JPH0716294B2 - コイル挿入装置 - Google Patents
コイル挿入装置Info
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- JPH0716294B2 JPH0716294B2 JP58205585A JP20558583A JPH0716294B2 JP H0716294 B2 JPH0716294 B2 JP H0716294B2 JP 58205585 A JP58205585 A JP 58205585A JP 20558583 A JP20558583 A JP 20558583A JP H0716294 B2 JPH0716294 B2 JP H0716294B2
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- JP
- Japan
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- gear
- drive shaft
- adapter
- slide block
- stripper
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Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 14
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 14
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 3
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 4
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K15/00—Processes or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
- H02K15/06—Embedding prefabricated windings in the machines
- H02K15/062—Windings in slots; Salient pole windings
- H02K15/065—Windings consisting of complete sections, e.g. coils or waves
- H02K15/067—Windings consisting of complete sections, e.g. coils or waves inserted in parallel to the axis of the slots or inter-polar channels
- H02K15/068—Strippers; Embedding windings by strippers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、回転電気のステーターのスロット内にコイル
を挿入する装置に関し、特に、その装置のストリッパー
を軸方向に移動させる駆動軸の長さ調整機構に関する。
を挿入する装置に関し、特に、その装置のストリッパー
を軸方向に移動させる駆動軸の長さ調整機構に関する。
「従来の技術」 コイル挿入装置としては、ステーターのスロット内にコ
イルを案内するように環状に配列されたブレードと、こ
れらのブレードの外側にブレードと対応して同じく環状
に配列されたウェッジガイドと、ブレードの内側で軸方
向に移動できるように案内されたストリッパーと、この
ストリッパーを移動させる駆動軸と、ウェッジをウェッ
ジガイドを通してステーターのスロット内に挿入するウ
ェッジプッシャとを有するものが般的である。したがっ
て、かかる装置においては、コイルをブレードの隙間の
所定箇所に挿入して引掛け、ブレードの先端部をステー
ター内に挿入し、ストリッパーを駆動軸によって軸方向
にスライドさせてコイルをブレードの隙間からステータ
ーのスロット内に押し込む。それと同時に、ウェッジプ
ッシャーによりウェッジをウェッジガイドの間隔を通し
てステーターのスロット内に挿入しコイルを抜け止めす
るようにしている。
イルを案内するように環状に配列されたブレードと、こ
れらのブレードの外側にブレードと対応して同じく環状
