JPH07164508A - 二軸押出機の駆動伝達装置 - Google Patents

二軸押出機の駆動伝達装置

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JPH07164508A
JPH07164508A JP5342583A JP34258393A JPH07164508A JP H07164508 A JPH07164508 A JP H07164508A JP 5342583 A JP5342583 A JP 5342583A JP 34258393 A JP34258393 A JP 34258393A JP H07164508 A JPH07164508 A JP H07164508A
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gear
helical
transmission device
twin
drive transmission
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JP5342583A
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Tatsuo Yagi
辰夫 八木
Koji Minagawa
耕児 皆川
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Kobe Steel Ltd
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Kobe Steel Ltd
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    • B29C48/00Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
    • B29C48/25Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C48/252Drive or actuation means; Transmission means; Screw supporting means
    • B29C48/2522Shaft or screw supports, e.g. bearings
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B29C48/25Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C48/252Drive or actuation means; Transmission means; Screw supporting means
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 位相調整の為に駆動伝達装置を分解したり、
再組み立てしたり等の手間を要しないで、各系列に等し
く駆動力が伝達されるように適時調整することが可能な
二軸押出機の駆動伝達装置を提供しようとするものであ
る。 【構成】 二軸押出機のスクリュに駆動力を歯車列によ
り分配して伝達する二軸押出機の駆動伝達装置におい
て、前記歯車列をハスバ歯車列とし、歯車列の一方にお
ける少なくとも1個のハスバ歯車3をハスバスプライン
8により軸方向に移動可能に設けると共にハスバ歯車3
の微小位相調整手段10を設けていることを特徴とする
二軸押出機の駆動伝達装置である。更に、ハスバ歯車3
とハスバスプライン8のねじれ方向a、bは互いに逆で
あり、ハスバ歯車3は微小位相調整手段10によって軸
2の外周面上を移動するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプラスチック等の成形を
する二軸押出機に利用される二軸押出機の駆動伝達装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】第一・第二スクリューと一体となって回
転する第一・第二出力軸に駆動力を伝達する二軸押出機
の駆動伝達装置は、従来より高トルクが要求されてお
り、それを実現する為に、モーターのパワーアップと、
其に伴い、第一・第二出力軸の各々に嵌入されている第
一・第二出力歯車等の歯車噛み合い部分で発生するラジ
