JPH0716399Y2 - 補強布地 - Google Patents

補強布地

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JPH0716399Y2
JPH0716399Y2 JP1991105293U JP10529391U JPH0716399Y2 JP H0716399 Y2 JPH0716399 Y2 JP H0716399Y2 JP 1991105293 U JP1991105293 U JP 1991105293U JP 10529391 U JP10529391 U JP 10529391U JP H0716399 Y2 JPH0716399 Y2 JP H0716399Y2
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JP
Japan
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fabric
edge
cloth
plastic
reinforced
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Application number
JP1991105293U
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JPH0586299U (ja
Original Assignee
長瀬インテコ株式会社
株式会社高畑
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は家具等に使用するため
の縁部を補強した布地に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、椅子、ベッド等家具のカバーまた
はクッション材を支える下地の布地を取り付ける場合に
は、布地を家具の木枠にステープラーや釘で止めてい
る。また、日覆いのようにパイプに布地を取り付ける場
合には、布地の縁部を折り返して縫って筒状(断面フ−
プ状)にし、その中へパイプを通している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところが、従来の上記
方法では、椅子や日覆等は荷重で釘、ステープラーや縫
糸部分の布地が引っ張られて、布地の縁部がほつれ、遂
には破れてしまう欠点がある。更にまた家具等では木枠
等の角で布地が磨耗して破れる欠点がある。この考案
は、従来の上記欠点を改良して、縁部に直接釘等を打っ
て家具等に係止し、また糸で縁部を縫い止めた場合にお
いても、テンションがかかってもほつれたり破れたりし
ない布地を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】布地の少なくとも一辺の
縁部を折り返して、その折り返し縁部の先端縁部のみを
布地に重ね、その重ね部分をプラスチックで固着して補
強プラスチック部を形成し、折り返し縁に平行にプラス
チックで固着していない、棒体挿入可能な筒状部を形成
する。
【0005】
【作用】重ね部分の補強プラスチック部は布地の縁部
を補強し、釘等で木枠、器具、施設に固定した場合やパ
イプ等に係止した場合に、釘等の附近の布地にテンショ
ンがかかっても、縁部のほつれや破れを防止し、また、
家具の木枠の角で布地が消耗するのを防止する。筒状
部は、棒体の挿入を可能とし、布地を家具等に張着する
際に一辺を釘等で家具に固定し棒体を引くことに
より布地を均一に張着することを可能にする。筒状部
は、棒体を挿入してそのまま棒体を基材、施設等に取り
付けるのを可能にする。
【0006】
【実施例】この考案の実施例を図面に基づき説明する。
図面中1は布地、2は補強プラスチック部、3は網目、
4は筒状部である。
【0007】図1に示すものは、布地1の縁部を折り返
して重ね、断面がフ−プ状の筒状部4を残して重ねた布
地1の両面をプラスチックテープで挟み、プラスチック
テープを加熱・プレスして補強プラスチック部2を設
け、筒状部4に棒体を挿入することを可能にしたもので
あり、網目の一部または全部が浸入したプラスチックで
埋められ、補強プラスチック部2は強固に布地1の縁部
に固着している。
【0008】布地1は天然または合成の繊維糸で織られ
たもので、網状をなすものでも、また目の詰まったもの
でもよく、更にまた不織布でもよい。布地1は正方形
式、矩形またはそれ以外の多角形でもよい。
【0009】補強プラスチック部2は片面だけに設けて
もよく、また両面に、すなわち布地1の縁部を挟んで設
けてもよい。また補強プチスチック部2は布地1の少な
くとも一片に設けるが、相対向する2縁部またはそれ以
上の周縁部に設けてもよい。
【0010】布地1の筒状部4を設けない縁部は、プラ
スチックで補強するのが好ましい。4図に示すものは、
布地1の縁部の両面にプラスチックシート2aおよび2
bを当接して加熱・プレスして補強プラスチック部2を
設けたもので、この場合微少な孔または網目3にプラス
チックが食い込み、補強プラスチック部2は強固に布地
1に固着する。この加熱・プレスする代わりに、布地1
の縁部を溶融プラスチックに浸漬させた後乾燥させるこ
とにより形成してもよい。
【0011】図5に示すものは、布地1の縁部の片方に
プラスチックテープを当てて加熱プレスして補強プラス
チック部2を設けたもので、プラスチックの一部が網目
3に浸入して補強プラスチック部2が布地1に強固に固
着している。
【0012】筒状部4は布地の一方の縁部だけに設け
てもよく、または相対向する縁部またはその他の縁部に
設けてもよい。
【0013】この考案にかかる補強布地を使用する場合
には、縁部の筒状部4にパイプ、棒状体または針金を通
し、パイプ等を器具、施設部に固着して使用する。ま
た、木枠に張りつける場合においては、布地1の一方の
縁部を木枠に固定し、他方の縁部の筒状部4にパイプ等
を挿通してパイプ等を引っ張れば、布地1は一様に引っ
張られ均一に布地を張りつけることが出来る。この場合
には布地を張りつけた後にパイプ等を抜き取り、筒状部
4を切り取ってもよい。
【0014】
【効果】この考案にかかる補強布地は、縁部の補強プラ
スチック部に直接釘やステープラー等を打ち込んで椅子
等の枠に固定した場合、補強布地に重力が加わって釘等
の付近の布地にテンションがかかっても、布地がほつれ
たり破れたりすることがない。布地の縁部を折り返して
重ねて形成した筒状部にパイプ等を通した場合におい
て、折り返し部分にテンションがかかってもほつれたり
破れたりするおそれがない。家具等に固定する際に、筒
状部にパイプ等を挿入してパイプ等を引っ張ることによ
り布地を一様に引っ張ることが出来る。また、筒状部に
パイプ等棒体を挿入し、パイプを器具、構築物等に取り
付けることにより布地を張着することができる。椅子等
の枠や他の器具、施設に取り付けるのに他の補強部材を
必要とせず、取り付けにコストがかからず、また作業が
容易である。
【0013】この考案をジュポン社製のダイメトロール
(商品名)布地に実施した場合には、この布地は一方向
にのみ伸縮し、他方向には伸縮しないので、家具等に張
りつける際に一方の縁部を家具等に固定してから、他方
の縁部を引っ張って家具等に固定するのに便利で、椅子
等に取り付けたときは、この補強布地自身がクッション
材となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】補強布地の縁部の断面図である。
【図2】補強布地の縁部の断面図である。
【図3】補強布地の平面図である。
【図4】補強布地の縁部の断面図である。
【図5】補強布地の縁部の断面図である。
【符号の説明】
1 布地 2 補強プラスチック部 3 網目 4 筒状部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 布地の少なくとも一辺の縁部を折り返
    し、その折り返し縁部の先端縁部のみを布地に重ね、そ
    の重ね部分をプラスチックで固着して補強プラスチック
    部を形成し、折り返し縁に平行にプラスチックで固着し
    ていない、棒体挿入可能な筒状部を形成してなる補強布
    地。
JP1991105293U 1991-11-27 1991-11-27 補強布地 Expired - Lifetime JPH0716399Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPH0586299U JPH0586299U (ja) 1993-11-22
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5320288A (en) * 1973-03-20 1978-02-24 Kawasaki Heavy Ind Ltd Suspendable deck structure suited for carrying bulk cargos as well as vehicles
JPS569931A (en) * 1979-07-04 1981-01-31 Toshiba Corp Tubular lamp

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JPH0586299U (ja) 1993-11-22

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