JPH0437149Y2 - - Google Patents

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JPH0437149Y2
JPH0437149Y2 JP17670387U JP17670387U JPH0437149Y2 JP H0437149 Y2 JPH0437149 Y2 JP H0437149Y2 JP 17670387 U JP17670387 U JP 17670387U JP 17670387 U JP17670387 U JP 17670387U JP H0437149 Y2 JPH0437149 Y2 JP H0437149Y2
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JP
Japan
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locking piece
flexible sheet
locking
section
notch
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JP17670387U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は日除けや看板テント用に供される柔軟
シートの延展用係止具に係り、さらに詳しくは実
願昭61−203156号の改良考案に関するものであ
る。
(従来の技術) 従来、日除けや看板テント用のシートは、シー
トの外周に鳩目加工を施し、これにロープを貫通
させ、これを金属管や柱等に巻き付けてシートを
延長、施工していた。
これに対し、先に出願した実願昭61−203156号
の考案は、第1係止片と第2係止片の2枚の板状
材の間に、柔軟シートを挿んで相互の負荷を利用
して、筐体内で係止させるものであつた。
しかし柔軟シートの緊張度の調整が、一層円滑
自在になし得るものが所望された。
(考案が解決しようとする問題点) 叙上の事情に鑑み、本考案は実願昭61−203156
号を応用、展開させ、柔軟シートの緊張度の調整
が、円滑自在になし得る延展用係止具の提供を目
的とする。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、本体枠の両または片側面に配位さし
た筐体内に柔軟シートの両端を巻き込んで延展さ
せた係止具において、筐体内に係止しうる第1係
止片が切欠部を有する中空円筒体と突起体とから
なり、一方柔軟シートを巻回させる第2係止片が
円柱の長さ方向にいくつかの溝部と突状部を有す
るものからなり、該突状部が上記切欠部に係合し
うるようにし、もつて上記の目的を達成した。
(作用) 柔軟シートは芯棒状の第2係止片に巻回させ、
第1係止片の中空円筒体に嵌挿させるが、第2係
止片を第1係止片より長くはみだせば第2係止片
の端を把持しやすく、また中空円筒の断面を若干
随円状にすれば第1係止片を回転さしてシートの
緊張度を調整しやすくなり、さらに第2係止片に
は突状部を設けており、これが中空円筒体の切欠
部に係合すれば第2係止片は回転しなくなり、シ
ートは引張られた状態で係止される。
(実施例) 以下、添付の第1図から第7図に基いて、本考
案の柔軟シートの延展用係止具を、屋外電飾看板
へ応用した実施例について説明する。
第1図は柔軟シート延展の状態を示す係止具の
斜視図、第2図1は本体枠に取り付ける状態を示
す係止具の側面図、第2図2は同じく本体枠に取
り付ける状態を示す別の係止具の側面図、第3図
は第2係止片の側面図、第4図は第1係止片の側
面図、第5図は第2係止片を第1係止片に嵌挿さ
した状態を示す側面方向からの縦断面図、第6図
は筐体に第1係止片を係止させる手順を示した側
面図、第7図はシートを巻回さした第2係止片を
第1係止片に係合させ筐体に係止さした状態を示
す側面方向からの縦断面図である。
1は剛性のある構造体からなる本体枠で、看板
を構成しているアングル鋼材である。この本体枠
1の内部には、図示してないが照明用の光源が配
置されている。2は本体枠1の両側面あるいは片
面側に配位さした筐体で、本体枠1の全外周に取
り付けられているが、第2図1及び第1図2に示
すように、側面からでも底面からでもよく、筐体
の開放口に支障のない方向に熔接される。
筐体2はアルミ押出型材又は軽量形鋼からな
り、上面開放のほぼコの字状の断面からなるが、
上面開放とはコの字の連結辺を低面に寝かせた横
向きのコの字状を意味し、その左右上端には内向
きの左鍔部3aと右鍔部3bを有し、その左鍔部
3aの先端は段状に落ちて張り出した舌片4を設
けている。また、左底隅部5の断面は4分円状の
ものからなつている。
6は広告面として彩色される半透明の柔軟シー
トである。この柔軟シート6は、ポリエステル繊
維のからみ織り織布の両面に軟質ポリ塩化ビニー
ルの半透明樹脂を融着して一体化した布帛等が使
用される。
7は、柔軟シート6を巻回させる長さ方向にい
くつかの溝部8……8と突状部9……9を有する
円柱状の芯棒からなる第2係止片で、長さは50ミ
リ程度である。
10は、柔軟シート6を巻回した第2係止片7
を係合させる長さ30ミリ程度の第1係止片である
が、切欠部11を有する中空円筒体12と突起体
13とからなつている。中空円筒体12の断面
は、若干随円状にしており、この中に嵌挿させる
外周断面が円状の第2係止片7との間に隙間が生
じ、回転しやすいようにしている。切欠部11の
左上端には外周0に上鍔部14を膨出している。
突起体13は、中空円筒体12の右下端よりレの
字状に上向きに突出させている。
看板広告面となる柔軟シート6は、周辺部を本
考案の係止具で、把握・延展するが、先ずシート
6の端部を折り返えして重ね、第1係止片10の
中空円筒体12の切欠部11の間から挿し込んで
入れる。第1係止片10は、短い長さなので無理
なく挿入させることができ、挿入後シート6の端
部は広がつて、中空円筒体12の内面に沿つて円
筒状の空間を生ずる。この空間に第2係止片7を
入れると、第2係止片7がシート6を巻回した状
態になる。第2係止片7では第1係止片10より
も長くはみ出しているので、第2係止片7の横に
はみ出た端部を、指先きでつまんで回転させるこ
とができる。そのため、シート6の係止長さ、緊
張度を微妙に調整することができる。
中空円筒体12の内断面が若干随円状になつて
いることは、第2係止片を左右に(第5図で云え
ば前後に)移動させ、矢印A1の方向に回転さし
てシート6を緊張させることができる。そして、
シート6が矢印A2の方向に引張られると、第2
係止片7が切欠部11の矢印A3の方向に負荷が
かかつて、第2係止片の突状部9aが切欠部11
に飛び出して嵌合される。そのため、シート6が
矢印A2の方向に引張られると、第2係止片7は、
突上部の左端9bが中空円筒体の上鍔部下端14
aに当接して引掛かるため、第2係止片7は回転
が止められる。この回転止めの効果は、シート6
の引張負荷が大きければ大きい程強くなる。しか
し一旦、負荷を軽減し、シート6を戻してその位
置を修正する必要のある場合には、中空円筒体1
2の断面が随円であるためのギヤツプが生きて、
突状部9を切欠部11に抜くと、第2係止片7は
容易に回転しうる特徴がある。
このようにして、第2係止片7との間にシート
6を嵌合さした第1係止片10は、看板本体枠に
取り付けられた筐体2に装着・係止される段階に
至る。先ず第6図の点線の如く、筐体2の舌片4
に、第1係止片10の上鍔部14の先端を突き当
て、次に一点破線、二点破線の順序で舌片4を中
心にして反転させる。図示してないが、この段階
で第2係止片7の何れかの突状部9aが第1係止
片10の切欠部11に嵌合され、係合化が進むの
で、シート6に適度の緊張を与えてゆくことがで
きる。
一方、突起体13はこの材料の中で最も薄い厚
みのものからなるため、バネ効果を有している。
そのため、先端部13aは、微妙な振幅をもつて
変化することができる。突起体13は、二点破線
の位置をすぎると、右鍔部3bに接触し圧迫され
はじめ、僅かに傾倒して下降し、遂には右鍔部3
bの内部に落ち込んで、第6図の実線の如くにな
つて係止の固定化が完了する。
各部分の固定化が完了した時点では、シート6
は上鍔部下端14a及び上鍔部上端14bによつ
てU字状に湾曲され、シート端部6aに圧迫が加
えられるので、シート6は辷れることなく、強力
に押さえられる。このとき、第1係止片11の上
鍔部の上端14bと下端14aが最上部に位置し
ていることが重要で、この端が万一、二点破線の
位置より前の第3象限にある場合は、シート6が
引き抜かれ易く、目的とするシートの緊張が阻害
される。
なお、舌片4が左鍔部3aから段状の差をもつ
て設けられているのは、上鍔部14が支点となつ
て反転させる際、その転向を円滑に行うための受
部の作用をなすものである。一方、筐体2の左底
隅部5は断面が4分円状になつている。これは同
一形状の外形断面を有する中空円筒体12からな
る第1係止片10が回転完了後に密接して固定す
るので、強力な引抜き力がかかつても係止具の形
状が変形することはない。
こうして係止された固定形状は、バネの突起体
先端部13aが、筐体の右鍔部3bに対して垂直
に当接しているため、外部からこの係止を解除す
る力が加わらない限り、開放されることはない。
この係止を解体・解除するには、突起体先端部1
3aと鍔部3bとの間に鋼板等を差し込み、先端
部13aを僅か内側に反らすことによつて開放さ
れ、シート6を解体することができる。
(考案の効果) 本考案の係止具は、柔軟シートの緊張度の調整
を円滑自在に行うことができる。またシートの係
合と筐体内への係止が容易で、施工が円滑に進め
うる利点がある。
そして係止具の組み合わせ解体は、簡単且つ強
固であり、費用も安価で、且つ特別な工具や穴明
け加工も必要としないので、施工上の利点も大き
い。
本考案は、全体にまとまつた筐体内での係止機
構であるため、外観がすつきりとしたもので、デ
ザイン設計上の利益も大きい有用且つ実用的な柔
軟シートの延展用係止具を提供するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は柔軟シート延展の状態を示す係止具の
斜視図、第2図1は本体枠に取り付ける状態を示
す係止具の側面図、第2図2は同じく本体枠に取
り付ける状態を示す別の係止具の側面図、第3図
は第2係止片の側面図、第4図は第1係止片の側
面図、第5図は第2係止片を第1係止片に嵌挿さ
した状態を示す側面方向からの縦断面図、第6図
は筐体に第1係止片を係止させる手順を示した側
面図、第7図はシートを巻回さした第2係止片を
第1係止片に係合させ筐体に係止さした状態を示
す側面方向からの縦断面図である。 図中:1……本体枠、2……筐体、3a……左
鍔部、3b……右鍔部、4……舌片、5……左底
隅部、6……柔軟シート、7……第2係止片、8
……溝部、9……突状部、10……第1係止片、
11……切欠部、12……中空円筒体、13……
突起部、14……上鍔部、0……外周。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 本体枠の両または片側面に配位さした筐体内
    に柔軟シートの両端を巻き込んで延展させた係
    止具において、筐体内に係止しうる第1係止片
    が切欠部を有する中空円筒体と突起体とからな
    り、一方柔軟シートを巻回させる第2係止片が
    円柱の長さ方向にいくつかの溝部と突状部を有
    するものからなり、該突状部が上記切欠部に係
    合しうることを特徴とした柔軟シートの延展用
    係止具。 2 筐体が、上面開放のほぼコの字状の断面から
    なり、左右上端には内向きの左右鍔部を有し、
    該左鍔部は段状に舌片を設けてなり、且つ左底
    隅部の断面を4分円状にすることを特徴とした
    実用新案登録請求の範囲第1項記載の柔軟シー
    トの延展用係止具。 3 第1係止片が、中空円筒体の断面を若干随円
    状にし、切欠部の左上端には外周に上鍔部を膨
    出させ、突起体を中空円筒体の右下端よりレの
    字状に上向きに突出させることを特徴とした実
    用新案登録請求の範囲第1項記載の柔軟シート
    の延展用係止具。 4 第2係止片が、第1係止片より長くはみ出る
    ことを特徴とした実用新案登録請求の範囲第1
    項記載の柔軟シートの延展用係止具。
JP17670387U 1986-12-26 1987-11-18 Expired JPH0437149Y2 (ja)

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JP17670387U JPH0437149Y2 (ja) 1986-12-26 1987-11-18

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20315686 1986-12-26
JP17670387U JPH0437149Y2 (ja) 1986-12-26 1987-11-18

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JP5706154B2 (ja) * 2010-12-28 2015-04-22 太陽工業株式会社 シート定着装置及びシート定着構造
JP5873639B2 (ja) * 2011-02-21 2016-03-01 太陽工業株式会社 シート定着構造
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