JPH07162736A - 撮像装置 - Google Patents

撮像装置

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Publication number
JPH07162736A
JPH07162736A JP5340594A JP34059493A JPH07162736A JP H07162736 A JPH07162736 A JP H07162736A JP 5340594 A JP5340594 A JP 5340594A JP 34059493 A JP34059493 A JP 34059493A JP H07162736 A JPH07162736 A JP H07162736A
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JP
Japan
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signal
menu screen
mode
generator
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JP5340594A
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Inventor
Makoto Usami
真 宇佐美
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】同期発生器より連続して同期信号が出力されな
くなる特殊モードを有する場合であってもメニュー画面
によるモード設定等の各種設定を良好に行い得る撮像装
置を提供する。 【構成】2はイメージセンサ、4は各種タイミング信号
を発生するタイミング発生器である。通常モードでは同
期発生器7よりタイミング発生器4に連続して同期信号
を供給し、センサ2より連続した撮像信号を処理回路1
6に供給する。ランダムシャッターモードでは同期発生
器7よりタイミング発生器4にトリガパルスTRPに対
応して同期信号を供給し、1垂直期間分の撮像信号を処
理回路16に供給する。マイコン10に接続されたパネ
ル22のメニュースイッチを押圧操作してモニタ装置1
8にメニュー画面を表示させ、モード設定等の各種設定
をする。メニュー画面表示モードでは、必ず通常モード
の状態となるため、モニタ装置18に同期がかかり、メ
ニュー画面を表示できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば工業用として
用いられるカメラ装置等に適用して好適な撮像装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】工業用として用いられるカメラ装置に移
動路を移動する物体を検出して自動的に撮像する撮像装
置が提案されている。図5はその一例の構成を示してい
る。同図において、1は撮像レンズ、2は撮像素子とし
てのCCDイメージセンサである。イメージセンサ2は
CCD駆動回路3でもって駆動され、必要とする種々の
タイミング信号はタイミング発生器4より供給される。
【0003】すなわち、タイミング発生器4よりCCD
駆動回路3には、イメージセンサ2の垂直転送クロック
として用いるイメージャー駆動パルスXV1〜XV4、
水平転送クロックとして用いるイメージャー駆動パルス
XH1,XH2、センサーゲートパルスXSG1,XS
G2およびプリチャージゲートパルスXPGが供給され
る。また、CCD駆動回路3よりイメージセンサ2に
は、垂直転送クロックV1〜V4、水平転送クロックH
1,H2およびプリチャージゲートパルスPGが供給さ
れる。センサーゲートパルスは垂直転送クロックV1,
V3に重畳された状態でイメージセンサ2に供給され、
センサ部からの信号読み出しはいわゆる3値駆動読出し
とされる。
【0004】また、CCD駆動回路3よりイメージセン
サ2には基板電圧(V−SUB)が供給される。この場
合、シャッターパルス形成回路5より出力されるシャッ
ターパルス(電荷掃き出しパルス)SHPがCCD駆動
