JPH0716337B2 - 草刈機 - Google Patents
草刈機Info
- Publication number
- JPH0716337B2 JPH0716337B2 JP2271529A JP27152990A JPH0716337B2 JP H0716337 B2 JPH0716337 B2 JP H0716337B2 JP 2271529 A JP2271529 A JP 2271529A JP 27152990 A JP27152990 A JP 27152990A JP H0716337 B2 JPH0716337 B2 JP H0716337B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle body
- gear
- mowing
- traveling
- transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、畦草等を刈取る草刈機に関する。
〔従来技術〕 従来、この種の畦草刈機において、例えば、斜面を、斜
面の上の道路側から往復刈りする場合などには、その端
に至ってターンができないため、斜面をいちいち降りて
いってから刈取部の方向転換をする必要があり、面倒で
あった。
面の上の道路側から往復刈りする場合などには、その端
に至ってターンができないため、斜面をいちいち降りて
いってから刈取部の方向転換をする必要があり、面倒で
あった。
本発明は、刈取部の方向転換を、手元の操作で、しか
も、エンジンからの駆動力を借りて簡単に行えるように
し、作業の能率化を図らんとするものである。
も、エンジンからの駆動力を借りて簡単に行えるように
し、作業の能率化を図らんとするものである。
そのため、本発明は、次のような技術的手段を講じた。
すなわち、本発明にかかる技術的手段は、走行装置2を
有する車体1、車体前方の刈取装置3、車体後方に突設
するハンドル4及び前記刈取装置を駆動するエンジン5
等からなる草刈機において、前記刈取装置は車体に対し
て上下方向の縦軸6芯周りに回動可能に装着してあると
共に、該刈取装置3と前記縦軸6との間には該刈取装置
が前記エンジン5からの駆動力により前後向きに180度
方向転換できるよう構成した振替え旋回駆動手段と、こ
の旋回駆動を手元の操作で断続制御する操作手段とを設
けてあることを特徴とするものである。
有する車体1、車体前方の刈取装置3、車体後方に突設
するハンドル4及び前記刈取装置を駆動するエンジン5
等からなる草刈機において、前記刈取装置は車体に対し
て上下方向の縦軸6芯周りに回動可能に装着してあると
共に、該刈取装置3と前記縦軸6との間には該刈取装置
が前記エンジン5からの駆動力により前後向きに180度
方向転換できるよう構成した振替え旋回駆動手段と、こ
の旋回駆動を手元の操作で断続制御する操作手段とを設
けてあることを特徴とするものである。
斜面の草刈作業時において、斜面の上の道路側から往復
刈りする場合には、まず、車体後方に突設するハンドル
4を機体の進行方向に対し所定角度に方向変更させた状
態としておく。そして、作業者は、斜面の上の道路側を
横歩きしながら機体を進行させ、斜面の草を刈り取って
行く。そして、その斜面の往路の端に至ると反対方向の
復路にターンするが、この時には、ハンドル4部の手元
に設けた操作レバーの操作によつて、刈取装置の向きを
前後に振替旋回駆動するためのクラッチを入りにする。
すると、刈取装置は、エンジンからの動力が伝えられて
縦軸芯周りに旋回駆動され、180度向きが変更されるこ
とになる。そして、このような状態下で機体を後進させ
れば、斜面の復路の刈取作業が行われる。
刈りする場合には、まず、車体後方に突設するハンドル
4を機体の進行方向に対し所定角度に方向変更させた状
態としておく。そして、作業者は、斜面の上の道路側を
横歩きしながら機体を進行させ、斜面の草を刈り取って
行く。そして、その斜面の往路の端に至ると反対方向の
復路にターンするが、この時には、ハンドル4部の手元
に設けた操作レバーの操作によつて、刈取装置の向きを
前後に振替旋回駆動するためのクラッチを入りにする。
すると、刈取装置は、エンジンからの動力が伝えられて
縦軸芯周りに旋回駆動され、180度向きが変更されるこ
とになる。そして、このような状態下で機体を後進させ
れば、斜面の復路の刈取作業が行われる。
以上要するに、本発明によれば、車体に対する刈取装置
の前後向き180度の方向転換をエンジンからの駆動力に
より、かつ手元の操作で簡単に行うことができるので、
特に斜面での往復刈り作業を能率よく行うことができる