に配列されたウェッジガイドと、ブレードの内側で軸方
向に移動できるように案内されたストリッパーと、この
ストリッパーを移動させる駆動軸と、ウェッジをウェッ
ジガイドを通してステーターのスロット内に挿入するウ
ェッジプッシャとを有するものが般的である。したがっ
て、かかる装置においては、コイルをブレードの隙間の
所定箇所に挿入して引掛け、ブレードの先端部をステー
ター内に挿入し、ストリッパーを駆動軸によって軸方向
にスライドさせてコイルをブレードの隙間からステータ
ーのスロット内に押し込む。それと同時に、ウェッジプ
ッシャーによりウェッジをウェッジガイドの間隔を通し
てステーターのスロット内に挿入しコイルを抜け止めす
るようにしている。
ところで、近年、ステーターとして種々の厚さのものが
使用されるようになってきており、ステーターの厚さが
異なる場合には、ストリッパーの移動量を調整しなけれ
ばならない。ストリッパーの移動量を調整する最も簡単
な方法は、駆動軸の長さを変えることである。ストリッ
パーの駆動軸としては、ストリッパーを下方から突き上
げるようにしたプッシャー形式のものが多く採用されて
いるので、従来は、駆動軸の上端部にジョイントを介し
てストリッパー接続部を取付け、このジョイントを種々
の長さのものに交換してストリッパーの駆動軸の長さを
調整するようにしていた。しかしながら、かかる従来技
術においては、ジョイントを交換する際に、装置を分解
して装置内部のガイド孔等に挿入された駆動軸を取出す
必要があり、作業が極めてやっかいであった。
使用されるようになってきており、ステーターの厚さが
異なる場合には、ストリッパーの移動量を調整しなけれ
ばならない。ストリッパーの移動量を調整する最も簡単
な方法は、駆動軸の長さを変えることである。ストリッ
パーの駆動軸としては、ストリッパーを下方から突き上
げるようにしたプッシャー形式のものが多く採用されて
いるので、従来は、駆動軸の上端部にジョイントを介し
てストリッパー接続部を取付け、このジョイントを種々
の長さのものに交換してストリッパーの駆動軸の長さを
調整するようにしていた。しかしながら、かかる従来技
術においては、ジョイントを交換する際に、装置を分解
して装置内部のガイド孔等に挿入された駆動軸を取出す
必要があり、作業が極めてやっかいであった。
「発明が解決しようとする課題」 したがって、本発明の目的は、ステーターの厚さが変更
された場合に、ストリッパーの駆動軸の長さを簡単な作
業で迅速に調整できるようにしたコイル挿入装置を提供
することにある。
された場合に、ストリッパーの駆動軸の長さを簡単な作
業で迅速に調整できるようにしたコイル挿入装置を提供
することにある。
「課題を解決するための手段」 上記目的を達成するため、本発明は、ステーターのスロ
ット内にコイルを案内するように環状に配列された複数
のブレードと、 このブレードに対応して同じく環状に配列された複数の
ウェッジガイドと、 前記ブレードの内側で軸方向に移動できるように案内さ
れたストリッパーと、 軸方向に押し出される途中で先端部が前記ストリッパー
に連結され、軸方向に後退する途中で先端部が前記スト
リッパーから分離するように構成された、前記ストリッ
パーを軸方向に移動させる駆動軸と、 前記駆動軸とともに軸方向に移動して前記ウェッジガイ
ドを通して前記ステーターのスロット内にウェッジを挿
入するウェッジプッシャーと、 前記駆動軸及び前記ウェッジプッシャーの基端部を支持
して軸方向に移動するスライドブロックとを備えたコイ
ル挿入装置において、 前記駆動軸の基端部は移動用ネジをなし、この移動用ネ
ジの外周に筒状のアダプターが螺合して装着され、この
アダプターは、前記スライドブロックに軸方向移動を規
制されて回転自在に保持されており、 前記駆動軸は、前記アダプターを介して前記スライドブ
ロックに支持されるとともに、前記スライドブロックに
対して回り止めされており、 前記アダプターの外周に移動用ギヤが固着され、装置本
体の基板側には、前記スライドブロックが所定の位置に
あるとき、前記移動用ギヤに対して接離可能なギヤが設
けられ、このギヤを回転させる機構を備えており、 さらに、前記スライドブロックには、前記移動用ギヤに
弾性的に係合するロック板と、このロック板に連接され
たロックピンと、前記ギヤが前記移動用ギヤに接触する
とき、前記ロックピンを押して前記ロック板の係合を解
除させる押しピンとを有するロック機構が設けられてい
