JPS6134843Y2 - - Google Patents

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JPS6134843Y2
JPS6134843Y2 JP1978053282U JP5328278U JPS6134843Y2 JP S6134843 Y2 JPS6134843 Y2 JP S6134843Y2 JP 1978053282 U JP1978053282 U JP 1978053282U JP 5328278 U JP5328278 U JP 5328278U JP S6134843 Y2 JPS6134843 Y2 JP S6134843Y2
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JP
Japan
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stator core
core
frame
fan
fan cover
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JPS54156110U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 本考案は、全閉外扇形回転電機などの冷却に関
するものである。
〔考案の技術的背景とその問題点〕
全閉外扇形回転電機は一般に第1図及び第2図
に示すような構造をしている。各図において、1
は回転軸、2は回転子鉄心、3はエンドリング、
4はフレーム、5は固定子鉄心、6は固定子巻
線、7は反負荷側の軸受ブラケツト、8は負荷側
の軸受ブラケツト、9はフアン、10はフアンカ
バー、11は冷却フイン、12は軸受ブラケツト
取付ボルト、13はフアンカバー10の取付ネジ
であつて、フアン9の回転によつて生じた冷却風
はフアンカバー10によつて誘導され、フレーム
4の冷却フイン11間を通つて冷却作用を行な
う。
全閉外扇形回転電機内で発生する損失熱の80〜
90%は固定子鉄心5を経てフレーム4の表面から
放散されるもので、フレーム4の表面積を増加す
る為に冷却フイン11が形成されている。そして
フアン9の回転によつて生じた冷却風は前記の如
くフアンカバー10によつて冷却フイン11方向
に誘導されるものであり、このフアンカバー10
の取付け及び軸受ブラケツト7,8の取付は第1
図、第2図に示す構成によつて行われていた。即
ち第1図において、軸受ブラケツト7,8の取付
用突起7a,8aの穴に軸受ブラケツト7,8の
取付ボルト12を通して締付ナツト14で締付て
フレーム4に軸受ブラケツト7,8を取付け、又
その取付用突起7aの上部に取付ネジ13により
フアンカバー10を取付けるものであつた。第2
図の従来構造は第1図と略同様の構造であるが軸
受ブラケツト7,8の取付ボルト12を固定子鉄
心5の背部に取付ボルト12の貫通する穴15を
設けて取付ボルト12を電動機内部を通して軸受
ブラケツト7,8を取付る構造となつている。更
にフアンカバー10は反負荷側の軸受ブラケツト
7とその取付ボルト12と締付ナツト14の間に
図の如く取付られたフアンカバー支え16によつ
て支持される。
いまこの冷却フイン11を取付けた回転電機に
おけるフアン9からの通風状態を調べてみると、
フアン9によつてフアンカバー10の入気孔10
aから風を吸い込み、フアンカバー10の出口で
はフレーム4の外表面を沿うように送り出され
る。この送り出された風は第3図のフレーム表面
要部拡大図で示すように矢印で示す回転方向に対
しては軸方向に対して傾きθ角の方向をもつてい
る。そのため第1図において反負荷側の軸受ブラ
ケツト7の取付用突起7aは第3図からも明らか
なように冷却フイン11間を閉塞するような状態
で設けられているので、その分だけ冷却作用が減
殺されることになる。例えばフレーム4の外径が
170mm程度であると冷却フイン11の数は25枚程
度であり反負荷側の軸受ブラケツト7の取付個所
が3個所であるとすると冷却フイン11の6枚分
程度に相当する広さが取付用突起7aのために冷
却作用を減殺される。第2図の構造においてはフ
アンカバー支え16が薄いため冷却作用が減殺さ
れる冷却フインの枚数は少くなるが取付ボルト1
2の貫通する逃げ15を固定子鉄心5に設けなけ
ればならないため固定子鉄心5の磁束密度が高く
なつて、固定子鉄心5の損失が増加して好ましく
ない。
〔考案の目的〕
本考案の目的は前記の欠点を除去し、フアンカ
バー及び軸受ブラケツトの取付を冷却風の流通を
阻害しないような構成として、冷却効果を向上さ
せ固定子鉄心の損失を少くない組立の容易な回転
電機を提供することにある。
〔考案の概要〕
フレームの内周に固定子巻線を収納する溝を刻
設した鉄板を複数枚積層した固定子鉄心の両端に
環状押え板を当接し、固定子鉄心の外周で軸方向
に設けた切欠部に板状の鉄心支えを配設して両端
の環状押え板とともに結束固着し、環状押え板の
軸方向にスタツドボルトを配設して両側の軸受ブ
ラケツトに螺着固定する。これにより固定子鉄心
の結束と磁路確保による特性の向上、スタツドに
よる軸受ブラケツトの取付およびフアンカバーの
取付を容易にし冷却風の流れをスムーズにして冷
却効果の向上もした回転電機。
〔考案の実施例〕
本考案について一実施例の第4図及至第6図を
参照して説明する。第4図は本考案の一実施例の
上半分切断正面図で、第5図は第4図の固定子鉄
心の正面図、第6図は固定子鉄心端部の断面図で
ある。本考案において固定子鉄心5は第5図及び
第6図に示すごとく固定子鉄心5の外周に軸方向
の切欠部5aを設け、板状の鉄心支え19を設け
て環状押え板20に溶接して結束する。この環状