回路3に供給され、このシャッターパルスSHPは基板
電圧に重畳されてイメージセンサ2に供給される。この
シャッターパルスSHPによってイメージセンサ2のセ
ンサ部に蓄積された電荷の掃き出しが行なわれる。
【0005】また、6は電圧制御発振器である。この電
圧制御発振器6より出力されるクロックCK2はタイミ
ング発生器4に供給される。タイミング発生器4では、
このクロックCK2を用いて種々のタイミング信号が形
成される。タイミング発生器4からはクロックCK2を
1/2分周したクロックCK1が出力され、このクロッ
クCK1は同期発生器7に供給される。同期発生器7で
はクロックCK1を用いて垂直同期信号VDおよび水平
同期信号HDが形成される。
【0006】また、100は移動路であり、101は移
動路100上を移動する物体である。8は移動路100
を移動する物体2を検出するための位置検出部である。
この位置検出部8からは物体101を検出したとき位置
検出信号が出力され、この位置検出信号はトリガパルス
TRPとして外部同期発生器9に供給される。
【0007】外部同期発生器9からは外部水平同期信号
EHDが連続して出力されると共に、トリガパルスTR
Pが供給されると、その直後の水平同期信号EHDに同
期して外部垂直同期信号EVDが1個だけ出力される。
外部同期発生器9より出力される水平同期信号EHDお
よび垂直同期信号EVDは同期発生器7に供給される。
【0008】上述せずも同期発生器7の動作は制御手段
としてのマイコン10によって制御される。マイコン1
0には複数個のディップスイッチ11が接続されてお
り、このディップスイッチ11によって動作モード等の
設定が行なわれる。動作モードとして、通常モードある
いはランダムシャッターモードのいずれかが設定され
る。
【0009】通常モードに設定される場合、同期発生器
7からはクロックCK1を用いて形成される水平同期信
号HDおよび垂直同期信号VDが連続して出力される。
この場合、電圧制御発振器6には調整された所定電圧V
Nが切換スイッチ12のN側を介して供給される。切換
スイッチ12の切り換えはマイコン10の制御によって
行なわれ、通常モードに設定される場合はN側に接続さ
れ、ランダムシャッターモードに設定される場合にはR
側に接続される。
【0010】ランダムシャッターモードに設定される場
合も同期発生器7からはクロックCK1を用いて形成さ
れる水平同期信号HDおよび垂直同期信号VDが出力さ
れる。この場合、垂直同期信号VDは外部垂直同期信号
EVDの供給に対応して1個のみ出力される。図7Aは
トリガパルスTRP、同図Bは水平同期信号HD、同図
Dは垂直同期信号VDを示している。
【0011】またこの場合、同期発生器7より出力され
る水平同期信号HDとこの同期発生器7に供給される外
部水平同期信号EHDとが比較器13で位相比較され、
その比較誤差信号がローパスフィルタ14および切換ス
イッチ12のR側を介して電圧制御発振器6に供給され
る。これにより水平同期信号HDと外部水平同期信号E
HDの位相が一致するようにクロックCK2の周波数が
制御されるので、同期発生器7より出力される水平同期
信号HDおよびVDは外部水平同期信号EHDに同期し
たものとなる。
【0012】同期発生器7より出力される垂直同期信号
VDおよび水平同期信号HDはタイミング発生器4に供
給される。タイミング発生器4では、垂直同期信号VD
の立ち下がり後の水平同期信号HDのパルス数が例えば
9カウントされた後、クロックCK2が数百カウントさ
れてセンサーゲートパルス(読み出しパルス)XSG
1,XSG2が形成される(図7Eに図示)。
【0013】タイミング発生器4の動作はマイコン10
によって制御される。タイミング発生器4では、垂直同
期信号VDおよび水平同期信号HDに応じて、転送クロ
ックとして用いるイメージャー駆動パルスXV1〜XV
4,XH1,XH2等が形成される。なお、CCDイメ
ージセンサ2における転送動作はセンサゲートパルスX
SG1,XSG2が形成された後、所定水平期間後、例
えば45水平期間後から開始されるようにイメージャー
駆動パルスXV1〜XV4,XH1,XH2等が形成さ
れる。