ることを特徴とするコイル挿入装置を提供するものであ
る。
ット内にコイルを案内するように環状に配列された複数
のブレードと、 このブレードに対応して同じく環状に配列された複数の
ウェッジガイドと、 前記ブレードの内側で軸方向に移動できるように案内さ
れたストリッパーと、 軸方向に押し出される途中で先端部が前記ストリッパー
に連結され、軸方向に後退する途中で先端部が前記スト
リッパーから分離するように構成された、前記ストリッ
パーを軸方向に移動させる駆動軸と、 前記駆動軸とともに軸方向に移動して前記ウェッジガイ
ドを通して前記ステーターのスロット内にウェッジを挿
入するウェッジプッシャーと、 前記駆動軸及び前記ウェッジプッシャーの基端部を支持
して軸方向に移動するスライドブロックとを備えたコイ
ル挿入装置において、 前記駆動軸の基端部は移動用ネジをなし、この移動用ネ
ジの外周に筒状のアダプターが螺合して装着され、この
アダプターは、前記スライドブロックに軸方向移動を規
制されて回転自在に保持されており、 前記駆動軸は、前記アダプターを介して前記スライドブ
ロックに支持されるとともに、前記スライドブロックに
対して回り止めされており、 前記アダプターの外周に移動用ギヤが固着され、装置本
体の基板側には、前記スライドブロックが所定の位置に
あるとき、前記移動用ギヤに対して接離可能なギヤが設
けられ、このギヤを回転させる機構を備えており、 さらに、前記スライドブロックには、前記移動用ギヤに
弾性的に係合するロック板と、このロック板に連接され
たロックピンと、前記ギヤが前記移動用ギヤに接触する
とき、前記ロックピンを押して前記ロック板の係合を解
除させる押しピンとを有するロック機構が設けられてい
ることを特徴とするコイル挿入装置を提供するものであ
る。
また、本発明の好ましい態様によれば、前記ギヤを回転
させる機構は、前記アダプターを回転させるモータと、
前記アダプターの回転量を検出するカウンターとを備え
ている。
させる機構は、前記アダプターを回転させるモータと、
前記アダプターの回転量を検出するカウンターとを備え
ている。
「作用」 本発明のコイル挿入装置によれば、巻線したコイルをブ
レードの所定の間隙に挿入して引き掛け、ステータをブ
レードの先端部外周に設置し、その状態で、スライドブ
ロックを油圧シリンダー等の駆動装置によって軸方向に
移動させることにより、駆動軸が移動してストリッパー
がブレードの先端方向に押し込まれるので、各コイルが
ブレードに案内されてステータの所定のスロットに挿入
される。また、スライドブロックを軸方向に移動させる
と、駆動軸とともにウェッジプッシャーも移動して、上
記コイルの挿入と同時に、ウェッジガイドを通してウェ
ッジがステーターのスロット内に挿入される。
レードの所定の間隙に挿入して引き掛け、ステータをブ
レードの先端部外周に設置し、その状態で、スライドブ
ロックを油圧シリンダー等の駆動装置によって軸方向に
移動させることにより、駆動軸が移動してストリッパー
がブレードの先端方向に押し込まれるので、各コイルが
ブレードに案内されてステータの所定のスロットに挿入
される。また、スライドブロックを軸方向に移動させる
と、駆動軸とともにウェッジプッシャーも移動して、上
記コイルの挿入と同時に、ウェッジガイドを通してウェ
ッジがステーターのスロット内に挿入される。
そして、ステーターの厚さが変化したときは、スライド
ブロックが所定の位置、例えば最も下降した位置にある
とき、装置本体の基板側に設けられたギヤを、アダプタ
ーの外周に固着されたギヤに接近させて歯合させ、これ
らのギヤを介してアダプターを回転させることにより、
駆動軸をスライドブロックに対して軸方向にネジ移動さ
せ、駆動軸の長さを変更することができる。このよう
に、アダプターを回転させるという簡単な操作で駆動軸
の長さ変更ができるので、作業性を向上させることがで
きる。
ブロックが所定の位置、例えば最も下降した位置にある
とき、装置本体の基板側に設けられたギヤを、アダプタ
ーの外周に固着されたギヤに接近させて歯合させ、これ
らのギヤを介してアダプターを回転させることにより、
駆動軸をスライドブロックに対して軸方向にネジ移動さ
せ、駆動軸の長さを変更することができる。このよう
に、アダプターを回転させるという簡単な操作で駆動軸
の長さ変更ができるので、作業性を向上させることがで
きる。
また、本発明の好ましい態様において、前記ギヤを介し
