JPH0716286Y2 - 蛍光発光管 - Google Patents
蛍光発光管Info
- Publication number
- JPH0716286Y2 JPH0716286Y2 JP1991096773U JP9677391U JPH0716286Y2 JP H0716286 Y2 JPH0716286 Y2 JP H0716286Y2 JP 1991096773 U JP1991096773 U JP 1991096773U JP 9677391 U JP9677391 U JP 9677391U JP H0716286 Y2 JPH0716286 Y2 JP H0716286Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- envelope
- side plate
- front plate
- light emitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 13
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 12
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 claims description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
- Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、多数個を組み合わせる
ことにより大画面の表示装置を構成する蛍光発光管に係
わり、特に蛍光発光管の外囲器に関するものである。
ことにより大画面の表示装置を構成する蛍光発光管に係
わり、特に蛍光発光管の外囲器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】前述した蛍光発光管は、図4及び図5に
示すように、前面板100と側面板101と背面板10
2を封着材103を用いて箱形に一体に組立てた外囲器
を有している。この外囲器の形状としては、図4及び図
5に示すように断面形状が方形又は台形のものなどが知
られている。
示すように、前面板100と側面板101と背面板10
2を封着材103を用いて箱形に一体に組立てた外囲器
を有している。この外囲器の形状としては、図4及び図
5に示すように断面形状が方形又は台形のものなどが知
られている。
【0003】図示はしないが、前面板100の内面には
複数個の画素からなる表示部が形成され、さらに外囲器
内には陰極及び制御電極等の電極群が配置される。そし
て、陰極から放出された電子は、制御電極で制御されて
選択的に表示部に射突し、該表示部を発光させるように
なっている。
複数個の画素からなる表示部が形成され、さらに外囲器
内には陰極及び制御電極等の電極群が配置される。そし
て、陰極から放出された電子は、制御電極で制御されて
選択的に表示部に射突し、該表示部を発光させるように
なっている。
【0004】外囲器の内部にある前述した各種電極等に
接続されたリード線104は、一部が外囲器に設けられ
た排気管から導出されるが、大部分は外囲器の封着部
分、具体的には側面板101と前面板100あるいは背
面板102の封着部分から外部へ導出されている。
接続されたリード線104は、一部が外囲器に設けられ
た排気管から導出されるが、大部分は外囲器の封着部
分、具体的には側面板101と前面板100あるいは背
面板102の封着部分から外部へ導出されている。
【0005】近年、前述した構成の蛍光発光管を用いた
表示装置に対しては、表示の高精細化が要求されるよう
になっている。このような要求に応えて高精細・高解像
度の大画面表示を実現するためには、前記蛍光発光管に
おける画素ピッチを小さくする必要がある。そのために
は、大画面を構成している多数の蛍光発光管において、
隣接している蛍光発光管どうしの画素ピッチを小さくし
なければならない。そのためには、前面板における非発
光部分の占める割合を少なくするために、側面板の厚み
をできるだけ薄くすることが望ましい。
表示装置に対しては、表示の高精細化が要求されるよう
になっている。このような要求に応えて高精細・高解像
度の大画面表示を実現するためには、前記蛍光発光管に
おける画素ピッチを小さくする必要がある。そのために
は、大画面を構成している多数の蛍光発光管において、
隣接している蛍光発光管どうしの画素ピッチを小さくし
なければならない。そのためには、前面板における非発
光部分の占める割合を少なくするために、側面板の厚み
をできるだけ薄くすることが望ましい。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】側面板を薄くすると、
前面板や背面板との封着部分の面積が少なくなり、剥離
強度及び管内の気密性の点で信頼性が低下するという問
題があった。特にリード線の導出部分ではさらに信頼性
が低下してしまう。
前面板や背面板との封着部分の面積が少なくなり、剥離
強度及び管内の気密性の点で信頼性が低下するという問
題があった。特にリード線の導出部分ではさらに信頼性
が低下してしまう。
【0007】本考案は、リード線が導出される封着部分
の信頼性を保持しながら側面板の厚さを薄くできる外囲
器の構造を提供することを目的としている。
の信頼性を保持しながら側面板の厚さを薄くできる外囲
器の構造を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本考案の蛍光発光管は、
前面板と背面板と側面板が封着材を介して一体に組立て
られた外囲器と、前記前面板の内面に形成された表示部
と、前記外囲器内に設けられて電子を放出する陰極と、
前記外囲器内に設けられて前記電子を前記表示部に選択
的に射突させる制御電極と、前記外囲器内から背面板と