【0014】そのため、通常モードに設定される場合、
CCDイメージセンサ2では各垂直同期信号VDの立ち
下がり後であって水平同期信号HDが9カウントされて
所定時間後にセンサーゲートパルスによって蓄積電荷の
垂直転送レジスタへの読み出しが行なわれ、その後所定
水平期間後に垂直転送クロックV1〜V4および水平転
送クロックH1,H2によって転送が行なわれる。これ
により、図6Cに示すように、CCDイメージセンサ2
からは各垂直期間で連続して撮像信号が出力される。な
お、図6Aは垂直同期信号VD,同図Bはセンサーゲー
トパルスXSG1,XSG2を示している。
【0015】一方、ランダムシャッターモードに設定さ
れる場合、トリガパルスTRPに応じて発生される1個
の垂直同期信号VDの立ち下がり後であって水平同期信
号HDが9カウントされて所定時間後にセンサーゲート
パルスによって蓄積電荷の垂直転送レジスタへの読み出
しが行なわれ、その後所定水平期間後に垂直転送クロッ
クV1〜V4および水平転送クロックH1,H2によっ
て転送が行なわれる。これにより、図7Fに示すよう
に、CCDイメージセンサ2からはトリガパルスTRP
に応じて発生される1個の垂直同期信号VDに対応して
1垂直期間分の撮像信号(物体101の撮像信号)が出
力される。
【0016】また、外部同期発生器9にトリガパルスT
RPが供給される場合、外部同期発生器9からはトリガ
パルスTRPに同期してラストシャッターパルスLSP
が出力され(図7Cに図示)、このラストシャッターパ
ルスLSPはシャッターパルス形成回路5に供給され
る。シャッターパルス形成回路5には、タイミング発生
器4よりセンサーゲートパルスXSG1,XSG2(図
7Fに図示)が出力された後のタイミングを示すパルス
TIPが供給される。
【0017】シャッターパルス形成回路5の動作はマイ
コン10によって制御される。すなわち、通常モードに
設定される場合には、シャッターパルス形成回路5から
はシャッターパルスSHPは出力されない。ランダムシ
ャッターモードに設定される場合には、シャッターパル
スSHPは連続して出力されており、ラストシャッター
パルスLSPが供給されるとシャッターパルスSHPの
出力が停止され、その後にタイミングパルスTIPが供
給されるとシャッターパルスSHPの出力が再開され
る。
【0018】そのため、ランダムシャッターモードに設
定される場合には、ラストシャッターパルスLSPの立
ち上がりよりセンサーゲートパルスXSG1,XSG2
の立ち上がりまでの期間Tcが電荷蓄積時間(シャッタ
ー速度)となり、高速シャッタによる撮像動作が行なわ
れる。なお、通常モードにおける電荷蓄積時間は、フィ
ールド蓄積動作の場合には1垂直期間である。
【0019】また、イメージセンサ2より出力される撮
像信号は映像信号処理回路16に供給されて、レベル調
整、ガンマ補正、同期信号の付加等の処理が行なわれて
映像信号SVが形成される。この映像信号処理回路16
には同期発生器7より垂直同期信号VDおよび水平同期
信号HDに同期した複合同期信号SYNCが供給され
る。この映像信号処理回路16の動作はマイコン10に
よって制御される。映像信号処理回路16より出力され
る映像信号SVは出力端子17に導出される。
【0020】出力端子17に得られる映像信号SVは例
えばモニタ装置18に供給され、その映像信号SVによ
る画像が表示される。この場合、通常モードであるとき
は連続した映像信号SVによる動画表示が可能である。
また、ランダムシャッターモードでは1垂直周期分の映
像信号SVがビデオメモリに取り込まれ、これにより静
止画表示が可能となり、物体101の分析等を行うこと
ができる。
【0021】
【発明が解決しようとする課題】上述した撮像装置で
は、モード設定等の各種設定をディップスイッチ11で
行っている。そのため、多数の設定を行う場合にはディ
ップスイッチ11の個数が多くなり、ディップスイッチ
11を配設するスペースが問題となる。このようなディ
ップスイッチ11の配設スペースの問題を回避するた
め、モニタ装置18にメニュー画面を表示してモード設
定等を行うことが考えられる。