てアダプターを回転させるモータと、前記アダプターの
回転量を検出するカウンターとを設けた場合には、モー
タによってアダプターを回転させて駆動軸の長さを変更
することができ、その際、カウンターによってアダプタ
ーの回転量を検出することにより、駆動軸の長さ調整を
正確に行うことが可能となる。
てアダプターを回転させるモータと、前記アダプターの
回転量を検出するカウンターとを設けた場合には、モー
タによってアダプターを回転させて駆動軸の長さを変更
することができ、その際、カウンターによってアダプタ
ーの回転量を検出することにより、駆動軸の長さ調整を
正確に行うことが可能となる。
「実施例」 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図に示すように、本発明を実施したコイル挿入装置
1は、ステーター2の図示しないスロット内にコイルを
案内するように環状に配列された複数のブレード3と、
その外側にブレード3と対応して同じく環状に配列され
た複数のウェッジガイド4とを備えている。そして、ブ
レード3およびウェッジガイド4はそれらの基部をホル
ダー5に固定されている。ブレード3の内側にはストリ
ッパー6が軸方向移動可能に配置されており、ストリッ
パー6はスペーサーリング7の孔8に挿入される駆動軸
9によって軸方向にスライドするようになっている。ス
ペーサーリング7およびホルダー5の下面にはアダプタ
ープレート10が装着され、アダプタープレート10の下面
にはガイドリング11および12等が設置されており、これ
らによって駆動軸挿入孔13およびウェッジプッシャー挿
入孔14が形成されている。ガイドリング11および12等は
支持板24によって支持されている。駆動軸9および複数
のウェッジプッシャー15の下端部は後述する態様でスラ
イドブロック16に連結支持されている。そして、駆動軸
9の先端部は駆動軸挿入孔13に挿入され、各ウェッジプ
ッシャー15の先端部はそれぞれ対応するウェッジプッシ
ャー挿入孔14に挿入されている。また、駆動軸9および
ウェッジプッシャー15の中間部はガイド板17にスライド
自在に挿入されて支持されている。
1は、ステーター2の図示しないスロット内にコイルを
案内するように環状に配列された複数のブレード3と、
その外側にブレード3と対応して同じく環状に配列され
た複数のウェッジガイド4とを備えている。そして、ブ
レード3およびウェッジガイド4はそれらの基部をホル
ダー5に固定されている。ブレード3の内側にはストリ
ッパー6が軸方向移動可能に配置されており、ストリッ
パー6はスペーサーリング7の孔8に挿入される駆動軸
9によって軸方向にスライドするようになっている。ス
ペーサーリング7およびホルダー5の下面にはアダプタ
ープレート10が装着され、アダプタープレート10の下面
にはガイドリング11および12等が設置されており、これ
らによって駆動軸挿入孔13およびウェッジプッシャー挿
入孔14が形成されている。ガイドリング11および12等は
支持板24によって支持されている。駆動軸9および複数
のウェッジプッシャー15の下端部は後述する態様でスラ
イドブロック16に連結支持されている。そして、駆動軸
9の先端部は駆動軸挿入孔13に挿入され、各ウェッジプ
ッシャー15の先端部はそれぞれ対応するウェッジプッシ
ャー挿入孔14に挿入されている。また、駆動軸9および
ウェッジプッシャー15の中間部はガイド板17にスライド
自在に挿入されて支持されている。
第2図および第3図を参照すると、駆動軸9の先端部に
はジョイント18を介してストリッパー連結部19が取付け
られており、かつ、駆動軸9の下端部には外周に雄ネジ
が形成された移動用ネジ20が同軸的に取付けられてい
る。移動用ネジ20には筒状のアダプター21が螺合して装
着されており、アダプター21の上端部はスライドブロッ
ク16の凹部にベアリング22を介して挿入され、アダプタ
ー21の下端部はスライドブロック16の下部に取付けられ
たギヤケース23の凹部に挿入されている。したがって、
アダプター21はスライドブロック16およびギヤケース23
に回転自在に保持されている。また、アダプター21には
移動用ギヤ25および近接感知板26が装着されており、こ
れらはキー45によってアダプター21と一体に回転する。
ギヤケース23には近接感知板26と対応する部分に移動量
カウントスイッチ27が設けられている。移動用ネジ20の
