JPH07163028A - ケーブル接続方法 - Google Patents
ケーブル接続方法Info
- Publication number
- JPH07163028A JPH07163028A JP5301775A JP30177593A JPH07163028A JP H07163028 A JPH07163028 A JP H07163028A JP 5301775 A JP5301775 A JP 5301775A JP 30177593 A JP30177593 A JP 30177593A JP H07163028 A JPH07163028 A JP H07163028A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheath
- cable
- conductor
- shielding layer
- covered
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Processing Of Terminals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ケーブル接続部において熱抵抗値の増加及び
導体温度上昇することのないケーブル接続方法を提供す
る。 【構成】 接続すべき相互のケーブル10a、10bの
端末部を、導体12、ケーブル外導層14、遮蔽層16
に段剥ぎし、一方の端末部にシースを長めに剥いでシー
ス除去部17を形成する。該遮蔽層16上に絶縁ユニッ
ト18を挿通して導体12を接続し、しかる後に、遮蔽
層16上から導体接続部12a上に絶縁ユニット18を
ずらし、露出した遮蔽層16上を最初に剥いだシース2
0(再生シース)で覆い、再生シース20とシースの継
ぎ目部26を防水処理し、ケーブル保護管22を絶縁ユ
ニット18上に被せ、該ケーブル保護管22の両端部を
防水処理するものである。
導体温度上昇することのないケーブル接続方法を提供す
る。 【構成】 接続すべき相互のケーブル10a、10bの
端末部を、導体12、ケーブル外導層14、遮蔽層16
に段剥ぎし、一方の端末部にシースを長めに剥いでシー
ス除去部17を形成する。該遮蔽層16上に絶縁ユニッ
ト18を挿通して導体12を接続し、しかる後に、遮蔽
層16上から導体接続部12a上に絶縁ユニット18を
ずらし、露出した遮蔽層16上を最初に剥いだシース2
0(再生シース)で覆い、再生シース20とシースの継
ぎ目部26を防水処理し、ケーブル保護管22を絶縁ユ
ニット18上に被せ、該ケーブル保護管22の両端部を
防水処理するものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電力ケーブル接続方法
に関するものである。
に関するものである。
【0002】
【従来技術】一般にケーブルの接続方法は図5に示すよ
うに、接続すべき相互のケーブル1a、1bを段剥ぎ
し、一方のケーブル1aの端末部のシースに切れ目を入
れ、該シースを所定長剥いでシース除去部2を形成し、
該シース除去部2に絶縁ユニット3を挿通しておく。
うに、接続すべき相互のケーブル1a、1bを段剥ぎ
し、一方のケーブル1aの端末部のシースに切れ目を入
れ、該シースを所定長剥いでシース除去部2を形成し、
該シース除去部2に絶縁ユニット3を挿通しておく。
【0003】そして、ケーブル1a、1bの導体を接続
した後に、シース除去部2上から導体接続部4上に前記
絶縁ユニット3をずらし、露出したシース除去部2の外
周面上を熱収縮チューブ5で覆い、該熱収縮チューブ5
とシースの継ぎ目部6を防水処理し、前記絶縁ユニット
3上にケーブル保護管7を被せ、ケーブル保護管7の両
端部を防水処理していた。
した後に、シース除去部2上から導体接続部4上に前記
絶縁ユニット3をずらし、露出したシース除去部2の外
周面上を熱収縮チューブ5で覆い、該熱収縮チューブ5
とシースの継ぎ目部6を防水処理し、前記絶縁ユニット
3上にケーブル保護管7を被せ、ケーブル保護管7の両
端部を防水処理していた。
【0004】上記接続部を構成する際、ケーブル接続部
付近の電気、熱及び機械特性がケーブル接続部以外の部
分より低くならないように、熱収縮チューブの肉厚を大
きくするか、又はケーブル接続部全体にケーブル保護管
を被せるといった方法を採用していた。
付近の電気、熱及び機械特性がケーブル接続部以外の部
分より低くならないように、熱収縮チューブの肉厚を大
きくするか、又はケーブル接続部全体にケーブル保護管
を被せるといった方法を採用していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのケー
ブル接続方法では、ケーブル接続部の外径が大きくなる
か、ケーブル接続部の長さが長くなるため、ケーブル接
続部の大型化となり、これはケーブル接続部の熱抵抗値
の増加及び導体温度上昇を引き起こす原因となってい
た。
ブル接続方法では、ケーブル接続部の外径が大きくなる
か、ケーブル接続部の長さが長くなるため、ケーブル接
続部の大型化となり、これはケーブル接続部の熱抵抗値
の増加及び導体温度上昇を引き起こす原因となってい
た。
【0006】
【発明の目的】本発明は、上記の課題を解決し、ケーブ
ル接続部において熱抵抗値の増加及び導体温度上昇する
ことのないケーブル接続方法を提供する。
ル接続部において熱抵抗値の増加及び導体温度上昇する
ことのないケーブル接続方法を提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するために、接続すべき相互のケーブル端末部を段
剥ぎし、その一方の端末部にシースを所定長剥いだシー
ス除去部を形成して該シース除去部に絶縁ユニットを挿
通し、導体を接続した後、シース除去部上から導体接続
部上に絶縁ユニットをずらし、露出したシース除去部の
外周面上を前記所定長剥いだシースで再び覆い、前記絶
縁ユニット上にケーブル保護管を被せることを特徴とす
る。
達成するために、接続すべき相互のケーブル端末部を段
剥ぎし、その一方の端末部にシースを所定長剥いだシー
ス除去部を形成して該シース除去部に絶縁ユニットを挿
通し、導体を接続した後、シース除去部上から導体接続
部上に絶縁ユニットをずらし、露出したシース除去部の
外周面上を前記所定長剥いだシースで再び覆い、前記絶
縁ユニット上にケーブル保護管を被せることを特徴とす
る。
【0008】
【作用】上記のように、本発明のケーブル接続方法は、
接続すべき相互のケーブル端末部を段剥ぎし、その一方
の端末部にシースを所定長剥いだシース除去部を形成し
て該シース除去部に絶縁ユニットを挿通し、導体を接続
した後、シース除去部上から導体接続部上に絶縁ユニッ
トをずらし、露出したシース除去部の外周面上を前記所
定長剥いだシースで再び覆い、前記絶縁ユニット上にケ
ーブル保護管を被せるものなので、ケーブル接続部の外
径及び長さを最小限におさえることができる。
接続すべき相互のケーブル端末部を段剥ぎし、その一方
の端末部にシースを所定長剥いだシース除去部を形成し
て該シース除去部に絶縁ユニットを挿通し、導体を接続
した後、シース除去部上から導体接続部上に絶縁ユニッ
トをずらし、露出したシース除去部の外周面上を前記所
定長剥いだシースで再び覆い、前記絶縁ユニット上にケ
ーブル保護管を被せるものなので、ケーブル接続部の外
径及び長さを最小限におさえることができる。
【0009】
【実施例】以下本発明の実施例を図面により説明する。
ケーブル接続方法は図1に示すように、まず最初に、接
続すべき相互のケーブル10a、10bを、導体12、
ケーブル外導層14、遮蔽層16に段剥ぎしてシース除
去部17を形成し、特に遮蔽層16を長めに露出させて
絶縁ユニット18を前記遮蔽層16上に挿通しておく。
この際に、絶縁ユニット18の内径が遮蔽層16の外径
よりも小さい場合があるが、その時は、拡径パイプ(図
示せず)を使用して絶縁ユニット18の内径を拡げて遮
蔽層16上に挿通させる。
ケーブル接続方法は図1に示すように、まず最初に、接
続すべき相互のケーブル10a、10bを、導体12、
ケーブル外導層14、遮蔽層16に段剥ぎしてシース除
去部17を形成し、特に遮蔽層16を長めに露出させて
絶縁ユニット18を前記遮蔽層16上に挿通しておく。
この際に、絶縁ユニット18の内径が遮蔽層16の外径
よりも小さい場合があるが、その時は、拡径パイプ(図
示せず)を使用して絶縁ユニット18の内径を拡げて遮
蔽層16上に挿通させる。
【0010】次に、導体12同志を接続した後、図2に
示すように、遮蔽層16上から導体接続部12a上に絶
縁ユニット18をずらし、露出した遮蔽層16の外周面
上に、最初にケーブル10aを段剥ぎする際に剥いだシ
ース20(以下、再生シースと呼ぶ。)で覆い、ケーブ
ル保護管22をケーブル外導層14上に被せ、該ケーブ
ル保護管22の両端部及び再生シース20とシースとの
継ぎ目部26を防水処理するものである。
示すように、遮蔽層16上から導体接続部12a上に絶
縁ユニット18をずらし、露出した遮蔽層16の外周面
上に、最初にケーブル10aを段剥ぎする際に剥いだシ
ース20(以下、再生シースと呼ぶ。)で覆い、ケーブ
ル保護管22をケーブル外導層14上に被せ、該ケーブ
ル保護管22の両端部及び再生シース20とシースとの
継ぎ目部26を防水処理するものである。