ものである。
の前後向き180度の方向転換をエンジンからの駆動力に
より、かつ手元の操作で簡単に行うことができるので、
特に斜面での往復刈り作業を能率よく行うことができる
ものである。
以下、本発明の1実施例を図面に基づいて説明する。
機体(車体)1には、下部に走行車輪2を軸架すると共
に、後部にエンジン5及び後方に長く突設するハンドル
支杆7を介してハンドル4を設け、前部には後述する刈
取装置3を設けている。
に、後部にエンジン5及び後方に長く突設するハンドル
支杆7を介してハンドル4を設け、前部には後述する刈
取装置3を設けている。
ハンドル支杆7は、縦軸6周りに回動固定自在で、且
つ、横軸8周りに上下回動調節可能に構成している。
つ、横軸8周りに上下回動調節可能に構成している。
9はミッションケースで、このミッションケース9内に
は、走行車輪2への走行伝動軸10と刈取装置3への刈取
伝動軸11に動力伝達するギヤ伝動機構12,13を架設して
いる。ミッションケース9の前方には前記刈取伝動軸11
及び刈取伝動ギヤ14,15を内装する刈取伝動ケース16を
連設すると共に、これらケース9,16とによって側面視で
略下向き凹型状となるよう構成している。
は、走行車輪2への走行伝動軸10と刈取装置3への刈取
伝動軸11に動力伝達するギヤ伝動機構12,13を架設して
いる。ミッションケース9の前方には前記刈取伝動軸11
及び刈取伝動ギヤ14,15を内装する刈取伝動ケース16を
連設すると共に、これらケース9,16とによって側面視で
略下向き凹型状となるよう構成している。
刈取伝動ケース16には前方に向けて駆動軸17を内装する
駆動軸筒18を突設すると共に、その横側方には前記駆動
軸17と平行な従動軸19を前記駆動軸筒18側から突設する
支持フレーム20に軸受させて設け、そして、これら駆動
軸17と従動軸19とには駆動輪体21及び従動輪体22を軸架
すると共に、帯鋸式無端状刈刃23を巻回して前記刈取装
置3を構成している。
駆動軸筒18を突設すると共に、その横側方には前記駆動
軸17と平行な従動軸19を前記駆動軸筒18側から突設する
支持フレーム20に軸受させて設け、そして、これら駆動
軸17と従動軸19とには駆動輪体21及び従動輪体22を軸架
すると共に、帯鋸式無端状刈刃23を巻回して前記刈取装
置3を構成している。
前記走行車輪2は、ケース9,16の下向き凹部24の下方に
配置し、前記走行伝動軸10からウオームホイル機構25,2
6.走行駆動軸27.チエンケース28内の伝動チエン29を介
して回転駆動すべく連動構成している。
配置し、前記走行伝動軸10からウオームホイル機構25,2
6.走行駆動軸27.チエンケース28内の伝動チエン29を介
して回転駆動すべく連動構成している。
前記走行駆動軸27から別のウオームホイル伝動機構30,3
1を介して回転駆動される常時回転軸32には上下方向に
間隔をおいて2枚の旋回ギヤ33,34を設け、一方、前記
縦軸6には前記上方の旋回ギヤ33と噛合するクラッチギ
ヤ35及び前記下方の旋回ギヤ34と中間ギヤ36を介して噛
合するクラッチギヤ37とをシフト軸38と共に一体的に上
下摺動自在に構成している。従って、前記旋回ギヤ33と
クラッチギヤ35が噛合すると、刈取装置3は縦軸6周り
に右旋回し、前記旋回ギヤ34.中間ギヤ36とクラッチギ
ヤ37が噛合すると、刈取装置3は前記とは逆に縦軸6周
りを左旋回する。
1を介して回転駆動される常時回転軸32には上下方向に
間隔をおいて2枚の旋回ギヤ33,34を設け、一方、前記
縦軸6には前記上方の旋回ギヤ33と噛合するクラッチギ
ヤ35及び前記下方の旋回ギヤ34と中間ギヤ36を介して噛
合するクラッチギヤ37とをシフト軸38と共に一体的に上
下摺動自在に構成している。従って、前記旋回ギヤ33と
クラッチギヤ35が噛合すると、刈取装置3は縦軸6周り
に右旋回し、前記旋回ギヤ34.中間ギヤ36とクラッチギ
ヤ37が噛合すると、刈取装置3は前記とは逆に縦軸6周
りを左旋回する。
39はクラッチギヤ35,37の中立位置での回転を規制する
ロックギヤ、40はシフト軸38を軸方向に摺動させるシフ
ター、41は中間部Pを支点として揺動可能な作動アーム
で、前記シフター40を作動させるべく連係してあると共
に、その両端には、、前記ハンドル4の左右両側に設け
たクラッチレバー42,43に連動する操作ワイヤー44,44を
連結している。
ロックギヤ、40はシフト軸38を軸方向に摺動させるシフ
ター、41は中間部Pを支点として揺動可能な作動アーム
で、前記シフター40を作動させるべく連係してあると共