下端部はギヤケース23より突出し、切欠面20aが形成さ
れていて、この切欠面20aにギヤケース23に取付けられ
た回り止め板28が係合し、これによって移動用ネジ20お
よび駆動軸9が回り止めされている。基板29には支持部
材30が立設され、この支持部材30には移動用ネジ20に向
けて直角に延びる一対のガイドバー31、31が取付けられ
ている。そして、このガイドバー31、31にスライドベー
ス32がスライド可能に装着されている。さらに、支持部
材30にはシリンダ33が設置され、そのロッド34はスライ
ドベース32に連結されていて、シリンダ33の作動により
スライドベース32はガイドバー31、31に沿って移動す
る。特に第3図に示すように、スライドベース32にはモ
ータ35が設置され、それによって回転するモータギヤ36
が取付けられている。この場合、スライドベース32が移
動用ネジ20に近接すると、モータギヤ36は移動用ギヤ25
に噛合するようになっている。一方、スライドブロック
16の下面にはケース37、スプリング38を介してロックピ
ン39が取付けられており、ロックピン39に固着されたロ
ック板40を移動用ギヤ25に弾性的に係合させて移動用ギ
ヤ25の回転を静止するようになっている。さらに、ケー
ス41、スプリング42を介して押しピン43が取付けられて
おり、この押しピン43の先端部はロックピン39の先端部
から通常は離れた位置にあり、かつ、押しピン43を押す
と、押しピン43の先端部がロックピン39の先端部を横方
向から押して、ロックピン39を押し下げるようになって
いる。そして、押しピン43に対応してスライドベース32
にはロック解除プッシャ44が取付けられている。
はジョイント18を介してストリッパー連結部19が取付け
られており、かつ、駆動軸9の下端部には外周に雄ネジ
が形成された移動用ネジ20が同軸的に取付けられてい
る。移動用ネジ20には筒状のアダプター21が螺合して装
着されており、アダプター21の上端部はスライドブロッ
ク16の凹部にベアリング22を介して挿入され、アダプタ
ー21の下端部はスライドブロック16の下部に取付けられ
たギヤケース23の凹部に挿入されている。したがって、
アダプター21はスライドブロック16およびギヤケース23
に回転自在に保持されている。また、アダプター21には
移動用ギヤ25および近接感知板26が装着されており、こ
れらはキー45によってアダプター21と一体に回転する。
ギヤケース23には近接感知板26と対応する部分に移動量
カウントスイッチ27が設けられている。移動用ネジ20の
下端部はギヤケース23より突出し、切欠面20aが形成さ
れていて、この切欠面20aにギヤケース23に取付けられ
た回り止め板28が係合し、これによって移動用ネジ20お
よび駆動軸9が回り止めされている。基板29には支持部
材30が立設され、この支持部材30には移動用ネジ20に向
けて直角に延びる一対のガイドバー31、31が取付けられ
ている。そして、このガイドバー31、31にスライドベー
ス32がスライド可能に装着されている。さらに、支持部
材30にはシリンダ33が設置され、そのロッド34はスライ
ドベース32に連結されていて、シリンダ33の作動により
スライドベース32はガイドバー31、31に沿って移動す
る。特に第3図に示すように、スライドベース32にはモ
ータ35が設置され、それによって回転するモータギヤ36
が取付けられている。この場合、スライドベース32が移
動用ネジ20に近接すると、モータギヤ36は移動用ギヤ25
に噛合するようになっている。一方、スライドブロック
16の下面にはケース37、スプリング38を介してロックピ
ン39が取付けられており、ロックピン39に固着されたロ
ック板40を移動用ギヤ25に弾性的に係合させて移動用ギ
ヤ25の回転を静止するようになっている。さらに、ケー
ス41、スプリング42を介して押しピン43が取付けられて
おり、この押しピン43の先端部はロックピン39の先端部
から通常は離れた位置にあり、かつ、押しピン43を押す
と、押しピン43の先端部がロックピン39の先端部を横方
向から押して、ロックピン39を押し下げるようになって
いる。そして、押しピン43に対応してスライドベース32
にはロック解除プッシャ44が取付けられている。
上記の構成において、コイルをブレード3の所定の隙間
に挿入して引掛け、ステータ2をブレード3の先端部外
周に設置する。この状態でスライドブロック16を図示し