アル力の増加に対して軸受を大きくすることや、歯車の
歯幅を拡げ歯当たりを確保すること等が望まれている。
しかし、二軸の軸間距離が、要求される高トルクに対し
て極度に狭い為、軸受を大きくしたり、歯車の歯幅を拡
げたりするのに障害となって、高トルクの駆動力の伝達
を難しくしていた。
【0003】上記問題を解決するために、特公昭62−
12415号に開示される駆動伝達装置46が知られて
いる。この従来の二軸押出機の駆動伝達装置46につい
て、図7及び図8を参照しつつ説明する。図7は断面図
であり、図8は図7の歯車配置の側面図である。
【0004】従来の二軸押出機の駆動伝達装置46は、
第一・第二スクリュー41・42と連結されている第一
・第二出力軸31・32と、該第一・第二出力軸にスラ
スト方向にずらされて嵌入されている第一・第二出力歯
車39・40と、該第二出力歯車40に上下より挟むよ
うにして噛合係合している伝達歯車33・34と、該伝
達歯車33・34がそれぞれ一端に嵌入されている上・
下伝達軸35・36と、該上・下伝達軸35・36の他
端にそれぞれ嵌入され前記出力歯車39を上下より挟む
ようにして噛合係合している伝達歯車37・38とを備
えてケーシング43に収められている。そして、駆動源
からの駆動軸30が直接出力歯車40に連結されてい
る。尚、前記出力軸32は出力軸31とのねじりこわさ
の差による位相のずれを補正するように、トーションバ
ーが使用されている。
【0005】この時、上・下伝達軸35・36とその両
端の伝達歯車33・37・34・38は、スプラインに
より連結され、ラジアル方向に固定されている。この両
端のスプラインの歯の数は、歯車の位相合わせができる
ように、1つだけ異なったものとなっている。そして、
各伝達歯車33・37・34・38の両脇には軸と共に
伝達歯車をラジアル方向に回転自在に支持する軸受が設
けられている。例えば伝達歯車37では、44・45で
ある。
【0006】この様な構造の従来の二軸押出機の駆動伝
達装置46は、駆動軸30よりの駆動力を出力歯車40
を通して1/2分配し、第二出力軸32に伝えて第二ス
クリューを回転させると共に、更に、伝達歯車33・3
4により駆動力を上下1/4に分配し、上・下伝達軸3
5・36を通して伝達歯車37・38より第一出力歯車
39を上下より挟むようにして、第一出力軸31に伝え
第一スクリューを回転させている。この様に、第一出力
歯車39を上下より挟むようにすると、第一出力歯車の
歯車噛み合い部分で発生するラジアル荷重を相殺するの
で高トルクの駆動力の伝達が可能になる。
【0007】ところで、上述の様にして、第一出力歯車
の歯車噛み合い部分で発生するラジアル荷重を相殺する
には、第一出力歯車の歯車噛み合い部分での伝達歯車3
7・38の均等な噛み合いと、伝達歯車33・34によ
る上・下均等な駆動力分配が必要となる。その為、各歯
車の噛み合わせ部分で正確な位相合わせが行わなければ
ならない。その様な位相合わせは伝達歯車33・34・
37・38を上・下伝達軸35・36に組み込み、上・
下伝達軸35・36のそれぞれの一方の伝達歯車の噛み
合いを基準にした場合の他方の伝達歯車の位相のずれを
測定し、この位相のずれが吸収される位置に他方の伝達
歯車を再度組み込むことにより行われる。その為に、上
・下伝達軸35・36の両端のスプラインの歯の数は、
それぞれ1つだけ異なったものとなっているのである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この様
な位相合わせは、二軸押出機の駆動伝達装置組み立て時
に、スプラインと伝達歯車の抜き差しがを必要とされ、
一々伝達歯車を取り出して分解し、再組み立てしなけれ
ばならず大変手間がかかるという問題点を有していた。
【0009】本発明の二軸押出機の駆動伝達装置は上記
問題に鑑みなされたもので、その目的とするところは、
位相調整の為に駆動伝達装置を分解したり、再組み立て
したり等の手間を要しないで、各系列に等しく駆動力が
伝達されるように適時調整することが可能な二軸押出機
の駆動伝達装置を提供しようとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を解決するため
に、本発明の二軸押出機の駆動伝達装置は、二軸押出機
のスクリュに連結される第一出力軸と第二出力軸とにそ
れぞれ駆動力を伝達する歯車列をハスバ歯車列とし、前
記歯車列の一方における少なくとも1個のハスバ歯車を