【0011】再生シースで遮蔽層上を覆う場合は図示は
しないが次のような方法で行う。まず、円筒状に段剥ぎ
されたケーブルの端末部のシースの軸方向に切れ込みを
入れて一枚の板状にする。この板状のシースを遮蔽層の
外周面上に密接させるように巻き付ける。巻き付けた後
に、切れ込みを合わせて熱融着させ、遮蔽層上で再度円
筒状に成形するものである。
しないが次のような方法で行う。まず、円筒状に段剥ぎ
されたケーブルの端末部のシースの軸方向に切れ込みを
入れて一枚の板状にする。この板状のシースを遮蔽層の
外周面上に密接させるように巻き付ける。巻き付けた後
に、切れ込みを合わせて熱融着させ、遮蔽層上で再度円
筒状に成形するものである。
【0012】図3は、再生シース20で遮蔽層上を覆う
方法の一実施例で、V字に切れ込みを入れ、この切れ込
みをあわせた時に、V字溝28ができるようにしたもの
であり、このV字溝28に熱可塑性材料30を充填さ
せ、外部から加熱して再生シース20と熱可塑性材料3
0を溶融させた後、冷却硬化させるものである。また、
図示はしないが、前記V字溝28の表面を溶融する程度
に加熱し、あらかじめ溶融させた熱可塑性材料30をV
字溝28に流し込んで冷却硬化させてもよい。
方法の一実施例で、V字に切れ込みを入れ、この切れ込
みをあわせた時に、V字溝28ができるようにしたもの
であり、このV字溝28に熱可塑性材料30を充填さ
せ、外部から加熱して再生シース20と熱可塑性材料3
0を溶融させた後、冷却硬化させるものである。また、
図示はしないが、前記V字溝28の表面を溶融する程度
に加熱し、あらかじめ溶融させた熱可塑性材料30をV
字溝28に流し込んで冷却硬化させてもよい。
【0013】図4は、再生シース20で遮蔽層上を覆う
方法の他実施例で、切れ込みの一方をテーパー状にカッ
トし、テーパー部32と再生シース20の端部の表面が
充分に溶融する程度に加熱した後、再生シース20の端
部をテーパー部32に押しつけなるものである。この際
に、再生シース20の端部をテーパー部32に押しつけ
るため、融着部34の肉厚が小さくなってしまうことが
あるが、この時は融着部34に熱可塑性材料(図示せ
ず)を補充すればよい。
方法の他実施例で、切れ込みの一方をテーパー状にカッ
トし、テーパー部32と再生シース20の端部の表面が
充分に溶融する程度に加熱した後、再生シース20の端
部をテーパー部32に押しつけなるものである。この際
に、再生シース20の端部をテーパー部32に押しつけ
るため、融着部34の肉厚が小さくなってしまうことが
あるが、この時は融着部34に熱可塑性材料(図示せ
ず)を補充すればよい。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、シース
除去部の外周面上を再生シースで覆ったことを特徴とす
るケーブル接続方法なので、ケーブル接続部の外径及び
長さを最小限におさえることができ、ケーブル接続部が
大型化することがない。従って、ケーブル接続部の熱抵
抗値の増加及び導体温度上昇を防止することができる。
除去部の外周面上を再生シースで覆ったことを特徴とす
るケーブル接続方法なので、ケーブル接続部の外径及び
長さを最小限におさえることができ、ケーブル接続部が
大型化することがない。従って、ケーブル接続部の熱抵
抗値の増加及び導体温度上昇を防止することができる。
【図1】本発明の方法による一実施例を示す説明図であ
る。
る。
【図2】本発明の方法による一実施例を示す説明図であ
る。
る。
【図3】再生シースの融着方法を示す説明図である。
【図4】再生シースの他の融着方法を説明図である。
【図5】従来の方法による一実施例を示す説明図であ
る。
る。
10a、10b ケーブル 12 導体 12a 導体接続部 14 ケーブル外導層 16 遮蔽層 17 シース除去部 18 絶縁ユニット 20 シース(再生シース) 22 ケーブル保護管 26 継ぎ目部 28 V字溝 30 熱可塑性材料 32 テーパー部 34 融着部
Claims (1)
- 【請求項1】 接続すべき相互のケーブル端末部を段剥
ぎし、一方の端末部のシースを所定長に剥いでシース除
去部を形成し、該シース除去部に絶縁ユニットを挿通
し、導体を接続した後、前記シース除去部上から導体接
続部上に絶縁ユニットをずらし、露出したシース除去部
の外周面上を前記所定長剥いだシースで再び覆い、前記
絶縁ユニット上にケーブル保護管を被せることを特徴と
