には長手方向に沿っ
て長孔32が形成される。レール3は長孔32に挿通される
固定ねじ(図示せず)により取付面に固定されるのであ
り、このレール3に電気機器を取り付ける取付装置は、
第8図に示すように、下面に凹溝11を有する器体1と、
この凹溝11内に一端部が進退自在に突出する操作桿2と
により構成される。凹溝11は器体1の下面に一直線上に
形成されており、その両端は器体1の側面に開放されて
いる。凹溝11の幅はレール3の係止片31の先端間の距離
に略等しく設定されており、凹溝11の両端部において一
方の側面からは係止突起12が突設され、凹溝11の中央部
において他方の側面からは操作桿2の一端部が進退自在
に突出する。操作桿2は凹溝11に直交する方向に移動自
在な桿本体21の一所から凹溝11に平行な一対のばね体22
が一体に延設された略十字形に形成されており、各ばね
体22の先端部が器体1に係止されることにより操作桿2
の一端部を凹溝11内に突出させる向きに付勢するように
なっている。しかるに、レール3の幅方向の一方の係止
片31を凹溝11の底面と係止突起12との間に挿入するとと
もに、レール3の幅方向の他方の係止片31を凹溝11の底
面と操作桿2の一端部との間で挟持すれば、器体1がレ
ール3の長手方向の任意の位置に取着されるのである。
一方、器体1を取付ねじ4を用いて取付面に直付けする
場合には、器体1に穿設された取付孔15′に取付ねじ4
を挿通して固定するようになっている。ここに、タイム
スイッチやブレーカ等の電気機器においては取付孔15′
の位置関係が規定されているから、器体1の幅は取付孔
15′間の最小距離よりは小さくすることができないもの
であり、器体1の小型化には限度がある。
場合には、器体1に穿設された取付孔15′に取付ねじ4
を挿通して固定するようになっている。ここに、タイム
スイッチやブレーカ等の電気機器においては取付孔15′
の位置関係が規定されているから、器体1の幅は取付孔
15′間の最小距離よりは小さくすることができないもの
であり、器体1の小型化には限度がある。
[考案の目的] 本考案は上述の点に鑑みて為されたものであって、その
主な目的とするところは、少なくとも取付面への直付け
する取付方法とレールに取着する取付方法との両方の取
付方法が選択可能であって、かつ器体が小型化できる電
気機器の取付装置を提供することにある。
主な目的とするところは、少なくとも取付面への直付け
する取付方法とレールに取着する取付方法との両方の取
付方法が選択可能であって、かつ器体が小型化できる電
気機器の取付装置を提供することにある。
[考案の開示] (構成) 本考案においては、幅方向の両側縁よりそれぞれ係止片
が外向きに延設されたレールが嵌入される凹溝を一面に
備えた器体と、凹溝の底面との間でレールの一方の係止
片を挟持してレールを保持する位置と凹溝から後退して
レールの保持を解除する位置との間で進退自在となった
操作桿とを有し、レールの他方の係止片を凹溝の底面と
の間で保持する係止突起が凹溝の側面に突設され、器体
において凹溝が形成された上記一面に対する反対面には
レールの一方の係止片が操作桿に係合する側の端縁に沿
って端子台が形成され、器体において凹溝がレールの他
方の係止片に係合する側の端部には取付ねじが挿入可能
な取付孔が凹溝の深さ方向に穿設され、操作桿は一端部
が器体の外側面より突出するとともに、操作桿の器体か
らの突出部分に上記取付孔と同じ方向に穿孔された取付
孔が形成された構成を有し、一対の取付孔のうちの一方
を器体に形成し、他方を器体より突出させた操作桿の一
端部に形成することにより、取付孔間の距離を確保しな
がらも、器体自体は小型化されるようにした電気機器の
取付装置を開示する。
が外向きに延設されたレールが嵌入される凹溝を一面に
備えた器体と、凹溝の底面との間でレールの一方の係止
片を挟持してレールを保持する位置と凹溝から後退して
レールの保持を解除する位置との間で進退自在となった
操作桿とを有し、レールの他方の係止片を凹溝の底面と
の間で保持する係止突起が凹溝の側面に突設され、器体
において凹溝が形成された上記一面に対する反対面には
レールの一方の係止片が操作桿に係合する側の端縁に沿
