JPH0716342Y2 - キッチン用キャビネット - Google Patents
キッチン用キャビネットInfo
- Publication number
- JPH0716342Y2 JPH0716342Y2 JP15686788U JP15686788U JPH0716342Y2 JP H0716342 Y2 JPH0716342 Y2 JP H0716342Y2 JP 15686788 U JP15686788 U JP 15686788U JP 15686788 U JP15686788 U JP 15686788U JP H0716342 Y2 JPH0716342 Y2 JP H0716342Y2
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- JP
- Japan
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- rack
- cabinet
- drawer
- depth
- kitchen
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 8
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 4
- 239000004925 Acrylic resin Substances 0.000 description 1
- 229920000178 Acrylic resin Polymers 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 230000018109 developmental process Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 description 1
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、たとえば厨房用の流し台等に収納用として利
用されるキッチン用キャビネットに関する。
用されるキッチン用キャビネットに関する。
厨房設備に設けられる流し台は近年になってシステム化
が促進され、厨房内での効率的な調理作業が図られるよ
うになった。このようなシステムタイプに限らず、従来
のキッチン設備の典型的な構造は、食器や食品等を収納
するキャビネットにカウンターを載せ、このカウンター
にシンクや調理器具を一体に設けるものであり、その例
を第4図に示す。
が促進され、厨房内での効率的な調理作業が図られるよ
うになった。このようなシステムタイプに限らず、従来
のキッチン設備の典型的な構造は、食器や食品等を収納
するキャビネットにカウンターを載せ、このカウンター
にシンクや調理器具を一体に設けるものであり、その例
を第4図に示す。
図示のように、キャビネット列50は引き出し式キャビネ
ット51や扉式キャビネット52のものに分けられ、収納す
る品物の大きさや使用頻度に応じて組み合わせられてい
る。これらのキャビネット列50の上に配置するカウンタ
ー53には前記のようにシンク53a及び調理器具53bを備え
ている。
ット51や扉式キャビネット52のものに分けられ、収納す
る品物の大きさや使用頻度に応じて組み合わせられてい
る。これらのキャビネット列50の上に配置するカウンタ
ー53には前記のようにシンク53a及び調理器具53bを備え
ている。
第5図は引き出し式キャビネット51の構造の一般的な例
を示すもので、3段の引き出し51a,51b,51cを備え、そ
れぞれの深さを変えることによって小物類から嵩張る物
等を分けて収納できるようになっている。
を示すもので、3段の引き出し51a,51b,51cを備え、そ
れぞれの深さを変えることによって小物類から嵩張る物
等を分けて収納できるようになっている。
従来の製品の一般仕様では、カウンター53の奥行き寸法
はほぼ600mm程度とされることが多い。これは、通常の
背の高さの人がカウンター53を使って楽に作業できる値
として選定されたもので、住宅設備においてもこの寸法
に合わせて厨房の設計が行われている。ところが、間口
寸法が十分に取れない施工条件や、もっと広くカウンタ
ー53を使いたい等のニーズ等を背景として、カウンター
53の奥行きを長くして広くなった分を配膳スペースとし
て利用しようとする製品化が行われるようになった。こ