ない駆動装置によって押し上げると、駆動軸9およびウ
ェッジプッシャー15は共に上方に移動し、駆動軸9は、
スペーサーリング7の孔8を通って上昇し、先端のスト
リッパー連結部19がストリッパー6に嵌合して、ストリ
ッパー6を押し上げ、ウェッジプッシャー15は第1図中
A部において挿入されたウェッジをウェッジガイド4の
間隔を通して上方に押し上げる。これによって、コイル
はステーター2のスロット内に挿入され、それと同時に
ウェッジもステーター2のスロット内に挿入されてコイ
ルを抜け止めする。
に挿入して引掛け、ステータ2をブレード3の先端部外
周に設置する。この状態でスライドブロック16を図示し
ない駆動装置によって押し上げると、駆動軸9およびウ
ェッジプッシャー15は共に上方に移動し、駆動軸9は、
スペーサーリング7の孔8を通って上昇し、先端のスト
リッパー連結部19がストリッパー6に嵌合して、ストリ
ッパー6を押し上げ、ウェッジプッシャー15は第1図中
A部において挿入されたウェッジをウェッジガイド4の
間隔を通して上方に押し上げる。これによって、コイル
はステーター2のスロット内に挿入され、それと同時に
ウェッジもステーター2のスロット内に挿入されてコイ
ルを抜け止めする。
コイル挿入が完了すると、スライドブロック16が下降
し、それと共に駆動軸9およびウェッジプッシャー15も
下方に移動してストリッパー6をステーター2内から抜
き出す。なお、駆動軸9の下降の途中でストリッパー6
がスペーサーリング7に当接すると、駆動軸9先端のス
トリッパー連結部19がストリッパー6から外れ、駆動軸
9がストリッパー6から分離して下降する。
し、それと共に駆動軸9およびウェッジプッシャー15も
下方に移動してストリッパー6をステーター2内から抜
き出す。なお、駆動軸9の下降の途中でストリッパー6
がスペーサーリング7に当接すると、駆動軸9先端のス
トリッパー連結部19がストリッパー6から外れ、駆動軸
9がストリッパー6から分離して下降する。
ところで、ステーター2の厚さが変更された場合には、
駆動軸9の長さを変更しなければならない。その場合に
は、まず、シリンダ33を作動させてスライドベース32を
移動用ネジ20に向けて移動させる。これによって、モー
タギヤ36が移動用ギヤ25に噛合する。それと共に、ロッ
ク解除ピン44が押しピン43を押し、押しピン43の先端部
がロックピン39の先端部に当ってロックピン39を押し下
げ、移動用ギヤ25のロックを解除する。この状態でモー
タ35を作動させてモータギヤ36を回転させると、移動用
ギヤ25を介してアダプター21が回転する。アダプター21
に螺合した移動用ネジ20は回り止め板28によって回り止
めされているので、アダプター21の回転に伴ない軸方向
にネジ移動する。これによって、スライドブロック16に
対する駆動軸9の長さを調整することができる。
駆動軸9の長さを変更しなければならない。その場合に
は、まず、シリンダ33を作動させてスライドベース32を
移動用ネジ20に向けて移動させる。これによって、モー
タギヤ36が移動用ギヤ25に噛合する。それと共に、ロッ
ク解除ピン44が押しピン43を押し、押しピン43の先端部
がロックピン39の先端部に当ってロックピン39を押し下
げ、移動用ギヤ25のロックを解除する。この状態でモー
タ35を作動させてモータギヤ36を回転させると、移動用
ギヤ25を介してアダプター21が回転する。アダプター21
に螺合した移動用ネジ20は回り止め板28によって回り止
めされているので、アダプター21の回転に伴ない軸方向
にネジ移動する。これによって、スライドブロック16に
対する駆動軸9の長さを調整することができる。
移動用ネジ20の移動量は、近接感知板26の回転を検知す
る移動量カウントスイッチ27によって測定され、あらか
じめ定められた長さに調整されると、移動量カウントス
イッチ27からの信号に基づいてモータ35の作動がストッ
プする。そして、シリンダ33が再び作動し、スライドベ
ース32を移動用ネジ20から離れるように移動させる。こ
れによって、モータギヤ36が移動用ギヤ25から離れ、か
つ、ロック解除ピン44が押しピン43から離れる。押しピ
ン43はスプリング42の付勢力によって元の位置に復帰
し、ロックピン39はスプリング38の付勢力によってギヤ
ーロック板40を移動用ギヤ25に押し付けて移動用ギヤ25
の回転をロックする。したがって、移動用ネジ20および
