JPH07163078A - 突極形回転機の回転子 - Google Patents
突極形回転機の回転子Info
- Publication number
- JPH07163078A JPH07163078A JP30497793A JP30497793A JPH07163078A JP H07163078 A JPH07163078 A JP H07163078A JP 30497793 A JP30497793 A JP 30497793A JP 30497793 A JP30497793 A JP 30497793A JP H07163078 A JPH07163078 A JP H07163078A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- rotor
- rotating machine
- salient pole
- type rotating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Windings For Motors And Generators (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】コイル押え部を支持棒,押え部材,ナットで構
成することにより、冷却風通路,コイルの放熱面積を増
し、コイルの冷却効果の向上を図る。 【構成】磁極1に巻装されたコイル2が、磁極1の回転
による遠心力に耐えられるようにするため、コイル押え
部6によりコイルを側面から押える。コイル押え部6を
支持する支持棒8がコイル相互間に挿入される。ナット
7を回転させることにより、コイル押え部6と支持棒8
とを固定する。このコイル押え部をコイル側面の数個所
に配置し、コイルを支持する。
成することにより、冷却風通路,コイルの放熱面積を増
し、コイルの冷却効果の向上を図る。 【構成】磁極1に巻装されたコイル2が、磁極1の回転
による遠心力に耐えられるようにするため、コイル押え
部6によりコイルを側面から押える。コイル押え部6を
支持する支持棒8がコイル相互間に挿入される。ナット
7を回転させることにより、コイル押え部6と支持棒8
とを固定する。このコイル押え部をコイル側面の数個所
に配置し、コイルを支持する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は回転電機の突極形回転子
の径方向に突出している磁極に配置してあるコイルを支
持する、突極形回転機の回転子に関する。
の径方向に突出している磁極に配置してあるコイルを支
持する、突極形回転機の回転子に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の突極形回転子の構造を図3及び図
4によって説明する。
4によって説明する。
【0003】図3及び図4において、1は軸部に周方向
に等間隔に配置された複数個の磁極、2は磁極1の周辺
に帯状材を連続して巻き、径方向に積層されたコイル、
3はコイル2の相互間に配置されたコイル押え部、4は
コイル押え部3を磁極1に締め付けるボルト、5は冷却
風が通る通風路である。
に等間隔に配置された複数個の磁極、2は磁極1の周辺
に帯状材を連続して巻き、径方向に積層されたコイル、
3はコイル2の相互間に配置されたコイル押え部、4は
コイル押え部3を磁極1に締め付けるボルト、5は冷却
風が通る通風路である。
【0004】すなわち、磁極1に巻装されたコイル2が
磁極1の回転による遠心力に耐えるようにするため、図
4に示すように複数個のコイル押え部3を軸方向に配置
し、側方から支持されるかたちになっている。
磁極1の回転による遠心力に耐えるようにするため、図
4に示すように複数個のコイル押え部3を軸方向に配置
し、側方から支持されるかたちになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の回転子は以上の
ように構成されているので、図4に示すように、コイル
側面がコイル押え部により覆われる。これにより磁極1
の回転による遠心力には耐えることができるが、コイル
側面が押え部により覆われるので、コイル側面の放熱面
積が減少してしまい、しかも、図3に示すように冷却風
の通路5が制限されるため、高い冷却効果は得られなか
った。
ように構成されているので、図4に示すように、コイル
側面がコイル押え部により覆われる。これにより磁極1
の回転による遠心力には耐えることができるが、コイル
側面が押え部により覆われるので、コイル側面の放熱面
積が減少してしまい、しかも、図3に示すように冷却風
の通路5が制限されるため、高い冷却効果は得られなか
った。
【0006】本発明の目的は、コイルの放熱面積を増や
し冷却効果を高めるようにした突極形回転機の回転子を
提供することにある。
し冷却効果を高めるようにした突極形回転機の回転子を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明はコイル押え部
を、ねじが切ってある支持棒と、コイルを押える押え部
と、ナットで構成し、このコイル押え部でコイル側面の
一部を支持したことを特徴としている。
を、ねじが切ってある支持棒と、コイルを押える押え部
と、ナットで構成し、このコイル押え部でコイル側面の
一部を支持したことを特徴としている。
【0008】