のようにカウンター53の奥行き寸法を長くすると、キャ
ビネット51も同様にその奥行きを大きくして収納容量が
増える結果となる。
はほぼ600mm程度とされることが多い。これは、通常の
背の高さの人がカウンター53を使って楽に作業できる値
として選定されたもので、住宅設備においてもこの寸法
に合わせて厨房の設計が行われている。ところが、間口
寸法が十分に取れない施工条件や、もっと広くカウンタ
ー53を使いたい等のニーズ等を背景として、カウンター
53の奥行きを長くして広くなった分を配膳スペースとし
て利用しようとする製品化が行われるようになった。こ
のようにカウンター53の奥行き寸法を長くすると、キャ
ビネット51も同様にその奥行きを大きくして収納容量が
増える結果となる。
しかし、収納容量が大きくなることは、使い勝手に必ず
しも好ましい影響を与えるものとはならない。たとえ
ば、引き出しの奥行きが長いと、最も奥側に収納した品
物の出し入れには引き出しを大きく前に繰り出さないと
いけないので、使い勝手の面から不便である。このた
め、使用者にとっては、引き出しの奥側には品物を何も
収納しないままで済ましがちであり、容量を大きくした
ことが全く反映しない結果となる。
しも好ましい影響を与えるものとはならない。たとえ
ば、引き出しの奥行きが長いと、最も奥側に収納した品
物の出し入れには引き出しを大きく前に繰り出さないと
いけないので、使い勝手の面から不便である。このた
め、使用者にとっては、引き出しの奥側には品物を何も
収納しないままで済ましがちであり、容量を大きくした
ことが全く反映しない結果となる。
また、引き出し式のキャビネットは、その細部の構造等
においては様々な進展が見られるが、その取り扱いの基
本は引き出しを前に出して上側から品物を出し入れする
というものであった。しかし、厨房作業の面から見る
と、引き出しは常にカウンターと直交する向きに動き、
カウンターの間口方向へのシフトはできない。このた
め、たとえばシンクの近くに引き出し式のキャビネット
を備えていても、食器等を収納する場合には腕を長く伸
ばす必要があり、作業動線の改善には未だ余地が残って
いる現状である。
においては様々な進展が見られるが、その取り扱いの基
本は引き出しを前に出して上側から品物を出し入れする
というものであった。しかし、厨房作業の面から見る
と、引き出しは常にカウンターと直交する向きに動き、
カウンターの間口方向へのシフトはできない。このた
め、たとえばシンクの近くに引き出し式のキャビネット
を備えていても、食器等を収納する場合には腕を長く伸
ばす必要があり、作業動線の改善には未だ余地が残って
いる現状である。
そこで、本考案は、奥行きを長くした引き出しを有効に
利用でき且つ使い勝手及び作業動線を改善することを目
的とする。
利用でき且つ使い勝手及び作業動線を改善することを目
的とする。
本考案のキャビネットは、以上の目的を達成するため
に、キャビネット列の中から前側に引き出し自在にラッ
クを設け、該ラックの奥行き方向を複数に分割してそれ
ぞれを品物の収納部とし、更に、前側の収納部は前方を
開放すると共に間口方向を側板で塞ぎ、奥側の収納部は
間口方向を開放したことを特徴とする。
に、キャビネット列の中から前側に引き出し自在にラッ
クを設け、該ラックの奥行き方向を複数に分割してそれ
ぞれを品物の収納部とし、更に、前側の収納部は前方を
開放すると共に間口方向を側板で塞ぎ、奥側の収納部は
間口方向を開放したことを特徴とする。
また、奥側の収納部に、間口方向へ移動自在であってラ
ックの外部にまで進出可能な補助ラックを備えれば、収
納部を間口方向へ展開させた使い勝手も可能となる。
ックの外部にまで進出可能な補助ラックを備えれば、収
納部を間口方向へ展開させた使い勝手も可能となる。
以下、図面に示す実施例により本考案の特徴を具体的に
説明する。
説明する。
第1図及び第2図は本考案の一実施例を示すキャビネッ
トの斜視図、第3図はキッチンキャビネットのレイアウ
トを示す斜視図である。
トの斜視図、第3図はキッチンキャビネットのレイアウ
トを示す斜視図である。
従来例で述べたように、キャビネット列50は引き出し式
キャビネット51及び扉式キャビネット52を組み合わせた
もので、その上面にシンク53a及び調理器具53bを組み込
んだカウンター53を設けている。そして、キャビネット
列50の右端に本考案のキャビネット1がレイアウトされ
ている。また、カウンター53及びキャビネット列50の奥