駆動軸9の長さは固定されることになる。
る移動量カウントスイッチ27によって測定され、あらか
じめ定められた長さに調整されると、移動量カウントス
イッチ27からの信号に基づいてモータ35の作動がストッ
プする。そして、シリンダ33が再び作動し、スライドベ
ース32を移動用ネジ20から離れるように移動させる。こ
れによって、モータギヤ36が移動用ギヤ25から離れ、か
つ、ロック解除ピン44が押しピン43から離れる。押しピ
ン43はスプリング42の付勢力によって元の位置に復帰
し、ロックピン39はスプリング38の付勢力によってギヤ
ーロック板40を移動用ギヤ25に押し付けて移動用ギヤ25
の回転をロックする。したがって、移動用ネジ20および
駆動軸9の長さは固定されることになる。
なお、前記の実施例において、移動用ギヤ25をハンドル
等によって手動で回し、移動用ネジ20を軸方向に移動さ
せて駆動軸9の長さを調整するようにしてもよい。
等によって手動で回し、移動用ネジ20を軸方向に移動さ
せて駆動軸9の長さを調整するようにしてもよい。
「発明の効果」 以上説明したように、本発明によれば、駆動軸の下端部
を移動用ネジとし、この移動用ネジにアダプターを螺合
させ、このアダプターをスライドブロックに軸方向移動
を規制して回転自在に保持させ、かつ、駆動軸をスライ
ドブロックに対して回り止めしたので、アダプターを回
転させることによって駆動軸を軸方向にネジ移動させ、
駆動軸の長さを簡単な操作で迅速に調整することができ
る。さらに、アダプターの回転を制止するロック機構を
設けたので、コイル挿入作業時には駆動軸の長さを固定
することができる。したがって、本発明は、1台のコイ
ル挿入装置で異なる厚さのステーターにコイルを挿入す
るに際し、その作業性を向上させるものである。
を移動用ネジとし、この移動用ネジにアダプターを螺合
させ、このアダプターをスライドブロックに軸方向移動
を規制して回転自在に保持させ、かつ、駆動軸をスライ
ドブロックに対して回り止めしたので、アダプターを回
転させることによって駆動軸を軸方向にネジ移動させ、
駆動軸の長さを簡単な操作で迅速に調整することができ
る。さらに、アダプターの回転を制止するロック機構を
設けたので、コイル挿入作業時には駆動軸の長さを固定
することができる。したがって、本発明は、1台のコイ
ル挿入装置で異なる厚さのステーターにコイルを挿入す
るに際し、その作業性を向上させるものである。
第1図は本発明の一実施例を示す縦断面図、第2図は同
実施例の要部拡大断面図、第3図は第2図におけるIII
−III線に沿った断面図である。 図中、1はコイル挿入装置、2はステーター、3はブレ
ード、4はウェッジガイド、6はストリッパー、9は駆
動軸、15はウェッジプッシャー、16はスライドブロッ
ク、20は移動用ネジ、21はアダプター、23はギヤケー
ス、25は移動用ギヤ、39はロックピン、40はギヤロック
板、43は押しピン、44はギヤ解除プッシャーである。
実施例の要部拡大断面図、第3図は第2図におけるIII
−III線に沿った断面図である。 図中、1はコイル挿入装置、2はステーター、3はブレ
ード、4はウェッジガイド、6はストリッパー、9は駆
動軸、15はウェッジプッシャー、16はスライドブロッ
ク、20は移動用ネジ、21はアダプター、23はギヤケー
ス、25は移動用ギヤ、39はロックピン、40はギヤロック
板、43は押しピン、44はギヤ解除プッシャーである。
Claims (2)
- 【請求項1】ステーター(2)のスロット内にコイルを
案内するように環状に配列された複数のブレード(3)
と、 このブレード(3)に対応して同じく環状に配列された
複数のウェッジガイド(4)と、 前記ブレード(3)の内側で軸方向に移動できるように
案内されたストリッパー(6)と、 軸方向に押し出される途中で先端部が前記ストリッパー
(6)に連結され、軸方向に後退する途中で先端部が前
記ストリッパー(6)から分離するように構成された、
前記ストリッパー(6)を軸方向に移動させる駆動軸
(9)と、 前記駆動軸(9)とともに軸方向に移動して前記ウェッ
ジガイド(4)を通して前記ステーター(2)のスロッ
ト内にウェッジを挿入するウェッジプッシャー(15)
と、 前記駆動軸(9)及び前記ウェッジプッシャー(15)の
基端部を支持して軸方向に移動するスライドブロック
(16)とを備えたコイル挿入装置(1)において、 前記駆動軸(9)の基端部は移動用ネジ(20)をなし、