ハスバスプラインにより軸に方向に移動可能に設けると
共に該ハスバ歯車の微小位相調整手段を設けているもの
である。
【0011】又、前記ハスバ歯車と前記ハスバスプライ
ンのねじれ方向が互いに逆であり、前記ハスバ歯車は前
記微小位相調整手段によって軸の外周面上を移動するも
のである。
【0012】
【作用】上記手段によると、微小位相調整手段によって
ハスバ歯車がハスバスプラインの捩じれ方向に沿って軸
の外周方向に移動しながら軸方向に移動する。この時の
ハスバ歯車の軸外周面上の移動は、ハスバ歯車とハスバ
スプラインの捩じれの方向が逆であるのでハスバ歯車自
体の捩じれ方向と平行とならない方向への移動であり、
この移動は歯車噛み合い部分での噛み合いのための位相
調整を微小の移動量で確保することを可能にする。
【0013】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
つつ説明する。図1は、本発明実施の二軸押出機の駆動
伝達装置におけるハスバ歯車の微小位相調整手段10を
示す断面図であり、図2は図1の作用図であり、図3は
本発明実施の二軸押出機の駆動伝達装置における他のハ
スバ歯車の微小位相調整手段を示す断面図であり、図4
乃至図6は本発明の一実施例であるとことろの二軸押出
機の駆動伝達装置を示す全体図である。
【0014】図1に基づいて、本発明実施の二軸押出機
の駆動伝達装置におけるハスバ歯車の微小位相調整手段
10の構造を説明する。軸2の外周面上を摺動可能にハ
スバスプライン8によって嵌入されたハスバ歯車3と、
軸2を該ハスバ歯車3と共にラジアル方向に回転自在に
支持する軸受4・5と、前記ハスバ歯車3のスラスト力
負荷側でハスバ歯車3の位置決めをする調整ネジ6と止
めネジ7と、前記ハスバ歯車3を反負荷側から軸受5を
通して間接的に押圧するバネ54とで構成してケーシン
グ1に収める。ここで、前記ハスバ歯車3と前記ハスバ
スプラインの8のねじれ方向は、図1中a及びbで示す
ように、互いに逆であることが肝要である。尚、軸2の
左端側外周には調整ネジ6のネジ部6aと係合するネジ
部2aが設けられており、頂点には止めネジ7と係合す
る穴2bが設けられている。又、ケーシング1には、外
部からの調節ネジ6による位相調節を可能にするための
取り外しのできるキャップ9を取り付けておく。
【0015】上記のように構成されたハスバ歯車の微小
位相調整手段10の位相の調整の仕方を説明する。駆動
伝達装置が組み立てられた後に歯車の位相調整をすると
きは、ケースシング1のキャップ9を取り外し、止めネ
ジ7を緩めて調整ネジ6を軸2のネジ部2aに沿って緩
める方向に回転させる。すると、ハスバ歯車3はバネ5
4の押圧によって、スラスト方向(図中矢印)に移動す
る。この時、ハスバ歯車3はそれ自体の捩じれ方向aと
は逆方向のハスバスプライン8の捩じれ方向bに沿って
軸の外周方向に移動しながら軸方向に移動して歯車噛み
合い部分でのハスバ歯車自体の位相を変化させる。それ
により歯車の位相調節を行い、位置を決めると止めネジ
7により調節ネジ6を軸2に固定して、再び、キャップ
9を閉めて位相調整を完了する。尚、ハスバスプライン
8の噛み合い部分で発生するスラスト力は調整ネジ6を
止めネジ7によって軸2に固定することにより打ち消し
合い軸受4にはかからない。
【0016】図2により前記位相調整による作用をハス
バ歯車の噛み合いの観点から説明する。図2中の四辺形
はハスバ歯車3及び噛み合い相手のハスバ歯車の歯山を
示しており、斜線が噛み合い相手の歯山である。一点鎖
線は軸2の軸中心を示している。図2(a)は、互いに
ハスバ歯車の溝に歯山が入り噛み合っているところであ
る。組立後に図2(b)二点鎖線に示すように、互いの
ハスバ歯車の位相がかなりずれ噛み合わなくなった場合
に、止めネジ7を緩めて調整ねじ6によって位相を調整
すると、ハスバ歯車3はハスバスプライン8の捩じれ方
向bに沿って軸の外周方向に移動しながら軸方向に移動
する。この時、ハスバスプライン8の捩じれ方向bとハ
スバ歯車3の捩じれ方向aとは逆であるので、歯車の噛
み合いを微小の移動量で確保する。例えば、この場合に
スプラインが軸2の軸中心と平行であると、図2(c)
に示すように、ハスバ歯車3は軸2の軸方向に平行な方
向にしか移動ができず、歯車の噛み合いを確保するため
には軸方向の移動量が増大し、装置全体として大きくな
ってしまう。又、ハスバスプラインの捩じれ方向がハス