行き寸法は、従来の600mmより大きく750mm程度となって
いる。
キャビネット51及び扉式キャビネット52を組み合わせた
もので、その上面にシンク53a及び調理器具53bを組み込
んだカウンター53を設けている。そして、キャビネット
列50の右端に本考案のキャビネット1がレイアウトされ
ている。また、カウンター53及びキャビネット列50の奥
行き寸法は、従来の600mmより大きく750mm程度となって
いる。
キャビネット1は、左右の側板1a,1b及び背板1cによっ
てその外郭を形成し、キャビネット列50の台輪50aに載
せて固定されると共に上面にはカウンター53が被さる組
立構造となる。また、キャビネット1の内部には、上端
に引き出し2を備えると共にその下段に深いラック3を
引き出し可能に設けている。そして、前面にはヒンジ4a
によって開閉自在な扉4を取り付け、ラック3の収納部
分をカバー可能としている。
てその外郭を形成し、キャビネット列50の台輪50aに載
せて固定されると共に上面にはカウンター53が被さる組
立構造となる。また、キャビネット1の内部には、上端
に引き出し2を備えると共にその下段に深いラック3を
引き出し可能に設けている。そして、前面にはヒンジ4a
によって開閉自在な扉4を取り付け、ラック3の収納部
分をカバー可能としている。
引き出し2は、従来構造と同様であるが、その奥行き寸
法は長くなっている。そして、深さが浅くて小物類等の
収納に適切なので、これらの小物類を整理できるように
奥行き方向に並んだ2個のトレー2a,2bを備えている。
法は長くなっている。そして、深さが浅くて小物類等の
収納に適切なので、これらの小物類を整理できるように
奥行き方向に並んだ2個のトレー2a,2bを備えている。
ラック3は、底板3a,左右の側板3b,3c及び背板3dを備え
たもので、仕切り桟5によって前側収納部6と奥側収納
部7とに内部を2分割した構造を持つ。奥側収納部7
は、間口方向を開放したもので側板3b,3cは形成され
ず、支持桟7aによって前側収納部6の側板3b,3cと背板3
dとを連結している。また、この支持桟7aを利用して側
板3b,3cの上端部及び下端部にはそれぞれスライドレー
ル8が設けられる。これらのスライドレール8は、ラッ
ク3の側板3b,3cの内壁に設けるガイド(図示せず)に
よって支持され、2段階のストロークを持たせるために
2本の部材8a,8bを組み合わせたものである。
たもので、仕切り桟5によって前側収納部6と奥側収納
部7とに内部を2分割した構造を持つ。奥側収納部7
は、間口方向を開放したもので側板3b,3cは形成され
ず、支持桟7aによって前側収納部6の側板3b,3cと背板3
dとを連結している。また、この支持桟7aを利用して側
板3b,3cの上端部及び下端部にはそれぞれスライドレー
ル8が設けられる。これらのスライドレール8は、ラッ
ク3の側板3b,3cの内壁に設けるガイド(図示せず)に
よって支持され、2段階のストロークを持たせるために
2本の部材8a,8bを組み合わせたものである。
前側収納部6の中には適当数の棚板6aが設けられる。こ
れらの棚板6aは、従来から採用されているダボ(図示せ
ず)によってその下面を支持されたもので、収納する品
物の大きさ等によって上下の間隔を変えたり枚数を増減
することで、適切な収納空間として利用する。また、側
板3b,3cの上端部には把手用のバー6bが架け渡され、こ
れを手で握ってラック3の出し入れを行なう。更に、前
側収納部6の背部に設ける仕切り桟5は、上端のみだけ
でなく底板3aに一体にして下端にも設け、更に必要であ
れば中段にも設けて強度を上げる。そして、これらの仕
切り桟5には、前側収納部6と奥側収納部7とを区切る
仕切りパネル9を取り付ける。この仕切りパネル9は、
たとえばアクリル樹脂等を素材とした透明のものとし、
奥側収納部7の中まで覗けるようにしおくことが好まし
い。
れらの棚板6aは、従来から採用されているダボ(図示せ
ず)によってその下面を支持されたもので、収納する品
物の大きさ等によって上下の間隔を変えたり枚数を増減
することで、適切な収納空間として利用する。また、側
板3b,3cの上端部には把手用のバー6bが架け渡され、こ
れを手で握ってラック3の出し入れを行なう。更に、前
側収納部6の背部に設ける仕切り桟5は、上端のみだけ
でなく底板3aに一体にして下端にも設け、更に必要であ
れば中段にも設けて強度を上げる。そして、これらの仕