【0022】しかし、ランダムシャッターモードに設定
される場合には、同期発生器7より連続して複合同期信
号SYNCが出力されなくなるためモニタ装置18に同
期がかからなくなり、このモードでメニュー画面を表示
できなくなる。そのため、一旦ランダムシャッターモー
ドに設定される場合、それ以降はメニュー画面によるモ
ード設定等の各種設定が不可能となる。
【0023】そこで、この発明では、同期発生器より連
続して同期信号が出力されなくなる特殊モードを有する
場合であってもメニュー画面によるモード設定等の各種
設定を良好に行い得る撮像装置を提供するものである。
【0024】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る撮
像装置は、撮像素子と、この撮像素子を駆動するタイミ
ング信号を発生するタイミング発生器と、撮像素子の出
力信号を処理して映像信号を出力する映像信号処理回路
と、通常モードでは同期信号を連続して発生すると共に
特殊モードでは同期信号を連続して発生せず、発生した
同期信号をタイミング発生器および映像信号処理回路に
供給する同期発生器と、各種設定を行うためのメニュー
画面を表示するためのメニュー画面用信号を発生する信
号発生器と、この信号発生器より出力されるメニュー画
面用信号を映像信号処理回路より出力される映像信号と
合成する信号合成器と、メニュー画面の表示のオンオフ
を操作する操作手段とを備えるものである。そして、特
殊モードで操作手段によってメニュー画面の表示をオン
とするときは、特殊モードを解除して通常モードの状態
とすると共に信号発生器よりメニュー画面用信号を発生
させてメニュー画面表示モードとするものである。
【0025】請求項2の発明に係る撮像装置は、特殊モ
ードでは外部トリガ信号に応じて同期発生器より同期信
号が発生されるものである。
【0026】請求項3の発明に係る撮像装置は、操作手
段によるメニュー画面の表示のオン操作が所定時間継続
されるときのみメニュー画面表示モードとするものであ
る。
【0027】請求項4の発明に係る撮像装置は、メニュ
ー画面には設定可能な状態の全てを表示し、選択されて
いる状態を他と区別し得る態様で表示するものである。
【0028】請求項5の発明に係る撮像装置は、メニュ
ー画面には設定可能な状態の全てを表示し、標準設定状
態を他と区別し得る態様で表示するものである。
【0029】
【作用】請求項1の発明においては、特殊モードで操作
手段によってメニュー画面の表示をオンとするときは特
殊モードを解除して通常モードの状態とすると共に信号
発生器よりメニュー画面用信号を発生させてメニュー画
面表示モードとするものであり、特殊モードの状態より
メニュー画面を表示でき、同期発生器より連続して同期
信号が出力されなくなる特殊モードを有する場合であっ
てもメニュー画面によるモード設定等の各種設定を良好
に行うことが可能となる。
【0030】請求項2の発明においては、外部トリガ信
号に応じて同期発生器より同期信号が発生される特殊モ
ードの状態よりメニュー画面を表示でき、このような特
殊モードを有する場合であってもメニュー画面によるモ
ード設定等の各種設定を良好に行うことが可能となる。
【0031】請求項3の発明においては、操作手段によ
るメニュー画面の表示のオン操作が所定時間継続される
ときのみメニュー画面表示モードとするものであり、誤
って操作手段に触れた場合にメニュー画面表示モードに
移行することを防止することが可能となる。
【0032】請求項4の発明においては、メニュー画面
には設定可能な状態の全てを表示し、選択されている状
態を他と区別し得る態様で表示するものであり、設定状
況を容易に確認することが可能となる。
【0033】請求項5の発明においては、メニュー画面
には設定可能な状態の全てを表示し、標準設定状態を他
と区別し得る態様で表示するものであり、標準設定状態
に容易に復帰させることが可能となる。
【0034】
【実施例】以下、図1を参照しながら、この発明の一実
施例について説明する。この図1において、図5と対応
する部分には同一符号を付し、その詳細説明は省略す
る。
【0035】マイコン10には、電源オフ前の前回のモ