【作用】コイル押え部でコイルの一部を支持するように
したので通風部5が広がり、しかも、コイル押え部はコ
イル側面の数箇所でコイルを支持しているので、全体的
に従来より通風部,放熱面積が増え、それに伴い高い冷
却効果が得られる。
したので通風部5が広がり、しかも、コイル押え部はコ
イル側面の数箇所でコイルを支持しているので、全体的
に従来より通風部,放熱面積が増え、それに伴い高い冷
却効果が得られる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1,図2に基づ
いて説明する。
いて説明する。
【0010】本発明の一実施例での概略構成は、従来と
ほとんど同様なのでここでの説明は省略し、本発明に関
連部分の説明のみとする。
ほとんど同様なのでここでの説明は省略し、本発明に関
連部分の説明のみとする。
【0011】図1において、6はコイル側面を直接押さ
える押え部である。8は押え部6を支持する、ねじが切
ってある支持棒で、支持棒8の両側でコイル押さえ部6
を支持するかたちになっており、ナット7でコイル押え
部6を固定している。これは、押え部6の支持棒8を挿
入する穴に固定のためのねじが切ってあっても、コイル
側面付近では押え部6を回転させることができないため
である。すなわち、支持棒8にあらかじめナット7を両
端に回転させ入れておき、押え部6と支持棒8でコイル
2を支持する。但し、上記の理由で、押え部6の支持棒
8を挿入する穴にはねじが切ってないので、ナット7を
回転させることにより押え部6を固定し、コイル2を締
め付けるようになっている。そして、このコイル押え部
を図2のようにコイル側面に数個所配置することによ
り、コイル側面からコイル2を固定し、コイル2が磁極
1の回転による遠心力に耐えるようにしている。
える押え部である。8は押え部6を支持する、ねじが切
ってある支持棒で、支持棒8の両側でコイル押さえ部6
を支持するかたちになっており、ナット7でコイル押え
部6を固定している。これは、押え部6の支持棒8を挿
入する穴に固定のためのねじが切ってあっても、コイル
側面付近では押え部6を回転させることができないため
である。すなわち、支持棒8にあらかじめナット7を両
端に回転させ入れておき、押え部6と支持棒8でコイル
2を支持する。但し、上記の理由で、押え部6の支持棒
8を挿入する穴にはねじが切ってないので、ナット7を
回転させることにより押え部6を固定し、コイル2を締
め付けるようになっている。そして、このコイル押え部
を図2のようにコイル側面に数個所配置することによ
り、コイル側面からコイル2を固定し、コイル2が磁極
1の回転による遠心力に耐えるようにしている。
【0012】コイル押え部のボルト4が図1のように通
風部5を塞がないようになるため、ここから入る冷却風
が従来より増し、コイルの冷却効果が向上する。
風部5を塞がないようになるため、ここから入る冷却風
が従来より増し、コイルの冷却効果が向上する。
【0013】コイル押え部がコイル側面の一部を押える
構造になっているため、図2のようにコイル側面の放熱
面積が増し、冷却風通路も広がるので、図2の矢印に示
したように冷却風が通風し、コイルの冷却効果があが
る。
構造になっているため、図2のようにコイル側面の放熱
面積が増し、冷却風通路も広がるので、図2の矢印に示
したように冷却風が通風し、コイルの冷却効果があが
る。
【0014】コイル押え部のボルト4が図1のように通
風部5を塞がないようになるため、コイル相互間にボル
トが入るようにコイル下部の角を調節しなくてもよい。
風部5を塞がないようになるため、コイル相互間にボル
トが入るようにコイル下部の角を調節しなくてもよい。
【0015】押え部の長さは支持棒の長さによって決ま
り、また、ナットによってもある程度は長さが調整でき
るため、少々コイル相互間の距離が違う他の磁極でも、
同一のコイル押えが使用できる。
り、また、ナットによってもある程度は長さが調整でき
るため、少々コイル相互間の距離が違う他の磁極でも、
同一のコイル押えが使用できる。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、コイル押え部を支持
棒,押え部材,ナットで構成することで、コイルの放熱
面積を増すことができ、冷却効果を高めることができ
る。
棒,押え部材,ナットで構成することで、コイルの放熱
面積を増すことができ、冷却効果を高めることができ
る。
【図1】本発明の一実施例による回転電機の回転子の要
部を示す正面図。
部を示す正面図。
【図2】図1の側面図。
【図3】従来の回転電機の回転子の要部を示す正面図。
【図4】図3の側面図。
1…磁極、2…コイル、3…コイル押え部、4…ボル
ト、5…通風部、6…コイル押え、7…ナット、8…支
持棒。
ト、5…通風部、6…コイル押え、7…ナット、8…支
持棒。
Claims (2)
- 【請求項1】軸部に周方向に間隔をおいて復数個設けら
れ、軸に対して半径方向に突出している磁極と、前記磁
極に巻かれた復数個のコイルと、前記コイルの相互間に
配置され、前記コイルの側面部を保持するコイル押え部
とを備えた突極形回転機の回転子において、前記コイル
押え部を、ねじを切ってある支持棒と、前記コイルを押
える押え部と、ナットとで構成し、前記コイル押え部で
前記コイルの側面の一部を支持し、前記ナットを回転さ
せることにより前記支持棒の端部にある押え部で前記コ