に、その両端には、、前記ハンドル4の左右両側に設け
たクラッチレバー42,43に連動する操作ワイヤー44,44を
連結している。
なお、第7図に示すように、走行駆動軸27と伝動チエン
29との間に走行クラッチ機構45を設け、そして、前記ク
ラッチレバー42又は43を操作すると同時に、該走行クラ
ッチ機構45を「切り」方向に作動させ、走行車輪2の回
転が停止した状態で、前記刈取装置3を旋回駆動できる
ように連動構成しておけば、狭い場所での回向が可能と
なる。
29との間に走行クラッチ機構45を設け、そして、前記ク
ラッチレバー42又は43を操作すると同時に、該走行クラ
ッチ機構45を「切り」方向に作動させ、走行車輪2の回
転が停止した状態で、前記刈取装置3を旋回駆動できる
ように連動構成しておけば、狭い場所での回向が可能と
なる。
別実施例 第8図に示された草刈機は、車体1の下部に走行車輪2
を軸架すると共に、後部にエンジン5を搭載し、かつ、
後方に向けてハンドル4を突設している。車体1の前方
には前記の構成と同様の帯鋸式刈取装置3を設けてい
る。そして、かかる実施例では、第9図に示すように、
この刈取装置3を3a,3bの三連に構成し、しかも、これ
らは接地ローラ46によって接地支持してあると共に、支
持フレーム20,20aを介して車体1側に装着支持してい
る。そして、これら三連の刈取装置3,3a,3bを傾斜状態
に角度変更し、幅の広い法面を横方向に刈取ることがで
きるように構成している。この場合、作業者は畦の平面
部を歩行運転しながら作業する。
を軸架すると共に、後部にエンジン5を搭載し、かつ、
後方に向けてハンドル4を突設している。車体1の前方
には前記の構成と同様の帯鋸式刈取装置3を設けてい
る。そして、かかる実施例では、第9図に示すように、
この刈取装置3を3a,3bの三連に構成し、しかも、これ
らは接地ローラ46によって接地支持してあると共に、支
持フレーム20,20aを介して車体1側に装着支持してい
る。そして、これら三連の刈取装置3,3a,3bを傾斜状態
に角度変更し、幅の広い法面を横方向に刈取ることがで
きるように構成している。この場合、作業者は畦の平面
部を歩行運転しながら作業する。
第10図は幅の狭い法面での作業状態、第11図は畦の上面
部での作業状態を示し、そして、この場合、本機は走行
車輪2上をガイドレール47に沿って左右横方向に移動さ
せ、かつ、刈取装置を適宜傾斜調整して、それぞれの作
業に適応させるべく構成している。なお、第12図は畦の
上面部での作業状態であるが、特に、車輪が水路上を跨
って走行している状態を示している。
部での作業状態を示し、そして、この場合、本機は走行
車輪2上をガイドレール47に沿って左右横方向に移動さ
せ、かつ、刈取装置を適宜傾斜調整して、それぞれの作
業に適応させるべく構成している。なお、第12図は畦の
上面部での作業状態であるが、特に、車輪が水路上を跨
って走行している状態を示している。
なお、第13図に示す実施例では、ハンドル部4のクラッ
チレバー42,43を交互に操作することによって、前端の
刈取装置3を、縦軸芯8周りにおいて前後に往復旋回駆
動させながら、刈取作業が行えるようにしている。
チレバー42,43を交互に操作することによって、前端の
刈取装置3を、縦軸芯8周りにおいて前後に往復旋回駆
動させながら、刈取作業が行えるようにしている。
図は、本発明の1実施例を示すもので、第1図及び第2
図は草刈機の斜視図、第3図は要部の側断面図、第4図
はその一部の平断面図、第5図は要部の側断面図、第6
図は伝動経路の分解斜視図、第7図は要部の破断背面
図、第8図は別実施例の草刈機の側面図、第9図は背面
図、第10図及び第11図は背面図、第12図は正面図、第13
図草刈作用図を示す。 符号の説明 1……車体、2……走行装置(車輪) 3……刈取装置、4……ハンドル 5……エンジン、6……縦軸 7……ハンドル支杆、8……横軸 9……ミッションケース、10……走行伝動軸 11……刈取伝動軸、12……ギヤ伝動機構 13……ギヤ伝動機構、14……刈取伝動ギヤ 15……刈取伝動ギヤ、16……刈取伝動ケース 17……駆動軸、18……駆動軸筒 19……従動軸、20……支持フレーム 21……駆動輪体、22……従動輪体 23……帯鋸式無端状刈刃、24……凹部 25,26……ウオームホイル機構 27……走行駆動輪、28……チエンケース 29……伝動チエン 30,31……ウオームホイル伝動機構 32……常時回転軸、33,34……旋回ギヤ 35……クラッチギヤ、36……中間ギヤ 37……クラッチギヤ、38……シフト軸 39……ロックギヤ、40……シフター 41……作動アーム、42……クラッチレバー 43……クラッチレバー、44……操作ワイヤ 45……走行クラッチ機構、46……接地ローラ 47……ガイドレール