この移動用ネジ(20)の外周に筒状のアダプター(21)
が螺合して装着され、このアダプター(21)は、前記ス
ライドブロック(16)に軸方向移動を規制されて回転自
在に保持されており、 前記駆動軸(9)は、前記アダプター(21)を介して前
記スライドブロック(16)に支持されるとともに、前記
スライドブロック(16)に対して回り止めされており、 前記アダプター(21)の外周に移動用ギヤ(25)が固着
され、装置本体の基板(29)側には、前記スライドブロ
ック(16)が所定の位置にあるとき、前記移動用ギヤ
(25)に対して接離可能なギヤ(36)が設けられ、この
ギヤ(36)を回転させる機構(35)を備えており、 さらに、前記スライドブロック(16)には、前記移動用
ギヤ(25)に弾性的に係合するロック板(40)と、この
ロック板(40)に連接されたロックピン(39)と、前記
ギヤ(36)が前記移動用ギヤ(25)に接触するとき、前
記ロックピン(39)を押して前記ロック板(40)の係合
を解除させる押しピン(43)とを有するロック機構が設
けられていることを特徴とするコイル挿入装置。 - 【請求項2】前記ギヤ(36)を回転させる機構は、前記
ギヤ(36)を回転させるモータ(35)と、前記アダプタ
ー(21)の回転量を検出するカウンター(27)とを備え
ている請求項1記載のコイル挿入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58205585A JPH0716294B2 (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | コイル挿入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58205585A JPH0716294B2 (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | コイル挿入装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6098846A JPS6098846A (ja) | 1985-06-01 |
| JPH0716294B2 true JPH0716294B2 (ja) | 1995-02-22 |
Family
ID=16509312
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58205585A Expired - Lifetime JPH0716294B2 (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | コイル挿入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0716294B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0634561B2 (ja) * | 1987-02-20 | 1994-05-02 | 三工機器株式会社 | コイル挿入装置 |
| JP2536153Y2 (ja) * | 1989-12-18 | 1997-05-21 | 三工機器株式会社 | コイル挿入装置 |
| CN118017748B (zh) * | 2023-12-28 | 2025-05-06 | 常州新骏电机有限公司 | 一种方便安装的空调柜机用电机 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3698063A (en) * | 1971-03-19 | 1972-10-17 | Gen Electric | Apparatus for inserting coil side turn portions and insulators into the slots of a magnetic core |
-
1983
- 1983-10-31 JP JP58205585A patent/JPH0716294B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6098846A (ja) | 1985-06-01 |
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