イルを締め付けるようにしたことを特徴とする突極形回
転機の回転子。 - 【請求項2】請求項1において、前記コイル押え部を軸
方向に複数個、間隔をおいて配置した突極形回転機の回
転子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30497793A JPH07163078A (ja) | 1993-12-06 | 1993-12-06 | 突極形回転機の回転子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30497793A JPH07163078A (ja) | 1993-12-06 | 1993-12-06 | 突極形回転機の回転子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07163078A true JPH07163078A (ja) | 1995-06-23 |
Family
ID=17939598
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30497793A Pending JPH07163078A (ja) | 1993-12-06 | 1993-12-06 | 突極形回転機の回転子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07163078A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10257703A (ja) * | 1997-03-14 | 1998-09-25 | Nishishiba Electric Co Ltd | 回転電機の回転子 |
| WO2018164093A1 (ja) * | 2017-03-10 | 2018-09-13 | 株式会社 明電舎 | 突極形回転子の界磁巻線支え部材 |
| JP2018148775A (ja) * | 2017-03-09 | 2018-09-20 | 株式会社明電舎 | 回転電機 |
-
1993
- 1993-12-06 JP JP30497793A patent/JPH07163078A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10257703A (ja) * | 1997-03-14 | 1998-09-25 | Nishishiba Electric Co Ltd | 回転電機の回転子 |
| JP2018148775A (ja) * | 2017-03-09 | 2018-09-20 | 株式会社明電舎 | 回転電機 |
| WO2018164093A1 (ja) * | 2017-03-10 | 2018-09-13 | 株式会社 明電舎 | 突極形回転子の界磁巻線支え部材 |
| JP2018152937A (ja) * | 2017-03-10 | 2018-09-27 | 株式会社明電舎 | 突極形回転子の界磁巻線支え部材 |
| US10693339B2 (en) | 2017-03-10 | 2020-06-23 | Meidensha Corporation | Field winding support member for salient pole rotor |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH07163078A (ja) | 突極形回転機の回転子 | |
| JP2835072B2 (ja) | 突極形回転電機の回転子 | |
| JPS6341814Y2 (ja) | ||
| JPS6345830Y2 (ja) | ||
| JPS6278072U (ja) | ||
| JPH0520989B2 (ja) | ||
| JPH0116380Y2 (ja) | ||
| JPH10257703A (ja) | 回転電機の回転子 | |
| JPS6134843Y2 (ja) | ||
| JP2002084728A (ja) | アウターロータ式磁石回転機 | |
| JPS6213403Y2 (ja) | ||
| JPH07322537A (ja) | 突極形回転機の回転子 | |
| JPH03143239A (ja) | 突極形回転電機 | |
| KR101117750B1 (ko) | 진동 방지를 위한 발전기의 회전자 | |
| JP2005318709A (ja) | 回転電機の回転子構造 | |
| JPH0226199Y2 (ja) | ||
| JPS642527Y2 (ja) | ||
| JPS61124246A (ja) | 磁石発電機 | |
| JPS59169348A (ja) | 突極形回転子 | |
| JPH0453165Y2 (ja) | ||
| JPH0646217Y2 (ja) | 回転整流器 | |
| JPH10322947A (ja) | 突極形回転子 | |
| RU1836780C (ru) | Явнополюсна электрическа машина | |
| JPH0380666U (ja) | ||
| JP2580876Y2 (ja) | 回転電機のブラケット |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040601 |