側面板の封着部分を経て外部に導出されたリード線とを
有する蛍光発光管において、前面板に封着される側の側
面板の板厚よりも、背面板に封着される側の側面板の板
厚の方を少なくともリード線導出部分において大きくし
たことを特徴としている。
前面板と背面板と側面板が封着材を介して一体に組立て
られた外囲器と、前記前面板の内面に形成された表示部
と、前記外囲器内に設けられて電子を放出する陰極と、
前記外囲器内に設けられて前記電子を前記表示部に選択
的に射突させる制御電極と、前記外囲器内から背面板と
側面板の封着部分を経て外部に導出されたリード線とを
有する蛍光発光管において、前面板に封着される側の側
面板の板厚よりも、背面板に封着される側の側面板の板
厚の方を少なくともリード線導出部分において大きくし
たことを特徴としている。
【0009】
【作用】表示部が形成された前面板側における側面板の
厚さが薄くなっているため、前面板における非発光部分
の割合を小さくして画素ピッチを短くすることができ
る。また、少なくともリード線導出部分において背面板
側における側面板の厚さが厚くなっているため、リード
線が導出された封着部分の剥離強度が強くなり、外囲器
の気密性を十分に確保することができる。
厚さが薄くなっているため、前面板における非発光部分
の割合を小さくして画素ピッチを短くすることができ
る。また、少なくともリード線導出部分において背面板
側における側面板の厚さが厚くなっているため、リード
線が導出された封着部分の剥離強度が強くなり、外囲器
の気密性を十分に確保することができる。
【0010】
【実施例】図1は第1実施例の蛍光発光管である。透光
性の前面板1と、側面板2と、背面板3が、封着材4を
介して直方体形の外囲器5に組立てられている。その内
部は高真空状態に排気されており、図示しないが前面板
1の内面には蛍光体を有する複数の画素からなる表示部
が形成され、外囲器5内には陰極や制御電極等が配設さ
れている。またリード線6は、すべて側面板2と背面板
3の封着部分から導出されている。
性の前面板1と、側面板2と、背面板3が、封着材4を
介して直方体形の外囲器5に組立てられている。その内
部は高真空状態に排気されており、図示しないが前面板
1の内面には蛍光体を有する複数の画素からなる表示部
が形成され、外囲器5内には陰極や制御電極等が配設さ
れている。またリード線6は、すべて側面板2と背面板
3の封着部分から導出されている。
【0011】前記側面板2は、断面が台形の板材であ
り、前面板1との封着部分の厚さよりも、背面板3との
封着部分の厚さの方が大きくなっている。このため、内
部の電極等に接続されたリード線6を側面板2と背面板
3の封着部分から外に導出する構造としても、当該封着
部分の気密性に支障が生じることはない。また、同時
に、側面板2と前面板1の封着部分からはリード線6は
導出されていないので、前記封着部分を小さくでき、前
面板1の表示面積を可及的に拡大することができる。
り、前面板1との封着部分の厚さよりも、背面板3との
封着部分の厚さの方が大きくなっている。このため、内
部の電極等に接続されたリード線6を側面板2と背面板
3の封着部分から外に導出する構造としても、当該封着
部分の気密性に支障が生じることはない。また、同時
に、側面板2と前面板1の封着部分からはリード線6は
導出されていないので、前記封着部分を小さくでき、前
面板1の表示面積を可及的に拡大することができる。
【0012】図2は第2実施例を示している。本実施例
の蛍光発光管の外囲器10は、側面板11の形状が第1
実施例と異る。他の構成は第1実施例と同じである。こ
の側面板11は、前面板1と背面板3に対して垂直な面
を有しているが、その厚さに関しては、前面板1側の封
着部に接する寸法よりも、背面板3側の封着部に接する
寸法の方が大きくなるように設定されている。本実施例
によっても、第1実施例と同様の効果を得ることができ
る。
の蛍光発光管の外囲器10は、側面板11の形状が第1
実施例と異る。他の構成は第1実施例と同じである。こ
の側面板11は、前面板1と背面板3に対して垂直な面
を有しているが、その厚さに関しては、前面板1側の封
着部に接する寸法よりも、背面板3側の封着部に接する
寸法の方が大きくなるように設定されている。本実施例
によっても、第1実施例と同様の効果を得ることができ
る。
【0013】また背面板3の外形は、前面板1及び組合
された側面板11の外形よりも一回り小さくなっている
ので、側面板11と背面板3の封着部分を通して外部へ
導出したリード線6は、そのまま背面板3と垂直に後方
へ延設することができるようになっている。このため、
多数の蛍光発光管を密に配設して大画面を構成した場合
にも、隣接する蛍光発光管のあいだにリード線6を引出
すだけの隙間が得られる。
された側面板11の外形よりも一回り小さくなっている
ので、側面板11と背面板3の封着部分を通して外部へ
導出したリード線6は、そのまま背面板3と垂直に後方
へ延設することができるようになっている。このため、
多数の蛍光発光管を密に配設して大画面を構成した場合
にも、隣接する蛍光発光管のあいだにリード線6を引出
すだけの隙間が得られる。
【0014】図3は第3実施例を示している。本実施例
の蛍光発光管の外囲器20は、側面板21及び背面板2
2の形状が第1,第2実施例と異る。他の構成は第1実
施例と同じである。本実施例においては、背面板22は
前面板1よりも小さい。また側面板21は、前面板1及
び背面板22に対して傾斜した外面及び内面を有してお
り、かつその厚さに関しては、前面板1側の封着部に接
する寸法よりも、背面板22側の封着部に接する寸法の
方が大きくなるように設定されている。即ち、本実施例
の蛍光発光管の外囲器20は、後方に向けて小さくなる
ような断面台形状であり、複数個を密に配設して大画面
を構成した場合には、背面板22側には隣接する管と管