押え板20に軸受ブラケツト取付用のスタツドボ
ルト17,18を植設する。このように構成され
た固定子鉄心5は固定子巻線6を納められた後第
4図の如くフレーム4に圧入され、スタツドボル
ト17,18によつて軸受ブラケツト7,8が取
付られている。フアンカバー10は冷却フイン1
1に設けられた窪み11aに嵌め込む突起10b
を有しており互に嵌まり合うようになつている。
窪み11aは冷却フイン11の両側に設けられて
いる。
上記のように構成された回転電機においては軸
受ブラケツト7,8の取付用突起7a,8aがな
いためフアン9の回転によつて吸込まれた冷却風
は全ての冷却フイン11を通風阻害されることな
くスムースに流れる。さらに固定子鉄心5に取付
ボルト12を通す穴を特に設けなくても帯状のフ
ープ材から四角を欠いた円形として打抜き、材料
節約をした外周の切欠部5aの小さな部分に板状
の鉄心支え19を通すので磁束密度の増加も少く
できる。固定子鉄心5は両端が環状の押え板20
で挾持されているためすきまなく積層される。ま
た軸受ブラケツト7,8をフレーム4に嵌着固定
するときもスタツドボルト17,18が軸受ブラ
ケツト7,8の穴に合致した寸法で設けられてい
るためスタツドボルト17,18の先端を探がす
必要がなく組立が容易となる。
第7図及び第8図は本考案の変形例であり固定
子鉄心5の外周部に材料節約用の切欠部を設けら
れない場合に鉄心支え19の逃げと固定子鉄心5
の結束揃えガイドを兼ねた溝21を設け鉄心支え
19を溶接せず折曲げて環状押え板20にクラン
プした構成であり、奏する効果は上記本考案と同
様のものが得られることは勿論である。
〔考案の効果〕
以上本考案によれば軸受ブラケツト及びフアン
カバーの取付によつて冷却風の流れが阻害されな
いので冷却効果が増加し、回転電機を小形化で
き、固定子鉄心の外周切欠部を利用しているのと
特別な鉄心加工を必要としないことや、ボルトを
貫通させる場合に比べて削除量が少いので材料費
の節約ができ、磁束密度の増加も少く固定子鉄心
の損失の増加も少いので特性も向上する。更に軸
受ブラケツトの取付も簡単になりかつ、リード線
の口出し方向の変更もフレームを反転させてフア
ンカバー窪みに嵌め込むだけなので組立が容易に
行えるなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は従来の回転電機の上半分切
断正面図、第3図はフレーム表面の要部拡大図、
第4図は本考案の回転電機の上半分部切断正面
図、第5図は固定子鉄心の正面図、第6図は、第
5図の−に沿つた矢視断面図、第7図及び第
8図は本考案の他の実施例の固定子鉄心を示し第
7図は正面図、第8図は第7図の−線に沿つ
た矢視断面図である。 1……回転軸、2……回転子鉄心、3……エン
ドリング、4……フレーム、5……固定子鉄心、
5a……切欠部、6……固定子巻線、7……反負
荷側の軸受ブラケツト、7a,8a……取付用突
起、8……負荷側の軸受ブラケツト、9……フア
ン、10……フアンカバー、10a……入気孔、
10b……突起、11……冷却フイン、11a…
…窪み、17,18……スタツドボルト、19…
…鉄心支え、20……環状押え板、21……溝。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. フレーム内に巻線をほどこした固定子鉄心と回
    転軸に嵌着した回転子鉄心を収納し両端を軸受ブ
    ラケツトで囲つたものにおいて、固定子鉄心の外
    周軸方向に設けた切欠部に鉄心支えを設け、これ
    を介して固定子鉄心両端に配した環状押え板に溶
    接して固定子鉄心を結束し、環状押え板の両側に
    スタツドボルトを植設して軸受ブラケツトに貫通
    螺着したことを特徴とする回転電機。
JP1978053282U 1978-04-24 1978-04-24 Expired JPS6134843Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1978053282U JPS6134843Y2 (ja) 1978-04-24 1978-04-24

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1978053282U JPS6134843Y2 (ja) 1978-04-24 1978-04-24

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS54156110U JPS54156110U (ja) 1979-10-30
JPS6134843Y2 true JPS6134843Y2 (ja) 1986-10-09

Family

ID=28945991

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1978053282U Expired JPS6134843Y2 (ja) 1978-04-24 1978-04-24

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JP (1) JPS6134843Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5092302U (ja) * 1973-12-25 1975-08-04

Also Published As

Publication number Publication date
JPS54156110U (ja) 1979-10-30

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