バ歯車3の捩じれ方向と同一である場合には、更に軸方
向の移動量が増大して装置全体として大きくなってしま
う。それ故、スプラインはハスバスプライン8で、しか
もその捩じれ方向bはハスバ歯車3の捩じれ方向aと逆
にすることが肝要となる。
【0017】ハスバ歯車の微小位相調整手段としては、
上記に記述したものの他に、図3で示すように、キャッ
プ9の外周とケース1内の内周にネジ部9aを設けて、
キャップ9全体をケース1内をネジ9aによりスライド
する大きなネジとして、軸受4を押圧することにより間
接的にハスバ歯車3を微小移動させる手段もある。
【0018】上記のようなハスバ歯車の微小位相調整手
段10を、図7に示されている従来の二軸押出機の駆動
伝達装置46おける伝達歯車33・34の何方か一方
に、又は伝達歯車37・38の何方か一方に設けると、
位相調整の為に駆動伝達装置を分解したり、再組み立て
したり等の手間を要しないで位相合わせができ、各系列
に等しく駆動力が伝達されるように適時調整することが
可能となる。そして、両スクリューの十分な同期が得ら
れる高トルクの駆動力の伝達が可能な二軸押出機の駆動
伝達装置が提供できる。加えて、二軸押出機の駆動伝達
装置の停止時にもバネ54の付勢力が働いているので、
ハスバ歯車3と軸受4・5のガタを規制できる。
【0019】次に、第一・第二出力軸に嵌入された両方
の出力歯車を上下で挟むように上下分配歯車列で構成さ
れている二軸押出機の駆動伝達装置29に、上記ハスバ
歯車の微小位相調整手段10を用いた一実施例を図4乃
至図6により説明する。図4は駆動系統図であり、図5
は歯車配置の側面図であり、図6は図4のA−A展開図
である。
【0020】図4において、この二軸押出機の駆動伝達
装置29は、第一・第二スクリューに連結され第一・第
二出力軸21・22の各々に軸方向にずらされて嵌入さ
れる第一・第二出力歯車23・24と、該第一出力歯車
23を、図5に示すように上下から挟むように配置され
る第一下・第一上歯車25・26と、前記第二出力歯車
24を、図5に示すように上下から挟むように配置され
る第二下・第二上歯車27・28と、これらの第一下・
第一上・第二下・第二上歯車25・26・27・28に
共通駆動源Cからの出力を1/4に等分して分配する減
速歯車機構Bとを有する。
【0021】この二軸押出機の駆動伝達装置29の減速
歯車機構Bは、第一上・第二上歯車26・28の各々に
噛み合う歯車19・20が嵌入された上中間軸11と、
第一下・第二下歯車25・27の各々に噛み合う歯車1
2・13が嵌入された下中間軸14と、これらの上・下
中間軸11・14の各々に嵌入された上・下入力歯車1
5・16に共通して噛み合う駆動歯車17を有する中央
軸18とを備えている。この時、出力軸21・22のね
じりこわさによる位相のずれを補正するために、図6に
示されているように上・下中間軸11・14での上・下
入力歯車15・16と歯車19・12の距離X1、上・
下入力歯車15・16と歯車20・13の距離X2から
生じるねじりこわさの差が、第一・第二出力軸21・2
2での第一・第二の出力歯車23・24と第一・第二ス
クリュー連結部迄の距離Y1・Y2から生じるねじりこ
わさの差に等しくなるように、歯車20・13を配置す
る。
【0022】更に、上・下中間軸11・14は、4個の
トーションバー11a・11b・14a・14bで形成
されており、トーションバー11a・14aはそれぞれ
トーションバー14b・11bとスプラインで連結され
ている。
【0023】この二軸押出機の駆動伝達装置29におけ
る減速歯車機構Bは、上述の様な構造をしているので、
共通駆動源Cからの駆動力を第一・第二スクリュー共通
の上下系列に、中央軸18で1/2分配した後に、第一
上・第二上及び第一下・第二下系列に、上・下中間軸1
1・14で1/4に分配し、第一・第二出力歯車23・
24と、該第一出力歯車23を図5に示すように第一下
・第一上歯車25・26とで上下から挟むように、第二
出力歯車24を図5に示すように第二下・第二上歯車2
7・28とで上下から挟むように配置して、第一・第二
出力歯車23・24の歯車噛み合い部分で発生するラジ
アル荷重を相殺するようにして高トルクの駆動力の伝達
を可能にし、出力軸1・2のねじりこわさによる位相の
ずれは歯車10・13の位置により、補正するようにし
ている。
【0024】そして、上・下中間軸11・14はトーシ
ョンバー11a・11b・14a・14bで形成されて
おり、第一・第二出力軸21・22のねじりこわさの差
による位相のずれのみならず、歯車の摩耗等により生じ
る歯車の位相のずれをトーションバー自身がねじれるこ
とにより吸収し、歯車の噛み合い部分でのずれをなくし
ている。その結果として、歯車の噛み合い部分での駆動
力の分配を均等にしている。
【0025】このトーションバーは運転時に生じる位相
のずれを吸収して等配を確保するものであり、組み立て
時に、個々の歯車の加工誤差等から生じる位相差を吸収
するものでない。そこで、更に加えて、本発明のハスバ
歯車の微小位相調整手段10を歯車19・20・13・
12に設けると、位相調整の為に駆動伝達装置を分解し
たり、再組み立てしたり等の手間を要しないで組み立て
時の位相合わせができ、各系列に等しく駆動力が伝達さ
れるように適時調整することが可能となる。
【0026】
【発明の効果】このように本発明の二軸押出機の駆動伝
達装置は、ハスバ歯車の微小位相調整手段により、ハス
バ歯車をハスバスプラインの捩じれ方向に沿って軸の外
周方向に移動させながら軸方向へ移動させて歯車噛み合
い部分での噛み合いを確保するので位相調整の為に駆動
伝達装置全体を分解したり、再組み立てしたり等の手間
を要しないで、各系列に等しく駆動力が伝達されるよう
に適時調整することを可能とする。又、スプラインをハ
スバスプラインとしてその捩じれ方向をハスバ歯車の捩
じれ方向と逆にしたことにより、歯車の位相調整のため
の軸方向移動量が少なくてすみ、駆動伝達装置全体が大
型化することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の二軸押出機の駆動伝達装置のハスバ歯
車の微小位相調整手段を示す断面図である。
【図2】図1の作用図である。
【図3】本発明の二軸押出機の駆動伝達装置の他のハス
バ歯車の微小位相調整手段を示す断面図である。
【図4】本発明の二軸押出機の駆動伝達装置の一実施例
を示す駆動系統図である。
【図5】図4の歯車配置の側面図である。
【図6】図4のA−A展開図である。
【図7】従来の二軸押出機の駆動伝達装置の断面図であ
る。
【図8】図7の歯車配置の側面図である。
【符号の説明】 10 ハスバ歯車の微小位相調整手段 1 ケーシング 2 軸 2a ネジ部 2b 穴 3 ハスバ歯車 4 軸受 5 軸受 6 調整ネジ 6a ネジ部 7 止めネジ 8 ハスバスプライン 9 キャップ 54 バネ a、b 捩じれ方向

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二軸押出機のスクリュに連結される第一
    出力軸と第二出力軸に対して駆動力を1/2に分配して
    伝達し、前記第一・第二出力軸の少なくとも一方に設け
    られた歯車を挟む分配歯車列で更に1/4に分配する二
    軸押出機の駆動伝達装置において、前記分配歯車列をハ
    スバ歯車列とし、分配歯車列の一方における少なくとも
    1個のハスバ歯車をハスバスプラインにより軸方向に移
    動可能に設けると共に該ハスバ歯車の微小位相調整手段
    を設けていることを特徴とする二軸押出機の駆動伝達装
    置。
  2. 【請求項2】 二軸押出機のスクリュに連結される第一
    出力軸と第二出力軸に第一歯車列と第二歯車列を介して
    共通歯車からの駆動力を分配して伝達する二軸押出機の
    駆動伝達装置において、前記第一・第二歯車列をハスバ
    歯車列とし、第一・第二歯車列の一方における少なくと
    も1個のハスバ歯車をハスバスプラインにより軸方向に
    移動可能に設けると共に該ハスバ歯車の微小位相調整手
    段を設けていることを特徴とする二軸押出機の駆動伝達
    装置。
  3. 【請求項3】 前記請求項1又請求項2記載の二軸押出
    機の駆動伝達装置において、前記ハスバ歯車と前記ハス
    バスプラインのねじれ方向が互いに逆であり、前記ハス
    バ歯車は前記微小位相調整手段によって軸の外周面上を
    移動することを特徴とする二軸押出機の駆動伝達装置。
JP5342583A 1993-12-13 1993-12-13 二軸押出機の駆動伝達装置 Pending JPH07164508A (ja)

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