の間にリード線を引回すだけの間隙が生じるようになっ
ている。また本実施例によっても、第1あるいは第2実
施例と同様の効果を得ることができる。
の蛍光発光管の外囲器20は、側面板21及び背面板2
2の形状が第1,第2実施例と異る。他の構成は第1実
施例と同じである。本実施例においては、背面板22は
前面板1よりも小さい。また側面板21は、前面板1及
び背面板22に対して傾斜した外面及び内面を有してお
り、かつその厚さに関しては、前面板1側の封着部に接
する寸法よりも、背面板22側の封着部に接する寸法の
方が大きくなるように設定されている。即ち、本実施例
の蛍光発光管の外囲器20は、後方に向けて小さくなる
ような断面台形状であり、複数個を密に配設して大画面
を構成した場合には、背面板22側には隣接する管と管
の間にリード線を引回すだけの間隙が生じるようになっ
ている。また本実施例によっても、第1あるいは第2実
施例と同様の効果を得ることができる。
【0015】
【考案の効果】本考案の蛍光発光管によれば、すべての
リード線が背面板と側面板の封着部分から導出されるの
で、外囲器を構成する側面板の厚さが、表示面となる前
面板側で小さくできる。このため、前面板における非発
光部分の割合を小さくして画素ピッチを短くすることが
できる。またリード線を導出する背面板側で側面板の厚
みを大きくしているので、リード線を導出する背面板側
の封着部分の剥離強度を確保して外囲器の気密性を十分
に保つことができる。
リード線が背面板と側面板の封着部分から導出されるの
で、外囲器を構成する側面板の厚さが、表示面となる前
面板側で小さくできる。このため、前面板における非発
光部分の割合を小さくして画素ピッチを短くすることが
できる。またリード線を導出する背面板側で側面板の厚
みを大きくしているので、リード線を導出する背面板側
の封着部分の剥離強度を確保して外囲器の気密性を十分
に保つことができる。
【図1】内部機構を省略した第1実施例の断面図であ
る。
る。
【図2】内部機構を省略した第2実施例の断面図であ
る。
る。
【図3】内部機構を省略した第3実施例の断面図であ
る。
る。
【図4】内部機構を省略した従来の蛍光発光管の断面図
である。
である。
【図5】内部機構を省略した従来の他の蛍光発光管の断
面図である。
面図である。
1 前面板 2,11,21 側面板 3,22 背面板 4 封着材 5,10,20 外囲器 6 リード線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 福田 辰男 千葉県茂原市大芝629 双葉電子工業株式 会社内 (56)参考文献 特開 昭62−188143(JP,A) 特開 昭60−70648(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】 前面板と背面板と側面板が封着材を介し
て一体に組立てられた外囲器と、前記前面板の内面に形
成された表示部と、前記外囲器内に設けられて電子を放
出する陰極と、前記外囲器内に設けられて前記電子を前
記表示部に選択的に射突させる制御電極と、前記外囲器
内から背面板と側面板の封着部分を経て外部に導出され
たリード線とを有する蛍光発光管において、前面板に封
着される側の側面板の板厚よりも、背面板に封着される
側の側面板の板厚の方を少なくともリード線導出部分に
おいて大きくしたことを特徴とする蛍光発光管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991096773U JPH0716286Y2 (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | 蛍光発光管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991096773U JPH0716286Y2 (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | 蛍光発光管 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0597049U JPH0597049U (ja) | 1993-12-27 |
| JPH0716286Y2 true JPH0716286Y2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=14173957
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991096773U Expired - Lifetime JPH0716286Y2 (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | 蛍光発光管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0716286Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL8302966A (nl) * | 1983-08-25 | 1985-03-18 | Philips Nv | Beeldweergeefpaneel. |
| JPS62188143A (ja) * | 1986-02-13 | 1987-08-17 | Mitsubishi Electric Corp | 表示素子 |
-
1991
- 1991-10-30 JP JP1991096773U patent/JPH0716286Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0597049U (ja) | 1993-12-27 |
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