ードが通常モードであるかランダムシャッターモードで
あるかを示すデータを格納するための不揮発性メモリ、
例えばEEPROM21が配設される。また、マイコン
10には、コントロールパネル22が接続される。
【0036】図2はコントロールパネル22上のスイッ
チ配列を示している。図において、22Mはメニュー画
面の表示のオンオフを操作するためのメニュースイッ
チ、22Fuおよび22Fdはそれぞれ設定しようとする
ファンクションを選択するためのアップスイッチおよび
ダウンスイッチ、22Duおよび22Ddはそれぞれ選択
されたファンクションにおける複数の状態よりいずれか
を選択するためのアップスイッチおよびダウンスイッチ
である。メニュー画面が表示されていない状態からメニ
ュースイッチ22Mが一定時間、例えば1秒以上継続し
て押圧操作されることでメニュー画面が表示されるメニ
ュー画面表示モードとなり、逆にメニュー表示画面モー
ドの状態でメニュースイッチ22Mが押圧操作されるこ
とで直ちにメニュー画面モードが解除されてメニュー画
面の表示が消える。
【0037】図3はメニュー画面の一例を示している。
上述したコントロールパネル22のスイッチ22Fu,
22Fdを押圧操作することで、カーソル23の位置を
図の上下方向に移動させて設定しようとするファンクシ
ョンを選択することができる。また、コントロールパネ
ル22のスイッチ22Du,22Ddを押圧操作すること
で、カーソル23で選択されたファンクションにおける
複数の状態(図では左右方向に並んでいる)よりいずれ
かを選択することができる。
【0038】例えば、カーソル23で「GAIN」が選
択される場合、スイッチ22Du,22Ddで「0d
B」、「6dB」、「12dB」のいずれかが選択され
る。「GAIN」は映像信号処理回路16における映像
信号SVのレベルを設定するファンクションである。カ
ーソル23で「GAMMA」が選択される場合、スイッ
チ22Du,22Ddで「OFF」、「ON」のいずれか
が選択される。「GAMMA」は映像信号処理回路16
でガンマ補正を行うか否かを設定するファンクションで
ある。カーソル23で「SHUTTER」が選択される
場合、スイッチ22Du,22Ddで「OFF」、「RA
NDOM」のいずれかが選択される。「SHUTTE
R」は通常モードあるいはランダムシャッターモードの
いずれかに設定するファンクションである。「OFF」
が選択されるとき通常モードに設定され、「RANDO
M」が選択されるときランダムシャッターモードに設定
される。
【0039】この場合、メニュー画面の表示では、選択
された状態の表示は他と区別し得る態様で表示される。
例えば、他より高輝度で、他とは別な文字または色等で
表示される(図では選択された状態の表示を太字として
いる)。また、このメニュー画面では、各ファンクショ
ンで選択し得る全ての状態が表示され、左端に標準設定
状態が表示される。なお、全ての状態を同時に表示せず
に、スイッチ22Du,22Ddの押圧操作で選択された
状態のみを表示してもよい。
【0040】図1に戻って、24はメニュー画面用信号
SMを発生するためのキャラクタジェネレータである。
キャラクタジェネレータ24には同期発生器7より垂直
同期信号VDおよび水平同期信号HDが供給される。キ
ャラクタジェネレータ24の動作はマイコン10によっ
て制御される。メニュー画面表示モードとされる場合、
キャラクタジェネレータ24よりメニュー画面表示信号
SMが出力され、このメニュー画面表示信号SMは加算
器25に供給されて映像信号処理回路16より出力され
る映像信号SVと合成される。そして、加算器25より
出力される合成信号は出力端子17に導出され、この出
力端子17よりモニタ装置18に供給される。
【0041】図4は、コントロールパネル22のメニュ
ースイッチ22Mの押圧操作によるマイコン1によるモ
ード遷移の動作を示している。
【0042】まず、図示しない電源スイッチがオンとさ
れると、EEPROM21に格納されたデータより前回
のモードがランダムシャッターモードであるか否かを判
断する。ランダムシャッターモードであるときはランダ