って端子台が形成され、器体において凹溝がレールの他
方の係止片に係合する側の端部には取付ねじが挿入可能
な取付孔が凹溝の深さ方向に穿設され、操作桿は一端部
が器体の外側面より突出するとともに、操作桿の器体か
らの突出部分に上記取付孔と同じ方向に穿孔された取付
孔が形成された構成を有し、一対の取付孔のうちの一方
を器体に形成し、他方を器体より突出させた操作桿の一
端部に形成することにより、取付孔間の距離を確保しな
がらも、器体自体は小型化されるようにした電気機器の
取付装置を開示する。
(実施例) 以下の実施例においては、電気機器は第7図に示したタ
イムスイッチであるものとし、器体1において凹溝11が
形成された面を下面、操作桿2の移動方向を前後方向、
凹溝11の走る方向を左右方向として説明する。また、前
後方向においては凹溝11内に突出する操作桿2の一端部
を前端部とする。
イムスイッチであるものとし、器体1において凹溝11が
形成された面を下面、操作桿2の移動方向を前後方向、
凹溝11の走る方向を左右方向として説明する。また、前
後方向においては凹溝11内に突出する操作桿2の一端部
を前端部とする。
第1図に示すように、器体1の下面には凹溝11が形成さ
れており、凹溝11の左右両端は器体1の側面に開放され
ている。凹溝11の前側面の左右両端部には凹溝11の底面
から離間してそれぞれ係止突起12が後方に向かって突設
されており、また凹溝11の後側面の中央部からは操作桿
2の前端部が進退自在に突出する。器体1の後部の上面
には端子台13が形成され、器体1の後側面には従来周知
の協約形取付具に結合可能な取付凹所14が形成されてい
る。器体1の前端部で左右方向の中央には上下に貫通し
た取付孔15が穿設されている。操作桿2は第2図および
第3図に示すように、前後に往復移動自在となった桿本
体21の左右両側面から左右方向に一対のばね体22が一体
に延設された十字形に形成されている。ばね体22の先端
部は凹溝11の後側面に形成された切欠16内に係合し、ば
ね体22のばね力により操作桿2の前端部が凹溝11内に突
出する向きに付勢されるようになっている。桿本体21の
後端部は器体1の後側面から突出し、この突出部分には
上下に貫通した取付孔23が穿設されている。取付孔23
は、第2図に示すように、丸孔24の直径方向の両側部に
それぞれ切欠溝25を有する形状に形成されている。操作
桿2は左右両側面に段部26が形成されて断面形状がT字
状とされており、器体1にはT字の横片が噛合して操作
桿2を前後方向にのみ移動可能とするとともに、操作桿
2の下方への脱落を防止する案内溝17が形成される。桿
本体21の左右方向の中央部には後方に開放されたコ字状
の溝により切り取られることにより、後端が桿本体21に
一体に結合され前端部が自由端となった係止ばね片27が
形成されており、係止ばね片27は前端部において前方に
向かって上方へ傾斜している。器体1には第2図および
第4図に示すように、係止ばね片27の前端に対応する位
置に係止突起18が突設されている。したがって、桿本体
21を案内溝17に噛合させるようにして桿本体21を器体1
の凹溝11の後側面から後方に向かって挿入すれば、桿本
体21が所定の位置に達したときに、係止ばね片27の前端
が係止突起18に係合して操作桿2の前方への抜け止めを
するのである。操作桿2の前端部には、第4図に示すよ
うに、前方に向かって上方に傾斜する傾斜面28が形成さ
れる。
れており、凹溝11の左右両端は器体1の側面に開放され
ている。凹溝11の前側面の左右両端部には凹溝11の底面
から離間してそれぞれ係止突起12が後方に向かって突設
されており、また凹溝11の後側面の中央部からは操作桿
2の前端部が進退自在に突出する。器体1の後部の上面
には端子台13が形成され、器体1の後側面には従来周知
の協約形取付具に結合可能な取付凹所14が形成されてい
る。器体1の前端部で左右方向の中央には上下に貫通し
た取付孔15が穿設されている。操作桿2は第2図および
第3図に示すように、前後に往復移動自在となった桿本
体21の左右両側面から左右方向に一対のばね体22が一体
に延設された十字形に形成されている。ばね体22の先端
部は凹溝11の後側面に形成された切欠16内に係合し、ば
ね体22のばね力により操作桿2の前端部が凹溝11内に突
出する向きに付勢されるようになっている。桿本体21の
後端部は器体1の後側面から突出し、この突出部分には
上下に貫通した取付孔23が穿設されている。取付孔23
は、第2図に示すように、丸孔24の直径方向の両側部に
それぞれ切欠溝25を有する形状に形成されている。操作
桿2は左右両側面に段部26が形成されて断面形状がT字
状とされており、器体1にはT字の横片が噛合して操作
桿2を前後方向にのみ移動可能とするとともに、操作桿
2の下方への脱落を防止する案内溝17が形成される。桿
本体21の左右方向の中央部には後方に開放されたコ字状
の溝により切り取られることにより、後端が桿本体21に
一体に結合され前端部が自由端となった係止ばね片27が
形成されており、係止ばね片27は前端部において前方に
向かって上方へ傾斜している。器体1には第2図および
第4図に示すように、係止ばね片27の前端に対応する位
置に係止突起18が突設されている。したがって、桿本体
21を案内溝17に噛合させるようにして桿本体21を器体1
の凹溝11の後側面から後方に向かって挿入すれば、桿本
体21が所定の位置に達したときに、係止ばね片27の前端
が係止突起18に係合して操作桿2の前方への抜け止めを
するのである。操作桿2の前端部には、第4図に示すよ
うに、前方に向かって上方に傾斜する傾斜面28が形成さ
れる。
以上の構成により、器体1をレール3に取り付ける場合
には、レール3の一方の係止片31を凹溝11の底面と係止
突起12との間に差し込んだ状態で他方の係止片31を傾斜
面28に当接させながらレール3を凹溝11内に圧入する
と、レール3からの押圧力で桿本体21が後方に移動し、
その後、係止片31が桿本体21の前端を乗り越えると、ば
ね体22のばね力で桿本体21が前方に復帰して、第4図に
示すように、桿本体2の前端部と凹溝11の底面との間で
係止片31が挟持されるのである。このようにして、器体
1がレール3の長手方向の任意の位置に取り付けられる
のである。一方、レール3から器体1を外すには、取付
孔23に治具5を挿入し、器体1の一部を支点として治具
5を挺子に操作桿2を後方に移動させれば、係止片31と
操作桿2との係合状態が解除されて、器体1をレール3
から容易に外すことができるのである。取付孔23は上述
したように、切欠溝25を有した形状に形成されているか
ら、治具5としてはマイナスドライバーの先端部等が利
用できるのである。ところで、器体1を取付面に直付け
する場合には、器体1に形成された取付面孔15に取付ね
じ4を挿入するとともに、操作桿2に形成された取付孔
23に取付ねじ4を挿入し、両取付ねじ4を用いれば、器
体1を取付面に直付けできるのである。このように、一
対の取付孔15,23のうち一方の取付孔23が器体1の後側
面から突出する操作桿2の一端部に形成されているか
ら、両取付孔15,23間の距離を所定距離に保ちながら
も、器体1の寸法を小さくすることができるのである。
また、協約形取付具に結合される取付凹所14を利用すれ
ば、協約形取付具に器体1を取り付けられるのは勿論の
ことであり、3種類の取付方法から所望の取付方法を選
択することができるのである。
には、レール3の一方の係止片31を凹溝11の底面と係止
突起12との間に差し込んだ状態で他方の係止片31を傾斜
面28に当接させながらレール3を凹溝11内に圧入する
と、レール3からの押圧力で桿本体21が後方に移動し、
その後、係止片31が桿本体21の前端を乗り越えると、ば
ね体22のばね力で桿本体21が前方に復帰して、第4図に
示すように、桿本体2の前端部と凹溝11の底面との間で
係止片31が挟持されるのである。このようにして、器体
1がレール3の長手方向の任意の位置に取り付けられる
のである。一方、レール3から器体1を外すには、取付
孔23に治具5を挿入し、器体1の一部を支点として治具
5を挺子に操作桿2を後方に移動させれば、係止片31と
操作桿2との係合状態が解除されて、器体1をレール3
から容易に外すことができるのである。取付孔23は上述
したように、切欠溝25を有した形状に形成されているか
ら、治具5としてはマイナスドライバーの先端部等が利
用できるのである。ところで、器体1を取付面に直付け
する場合には、器体1に形成された取付面孔15に取付ね
じ4を挿入するとともに、操作桿2に形成された取付孔
23に取付ねじ4を挿入し、両取付ねじ4を用いれば、器
体1を取付面に直付けできるのである。このように、一
対の取付孔15,23のうち一方の取付孔23が器体1の後側
面から突出する操作桿2の一端部に形成されているか
ら、両取付孔15,23間の距離を所定距離に保ちながら
も、器体1の寸法を小さくすることができるのである。
また、協約形取付具に結合される取付凹所14を利用すれ
ば、協約形取付具に器体1を取り付けられるのは勿論の
ことであり、3種類の取付方法から所望の取付方法を選
択することができるのである。
上述の実施例においては、操作桿2の後端からばね体22
までの間で操作桿2の側面に段部26が形成されていた
が、第5図に示すように、段部26を形成する部分を操作
桿2の後端から中央部付近までとし、操作桿2の前後の
中央部に後向きの係止段部29を形成するとともに、器体
1に係止段部29に当接可能な係止面19を形成すれば、操
作桿2の後方への移動量が規制されるのであり、係止ば
ね片27と係止突起18とによる前方への移動規制とあいま
って、操作桿2の移動範囲を規制することができるので
ある。
までの間で操作桿2の側面に段部26が形成されていた
が、第5図に示すように、段部26を形成する部分を操作
桿2の後端から中央部付近までとし、操作桿2の前後の
中央部に後向きの係止段部29を形成するとともに、器体
1に係止段部29に当接可能な係止面19を形成すれば、操
作桿2の後方への移動量が規制されるのであり、係止ば
ね片27と係止突起18とによる前方への移動規制とあいま
って、操作桿2の移動範囲を規制することができるので
ある。
さらに、操作桿2の桿本体21に係止ばね片27を設けるこ
となく、第6図に示すように、器体1の凹溝11の底面に
左右一対の係止突起18′を突設し、この係止突起18′に
よりばね体22を係止するようにして操作桿2の前方への
抜け止めを行なうようにしてもよい。
となく、第6図に示すように、器体1の凹溝11の底面に
左右一対の係止突起18′を突設し、この係止突起18′に
よりばね体22を係止するようにして操作桿2の前方への
抜け止めを行なうようにしてもよい。
[考案の効果] 本考案は上述のように、幅方向の両側縁よりそれぞれ係
止片が外向きに延設されたレールが嵌入される凹溝を一
面に備えた器体と、凹溝の底面との間でレールの一方の
係止片を挟持してレールを保持する位置と凹溝から後退
してレールの保持を解除する位置との間で進退自在とな
った操作桿とを有し、レールの他方の係止片を凹溝の底
面との間で保持する係止突起が凹溝の側面に突設され、
器体において凹溝が形成された上記一面に対する反対面
にはレールの一方の係止片が操作桿に係合する側の端縁
に沿って端子台が形成され、器体において凹溝がレール
の他方の係止片に係合する側の端部には取付ねじが挿入
可能な取付孔が凹溝の深さ方向に穿設され、操作桿は一
端部が器体の外側面より突出するとともに、操作桿の器
体からの突出部分に上記取付孔と同じ方向に穿孔された
取付孔が形成されているので、器体をレールに取り付け
る取付方法と、取付ねじを用いて取付面に直付けする取
付方法とが選択できるのは勿論のこと、取付ねじを用い
る場合において予め規定された取付ねじ間の距離を保ち
ながらも、操作桿の器体からの突出量に対応して器体を
小型化することができるという利点を有するのである。
止片が外向きに延設されたレールが嵌入される凹溝を一
面に備えた器体と、凹溝の底面との間でレールの一方の
係止片を挟持してレールを保持する位置と凹溝から後退
してレールの保持を解除する位置との間で進退自在とな
った操作桿とを有し、レールの他方の係止片を凹溝の底
面との間で保持する係止突起が凹溝の側面に突設され、
器体において凹溝が形成された上記一面に対する反対面
にはレールの一方の係止片が操作桿に係合する側の端縁
に沿って端子台が形成され、器体において凹溝がレール
の他方の係止片に係合する側の端部には取付ねじが挿入