するケーブル接続方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5301775A JPH07163028A (ja) | 1993-12-01 | 1993-12-01 | ケーブル接続方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5301775A JPH07163028A (ja) | 1993-12-01 | 1993-12-01 | ケーブル接続方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07163028A true JPH07163028A (ja) | 1995-06-23 |
Family
ID=17901026
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5301775A Pending JPH07163028A (ja) | 1993-12-01 | 1993-12-01 | ケーブル接続方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07163028A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110492395A (zh) * | 2019-07-05 | 2019-11-22 | 深圳供电局有限公司 | 用于电缆全天候接线的防护装置 |
-
1993
- 1993-12-01 JP JP5301775A patent/JPH07163028A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110492395A (zh) * | 2019-07-05 | 2019-11-22 | 深圳供电局有限公司 | 用于电缆全天候接线的防护装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5393932A (en) | Wire connector | |
| US4198119A (en) | Connector for optical cable | |
| US4283596A (en) | Connector and connection method | |
| EP0405561B1 (en) | Means for terminating and sealing electrical conductors | |
| JPH11308749A (ja) | 露出電線の保護とシールのための装置および方法 | |
| US5369225A (en) | Wire connector | |
| JPH026286B2 (ja) | ||
| EP1206024B1 (en) | Cable joint using a semi-conductive tubular assembly and method to obtain a smoothly shielded connector | |
| US4271330A (en) | Heat-recoverable articles | |
| JPS63318082A (ja) | ケーブル接続部形成方法およびそのためのアレンジメント | |
| EP0136154A2 (en) | Cable joints and terminations | |
| US4174563A (en) | Wire wrap post terminator for stranded wire | |
| EP0626101B1 (en) | Wire connector | |
| JP2008067545A (ja) | シールド線の止水方法および止水構造 | |
| JP2002043010A (ja) | 防水構造を有するリード線接続部の製造方法 | |
| JP3691740B2 (ja) | ケーブル接続部およびその製造方法 | |
| US4264780A (en) | Heat-recoverable articles | |
| JP3331560B2 (ja) | 電線接続部の密封方法および密封構造 | |
| GB2254739A (en) | Cable joint | |
| JPS59198817A (ja) | 架橋ゴム・プラスチック絶縁ケーブル接続部の形成方法 | |
| JPS6030039Y2 (ja) | 熱収縮性ポリエチレンスリ−ブ | |
| JPS59127513A (ja) | 素線絶縁導体の絶縁被膜除去方法 | |
| GB2027561A (en) | Heat-recoverable articles | |
| JPH11332053A (ja) | 高圧耐火ケーブル端末処理方法及び高圧耐火ケーブル接続部 | |
| WO2021059861A1 (ja) | 分岐ワイヤーハーネスの製造方法 |