切り桟5には、前側収納部6と奥側収納部7とを区切る
仕切りパネル9を取り付ける。この仕切りパネル9は、
たとえばアクリル樹脂等を素材とした透明のものとし、
奥側収納部7の中まで覗けるようにしおくことが好まし
い。
一方、奥側収納部7の内部には、間口方向へ引き出せる
網カゴ10を補助ラックとして3段備えている。これらの
網カゴ10は、背板3dと仕切りパネル9のそれぞれの対向
面に設けたガイド10aに支持され、間口方向の左右の開
放部分から左右のいずれへも引き出せる構造を持たせ
る。
網カゴ10を補助ラックとして3段備えている。これらの
網カゴ10は、背板3dと仕切りパネル9のそれぞれの対向
面に設けたガイド10aに支持され、間口方向の左右の開
放部分から左右のいずれへも引き出せる構造を持たせ
る。
なお、網カゴ10に代えて、棚板やその他のトレー等を補
助ラックとしてガイド10aに取り付けてもよく、用途に
応じて最適なものとして使うこともできる。また、奥側
収納部7は、ラック3を前に大きく繰り出さないと内部
がよく見えない。このため、ラック3の全体を前に引き
出さなくても奥側収納部7の中が見えるように、照明を
設けることもできる。この照明はたとえば背板3dに光源
を配置し、リミットスイッチ等を利用してラック3を引
き出したときには自動的に光源が点灯、元に戻すと消灯
するような構造とすれば使い勝手がよい。
助ラックとしてガイド10aに取り付けてもよく、用途に
応じて最適なものとして使うこともできる。また、奥側
収納部7は、ラック3を前に大きく繰り出さないと内部
がよく見えない。このため、ラック3の全体を前に引き
出さなくても奥側収納部7の中が見えるように、照明を
設けることもできる。この照明はたとえば背板3dに光源
を配置し、リミットスイッチ等を利用してラック3を引
き出したときには自動的に光源が点灯、元に戻すと消灯
するような構造とすれば使い勝手がよい。
以上の構成において、通常時は第3図のようにラック3
がキャビネット列50の中に収まり、扉4も閉じている。
そして、第2図のように扉4を開くと、ラック3の前面
は開いているので、前側収納部6のみを使うときはラッ
ク3を前に引き出す必要はない。つまり、ラック3を引
き出し構造として備えてはいるけれども、扉式のキャビ
ネットと同様に扉4のみを開閉するだけで、品物の出し
入れが行える。なお、品物の整理整頓等の際等には、バ
ー6bを使ってラック3を引き出せば作業が簡単であるこ
とは無論である。
がキャビネット列50の中に収まり、扉4も閉じている。
そして、第2図のように扉4を開くと、ラック3の前面
は開いているので、前側収納部6のみを使うときはラッ
ク3を前に引き出す必要はない。つまり、ラック3を引
き出し構造として備えてはいるけれども、扉式のキャビ
ネットと同様に扉4のみを開閉するだけで、品物の出し
入れが行える。なお、品物の整理整頓等の際等には、バ
ー6bを使ってラック3を引き出せば作業が簡単であるこ
とは無論である。
一方、奥側収納部7を使うときは、第1図のようにラッ
ク3の全体をキャビネット列50から繰り出し、網カゴ10
が見えるようにする。この状態では、ラック3の間口方
向が開放しているので、網カゴ10への出し入れも側方か
ら行なう。そして、図示のように網カゴ10を引き出せ
ば、品物の取り扱いは更に一層簡単になる。また、第3
図のようにキャビネット1をシンク53aの近くにレイア
ウトしておき、網カゴ10を引き出したときにシンク53a
で洗った食器等を直ぐにこの網カゴ10に移し載せること
がきる。つまり、網カゴ10をあたかも移動ワゴンのよう
な使い勝手で使用する要領であり、シンク53aでの洗い
物作業についての作業動線の改善が可能となる。この他
に、厨房機器との位置関係を適切にし、網カゴ10の間口
方向の左又は右へ引き出す動きを絡み合わせるだけで、
様々な作業の効率化も可能となる。
ク3の全体をキャビネット列50から繰り出し、網カゴ10
が見えるようにする。この状態では、ラック3の間口方
向が開放しているので、網カゴ10への出し入れも側方か
ら行なう。そして、図示のように網カゴ10を引き出せ
ば、品物の取り扱いは更に一層簡単になる。また、第3
図のようにキャビネット1をシンク53aの近くにレイア
ウトしておき、網カゴ10を引き出したときにシンク53a
で洗った食器等を直ぐにこの網カゴ10に移し載せること
がきる。つまり、網カゴ10をあたかも移動ワゴンのよう
な使い勝手で使用する要領であり、シンク53aでの洗い
物作業についての作業動線の改善が可能となる。この他
に、厨房機器との位置関係を適切にし、網カゴ10の間口
方向の左又は右へ引き出す動きを絡み合わせるだけで、
様々な作業の効率化も可能となる。
また、引き出し2は2個のトレー2a,2bを奥行き方向に
分けて配置しているので、使用頻度の高い品物を前側の
トレー2aに納めるようにすれば、引き出し2の全体を大
きく前に繰り出すことなく使える。
分けて配置しているので、使用頻度の高い品物を前側の
トレー2aに納めるようにすれば、引き出し2の全体を大
きく前に繰り出すことなく使える。
なお、第1図のように、ラック3の前側に棚板6aを配置
し奥側に網カゴ10等の補助ラックを納めるのに代え、こ
れを逆の配置すなわち網カゴ10を前側に備えて棚板6aを
奥側に配置するようにしてもよい。その際、棚板6aを間
口方向へ引き出せるような可動棚とすれば、第1図の場
合と同様な使い勝手が可能となる。
し奥側に網カゴ10等の補助ラックを納めるのに代え、こ
れを逆の配置すなわち網カゴ10を前側に備えて棚板6aを
奥側に配置するようにしてもよい。その際、棚板6aを間
口方向へ引き出せるような可動棚とすれば、第1図の場
合と同様な使い勝手が可能となる。
以上のように、カウンター53の奥行き寸法を大きくする
という近来の傾向に対し、これに伴って奥行きが長くな
ったキャビネット1を奥行き方向に2分割することによ
り、それぞれに適した収納形態をとらせることができ
る。このため、奥行きの拡大による収納容量の増加は無
論のこと、間口方向からも品物の出し入れができること
から、様々な厨房作業との関連が生まれ、作業動線の改
良等が可能となる。
という近来の傾向に対し、これに伴って奥行きが長くな
ったキャビネット1を奥行き方向に2分割することによ
り、それぞれに適した収納形態をとらせることができ
る。このため、奥行きの拡大による収納容量の増加は無
論のこと、間口方向からも品物の出し入れができること
から、様々な厨房作業との関連が生まれ、作業動線の改
良等が可能となる。
なお、以上の実施例では引き出し式のキャビネットにつ
いて説明したが、キャビネット列に対し出し入れ自在な
ワゴンに同様な構成を持たせることもできる。
いて説明したが、キャビネット列に対し出し入れ自在な
ワゴンに同様な構成を持たせることもできる。
以上に説明したように、本考案のキッチン用キャビネッ
トにおいては、キャビネットの奥行きを長くして内部に
引き出し自在なラックを設け、このラックを奥行き方向
に分割して複数の収納部とし、更に、前側の収納部は前
方を開放すると共に間口方向を側板で塞ぎ、奥側の収納
部は間口方向を開放したものとしている。このため、奥
側の収納部に収納する場合でも間口方向から品物が取り
扱え、単に奥行きの長いだけの構造では奥側の品物に対
する使い勝手が悪いのに比べて、作業がしやすい。ま
た、棚板や網カゴ等を補助ラックとして間口方向へ移動
できるようにしているので、単に引き出しを前に出すだ
けの従来の作業形態に比べると、間口方向へも収納部が
展開するようになり、各種の厨房作業との連携を図るこ
とによって作業動線の改善も促進される。更に、使用す
る頻度が高いものは、前方の収納部に収納することによ
り、キャビネット列に納めたままで、収納物の取り出し
ができ、使用する頻度が低いものは奥側の収納部に収納
することにより、普段の作業の邪魔にならずに済むた
め、効率的に厨房作業を行うことができ、またキャビネ
ットの奥行きを充分に活かした収納が可能となる。
トにおいては、キャビネットの奥行きを長くして内部に
引き出し自在なラックを設け、このラックを奥行き方向
に分割して複数の収納部とし、更に、前側の収納部は前
方を開放すると共に間口方向を側板で塞ぎ、奥側の収納
部は間口方向を開放したものとしている。このため、奥
側の収納部に収納する場合でも間口方向から品物が取り
扱え、単に奥行きの長いだけの構造では奥側の品物に対
する使い勝手が悪いのに比べて、作業がしやすい。ま
た、棚板や網カゴ等を補助ラックとして間口方向へ移動
できるようにしているので、単に引き出しを前に出すだ
けの従来の作業形態に比べると、間口方向へも収納部が
展開するようになり、各種の厨房作業との連携を図るこ
とによって作業動線の改善も促進される。更に、使用す
る頻度が高いものは、前方の収納部に収納することによ
り、キャビネット列に納めたままで、収納物の取り出し