可能な取付孔が凹溝の深さ方向に穿設され、操作桿は一
端部が器体の外側面より突出するとともに、操作桿の器
体からの突出部分に上記取付孔と同じ方向に穿孔された
取付孔が形成されているので、器体をレールに取り付け
る取付方法と、取付ねじを用いて取付面に直付けする取
付方法とが選択できるのは勿論のこと、取付ねじを用い
る場合において予め規定された取付ねじ間の距離を保ち
ながらも、操作桿の器体からの突出量に対応して器体を
小型化することができるという利点を有するのである。
ところで、器体をレールに取り付ける場合には、レール
の長手方向に器体が配列されるものであるから、取付孔
は少なくともレールの幅方向の両側に設けることが必要
であり、端子台はレールの幅方向の端部に設けることが
必要である。このため、器体の幅方向の一端縁に端子台
が形成されているのであって、端子台を通して取付孔を
設けることはできないから、本考案では、一方の取付孔
を器体に形成し、端子台側に設けるべき他方の取付孔を
器体より突出した操作桿に設けているのであり、この構
成によって、器体に端子台を設けているにもかかわらず
取付面への直付けが可能になるという効果を奏するので
ある。
の長手方向に器体が配列されるものであるから、取付孔
は少なくともレールの幅方向の両側に設けることが必要
であり、端子台はレールの幅方向の端部に設けることが
必要である。このため、器体の幅方向の一端縁に端子台
が形成されているのであって、端子台を通して取付孔を
設けることはできないから、本考案では、一方の取付孔
を器体に形成し、端子台側に設けるべき他方の取付孔を
器体より突出した操作桿に設けているのであり、この構
成によって、器体に端子台を設けているにもかかわらず
取付面への直付けが可能になるという効果を奏するので
ある。
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図、第2図は同上
の下面図、第3図は同上に使用する操作桿を示す斜視
図、第4図は同上の一部を破断した側面図、第5図は本
考案の他の実施例を示す下面図、第6図は本考案のさら
に他の実施例を示す下面図、第7図は本考案に係る取付
装置の斜視図、第8図は従来例を示す斜視図である。 1は器体、2は操作桿、3はレール、4は取付ねじ、15
は取付孔、22はばね体、23は取付孔、31は係止片であ
る。
の下面図、第3図は同上に使用する操作桿を示す斜視
図、第4図は同上の一部を破断した側面図、第5図は本
考案の他の実施例を示す下面図、第6図は本考案のさら
に他の実施例を示す下面図、第7図は本考案に係る取付
装置の斜視図、第8図は従来例を示す斜視図である。 1は器体、2は操作桿、3はレール、4は取付ねじ、15
は取付孔、22はばね体、23は取付孔、31は係止片であ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 高橋 久雄 大阪府東大阪市菱江1番地 朝日ナシヨナ ル照明株式会社内 (56)参考文献 実開 昭62−43417(JP,U) 実開 昭61−26226(JP,U) 実公 昭62−37344(JP,Y2)
Claims (1)
- 【請求項1】幅方向の両側縁よりそれぞれ係止片が外向
きに延設されたレールが嵌入される凹溝を一面に備えた
器体と、凹溝の底面との間でレールの一方の係止片を挟
持してレールを保持する位置と凹溝から後退してレール
の保持を解除する位置との間で進退自在となった操作桿
とを有し、レールの他方の係止片を凹溝の底面との間で
保持する係止突起が凹溝の側面に突設され、器体におい
て凹溝が形成された上記一面に対する反対面にはレール
の一方の係止片が操作桿に係合する側の端縁に沿って端
子台が形成され、器体において凹溝がレールの他方の係
止片に係合する側の端部には取付ねじが挿入可能な取付
孔が凹溝の深さ方向に穿設され、操作桿は一端部が器体
の外側面より突出するとともに、操作桿の器体からの突
出部分に上記取付孔と同じ方向に穿孔された取付孔が形