ムシャッターモードに遷移させる。一方、前回のモード
がランダムシャッターモードでないときは通常モードに
遷移させる。
【0043】通常モードでメニュースイッチ22Mが一
定時間以上継続して押圧操作されてオンとされるとき
は、動作的には通常モードと同様の状態で、キャラクタ
ジェネレータ24よりメニュー画面表示信号SMが出力
されるメニュー画面表示モードに遷移させる。このメニ
ュー画面表示モードでは、同期発生器7より複合同期信
号SYNCが連続的に出力されるため、モニタ装置18
に同期をかけることができ、モニタ装置18にメニュー
画面を表示することができる。そして、このメニュー画
面表示モードでは、上述したようにコントロールパネル
22の各スイッチを操作してモード設定等の各種設定を
行うことができる。
【0044】また、ランダムシャッターモードでメニュ
ースイッチ22Mが一定時間以上継続して押圧操作され
てオンとされるときは、動作的には通常モードと同様の
状態とした後、キャラクタジェネレータ24よりメニュ
ー画面表示信号SMが出力されるメニュー画面表示モー
ドに遷移させる。この場合も、通常モードからメニュー
画面表示モードとされる場合と同様に、モニタ装置18
にメニュー画面を表示でき、コントロールパネル22の
各スイッチによってモード設定等の各種設定を行うこと
ができる。
【0045】また、メニュー画面表示モードでメニュー
スイッチ22Mが押圧操作されてオンとされるときは、
ランダムシャッターモードに設定されているか否かを判
断する。ランダムシャッターモードに設定されていると
きは、ランダムシャッターモードに遷移させる。一方、
ランダムシャッターモードに設定されていないときは通
常モードに遷移させる。
【0046】このように本例においては、通常モードお
よびランダムシャッターモードのいずれにある場合であ
ってもメニュースイッチ22Mを押圧操作することによ
りメニュー画面表示モードとなる。このメニュー画面表
示モードでは、必ず通常モードの状態となるため、同期
発生器7より複合同期信号SYNCが連続的に出力さ
れ、モニタ装置18に同期をかけることができ、モニタ
装置18にメニュー画面を表示でき、コントロールパネ
ル22の各スイッチを操作してモード設定等の各種設定
を行うことができる。したがって、同期発生器7より連
続的に同期信号VD,HDが出力されないランダムシャ
ッターモードを有する場合であっても、メニュー画面に
よるモード設定等の各種設定を良好に行うことができ
る。
【0047】また、コントロールパネル22のメニュー
キー22Mが一定時間継続して押圧操作されるときのみ
メニュー画面表示モードとされるものであり、誤ってメ
ニュースイッチ22Mに触れた場合に意に反してメニュ
ー画面表示モードに移行することを防止できる。
【0048】また、メニュー画面には各ファンクション
毎に設定可能な状態の全てが表示され、選択されている
状態が他と区別し得る態様で表示されるため、設定状況
を容易に確認できる利益がある。
【0049】また、メニュー画面には各ファンクション
毎に設定可能な状態の全てが表示され、標準設定状態が
左端に配列されているので、標準設定状態に容易に復帰
させることができる。上述実施例とは別に、輝度や色、
あるいは形状を変化させる等して標準設定状態を他と区
別し得る態様で表示して同様の効果を得ることもでき
る。
【0050】なお、上述実施例はランダムシャッターモ
ードを有する例であるが、この発明は同期発生器より連
続的に同期信号が出力されないその他の特殊モードを有
する撮像装置に同様に適用できることは勿論である。
【0051】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、特殊モードで
操作手段によってメニュー画面の表示をオンとするとき
は特殊モードを解除して通常モードとすると共に信号発
生器よりメニュー画面用信号を発生させてメニュー画面
表示モードとするものであり、特殊モードの状態よりメ
ニュー画面を表示でき、同期発生器より連続して同期信
号が出力されなくなる特殊モードを有する場合であって
もメニュー画面によるモード設定等の各種設定を良好に