図は草刈機の斜視図、第3図は要部の側断面図、第4図
はその一部の平断面図、第5図は要部の側断面図、第6
図は伝動経路の分解斜視図、第7図は要部の破断背面
図、第8図は別実施例の草刈機の側面図、第9図は背面
図、第10図及び第11図は背面図、第12図は正面図、第13
図草刈作用図を示す。 符号の説明 1……車体、2……走行装置(車輪) 3……刈取装置、4……ハンドル 5……エンジン、6……縦軸 7……ハンドル支杆、8……横軸 9……ミッションケース、10……走行伝動軸 11……刈取伝動軸、12……ギヤ伝動機構 13……ギヤ伝動機構、14……刈取伝動ギヤ 15……刈取伝動ギヤ、16……刈取伝動ケース 17……駆動軸、18……駆動軸筒 19……従動軸、20……支持フレーム 21……駆動輪体、22……従動輪体 23……帯鋸式無端状刈刃、24……凹部 25,26……ウオームホイル機構 27……走行駆動輪、28……チエンケース 29……伝動チエン 30,31……ウオームホイル伝動機構 32……常時回転軸、33,34……旋回ギヤ 35……クラッチギヤ、36……中間ギヤ 37……クラッチギヤ、38……シフト軸 39……ロックギヤ、40……シフター 41……作動アーム、42……クラッチレバー 43……クラッチレバー、44……操作ワイヤ 45……走行クラッチ機構、46……接地ローラ 47……ガイドレール
Claims (1)
- 【請求項1】走行装置2を有する車体1、車体前方の刈
取装置3、車体後方に突設するハンドル4及び前記刈取
装置を駆動するエンジン5等からなる草刈機において、
前記刈取装置は車体に対して上下方向の縦軸6芯周りに
回動可能に装着してあると共に、該刈取装置3と前記縦
軸6との間には該刈取装置が前記エンジン5からの駆動
力により前後向きに180度方向転換できるよう構成した
振替え旋回駆動手段と、この旋回駆動を手元の操作で断
続制御する操作手段とを設けてあることを特徴とする草
刈機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2271529A JPH0716337B2 (ja) | 1990-10-09 | 1990-10-09 | 草刈機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2271529A JPH0716337B2 (ja) | 1990-10-09 | 1990-10-09 | 草刈機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04148614A JPH04148614A (ja) | 1992-05-21 |
| JPH0716337B2 true JPH0716337B2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=17501337
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2271529A Expired - Fee Related JPH0716337B2 (ja) | 1990-10-09 | 1990-10-09 | 草刈機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0716337B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104521444B (zh) * | 2014-12-08 | 2016-07-06 | 岑仕恒 | 一种除草机 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60153923U (ja) * | 1984-03-23 | 1985-10-14 | カルイ工業株式会社 | 草刈り機の可変ハンドル |
| JPS6423817A (en) * | 1987-07-16 | 1989-01-26 | Kubota Ltd | Mowing machine |
-
1990
- 1990-10-09 JP JP2271529A patent/JPH0716337B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04148614A (ja) | 1992-05-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |