JPH07163775A - ミシンの針糸供給装置 - Google Patents
ミシンの針糸供給装置Info
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- JPH07163775A JPH07163775A JP31564893A JP31564893A JPH07163775A JP H07163775 A JPH07163775 A JP H07163775A JP 31564893 A JP31564893 A JP 31564893A JP 31564893 A JP31564893 A JP 31564893A JP H07163775 A JPH07163775 A JP H07163775A
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-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B47/00—Needle-thread tensioning devices; Applications of tensometers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
に行なうことができる安価なミシンの針糸供給装置を提
供することを目的としている。 【構成】針糸供給源と、上軸体2と、繰出機構3と、糸
押さえ機構4と、張力調整機構5とを備え、上軸体2の
長さ方向中間部にはギア2aと、ギア2aを挟んで両側
にカム部6、7とが配設され、繰出機構3は、ギア2a
で上軸体2に直交する軸周りに回動する回転軸8と、回
転軸8に固定された繰出ローラー9とから構成され、糸
押さえ機構4は、カム6の周面に当接して上下動する軸
体16と、軸体16に取り付けられた糸押さえ皿17
と、糸押さえ皿17の下方に配設された基皿22とから
構成され、張力調整機構5は、カム7の周面に当接して
上下動する軸体27と、軸体27の上端部に配設された
上皿28と、上皿28の下方に配設される下皿30とか
ら構成されている。
Description
て針糸の繰出の調子を適切に行なうことができるミシン
の針糸供給装置に関する。
例えば、特公平5-54358号公報に記載のものが知
られている。この針糸供給装置は、布厚さ、縫いピッチ
等の縫製条件に応じてデジスイッチ等で設定した値に基
づいてマイコンで糸繰出量を算出し、針糸供給装置の電
磁式上糸把持器、布締用電磁式上糸把持器及びエンコー
ダー内蔵糸繰出ローラーを制御して針糸を適切に繰り出
すように構成されたものである。
た糸供給装置は電磁式上糸把持器、布締用電磁式上糸把
持器及びエンコーダー内蔵糸繰出ローラーをマイコンで
制御する構成であるので、ミシンの一台当りのコストが
高くならざるを得なかった。したがって、各種縫い目の
形成に合わせて針糸の調子を適切に行なうことができる
安価なミシンの針糸供給装置が望まれていた。
ので、各種縫い目形成にあわせて針糸の繰出の調子を適
切に行なうことができる安価なミシンの針糸供給装置を
提供することを目的としている。
ミシンの針糸供給装置は、糸供給源から縫針に至る糸道
に配設されて針糸を供給するミシンの針糸供給装置に係
り、軸周りに回動自在に配設された上軸体と、前記針糸
供給源から針糸を繰り出す糸繰出機構と、前記針糸供給
源から糸繰出機構への針糸の供給を規制する糸押さえ機
構と、前記糸繰出機構から前記縫針側に繰り出された針
糸の張力を調整する張力調整機構とを備えてなり、前記
上軸体の長さ方向中間部にはギアが設けられるととも
に、該上軸体の前記ギアを挟んだ両側には第1、第2の
カム部が設けられ、前記繰出機構は、前記ギアにより前
記上軸体に直交する軸周りに回動する回転軸と、この回
転軸に固定された繰出ローラーとから構成され、前記糸
押さえ機構は、前記第1のカム部の周面に当接して上下
動する第1の軸体と、この第1の軸体に取り付けられ該
第1の軸体と共に上下動する糸押さえ皿と、この糸押さ
え皿の下方に配設され前記針糸供給源から繰り出された
針糸を該糸押さえ皿との間で挟持する基皿とから構成さ
れ、前記張力調整機構は、前記第2のカムの周面に当接
して上下動する第2の軸体と、この第2の軸体に取付け
られ該第2の軸体とともに上下動する上皿と、この上皿
の下方に配設され前記繰出機構から繰り出された針糸を
該上皿との間で挟持する下皿とから構成されていること
を特徴としている。
装置は、請求項1に記載のミシンの針糸供給装置に係
り、前記基皿が、前記糸押さえ皿に対して相対的に上下
動自在に設けられていることを特徴としている。
は、上軸体を軸周りに回転させると、その回転がギアに
よって変換されて前記回転軸に伝達され、この回転軸と
ともに回転する繰出ローラーによって糸供給源から針糸
が繰り出される。また、上軸体の回転が第1のカム部に
よって、その周面に当接する第1の軸体を介して糸押さ
え皿の上下動に変換され、糸押さえ皿と基皿との間で所
定の間隔で針糸が挟持され、前記針糸供給源から繰出ロ
ーラーへの針糸の供給が断続的になされる。同様に、上
軸体の回転が第2のカム部によって、その周面に当接す
る第2の軸体を介して張力調整機構の上皿の上下動に変
換され、該上皿と下皿との間で所定の間隔で針糸が挟持
され、前記繰出ローラーから繰り出された針糸の縫い目
形成時の張力の調整がなされる。
では、前記作用に加えて、前記基皿を上下動させて前記
糸押さえ皿と当該基皿との間隔を変化させることによっ
て、糸押さえ皿と基皿とが針糸を挟持するタイミングの
調節が可能となり、繰出ローラーからの針糸の繰出量を
形成する縫い目に合わせて調節することができる。
がら詳細に説明する。図1ないし図3は本発明に係るミ
シンの針糸供給装置(以下、実施例において「針糸供給
装置」という)を単環縫いミシンに適用した一実施例を
示したものである。図1において、符号1は糸供給装
置、二点鎖線Cは当該糸供給装置1を備えた単環縫いミ
シンMのケーシング、Wは針糸を示している。
ミシンMのケーシングC内に上軸体2が略水平にかつ軸
周りに回転自在に配設されるとともに、ケーシングCの
上部に、糸巻き(糸供給源、図示せず)から針糸Wを繰
り出す糸繰出機構3と、前記糸巻きから糸繰出機構3へ
の針糸の供給を規制する糸押さえ機構4と、糸繰出機構
3から縫針(図示せず)側へ繰り出される針糸Wを所定
のタイミングで一定時間把持する張力調整機構5とがそ
れぞれ配設された概略構成とされている。
ア(ギア)2aが設けられている。また、このベベルギ
ア2aを挟んだ両側には、第1、第2のカム(カム部)
6、7が上軸体2とともに回転するように固定されてい
る。これら第1、第2のカム6、7は、周面の輪郭が略
真円に形成されるとともに、その円の中心からずれた位
置に孔(図示せず)が形成されており、これらの孔に上
軸体2が挿通された状態で上軸体2に固定されている。
ここで、本実施例においては、第1のカム6の直径は2
2mmに設定されており、その中心と上軸体2の中心との
ずれは3mmに設定されている(図6参照)。また、第2
のカム7の直径も22mmに設定されており、その中心と
上軸体2の中心とのずれは3mmに設定されている。さら
に、第1のカム6と第2のカム7の位相のずれは55度
に設定されている。
2aに噛み合うギア(ギア比1:1)8aを備えケーシ
ングC内に挿通して前記上軸体2に略直交する軸周りに
回転自在に支持された回転軸8と、この回転軸8ととも
に回動する繰出ローラー9とから構成されており、この
繰出ローラー9は、前記回転軸8の上端部に固定され回
転軸8とともに回転する主動ローラー10と、この主動
ローラー10とギアで噛み合って回転する従動ローラー
機構11とから構成されている(図2参照)。
および(b)に示すように、平面視してL字型の二枚の
板材12、12が上下に所定間隔をおいて配設されると
ともにその基端部12aを中心に鉛直軸周りに回動自在
に固定され、板材12、12の一端に、平ギア13aを
備えたローラー13が鉛直軸周りに回動自在に支持さ
れ、さらに、板材12、12の他端と、これに隣接して
立設された支持部材14との間にスプリング15、15
が架設された構成とされている。そして、このスプリン
グ15、15の付勢力によって、平ギア13aが前記主
動ローラー10のギア10a(図1参照)に噛み合って
主動ローラー10との間で針糸Wを繰出ながら回動する
ようになっている。なお、本実施例においては、これら
主動ローラー10、従動ローラー機構11のローラー1
3の直径は25.2mmに設定されており、ローラーの一
回転によって、針糸が約79mm繰り出されるように設定
されている。
(b)に示すように、前記第1のカム6(図1参照)の
周面に当接して上下動する第1の軸体16と、この第1
の軸体16の上端部に固定された糸押さえ皿17と、第
1の軸体16がその内部において上下動自在に挿設され
る筒状部材18と、さらにこの筒状部材18が内部に嵌
め込まれる有底の筒状体19とから構成されている。
の底面19aから下方に突出した部位には、コイルスプ
リング20が挿通して配設されており、第1の軸体16
の下端部にはこのコイルスプリング20を係止し第1の
カム6の周面に当接する摺接部材16aが取り付けられ
ている。そして、コイルスプリング20の付勢力によっ
て当該第1の軸体16の摺接部材16aが常に第1のカ
ム6の周面に摺接するように構成されている。また、軸
体16とこれに固定された糸抑さえ皿17とは固定ピン
16bによってその回転方向を規制されている。
に突出する平面視して扇形の板部19bが形成されてお
りその周面にはローレット19cが形成されている。ま
た、この板部19bの内部にはロックピン21が当該筒
状体19の内面から突出するように配設されている(図
3(b)参照)。
21が摺動可能な螺旋溝18aが形成されており、その
上端部には糸押さえ皿17を臨むように構成するフラン
ジ(基皿)22が形成されている。このフランジ22の
周面には、一端に摘み部材23が固定されたピン24が
螺着されており、この摘み部材24の内部には凹所25
が形成されている。この凹所25内にはスプリング25
aが配設されており、また、このスプリング25aと板
部19bの周面との間には鋼製のボール26が介装され
ている。そして、当該スプリング25aの付勢力により
ボール26が板部19aのローレット19cで係止され
ることによって、摘み部材23が板部19bに対して所
定の位置で固定される構成となっている。つまり、摘み
部材23を板部19bの周面に沿って移動させることに
よってロックピン21に係合する前記筒状体の螺旋溝1
8aがガイドとなりフランジ22が上下動し、糸押さえ
皿17との間隔が調節できるように構成されている。
時に縫針の先にルーパーが侵入して糸を拾うときに、糸
押さえ皿17とフランジ22による挟持に比べて比較的
弱い力で針糸を挟持して、ルーパー(図示せず)による
糸締まりを補助したり、ルーパーからの針糸Wの脱落を
防止するようにその張力を調節するものであり、前記第
2のカム7の周面に当接して上下動する第2の軸体27
と、この第2の軸体27の上端部に配設された上皿28
と、第2の軸体27がその内部において上下動自在に挿
設される筒状部材29と、前記上皿28とで針糸Wを挟
持する下皿30を具備した構成とされている。
8を上方に押圧する糸浮かしピン27aが配設されてい
る。筒状部材29の上端開口部にはナット(図示せず)
が固定されており、このナットには、長さ方向中間部に
フランジ部31aを有するとともにこのフランジ部31
aを除く上下方向の外周面に雄ねじ(図示せず)が形成
され、さらにフランジ部31aの上方に軸芯方向の切欠
部31bが形成され、かつフランジ部31a及びその下
方に前記切欠部31bに挿通する挿通孔31cを備えた
調子芯棒31が螺着されている。そして、この調子芯棒
31のフランジ部31aの上方に、孔(図示せず)を備
えた下皿30と、前記切欠部31bに対応した分割孔
(図示せず)を備えた上皿28が挿通され、さらに、こ
の上皿28の上方に当該上皿28を下方に押圧する巻き
ばね32と、この巻きばね32の反力を得るとともに上
皿28との間隔を調節して針糸Wの把持力を調節する調
子丸ナット33が螺着されている。第2の軸体27の下
端部には第2のカム7の周面に当接する当接部材27a
が取り付けられている。なお、本実施例においては、上
皿28と下皿30との間隔は4.8mmに設定されてい
る。このとき、張力の調整は、巻きばね32と調子丸ナ
ット33とによって適切な調節をしておく。
上軸体2を軸周りに回転させると、その回転がギア部2
aによって変換されて回転軸8に伝達され、この回転軸
8とともに回転する主動ローラー10およびこれに追随
して回転する従動ローラー機構11によって糸巻きの針
糸が繰り出される。また、上軸体2の回転が、第1のカ
ム6によって、その周面に当接する第1の軸体16を介
して糸押さえ皿17の上下動に変換されるため、糸押さ
え皿17とフランジ22との間に所定のタイミングで針
糸Wが挟持され、前記糸巻きからの繰出ローラー9によ
る針糸Wの繰り出しが断続的になされる。同様に、上軸
体2の回転が、第2のカム部7によって、その周面に当
接する第2の軸体27を介して張力調整機構5の上皿2
8の上下動に変換されるため、上皿28と下皿30との
間で所定のタイミングで針糸Wが挟持され、ルーパー
(図示せず)による糸締りの際の針糸の張力の調整がな
される。
に沿って移動させて筒状体18を上下させることによ
り、糸押さえ皿17とフランジ22の間隔を変化させ、
これら糸押さえ皿17とフランジ22とで針糸Wを挟持
するタイミングを変化させるようにしたので、繰出ロー
ラー9からの針糸Wの繰出し量が縫い目に合わせて適切
になされる。
の繰出について図4および図5に示す針糸繰出線図を参
照しながら説明する。これらの図において、縦軸は針糸
繰出量を、横軸は前記上軸体2の回転角度を示してい
る。
に示すように、針付け上死点Oから糸繰出開始点Pまで
の第1の区間、糸繰出開始点Pから針付け下死点Qまで
の第2区間、針付け下死点Qから布送り開始点Rまでの
第3区間および布送り開始点Rから布送り終了点Sまで
の第4区間に分けられ、第1、第3区間においては糸の
繰出は不要であり、第2区間において針付けに要する針
糸の繰り出しが必要となるとともに、第4区間において
布送りに要する針糸が繰出が必要となる。したがって、
単環縫いの縫い目形成を適切に行なうには、この繰出曲
線に沿った針糸の供給(繰出し)が必要であり、本実施
例に係る単環縫いおいては、第1区間から第4区間まで
の一針あたりの縫い目形成に最大糸量として40mmを必
要とする。
ける繰出ローラー9からの針糸Wの繰出曲線L1を示し
たものであり、第1、第2区間(0〜180度)までの
上軸体2が半回転する間に、単環縫いに必要な前糸量約
40mmが糸巻きから繰出ローラー9によって繰り出され
る。この第1、第2区間においては、糸押さえ機構4の
糸押さえ皿17とフランジ22と、張力調整機構5の上
皿28と下皿30とがいずれも開放になっているので、
繰り出された針糸のうちルーパーの運動に要する糸量は
そのまま消費される。そして、第3区間(180〜25
0度)になると、糸押さえ皿17とフランジ22がとも
に針糸を挟持しているため、糸巻きの針糸の繰出ローラ
ー9による繰出しが規制されるとともに、上皿28と下
皿30とが繰出ローラー9から繰り出された針糸Wを挟
持して、縫針の先にルーパーが侵入して糸を拾う際の針
糸の張力を適度に保つ。さらに、第4区間(250〜3
60度)になると、糸押さえ皿17とフランジ22はそ
のまま針糸を挟持するが、上皿28と下皿30は開放と
なるので、布送りに必要な残りの針糸が消費される。こ
のサイクルが繰り返し行われることによって、単環縫い
縫いの縫い目形成が確実になされる。
さえ機構4(図1参照)の摘み部材23を操作してフラ
ンジ22を上昇させることによって、糸押さえ皿17と
の間隔(糸押さえ皿17とフランジ22とによる針糸の
挟持のタイミング)を変更し、繰出ローラー9による糸
巻きからの針糸Wの繰出量を調節することによって、種
々の単環縫いの縫い目形成を行なうことができる。この
場合、糸巻きからの繰出しを行なう区間(糸押さえ皿1
7とフランジ22が開放となる区間)が、図6に示すよ
うに、第1のカム6の周面位置でAーA’間(0〜18
0度)からBーB’間(45〜135度)に制限されて
くるが、前記第2区間までの間に一針当りに必要な糸量
を繰り出す(図7参照)ので、単環縫いの縫い目形成を
支障なく行なうことができる。
装置1によれば、単環縫いに必要な一連の針糸供給操作
を、糸繰出機構3、糸押さえ機構4および張力調整機構
5をそれぞれ上軸体2に設けたベベルギア2a、第1の
カム6および第2のカム7で作動させることによって行
うようにしたので、装置の構造が簡単であり、その組立
工程も少なくて済むため、安価な装置を提供することが
できる。
を操作することによって繰出ローラー9からの針糸Wの
繰出量を簡単に調節することができ、種々の単環縫いの
縫い目形成に対応した針糸の供給を行なうことができ
る。この縫い目形成におけるミシンMの場合は、強制的
に繰出ローラー9から針糸Wが繰り出されてそのまま縫
い目形成に消費されるので、針糸に余分な張力をかけず
に済み、縫針の振れなどの不都合を回避することができ
る。
上記実施例の単環縫いミシンMへの適用に限られるもの
ではなく、本縫いミシンなどの各種のミシンへ適用する
ことができる。例えば、図8に示すような糸繰出曲線L
2を有する本縫いなどの各種縫い目形成にも適用するこ
とができる。この場合には、第1、第2のカム6、7の
位相差を0度に設定するとともに、糸押さえ皿17とフ
ランジ22との間隔および上皿28と下皿30との間隔
をそれぞれ1.5mm、4.8mmに設定し、30〜120
度の間(図中CーC’)で必要な糸量の繰出を完了する
とともに、上皿28と下皿30を30〜120度の間で
開放することによって同図に示す繰出曲線に適応した針
糸の繰出を行なうことができる。
7の形状については、上記の円形の輪郭を有する偏心カ
ムに限られるものではなく、溝カムもしくは特殊形状の
ものを形成する縫い目にあわせて適宜変更することがで
きる。
れば、以下の効果を奏することができる。請求項1に係
るミシンの針糸供給装置によれば、糸押さえ機構、繰出
機構および張力調整機構による一連の針糸繰出操作を上
軸体の回転によって作動するようにしたので、装置の構
造が簡易となり、従来のマイコン制御によるミシンに比
べて安価な装置を提供することができる。
れば、上記の効果に加えて、前記基皿を上下動させて前
記糸押さえ皿と当該基皿との間隔を調節することによ
り、針糸の押さえのタイミングが調節できるので、繰出
ローラーによって繰り出す糸量を各種の縫い目にあわせ
て適切に調節することができるほか、一針当りの糸量が
常に一定となるので、縫製品の仕上がりが均一になる。
また、強制供給なので、糸に余分な張力がかかること
や、これに伴って生じる縫針の振れなどを防ぐことがで
きる。
を示す要部該略図である。
ーを構成する従動ローラー機構を示す図であり、(a)
は外観斜視図、(b)は要部側断面図である。
構を示す該略図であり、(a)は外観斜視図、(b)は
要部側断面図である。
である。
糸繰出機構の針糸繰出線図である。
を示す要部側断面図である。
皿の間隔を変化させたときの糸繰出機構の針糸繰出線図
である。
繰出線図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 糸供給源から縫針に至る糸道に配設され
て針糸を供給するミシンの針糸供給装置であって、軸周
りに回動自在に配設された上軸体と、前記針糸供給源か
ら針糸を繰り出す糸繰出機構と、前記針糸供給源から糸
繰出機構への針糸の供給を規制する糸押さえ機構と、前
記糸繰出機構から前記縫針側に繰り出された針糸の張力
を調整する張力調整機構とを備えてなり、前記上軸体の
長さ方向中間部にはギアが設けられるとともに、該上軸
体の前記ギアを挟んだ両側には第1、第2のカム部が設
けられ、前記繰出機構は、前記ギアにより前記上軸体に
直交する軸周りに回動する回転軸と、この回転軸に固定
された繰出ローラーとから構成され、前記糸押さえ機構
は、前記第1のカム部の周面に当接して上下動する第1
の軸体と、この第1の軸体に取り付けられ該第1の軸体
と共に上下動する糸押さえ皿と、この糸押さえ皿の下方
に配設され前記針糸供給源から繰り出された針糸を該糸
押さえ皿との間で挟持する基皿とから構成され、前記張
力調整機構は、前記第2のカムの周面に当接して上下動
する第2の軸体と、この第2の軸体に取付けられ該第2
の軸体とともに上下動する上皿と、この上皿の下方に配
設され前記繰出機構から繰り出された針糸を該上皿との
間で挟持する下皿とから構成されていることを特徴とす
るミシンの針糸供給装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載のミシンの針糸供給装置
において、前記基皿は、前記糸押さえ皿に対して相対的
に上下動自在に設けられていることを特徴とするミシン
の針糸供給装置。
Priority Applications (2)
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|---|---|---|---|
| JP5315648A JP2683207B2 (ja) | 1993-12-15 | 1993-12-15 | ミシンの針糸供給装置 |
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Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5315648A JP2683207B2 (ja) | 1993-12-15 | 1993-12-15 | ミシンの針糸供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
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| JPH07163775A true JPH07163775A (ja) | 1995-06-27 |
| JP2683207B2 JP2683207B2 (ja) | 1997-11-26 |
Family
ID=18067903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5315648A Expired - Fee Related JP2683207B2 (ja) | 1993-12-15 | 1993-12-15 | ミシンの針糸供給装置 |
Country Status (2)
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