行うことができる。
【0052】請求項2の発明によれば、外部トリガ信号
に応じて同期発生器より同期信号が発生される特殊モー
ドの状態よりメニュー画面を表示でき、このような特殊
モードを有する場合であってもメニュー画面によるモー
ド設定等の各種設定を良好に行うことができる。
【0053】請求項3の発明によれば、操作手段による
メニュー画面の表示のオン操作が所定時間継続されると
きのみメニュー画面表示モードとするものであり、誤っ
て操作手段に触れた場合にメニュー画面表示モードに移
行することを防止することができる。
【0054】請求項4の発明によれば、メニュー画面に
は設定可能な状態の全てを表示し、選択されている状態
を他と区別し得る態様で表示するものであり、設定状況
を容易に確認することができる。。
【0055】請求項5の発明によれば、メニュー画面に
は設定可能な状態の全てを表示し、標準設定状態を他と
区別し得る態様で表示するものであり、標準設定状態に
容易に復帰させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る撮像装置の一実施例の構成を示
すブロック図である。
【図2】コントロールパネルのスイッチ配列を示す図で
ある。
【図3】メニュー画面の一例を示す図である。
【図4】メニュースイッチの操作によるモード遷移の動
作を説明するための図である。
【図5】撮像装置の一例の構成を示すブロック図であ
る。
【図6】通常モードの動作を説明するための図である。
【図7】ランダムシャッターモードの動作を説明するた
めの図である。
【符号の説明】
1 撮像レンズ 2 CCDイメージセンサ 3 CCD駆動回路 4 タイミング発生器 5 シャッターパルス形成回路 7 同期発生器 8 位置検出部 9 外部同期発生器 10 マイコン 16 映像信号処理回路 17 出力端子 18 モニタ装置 21 EEPROM 22 コントロールパネル 24 キャラクタジェネレータ 25 加算器

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮像素子と、 この撮像素子を駆動するタイミング信号を発生するタイ
    ミング発生器と、 上記撮像素子の出力信号を処理して映像信号を出力する
    映像信号処理回路と、 通常モードでは同期信号を連続して発生すると共に特殊
    モードでは上記同期信号を連続して発生せず、発生した
    同期信号を上記タイミング発生器および映像信号処理回
    路に供給する同期発生器と、 各種設定を行うためのメニュー画面を表示するためのメ
    ニュー画面用信号を発生する信号発生器と、 この信号発生器より出力されるメニュー画面用信号を上
    記映像信号処理回路より出力される映像信号と合成する
    信号合成器と、 上記メニュー画面の表示のオンオフを操作する操作手段
    とを備え、 上記特殊モードで上記操作手段によってメニュー画面の
    表示をオンとするときは、特殊モードを解除して上記通
    常モードの状態とすると共に上記信号発生器よりメニュ
    ー画面用信号を発生させてメニュー画面表示モードとす
    ることを特徴とする撮像装置。
  2. 【請求項2】 上記特殊モードでは、外部トリガ信号に
    応じて上記同期発生器より同期信号が発生されることを
    特徴とする請求項1記載の撮像装置。
  3. 【請求項3】 上記操作手段によるメニュー画面の表示
    のオン操作が所定時間継続されるときのみ上記メニュー
    画面表示モードとすることを特徴とする請求項1記載の
    撮像装置。
  4. 【請求項4】 上記メニュー画面には設定可能な状態の
    全てを表示し、選択されている状態を他と区別し得る態
    様で表示することを特徴とする請求項1記載の撮像装
    置。
  5. 【請求項5】 上記メニュー画面には設定可能な状態の
    全てを表示し、標準設定状態を他と区別し得る態様で表
    示することを特徴とする請求項1記載の撮像装置。
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