成されて成る電気機器の取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986048568U JPH0716264Y2 (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 電気機器の取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986048568U JPH0716264Y2 (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 電気機器の取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62160421U JPS62160421U (ja) | 1987-10-12 |
| JPH0716264Y2 true JPH0716264Y2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=30870218
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986048568U Expired - Lifetime JPH0716264Y2 (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 電気機器の取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0716264Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6243417U (ja) * | 1985-09-03 | 1987-03-16 |
-
1986
- 1986-03-31 JP JP1986048568U patent/JPH0716264Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62160421U (ja) | 1987-10-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3200546B2 (ja) | 可動コネクタ | |
| US4066838A (en) | Apparatus for detachably mounting electrical assembly units to supporting panels | |
| JPH0716264Y2 (ja) | 電気機器の取付装置 | |
| JPH06215810A (ja) | 電線接続用端子台 | |
| JP2501496B2 (ja) | レ―ルへの取付装置 | |
| JPH048589Y2 (ja) | ||
| GB2108318A (en) | Switch with a case provided with an attaching device | |
| US4292485A (en) | Lever switch with improved actuating member | |
| JPH0134384Y2 (ja) | ||
| JPH089517A (ja) | 電気機器取付装置 | |
| JP2993918B2 (ja) | プラグインブレーカの取付機構 | |
| JPH0132781Y2 (ja) | ||
| JP2514850Y2 (ja) | 消しゴムホルダー | |
| JPH06315577A (ja) | カッタナイフ | |
| JPS5849539Y2 (ja) | スイツチ操作装置 | |
| JPH0342601Y2 (ja) | ||
| JPH0635315Y2 (ja) | スイッチ | |
| JP2603043Y2 (ja) | 摺動案内具 | |
| JPH0727535Y2 (ja) | 電気器具取付装置 | |
| JPH0345399Y2 (ja) | ||
| JPH0741193Y2 (ja) | 電気機器のレール取付装置 | |
| JPH0538493Y2 (ja) | ||
| JP2561508Y2 (ja) | 位置検知スイッチの取付け構造 | |
| JP2004147398A (ja) | ブレーカ取付構造 | |
| JPH0619181Y2 (ja) | 配線器具 |