ができ、使用する頻度が低いものは奥側の収納部に収納
することにより、普段の作業の邪魔にならずに済むた
め、効率的に厨房作業を行うことができ、またキャビネ
ットの奥行きを充分に活かした収納が可能となる。
第1図及び第2図は本考案の一実施例を示すキャビネッ
トの斜視図、第3図はキャビネット列のレイアウトの斜
視図、第4図及び第5図は従来例を示すものである。 1:キャビネット、1a,1b:側板 1c:背板、2:引き出し 2a,2b:トレー、3:ラック 3a:底板、3b,3c:側板 3d:背板 4:扉、4a:ヒンジ 5:仕切り桟、6:前側収納部 6a:棚板、6b:バー 7:奥側収納部、7a:支持桟 8:スライドレール、8a,8b:部材 9:仕切りパネル、10:網カゴ(補助ラック) 10a:ガイド、50:キャビネット列 50a:台輪、53:カウンター 53a:シンク、53b:調理器具
トの斜視図、第3図はキャビネット列のレイアウトの斜
視図、第4図及び第5図は従来例を示すものである。 1:キャビネット、1a,1b:側板 1c:背板、2:引き出し 2a,2b:トレー、3:ラック 3a:底板、3b,3c:側板 3d:背板 4:扉、4a:ヒンジ 5:仕切り桟、6:前側収納部 6a:棚板、6b:バー 7:奥側収納部、7a:支持桟 8:スライドレール、8a,8b:部材 9:仕切りパネル、10:網カゴ(補助ラック) 10a:ガイド、50:キャビネット列 50a:台輪、53:カウンター 53a:シンク、53b:調理器具
Claims (2)
- 【請求項1】キャビネット列の中から前側に引き出し自
在にラックを設け、該ラックの奥行き方向を複数に分割
してそれぞれを品物の収納部とし、更に、前側の収納部
は前方を開放すると共に間口方向を側板で塞ぎ、奥側の
収納部は間口方向を開放したことを特徴とするキッチン
用キャビネット。 - 【請求項2】前記奥側の収納部に、間口方向へ移動自在
であって前記ラックの外部にまで進出可能な補助ラック
を備えたことを特徴とする請求項1記載のキッチン用キ
ャビネット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15686788U JPH0716342Y2 (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | キッチン用キャビネット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15686788U JPH0716342Y2 (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | キッチン用キャビネット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0276924U JPH0276924U (ja) | 1990-06-13 |
| JPH0716342Y2 true JPH0716342Y2 (ja) | 1995-04-19 |
Family
ID=31435795
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15686788U Expired - Lifetime JPH0716342Y2 (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | キッチン用キャビネット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0716342Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2532478Y2 (ja) * | 1990-08-06 | 1997-04-16 | 松下電器産業株式会社 | 厨房装置 |
| JP2844190B2 (ja) * | 1996-12-27 | 1999-01-06 | サンウエーブ工業株式会社 | キャビネット |
-
1988
- 1988-11-30 JP JP15686788U patent/JPH0716342Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0276924U (ja) | 1990-06-13 |
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